レンズ > CANON > EF24-70mm F2.8L USM
先日このレンズを購入しましたが、なかなか画質がいいレンズです。
ところでキャノンのLレンズの中で、比較的焦点距離の短いレンズはISが付いていないものが多いようです。これはISを付けることで画質の低下するよりも、高画質に重点を置いたものだと推測されます。また、壊れやすく、不確実なものは避けたいというメーカーの意向でもあるのでしょうか。皆さんのご意見をお聞きしたいものです。
書込番号:16422984
13点
こんにちは
私の感じ方はちょっと違うかな...
一般的に手ブレ限界速度は (1/焦点距離)秒と云われていますから焦点距離の短いレンズほど手ブレに強いということが分かると思います
要するに広角域から標準域にかけてのレンズは手ブレに強いですからISが無くても問題ないだろうというのがメーカーの見解、判断です。
特にEF24-70mm F2.8Lという大口径の大きめのレンズにISを搭載すると更に重量、大きさも増大し且つ価格の上昇をも伴うので搭載していないのだと思います。
ま、24-70F2.8もテスト段階ではIS付きのものもあったと云われておりますが、最終的にIS無しに決定したのはそんな理由じゃないかと思います
かたや、EF28mm F2.8 IS USM、EF24mm F2.8 IS USM、EF35mm F2 IS USMなどのF値を低く抑えたコンパクトな最新のレンズには積極的にISを搭載してきてますね
でも、IS付けただけで、なんでこんなに高いのって(泣)
書込番号:16423061
15点
このとんでも発言のスレ主に同意する人が居る事に驚いた。
書込番号:16423124
18点
来夏さん こんばんは
ネットで調べて見ましたが 意見が二つに分かれるようですね
画質優位派
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1285223647
手ブレいらない派
http://digitalcamera.client.jp/c_08.html
でも 本当は キヤノンに聞くのが一番ですが。
書込番号:16423155
4点
手ブレ補正用のエレメントが追加されるわけですから
三脚などを使用してがっちり固定して撮影する前提であれば
ネガティブな要素にしかならないでしょうけど
その影響はかなり小さいと考えます。
なぜならFrank.Flankerさんのレスにもある通り
最近リニューアルされたレンズはISを搭載している物が多いですが
どれも旧機種と比較して画質評価が上がっているためです。
サードパーティ製のレンズでも概ね同じことがいえると思います。
つまりISを搭載する事で画質に影響が出たとしても
技術革新でカバーできる範囲の小さな物だと思われます。
それでもISを搭載せず発売されるレンズがあるのは
コスト増や重量面を合わせて必要性を考慮しての事だと思います。
書込番号:16423175
4点
画質劣化に関するIS機構の関与はゼロでは無いでしょうが、それを言い出すと、ズームレンズ化によるデメリットの方が
はるかに大きいのではないでしょうか。
ズームレンズの設計は、倍率が大きいほど、また明るいほど(口径が大きいほど)複雑化しますから、タダでさえ難しい
F2.8クラスの標準/広角系ズームレンズにIS機構を持ち込むと、補正のためのレンズ枚数も増え、重量の増加と価格の
上昇を招きます。
この辺のトレードオフの関係だと思いますが、望遠系はISによる利便性が大きいので搭載されているのだと思います。
IS機構もズームレンズも利便性を求めた結果だと思いますが、画質最優先なら、とりあえずは単焦点沼に飛び込むのが
手っ取り早いでしょうね。
書込番号:16423362
4点
壊れやすいと言うのは関係無い。
この領域のレンズは手ぶれ補正がいらないだけだと思います。
でも、無いよりは有った方が良いと言う時代なのか? 広角域も手ぶれ補正付きで出してきてますよね。
このレンズにIS付いた時の、大きさと重さと価格は想像したくないです。
書込番号:16423480
2点
スレ主さんが全くとんでもないことを言っているとは思いませんが。
>これはISを付けることで画質の低下するよりも、高画質に重点を置いたものだと推測されます。
ある意味、その通りだと思います。私の考えと来夏さんの考えていることとは一致しないかも知れませんが。
まず、広角側はISの恩恵を受けにくい、という意見がありますが、そういった話をキヤノンさんから聞いたことはありません。良く聞くのはユーザーやその他の方々からのみです。以前、24mmF2.8IS、28mmF2.8IS等を含めたレンズの設計責任者の講演を聞きましたが、広角だからISは必要ない、というような話はとうぜんありませんでした。
さて、IS機構(レンズ内手振れ補正機構)ですが、F値が小さければ難しく、広角側だと瞳位置が近いのでやはり難しく、ズームだとさらに難しいのです。難しいというのは、解像度が低下したり、図体が大きくなる、コスト的に割に合わないといったことを意味しています。ただ、これらは技術が向上すれば解決できるものと思います。
書込番号:16423518
3点
私は単純に、手ぶれしやすい撮影であれば、三脚等を使えばいいと思います。
ちょっと前は広角側レンズには手ぶれ補正付きは無かったのでは。
メーカーの戦略?
書込番号:16423983
4点
という事は
ボディ内手振れ補正搭載の、
ペンタ機・ソニー機の純正レンズはレンズ内手振れ補正機能は付いてないから
キヤノン・ニコンの純正レンズより画質が良いレンズが多いって事??o(゚◇゚o)ホエ?
シグマ、タムロンのペンタ・ソニー用レンズはレンズ内手振れ補正が付かないから
同じレンズでもキヤノン・ニコン用より画質が上って事??o(゚◇゚o)ホエ?
書込番号:16424123
9点
EF70-200F2.8ISの1型の頃(の技術)は良く言われていたようですね
現在のレンズでは自分程度の眼では正直、低下しているのかどうか分かりませんf(^^;
(100マクロはISの弊害か?って思わなくも無いですが)
まぁ自分みたいな素人でも低下が解るようなヤツを商品化してないだけで、35F1.4とかは低下がわかる、、でもIS付けたい、、って感じで商品化が遅れているのかもしれませんが
IS単なんか見てると、24-70F2.8の試作段階でIS付きでも画質差は殆ど無かったけど、サイズと価格的に売れなさそうだから止めたのかも??とも思ってしまいます(笑)
で、画質低はあり得そうだなって思うのですが
壊れやすく不確実って事はないと思います
経験的にISよりもUSMの方が先に壊れます
(むしろUSMが壊れやすいので確実性を考えると、こっちを先に不採用にすると思います。広角大口径だとUSMの恩恵も少ないですし)
不確実ってのが動作の正確さも含めてなら、OFFにすれば中心で固定されるので大丈夫ですし
書込番号:16424148 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
という事わぁis付いててもー
画質優先にしたければisをoffにすればいいのかしら o(゚ω゚o)ホエ?
書込番号:16424321
4点
スレ主さんの内容は、どうも…。
ISが無い方が、画質がいい、壊れやすい、はどうでしょうか。
動き物を撮っている時は、ISを入れると、微妙にAFが遅くなります。
人によっては、AFを切っている人もいます。
ISが無い方が、製品的に劣っていると、思えません。
書込番号:16424345
3点
単純に大口径の標準レンズとしてはでかくなるからでしょう
書込番号:16424381
2点
広角系単焦点にIS付けたのは、レンズ単価を上げるため
大人の事情ってやつでしょう。
IS付けて画質が落ちたのでは話になりませんが、新設計で画質が格段に向上したのでIS付けても大丈夫と判断したのかもしれません。
あと、画素が高画素数化してきているので、それに負けないレンズが必要という見方があります。
ニコンのD800は等倍でみるとぶれてるなど、ブレにシビアなカメラです。
なのでニコンは24-120をリニューアルしました。
キヤノンも高画素センサーを見据えてのレンズのリニューアルをしていると思われます。
フルサイズへのシフトとかレンズのIS化とか、すべては客単価をあげるための企業戦略です。
APSーCで充分というユーザーもたくさんいると思いますが、その人たちまでなんだかそわそわしてしまっています。
書込番号:16424508 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>広角系単焦点にIS付けたのは、レンズ単価を上げるため
>大人の事情ってやつでしょう。
大人の事情もわかるけど、APS-C用の室内で使いやすい単焦点レンズが各社ともリーズナブルな価格の製品を投入している中で価格が5万円以上なのはキヤノンだけですね
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000150354_K0000140665_K0000019618_K0000436357_10501010005
これじゃ一眼レフ入門者にカメラを勧めにくい
書込番号:16424682
3点
すべてのレンズにIS付けて欲しいですが。
付いてないからと言って買わないわけでもありませんが。
書込番号:16424784
0点
私は広角〜標準域にはIS不用派です
マクロと望遠レンズには是非とも全てのレンズに装着して欲しいですがね!
夜景を撮る事がないからかもしれませんが
広角〜標準域なら手振れには悩まされませんし
さらにISで手振れは抑えられても、被写体ブレは抑えてくれませんから
24、28の単焦点にIS付けるくらいならF2.0や1.8にしてくれた方が
私は嬉しかったな…
それでもキットレンズ用のズームレンズには
しっかりとカメラをホールドできない初心者用に
手ブレを抑えてくっきりと写せる強力なIS装備は歓迎します
私の持論はISは…
三脚使用やカメラぶれしないで撮れるスキルの人には
「余計な光学系」を追加される画質の低下、コスト、重量アップでのデメリットだけだが
手持ちオンリーでしっかりとホールドできない人には
IS機能(余計な光学系)追加による迫害よりも
ブレのない写真が撮れるメリットが大きいと思います
書込番号:16425051
5点
70-200F4はIS付きのほうが画質が良いと、どこかで見た気がします。
書込番号:16425628
1点
↑私もそんな話を聞いたことがありますが
それはIS用のユニット(光学系)を追加したから画質が向上したのではなく
全体が新しく設計・発売されたレンズだからでは?
今後「70-200F4L(IS無し)U型」が発売されるようなことがあれば
(もしも70-200F4LISUが同時発売されても)
IS無しのほうが余計な光学系を通さないので(手ブレしない前提なら)
やっぱり画質面では有利で良好なのでは?
レンズ設計に関しては素人で詳しい事は分かりませんから想像ですがね…
書込番号:16425770
1点
基本的にISなしの方が必ず画質が良いとは思いません
が
ISを組み込む事で工学的に不利なのは想像できます
(少なくともIS付きレンズの方がレンズ枚数が多い傾向にあります)
それを持ってしてもそれを上回る設計で画質を確保しているのでしょう
ISは有って良かったと思う場面があるのも事実ですが
必ず必要とは思っていません
むしろ有っても良い(無くても良い?)と言う感じです
高画素のデジタルカメラがブレに厳しくユーザーもISを求めているのであればIS付きモデルが多くなるのは
仕方ないと思っています
ただできれば大きさ、重さは従来レンズに近い方がうれしいです
書込番号:16426090
3点
IS機構が余分な光学系と言い切るのは、短絡的すぎます。
IS機構を構成するレンズも光学系の一部を構成しており、制約はあるものの設計の自由度を増しています。つまりレンズの構成枚数が増えれば収差補正には有利になります。反面、空気界面が増えるため、透過率の低下、コントラスト低下などの不利な面も出てきますが、18群、19群、20群なんてレンズも実用化され、それなりに高評価が与えられている現在では、それだけで欠点と断じることはできません。
ただ、IS機構は光軸がずれた(補正をかけている状態)ときの収差補正が課題になってきます。これが前述の制約につながります。口径(F値)が大きくなるほど難しくなるはずですが、それでもF2.8ぐらいまではほぼクリアされているという印象です(F2は対象レンズが少ないだけかもしれません)。24-70mmF2.8手ブレ補正付の特許も昨年公開されていますし(タムロンA007がすでにありますが)。
書込番号:16428178
1点
そんなに画質、画質と画質に拘るなら、敢えてこのタイミングで I 型買った意味が分からない。
画質云々いうなら II 型買うでしょ? 希望通り II 型もIS 非搭載なんだから。
ところで、残念ながらこの I 型の画質は、IS付の EF24-70 F4L IS USM の画質より劣るという評価が大勢なのをスレ主さん、ご存知?
ぶっちゃけ、何らかの理由で II 型でなくて I 型を買った事が正解だったと、自分に言い聞かせる意味でスレ立てた気がする(笑)
書込番号:16456259
3点
何を持って「画質が良い」のかよく分かりませんが、
たんにスレ主の好みに合致するレンズであったなら理解できます。
現代のデジタルのボディにオールドレンズを付けて撮影する人たちがいるように、
わざわざ古いレンズを買い求めること自体はおかしな事ではありません。
書込番号:16460776
1点
ISが画質劣化に影響を与えない、また軽微であるならなら、
レンズ選択肢の一つとして「大口径ISレンズ」がラインナップに欲しい。
三脚を使えない、アングル的に三脚を使いたくない低輝度での撮影などの
表現できるシチュエーションの幅が広がるから。
書込番号:18434704
0点
> これはISを付けることで画質の低下するよりも、高画質に重点を置いたものだと推測されます。また、壊れやすく、不確実なものは避けたいというメーカーの意向でもあるのでしょうか。
これ自体は単純に、ただでさえ、大きく重く高価なレンズにISを付けることで一層大きく重く高価になるからだと思います。
IS付きにしたことで、事実上、手持ち運用不可になれば本末転倒ですね♪
一つ気になるのは、天体写真系の記事でIS付きのレンズについて、ISオフでも偏心が大きいことを指摘するものをよく見ることです。
故意に偏心させて動く以上、オフにしてもゼロ点の精度に問題がある?
普通に考えれば話は逆でIS付きは偏心の影響が目立たない光学系のはずなので、IS無しよりも良くて当然と思うのですが。
ゼロ点の精度がアレなら、それを逆手に取って、専用チャートとセットでオンサイトでセンタリングできる機能をISレンズには入れて欲しいと思います。
書込番号:18434800 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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