デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K10D ボディ
こんばんわ。
以前、K10Dの防塵防滴に関して質問させていただいた者です。
その際はコメントありがとうございました。
さて、掲題の件ですが、ここにきて基本的ともいえる部分で疑問が出てきました。
手ぶれ補正機能を本体とレンズのどちらに持たせた方がメリットが多いのか?です。
私的な考えでは・・・
本体側:
・本体側で機能を持たせているため、レンズを選ぶ幅が広がる。
(そんな気がする)
レンズ側:
・ファインダーで見える絵も手ぶれ補正されている。
(で、何がメリットなんだろ??)
・手ぶれ補正機能が進化してもレンズに組み込まれれば、本体の買い替えをしなくて済む。
素人目にみて、こんな程度の事しか思い浮かばないのですが、もしほかにメリットがあるようでしたら、コメントを頂けませんでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
書込番号:6626443
1点
私だったら、本体側の手ぶれ補正機能付きがいいです。
ご存知どおり、レンズの選択に困らない。
最大のメリットは、レンズの購入価格では無いでしょうか?
手ぶれ補正付きのレンズは皆バカ高いですから・・・
貧乏人→手ぶれ補正機能付き本体&通常レンズ(私)
金に余裕ある人→通常本体&手ぶれ補正付きレンズ
スーパーセレブ→手ぶれ補正機能付き本体&手ぶれ補正付きレンズ
マニア→マニュアル本体&マニュアルレンズ
って時代が来るのかな^^;
書込番号:6626481
3点
ファインダーが安定すると望遠やマクロでフォーカスや構図が安定する感じっぽいですね〜。
CCD式だと効いてるのかどうか具体的に分らないので疑り深い目で見てしまうかも?
書込番号:6626485
0点
レンズ側のメリットとしてもうひとつ、
「レンズに合わせた設計によって、より効果の高い補正が得られる(ことがある)」
を加えたいです。
K10DとニコンD50を使っていますが、私が唯一持っている手ぶれ補正レンズVR18-200に関するかぎり、K10Dのブレ補正よりも効果は大きいと感じています。本当にブレにくいレンズです。
ただ、どうしてもブレ補正機能を組み込んだレンズは大きく重く高価になる傾向がありますし、製品の数も現状では多くありません。
おっしゃるとおりボディ側補正なら社外製や古い製品も含め、どんなレンズでも手ぶれ補正の恩恵にあずかれるというとても大きなアドバンテージがありますよね。
手持ち撮影がほとんどという事もあり同機能の有無でヒット率が全然違うのを実感していましたので、ペンタックスを一度も使ったことのない私がK10Dを購入しようと思った最大の理由がここでした。
直接の回答にはなっていないかもしれませんけれど、そんなわけで個人的にはできることならボディ・レンズ両方に入ってほしいと思っています。
補正付きレンズを使うときはボディ側の補正はOFFになり、それ以外のレンズ装着時はボディで補正するというのが私の考えるベストです(^_^;)。
技術的には可能だとしても、実現は難しそうな気がしますけど(笑)。
書込番号:6626496
0点
ボディ側補正はニコン、キャノン並みのレンズラインナップとサードメーカーも新型を同時期に出してくれるのであれば、メリットは非常に高いと思います。たしかに補正付は使って見たい気がしますが、欲しいレンズが無い〜少ないのが買い増せない理由かな?
レンズ側補正だと装着レンズが限られるので限定されちゃいますね。個人的には望遠に装着されれば十分だし、広角側で必要とするケースは稀です。(ノイズとの引き替えになりますがISOを上げれば十分対応可能です。)
メリット???わからないです。 現時点ではどちらでもと言う感じです。使い方次第で決めれば良いのかな?と思います。
フィルム時代と違い、今後、更なる高感度撮影と低ノイズ化が進めば補正付である事の重要度は低くなる時代でも来るのかな?
書込番号:6626514
0点
どちらもそれ相応のメリットを持っている訳で…どちらを選ぶかはユーザー次第でしょうね。
K10Dやα-7Dといったボディ内に手振れ補正機能を持ったカメラと…E-410にパナライカの14-50mmを使って感じたコト…
やはりレンズを選ばないボディ内手振れ補正機能を持ったカメラは非常に便利に感じます。
レンズ補正の場合…補正のために余計なレンズを使っている分画質が多少落ちる…といった話もありますね。
それで大きい・重い・高いの三拍子揃ったレンズになっちゃうのがデメリットかもしれません。
ただ…F2.8通しの望遠ズームの場合…パワーズーム機構を持ったペンタックスのFA☆80-200mmF2.8が一番重いんですけどね。
書込番号:6626521
1点
レンズ側補正でのメリット…手振れ補正機能のレンズが発売(発表)されるとそれだけで喜べちゃうコト…これはボディ内手振れ補正機能を有したボディのユーザーには味わえないでしょう。
レンズ側に手振れ補正機能があるパナライカの40-150mmが早く発売にならないかとワクワクしている私がいます♪
書込番号:6626526
0点
まああくまでも既存ユーザーに限りますが・・・
レンズ側の手ぶれ補正は、旧来のフィルムカメラ・デジタル一眼などを
保有していれば、どのカメラでも恩恵が得られる。
ボディ側にあると全てのレンズが手ぶれ補正化できる。
レンズ側にあると、そのレンズをつけたボディ全てで手ぶれ補正化出来る。
フィルム併用や新旧のデジ一を併用であれば後者のほうがメリット高いですよね?
書込番号:6626541
0点
望遠やマクロ時の手持ちで使いやすいのはレンズ補正の方だと思いますが、予算的にはボディ内蔵型だと思います
ちなみにレンズ内蔵型の方は、ファインダー内の補正と実際にシャッターを押した時の補正は別のアルゴリズムだと以前ニコンの開発者インタビューで見たことがあります
書込番号:6626601
0点
>・ファインダーで見える絵も手ぶれ補正されている。
望遠ではこれは大きいですよ。
書込番号:6626695
0点
レンズ側補正の方が、補正中のファインダー安定度が高くなります。
ただ、補正が始まるまで(補正レンズセンタリング)時間がかかったり、補正レンズを入れることによる画質劣化、短いレンズ寿命などのデメリットもあると思います。
仕様上の問題ですが、数秒間補正必要性の少ない状態があると補正を止めてしまったり、補正レンズ駆動のために連写速度が落ちるケースもニコンの一部レンズ・ボディであります。
どちらもメリット・デメリットがあるので、お互い隣の芝生を青く見すぎない方がよいと、両方使っていて感じます。。
書込番号:6626700
0点
写真の王道がフィルムだった頃は、フィルムを動かせないわけで「夢の」手降れ補正を実現する為にはレンズ側しかなかった。
↓
技術力・資金力のある先行2社はレンズ内補正の研究開発を進めた。
↓
デジタル時代が到来し、手降れ補正開発で後発組に好機到来。先行2社とは逆にボディ内手降れ補正を選択し技術開発してリリース。
と、いうのが構図だと思います。
で、私は圧倒的にボディ内手降れ補正のほうがデジタル一眼レフでは有利だと思います。
F2.8の標準ズームはF値の明るい大口径単焦点などに手降れ補正内蔵レンズがほとんどありません。また、同じようなスペックのレンズでも手降れ補正内蔵レンズは高価になりレンズ投資をすればするほどボディ内補正と出費の格差は広がっていきます。
「手降れ補正がいる?いらない?」の話で「被写体ぶれは止められない」って話がでてきますが、それはカメラ側の高感度撮影能力による部分であり、どちらにしてもレンズ内よりボディ内のほうが選べるレンズの選択肢ははるかに多いです。
たとえば真昼間でも広角で思いっきり絞ってSSを落として被写体ぶれを演出するような写真を撮るってこともあります。明るいレンズだろうがなんだろうが、ボディに手降れ補正があるとそういう写真も安心して手持ちでいけます。
書込番号:6626701
8点
>・手ぶれ補正機能が進化してもレンズに組み込まれれば、本体の買い替えをしなくて済む。
逆だと思います。
ボディはどちらかといえば消耗品です、
寿命、モデルチェンジ、スペックアップのサイクルもレンズよりは早いです。
レンズは気をつけて使っていれば一生ものの可能性も・・・・。
>・ファインダーで見える絵も手ぶれ補正されている。
手ブレ補正付きコンデジユーザーや、ホールディングのあまい方には非常に有利なのでは?
(私は別にどうでもいいですが・・・・・・。
多少ファインダー像がブレていても、銀塩の時代からのことで慣れてますし。)
財布に優しいのはボディに内蔵。
手ブレ補正機能が絶対に欲しい(最優先)なら、ボディ内蔵になるかもしれませんが、
個人的にはそれだけでカメラを決めるのもどうかと・・・・。
こんなスレを立てると、荒れる可能性も高いし・・・・。
書込番号:6626735
2点
買っちゃうの?さん、こんにちは。
私は、キヤノン、ニコンの方が使用歴が長いのですが、「現状では」、「例外的なケース」を除けば、カメラ内補正の方が有用だと思います。
写真は、まず、自分がそのシーンの描写にどのレンズを使いたいか、というのが第1だと思っていますので、すべてのレンズが手振れ補正になっていない以上、レンズ内補正はその点で困ります。
「手振れ補正の必要があるからこの手振れ補正レンズの描写で妥協しよう」というのは、個人的には情けない気がします。(自分にとって必要なレンズがすべて手振れ補正化されているという珍しい人は例外ですね。)
それに手振れ補正レンズ故の価格増部分は、10本もレンズを買った場合、かなりの差になりますね。
本当にシャッターが遅くなる暗いところで使うのは、F1.4クラスの大口径レンズでしょうが(どうしても超望遠以外にはないスポーツ撮影などのケースは例外ですね。)、現状ではこのクラスには手振れ補正レンズはありません。
標準系F1.4レンズは、F4クラス標準系手振れ補正ズームに比べてシャッターが3段(8倍)速いわけで、F1.4レンズの方が被写体ぶれが少ないこと、ストロボ調光可能距離が2.8倍になることも考えると、手振れ補正(実際は約2、3段分)が効かなくてもF1.4レンズの方が価値があると思いますが、ボディ内手振れ補正が効くならば、手持ち限界がそこから更に約2段あがるわけです。
写真的にも、例えば、仕事も終わって暮れなずむ街角のテラスでほっとして椅子に身をゆだねる知人をモノクロで50mmF1.4をf1.8くらいで撮ったら通りを歩く人もちょうどいいぶれ具合で背景も描写されるシーンで、F4ズーム(標準系ズームではF2.8の手振れ補正レンズは現状無いので)をf5で撮ったら人はブレ過ぎ、で街は暗くつぶれて、情感も何も描写できないかもしれません。しかも、レンズの明るさも既に3段の差があり、レンズ内補正とボディ内補正とでは手持ち限界が後者の方が更に約2段以上余裕があります。
抽象的に机上でメリット、デメリットを箇条書きにするより、実際の撮影シーンを想像して見るとシーンによっては致命的と言える差が出ることがあると思います。
さて、レンズ内補正のメーカーが挙げる、「ファインダー内の像の安定に価値がある」という点ですが、これはシャッター速度、手振れ限界とは関係なく、レンズの焦点距離の問題に過ぎません。例えば400mmF2.8の場合、シャッター2000分の1秒であろうが、30分の一秒であろうが、ファインダー内の像の揺れは変わりません。これは一脚などで抑えるのが本筋です。
のみならず、水谷章人さんとかならともかく、そんな重いレンズをスポーツの試合が終わるまで手持ちで撮影することが現実的でしょうか? 一時間もせずに左手が震えるようになるのではないでしょうか。
つまり、超望遠のファインダー像の揺れは三脚や一脚で止めるのが本筋だと思います。例外は、70-200mmF2.8ズームあるいはそれに1.4倍テレコンが最適であるシーンでしょう。
これは、手持ちで撮影できるシーンですし、レンズ内補正のシステムの方が微妙に補正効果が高いです。しかし、このようなシーンは実際には運動会などで曇りだとかでカメラ内の約2段分の補正で十分なことが大部分だと思います(私の経験上ですが)。
ちなみに、キヤノンの場合は、運動会で子供が走り出したら手振れ補正をモード2に切り替え、走り終わったらモード1に戻す、というのを何度も切り替えなければなりません。ニコン(モード切替不要)も使っている身では、つい切り替えを忘れて、決定的な爆走流し撮りシーンで失敗したりしています。
さて、ここまで考えて、お気に入りレンズが全部手振れ補正となることのメリット、シャッター速度の問題も出てきましたので、おわかりかと思いますが、3段上の感度でも全く遜色のない画像を出せるカメラならなお強い、ということになりそうですね。背景描写、ストロボ調光可能距離も伸びますしね。
しかし、現状では、そこまでISO800でも他のカメラのISO100と全く同等というほど高感度に優れたデジタルカメラは存在しませんが、ここまでの話で手振れの点で一番不利そうに見えたキヤノンは1D3では他機より1.5段以上高感度に強いようにも見えますし、FマウントのフジS5proもかなり高感度に強い(ラティチュードも)ですし、ここまで考えると、何がいいかは混沌としてきますね。(^^;)
結論ですが、抽象的にこんなことをお考えになるより、自分はどういうレンズを使ってどういう描写の写真を撮りたいのか、まずはここから考えていくのがいいのではないでしょうか。
私は、FA☆85とか、67ソフト、A50mmF1.2、FA35mmF2などが好きで、多くの場合、手振れ補正が効くならば必要なシャッター速度はせいぜいISO400くらいで確保できるのでK10Dはナイスだったのです。
ニコン、キヤノンでは、私が好きな描写の大口径レンズはサンニッパを除いて手振れ補正は無いんですよね。(^_^;) 私にとっては、「手振れ補正が効かないメーカー」に近かったりします。
人によるでしょうが(レンズ描写にこだわらない、主要被写体さえぶれずに移せればあとはどうでも良いと言う人は私とは違う結論でしょう)、こういう点からも、抽象的議論は、実際には例外もあり、現実と乖離しがちで、あまり意味がないと思います。(^_^;)
もっとも、レンズの魅力を言い出したら、手振れ補正なんか関係ない、プラナー、ディスタゴンだ、F1.2レンズだ、アポランターだ、いやズミルックスだ、これが写真の王道だ、と収拾不能かもしれませんが。(^o^)
混ぜ返すようで申し訳ありませんが、一律には言えない、総合判断も人によりけり、私の場合で言えば冒頭のとおり、というのが現実ではないかと思います。
書込番号:6626856
7点
万が一の故障の場合ですが・・・。
ボディ側補正・・・撮影ができない(本体エラー)
レンズ側補正・・・撮影可能、もしくはレンズ交換で対応できる。
でしょうか。サブボディがあれば同じですが、銀塩を使う私にはレンズ側にメリットがありますね。
書込番号:6626861
0点
一般的ではないのかもしれませんが、銀塩一眼レフ使用者(併用)には、レンズ補正が
ありがたいと思います。
書込番号:6626913
1点
ボディ側の方がメリットが有ると思います。
手ぶれ補正の技術はどんどん進化してくるでしょうからレンズ側だとより強力な手ぶれ補正が出てくると本体より高いレンズを又買い換えなくてはならなくなります。
鳥さんの撮影をしてるので超望遠レンズ(600mmズーム)を使用してますが手持ち撮影で困ったことはありません。
600mmの様な超望遠レンズでフレーミングができないぐらい揺れていたらレンズ内でもボディ内でも補正しようがないのではないですかと思うのですが?
どうなんですかね。
http://farm1.static.flickr.com/97/237501997_6e11ea0426_b.jpg
K100DにFA*250-600mmf5.6で撮影したホトトギス。1/180sです。
http://farm1.static.flickr.com/213/447769193_387ab38ff5_b.jpg
ミミズを飲み込んでいるトラツグミさん。K10D+FA*250-600mmf5.6で撮影。1/90sです。
どちらも手持ち撮影です。
書込番号:6626924
3点
>万が一の故障の場合ですが・・・。
大多数のユーザーは
ボディは1台、(同じ焦点距離の)レンズも1本では?
どちらについていようが故障すれば結果は大して変わらないような・・・・・・。
>撮影ができない(本体エラー)
まだ故障したことがないのでわかりませんが、
手ブレ補正が故障したら撮影できなくなるんですかね?
そして、ボディ内でもレンズ内でも手ブレ補正をOFFにしても使えないんですかね?
(はたして、故障したことを自己診断できるのか?(エラーが出るのか?)
という根本的な疑問もありますが・・・・。
電流電圧くらいしかチェックできないような・・・・。)
りあ・どらむさん はご存知なのかもしれませんが。
煙でも出たら、たぶんそれ以降は使う気にはならないでしょうけど・・・・・。
書込番号:6626931
2点
両方持っていますが、それぞれの好みかもしれませんね。
ニコンの24-120や105マクロなどはデジタル、フィルムの両方で使えますが、18-200はデジタル専用レンズでフィルムでは使えないですね。だから、共用できるからうれしいかと言われればそれほどでもないかもしれないです。でも、ボディでの補正に比べるとよく効いている気もします。(感覚的なもので詳しく検証したものではないです)しかし、レンズの値段は高い。
それに対してボディでの補正は大抵のレンズで何らかの恩恵に預かれる可能性がありますからカメラを買うきっかけにはなりますね。
結局、好みなのかな。
まあ、どっちにしろ、付いてると便利ではあります。
書込番号:6626939
0点
ボディ側の場合、故障と判断(したりされたり)して修理となるとその間の撮影ができないと思います。レンズ側だと同じ焦点域はなくても、ほかのレンズで稼げるなら足で稼ぐか少なくてもその場の撮影は可能・・・と考えます。
VRレンズの場合、故障でも駆動部のセンタリングはしているのでスイッチオフで撮影可能。
他社のボディ側でもそのように配慮はされてると思いますが、ボディ1台のみだと修理の間は撮影できません、必要がありサブボディを・・とは中々行きませんが一般的な、〜300ミリのレンズならどうしても撮影を、とかなった場合ボディよりは安価に収めることが出来るはずです。(もちろんf2.8クラスのレンズでなくレンズメーカー製でも安いレンズになりますが)
書込番号:6627010
0点
ボディが壊れたとかレンズが壊れたとか・・・・
・ボディが壊れた
撮影自体が不可能
工夫)代替を借りる (有料?)
サブ機を用意する (高そう)
・レンズが壊れた場合
撮影はできるが 該当するレンズでの手振れ補正の恩恵にはあずかれない
工夫)他のレンズで足で稼ぐ (無料)
代替を借りる (有料?)
安レンズで対応 (ピンきりだが安い)
でも、これって「手振れ補正は本体側か?レンズ側か?」という内容とちょっとずれているような気が・・・・。
こういう論点で書き出すと、あくまでも手振れ補正の話なので手振れ補正レンズとかラインナップをある程度そろえて「手振れの恩恵を本体側と同じ程度カバー」という状況を作るのにかかる金額で、サブ機買えてしまうのでは?
自分の意見としてはどちらでもいいけれど、持ち歩いて撮るのに手振れ補正が便利なので軽いほうがいいです(笑)
ヘタレユーザなので三脚もって撮りに行くことはめったにないのでorz
でっかいレンズと、でっかいカメラと レンズバックと そして三脚を担いで歩く ご年配方を見ると感服しますね。
書込番号:6627051
4点
ボディ側とレンズ側の両方使っていますが、今の所は一長一短です。ですが旧いMF
レンズでも手ブレ補正が効くペンタックス機は非常に良いです。
キヤノンは、高感度の画質を向上させて手ブレを防ぐ方向ですが、私はポートレイト
がメインなので、こちらの方が使い勝手は良いです。
ボディ内手ブレ補正の機種でISO1600の画質が使い物になり、なおかつ暗所でのAF
に強い機種が出ると、かなり状況は変わると思います。
書込番号:6627087
0点
こんにちは。
どんな場面でとか限定はなかなか難しいと思うんですが、単純に安価にユーザーに優しいのは本体内補正だと思います。
レンズ内補正にしても、必要な場面・レンジで欲しい焦点距離のレンズを買えば一般的なユーザーでは2・3本で足りますよね。なのでそこまで必要金額も掛からないのではないでしょうか。
今までは金額だけでしたけど・・・
では購入の時点ではなくて実使用のときに測距だったり測光とかになるとレンズ内補正に歩があると思います。ファインダー像の安定はそのまま各センサーへの情報の安定提供につながると思うんです。ブレブレの像でジャスピン出すのは精度も追いつかないのではないかと思います。前提条件?として広角〜標準域ではなくて中望遠以上の場合に於いてはという事です。
その部分ではレンズ内補正が数段優位だと思います。
で、TAK-Hさんのご意見は「なるほど」と思うところもありましたが、例としてヨンニッパの話を出されていますが、この部分については理論が根本的に破綻してます。
仰るように、三脚や一脚などを使う事でブレない様にするのが可能な限りの本筋でしょうね。
書込番号:6627159
1点
この話題も突き詰めていくと荒れるんですよね。
なぜか、レンズ内補正のニコン、キヤノンユーザが話に参入してきて。^_^;
基本的にはスレ主さんのお考えで十分かと。
まあ、後はボディを売るか、レンズを売るかの各社の考えの違いではないかと。
ニコン、キヤノンはすでにユーザ数はいますから、そこを対象に付加価値のあるレンズを売れば商売になりますが、PENTAXはそこまでシェアはありませんから、手っ取り早くお客にアピールするにはボディ内手振れ補正がよかったという感じでしょう。そこは後発企業のメリットかもしれないですね。
とはいえ、レンズ内補正しているレンズの価格も随分と下がってきましたし、それほどレンズの本数を揃えないだろう特に初心者(それほどレンズを持っていない)には、どちらでもよいかもしれません。
そこは、最後は買う人の好みでしょう。
書込番号:6627315
2点
本筋からは外れるかもしれませんが・・・
現状ではボディ内手振れ補正の方がメリットはあると考えます。
「使いたい」と思える写りをするレンズは手振れ補正機能内蔵レンズかどうか。
レンズ内補正の場合は、現状のラインアップでは、手振れ補正が欲しいと思った場合は、
手振れ補正機能内蔵レンズの中から、画角、描写で気に入ったものを選ぶしかないので、
どうしても制約が多くなります。
レンズ内手振れ補正派の人でも、「このレンズに手振れ補正機能があればなぁ」と
思うようなレンズがあると思います。
もちろん、ラインアップが充実すれば解消できる問題ですが。
ボディ内手振れ補正だと、レンズ本来の画角や描写でレンズを選んでも、手振れ補正の恩恵が得られます。
ただし、今現在私の周りには18-200の1本しか使っていないお母様方が多いです。
このような方には、レンズ内の方が良いかも。
ボディの方が買換えサイクルが短いだろうし。
書込番号:6627369
3点
レンズ内補正は補正レンズを移動するんですよね。
一部分は合っていて、別のところでぼけたりしないんですかね。
ちょっと疑問に思っています。
書込番号:6627487
0点
私はレンズに手ぶれ補正は欲しくありません 出来るだけレンズは設計、構造がシンプルな方が良いと思っいます。
それからレンズ内手ぶれ補正を使用している方が ファインダーを覗いたときに補正し切れていない「ぶれ」が確認できたら シャッターチャンスにシャッターを切らないのでしょうか? もちろんそれは無いですよね 「ぶれ」が確認できていてもシャッターは切るはずです。
K10D,K100D等のようにボディー内手ぶれ補正の場合は、常にファインダーで補正されていない「ぶれ」の状態で見えます。だからこそ手ぶれさせないようにホールドしたり、工夫練習をして 腕が上がって行くと思います。
その上でボディー内手ぶれ補正が 手ぶれ軽減をアシストしてくれるのです。
皆さんがおっしゃるように ボディー内手ぶれ補正はレンズを選べるメリットがありますし 古いレンズにも有効ですね!
私は何より ファインダーで、「ぶれ」が見える有効性が最大で 見えることにより手ぶれを少なくしようと努力することが大切だと思います。
書込番号:6627489
7点
絶対的な描写を望む人は、そもそも手振れ補正は必要ないでしょう。
レンズ描写を最優先なら、レンズに補正レンズを入れるのは気が引けますね。
腕の良い人(プロ)は、手振れ補正が無くても、ビシッととめます。
ということで、素人の私は「コストと手軽さ最優先」で、ボディ側補正を選択します。
もともと、αSweetD→α100→K10Dと渡り歩いてきたわけですから・・・。
キャノンやニコンが、ボディ内手振れ補正を入れてきたら・・・・
そっちにするんだろうなと・・・・(^^ゞ
書込番号:6627502
1点
皆さんこんにちは
ピンに嫌気がさし、Nへ移行中です。
今の所VR導入予定が無く、その恩恵にあずかっておりません。
しかし、色々なレンズで手ぶれ補正が効くK10Dは依然として魅力的で
再度導入となると思います。
つまり二本立てが吉かと。
書込番号:6627577
1点
みなさま、
こんなに短時間の間にたくさんコメントを書き込んで頂き、本当にありがとうございました。
この機能をどっちに搭載しても、ユーザーには恩恵があるということが分かりました。
最終的には、自分は「どのカメラで?」「何を?」「どうやって?」撮影したいかが固まっていればおのずと選択肢は絞り込まれていくとも思いました。
またひとつ悩み(?)が解消した気分です。
本当にありがとうございました。
書込番号:6627664
1点
ボディ内手ぶれ補正はレンズシフト式に比べると効果がおちるようですね。
でもどんなレンズでも安心してシャッターを切る事が出来るのでK10Dは手放せないです。
D80でVR55-200を使っていますが望遠ではやはりレンズシフトの方がファインダー像とAF/AEも安定して撮りやすいです。
一番困るのが私みたいなユーザーが、広角レンズが欲しいなぁ… 例えばシグマの10-20mm。
ペンタックスは手ぶれ補正が効く、ニコンは超音波モーター内蔵(でも値段は一緒)、さらにタムロンの11-18mmはペンタックス用が無い。
一体どうしたら?
て感じです。
E510ってレンズシフトのレンズを使った場合ボディ内の手ぶれ補正がオフになるんでしたっけ?
書込番号:6627728
1点
まあ、私の個人的な希望ですが・・・。。
キャノン・ニコンの大手二社がD200後継機や30D後継機にボディ内手振れ補正なんかつんじゃったらせっかく元気になったペンタやオリンパスなんかひとたまりもありませんから、なんだかんだと屁理屈をつけながらレンズ内補正にこだわっている姿勢をとってくれていたほうがカメラ業界のパワーバランス的には良いように思います。
と、それはおいておいて・・・。
実際問題、キャノンもニコンもいつまでもレンズ内にこだわるわけにはいかなくなるというのが私の予想で、遅かれ早かれボディ内手振れ補正の機種を投入すると思います。
明るい単焦点・F2.8大口径標準ズーム、広角レンズなどはボディ内で、望遠はレンズ内で、というようなハイブリッド手振れ補正システムを完成するでしょうね〜。
書込番号:6627773
5点
キヤノン、ニコンユーザーはレンズ内を、その他はボディー内があればボディー内をと、現在においては自ずと選択肢が決まって来ます。メーカーの状況もユーザーの議論も当面平行線でしょう(^_^;)
どちらかの効果が明らかに大きいなら決定打もありますが現状それすらありません。
ボディー内の安さはやはり魅力的ですし、キヤノンやニコンの入門機にも採用して欲しいと思うのが普通と思いますよ。上級機には必要ないと思いますし付くことは当面ないでしょうが…
書込番号:6628037
1点
ペンタ&ソニー&オリンパスからすれば、
キャノン&ニコンにはできるだけ長くレンズ内補正にこだわって欲しい、と思っているでしょうね。
そのほうが何かとペンタ&ソニー&オリンパスにとって好都合ですし。
ニコンがレンズ内補正の優位性を主張する広告を出してるうちがチャンスでしょう。
書込番号:6628233
1点
本体側手ぶれ補正付きカメラを利用してますが、それが=貧乏人?は、さておき…
( くらくら333さん 結構受けました、笑)
正直使ってみてつくづく感じるのは、
目的に応じて使いたいレンズを(本体側の補正があるので)手持ちでよりブレが少なく使える
ということが一番嬉しいです。
レンズ側補正のメーカーだと、限定されてそうはいかないですから。
レンズ側補正のデメリットは結構複数見つかっても、メリットとなると主に
「ファインダー内の画像の安定」ぐらいしか見つからないなあ。
しかし、AF500mmREF等手持ちで使ってますが、きちんとホールドすれば(覚えれば)非力な自分でも
1〜2時間ぐらいなら撮影に支障するほどファインダー内がグラグラすることも無いですし、
仮に使いたいレンズがシグマやタムロン等の非純正レンズでも、ブレが軽減されて自由に
使えるのがやはり嬉しいことですね。
VRの新しいのは4段分補正されるそうですが、あくまで新しいVRだけみたいですし。
それだけしか使わないのならそれがベストなんでしょうが・・・なかなか。
そうなれば、少し補正力が劣る2〜3段分の補正でも使うレンズが満遍なく補正される
本体側の方が実用的で嬉しいですね。
ただし、人により気になることは別々ですから、
中にはファインダー内の画像のブレがことさら異常に気になる人もいると思います。
これはやはりレンズ側補正しかないと思います。やはり人それぞれでしょうね。
個人的な願望では、AFピント精度の良いニコンが本体手ぶれ補正式を採用してくれれば相当嬉しいです。
その時は、αは使いたいレンズとボディだけ残して、多分メインはニコンになると思います。
書込番号:6628288
2点
ライブビューだったら。
ボディ側補正でも、ぶれない像が見れます。
ただ、ペンタックスの手ぶれ補正と、そのほかのメーカーの手ぶれ補正で
決定的に違うことがあります。
ペンタックスの手ぶれ補正はノンチップレンズに対応してますが
他は対応してません。
書込番号:6628346
0点
>[6626856]
> のみならず、水谷章人さんとかならともかく、そんな重いレンズをスポーツの試合が終わるまで手持ちで撮影することが現実的でしょうか? 一時間もせずに左手が震えるようになるのではないでしょうか。
そう言うシチュエーションがあるのですよ。
航空祭で飛行機の展示飛行(デモ飛行)を撮る時は手持ちです。左右の移動のみならず、
前から後ろから斜めからも飛行機が飛んできます。
三脚はおろか一脚でも追尾は難しいですよ。
更にフレーム一杯(ぎりぎり)に機体を納めたい時には、ファインダー像が補正される
レンズ内補正がありがたいです。
EOS 20D+EF 100-400mmを振り回すのは大変ですが・・・
書込番号:6628610
0点
私としては、ボディ内手ぶれ補正だからこそ、あのパンケーキレンズが生きるかと・・・・。もしレンズに手ぶれ補正機構が内蔵されていたら、そもそもPentaxがパンケーキレンズを出したかどうか、疑問ですね。
書込番号:6628831
1点
私はK10Dの手ブレ補正には満足していますが、レンズ側補正の性質を
あまり良く知らないので一度使ってみたいなと思っています。
ただ以前に一度だけ店頭でシグマのDC(たぶん18-200mmだったと思います)を
触った事があるのですが、その時はファインダーの像が自分の意識と
シンクロしないというか、あらぬ方向へスーッと流れていくような
感じに違和感を持ち、正直フレーミングのしにくいレンズだと思った事がありました。
ニコンのVRはあまり店頭に置いてないんで、未だ触れておらず
どんな印象なのかすごく気になってます。
あとレンズ側補正の場合、バッテリーの消耗が早くなると聞いた事が
あるのですがその辺はどうなんでしょうか?
(なんか質問調になってしまい申し訳ありません…)
書込番号:6629005
0点
> この話題も突き詰めていくと荒れるんですよね。
>
> なぜか、レンズ内補正のニコン、キヤノンユーザが話に参入してきて。^_^;
純粋に、その方式のメリット云々を言っているようで、ちらちらとメーカーに固執する姿勢が見えてしまうという事でしょうか?
レンズ内補正のメリットといえば、フレーミング時も像が安定するって事でしょうが、それも言い換えれば、撮影者の意図的な動きに逆らってでも像が動かないようにレンズが作用するわけですから、デメリットともなるわけですね。
ボデー側で言えば、余計な光学エレメントが入らない分画質が良くなるというメリットの一方で、従来のレンズを使うとイメージサークルの制限から素子サイズが制限される可能性が出てくる。
まあ、メリットもデメリットもそれぞれにあり、さらに裏腹な関係だったりするわけですから、どっちが有利って話ではなく、気に入った方を使えばいいだけでしょうね。
書込番号:6629140
1点
ボディ内手ブレ機能搭載機種ででこれだけの機能が有るからK10Dは売れた、と考えればおのずと答えは出ているのではないでしょうか。
私などはそう考えますが。
書込番号:6629150
1点
バッテリーのもちは気にしていなかったですが、VR 24-120だとときどきカメラを構えている本人の意思に反して、画像が飛ぶ(大きく動く)ことがありますね。
レンズ内にジャイロが入っているので、その傾きの都合で、ぶれではなく、傾きで反応してしまうんでしょうが、これがちょっと気になるといえば気になります。
恩恵も大きいので、そのままVRを使いますが、シャッターを切った瞬間に飛ばれるんじゃないないか?と心配は少しはあります。
18-200はどうかなあ。。。VR入れちゃうとあまり気にしていないんです。まあ、ときどき、気がついたらスイッチが入っていないなんてこともありますし。
まあ、どちらも絶対と言うのはないんじゃないかと思います。
書込番号:6629199
1点
キヤノン、ニコン、オリンパスと渡り歩いて来た者です。
結局、今はE-510の4段分ボディー内補正の威力に惚れこんでいます。
キヤノン、ニコンのシステムとしての重さは、今はもう使う気にはなれないです。
書込番号:6629232
3点
昔、モータードライブも無い頃、手動巻上げでオートフォーカスも無くマニュアルピントで物凄いスピードで撮影しているプロカメラマンを見てこれがプロかと憧れていました。カメラ内臓の露出計を見て、絞りを決めて撮影していました。ブレ無いように必死にかまえて写していました。初心者でもそこそこの写真が撮れる便利な時代になったものです。カメラ本体側の手ぶれ補正は、さらに手軽に恩恵をあやかれるものだと思います。ヘボ写真連発でも昔の方が楽しかったかも。
書込番号:6631219
3点
ほんとですねえ〜。
AF、手振れ補正・・・
なんでもかんでも機械まかせ。
思い通りにならないと機械のせい!相手のせい。人のせい!
自分の腕で写真撮るなんて昔の話になってしまいましたねえ・・・・・。
失敗して試行錯誤重ねてなんて今時じゃ無いですものね
なんでもかんでもお手軽ポンで・・・これでいいのかなぁ?
人類の行く末が思いやられるこの頃。
書込番号:6632501
1点
これからカメラをはじめるなら、レンズ内補正の方が良いのでは?
これからは、レンズ内補正のレンズもたくさん出てくるような気がします。
そして、レンズ内補正のレンズも軽くなって、安くもなってきて、ボディ内補正の有利さは古いレンズを使っている人だけになってくるように思います。
書込番号:6632796
1点
前々から気になってた事が一つ。
レンズ側手ぶれ補正のデメリット(というか個人的には致命的では?)と思ってるものに、構図が狂うというのがあるですが、なんで誰も指摘してないんでしょう?
見落としてるだけかな?
書込番号:6633206
1点
センサーシフト方式が合理的じゃないかな
無くてもいいんじゃないかなとも思うが、営業的に有利だし、やはり恩恵にあずかってるし
>これからカメラをはじめるなら、レンズ内補正の方が良いのでは?
おやおや、ニコキヤノユーザーでさえ、ボディ内手ぶれ補正を望む声が出ているのに、あからさまなN教信者の布教活動してますな。
>ボディ内補正の有利さは古いレンズを使っている人だけになってくるように思います。
いい悪いは別にして、NはCのようにマウントをスパっと切り替えてしまうような思い切りの良さが無いんだから、古いレンズ所有者を切り捨てるような言い方はよくないよ
書込番号:6633255
1点
> レンズ側手ぶれ補正のデメリット(というか個人的には致命的では?)と思ってるものに、構図が狂うというのがあるですが、なんで誰も指摘してないんでしょう?
それって、フレーミング中に像が飛ぶとか流れるとか勝手に固定されるとか言われている件でしょうか?
表現はいろいろですが、多くの人が指摘していると思いますが・・・・。
逆に、構えたときに像が揺れて気持ち悪いとニコンVR信者は言うようですが、それは像が揺れているんじゃなく、自分が揺れているって事なんですけど・・・って毎回突っ込みを入れたくなります。
書込番号:6633373
1点
私はPENTAXユーザですが、一応Nikonユーザでもあります(最近ほとんど使ってないですが・・・)
前から、Nikonもボディ内手ぶれ補正をやればいいのに、と思ってます。
もし、今、Nikonが宣伝してるようにレンズ内補正の方が有利なんであれば、
ボディ内補正の機種を出したとしても、VRレンズも無駄にならないはずですよね?
まぁ、そういうわけにはいかないんですかねぇ、
VRレンズもバンバン出してきてますし。
あと、手ブレ補正自体の存在意義を云々されている方がいらっしゃるようにお見受けしますが、
個人的には手ブレ補正大歓迎です。
手ブレ補正は、自分の限界値にちょっとゲタをはかせてくれます。
(短い焦点距離では効果が薄いと感じてますが・・・)
「誰でも簡単に〜」というのはあくまでも、ある領域の話であって、
企業もそこを宣伝文句に使ってるだけでしょう。
個人の腕、技量を否定しているものではないと思います。
書込番号:6633402
2点
>GTからDS4さん
それとはちょっと違います。
レンズ側補整では、レリーズした瞬間にシフトレンズがセンターに戻りますので、ファインダーの映像と、撮れた画像にはズレが出ると言う事です。
書込番号:6633798
1点
これは失礼しました。
たしかに、センタリングってファインダーの存在意義を否定する行為かもしれませんね。
書込番号:6633928
1点
>おやおや、ニコキヤノユーザーでさえ、ボディ内手ぶれ補正を望む声が出ているのに、
望遠になるとボディ内補正では補正しきれないと聞いたことがありますが、それでもボディ内補正の方が良いのでしょうか。
書込番号:6634016
1点
えっ、レンズ内だと補正しきれるんですか?
(ノ゜凵K)ノびっくり!!
VRサンニッパの手持ち1/4秒くらいで手ぶれしていない写真が見てみたい。
いや1/10秒でもいいなぁ。
補正しきれるってことはそういうことでしょ。
VRレンズさえ使えば、どんな状況下でも手ぶれしないんですね。
ニコン教凶信者って怖いですね。
書込番号:6634178
4点
=白文鳥=さん
>レンズ側補整では、レリーズした瞬間にシフトレンズがセンターに戻りますので、ファインダーの映像と、撮れた画像にはズレが出ると言う事です。
すみません、初めて聞いたのですが、よく分かりませんので教えてください。
レリーズした瞬間にシフトレンズがセンターに戻ってしまったら、補正の動作はいつどのように行われるのでしょうか?
シャッター半押しで補正ユニットが開放され、半押しを解くと数秒後に電磁的に固定されますが、固定された状態がセンターに戻った状態?ですよね?
リレーズした瞬間にセンターに戻ってしまっては補正自体が出来ない気がしますが・・・。
使用してみれば分かりますが、ONとOFFでのずれのことであれば、使用上全く問題ありません。
個人的にはどちらの方式でも補正されるならどちらでもOKと思っています。
現状においてはボディー内はコスト的なメリットが大きいく魅力的ですね。
番外的な話になりますが高画質にとことんこだわる方は気分的にどちらの方式も使いたくないって方がまだまだ多くおられるのも事実でしょう。カメラは実用性だけで選ぶ代物ではないですからその意見も分かります。
別スレ(http://bbs.kakaku.com/bbs/00500210966/SortID=6630518/)で掲載しましたが、CanonのISでの手振れ補正の耐久テストをしてみましたので上げておきます。
http://www.imagegateway.net/a?i=LkpCaJxnTo
書込番号:6634204
1点
ネカマさんが知識のなさからか単なる嫌がらせかで勘違いしていますが、レンズ内補正とボディ内補正では補正できる度合いがレンズ内補正の方が大きいのではということです。
なかなかいい感じですねぇ。
書込番号:6634318
0点
>レンズ内補正とボディ内補正では補正できる度合いがレンズ内補正の方が大きいのではということです。
得意のリンクが貼られていないと言うことは、まだそのような記事が出てないということか?
それからね、>ネカマさんが・・・
人を侮辱するような書き方はつつしみな
キミは以前、あ.HOYAを名乗ってネカマしてたろ 結構キモかったぞ
書込番号:6634456
2点
> レンズ内補正とボディ内補正では補正できる度合いがレンズ内補正の方が大きいのではということです。
方式による差は、それほどないでしょう。
書込番号:6634457
1点
スレ主さん、横にずれます。少しだけ。
■棘好きさん
>AF、手振れ補正・・・
>なんでもかんでも機械まかせ。
>思い通りにならないと機械のせい!相手のせい。人のせい!
こういう方、最近多いと思います。
こういう人はRD1へ行きましょう。なかなかぜーんぶ自分に返ってくるから、自分で納得できるし、「初めてデジイチかいましたぁ」なんて人が少ないし。たぶんレンズのせいでしょうが先鋭な絵が大変多いです。M8とかRD1のBLOG結構ありますよね。
私も移管中、しかし高すぎ!あのぼろカメラ。ボディー買えません。
レンズぼちぼちやってます。で、ライツに手出すと、沼なんてモンじゃないですね。日本海溝だ。500万から1000万は覚悟した方が良いかも。
私は2万以下のぼろレンズばかりを物色中です。
皆も飛ぼう、RD1! 自分に納得RD1!
あんた、だれ???? ここでなにしてんの???
大変失礼致しました。
書込番号:6634624
1点
> 日本海溝だ。500万から1000万は覚悟した方が良いかも。
そんな事はありません。
コレクションしようってなら別ですが、エルマリートの短焦点(3本のうちから、このみの1本)、ズミルックス35、ズミクロンの50あたりで100万でお釣りが来ます。
あとは、エルマリート90とか10万切るクラシック玉の中古を何本か揃えれば、楽しいレンジファインダーワールドが待っています。ボデーを合わせても、200万あれば十分です。
書込番号:6634742
1点
あの〜
GTさん、庶民の僕から言わせてもらえば、それでも充分手の届かない金額なんですけど。
書込番号:6634834
2点
HakDsさん、こんばんわ。
ニコンの例ですが、露光前センタリングの説明です。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/about/technology/nikon_technology/vr/02.swf
補正レンズを使う以上、ISも同じだと思いますよ。
書込番号:6634840
2点
■GTからDS4さん
こんばんは
200万ねえ、まだまだ日本海溝。
みんな使うんですよね、2−300万。いやいや500万選手もざら。
何でライツが良くてNが駄目なんでしょうね、ああいう人たちのとって。
なんでPじゃだめなんでしょう。
私は安いセレナー探し。トホホ。
書込番号:6634895
1点
> GTさん、庶民の僕から言わせてもらえば、それでも充分手の届かない金額なんですけど。
一眼でシステム組んで、レンズ買い足してボデー変えてってやっていけば、100万、200万くらいは行ってしまう人が結構多いと思います。何年かカメラやってれば。
私もいっぺんにそろえたわけではなく、最初はIIIfから入って、M3あたりからレンズ沼に嵌って、8枚玉とかコレクションの入り口でちょっとだけ足を踏み入れて引きかえして、実用玉を揃えて銀塩で楽しんでいて、R-D1sでデジタル化って経緯で来てます。
ついでに、ぼろレンズ?にも足を踏み入れた事がありますが(4〜5年前は、大阪写真会館とかニッシン通いしてましたが)結局は高くつきます(一時は、防湿庫に何段重ねしても入りきらなくなった)。その時期に購入したレンズで手元に残っているのは、キャノンの35/2,ニコンの35/3.5,50/3.5,50/1.4あたりかな?
そういうレンズに頼らなくても、Mマウントにはいいレンズがあります。それなりにお金さえ出せば。一見高いようですが、実は、広角側に関して言えば、むしろ高CPレンズだったりします。
書込番号:6634960
1点
> 何でライツが良くてNが駄目なんでしょうね、ああいう人たちのとって。
> なんでPじゃだめなんでしょう。
駄目ではないです。要は、用途次第。
一眼のメリットとしては、ファインダーが正確&望遠で測距精度が下がらない。
また、レンズも含めて高度に洗練された制御系(AFとかAE等)。
一方、レンジファインダーは広角での測距精度とレンズの設計自由度の高さからくる描写性。
メリットといえるかデメリットとしか捉えられないかは、人によると思いますが、人に依存する操作性。
これは、撮影スタイルにも寄りますし、一概にどちらが良いという問題ではないでしょう。
要は、自分の撮影スタイルによって使い分ければいい問題だと思います。
結局のところ、私はデジ1とレンジファインダーを使い分けています。
とはいえ、最近の投資対象はデジ1側に移りつつありますが。
書込番号:6634986
1点
ゴンズイのぬんちゃくさん
すごく分かりやすい説明ですね。
なるほどぉっと思いました。おそらくCanonも同じでしょうね。
素朴な疑問ですが、逆にボディー内で素子をシフトさせる場合、同様の仕組みは必要ないのでしょうか?イメージサークル外に素子がはみ出してしまうことは考えられないのでしょうか?
これにより実際撮ろうとしているファインダーでの構図とのズレが起こってしまうのでしょうか?ずれるとするとどれほどのずれとなるのでしょうか?
ご存知の方が折られましたら情報をいただけるとうれしいです!
書込番号:6635113
1点
>HakDsさん
ある被写体をファインダー中央に捕らえた状態で、レリーズ(全押し)したとき、CCDはセンターにある状態から手ぶれ補正スタートするので、ボディ側手ぶれ補正では構図のズレは発生しません。
要するにシャッターボタン半押しの時に、レンズ内補正ではファインダー像を安定させる為に、すでに手ぶれ補正機構をスタートさせていますが、CCD側補正はシャッター全押しされるまでは、センター固定状態なので、ズレ無いという事になります。
あと、望遠域ではレンズ内補正の方がより上手く手ぶれを抑えられるという情報をたまに見かけますが、あれはまったく根拠が無いと思います。
K100D時代には2〜3.5段の補正効果であったものが、K10Dでは2.5〜4段に補正能力が向上しています、たった半年の技術進歩又は数万の価格上昇で0.5段分も補正力が上がったわけで、これから先も補正力の向上は十分に考えられますし、そもそもキヤノンの公式発表では70万もするサンニッパのISレンズですら3段分の補正だと言っています。
コスト度外視のサンニッパLレンズでさえ、3段分の補正だという事を考えれば「望遠はレンズ内補正有利」という情報の真偽がどうか、想像つくと思いますが。
書込番号:6635248
2点
ついでにいうと、ボデー側のばあい、フレーミング中に手ブレ補正をするメリットがありません。
というか、現実的な話、手ブレ補正は撮影中だけで十分なはずです。
フレーミング中に像が動いて云々とか言っている状況では、フレーミングさえまともに出来ていない状況ですから(仮に出来たとしても、その状態でシャッター切ったらずれる)、考慮する必要はないと思います。
書込番号:6635279
1点
・・・別に手振れ補正してくれれば、ボディ側でも、レンズ側でも良いのでは?
レンズであれば、古いボディやフィルム一眼でも恩恵に預れる、
ボディ側であれば、手持ちのレンズで手振れ補正の恩恵に預れる。
ただいずれも、確実性を上げてくれる「保険」「打率アップ」的なもの。
デメリットを色々書かれているけど、理論上で本当にデメリットを使用上
感じた事があるのか?
GT氏は、α-7Dでその恩恵にあずかっているだろうが、レンズ側補正の効果を
きちんと体験した事があるのだろうか?
逆も然り。
書込番号:6635319
0点
こんばんは。
レンズ側手ブレ補正機構のVRはレリーズ後に補正レンズをセンターリングしますが、撮れた画像がずれることはありません。
もし、撮れた画像がずれるようではこの機能の良さは半減しています。
ただ、用途が手持ち撮影なので、まったくずれてないとは断言できませんが、視野率100%のファインダーで撮影してずれたという経験はありません。
また、露光後のミラーが戻るとファインダー像は動いていますので、これだけでもレンズ側手ブレ補正機構の利点はあります。
更にファインダー像が安定することでAF速度や精度も格段に良くなることが挙げられます。
欠点として、焦点距離が短くなればなるほど補正機構を収納するスペースに苦労したり、レンズが大きくなってしまうことがあります。
わたしとしては画角が狭い望遠レンズではたしかにレンズ側補正が有利ですが、決して必要な機能ではないことや望遠撮影が特別に多くないことで、すべてのレンズがオールマイティに使えて、かつレンズ本数が多くなればなるほど安価にできるボディ側補正が好都合に思っています。
書込番号:6635420
3点
盛り上がってますねぇ〜。
私も恩恵に預かっているし、手振れ補正を否定する気は毛頭ありませんが、
正直言ってどっちでもイイジャン・・・と思います。
私はペンタユーザーだからボディ内補正に磨きをかけてくれれば良いだけで、
百歩譲ってレンズ内が仮に有利だとしても、レンズ内に乗り変えて欲しいなんて全く思いません。
C・Nはレンズ内で頑張れば良いし、レンズ内が好きな人はC・Nを買えば良い。
どっちも買える人は全部買って状況で使い分ければ良い話だし。
およそ世の中に、メリットばかりのものも、デメリットばかりのものも滅多にありません。
レンズ内有利な状況もあれば、ボディ内有利な状況もある。
いくら議論を重ねても結論はそれしか無いでしょう。
あとは使う人の相性と好みです。
まぁ、自分が使ってる方を有利と言いたい・思いたい。のはまさに人情と言うものでしょうが。
書込番号:6635424
3点
=白文鳥=さん
ご回答ありがとうございます。
なるほど、ボディー内ではシャッターボタン押下と同時に動作するので問題ないということですね。シフトしている補正レンズの位置によるんでしょうが、実際どの程度構図に差があるものなんでしょうね?!揺れが大きいほどその量は増えるということになりますが、GTさんが書かれている様に、そんな状態で撮影していて、その差が分かる人、気にする人がいるのでしょうか?
それと、ライブビューのE510システムの場合はどうなるのでしょう?現行のデジタル一眼レフの中ではかなり補正効果が高い部類に分類されるようですが。
教えていただいた機構から考えると、レンズシフトでもレンズを固定しておき、リレーズの瞬間から動かすほうがよほど簡単に思えます。そうしないのはやはりファインダー像のブレを相殺した方がよりよい結果が得られるとメーカーが考えているからなんでしょうね。
実験してみてさらに強く思いました。
ちなみに私も今のところ鞍替えするつもりはないので、CanonのISを低価格化され、入門機でボディー補正もつけてくれたら言うことないです(^^;
書込番号:6635512
1点
私もがんばれ!トキナーさんと同じく、ずれてしまった経験、またそう感じたことは一度もありません。
書込番号:6635531
1点
結局、双方のメリットは明確に言えるのですが、デメリットは
所詮机上の空論なんですよ・・・
手振れ補正時にレンズシフトだと、画角がずれる?
本当にそんな事を実感した事がありますか?嘘をつくのも大概にして欲しいです。
ボディ側補正についても、レンズ補正でないと覗いている像がぶれるという
デメリットをおっしゃられる方はおりますが、そこまでぶれているようですと
むしろ自分自身の構え方や三脚・一脚の利用を考えた方が無難かと。
プロはISやVRに頼っていても、手持ちのブレは最大限起こさないように
構えるはずですしね。
書込番号:6635553
0点
みなさま、
いろいろなご意見、本当にありがとうございます。
「使っている人」にしか感じえることが出来ない”メリット”があるんですね。
私なりに「どのシステムが必要か??」をじっくり考えてみたいと思います。
>棘好きさん、
コメントありがとうございます。
棘好きさんのコメントのとおりだと思います。
愚問をポストしてしまった自分が恥ずかしい限りです。
書込番号:6635580
0点
棘好きさんのがわかりやすいですね。
>まぁ、自分が使ってる方を有利と言いたい・思いたい。のはまさに人情と言うものでしょうが。
これがひどすぎ。
書込番号:6635589
0点
>がんばれ!トキナーさん
>TAILTAIL3さん
>>レンズ側手ブレ補正機構のVRはレリーズ後に補正レンズをセンターリングしますが、撮れた画像がずれることはありません。
>>本当にそんな事を実感した事がありますか?嘘をつくのも大概にして欲しいです。
ずれないという根拠がちょっと弱いように思います。
ニコンのサイトでも、レリーズの瞬間に補正レンズをセンタリングしその位置から補正開始するので全方向のブレに幅広く対応すると書いてあります。
すなわち、レリーズする直前に補正レンズが左側めいっぱいの位置にあった場合、レリーズによってセンタリングされた距離分、ファインダー像とCCDが捕らえる像はズレると考えるのが当然でしょう。
そうでなければ、それは魔法のレンズになってしまいます。
ファンダー像が安定することで、AFに有利だったり被写体の細かい変化(人物なら表情とか)が見えやすくなったりという利点は十分に理解できます。 それは、レンズ側補正のメリットです。
ただ、補正レンズの稼動範囲内でファインダーと撮れる画像の構図ズレが発生するデメリットも確実にあるのです。
そのあたり、これまで語られる事が少なくて変だなと思っていました。
それと、デメリットの一つとして論理的に構図のズレは「ある」と言ってるだけで、それを人間が実感できるかどうについては、私は何も書いてません。
実際には実感できていないのでしょうね、それくらい手ぶれ補正(レンズ、ボディ問わず)が補正可能なズレ幅は大きく無いって事です。 あと、机上の空論の使い方まちがってますよ。 確かに机上ではありますが、空論では無いと思いますので。
「実感した」とは一言も言ってないのに「嘘つき」と攻撃する。 こういうのが、感情論になる分かりやすい例ということで。
あと余談ですが・・。
この手の議論がはじまると
>>まぁ、自分が使ってる方を有利と言いたい・思いたい。のはまさに人情と言うものでしょうが。
こういう、斜にかまえた発言をする人が必ず出てきます。
たしかに人情(憎しみ?)だけで発言している人も皆無とはいいませんが、こういう議論をするor読む事で、それぞれのメリットやデメリットを理解するだけでなく、知識(今回の場合は手ぶれ補正の仕組み)も確実に増えます。
決して悪い事では無いと思いますが、どうでしょう?
ついでに、もういっこ。
>AF、手振れ補正・・・
>なんでもかんでも機械まかせ。
>思い通りにならないと機械のせい!相手のせい。人のせい!
これのどこがダメなんでしょうか?
私はポートレート専門ですので、被写体を魅力的に撮影することに全神経を使いたいです。 正直言って、ピント、露出、ブレ対策、機械がやってくれるなら全部任せたい。
マニュアルカメラですべてを自分で決定して、それが当たった時に喜びを感じる人もいれば、そうじゃ無い部分に喜びを感じる人もいるという事を理解できないのでしょうか?
カメラという趣味をやっているうえで、ピントや露出やブレ対策をマニュアルでこなせる人が「上」で、出来ない人が「下」という風な考え方は、ずいぶん視野の狭い事だなーと個人的には思うのですが。 プロじゃ無いのですから。
書込番号:6635753
4点
=白文鳥=さん ほぼ同意・納得いたします。(^^;
机上の論までですね、実際に問題になる事はなくても、理論上起きているという事で。
「嘘」と書いたのは、某コニカミノルタユーザーが常に論理を振りかざして
ニコンやキヤノン、あまつさえペンタックスのスレッドにまで使った事が
無いのに持論を展開する輩がいる為、強めに書いておりますのでご了解を願います。
今現在、決して「マニュアルフォーカス」でピントを合わせる事は、高尚でなく、
AFをはじめ、AE・手振れ補正・AWBと機械に任せられるようになった事は、テクノロジー
の進歩とともに写真の裾野を大きく広げてくれたと思っております。
昔はコンパクトカメラであっても「子供が生まれたから買う」ものであった時代
が有ったのに、今では小学生が当たり前に、遠足や修学旅行、授業にさえデジカメを
活用しています。そう言った意味では、撮影者に求められるものはやっぱり
「シャッターチャンスを見つける力と感性」だと思います。
時にFM2を使っての撮影をする事もありますが、じっくりと1枚を切れる反面、
決して突発的な決定的瞬間を捉える事はこのカメラでは無理だな?と思います。
二眼レフやフルマニュアルの一眼レフ、レンジファインダーなどじっくり撮影
と言う意味では◎ですが、反面、突発的なシャッターチャンスには弱いとはお
もいます。
要は自分にあったものがどれか・・・手振れ補正も私は常に「ヒット率アップの
保険」だと思って、EF-SレンズのISをオンにしています。
まあ要は新しいテクノロジーを「使う人次第」なんですよね?
書込番号:6635773
0点
=白文鳥=さん
確かに理論を学ぶことも大切ですね。それに楽しいです。
正直な話、センタリングのことは知らなかったです。
そんな風にしてるんだぁって感心もしてます。
ただこの件の場合、白文鳥=さんが危惧されているようなデメリットとは感じず、逆にレンズシフトって凄いな!っとは思ってしまいました(^^;
これまで議論されなかったのはなぜか?
この理論上の動作を全く無視してよいからではないでしょうか?
実際に私もそれを不便と感じたことはないばかりか、先に書いたとおりそれ自体を感じることすら出来ません(^^;理論をカバーする技術があるんでしょうね。
上にも書きましたがせっかく実験したのでもう一度!
http://www.imagegateway.net/a?i=LkpCaJxnTo
手振れ補正は結構役に立ってくれてます!!
書込番号:6635844
1点
関係ないことですが、このままいくとHakDsさんが間違った知識を得てしまいそうなので一つだけ。
キヤノンのISはニコンVRと違ってセンタリングしてませんよ。
だから実際にISを使用しているHakDsさんがファインダー像がズレないと感じるのは正しいんです。
ニコンのVR55-200を店頭で試してみてください。
撮影した後、ガクンとファインダー像がズレるのを体感出来ます。
キヤノンユーザーが使うとものすごく違和感ありますよ。
書込番号:6635902
1点
>GT氏は、α-7Dでその恩恵にあずかっているだろうが、レンズ側補正の効果を
きちんと体験した事があるのだろうか?
「有る!」ってレスが来たら滑稽ですけどね。。
GTさんは「ボディー内ブレ補正」でしか語れませんから。
それにしても・・・スレッド内容から脱線する傾向は相変わらず健在な様で。。(笑)
書込番号:6635940
0点
ふと思ったのですが、
>ニコキヤノユーザーでさえ、ボディ内手ぶれ補正を望む声が出ているのに
とのことですが、ペンタ板やソニー板で
「ペンタ(ソニー)でもレンズ内手ぶれ補正が欲しい」て発言はほとんど見たことがないような気がします。
(両方あったらさらに補正がきくのかな、的なご意見はありますけど)
それぞれにメリットがあるのはわかります。
でも、どちらが強力な補正が効くかはわかりませんが、
ユーザー満足って点では、ある程度結論がでてるのかもしれませんね。
書込番号:6635966
5点
なんか、すっかりアンチレンズ側補正にされちゃってますが・・。基本的には、
> 方式による差は、それほどないでしょう。
な人です。
センタリングに関しては、技術的にずれる可能性について指摘されたので、なるほどと納得しました。
それはさておき、ユーザーでない人間がケチ付けるなってのは、どっかのキャノン板のようで、あまり関心しませんね。
書込番号:6636204
2点
>ユーザーでない人間がケチ付けるなってのは、どっかのキャノン板のようで、あまり関心しませんね。
それもしかして5Dの荒れてるスレのこと? さっき見たらちょっとビックリしましたね。
側から見てたら直感的に「こいつ(スレ主)が工作員じゃねーのか?」と思いましたが。
書込番号:6636247
2点
> 側から見てたら直感的に「こいつ(スレ主)が工作員じゃねーのか?」と思いましたが。
というか、書き出しが「ちょっと石を投げてみます。」ですからねえ。
普通に考えれば、本当にユーザーで満足して使っているなら、スルーするはずなのに、すっかり話に乗って、実在するのか実在しないのかわからない「他社社員」叩きはじめて「別に万能カメラじゃないんだからそういう意見もあるんじゃないの?」みたいな冷静な指摘にもムキになって反論はじめちゃってる・・・。
案外当のユーザーには見えていない(冷静な判断ができない)ところがあるって事かも?
書込番号:6636265
1点
203さん
ネット情報って怖いですね(^^;
もう少しでレンズシフト=センタリング有りと覚えこむところでした(^^;
私が感じないのも当然なわけですね、よかった(^^;
kohaku_3さん
>「ペンタ(ソニー)でもレンズ内手ぶれ補正が欲しい」て発言はほとんど見たことがない
それはそうと思いますねぇあっても買わないでしょう(^^;
CanonやNikonにボディー内手振れ補正があれば売れるか?!
まず間違いなく売れるでしょう!!
コスト的な強みはメリットとして揺ぎ無いですから、補正効果さえ確かなら当然といえば当然です。
一方のISやVRのメリットは使ってみれば実感できると思いますが、現在においてはコスト的に不利なのと、意見が出ないのはコスト的な問題から使ったことがない方がまだまだ多いというのもあるのではないでしょうか?お店でちょっと使った程度ではそれをメリットとは感じず、違和感としてイメージに残ってしまいそうな気もします。
>ユーザーでない人間がケチ付けるなってのは、どっかのキャノン板のようで、あまり関心しませんね。
GTからDS4さん
ユーザーじゃなくても使用経験があり、根拠があれば問題ないと思ってます。
理論=現実ではないことも技術の進化によってはしばしば起こりえますしね。
書込番号:6636279
1点
> CanonやNikonにボディー内手振れ補正があれば売れるか?!
レンズ内補正レンズをメインに据えて売っていこうとしている姿勢を考えれば、売れる売れない以前に、なさそうですね。
ある方式を選んでしまった以上、それと背反する方式は「部分的に採用」とはいかないでしょう。
そっちに乗り換えるというなら別ですが・・・(ベータとVHSみたいなもの、そういえば、シャープかどっかは、Wドライブ(片方ベータ、片方VHS)とか出してなかったかな?勘違い?)。
書込番号:6636288
1点
キヤノンはセンタリングしないと言うのは知りませんでした。
自分も勉強になりました。
203さん、ありがとうございました。
書込番号:6636311
1点
おはようございます。
=白文鳥=さん
>すなわち、レリーズする直前に補正レンズが左側めいっぱいの位置にあった場合、レリーズによってセンタリングされた距離分、ファインダー像とCCDが捕らえる像はズレると考えるのが当然でしょう。
そうでなければ、それは魔法のレンズになってしまいます。
説明文だとそうのように解釈されても仕方がありません。
ただ、実際に使ってみると構図のズレはVR ONよりVR OFFのほうが手ブレによって明らかにズレてしまいます。
>それと、デメリットの一つとして論理的に構図のズレは「ある」と言ってるだけで、それを人間が実感できるかどうについては、私は何も書いてません。
手持ち撮影から三脚使用と同等のフレーミング精度があるとは言えませんが、撮影者の意図した構図から、大きくズレることはありません。
203さんも書かれているように実際に撮影後のファインダーは意図した構図からガクンと大きくズレることもある、フレーミングにはVRが非常に役に立ちます。
その反面に2枚目以降に撮影に入る際のファインダーがズレることで連写では不都合となることがあります。
説明文で解釈されるより、店頭等で実際に魔法レンズかどうか試されてみると良いかと思います。
書込番号:6636454
1点
高山巌さん、
おはようございます。
2007年8月13日 08:06 に頂いたコメント:
>それもしかして5Dの荒れてるスレのこと? さっき見たらちょっとビックリしましたね。
>側から見てたら直感的に「こいつ(スレ主)が工作員じゃねーのか?」と思いましたが。
5Dのスレをまだ見ていないのですが・・・。
もしかして、私、怪まれてますか?
工作員になれるほどの知識も知恵もないので、ボケもツッコミも出来ないのが残念です orz....
書込番号:6636674
1点
>もしかして、私、怪まれてますか?
そんな事はないですよ(笑
いいスレタイだと思います。
ペンタ板に現れる工作員は一発バレバレなんで、工作員としては低級です。
いっぱい居るように見えますが、ある1人の人が重病を患って寝込んでしまえば、全員居なくなります。
書込番号:6636704
2点
> ただ、実際に使ってみると構図のズレはVR ONよりVR OFFのほうが手ブレによって明らかにズレてしまいます。
ここの疑問がどうしても解けません。
センタリング前の構図がセンタリング後も保たれるって事をおっしゃっているわけですよね?
やはり魔法のレンズにしか思えません。
書込番号:6636778
1点
uss_voyさん、
早々のフォローコメント本当にありがとうございます。
暫らくの間(といっても数十分???)凹んでましたが、uss_voyさんのコメントで復活しました。
へへへ。単純なのバレバレですね。 -->私 ;-)
書込番号:6636803
1点
がんばれ!トキナーさんがおっしゃりたいのは、消失時間内での移動量について、補正されないファインダーで暴れる像を押さえ込む方がよほど扱い難いということでは?
実際に使っておられる方なら容易に想像できそうです。
書込番号:6636880
1点
いやぁ 楽しく読ませていただきました。
昔の「絞り優先AE」と「シャッター速度優先AE」の
どちらが優れているか論争を見ているようで
懐かしかったですよ。
書込番号:6637058
1点
GTからDS4さん
>ここの疑問がどうしても解けません。
>センタリング前の構図がセンタリング後も保たれるって事をおっしゃっているわけですよね?
>やはり魔法のレンズにしか思えません。
そうです。
画角の狭い望遠でも、ファインダーが揺れることがなく厳密なフレーミングが出来、そのフレーミングしたものがブレもなく撮れるということです。
たしかにミラーアップと同時に補正レンズをセンターリングすることで、意図したフレーミングからずれたものが撮れそうなんですが、それでは何のために半押しでブレ補正機構をバッテリーを消費させてまでも動作させる意味がなくなってしまいます。
それなりのカメラ店なら、VRレンズの一本は試すことは可能かと思います。
そこで、フレーミングしたファインダー像と撮れた画像、それに撮影後のファインダー像の3つを比べるみると効果を体感されたほうが分かりやすいかと思います。
書込番号:6637218
2点
>5Dのスレをまだ見ていないのですが・・・。
>もしかして、私、怪まれてますか?
いえ、このスレッドのタイトルと内容は至って普通ですよ。
特に怪しまれる理由も見当たりませんから大丈夫です。
キヤノンの掲示板ではフルサイズと5D関連のスレッドは、
アンチキヤノンの方々は必ず食い付いてきますから、結果的には荒れてしまいます。
このスレッドにもペンタックスには縁の無い人が一人居ますが、
この人もキヤノンの掲示板を荒らしている張本人です。
困った存在なのですが。。
書込番号:6637514
1点
ルイ・フォート・ドレイクさん、
コメントありがとうございます。
それにしても、ココに書き込まれている内容を拝見しますと、奥の深さと自分の知識の無さが身にしみますね。
もっと、勉強しないといけませんね。
でも、それ以上に撮影技術を身につけないといけませんね。
#ルイ・フォート・ドレイク・・・いい名前ですね。
#私も好きでした。銀河鉄道999。。。って違ってたりして :-)
書込番号:6637759
2点
買っちゃうの?さん
>#ルイ・フォート・ドレイク・・・いい名前ですね。
>#私も好きでした。銀河鉄道999。。。って違ってたりして :-)
銀河鉄道関連では有りますが、
ルイ・フォート・ドレイクは『銀河鉄道物語』での登場人物ですよ。
一応大統領令嬢なんです。
好きなキャラクターでも有ります。
書込番号:6637787
1点
なんか伸びましたね。
私からは老婆心ながら、使い古されたことですが、一眼レフの場合、ぶれ難い構え方とか、ぶれない準備(三脚、レリーズなど)、最適な露出補正などをきちんと身につけることがやはり大切だと思います。手振れ補正や自動露出はそれらを補うサポーターだと思った方がやはり腕が上がりますし、変な不平不満がでないでしょうし、面白くなるだろうと思います。
例えば、マクロ撮影の場合には、ピントを固定にして人間の方が動いて、レンズと被写体との間の距離とピントの合っている部分を調整してシャッターを切ることもします。これは自動露出ではできません。そんなことをひとつひとつ身につけると、面白くなっていくんじゃないでしょうか。
書込番号:6638317
1点
>[6635902]
>キヤノンのISはニコンVRと違ってセンタリングしてませんよ。
canon機ユーザなので VRがセンタリング動作する事を知りませんでした。
ISは素直にファインダー像が安定します。
ボディ内手ぶれ補正派の人は、(kakaku.com掲示板の書込みを見る限り)ファインダー像について
言及することがないようですが不便に感じていないのでしょうか?
不思議に思っています。
書込番号:6638452
0点
ルイ・フォート・ドレイクさん、
こんばんわ。
ごめんなさい。
ルイ・フォート・ドレイクさんのニックネームの由来はなんだろう?って思ってググってみたら昔見てた999がヒットしたので、その先は見ずに先走りコメントしてしまいました。
>沼の住人さん、
こんばんわ。
沼の住人さんが仰っている事、そのとおりだと思います。
確かに、いろいろな機能に頼らずに自分が考えた設定で綺麗な写真が撮れたら楽しさも増すでしょうし、自分の撮影技術が高くなるに従って写真も比例して良くなって行けば、さらに倍増でしょうね。
ありがとうございました。
書込番号:6638584
1点
別に斜に構えているつもりはありません。
ほとんどの人は該当しませんが、他方の欠点を重箱の隅をつつくようにあげつらっての議論は見苦しいので止めましょう。と言って居るだけです。選挙運動じゃあるまいし。
技術の知識を深める議論は私も賛成です。
どちらにも利点もあれば、欠点もあります。
自分にとってどちらが必要な利点で、許せない欠点かは人それぞれです。
相手側の利点も認め、自分側の欠点も認め・・・それでいいのでは!
と私は思いますが。
因みに私に欠点が多いのも、時に不適切な発言をしてしまうのも私は素直に認めます。
書込番号:6638998
0点
どう議論しても、時代の趨勢はボディ内手振れ補正が主流になる方向で流れていくと思います。
正直、キャノンもニコンもボディ内補正を積んでくる日は近い将来やってくると思っています。ただ、だからレンズ内を捨てるか?というとそうでもなくて、レンズ内補正がどうしても技術的に難しいレンズや、広角系のレンズ、安価なレンズに関してはボディ内補正で対応し、望遠系レンズではよりレンズ内補正も生き残るという感じになると思います。
どっちが現状ですぐれているか議論するよりも、将来どっちに行くのか?を考えたほうが答えは見えやすいように思います。
レンズ内補正優位を言われる方は、「基本的には手振れ補正いらない派」なんですよね。
望遠だけあればいいとか、メインのレンズだけ手振れ補正がついてればいいとか限定的に欲しいけど基本的にはいらないという立場。
一方で、ボディ内補正優位を言われる方(私もです)は、「基本的には手振れ補正いる派」なんだと思います。全てのレンズで手振れ補正が効いたほうが良いと考える立場。
私は、手振れ補正という機能の今後を考えれば必須機能になっていくと思います。
だからキャノンもニコンもボディ内に搭載してくるだろうと思っています。両社とも投入のタイミングをレンズ販売との兼ね合いなどのマーケティング的なインパクトや既存ユーザーの反応などをうかがいながらはかっているような気がしますね。。
逆に、レンズ内補正にこだわり続けるとしたら強力に「フルサイズ」化を推し進めることでしょうね。時代の流れが上位だけなく中級や初級までフルサイズ(1.1倍とかの似非フルサイズではなく)化されていくような流れになっていくとボディ内補正派のメーカーは厳しくなると思います。
書込番号:6640203
5点
フルサイズだとボディー側手振れ補正の対応が難しくなる原因として単純に考えられるところとしては
・駆動力が不足する・スペースが取れない・イメージサークルからはみ出る
等があげられると思いますが、これらは商品企画として考えた場合、回避不可能な問題なのでしょうか?
も一つ、理論的に、というお話があったので教えてもらいたいのですが、ボディ-側補正のAFセンサーは撮影素子の駆動と連動してないと思いますが、今後補正幅の性能向上を考えた場合、理論上それが問題になることはないのでしょうか?
あくまで興味本位の質問です(^_^;)
書込番号:6640693
1点
tai-tai-taiさん。こんにちは。
>どう議論しても、時代の趨勢はボディ内手振れ補正が主流になる方向で流れていくと思います。
>どっちが現状ですぐれているか議論するよりも、将来どっちに行くのか?
僕はどっちが優れているかを抜きにして、どっちが主流になるかだけを考えるならむしろレンズ側が主流だと思います。
まず現状確認からしますけど、シェアから考えて現在はキヤノン&ニコンのレンズ側が主流ということでOKですよね?現在ニコンとキヤノンでデジタル一眼レフの8割前後を占めていますから。
つまりボディ側が主流になるにはこのシェアがひっくり返るかどうかということだと思います。
方法は2つしかありません。
一つはキヤノンとニコンがボディ側手ぶれ補正を出す
もう一つはペンタックスとソニーがニコンとキヤノンを抜いてシェア1位、2位を独占する
下のはかなり無理があると思います。現実的ではありません。
手ぶれ補正の機能の有無だけでシェアを変えられるなんて簡単なことではないです。
じゃあ一つめのキヤノンとニコンがボディ側手ぶれ補正を導入するかどうか?
これもないと思います。
まず第一にニコンもキヤノンも現在ボディ側手ぶれ補正がなくても過去最高の売れ行きと好調なことです。
その上ニコンは高価なVR18-200という手ぶれ補正レンズが飛ぶように売れてウハウハな状態です。
こんなおいしいビジネスモデルを捨てるわけがないと思います。
逆にボディ内手ぶれ補正組はサードパーティ製も含めてなんでも手ぶれ補正が効いてしまうので、特にソニーがそうですが本来純正レンズが売れるはずのところがサードパーティに利益が流れてしまいビジネスとしてはあまりおいしくありません。またメーカーとして全然おいしくない中古市場が潤ってしまうのも問題です。中古レンズがいくら売れてもメーカーには一円も入ってきませんから。
以上ユーザーベネフィットは別にしてマーケティングだけで考えるとレンズ内の方がビジネスとして成功しています。
またニコンは広告で宣言しましたね「ファインダー像まで補正してこそ価値がある」と
これは広告ではなく宣言ですね。ニコンは今後もレンズ内手ぶれ補正でいきますよという。
実はキヤノンも同じような広告をEFレンズの広告として出してます。
一度広告で世間に大きく謳ってしまった以上ボディ内手ぶれ補正がこの2社から出るのは難しいでしょう。
ということでどちらが優れているかやどちらがユーザーにとって利益があるかは別にしてどちらが主流になるかだけで考えると現状ではレンズ側が有利になってしまうと思います。
個人的にはどちらでもいいです。
手ぶれ補正自体自分にとっては「あれば便利、なくても困らない」という撮影スタイルですので。
書込番号:6640767
1点
>203さん
こんにちは!!
おっしゃることよくわかります。レンズは儲かるビジネスですし、既存ユーザーに既にVRもしくはISレンズを売ってしまっていること、また現状、両社の営業が比較的好調であることなどなど状況はまさにおっしゃるとおりです。
それでも時代は、ボディ内手振れ補正に流れると私は思います。
各社がフィルムカメラを事実上捨ててデジタルに踏み出したように。
そう思わない人も多いでしょう。
キャノンもニコンもチャレンジングな会社ですからその時に備えてしっかりとボディ内手振れ補正機構の準備は進めていると予想しています。
まあ、203さんも私も現状認識は上記にも書きましたが一緒です。こっから先は、予想の世界なのでそちらが間違いともこちらが間違いともわからない話です。先のことをあれこれ考えるのは面白いですね〜。レスありがとうございました!
書込番号:6640813
3点
シェアなんて、どうでもいい話ですね。
自分にとって使いやすい方式が、いちばんです。
書込番号:6642361
1点
> 自分にとって使いやすい方式が、いちばんです。
ここでいう使いやすいというのは、単に手ブレ防止効果の優劣とかファインダーと構図の問題とかだけでなく、システムを揃える上で自分の望むシステムを揃える上でコストとか使いたいレンズが使えるかとか、総合的に考えて、どちらのシステムが使いやすいかという事が重要です。
書込番号:6642367
1点
手振れ補正は現状、デジタル一眼レフにおいて、一機能として見られているものの、
まだ、製品を選ぶ絶対的機能にはなっていないでしょ?
>シェアから考えて現在はキヤノン&ニコンのレンズ側が主流ということでOKですよね?
>現在ニコンとキヤノンでデジタル一眼レフの8割前後を占めていますから。
EOS-KissDX・D40/D40xが市場の8割を占めている点から見ても、D40の手振れ補正キット
レンズを購入した人以外、わざわざ別途IS/VRレンズを購入しているようにも思えません。
肝心の手振れ補正機能をもつ一眼レフが、α-100・K100D・E-510というどちらかと言えば
ミッドレンジ〜ファミリーユースのカメラであり、プロ〜ハイアマチュアが欲しいと思う
スペックを満たしているのは、K10D一機種だけという現状というのもあるでしょう。
手振れ補正のボディ内・レンズ側を論じるのも良いですが、肝心のカメラ本体部分が
要求を満たしたものでなければ、市場シェアをきちんと確保は出来ないでしょう。
書込番号:6642385
1点
> 肝心の手振れ補正機能をもつ一眼レフが、α-100・K100D・E-510というどちらかと言えば
ミッドレンジ〜ファミリーユースのカメラであり
そういう意味で、近々出るといわれているαの上位機の存在は大きいですね。
コストや重量などを考えると、カメラ側のメリットは大きいですから(レンズ側を否定しているわけではありません、それぞれにそれぞれのメリットデメリットがあります)、選択肢が広がるのはいいことです。
とはいえ、上のほうでもあるように、ボデー側とレンズ側がうまく融合する事はあり得ませんから、たとえばレンズを選んでしまった時点で、どちらの方式になるかは必然的に決定という事になるでしょうね。
手ブレ補正方式とか、センサーサイズ、それ自体はカメラのいろいろな特徴のある側面を示す一要素に過ぎないけど、必然的に自由に選べるほど選択肢はない。というか、なくてもあまり困らないんだよね。
書込番号:6642407
2点
ボディ内蔵手ブレ補正機としては、超望遠がより身近になるフォーサーズ機が将来有望
だと感じています。また焦点距離を入力することで、手ブレ補正を可能とする機能も
考慮中との話もあるので、これがペンタックスの独壇場で無くなれば、マウントアダプター
で、かなりのレンズが使用可能なるので楽しそうですね。
今年中にはE-1後継機の全貌が明らかになるようです。
書込番号:6646838
1点
補正する能力だけみればレンズ内であり、トータルの安さではボディ内となりますよね。
今は結論が出ないような気がします。
今のペンタックスの場合、「補正機能はないけどあのレンズで撮ってみたい!」と思えるレンズがたくさんあるので、ボディ内補正があってるのだと思います。ソニーも同じですよね。
強力な2社と同じ方式で勝負するよりも、これからカメラにハマる新規ユーザを狙った、、、というのもあるかもしれません。やっぱりボディ内補正ってお得感がありますから。
tai-tai-taiさんも書いておられますが、ボディ内手ぶれ補正の今後はCCD(or CMOS)のサイズ次第だと思います。
新たな技術革新があれば別ですが、、、。
ペンタックス製のボディ内手ぶれ補正付きフルサイズ、、、なんて考えるだけでワクワクします!
書込番号:6648592
0点
>ペンタックス製のボディ内手ぶれ補正付きフルサイズ、、、なんて考えるだけでワクワクします!
うっ、FAは4本しか持っていないので、ご勘弁を…
まぁそれはそれとして、
ソニーから1.25倍のカメラがうわさになっていますね。
DA40はフルサイズでも使えるのは有名ですが、他のDAレンズはどうなのでしょうね。
水瀬もゆもゆさんが以前DA21を調べていたのを見ますと、1.25倍ならDAでいけそうな気がするのですが、
DA★もソニーCCD(CMOS?)1.25倍を見越してOKならばものすごくうれしい。
書込番号:6648670
2点
僕は良いとかでくなくて、ボディー内だとファインダーで手ブレの情報が解らないからレンズ内補正が良いってカタログで見たことがありましたが、たしかにその通りなのですが、ファインダーが動いているのを見ていてシャッターは普通押しません。人間がそれを止めたのを確認してシャッターを押すのが基本でそれに対する効果があるから精度が上がる。それに対して多少ぶれたままの状態でシャッターを押すので極端な話、自分がブレ続けても効果が出る。結局は、前者が、技術介入+効果(ボディー内)で後者は、効果依存(レンズ内)って図式が描けそうだ。やっぱり、楽なほうはコストが高くなるって事でしょうか?
書込番号:7005459
0点
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「ペンタックス > PENTAX K10D ボディ」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 5 | 2025/02/17 18:52:42 | |
| 6 | 2024/10/10 1:10:09 | |
| 8 | 2024/05/12 17:53:02 | |
| 10 | 2024/08/26 23:04:11 | |
| 11 | 2023/05/03 16:25:31 | |
| 57 | 2024/03/31 7:46:16 | |
| 29 | 2023/09/30 8:10:15 | |
| 64 | 2022/09/07 22:12:14 | |
| 7 | 2022/02/18 21:10:26 | |
| 30 | 2022/05/13 14:55:21 |
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