ミニコンポ・セットコンポ > JVC > EX-AR3LTD
昔、25年ほど前までオーディオに浸りこんだ生活をしていた者です。子供の成長とともに居住条件もあってプッツリと足を洗ってしまったのですが、子供も離れて行った今、最近また音楽を聞きたいなと思い、大音量は出せないので小さなミニコンポでと探していて、このビクターのミニコンポに巡りあったのですが、ハッキリ言って店頭では音の聞き分けなどできないので、直感とデザインで「まあいいか」と選択した次第です。
だから、CDラジカセよりも綺麗な音ならいいやとの期待ぐらいでした。でも実際に家でセッティングして出てきた音にはショックでした。
全く、想定外のクオリティーの良さだったから、時代の進歩なのですね、音を出してほぼ一ヶ月、昔のCDを片っ端から聴いています。その間、SPケーブル、SPインシュレーター、アンプ下には振動吸収シートなど交換したり、加えたり、またSPの間隔を細かく調整して音像フォーカスをピタリと合わせて今出来るチューンアップをしましたが、やはり低い音が足りないので近々サブウーファーを追加する予定です。20年前なら100万円は注ぎ込まないと出せない音です。サブウ−ファーを追加したらまたレポートしたいと思います。
書込番号:9574381
2点
こんにちは。
ツボにはまったようで、とても良かったですね。
このウッドコーン、決して万能選手ではありませんが、得意分野だとちょっと他にないような美しい響きでなってくれます。正に一芸に秀でたコンポと言ったところでしょうか。
しかし、口径からくる低音再生の限界は当然ありますので、サブウーファーの追加はスケール感の表出には良さそうですね。
ただし、ウッドコーンの響きは独特ですから、違和感が出ないように、サブウーファーのカットオフは低めにして控えめに鳴らすと良いのではないでしょうか。
>20年前なら100万円は注ぎ込まないと出せない音です。
じゃぁ、100万円掛けたらどんな音がするのでしょう?
これを機会に、単品コンポの世界も覗いて見て下さい。また格別な世界が広がっていますよ。今すぐでなくても構いません。ウッドコーンの世界以外に興味が出た時にどうぞ。
書込番号:9574434
0点
586RAさん早速の返信ありがとうございます。
またサブウーファーについてのアドバイスとても参考になります。私もサブウーファーなど使ったことがないので想像はしているのですが、586RAさんのおっしゃっている事と同様な事を思っていました。カットオフの周波数を低めにする事とレベルは控えめにする事、もちろん実機をセッティングしてから音だしして決めていく事ですが、とにかくウッドコーンの音を濁らせない様に注意したいものです。
そうですね、単品コンポも余裕があれば展開してみたいと思います。
25年程オーディオからは遠ざかっていたので、今はこの世界の右も左も全く分りません。
特にデジタルアンプなるものはどんな原理なのかも知らないままこのコンポを買ってしまったので、理屈は今さらよいのですが説明されても理解できないでしょうし、とにかく楽しく音楽が聴ければ良いのです。
ただ、少し気になる事はデジタルアンプなる物が出現してきて数年経つらしいのですが、ある専門雑誌で高価なアナログアンプとブラインドテストを行った際、全く聴感上の聞分けが出来なかったとか、評価の優劣も値段とは逆転してしまったとか、そのような事実があるとすれば少し複雑な気持ちになってしまいます。でもオーディオも趣味の世界だから結局人それぞれの満足感の問題なのかもしれません。
書込番号:9575249
0点
こんにちは。
>デジタルアンプなる物が出現してきて数年経つらしいのですが、
デジタルアンプとか言ってますが、要はD級増幅アンプのことです。だからずうっと昔からありましたが、低周波増幅には歪みが大きくて使えなかっただけで、送信機なんかには良く使われていたようです。
それが、近年優秀な部品が出てきて低周波増幅にも使えるようになってきたんですね。特にAVアンプなどは小さな筐体に多チャンネルの増幅回路を入れるので、電源含めて小型化出来るので良く使われるようです。
需要があれば部品開発も進むって訳で、良いサイクルになっているようです。
>評価の優劣も値段とは逆転してしまったとか、
デジタルであろうとアナログであろうと、製品によっては、高いものより安いものの方が良く出来ていることもあります。また、方式一つで音質が決まる程、趣味のオーディオは簡単では無いので、やっぱりデジタルであっても高音質を狙うと高級品になります。
また、本当のハイエンド機などはまだまだアナログです。デジタルアンプもありますが、まだまだ少ないようです。大体いまだに真空管アンプも人気があったりします。私も真空管、好きです。あの、ホンノリ明かりが灯っているところがたまらない。
書込番号:9575907
0点
586RAさん、前回デジタルアンプについての解説ありがとうございました。
さて、サブウーファーを追加しましたので、レポートしたいと思います。機種はビクターのSXDW505を選択しました。今日で4日経過しました。帰宅してからの夜間の短い時間を使っての音だしでしたので、まだまだ落ち着いていません。最初の二日間はボリューム、カットオフをいろいろと調整していましたがどうやってもうまくいかないのです。何か、音が変で今までの綺麗な音が出ず、音場の広がりも無くなってしまったのです。原因はサブウーファーを床に直置きしていた為でスピーカーの振動がラックに伝わってウッドコーンとアンプに振動が伝わって音を濁していたためでした。
そこで、サブウーファーにタオックの鋳鉄インシュレーターを3個床との間に入れて対処したところ、完全に問題解決しました。とてもクリアで厚みのある音になりました。
そもそも、サブウーファーを追加して低音が欲しいと思ったのは、「ラリーカールトン」のベースの音が全く足りなかったので、それがきっかけでした。(25年前のダイヤトーンの音が記憶に残っていたので)、低音といっても音として聞こえる物ではなく、空気の振動のような感覚のレベルだから、当然CDによってはそれほど必要がないのかも知れませんが、fレンジの広いCDでは音の感じが全く違ってきますからメリットは大きいです。
「スパイロジャイロ」も気持ちよく聴けるようになりました。
まだまだ、カットオフ、ボリュームについてはこれからたくさん聞き込んで調整していくつもりです。
あと今気になっている事は、アンプとサブウーファー間の電線がおまけの物なのでどうみても細すぎで長すぎなので、これは交換の予定です。
クラシックもまだあまり聞き込んでないので「アイネクライネナハトムジーク」がどのくらい柔らかく聴けるか、また感想をレポートしたいと思います。
書込番号:9601605
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