フォレスター 2018年モデル
1480
フォレスターの新車
新車価格: 280〜385 万円 2018年7月19日発売〜2025年4月販売終了
中古車価格: 138〜520 万円 (1,334物件) フォレスター 2018年モデルの中古車を見る

モデルの絞り込み絞り込みを解除すると全てのクチコミが表示されます。
選択中のモデル:フォレスター 2018年モデル絞り込みを解除する


自動車 > スバル > フォレスター 2018年モデル
現在、GP型XVに乗ってますが、フォレスターに試乗して感じたのが、段差で大きく左右に振られる感じです。
XVも同様の振られ方をします。
この現象はスバル特有のものでしょうか?
書込番号:24033356 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

cbr_ssさん
スバルのセダンであるS4に乗っており、代車でフォレスターやXVにも長時間乗った事があります。
先ずS4ですが足回りが硬く、段差で左右に揺れる感じは皆無に近いです。
次にフォレスターですが、SUVという事で重心が高く足回りもS4に比較すると柔らかいので、段差で左右に揺れる感じは大きくなります。
ただ、フォレスターの左右の揺れを問題とは感じませんでしたので、感じ方は人それぞれといったところでしょうか。
何れにしてもフォレスターやXVの段差での揺れがスバル特有とは思えません。
又、重心が高いSUVでも足回りのセッティングで揺れ方が変わりますので、揺れを抑えたいなら足回りをいじるといった方法もあります。
書込番号:24033375
8点

GP7のXVに乗っています
横揺れが酷いですよね( ; ; )
人生初の車酔いをしました
我が家では7台スバル車に乗って来ましたがスラット、マルチリンクまではとても乗りやすく、横揺れの経験はありません
現採用のダブルウィッシュポーンの躾が十分できてない感じです
戻りまして…
BP7の横揺れと直進性の甘さ(以前のスバルと比べるとまったく甘い)対策として、STIトレーリングリンクセットに交換しました
これでどちらもかなり改善されました
足回りを弄るのは初めてですが、これはやって良かったと思っています
残念ながらマルチリンク以前のものよりはまだ劣りますね
書込番号:24033383 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>cbr_ssさん
その感覚わかります。
低速で大きなうねりを越えると後輪が強く揺すります。
気にし出すと気になってしょうがなくなりますね。
ただ、サスの収束は良いので暴れるまではいきませんが・・・。
現行モデルで大径タイヤを履いたスバル車は似た味付けですから意図したものでしょうね。
書込番号:24033427 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

先ずタイヤの空気圧ですね。
それでダメなら車体の硬性不足…
スバルには色々とオプションがありますよ、聞いてみましょう。
書込番号:24033634 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>cbr_ssさん
>コウ吉ちゃんさん
分かります。大径タイヤを履きこなしていない感じ。低速で凸凹路面に入ると、この時だけはサスが突っ張ったミニバンになったように揺れます。インプレッサベースの業だと思って諦めています。
書込番号:24033707
5点

SKE型フォレスターですが、段差で左右に振られる感じは、ほとんど気になりません。
私が、鈍感なのでしょうか?
前車のSJ型フォレスターは、若干そのような傾向を感じたのですが、SK型は気になりませんね。
私は、STIタワーバーとドローを装着しているので、その効果があるのかもしれません。
書込番号:24035516
7点

駐車してる車の真横に立って、車のルーフのあたりを、手で揺さぶった時の左右の揺れが、他メーカーSUVより多いかどうか?
このあたりの違いは、サスペンションの横剛性によるものなんじゃないのかなあと。
書込番号:24037224
0点

X-BREAK B型乗りです。
たしかに低速で段差に乗り上げた時など、右・左・右・左と大きく揺れて跳ねる感じで横揺れしますね。
自分は、後輪にクスコのリアストラットバー、リアメンバーサイド、リアメンバーの3点を入れたところ、車体が大きく揺れることがなくなりました。サスがしっかりと動いて段差などをうまくいなすようになったのかなと思います。
先代と比べてSGPで車体の剛性がかなりあがっているところ、>Shinsyudaisukiさんのおっしゃる通り、ダブルウィッシュボーンの設計が・・・といったところでしょうか。
前はSTIフレキシブルタワーバーとドロースティフナーを入れていますので、これらにより前輪で段差に乗り上げた時の衝撃もしっかりといなしているように思います。
書込番号:24039092
3点

>cbr_ssさん
X-Edition に乗ってます。
わたしも純正オプションの
・フレキシブル ドロー スティフナー
・サポートフロントキット
・STIフレキシブルタワーバー
キャロッセ クスコ の
・スラットバー リヤ
・パワーブレース リヤメンバーサイド
・パワーブレース リヤメンバー
・強化スタビライザー フロント
・強化スタビライザー リヤ
・強化デフマウント
・強化ピッチングストッパー
を付けてますが、揺られる感じはあります。
サスペンションのバネとダンパーが柔らかい印象です。
(比較相手が チェロキー ですみません)
ロール剛性はスタビライザー交換で少しは改善しますが、
まずサスペンションのバネを硬くしないと、という印象です。
自分の持っている他のクルマが 車高調とかリフトアップとかでかなり固めの足回りにしているので、
フォレスター位は乗り心地優先で(長距離乗るし)、ということでサスペンションはノーマルのままです。
書込番号:24039588
3点

>スースエさん
>サスペンションのバネとダンパーが柔らかい印象です。
(比較相手が チェロキー ですみません)
たぶんそうでしょうね。
横から手で揺さぶって、わりとユサユサするのは、バネが弱いせいなんでしょうかね。
お隣のトヨタ車はSUVではありませんがルーフの高さが同じくらいで、同様の力で揺さぶっても、硬くて、ほとんど揺れないんです。
ですから、たぶん、お隣の車は、低速で段差での揺れは少ないんじゃないだろうかと思ってしまいます。
書込番号:24041597
5点

XV(GT3)からForestrt(SKE)に乗り換えています。マンションの駐車場の侵入口に少し段差があり、斜めに侵入するとき段差で横揺れが大きく感じます。GT3、SKEともに同様でした。斜めに侵入するとき、同時に段差を乗り上げずに、最初に右前輪のみが乗り上げ、その後左前輪が乗り上げていました。このとき揺れが大きいです。両輪が同時に乗り上げるよう、できるだけ直角に段差に突っ込むようにに意識して運転すると気持ち悪い揺れは起きにくくなりました。
書込番号:24047348
4点

cbr_ssさん はじめまして。アッキュと申します。
まァ我々エンドユーザーはこのような現象に対し、あれこれ想像や推測でしか語れないのですが、私の推測は以下のようなものです。
私は昨年暮れにインプレッサ(GK7 現行型)に乗り換えました。それ以前もインプレッサ(GG9:通称涙目)でしたが、確かに仰るように揺れ方が全然違うという印象を持ちました。
おそらくは高い剛性のプラットフォーム(SGP)と硬めのバネ、ダンパーの組み合わせからくる特性と思います。現インプレッサ(GK7)は非常に乗り心地が良いのですが、フロントフェンダー部分に体重をかけてもサスペンションはほとんどストロークしません。これはかなりサスセッティングが硬い事を意味します。ですから特に低速域(おおよそ20q以下)ぐらいだと段差を乗り上げた時にサスがストロークせず、車体全体が傾くような挙動をするのだと思います。例えば右タイヤが段差に乗り上げると車体の右が上がる感じになるわけです。搭乗員にとっては首が右に振れることになり、これが左右方向への揺れに感じられるのだと思います。
しかし走行速度が上がり、路面の凹凸の入力速度が上がるとサスペンションがきちんとストロークしてくれるので、非常に良好な乗り心地を提供してくれますし、高速コーナーでもしっかり踏ん張ってくれるハンドリングになるのだと推測します。
左右にゆすられる感じがすると思った方も多いと思いますが、それはほぼ低速域に限られた事と思いますが、どうでしょうか?
書込番号:24047528
14点

揺れる=柔らかいと勘違いされる方が多い中、ようやく正しい見識をお持ちの方が現れましたね。
アッキュさんのおっしゃる通りだと思いますよ。
なぜ揺れるのか、なんのためにサスペンションがあるのかを考えれば、自ずと答えは出てきます。
極力揺れないようにするには柔らかくすること。硬くすればするほど揺れるようになる。
それから、スタビライザーはない方が揺れは少ない。スタビライザーは揺れを助長するものだから。
しかしながら、柔らかいサスにスタビライザーなしでは、コーナリング時の傾き(いわゆるロール)が
大きくなってしまい不評を買うことになります。そこで大事なのがバランスです。
車両を開発・設計する人たちが何を目指し何を求めるかで変わってきます。
フォレスターと言えども、そこはSUBARUの車。ユーザーが何を求めているのかを考えてのセッティングを
されているのだと思います。
私はインプレッサ(GT7)ですが、”横揺れなんて気にしちゃいけない”って車に言われているように感じます。
そうそう、シートのホールド性があまりよくありませんよね。そのせいで、横揺れを必要以上に感じます。
シャシーの性能を活かせていない、そんな気がします。
書込番号:24047827
9点

>アッキュさん
>昔は技術者今はただの人さん
私もバネは固いんだと感じます。
走行時の入力はいい具合にいなしているのですが、特に一時停止してからの発進したときの徐行速度あたりでの路面からの入力は全然いなさずグラングランと揺れる時があって、気になってました。
18インチのタイヤも関係していると思いますし、x-breakとは重量も違うので一概に言えませんがSKEは固いほうだと思います。重量がある分走行時はほどよくバネが動いて、ほぼ低速時はバネが動かないと。
なので同じバネならプレミアムが一番低速時に揺れそうな感じがします。
書込番号:24048171 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>昔は技術者今はただの人さん
>a.k.fさん
あの極低速域での揺れ方は、いかにもボディ剛性が高いといった感じがして私個人的には嫌いじゃないです。
ただ車の完成度といった点で見れば、例えばレヴォーグが採用しているような減衰力可変ダンパー等を採用すれば改善されるのではないでしょうかね。電子制御可変ダンパーならなおのこと良いでしょう。が、コストがね・・・。
サスペンションンのセッティングは、どのようなユーザーがどのような事をこの車に期待しているか、といったマーケティングにも左右されるでしょうし、エンジニアが「このようなセッティングが良い」といったセンスの部分もあると思います。この辺りは昔は技術者今はただの人さんもおっしゃってますね。おそらく次期インプレッサ(2022年リリース?)ではこの辺りを手直ししてくるかもしれませんね。
書込番号:24048532
5点

屋外駐車場に駐車中の同じくらいの背丈の車でも、強風でかなりユサユサ揺れる車と、そうでもない車がありますが、その差ってなんでしょう?
横からの風も、横からルーフを手で押したものも、スローな入力だからダンパーは効いていないと思うし、ユラユラっと揺れるのは明らかにバネの動きだと思うのから、バネの強さが関係してるんじゃないのかなあ。
このようなスローな入力による揺れが低速時の段差での揺れだと思うんだけど。
書込番号:24048708
3点

>ナイトエンジェルさん
横風ではサスは伸び縮みしないようにしなくてはなりません。
相反するわけですが、スタビライザーが威力を発揮してくれるかな。ロールと同じですから。
いかにバランスをとるか開発・設計者の腕の見せ所ですね。
書込番号:24048871
3点

ナイトエンジェルさん
>強風でかなりユサユサ揺れる車と、そうでもない車がありますが、その差ってなんでしょう?・・・・このようなスローな入力による揺れが低速時の段差での揺れだと思うん・・・・
わかりやすくするために、極端な例で考えてみたいと思います。
例えば極端にバネが硬い場合ですーいっそのことバネなんかなくて、ボディにタイヤが直付けされているような場合。おもちゃの自動車などでありますね。このような車は、横風にあおられてもボディは揺れたりしません。サスペンションが無いのだから当たり前ですね。
ではそんな車が段差に乗り上げるとどうなるでしょうか?単純化するために静止した状態を想像してみます。サスペンションがありませんから、段差の分だけ車体が傾きますね。
逆にふわふわのサスペンションの車の場合はどうでしょう?そのような車が横風にあおられれば、ナイトエンジェルさんの仰るように風の力でボディは傾きますね。では段差に乗り上げた場合は?
サスが無い場合と同様、静止状態で考えてみると、サスペンションはストロークして車体は傾いたりせず、ほぼ平行を保てるわけですね。
つまり横風によるボディの揺れと路面からタイヤを通じてのボディの揺れは、同じボディの揺れであっても根本的に異なる現象であると理解すべきなんですね。片方はバネ上への入力で、もう一方はバネ下からの入力になります。
以上のように考えると、極低速時に横揺れが発生するのは、サスペンションが硬いのが理由だと考えた方が、説明が通ると思います。もう少し深く突っ込んで言うと、この「横揺れ」というのがミソなんですが。
書込番号:24049435
9点

>アッキュさん
>では段差に乗り上げた場合は?
>サスが無い場合と同様、静止状態で考えてみると、サスペンションはストロークして車体は傾いたりせず、
>ほぼ平行を保てるわけですね。
この部分は適切ではないと思います。「静止状態で考えてみると」ではなく「時間を止めて考えてみると」ですね。
段差に乗り上げた瞬間を捉えて説明した方がよかったと思います。
言わんとしていることはよくわかりますが、誤解を招く恐れのある表現ではないでしょうか。
書込番号:24050189
2点

>アッキュさん
>昔は技術者今はただの人さん
うまく説明できないのですが、たとえば車両と直角で左右輪にまたがるような段差をゆっくり通過したときは、当然、上下動だけで横揺れは無いですが、極低速で片輪だけの段差とか、うねっている道を通過する時の横揺れの大小のことなんです。
段差通過で車両の挙動(姿勢)が変化したとき(たぶん通過して通常の姿勢に戻る時?)、ユラユラっと揺れるんですが、この揺れがちょっとってことなんです。
この揺れの大小は、横風とか手押しで車両の姿勢を変化させた時の揺れと同じようなものなんじゃないかなーって。
この揺れは、静かな入力によるものなので、ボディー剛性とかショックとかは関係なさそうだし、スプリングかなーって思った次第です。
当然ながら普通走行中ならサスへの速い入力により、ショックが効くのでこのような揺れはあまり感じませんが。
ですから公園とかにスプリングで支えられた動物とかの遊具があって、幼児が、またがってユラユラ揺すって遊んでいますが、もしあの遊具のスプリングを強力にしたら、揺れにくくなるだろうから、そういうことなのかなーと勝手に思ってます。
書込番号:24050312
3点

>ナイトエンジェルさん
>極低速で片輪だけの段差とか、・・・(中略)・・・この揺れの大小は、横風とか手押しで車両の姿勢を変化させ
た時の揺れと同じようなものなんじゃないかなーって。
アッキュさんが書かれていますが、力の方向が違うので段差の通過時と横風や手押しとは別な事象なのです。
スキー競技のモーグルで選手が巧みに膝を曲げることで上体の動きを抑制して滑り降りるように、段差を乗り
越える時には脚を動かす事が大事。両輪で同時に段差を乗り越える時と片輪の時とで差があるのはスタビラ
イザーの存在があるから。前にも書きましたがスタビライザーは傾きを助長します。
横風で揺れなくするには脚を動かさず踏ん張ることが大事。真逆でしょ。
書込番号:24050583
2点

>昔は技術者今はただの人さん
>力の方向が違うので段差の通過時と横風や手押しとは別な事象なのです。。
>両輪で同時に段差を乗り越える時と片輪の時とで差があるのはスタビライザーの存在があるから。
>前にも書きましたがスタビライザーは傾きを助長します。
>横風で揺れなくするには脚を動かさず踏ん張ることが大事。真逆でしょ。
申し訳ないけど、意味不明です。
まず車は、ボディーをスプリングで懸架しているわけで、極低速での揺れということでは入力が、バネ下でも上でも同じようなものでしょう。
(もちろん普通走行中では」加速度や慣性が働くので違うでしょうけど。)
で結局、この極低速での段差超えの揺れを軽減するには、スタビを弱めるか、外してしまえばいいってことですか?
私はこの、低速での段差超えの揺れも含めて、下回りが不満だったので、タワーバーを付けたり、ショックを替えたりした結果、走行中の下回りの不満は解消しましたが、この揺れだけは、ほとんど変化がないんです。
ですから余計、あとはスプリングの問題だろうと思っているんです。
書込番号:24050839
1点

ナイトエンジェルさん
>公園とかにスプリングで支えられた動物とかの遊具があって、幼児が、またがってユラユラ揺すって遊んでいますが、もしあの遊具のスプリングを強力にしたら、揺れにくくなるだろうから・・・
まず基本的な事ですが、車のサスペンションとは路面の凹凸からくる衝撃を吸収し、ボディと搭乗員に振動を出来るだけ伝えないためにあります。ホントはもう少し別な役割もありますが今回は問題点を明確にするために省きます。
路面の凹凸からくる衝撃を吸収するには、サスペンションが凹凸に応じて動かなければいけません。出来るだけスムーズに素早く動けば動くほど衝撃は吸収され、ボディに振動を伝えなくなります。つまり、サスペンションは動きやすいほど搭乗員に振動が伝わらなくなり、乗り心地は良くなります。現実にはダンパーのセッティングや走行速度、コーナリング時の車体のロールとかさまざまな要素においてバランスさせてサスペンションを完成させていくわけですが、単純に言うと上記のようになります。
繰り返しますが、サスペンションは動きやすいほど衝撃を吸収してくれるので乗り心地は良くなります。
ナイトエンジェルさんの、『遊具のスプリングを強力にしたら、揺れにくくなるだろうから』というご想像はスプリングの動きの事を指しているのであって、サスペンションに支えられたボディの振動の事ではありません。
つまり、サスペンションは動きやすいほど衝撃を吸収するのでボディは振動しなくなります。サスペンションが良く動く=ボディは動かなくなる。両者は逆の関係になるわけです。
書込番号:24050895
1点

みんなー
学問として自動車工学や振動工学や制御工学を勉強した事あるかーい? w
話が出鱈目ですが。
変な例え話を正にして結びつけてもダメです。
要素構成が違い過ぎます。
手で揺らしてわかったらクルマの開発は楽ですねw
高次減衰振動で考えれば、どう言う出力にするにはどうすべきか、の推定はつきますが、各要素の固有振動数や減衰をどうするかまでは分かりません。
対処療法的に振動伝達経路の固有振動数をいじってみるしか出来ません。しかも、それは一方向で無く、強弱の組合せだったりします。
書込番号:24050929 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>極低速で片輪だけの段差とか、うねっている道を通過する時の横揺れの大小のことなんです。
左右のダンパー&スプリングの、大きなストロークに対する伸び側と縮み側の(入力の速度・幅に対する)特性や周期が絡み合ってそうなるんだと勝手に思っています。上げた車高でインプレッサとはサスペンションアームの軌跡が変わっているかもしれません。限られたコストと部品を使ってメーカーが出したセッティングなので、実験もせずにどうこう言っても仕方がないかと。ほぼ平坦路での速く短い入力に対してはよく追従する良いサスペンションだと思っています。
書込番号:24050938
5点

>> 学問として自動車工学や振動工学や制御工学を勉強した事あるかーい? w
ありますよ。 加えて内燃機関とトライボロジーなども単位とってますよ。
振動工学はティモシェンコ先生の本でも勉強しました。
専門家の議論ではないのだから、わかりやすい方が良いように思いますが。
左右に大きく ゆっさ、ゆっさ、と大きく揺れる感じは重心がロールセンターに対して高く、バネもダンパーも柔らかい 観光バス なんかによるある感覚です。
レーシングカートなんかはサスは構造上ありませんが、ゼブラを踏んでも ガツンとはきますが ゆっさゆっさ と揺れるfという感じはしません。
軽の四駆をバネだけ変えてリフトアップしたら、バネは硬いものの、重心が上がったせいか、ゆっさゆっさ感があったので、ダンパーを全て硬いものに変更したら、少しは良くなりました。
高速で片輪が段差を通過する時に、車体が傾く傾かないではなく、片輪が段差に乗り上げた際にゆっさゆっさと揺れる感じがするしないなら、サスのバネとダンパーは硬い方が良いです。
書込番号:24051170
3点

>スースエさん
>高速で片輪が段差を通過する時に、車体が傾く傾かないではなく、片輪が段差に乗り上げた際にゆっさゆっさと揺れる感じがするしないなら、サスのバネとダンパーは硬い方が良いです。
そうだと思うんですよね。
ショックはビルシュに替えて走行中の具合は良くなりましたが、やはりスレ主様のような、低速の段差で車体が、うねるような動きをした後、ユラユラっとちょっとだけ、不快な横揺れがあるんです。
このユラユラは、感覚的に、たぶんショックはあまり関係していないように思うんですよね。
バネを強くすれば少しは改善するのかなあって。
もしダブルイッシュボーンの構造上の何かに関係している、とかならお手上げですが。
書込番号:24051257
4点

>ナイトエンジェルさん
>> このユラユラは、感覚的に、たぶんショックはあまり関係していないように思うんですよね。
揺れの収束が悪いのは、ダンパー(ショックアブソーバー)を硬くすると効く、という理屈です。
わたしがリフトアップしたクルマはユッサユッサ感が嫌で、(バネを硬くしているので、ノーマル
のショックの減衰力では押さえ切れていない感じでしたので) 最初リヤのショックを硬くして、
少し収まった感があったのですが、更に収めたくて、フロントのショックも硬くしました。
更に収まった感はありますが、ロールセンターに対して重心が高いので、収まりきらない
のは御愛嬌かなと。
スタビライザーは理論的にはロール剛性を高めるので、左右のユッサユッサ感は抑える方向に
向かいますが、ロール剛性を上げるにはスプリング(バネ)を硬くした方が、効果が強く感じます。
スタビライザーはロールを抑える事はもちろんですが、ステア特性の調整に使った方が
足回り全体のバランスとしては、調整しやすいと思います。
些細なユラユラ感は、古いクルマならボディ剛性という事もありますが、最近のクルマは
シッカリしていますから。 (昭和の時代のオープンカーなんかは、プリン か コンニャク に
乗っているような プルンプルン した感じのクルマもありました。)
書込番号:24051413
0点

ナイトエンジェルさん
このフォレスターの揺れって、エアサスの観光バスのようなゆっくりとした揺れじゃないんですよ。あんな風にゆら〜〜っとした揺れならサスが柔らかいと誰でもすぐわかるんですが。スバル車、特にSGPを採用された車種はボディ剛性が大幅に引き上げられたせい(だと思います)で、サスセッティングがかなりハードなセッティングになりました。それでも良好な乗り心地になるのは、その高いボディ剛性と、剛性の連続性(説明が面倒なので省きます)を確保できたせいだと思います。というか、それしか理由が見当たらない。
もしフォレスターやインプレッサ、最新のレヴォーグなどのサスセッティングが前述の観光バスのようにソフトだったら、サーキット試乗などでコテンパンに評価されているはずですし、自分のインプレッサ(GK7)でもコーナーのロールは昔のインプレッサ(2003年製:GG9)よりも少ないくらいです。勿論コーナリングでのロールはスタビライザーやロールセンターなどの要素もあるのですがね。
書込番号:24052801
2点

>アッキュさん
>スバル車、特にSGPを採用された車種はボディ剛性が大幅に引き上げられたせい(だと思います)で、
サスセッティングがかなりハードなセッティングになりました。
SGPによって曲げ剛性・ねじり剛性が1.7倍程度に引き上げられたことでサスを柔らかくすることができたと
開発者が語っています。(「インプレッサのすべて」とかの雑誌に記述を見ることができます)
書込番号:24058829
2点

昔は技術者今はただの人さん
私もモーターファン別冊「新型インプレッサのすべて」を持っていますのでささっと見直してみましたが、ご指摘の「剛性が1.7倍程度に引き上げられたことでサスを柔らかくすることができた」という記述は見つけられませんでした。
同じ本をお持ちでしたら○○ページのどの辺りで、とご教示していただけますか?
書込番号:24059347
1点

>アッキュさん
>昔は技術者今はただの人さん
サスペンションの深奥については良くわかりませんが、単純にバネを強くすれば横揺れは軽減すると思っていましたが、皆さまの意見を聞きますと、そう簡単なものでもなさそうです。
見当でノーマルバネでショックだけビルシュに替え(タワーバーも付けて)たところ、走行中のサスのフィーリングがとても良くなっているので、もし強いバネにしてゴツゴツの乗り心地になったらかえって困るので、当面バネのことは頭から排除しようと思います。
いろいろありがとうございました。
書込番号:24060399
3点

>アッキュさん
交通タイムス社「ニューカー速報プラス 第39弾 新型 SUBARU インプレッサ」 の P35 右下に
(原文は著作権の侵害になる可能性を指摘される恐れがあるので避けますが)
「スプリングを硬くしなくてもロールを半分にできた」とか「ブッシュをソフトにした」とかの記述があります。
「インプレッサのすべて」に直接的な記述がなかったのは申し訳なく思います。
どうもすみませんでした。
書込番号:24061103
4点

BP9 アウトバックから2019年にSKEに乗り換えました。
スレ主さんの段差で左右に振られる感じというのが私には良くわかりませんが
私の自宅の近くでツギハギが多い道路があり
アウトバックで通過した時にはガタガタと同時に強く揺すられる感じがしていましたが
そこを代車で借りた前期型のインプレッサG4で通過した時は揺れはそれなりでしたがソフトな感じがしました。
そして現在のSKEフォレスターでは揺れも少なくガタガタ感は更に少ない感じです。
フォレスターは乗り心地が良くだけではなく、
郊外のバイパスや高速道路などの速度域が高い領域でも
一般道路のきつめのカーブでも走りの質感というか操縦性も非常に高いですね。
これまで乗って来た車ではコーナーでは柔らかめに感じるのに路面状況が良くないと
硬い感じがするとかなんかチグハグというものはありましたが
スバルはSGPになってそのあたりのバランスが良くなったと思います。
書込番号:24061133
4点

昔は技術者今はただの人さん
>直接的な記述がなかった・・・
了解しました。で、ニューカー速報プラスの「スプリングを硬くしなくてもロールを半分にできた」という話はわかりやすいですね。ボディがねじれにくい分、ロールが減るわけで文系の私にも理解できます。この話題は「インプレッサのすべて」にはありませんでした。
書込番号:24062536
0点

>昔は技術者今はただの人さん
>> 「スプリングを硬くしなくてもロールを半分にできた」
サスペンションのジオメトリーでロールセンターをいじったり、他にもロールを小さくする手立てはいくらでもある事なので、
「スプリングを硬くしなくてもロールを半分にできた」 という事に特別な意味を感じないのですが?
同じサスペンションのジオメトリー(同じロールセンター)、同じスプリング硬さ、同じ車体質量(慣性モーメントも)、あとスタビもショックも同じで、ロールを半分にできたのでしょうか?
出典を持っていないので、理解できずに申し訳ありません。
後学のために、御教示願いたく、お願いします。
書込番号:24062740
0点

スースエさん
横レスで失礼します。
まず、高い剛性のプラットフォームを採用する目的はロール剛性を高めるためではありません。車の基本的な性能である騒音振動、乗り心地、リニアリティの高いハンドリング、衝突安全性能などあらゆる項目においての性能向上を果たす為です。ロール剛性の向上というのも一つの目的かもしれませんが、昔は技術者今はただの人さんの記事紹介からするとこんな副産物もあるんですよ、みたいな話だと思います。
>同じサスペンションのジオメトリー(同じロールセンター)、同じスプリング硬さ、同じ車体質量(慣性モーメントも)、あとスタビもショックも同じで、ロールを半分にできたのでしょうか?
想像ですけど、おそらくはそこまで厳密な比較はしていないと思います。そこまでやって確かめる意味があまりないですからね。
で、ロールについて単純に考えてみます。例えば左にコーナリングすれば当然旋回の外側である右側のサスペンションがストロークして沈むわけです。この時の車の姿勢を外から、そして前から見ると車は観察者から見て左に傾いていますね。ということは車体には左にねじれる力がかかっているわけです。この時ボディ剛性が低い車だとボディもねじられて大きく変形するわけで、その分ロール量が増えます。逆にボディ剛性が高ければねじれる量は少ないのでロール量は小さくなります。これがサスペンションを硬くしなくてもロール剛性を高められるという事だと思います。
ロールセンターについてはあまり知識がありませんが、例えばストラットで言うとストローク量によってロールセンターは変化するのだそうです。ですから雑誌などでロールセンタについて記述がある場合は、車が静止している状態でのロールセンターの事を指しているのだそうです。そこで脳内シミュレーションをしてみると、ボディ剛性が高く変形しにくい場合のロールセンターの変位は、ほぼストラットのストローク量だけで決まります。しかしボディが変形しやすいとストロークによるロールセンターの変位にボディ変形によるサスペンションの取り付け位置の相対的変化(ストラットアッパーマウントの位置やロワアームの取り付け位置の変化)が加わるわけで、複雑な変化が動的に起きる事が想像できます。どう考えてもハンドリングにいい影響はないように思います。
そうした意味でボディ剛性というのはやはり重要だと思いますね。
書込番号:24063694
3点

>アッキュさん
御丁寧にありがとうございます。
疑問が解消されました。
ボディ剛性だけで、ロール角が半分というのも、
にわかには信じ難いものがありますが、
そういう話だったという事がわかりました。
今後、どういう理屈が勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:24064294
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「スバル > フォレスター 2018年モデル」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
10 | 2025/09/11 20:45:29 |
![]() ![]() |
0 | 2025/08/21 16:46:12 |
![]() ![]() |
7 | 2025/08/06 9:28:29 |
![]() ![]() |
10 | 2025/08/04 8:22:35 |
![]() ![]() |
12 | 2025/06/05 20:13:31 |
![]() ![]() |
4 | 2025/05/18 21:37:37 |
![]() ![]() |
0 | 2025/05/06 16:25:28 |
![]() ![]() |
5 | 2025/04/30 22:53:28 |
![]() ![]() |
0 | 2025/04/21 7:31:41 |
![]() ![]() |
7 | 2025/04/17 11:23:11 |
フォレスターの中古車 (全5モデル/2,181物件)
-
- 支払総額
- 429.8万円
- 車両価格
- 420.3万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 149.9万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 324.7万円
- 車両価格
- 308.0万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.0万km
-
フォレスター アドバンス ダイヤトーンナビ 本革シート アイサイト/フロント・サイド・バックカメラ/ドライブレコーダー/本革シート/ステアリングヒーター/ETC2.0/X−MODE/シートヒーター
- 支払総額
- 266.2万円
- 車両価格
- 256.3万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.7万km
-
フォレスター アドバンス アルパインナビ スマートリヤビューミラー アイサイト/X−MODE/ETC2.0/ドライブレコーダー/フロント・サイド・バックカメラ/スマートリヤビューミラー
- 支払総額
- 287.6万円
- 車両価格
- 273.9万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
44〜449万円
-
27〜513万円
-
31〜500万円
-
37〜287万円
-
42〜462万円
-
29〜300万円
-
29〜277万円
-
50〜598万円
-
96〜648万円
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
-
【欲しいものリスト】予算23万程度
-
【みんなでランク付け】5年持つ?コスパ配慮AMDゲーミングPC構成締切:あと4日
-
【欲しいものリスト】イヤホン
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス

(自動車)
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)





