


タイヤ > ダンロップ > LE MANS4 LM704 205/55R16 91V
某タイヤ屋さんサイトにてシミュレーションしていたところ、
LM704とピレリ チントゥラートP7が同じ価格でした。
(ただしピレリは数量限定とのこと)
ネームバリューとP6の評判が良いことから、あとダンロップがあまりいい印象がないという
偏見により(笑)、
なんとなーくピレリの方が良さそうなイメージを持ってしまっています。
実際両者を比較するといかがなものでしょう。
小生の車はカローラルミオン、1500cc。
特に重視するポイントとしては静粛性、乗り心地、耐久性。その次に燃費。
あとはどれだけグリップや安全性を高次元で両立しているか、です。
殆どワインディングをハードに走ったりはしません。まったり派です。
あとは高速道路での不安がどれだけ少ないか、といったところです。
お詳しい方、アドバイスいただければ幸いです。
またほかに同価格帯でお勧めのタイヤがありましたら教えて下さい。
書込番号:14441492
1点

>某タイヤ屋さんサイトにてシミュレーションしていたところ、
>LM704とピレリ チントゥラートP7が同じ価格でした。
>(ただしピレリは数量限定とのこと)
フジコーポレーションですね。
>実際両者を比較するといかがなものでしょう。
>特に重視するポイントとしては静粛性、乗り心地、耐久性。その次に燃費。
>あとはどれだけグリップや安全性を高次元で両立しているか、です。
>殆どワインディングをハードに走ったりはしません。まったり派です。
>あとは高速道路での不安がどれだけ少ないか、といったところです。
製造国は気にされますか?Made in China。←PIRELLI Cinturato P7です。
気にされないようでしたら、Cinturato P7のインプレをします。
>またほかに同価格帯でお勧めのタイヤがありましたら教えて下さい。
タイヤにタイする御希望を判断すると、この2銘柄のうちからの選択でいいです。
この価格帯で、この2銘柄に匹敵する静粛性・乗り心地をもったタイヤはないですから。
書込番号:14441544
3点

生産国は・・・命を乗せるものですから中国製となるとちょっと不安もありますが、
実際に中国産ピレリが酷かった!という実績がないのであれば妥協してもいいかなと。
インプレお願い致します。
書込番号:14441570
1点

>特に重視するポイントとしては静粛性、乗り心地、耐久性。その次に燃費。
こ項目全てLE MANS4 LM704がCINTURATO P7を上回ります。
>あとはどれだけグリップや安全性を高次元で両立しているか、です。
グリップはCINTURATO P7が上です。
ただ、ライフとグリップは相反する性能で前述の通り、CINTURATO P7の耐久性はLE MANS4 LM704よりも劣ります。
>あとは高速道路での不安がどれだけ少ないか、といったところです。
乗り心地と高速安定性(ハンドリング)も相反する性能です。
LE MANS4 LM704は乗り心地が良い分、高速域では多少フワフワ感があるかもしれません。
という事で静粛性や乗り心地といったコンフォート性能、ライフ(耐久性)、省燃費性能重視なら迷う事無くLE MANS4 LM704です。
又、コンフォート性能を考慮しながら少しスポーティにという事ならCINTURATO P7でしょう。
↓はLE MANS4 LM704のレビューですので参考にして下さい。
http://review.kakaku.com/review/K0000224383/ReviewCD=479789/
書込番号:14441600
5点

分かりました。
今月6日にフジコーポレーションでPIRELLI Cinturato P7を購入し、装着していますのでその走行具合に関して記述します。
少々お待ち下さい。
書込番号:14441604
0点

↑脱字です。m(__)m
正しくは下記の通りです。
>特に重視するポイントとしては静粛性、乗り心地、耐久性。その次に燃費。
この項目全てでLE MANS4 LM704がCINTURATO P7を上回ります。
書込番号:14441615
3点

ありゃBerry Berryさんに割り込まれてしまった(汗)
書込番号:14441622
1点

お待たせしました。
まずは、私の状況から説明します。
スバル エクシーガ 2.0i-S AWD。
タイヤサイズ 215/50R17 純正装着は91V 履かせているCinturato P7は95W XL。
3月31日発注、4月3日店舗到着、6日装着。
タイヤを履き替えてからの走行距離350km。
まず交換して気がついたことは、パターンノイズが聞こえないことです。
今まで履いていたタイヤでは、40〜60km/hで「ウォンウォン」と唸るようなノイズがありましたが、消えました。
普段走行していると、エンジン音の方が目立つ感じですね。
耳を澄ますと、トレッドが風を切るような感じで起きる甲高い「サー」と言うのが聞こえる程度です。
路面の継ぎ目でのショックはほとんど感じず、段差では「ドン」が「タン」と上手に凸凹をいなしてくれます。
私はこのタイヤを「柔ら硬い」と評します。
普通に走る分では乗り心地がしなやかで、なおかつその中に芯を感じるような・・・そんな感じです。
直進安定性がよく、車がまっすぐ走ろうとしているのが分かります。
操舵を始めると、タイヤが一瞬嫌がる気がします。
その後、旋回モードに入ります。
敏感な部類ではないです。
逆をいえば、タイヤからハンドルに伝わる変な入力は少ないということです。
ロードインフォメーションは強くはなく、適度?穏やか?なところでしょう。
普段乗りやグランドツーリングするにはもってこいのタイヤです。
スレ主さんの「まったり派です。」にはうってつけですね。
ここ最近は徐々にその癖がなくなりつつありますが・・・私が慣れたか、タイヤの慣らしが徐々に進んでいるのか・・・。
グリップ力ですが、まだ新しくてもったいないため限界まで攻め込んでいません。
普段乗りではどんなタイヤでも破綻することがないですから、何とも言えません。
(万が一の時に遭遇するか、峠を攻め込んだりすれば・・・)
一つ言えることは、アスファルトの細かな凸凹にコンパウンドが噛みついている感じはします。それでいて、スーッと走行していきます。
高速道路も走ってみました。
タイヤの静粛性はそのままに、車の風切り音が目立つようになりました。
少し頑張って速度を上げました(十の位が「お」です。)が、不安な要素はありません。
ハンドルの手応え・コーナーの曲がり・レーンチェンジ、速度を上げていないとき同様、何事もなくこなしてくれます。
一番感心したのは、雨天時の耐ハイドロ性能です。別板に書き込んだのを引用します。
引用ここから*****************************
通勤路途中に生コン会社がありまして、頻繁に重量級の車が通るところがあります。
道路に轍ができていて、少々波打っているんです。
雨が降ると、そこは水たまり(水路)になります。(500m以上続いています。)
そこを走ると、ドライの時と比べて路面抵抗により、同じアクセル開度でも車速が落ちるんです。
もちろん燃費も落ちます。(私の車は、アクセル開度(%で)と燃費が表示できるようにしています。)
ハンドルにも抵抗を感じるといいますか、水路の深い方に微妙に取られます。
これは、接地面の排水が追いつかないためですね。
そんなところを何事もない(微妙にあるかな?ぐらい)かのように、ドライと大差ない感覚(燃費・アクセル開度・ロードインフォメーション)で走れました。
引用ここまで*****************************
といった感じです。
書込番号:14441920
5点

確認のため、フジコーポレーションのサイトに行ってきました。
サイズはなんと205/55R16 91Wではないですか。←どこに着目かというと、速度記号Wです。
PIRELLI Cinturato P7はこのサイズ、実は6種類存在します。
205/55R16 ★ 91H
205/55R16 91V
205/55R16 ★ 91V
205/55R16 91W
205/55R16 ★ 91W
205/55R16 MO 91W
★はBMW認証、MOはメルセデス認証です。
この中の上から4番目に該当します。
何が違うのか、簡単に言うと剛性です。HよりV、VよりWの方が走行できる速度が上がりますので、剛性が高くなります。
ちなみに私のも速度記号はWです。
剛性が高いからと言って、ガッチリゴツゴツではありません。
「柔ら硬い」・・・アルデンテ。いい感じです。
書込番号:14441925
2点

ちなみに、私はタイヤ交換するまで7か月悩んだ末の交換ですので、感情が入っている(気持ちがこもっている)可能性があります。
もう少し落ち着くまでレビューは控えているところです。
タイヤのポジショニングでは、Cinturato P7はプレミアムコンフォートになり、普通ならこの価格では巡り会えません。
フジコーポレーションに、なぜ(限定)で安価なのか聞いたら、ときどき銘柄別に大量発注をかけて安く出すのだそうです。
客寄せのため。
別な板で、3月中旬ごろ?に購入した方はルーマニア産だったそうです。
ですので、目にするまではどこ産かは分からないところです。
書込番号:14441968
2点

ゆうろっくさん どういたしまして!
ところで現状ではLE MANS4 LM704とCINTURATO P7の
どちらを装着する方法で検討されていますか?
書込番号:14443728
0点

ADACのテストを見ますと
http://www.adac.de/infotestrat/tests/reifen/sommerreifen/205_55_R16V_details.aspx?testId=112&recordId=2460
Pirelli Cinturato P7の耐摩耗性(Verschleiß)はなかなか優秀です。
LE MANS4 LM704はテストされていませんがPirelli Cinturato P7の耐摩耗性を上回ることはまず有り得ません。
Pirelli Cinturato P7は静粛性、乗り心地、燃費についても好成績を収めています。
書込番号:14446850
1点

Cinturato P7はUTQG「260AA A」のタイヤです。
http://www.tirerack.com/tires/tires.jsp?tireMake=Pirelli&tireModel=Cinturato+P7+%28W%26Y%29
TREADWEARが260ならライフはLE MANS4 LM704の方が長いでしょうね。
静粛性、乗り心地、省燃費性能もやはりLE MANS4 LM704が上でしょう。
書込番号:14447073
4点

Cinturato P7を使用しています。
間違いなくいいタイヤですが・・・
このタイヤはある程度の高性能車向けですよ。
ピレリ Cinturato P7純正タイヤとして採用されている車種は、
アウディA4/A5、BMW 1/3シリーズ、メルセデス・ベンツEクラス、ボルボS60等です。
1500ccクラスのカローラクラスでは性能をもてあましますね。
2000CCのレガシィ140〜150馬力クラスの出力でも、
アンダーパワーだと思ってしまいますから・・
購入金額は1本9700円ルーマニア製でした。
http://review.kakaku.com/review/K0000241559/
初めは、DNA ECOS300レベルのエコタイヤだと思っていましたが・・・
RE050並の制動レベルが高いタイヤで驚きました。
エアー圧に増減に敏感に反応します。
国産以上のウエット性能で、雨の日は楽しいタイヤです。
PIRELLIの美点は、
荷重移動を意識しているドライバーには楽しいタイヤです。
国産ハイグリップタイヤみたいに、コンピューターゲームの様なハンドルだけで運転する方には向きません。
ユーザー層は、サーキットは走らない、ドライブ、高速道路等でポテンザRE050レベルの性能のタイヤが欲しい方向け。
エコタイヤ性能は信じない方がいいです。
なで肩のタイヤですので、巡航時はセンター付近の反応は少しスローな感覚ですが、
切り込んだり荷重移動やアクセルを踏む量が増えると性格がスポーティに変わりますので、そこが楽しいでしょう。
絶対安定派は嫌うのかな?
住宅街のキツイ曲がり角はステアリングの切れ角がかなり増えましたが、
速めのアベレージでは、好印象です。
ドイツAutoBild誌のタイヤ50銘柄テスト-制動距離比較
225/45R17 100km/hからのドライ制動とウエット制動
Pirelli Cinturato P7 35.1m 45.3m
ブリジストンPOTENZAS001 36.5m 45.4m
ブリジストンのPOTENZA S001は純正採用が多いPOTENZA RE050の進化バージョンです。
http://www.bridgestone.co.jp/sc/potenza/s001/product.html
高速も欧州の70db音量制限クリアしているタイヤです。
P7より30パーセントの音量が下がっています。
ランフラットCinturato P7のテスト動画です。
ライバルタイヤもテスト車もかなり高性能です。
http://www.youtube.com/watch?v=JarL0DsAPNo&feature=player_embedded
ピレリ、グリーンパフォーマンスタイヤ「Cinturato P7」説明会 より
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100309_353548.html
安全性と低転がり抵抗を実現するために、アラミドとナイロンの融合体の繊維であるナノフィラーをタイヤの構造部に採用し、タイヤの接地面積を高速域まで維持。
0km/hを100とした場合、100km/hで95%、200km/hでも87%の接地面積を実現し、この安定した接地形状が、安全性の向上や転がり抵抗の低減に寄与する。また、この設置面積はウェット時も維持され、水深7mmの場合で、0km/hを100%とすると、35km/hで85%、70km/hで55%になり、80km/hのときの排水量は30L/s(225/50 R17の場合)になると言う。
剛性コントロールも行われており、高い剛性を確保しつつも、サイプ(細溝)で走行音と乗り心地を改善。発熱もコントロールすることで耐摩耗性も優れたものになっているとする。
P7との比較では、ウェット時のハンドリング性能は106%、摩耗後では115%の性能を発揮し、ドライ路面ではブレーキ力が新品時105%、摩耗時104%になる。このように性能は上げつつ、転がり抵抗を20%低減。その結果、市街地での燃料の消費量を4.2%抑制し、90km/hの一定速走行時においても3.8%の改善が行われた。一般的な使用では、2%ほど改善する結果が出ているとのこと。
書込番号:14448933
4点

UTQGはアメリカの砂漠を縦断する真っ直ぐなハイウェイを想定した様な独自規格なので環境が大きく異なる日本では今ひとつ参考にし辛い面がありますし
紹介されているサイトにも
UTQG Treadwear グレードの問題としてタイヤ メーカーの間で試験データの解釈に開きがあるので1 つのブランドのタイヤラインナップのグレード比較には便利ですが異なるブランド間の成績を比較しようとしても有用ではない。
という意味の注釈がありますね。
http://www.tirerack.com/tires/tiretech/techpage.jsp?techid=48
書込番号:14451004
0点

実際に道路を走行させて摩耗状態の確認を行ったのならUTQGの値は信憑性がありそうですね。
ただ、アメリカは訴訟の国。
異なる事があると記載しておかないと直ぐに裁判を起こされちゃうからね。
書込番号:14451369
2点


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