マザーボード > ASRock > 4CoreDX90-VSTA
前スレのokubouさんのレスにもあったように、このマザーは本当にOC向きではないのでしょうか?
当方、
CPU:E4400
Mem:DDR 333 1GB*2
VGA:GeForce 7800GT
フォームファクタ:M-ATX
電源:350W
という環境です。
C2Dが乗せられて、DDRメモリを流用でき、なおかつM-ATXなマザーを求め、この製品を購入しました。
CPUの選定は、L2ステップのC2DはOC耐性が高いと言うのを知り、
わざとFSBの低い安価なE4400を選びました(予算が無いのが一番の理由ですが^^;)
ですが、この環境でシステムクロックを200MHzから230MHzまでしかOCできませんでした。
BIOSはAMIで、設定はCPUのクロックのみをアップさせたいので
1.「CPU Configration」で「PCIE Clock Operation Mode」を「Async. mode」
2.「Chipset Setting」で「DRAM freq」を「166MHz(DDR 333)」
3.「Flexibility Option」を「Enable」
と、したくらいです。
1はCPU-FSBとPCIE-FSBを非同期に、
2はCPU-FSBを変えてもMem-FSBが166MHzとなるように
3はメモリの周波数が166MHz以上にならないように安全に設定を調節する
という設定項目だと思います、が自信がありません。
EISTや、Thermal Throttlingなどの省電力モードなどはすべてOFFにしています。
OC耐性のボトルネックとなっているのはどの部分でしょうか?
もしBIOSの設定が不十分なだけで、パーツに問題がないならいいのですが。。。
もしBIOSの設定がおかしいのであれば、その部分のご指摘もしていただきたいです。
PCに不慣れで説明が足らないところも多々あると思いますが、よろしくお願いしますm(_ _;)m
書込番号:6764449
1点
自己レスです。
ASRock 939Dual-VSTAに関するサイトですが、BIOSの設定項目の説明が書いてあり、
使えそうな部分が多数ありましたのでこちらを参考にしました。
http://sv1.magik.sagasi.jp/pukiwiki/index.php?%5B%5B939Dual-VSTA%5D%5D#content_1_20
また、M-ATXはOCに対する制約がつきものなので、あまり期待しない方がいいことと、
変態マザーと呼ばれるだけあって、昔使っていたパーツを流用するための
一時しのぎ的な使い方で使うことが、このマザーのウリであると認識しました。
現在はシステムクロック225MHzで安定動作しています。
上記のサイトを参考に、メモリのタイミングをできるだけ早くしたり、V-Linkの設定を高速にしたりと、
違うアプローチでできるだけ性能アップを図ってみようと思います。
実は、自分はリネージュ2というMMOをやっていて、そこそこのスペックが要求される3Dゲームに
300人以上のプレイヤーが画面内に固まってプレイする場面があるので、
それに耐えるスペックにアップグレードしたいと思い、
ボトルネックとなっていたSocket939のAthlon64 3700+ををCore2Duoにしようと考えたのが
このマザーを購入した動機です。
現時点では3Dゲームということもあるので、Athlon64 3700+の方が3Dmark06のスコアは高いですが、
せっかくOC耐性の高いCPUを買ったのだから、いつかは低予算でヌルヌル動くPC環境にしたいと思ってます。
引き続き進展がありましたら書き込みますが、アドバイスもお待ちしています!
書込番号:6766968
0点
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