アウトランダーPHEV 2013年モデル
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アウトランダーPHEVの新車
新車価格: 341〜529 万円 2013年1月24日発売〜2021年10月販売終了
中古車価格: 53〜332 万円 (308物件) アウトランダーPHEV 2013年モデルの中古車を見る
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MC後のアウトランダーPHEV(以下PHEV)に乗っています。急速充電の時間についての質問です。当PHEVはSOC(充電容量)がレベルメーターで表示されます。メーターが16点灯で100%、1点灯で30%のSOCの様です。満充電では16点灯し徐々に減少し、1点灯になったらエンジンがかかり、自己充電が開始されます。つまり30%の残量になるとそれ以下にならないようにエンジンにより充電されます。そこで出先では1点灯SOC30%で急速充電を開始し、充電効率と電池寿命確保の関係からSOC80%になると終了させるようにしています。30−80%で20分、約5kwh充電されます。PHEVの電池容量は12kwhですので急速充電ではその42%を充放電する事になります。
この間3つ急速充電器がならんでいるら○ぽーと(50kw)でiMiEV, PHEV, Leafと並んで急速充電している時にふと思ったのですが、アウトランダーは急速充電時間が長いのです。リーフは充電容量24kwhのところ4kwhの残量となったところで残量警告灯が点灯するらしいです。つまり4÷24=17%になると充電せざるを得なくなり、そのリミッターのかかる80%まで充電します。電池の温度にもよるらしいですがその時間が30分らしいです。80−17=63%、総量24kwh x 63%=15kwhを30分で充電します。つまりPHEVの2倍の速度です。もしもPHEVがこの速度で充電出来るなら10分で終わる事になります。
そこで質問なのですがどうしてPHEVはこんなに時間がかかるのでしょうか。どうしてリーフのような速度で充電しないのでしょうか。PHEVは電池の寿命をのばすため急速充電の時間を緩くしているのでしょうか。事情通の皆様どうぞご教授をよろしくお願いします。とても詳しく、数字で根拠を示す事のできるQPTさん、いつも勉強になっています。
ちなみに3つ並んだ急速充電器ではいずれもSOC約60%程度のところでiMIEVは320V50A, PHEVは300V50A,リーフは320V70Aでした。電力としてはとても2倍ではありませんでした。
書込番号:19193707
4点
sak02さん
MC後はSOCが分りやすい表示とのことで、うらやましいです。
PHEVの充電がリーフより遅い主な理由は、バッテリーの構成の違いです。
リチウムイオンバッテリーの各セルの容量は大きさ次第ですが、上限電圧はスマホでもEVでも同じ4.1V(スマホのように寿命が短くてもよければ4.2Vで使用することも可能)です。PHEVは80個直列につないで320Vになっています。リーフは96個直列なので約400V、それを2つ並列につないでいるので電流を1列の場合の2倍流せます。
なぜPHEVはもっと速く充電できるバッテリー構成にしないのかは、わかりません。
また、急速充電器によって充電電力の上限が違います。PHEVでは16kWしか使わないので問題になりませんが、リーフだと急速充電器によって充電時間が変わります。高速道路のSAのQCは50kWhですが、ファミマのQCは25kWくらいなので、リーフでも時間がかかります。
なお、QCに表示される電力は充電機が送ってきた電力で、バッテリーにたまるのはその90%くらいです。
書込番号:19195110
![]()
4点
QPTさん、リトルさんとのバトルでお忙しい中返信をありがとうございました。期待通りのクリアカットな回答でとても勉強になりました。電動師さんとのディスカッション以降あなたの投稿をとても楽しみにしています。高速を4WD固定で走る件、目からウロコが落ちる思いでした。これからもよろしくお願いします。
書込番号:19195133 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>sak02さん
書き落としました。
リーフの充電中の電圧は320Vということはないはずです。おそらく、394Vだったのでしょう。
急速充電は通常上限の電圧(PHEVは4.1x80=328V、リーフは4.1x96=394V)になるまでは電流一定で充電し、電圧が上限に達すると電圧一定で充電します。出力50kWのQCの場合、リーフは最初のうちは115Aで充電します。
書込番号:19195175
2点
>sak02さん
細切れになってごめんなさい。
PHEVも300Vのはずはなくて、SOC30%でも312V以上、SOC60%ならたぶん320Vくらいになっているのではないかと思います。
なお、SAのQCの場合、少し電流が落ちると(37Aくらいだったかな?)ガソリン代より充電代の方が高くつきますので、80%までねばるとそうなるかも知れません。
書込番号:19195205
2点
>sak02さん
>QPTさん
教えていただければ幸いです。
200V(15A[)の充電時間についてですが、
i-miev M の場合、10.5kWhのバッテリー容量があり、200V(15A)で充電した場合 満充電で約4時間30分らしいです。
PHEVの場合、12kWhのバッテリー容量があり、200V(15A)で 満充電で約4時間とのことです。
(どちらもカタログ記載より)
この数字を比べると、充電技術は向上しつつあるからでしょうか? 単に車両によって差を出しているだけなのでしょうか?
また、急速充電についてですが、
>また、急速充電器によって充電電力の上限が違います。PHEVでは16kWしか使わないので問題になりませんが、リーフだと急速充電器によって充電時間が変わります。
>高速道路のSAのQCは50kWhですが、ファミマのQCは25kWくらいなので、リーフでも時間がかかります。
ということは、PHEVの場合は急速充電器の能力が20kWhであっても、50kWhであっても、16kWhの能力があれば充電量と充電時間の関係は変わらないということでしょうか?
なぜ、三菱自動車販売に設置してあるj急速充電器は30kWhなのかな〜 (50kWhの方が早いのに。)と思っておりましたので。
勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
書込番号:19195356
2点
>Mr.Dfさん
PHEVでは急速充電機の能力によって時間の変化を自覚しません。リーフの書き込みでこの施設の充電機は能力が低いのでどうのこうのという意味がわかりませんでした。これについてはQPTさんの回答ですっきりしました。またテスラが独自の充電機を配備するというのもよくわかりました。テスラはもっと並列になっているのですね、QPTさん。そのためリーフとのバトルを避けるため小電力の充電機を好んで使います。
iMiEVについてはわかりません。
書込番号:19195598 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
MC後に乗っています。
あくまでもPHEVハイブリッドモニターの表示ですが、
SOCの下限値は28%くらいで、
急速充電をフルに30分利用すると、88%で止まります。
電流は初期は48〜50A、
80%を超えて終わりかけるところでは20Aあたりを表示しています。
ちなみに普通充電だと8Aですね。
満充電近くなると1Aまで落ちますが。
参考になりますでしょうか?
書込番号:19195674
2点
私はミニキャブミーブの10.5kwに乗ってますが、夏は調子いいとSOC91%まで125Aを維持します。(125Aまで出る急速充電器での話)
先週125A出る急速充電器でSOC7%から91%まで15分10秒で終わりました。
私の車はバッテリー測定して容量100%で劣化無しだったんで10.5KWの容量で計算すると(91-7)×10.5=8.82kwを15分で充電出来たことになります。(三菱はバッテリーの容量表示は実使用可能容量のようです)
なのでPHEVの充電電流が100A以上になったら速攻購入するのにね…って妻とぼやいてます。
よく三菱のディーラーにある急速充電器はニチコンが結構多い気がするのですが、ニチコンの30kw急速充電器はMAX60Aしか出ないので残念でなりません。他社の30kw充電器は75A出るのが殆どなんですが…
話がそれましたがPHEVからすれば50A以上流れる充電器なら20kwでも50kwでも全く充電時間は変わりません。
もし20kwと50kwの充電器が隣同士にあるようなところがあればPHEVの方は20kwの方を使用していただけるとEV乗りとしては有り難き幸せです。
書込番号:19196912 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ゆりなのパパさん
91%まで充電したりすることを繰り返しても劣化が見られないとはすごいですね。ミニキャブiMiEVは特別なのでしょうか。私は急速充電機は80%までに留めていますがその必要もないのでしょうか?
書込番号:19200807 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
10.5KW車のみ東芝製の電池が搭載されてまして、これがまた性能がいいんですよね。ただ、コストと重たいってのがデメリットのようですが…
現在4万キロ越しましたが(半分は急速充電)劣化は全くないですね〜。有り難い限りです。
ウチのミニキャブミーブは自宅では常に100%充電、出先の125A対応急速充電器では100A切ってきたら充電やめてます。
100A切り出すのが夏だと90%前後、冬で80%前後です。
技術革新でPHEVにもこんなバッテリー載ってくれると良いんですけどね(^^)
書込番号:19201293 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Mr.Dfさん
>sak02さん
テスラは440Vの充電電圧でリーフより1割高いだけですので、並列を増やして容量を稼いでいるはずです。
>ゆりなのパパさん
i-MiEVは10.5kWhでもSOC7%まで使えるなら、利用可能な電力は12kWhのPHEVより多いんですね。
カタログの充電時間がPHEVより長いのもそのせいだと思います。
東芝製のバッテリー本当にすばらしいですね。PHEVにこれを積んでくれればなあと思いました。
大きさやコストの問題なのか、出資会社の製品なので使わざるをえないのか、その辺はよく分かりませんが、
少し高くても充電時間が短い方がありがたいと思うユーザーは少なくないと思います。
>@78さん
いつも急速充電器で30分充電しておられるのですか。
MC後は燃料の効率が良くなっていて、1LのガソリンでQCの3.19kWh(放電可能量2.87kWh)の電気と同じだけ走れます。
したがって、単価8円なら37A(単価5円だと23A)以下になるとガソリン代より充電代が高くつきます。
単価8円の場合、20Aで充電することは1L252円のガソリンをチョロチョロ入れるのと同じです。
あまり粘らずに切り上げた方がお財布にもバッテリーにも優しいと思います。
書込番号:19202378
0点
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