


太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
太陽光発電+蓄電池の設置を検討しています。
タイナビとソーラーパートナーズに一括見積もりを依頼し、平面図/立面図からの概算見積もりを計6社からもらいました。
料金、施工実績、保証内容、営業さんの接客などからある会社に現地調査をお願いしようと考えています。
はじめて検討して知識も経験もないため性能/料金的に妥当なのかどうかなどご意見をいただけるとありがたいです。
<屋根の形状>
-素材 : 瓦
-勾配 : 31度
-屋根の向き :(1)東北東, (2)西南西, (3) 北北西
-所在値 : 東京都
※提案-A/Bともに同じ業者です
<見積もり-提案A>
◯太陽光パネル
-メーカー : 長州産業
-出力 : 4.95kW
-配置 : 東北東・西南西・北北西
-年間発電量 : 4,540kWh
◯蓄電池
-メーカー : 長州産業
-容量 : 16.4kW
◯見積もり金額
-税込金額 : 約351万円
-東京都補助金 : 約259万円
-実質負担額 : 約92万円
<見積もり-提案B>
◯太陽光パネル
-メーカー : カナディアンソーラー
-出力 : 3.96kW
-配置 : 東北東・西南西(北北西はなし)
-年間発電量 : 4,375kWh
注)別の業者の見積もりでカナディアンソーラーで出力:4.50kW, 発電:4,974kWhのパネル配置(北北西はなし)もあったので現地調査で増える可能性もあるかなと思っています
◯蓄電池
-メーカー : 長州産業
-容量 : 16.4kW
◯見積もり金額
-税込金額 : 約330万円
-東京都補助金 : 約244万円
-実質負担額 : 約86万円
<現時点の当方の考え>
北北西に載せると非効率な気がするし、防眩パネルであっても眩しさの苦情がもしかしたらあるかもしれないので提案-Bのカナディアンソーラーの方がいいかなと思っています。
<ご意見を伺いたい点>
-性能/料金的に妥当なのか
-メーカーの推定発電量は単純に比較しても良いのか?(例えばどちらかの方が多めになる傾向がないか)
-カナディアンソーラーにも蓄電池があるが、長州の蓄電池でも問題がないか?
相性(規格は同じでもうまく動かないetc)や機能(モニター項目が減るなど機能が少なくなるetc)には問題が起こらないか?
以上よろしくお願いいたします
書込番号:26255864
0点

北面は不要と思います。
また、防舷パネル必要ですか?
そもそも特注で3か月くらい入荷にかかります。
なのっで、CSの方がいいとは思いますが、冬場の発電が弱いともっぱらの評判です。
また、4,5kwの発電量でその蓄電池の容量はあり得ないですね。
ぎぃおう者の利益と、補助金ありきの提案です。
発電量からは10kwhで十分ですが、都内の補助金は60万差が出るので、
売価が60万以下の差なら…という提案だと思います。
ただ・・・5kwパネル、15kwh蓄電池なら税込330万、蓄電池10kwhなら税込300万くらいですね。
私の頼んだところは。
書込番号:26255891
3点

>ハゼ好きさん
こんばんは
相見積もりは必須ですが
年間4400kWh発電、蓄電池ありなら、年間13万円弱メリット得られると思います
なので、自己負担90万円が7年間程度で元取れると思いますが
今年度は終わってしまいましたが、来年度国の補助金併用を検討して見るのもありだと思います。
今年度同様なら自己負担50万円程度になると思います。
都の補助金は潤沢ですし、今から事前申請のみしておけば1年間有効
来春に補助金見てからでも大丈夫と思います。
販売店は今だけの価格等と急かすかもしれませんが、見積もり額増減しても
都の補助金も増減して自己負担額はほとんど変わらないと思います。
採算性は問題無いと思うので
価格よりも保証内容、仕様、使い勝手、施工などで納得できるように
じっくり情報収集が良いと思いました。
書込番号:26256025 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

たいようこさん、返信ありがとうございます。
とても参考になりました。
>北面は不要と思います。
>また、防舷パネル必要ですか?
>そもそも特注で3か月くらい入荷にかかります。
防眩パネルは。。北面に太陽光パネルを配置するなら防眩にしておいた方が良いと見積もりをしてもらったいくつかの会社から聞きました。また、入荷に時間がかかるという話は聞いた気がしますが考慮外でした。おっしゃる通り、このよく発電する時期に検討しているのに3ヶ月待たされるのは影響が大きいですね。考慮に入れさせていたきます。ありがとうございます。
>CSの方がいいとは思いますが、冬場の発電が弱いともっぱらの評判です。
試しに月毎の発電量の比較をしてみました。
年間では長州産業の方が発電量が多いのに1月/12月はカナディアンの方が多いです。
北面への設置有無の差の影響も大きいのかもしれませんが、メーカーによって見積もり方法に違いがありそうです。
冬場はカナディアンの方が発電が弱いという評判もそこからきているのかもしれないですね。
>発電量からは10kwhで十分ですが、都内の補助金は60万差が出るので、
>売価が60万以下の差なら…という提案だと思います。
なるほど、長州産業には9.8kWhの蓄電池もあるので16.4kWh-9.8kWhX12万円=79.2万円未満の売値(税込)の差であれば16.4kWhの方が実質負担額は安くなるということですね。
で、ちょっと気になったのですが蓄電池って通常どのくらい充電されている運用なのでしょうか?
日中に使う分以上の発電をした場合だけ充電するのか、停電に備えて夜間の電気料金が安い時に満充電に近いように電気を購入して充電をするのか?
後者だとしたら蓄電池容量が大きすぎるとかえって電気代が高くなるケースもあるのかなもしれないなと思いました。
あとは容量が大きいとサイズも大きいから場所の問題もありますね。
書込番号:26256036
1点

りゅ774さん
返信ありがとうございます。
とても参考になりました。
>今年度は終わってしまいましたが、来年度国の補助金併用を検討して見るのもありだと思います。
>今年度同様なら自己負担50万円程度になると思います。
東京都の補助金と併用できるのですか。今年と同じ補助金だとしたら確かに60万円は大きいですね。
>都の補助金は潤沢ですし、今から事前申請のみしておけば1年間有効
>来春に補助金見てからでも大丈夫と思います。
1年間も有効なんですね。でも以下がちょっと心配になります。
1.事前申請しておけば本申請は必ず大丈夫なのか?
(その間に予算が尽きて本申請受け付けてくれないということにならないか)
2.事前申請内容は本申請と多少変わっても問題ないのか?
(業者さんの見積もりの有効期限は1ヶ月しかないので来春に同じ内容/料金で見積もりしてくれる前提になるし、同じ製品が販売されているかも気になる)
3.事前申請は素人ができる内容か?
(業社さんに事前申請をお願いしようと考えていたのですが、この流れだと業者さんは事前申請してくれないだろうから自分でしないといけない)
上記がどれか一つでも大丈夫じゃないとしたら国及び都の補助金が今年と同等以上になるのかどうかもリスクになりますし、おっしゃる通り年間メリットが13万円とすると60万円-13万円=37万円のお得感で上記リスクを考えると。。。
うーーん、悩みます。
>価格よりも保証内容、仕様、使い勝手、施工などで納得できるように
>じっくり情報収集が良いと思いました。
話を聞いた中では施工実績が19年間で6000件以上とダントツに多い業者でメーカー保証以外にアフターサービスも10年間無償ということなので良いかなと思っています。また、仕様/使い勝手はどちらも太陽光発電で実績ありそうなメーカーなので良いのかなと。
仕様や使い勝手などで注意した方が良い点があればご教示いただけるとありがたいです。
書込番号:26256070
0点

>ハゼ好きさん
><現時点の当方の考え>
>北北西に載せると非効率な気がするし、防眩パネルであっても眩しさの苦情がもしかしたらあるかもしれないので
>提案-Bのカナディアンソーラーの方がいいかなと思っています。
「北北西に載せない」のは施主方針としてありうる。
設置方位の影響
https://www.jpea.gr.jp/faq/590/
提案-Aで北北西に載せない見積をとり、条件をほぼ同じに整えて提案-Bと比較すると良いと思う。
><ご意見を伺いたい点>
>-性能/料金的に妥当なのか
薄利多売の販売店に対する目標価格
太陽光 4kW、2面、パワーコンディショナ含まず 税込み0.8百万円
蓄電池 16.4kWh、全負荷、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、保証15年 税込み2.2百万円
合計 税込み3.0百万円
太陽光 4kWならば蓄電池 12.7kWhでも良いが、東京都助成金が減り、自己負担が増えることがあり、蓄電池は大は小を兼ねると考えることもできる。
蓄電池 12.7kWh、全負荷、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、保証15年 税込み1.9百万円
>-メーカーの推定発電量は単純に比較しても良いのか?(例えばどちらかの方が多めになる傾向がないか)
推定発電量につきメーカにより多少あるかもしれない。太陽光出力、方位、角度が同じならばメーカが異なっていても年間発電量は同じである。
>年間では長州産業の方が発電量が多いのに1月/12月はカナディアンの方が多いです。
北北西のパネルは1月/12月は発電量は少ないのが影響しているものと思われる。提案-Aで北北西に載せない見積とともに発電量のシミュレーションを受け取ればはっきりする。
>-カナディアンソーラーにも蓄電池がある。が、長州の蓄電池でも問題がないか?
太陽光パネルとパワーコンディショナはシステムとして協調して動作する(最大電力点追従制御(:Maximum power point tracking、MPPT)ため電圧、電流を合わせないといけない。ハイブリッド型の場合蓄電池にパワーコンディショナが含まれている。パネルがCS6.2-48TM-455ならば長州産業の16.4kWhのパワーコンディショナと電流範囲は整合する。電圧はパネルの直列枚数を工事設計で調節して整合させる。このため適切に設計されていれば異なるメーカでも技術的には協調して動作する。
但し太陽光パネルと蓄電池のメーカが異なれば保証書は分かれる。太陽光の出力が低下したとき、ユーザで切り分けてからメーカに連絡する必要が生じる。太陽光パネルと蓄電池のそれぞれに特に指定がないのであれば、同一メーカとしておくのをお勧めする。
>蓄電池って通常どのくらい充電されている運用なのでしょうか?
>日中に使う分以上の発電をした場合だけ充電するのか、
>停電に備えて夜間の電気料金が安い時に満充電に近いように電気を購入して充電をするのか?
設定によりどちらもできる。
書込番号:26256296
1点

>ハゼ好きさん
おはようございます!
>試しに月毎の発電量の比較・・・
>年間では長州産業の方が発電量が多いのに1月/12月はカナディアンの方が多いです。
良い比較ですね、とても参考になりました。
需要の多い夏・冬に多い方が良いのですが(春・秋は余ります)
陽が低い12月1月は、ほとんど寄与せず、逆に今の8月は陽が高く北面寄与が多いのが一目瞭然ですね。
7月、8月の消費電力はどの程度ですか?
うちは600kWh超消費に対して発電量が440kWhなので200kWh買電が発生しました。
この季節100kWh違えば3000円程度、採算性の違いになりそうです。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/kinousei-pv/kinousei-pv-r06
今期は長州産業以外も防眩型パネル多くなったので、これらでも見積もって比較してみたいですね。
いろいろ比較すると、違いが見えてきて検討材料になると思います。
>2.事前申請内容は本申請と多少変わっても問題ないのか?
>3.事前申請は素人ができる内容か?
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/adiabatic_solor
都の予算3割消化のようで、令和4〜6年度の予算残額も込みだそうです。
うちの場合、卒FIT後に蓄電池のみ追加、翌年給湯器のみ交換と簡易なこともあり、個人アカウントで申請しました。
会社の経費精算システムと同様なワークフロー回すタイプで申請修正、取下げ、完了報告などすべてWebで可能で
面倒な完了報告は、ワンタイムパスワードを販売店にメール転送して代行入力してもらいました。
ハゼ好きさんの場合、太陽光パネル設置からなので、東電への系統連系やFIT申請もあるので
業者アカウントでまとめて代理申請が無難と思います。販売店に相談ですね。
年度跨ぎも可能で、例年、都の補助金については、有利な年度のほうで申請可能なようです。
併用可能な国やお住まいの市区町村の補助金は、予算・スケジュールがタイトなので要注意ですね
>年間メリットが13万円・・
余剰売電込みでのメリットで、蓄電池あっても春・秋は使いきれないほど発電あり恐らく年1000kWh程度売電
24円単価で年間2.5万円程度売電入金見込んだのですが、
いまから、見積すすめても今年度締切に間に合うのか?半年以上待たされるのか、気長に待つような感じと思います
それまでは自家消費のみですね。
また、補助金入金も、翌年4月末頃なので、一旦350万円支払うか、ソーラーローン返済、金利手数料若干払うか
といった資金繰りも確認しておくと良いと思います。
>日中に使う分以上の発電をした場合だけ充電するのか、停電に備えて夜間の電気料金が安い時に満充電に近いように電気を購入・・・
大は小を兼ねるので無駄にはなりませんが、
夜間の安い単価は無くなったので、通常は、昼間発電余剰分から充電のみの使い方で、
夜間使い切らずに停電への備え分を設定で残す設定をしたりできます。
(その分採算性は落ちますが、万が一の備えには多少なります)
設置後、グリーモードで放置でも良いですし、いろいろ設定やモード変更を試して、やってみないと
ネットで各社取説見れるようですが、なかなか理解し難い機器と思います。
我が家も、少ない太陽光で、料金プラン変更含め試行錯誤しているところです。
書込番号:26256423
1点

ハゼ好きさん
はじめまして!
Panasonic太陽光ユーザーです。
太陽光ユーザーとして経験を元に私見を述べます。
@北北西へのパネルの設置は不要
6寸勾配の屋根ですから、秋から冬はまったく発電しません。メーカーによっては長期保証が得られない方位、勾配です。それだけ太陽光には不向きという事。
Aカナディアンソーラーなのに蓄電池は長州産業ですか?
カナディアン製の蓄電池があるのになぜシステム保証が得られない他メーカーなのでしょうか?
故障した際は責任の所在が宙に浮き、てんてこ舞いになります。長州産業かなら長州産業で、カナディアンならカナディアンでシステムをまとめた方が利口です。
B年間推定発電量4375kWh
365日で割ると12kWhとなります。
これは加重平均であって実用では春~夏場は18kWh
秋から冬場は10kWhを大きく下回るでしょう。
お宅の生活スタイルで夏場に多く電気を使うなら
この16kWhの蓄電池でもいいですが、秋冬は蓄電池が満タンになることはないでしょう。
結論からして、もう一度メーカー選択を考え直し
生活スタイルに合わせた年間のシミュレーションからシステム仕様を検討し直しする必要があります。
そういう意味では国の補助金かなくなった2025年度の導入は諦めて、じっくり考えた後の2026年度の導入が望ましい。
今のままでは必ず後悔します。わたしも実感してるところです。
大きなお世話!かも知れませんが参考まで。
書込番号:26256455 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

さくらココさん
返信ありがとうございます。とても参考になります。
>提案-Aで北北西に載せない見積をとり、条件をほぼ同じに整えて提案-Bと比較すると良いと思う。
(中略)
>提案-Aで北北西に載せない見積とともに発電量のシミュレーションを受け取ればはっきりする。
おっしゃる通りですね。
見積もりをもらってみます。
>薄利多売の販売店に対する目標価格
>太陽光 4kW、2面、パワーコンディショナ含まず 税込み0.8百万円
>蓄電池 16.4kWh、全負荷、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、保証15年 税込み2.2百万円
>合計 税込み3.0百万円
今の見積もりは工事代金が太陽光と蓄電池で分かれていないのでそれぞれではわからないですがカナディアンソーラーのパネルで合計330万円なのでもうちょっと頑張れるかもということですね。
>適切に設計されていれば異なるメーカでも技術的には協調して動作する。
>但し太陽光パネルと蓄電池のメーカが異なれば保証書は分かれる。太陽光の出力が低下したとき、ユーザで切り分けてからメー>カに連絡する必要が生じる。太陽光パネルと蓄電池のそれぞれに特に指定がないのであれば、
>同一メーカとしておくのをお勧めする。
業者さんから、実際の出力はモニターパネルで参照できるものではなく業者さんにきてもらって機器を取り付けて測るしかないと聞きました。その上で切り分けをするなんて素人には不可能ですね。
カナディアンソーラー蓄電池でも見積もりをもらってみます。
書込番号:26256528
0点

りゅ774さん
返信ありがとうございます。とても参考になります。
>ハゼ好きさんの場合、太陽光パネル設置からなので、東電への系統連系やFIT申請もあるので
>業者アカウントでまとめて代理申請が無難と思います。販売店に相談ですね。
>年度跨ぎも可能で、例年、都の補助金については、有利な年度のほうで申請可能なようです。
なるほど、業者さんに相談してみます。
>大は小を兼ねるので無駄にはなりませんが、
>夜間の安い単価は無くなったので、
うちはLOOOP電気で毎日毎時間違います。昨日の実績では1時-9時で35円弱、12時-24時で45円弱。最低は1時半-2時で35.26円、最高は16時半-17時で68.56円でした。
>通常は、昼間発電余剰分から充電のみの使い方で、
>夜間使い切らずに停電への備え分を設定で残す設定をしたりできます。
>(その分採算性は落ちますが、万が一の備えには多少なります)
>設置後、グリーモードで放置でも良いですし、いろいろ設定やモード変更を試して、やってみないと
>ネットで各社取説見れるようですが、なかなか理解し難い機器と思います。
なるほど。。。難しいですね。。季節によっても違いそうですし。。
書込番号:26256530
0点

>ハゼ好きさん
こんばんは!
うちも今年5月まではLooopでんきでした
基本料金0円が値上げになり、シンプルオクトパスに乗り換えたばかりです。
30分毎変動の市場連動プランでの充電、過去にPCで自動制御試したのですが
蓄電池は充電・放電でロスがあることもあり、手間かけた割には少額なメリットの印象です。
以下は2024年年初頃に試したときの投稿です
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25632969/#25699047
その後、容量拠出金による値上げでメリット半減といった感じでした。
そして、とどめの今年度の基本料金値上げで、メリット無くなり乗り換えた次第です。
Looopでんきの基本料金が決まる仕組みが実量制というもので、
過去1年間のあいだで30分当たりで最大消費した量により決まるもの
うちは過去基本料0円の頃に蓄電池を買電で充電した30分のために
毎月の基本料金が5kW契約1435円になりました。充電なければ3kW契約861円で収まったので
1年間にわたり毎月+574円高く年間+6888円の値上げ相当でした。
値上げお知らせ前の消費量で決まり、後出しじゃんけんのような基本料金改定は残念でした。
もし、実量制に最適化した蓄電池制御するなら、例えば30分単位で監視し
30分間の買電が設定値を超えないように間伐放電できればピークカットにより
例えば2kW契約に収まれば基本料金を月額287円削減(年3444円)できそうと思うのですが
現状、そのような制御モードを蓄電池に標準で搭載されていないので、
別途、なんらかの制御が必要になります。
太陽光+蓄電池に相性が良さそうなプランと蓄電池の使い方と、乗換キャッシュバック
複雑ですが、上手くハマれば、東電の一般的な従量料金よりもお得にできそうと思う次第です。
書込番号:26256846
1点

りゅ774さん
返信ありがとうございます。勉強になります。
>30分毎変動の市場連動プランでの充電、過去にPCで自動制御試したのですが
>蓄電池は充電・放電でロスがあることもあり、手間かけた割には少額なメリットの印象です。
>以下は2024年年初頃に試したときの投稿です
そんな技があるのですね。
シンプルオクトパスだと料金の高い安いが時間帯で決まるようなのでさらに簡単に制御できそうですね。
長州産業もカナディアンソーラーも蓄電池はHEMS対応だと書いているので運転モードを切り替えるコマンドを受け付けてくれるのでしょうか?
もしそうならRaspberry Piでも使って安価に構築できちゃいそうな気がしてきました。
書込番号:26256940
0点

>ハゼ好きさん
おはようございます!
シンプルオクトパスは1年間限定基本料0で時間帯無く一律31.6円+再エネ費のプラン、
1年経過するとグリーンオクトパスという普通に3段階の従量料金になるもの
時間帯別料金はEVオクトパスというのが14.6円と安くなるそうですが、EV所有者のみ契約可とのこと
乗換キャッシュバックの多さに惹かれて契約しましたが、来年、太陽光蓄電池に向いたプランあれば
乗り換えたいかなと思っています。
>料金の高い安いが時間帯で決まるようなのでさらに簡単に制御・・・
単純な時間帯での充電・放電は、各社標準で対応していると思いますが、
使い勝手はまちまちで、オムロンの旧機種は充電可能な容量に癖があったと思います。
我が家の京セラの場合は0時から0時1分までの日替わり1分間だけは
時間設定不可だったりします。取説には記載無い仕様です。
(恐らく過放電防止や自動メンテナンス理由等だと思います)
>長州産業もカナディアンソーラーも蓄電池はHEMS対応だと書いているので
>運転モードを切り替えるコマンドを受け付けてくれるのでしょうか?
ご認識の通りで、EchonetLightというオープンな規格で公開されていて、誰でも自由に利用可能でした。
https://echonet.jp/product/echonet-lite/
なので、ラズパイとても良いですね。うちは余り物の古いノートPC使ってますが興味がある方は、
やる気さえあれば費用かけることなく、HEMSと同様な機能が使えますね。
うちは給湯太陽光湯沸かしと蓄電池の協調制御で、蓄電優先、満タン近くなったら湯沸し
満タンにならなくても夕方には強制湯沸かしして
湯沸し中は、蓄電放電させず待機モード強制といった感じで
余剰⇒蓄電⇒放電湯沸かしにはならないように自動制御しています。
このような制御をHEMSで月額300円程度で有償サービス提供している、
ネイチャーリモイーという製品もあるようです。
https://nature.global/blog/18789/
国のDR補助金や新築ZHE補助金対応で設置したりすることもあります。
蓄電池設置後のお得にする機器やサービスはまだまだこれからで、
シャープのHEMSやパナソニック、各社自社製品連系で力入れているようで、注目しています。
書込番号:26257147
1点

りゅ774さん
ありがとうございます。勉強になります。
>乗換キャッシュバックの多さに惹かれて契約しましたが、来年、太陽光蓄電池に向いたプランあれば
>乗り換えたいかなと思っています。
ソーラーオクトパスという時間帯別のプランがありますがこれは太陽光蓄電池むけにはイケテないということでしょうか?
https://octopusenergy.co.jp/solar-octopus
>単純な時間帯での充電・放電は、各社標準で対応していると思いますが、
>使い勝手はまちまちで、オムロンの旧機種は充電可能な容量に癖があったと思います。
なるほど。設置が決まったら研究してみます。
>蓄電池設置後のお得にする機器やサービスはまだまだこれからで、
>シャープのHEMSやパナソニック、各社自社製品連系で力入れているようで、注目しています。
なるほど。色々あるんですね。
勉強することいっぱいありますね。。
書込番号:26257184
0点

こんにちは。
>りゅ774さん
>このような制御をHEMSで月額300円程度で有償サービス提供している、
8月1日より、無料サービスになりました。
>ハゼ好きさん
>ソーラーオクトパスという時間帯別のプランがありますがこれは太陽光蓄電池むけにはイケテない
単純に言えば、「蓄電池を買電して充電するには向いていない」ですかね。
「オール電化オクトパス-サンシャイン」というのが新設されました。
デイタイム 9:00-15:00 16.92 円/kWh
スタンダードタイム 0:00-9:00, 15:00-24:00 26.43 円/kWh
ていうのはどうでしょうか、という感じですかね。
まあ、オクトパスにはそれよりも燃調費をどうにかしてもらいたいのですが(涙)
書込番号:26257193
2点

>E11toE12さん
返信ありがとうございます。勉強になります。
>「オール電化オクトパス-サンシャイン」というのが新設されました。
>デイタイム 9:00-15:00 16.92 円/kWh
>スタンダードタイム 0:00-9:00, 15:00-24:00 26.43 円/kWh
>ていうのはどうでしょうか、という感じですかね。
日中の方が安いですが、日中に発電しながら充電もするということですか?
書込番号:26257229
0点

こんにちは。
>ハゼ好きさん
まあ、釈迦に説法ではありますが、電気代を下げる=いかに買電しないか、
ということに尽きるわけです。しかしながら、太陽光+蓄電池のみで、
24x365、一年中の電気を賄うというわけにいかないのも現実です。
なので、買電しなければならないわけですが、どうやって買うか、というところが
肝心で、例えば安い時間帯に電気を買う、という処世術があるわけで、かつては
「電化上手」というプランがあって、23時〜7時までは安いので、じゃあここで
お湯を沸かすとか蓄電池に溜めて日中使う、という方法が選べたわけですが。
原発事故以来、状況が一変して、深夜に安い電気を買う、という処世術が
使えなくなって、代わりにメガソーラーなんかの普及によって「昼間の電気余り」
という状況に陥り、深夜料金よりソーラー発電がされている時間帯に買う方が
安くなる、という趨勢になってきつつある、という状況です。
まあ、これは火力発電や原発をベースロードにしている地域電力会社ではなく、
新電力といわれる勢力に限っての話ですし、また、九電とか関電とか、原発が
活きているところは、まだ深夜電力が安いところもありますので、地域次第の
ところもありますのであしからず。
前置きが長くなりましたが。
>日中の方が安いですが、日中に発電しながら充電もするということですか?
蓄電池に買電して充電すると、充放電ロスというのが発生して、各メーカーで
大分改善されてはいるようですが、ざっくり20%くらいはロスする、と見込んで
デイタイム 9:00-15:00 16.92 円/kWh で充電しても、21.15円/kWhなので、
スタンダードタイム 0:00-9:00, 15:00-24:00 26.43 円/kWhと同等になります。
そこで、太陽光で発電していて余剰が発生している時は、蓄電池に充電しつつ、
同時に蓄電池に買電充電して、最大値で充電したらどうか、という方法を
推奨します。雨が降ったりすると、買電量が増えるが、別段それを放電しても
損を被るわけではなく、晴れて余剰が発生している時は買電量が減っており、
支払う電気料金も安くなる、という仕組みです。
同時に、このデイタイムでエコキュートの湯沸かしも済ませると、気温が高い
時間帯なので湯沸かし時間も少なくなる、PVの電力も使える、と利点が
多くなるという考えです。
書込番号:26257448
2点

E11toE12さん
詳しい解説ありがとうございます。勉強になります。
>原発事故以来、状況が一変して、深夜に安い電気を買う、という処世術が
>使えなくなって、代わりにメガソーラーなんかの普及によって「昼間の電気余り」
>という状況に陥り、深夜料金よりソーラー発電がされている時間帯に買う方が
>安くなる、という趨勢になってきつつある、という状況です。
なるほど。目からウロコです。
>そこで、太陽光で発電していて余剰が発生している時は、蓄電池に充電しつつ、
>同時に蓄電池に買電充電して、最大値で充電したらどうか、という方法を
>推奨します。
ソーラーオクトパスは
>ソーラータイム(08:00 ~ 16:00)
> 35.7 円/kWh
>ナイトタイム(22:00 ~ 6:00)
> 21 円/kWh
>ホームタイム(06:00 ~ 8:00,16:00 ~ 22:00)
> 26.5 円/kWh
なのでナイトタイム21円で充電して20%充放電ロスとすると26.25円になってソーラータイムよりも10円以上安いですが、
オール電化オクトパス-サンシャインのデイタイムはロスを加味して21.15円の方がさらに5円近く安いということですね。
書込番号:26257608
0点

結構でたらめな情報が錯綜してますね、面倒なので何がどうとは書かないですが。
でもひとついえるのは、来年のことはまだ決まってないのにDRがさも同様に出るように書かれていることには
違和感を感じます。
私は来年はなくなるか、今年度よりも下がるとみています。
理由は5年の5年が過ぎたから。
また実証実験ですので、正式運用ではないことも。
都の補助金は昨年から下がりましたが、これは予想通り、来年度も今年度と同じか下がる傾向。
理由は簡単。
普及すればするほど補助金はなくなるということ。
そこで計算してほしいのが、今から来年のDRをとってとなると、例年5月以降の申し込み後、契約、施工は
早くて8月。
つまり今から1年後ということになり、11か月分無駄な電気代を払うことになるということ。
月2万であれば22万・・・
それもDRが出ればの話で、出なければ無駄な金を払うだけ。
家電製品と同じ、導入したいときに導入しなければ無意味です。
これって、来年もっと補助金出るでしょ、もっといい製品出るでしょ、もっと値段下がるでしょって言ってるのと同じ。
株を買うタイミングと同じですね。
少なくともこの2年で人件費が高騰し工事料金はかなり上がったことも。。。
書込番号:26258234
2点

みなさまいろいろとご意見いただきありがとおうございます。
業者さんから質問への回答及び新たな見積もりをもらいましたので情報を更新します。
(1)長州産業の防眩パネルの納期は今は1ヶ月ほどだそうです
(2)長州産業で北面なしの見積ももらいました。結果以下がわかりました。
-メーカーによる推定発電量の違いは若干あるが大きな違いではないっぽい
-同一メーカーで北面は東+西面と比べると冬の推定発電量が大幅に下がる
夏(5月)と冬(12月/1月)の発電量を比べると、東+西面への設置は50-60%発電するが、北面への設置では20%程度しか発電しない
(3)カナディアンソーラーのパネルでも長州産業の蓄電池で提案していた理由は以下だそうです。
-長州産業の「スマートPVマルチ」は、使い勝手の良さや高い信頼性、豊富な設置実績があり、さまざまなメーカーのパネルと高い互換性を持っている
-デメリットとしては他メーカーのパネルが原因で万が一不具合が生じた場合、長州産業の保証対象外となる可能性があるが、
これまでに「スマートPVマルチ」と「カナディアンソーラー」のパネルを組み合わせて不具合が生じたという事例は確認されていない
-「EP CUBE」は性能面では非常に優秀な製品だが、発売から日が浅く、一部不具合報告も見られるため、安全性や信頼性を重視して、実績のある長州産業製品を優先して提案した
(4)カナディアンソーラーのパネルでも長州産業の蓄電池だったのをカナディアンソーラーの蓄電池で見積もってもらいました。
結果、以下のような見積もりになりました。蓄電池容量が16.4kW->13.3kWに変わったので実質負担額が86万->62万に下がりました。
そして、パネルは変わってないのに推定発電量が4,375kWh->4,421kWhと少しだけ増えました。なんでだろう???(パワコンも変わったから??)
<見積もり-提案B>※再掲
◯太陽光パネル
-メーカー : カナディアンソーラー
-出力 : 3.96kW
-配置 : 東北東・西南西(北北西はなし)
-年間発電量 : 4,375kWh
注)別の業者の見積もりでカナディアンソーラーで出力:4.50kW, 発電:4,974kWhのパネル配置(北北西はなし)もあったので現地調査で増える可能性もあるかなと思っています
◯蓄電池
-メーカー : 長州産業
-容量 : 16.4kW
◯見積もり金額
-税込金額 : 約330万円
-東京都補助金 : 約244万円
-実質負担額 : 約86万円
>たいようこさん
>E11toE12さん
>りゅ774さん
>REDたんちゃんさん
>さくらココさん
<見積もり-提案C>※新提案
◯太陽光パネル
-メーカー : カナディアンソーラー
-出力 : 3.96kW
-配置 : 東北東・西南西(北北西はなし)
-年間発電量 : 4,421kWh
注)別の業者の見積もりでカナディアンソーラーで出力:4.50kW, 発電:4,974kWhのパネル配置(北北西はなし)もあったので現地調査で増える可能性もあるかなと思っています
◯蓄電池
-メーカー : カナディアンソーラー
-容量 : 13.3kW
◯見積もり金額
-税込金額 : 約269万円
-東京都補助金 : 約207万円
-実質負担額 : 約62万円
(5)都の事前申請をしておき、国のDR補助を来年まで待つっことは可能、ただし、今年と同様なものになるかは不明
事前申請手続きの代行をしてくれるかはこれから確認します。
また、たいようこさんのご指摘の通り、待って今年と同等以上の補助になるかは賭けだし、電気代など諸々の物価は日々上がってるので悩んでます。業者にはこの相談したら焦って?ちょっと値引きを増やしてくれないかなと少しだけ期待して相談したりしています。
書込番号:26258540
0点

ハゼ好きさん
都知事が百合子さんである限り、国へのプレッシャーをかけ続けます。
百合子都知事は環境大臣時代に成し得なかった、強力な再生エネルギー政策を東京で実現するためマニフェストの上位に挙げております。
他の自治体にない「新築住宅への発電設備設置の義務化」。
「我が国の最大の弱点はエネルギーの確保である」と訴え、再生エネルギーファンド事業を展開。
小笠原には再エネ需給率100%を狙った大規模なソーラーシステムを構築すると宣言しています。
国政へも影響力のある百合子さんがいる限り東京都は安泰です。
書込番号:26258825 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ハゼ好きさん
>-同一メーカーで北面は東+西面と比べると冬の推定発電量が大幅に下がる
北面は暖房需要が増加する冬に発電が期待できない。
>これまでに「スマートPVマルチ」と「カナディアンソーラー」のパネルを組み合わせて不具合が生じたという事例は確認されていない
適切な設計に基づいて組み合わせているのであれば、当初の不具合は生じない。
運用後の出力低下のときに、保証書が分かれているとユーザで(販売店の協力を得て)切り分けて当該メーカに対応を依頼することになる。
>「EP CUBE」は性能面では非常に優秀な製品だが、発売から日が浅く、一部不具合報告も見られるため、
どのような不具合か?、何件発生しているのか?対策、改善はされたのか?
お尋ねすることをお勧めします。
>パネルは変わってないのに推定発電量が4,375kWh->4,421kWhと少しだけ増えました。なんでだろう???(パワコンも変わったから??
推定発電量は交流値である。パネルはパワーコンディショナと組み合わせないと交流出力は得られない。パワーコンディショナが変わればその性能(効率等)の影響を受けることはありうる。
推定発電量のシミュレーションはパネルメーカの提供するソフトウェアにより行われ、パワーコンディショナの型式を指定している。資料を確認ください。なお他社のパワーコンディショナは指定できないので、自社のパワーコンディショナをダミーとして指定していると思われる。
提案Cの薄利多売の販売店に対する目標価格
太陽光 3.96kW、2面、パワーコナンディショナ含まず 税込0.8百万円
蓄電池 13.3kWh、全負荷、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、保証15年 税込み2.0百万円
合計 税込み2.8百万円
蓄電池の東京都助成金 120千円/kWh×13.3kWh=1,596千円
助成金対象経費は消費税相当額が含まれないので2,000千円/1.1=1,818千円
他の補助金を受けることが可能な金額は、1,818千円-1,596千円=222千円
これを超える補助金を受けるときは、東京都助成金を減額することになっている。
国のDR補助金は今年度で終了した。
来年度名目を変えて同様の補助金が設定される可能性はある。経済産業省の概算要求資料に触れられることがある。
書込番号:26259459
1点

>ハゼ好きさん
こんばんは
>(4)カナディアンソーラーのパネルでも長州産業の蓄電池だったのをカナディアンソーラーの蓄電池で見積もってもらいました。
>蓄電池容量が16.4kW->13.3kWに変わったので実質負担額が86万->62万に下がりました。
>パネルは変わってないのに推定発電量が4,375kWh->4,421kWhと少しだけ増えました。
相見積もりにより違いが気付きになり、とても良い相見積もり比較と思いました。
>業者にはこの相談したら焦って?ちょっと値引きを増やしてくれないかなと・・
この点に関して、値引きしても比例して補助金が減るので、負担額は、思うほど下がらず、
どちらかというと仕様を良くする方向が良いかもしれません。
詳しくは無いですが、例えば架台金具、メーカー保証内ではあるもののコスパ優先のものと、
ちょっと耐久性が良いけど割高な架台とか、あるかわかりませんが、耐震施工クラスA→Sとか
そういったマニアックな違い、知識得たいなと思うところです。
>さくらココさん
>自社のパワーコンディショナをダミーとして指定していると思われる。
カナディアンソーラーの大電流に対して、オムロン(長州産業)標準だと能力不足分
ピークカット分が考慮されて、約1%発電量が落ちるシミュレーションかと思いましたが
なるほどですね。メーカーシミュレーションで提携外パワコン、代替入力で
変換効率の違い1%かもしれないと思いました。
欄外に小さい字でシミュレーション条件記載あるかも?
書込番号:26260074
1点

>りゅ774さん
>ハゼ好きさん
>カナディアンソーラーの大電流に対して、オムロン(長州産業)標準だと能力不足
カンディアンのパネルは大電流ではないので、オムロン(長州産業)のパワーコンディショナ標準と電流範囲が整合しており、協調して動作する。
書込番号:26260164
1点

>さくらココさん
返信ありがとうございます。勉強になります。
>蓄電池の東京都助成金 120千円/kWh×13.3kWh=1,596千円
>助成金対象経費は消費税相当額が含まれないので2,000千円/1.1=1,818千円
>他の補助金を受けることが可能な金額は、1,818千円-1,596千円=222千円
>これを超える補助金を受けるときは、東京都助成金を減額することになっている。
消費税のぞいた見積もり金額は約244万円です。
東京都の補助金は約207万ということなので
国のDR補助金は今年と同じ60万円だとして満額もらうと超えちゃうから東京都の補助金が減額されてしまう。。
つまり来年の国のDR補助金を待っても現時点より244-207=37万円しか特にならないということでしょうか?
>国のDR補助金は今年度で終了した。
>来年度名目を変えて同様の補助金が設定される可能性はある。経済産業省の概算要求資料に触れられることがある。
今年のDR補助金に該当するのは昨年の概算要求⇩のp98ですかね?個人は需要家に該当推しない気もしますが、この資料を指しているなら2024/9/4に発表されているようですね。
https://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2025/pr/pdf/pr_energy.pdf
書込番号:26261728
0点

>さくらココさん
>りゅ774さん
返信ありがとうございます。
カナディアンソーラーのパネル容量が同じなのに蓄電池を変えたら発電量が増えている点について業者さんから回答が来ました。パワーコンディショナの出力差によるものだそうです。
カナディアンソーラーのEP CUBEは出力5.9kW、長州産業のスマートPVマルチ蓄電池は5.6kWで、発電出力を変換する際、出力が高い方が発電量のピーク時に変換できる容量が大きくなるため、発電量が多い月は長州産業の方が低くなる傾向があるのだそうです。
書込番号:26261750
0点

>さくらココさん
バラバラとすいません。
カナディアンソーラーの蓄電池の初期不良について業者さんに確認しました。
不具合は火災や建物への損害、停電による生活への影響を及ぼすものではないそうです。
例えば他社さんが施工した事例で一部のロットにおいて、対応温度が-10度までとされていたにもかかわらず、0度を下回った地域で一部の蓄電池が停止してしまう事例があったそうで現在は改善済みだそうです。
書込番号:26261772
0点

>ハゼ好きさん
>つまり来年の国のDR補助金を待っても現時点より244-207=37万円しか特にならないということでしょうか?
最大限37万円。
東京都助成金は、太陽光と蓄電池のそれぞれの助成対象経費に対して助成金が計算されるので、太陽光と蓄電池のそれそれの金額がわからないと助成金も計算できない。
助成額計算シート
https://www.tokyo-co2down.jp/wp-content/uploads/2025/08/r7taiyouko_kofushinseiyokeisansho_20250808.xlsx
https://www.tokyo-co2down.jp/wp-content/uploads/2025/06/r7battery_packagekeisan_20250620.xlsx
>今年のDR補助金に該当するのは昨年の概算要求⇩のp98ですかね?
p.67再生可能エネルギー導入拡大に向けた分散型エネルギーリソース導入支援等事業
事業概要(4)DRに対応したリソース導入拡大支援事業
DRに活用可能な家庭・業務産業用蓄電システムの導入
になります。
但しR6補正予算で措置されたためR7予算では執行されていない。
書込番号:26261890
1点

補助金をたくさんもらいたいのはわかるが・・・
その結果AOIEのような業者にやられたことをお忘れですか?
家電製品と同じで、買いたい時がそのタイミングです。
今年3月後半にとの補助金の締め切りが迫ってる中で、
来年はもっと出るといって、逃した方は地団太を踏んだことでしょう。
蓄電池 15万→12万
区の補助金 パネルの補助金あり→なし
ながれはどんどん縮小に動きます。小池が何と言おうが、設置が増えれば補助金は減るのは当然の理。
DRは5年間の実証が終わったので終わり。
書込番号:26262327
1点

>さくらココさん
返信ありがとうございます。
最大限で37万円ですか。来年までの電気代に匹敵しそう。。。待ってもトントンだしなくなるリスクもあるから待つ意味がないかも。。
>東京都助成金は、太陽光と蓄電池のそれぞれの助成対象経費に対して助成金が計算されるので、太陽光と蓄電池のそれそれの金額がわからないと助成金も計算できない。
助成額計算シートは太陽光のは工事代金の入力が色々分かれてるけどそんな情報持っていないし、蓄電池のは「国及び他の地方公共団体による補助金を申請していますか?」の「はい」にチェックを入れると交付金額を1円にしても助成額上限オーバーになるし、なんか変ですね。PCがMacだからかもしれませんが。。
業者に確認してみます。
書込番号:26262671
0点

>ハゼ好きさん
>助成額計算シートは太陽光のは工事代金の入力が色々分かれてるけどそんな情報持っていないし、
助成額の算出に購入費と工事費の区分は影響しない。合計の助成額対象経費に基づき助成額が計算される。
>蓄電池のは「国及び他の地方公共団体による補助金を申請していますか?」の「はい」にチェックを入れると
>交付金額を1円にしても助成額上限オーバーになるし、なんか変ですね。PCがMacだからかもしれませんが。。
蓄電容量13.3kWh、助成額対象経費が0ならば、助成額は0なので助成額上限オーバーになる。助成額対象経費は内訳は仮置きでよいのでその額とするようにしてください。
書込番号:26262804
1点

>さくらココさん
ありがとうございます。
国のDR補助金に関する質問への業者からの回答はまだですが東京都からの補助金について見積書に記載がありました。
-太陽光: 475,000円
-蓄電池:1,596,000円
で、見積書から想像を働かせながらExcelに入力してみました。
-太陽光: 475,000円
-蓄電池:1,579,000円
ん?蓄電池は見積もりの方が多い。。。何でだろ。。。
そこは一旦置いといて
Excelで助成対象経費が1,579,650円で補助金と650円しか違わない。。。つまり国のDR補助金が出ても実質負担金は650円しか減らないってことですか??
見積書の金額とExcelの計算の差額の17,000円を工事費に足して167,000円にしたら見積もりと同じ助成金の1,596,000円になりました。。。機材か工事の内訳が太陽光と思って書いたのが業者は蓄電池のものとして入力したってことだと思います。
(でも合計17,000円になる内訳はないから変な気もするがまぁいいか)
書込番号:26263536
0点

>ハゼ好きさん
消費税のぞいた見積もり金額は約244万円です。
太陽光助成対象経費+蓄電池助成対象経費=消費税のぞいた見積もり金額約244万円
書込番号:26263562
1点

>さくらココさん
ありがとうございます。
⇩という指摘をいただいたのでDR補助金は蓄電池のみで計算するのかなと勝手に解釈していましたが合計でいいのですね。
>最大限37万円。
>東京都助成金は、太陽光と蓄電池のそれぞれの助成対象経費に対して助成金が計算されるので、
>太陽光と蓄電池のそれそれの金額がわからないと助成金も計算できない。
で、結論はもし来年も国のDR補助金60万円があったとしても、実質負担金額は
244万円-207万円=37万円
しかお得にならないという理解であっていますか?
書込番号:26264304
0点

>ハゼ好きさん
>244万円-207万円=37万円
>しかお得にならないという理解であっていますか
違います。
繰り返しますが、それは最大限の値です。
書込番号:26264383
1点

>ハゼ好きさん
>例えば他社さんが施工した事例で一部のロットにおいて、
>対応温度が-10度までとされていたにもかかわらず、
>0度を下回った地域で一部の蓄電池が停止してしまう事例があったそうで現在は改善済みだそうです。
EP-Cubeの製品仕様
充電0℃〜45℃
放電-20℃〜45℃
他のメーカの製品と比較して充電の低温側が伸びていないので、動作停止してしまうことがあるようだ。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/BBSTabNo=65/#26268153
さくらココの使用する蓄電池(長州産業製Smart PV Multi 9.8kWh オムロンOEM)の製品仕様
使用周囲温度 -10℃〜45℃(使用周囲温度範囲内であっても、蓄電池保護のために充放電を制限することがあります、)
さくらココは、太陽光が2.8kWで大きくないため、太陽光による充電が抑制されたことは経験ないが、深夜電力により蓄電池を充電しており、12月から3月の低温期(5℃程度以下)に深夜電力による充電が半分ぐらいの電流に抑制制限されることがある。動作停止してしまうことはない。
書込番号:26270409
1点

>さくらココさん
ありがとうございます。
>>対応温度が-10度までとされていたにもかかわらず、
>>0度を下回った地域で一部の蓄電池が停止してしまう事例があったそうで現在は改善済みだそうです。
>EP-Cubeの製品仕様
>充電0℃〜45℃
>放電-20℃〜45℃
業者に聞いた温度が製品仕様とあってないですね。(当方もパンフレットで確認しました)
ご指摘ありがとうございます。確認してみます。
長州の方が充電の0度以下の対応範囲が広いのですね。
都内でも西の方なので冬場の朝方に氷点下になることも23区内より多くありますが
日が昇ればプラスになるので(ちゃんと測ったことはないですが)まぁ大きな問題にはならないかな。
パネルと蓄電池メーカーが違う方がなんかあった時に面倒な気がしますのでカナディアン蓄電池で進めてみようと思います。
今の進捗ですが、現地調査して正確な見積もりが出てから来年のDR補助金を待った方がいいのか検討するつもりで現地調査の日時調整中です。
書込番号:26272614
0点


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