SE215-CL
- 強化された低域と温かみのあるディテールサウンドが特徴のダイナミック型MicroDriverを搭載した、エントリーモデル。
- 遮音性デザインを採用しており、ソフトで弾力性のあるイヤパッドは、最大90%の騒音カット効果を持つ。
- 耐久性のあるKevlar素材の強化ケーブルは、曲がり具合を保持する機能を備えており、耳の上側にかけることもできる。



イヤホン・ヘッドホン > SHURE > SE215-CL
SE215.315.425.535だと、やはり535が1番音の質とかが良いのでしょうか?
書込番号:13467645 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

215と315あたりは好みの差も若干あるでしょうが概ねそうでしょうね。
書込番号:13468255
1点

SE215とSE535は持っていますが、SE425は試聴のみでSE315は聴いた事もないのですが・・・
音のバランスの好みはありますが、同じメーカーの同種のラインナップを比べた場合、基本的に高価なイヤホンの方が良い音がすると言えます。
安いイヤホンの方が高いイヤホンよりも良い音がするのだったら、高いイヤホンは売れなくなります。
因って、4機種の中ではSE535が一番良い音がすると言って良いと思います。
SE215は低音側にバランスがシフトしていて高音側に不満を感じていながらも値段の割には良いイヤホンだと思っていますが、解像度等はSE535とは比べようもありません。
好みの違いもありますので試聴は必要ですが、予算が許す限り、SE535をお選び下さいませ。
書込番号:13468269
3点

みなさんご返信ありがとうございます。
予算の許す限りSE535を買いたいと思います。
書込番号:13468397
0点

その通りですね。
ただ概ね、音のタイプとして
・215
・315〜535
の2グループに別れます。
これは215がダイナミック型で他がBA型だからということが影響しています。
BA型の特徴としては
・解像度が高くて生っぽい臨場感あるいきいきした音を出せる
・再生周波数帯域は狭めで重い重低音や超高音は出しにくい
です。
215は非常に一番無難な音で、低〜高音をフラットに出して来ます。
315はBA型になって、低音と超高音は出にくくなりましたが、215よりもボーカルや楽器の音が非常に鮮度高く生っぽい、空気感をもって響く感じになりますが、やはり低音はかなり少なめな音になります。ダイナミック型の215より315以降は若干やわらかめのタッチな音でもあります。
425はBA型の欠点である低音の出にくさや再生範囲の狭さを補うようにして、BA型ドライバを低音用と高音用に2機搭載したマルチBA型で、その分315より低音が出るようになり、再生範囲も全体に広がっており、かつ解像度や分解能も315からグッと上げています。ただ解像度が上がった分若干中高音に315までよりきつさを出すようにもなりました。また低音用ドライバを搭載してもまだ低音は若干少なめで中高音寄りイメージです。
最後535は、低音用に2機、高音用に1機の3つのドライバ搭載のマルチBAです。このおかげでさらに低音が出るようになり、全体としてはフラットイメージに近付きバランスが良くなりました。また全体の解像度も425からさらにグッと上げて来て、下位とは臨場感や表現力にかなりの差を付けています。若干425にあった、中高音が若干目立ち気味になる癖は残っていますが、全体のバランスはかなり良い感じになってます。
以上、やはり比較すれば535が一番優れています。
書込番号:13468722
5点

SHUREの製品にも言える事ですが,抜かせぬBA型は音線が太く丸く鳴る傾向が出て来ますし,下位機種の方がレンジが狭く精細な印象が弱いです。
また,ボーカルイメージも太くなりがちですね。(大口なイメージへ来る)
で,此の辺りの癖を好しとする勘違いが多いですね。
其れから,余り前方へは拡がらずに,音空間が乏しいのも抜かせぬBA型の特徴ですし,マルチ型は交わり感が乏しい音を鳴らす傾向も在ります。
ですが,中には,交わり感が好い音を鳴らす機種も在りますが,色々な訳の好みじゃないとかで弾かれたりもします。
書込番号:13469038
3点

>好しとする勘違いが
何を好しとするか音をどう感ずるかはその人その人の「自由」であって、「勘違い」ではありません。
書込番号:13469048
11点

低音〜高音までバラバラじゃ臨場感も出せやしないですょ。
音線が太く丸く鳴る音を,生っぽいって言って居るのでしょうか。
書込番号:13469088
1点

生っぽく感じられるのならそれはそれで良いことですよね。
線が太く丸く聴こえたら、それは硬くなくナチュラルでいい感じです。
しかし分析的に聴く用途や人には合わないでしょうねSHUREのSE315〜535のシリーズは。
ボーカルの生っぽさ、音の解像感ある鮮度の高さや空気感は、ダイナミック型よりも表現力豊かです。
が、再生周波数帯域の広大さはダイナミック型に譲り、その再生範囲の違いは立体的空間表現力に直接に影響して来そうで、そのような空間表現力は、不得意・特性的に不利なタイプでありましょうね。
超高音域をカットしたmp3の320は空間表現力が無圧縮のwavより落ちているでしょう。あれと同じです。
また再生範囲の狭さを補う為にドライバを低音用や高音用と別々に複数搭載することは、低〜高音のスムーズな繋がりを表現することには、不利な要素でしょうね。
書込番号:13469213
5点

視聴するのが一番いいんですけどね。
SE535は音楽鑑賞には音がキツイというので
ウェストンやSE425とかをチョイスする人も見かけますし。
書込番号:13470907
2点

頭の天辺,天井方向へ高音側逃げて抜けてしまう様じゃ,空気感は出ませんょ。
空気感は前後な音空間が出ないとね。
書込番号:13472395
1点

SE535はマルチBA型でも特に詰まった感じが強いですね。
特にEX1000を聴いた後に聴くと上下がバッサリ切られた感じで違和感を感じます。
自然かと言われと個人的にNoです。EX1000のさらっとしたボーカルを無機質感じる方がいると思いますが、空気感の表現はEX1000の方が巧いです。
SE535は音のエッジが効いて騒音下で聴くには音を拾いやすくて良いのですが、長時間は疲れますね。
個人的にSE535はかなり分析的なイヤホンと思っております。
実際SE535に関してはプロとラインが統一されています。
書込番号:13472489
0点

SE55がスレ主さんの好みに合うかどうかは、スレ主さんの好みがわからないのでなんとも。
ただ、イヤフォンは人によって評価は変わるから、人の意見を参考にするのは非常に難しいです。
一番良いのは試聴ですけどね。聴いてみて、自分の耳を信じるのが一番良いです。と前置きして
一般的にはBA型の特徴は、ドライバーから出てくる周波数帯域は、あまり欲張らず、解像度や分解能力に特化してます。何故ならば、元々BAは補聴器用のドライバーで、周波数帯域よりも音が明瞭であることに重点がおかれてます。
一つのドライバーが受け持つ周波数帯域が狭いため、SE535まどの高級機は高音用や低音用などの複数のドライバーを組み合わせたりします。
BAのイヤフォンは、解像度や分解能力が高いので、元々はスタジオでミュージシャンが音を確認するためのモニターとして使われるようになりました。特にShureはスタジオミュージシャン御用達で、遮音性が特に高く作られているので、自分の音が聞き取り易いと言う特徴があります。
最近はこのような、スタジオミュージシャン用のイヤフォンが、結構一般の音楽を楽しむ分野にも使われるようになってきたと言うことです。
ですから、SE535の魅力は、解像度や分解能力が高く、一音一音が明瞭に捉えられ、楽器やボーカルの雰囲気が楽しめるメリットがあります。
苦手は、周波数レンジの再現性です。これはBAの宿命です。
ところで、スレ主さんは、イヤフォンを外に持ち出しますか?
持ち出すなら、Shureの遮音性は大きな味方になりますね。
EX1000は確かに素晴らしいイヤフォンですが、私は家の中専用です。外で聴くには遮音性が不十分です。
あとBAなら、多少クールはSE535と対照的な、Westone4と言うのもあります
書込番号:13473070
5点

Westoneは音線が太く丸く鳴る傾向の,ぶっとく鳴る音を艶っぽいとか生っぽいとか称して持ち上がるのでしょう。
本来,音が太く出ないのに太く出ている様じゃ,出方としては高音側の出が足りずに低中側への色が濃く,膨らみ気味な傾向。
SHUREのモデルシリーズも下位から視ると,上位機種の方が音線は細身な傾向へ向かってます。
で,高音側の抑えが足りない出方は,SHURE機以外にも見受けられますから,マルチなBA型の弱い部分ですね。
書込番号:13473096
2点

要はTPOによる使い分けで、マルチBAにはマルチBAにしか出せない音があるし、ダイナミック型にはダイナミック型にしか作れない空間がある、用途によって特性とキャラを使い分ければ良いだけよね。
真空管ヘッドホンアンプのValveX-SEあたりも超低音と超高音は出ない、BA型イヤホンの音の感じと共通点が多くある、超低音と超高音が欠落した音は基本的に空間表現は自然ではない、だから何を期待するかで使い分けだよね。
中音域の質感・再現性の独特さはダイナミックでは出せない個性だからね。
書込番号:13473136
7点

TPO何たらと言い訳してますが,低音に力強さと張りが出て来て,音線が細くなって来る傾向へ向かって来るは,抜かせぬBA型の弱い部分だし,低音〜高音までの交わり悪さも弱い部分。
書込番号:13473169
2点

TPOですよ。
逆にダイナミック型はボーカルが硬くて生々しい感じや色気や空気感は出せない。
BA型のような新鮮・フレッシュな感じは出せない。偏った評価しかしなければ両者の違いと『それぞれの長所』は見えて来ないし活かせもしませんよ。
使いこなしが大事なのですよ。『再生周波数帯域の広さ』という利点を活かし定位良く立体的な空間をつくり正確性を持って鳴らすはダイナミック型の才能。超低音と超高音を捨てて、空間表現力よりも『中音域の表情豊かさや鮮度の高さを出し雰囲気や情感の再現性に優れた』資質を持つBA型。
短所を補うは無理、長所を伸ばすのが基本だよ、イヤホンも人も。
苦手な同じ土俵に二つを上げてはダメなのよ、双方が最大限に活きる場所で活躍させてあげること、それがオーディオ機器使い熟しのポイント。
書込番号:13473208
6点

ダイナミック型に対するBA型の製品の悪さだけあげつらって一方的に批判する事に意味はないですしね。
良さ悪さ含めて一個の製品なんだから、良否のバランスを見た評価できない人ってそもそも判断能力に欠けているんでしょうね。
で、スレ主さんの意見は差し置いて無駄なやり取りする意味あんの?
書込番号:13473269 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

BA型がフレッシュ,新鮮って。
音線がぶっとく鳴るは,ふやけてしまった麺って処でしょうか。
ふやけたのはフレッシュ新鮮とは言えない。
低音〜高音までの交わり感が乏しいのは,ハーモニは期待出来ない。
上下左右へ散り気味な音は,個別主張が強いイメージ。
TPOって言って誤魔化すのかな。
書込番号:13473449
2点

イヤホンて全てを定位感だけで性能を測るのは、無理なのですよ。
不得意な分野で比較したって、けして、弱点をダメ出ししてのイヤホン界全体の音質改善…にはちっとも結びつきませんよ。それは欠点指摘じゃなくて、ただの揚げ足取り。
ボクサーに野球をやらして送球が悪い、足が遅いフォームが出来てない下手クソだ…とか言ってもダメ。野球が上手いかどうかでプロスポーツ選手の価値そのものが決まる…とか決め付けるのもダメ、それぞれの人材の適材適所・得意分野を引き出して活躍させてあげてこそ…ですよ。それがTPO・使いこなしというものであり、ユーザーとしての醍醐味・力量の見せどころですよ。
このスレは215〜535比較スレなのだからそれらの良さの引き出し方を理解出来なくては比較出来ませんですよ。
定位感は再生周波数帯域とも密接に関係すると見てます、そのデメリットを補って余りあるモノがあるから、このようなマルチBAや真空管アンプはあるのですが。
鮮度の高い独特のやわからさ、質感、空気感は、ダイナミック型には絶対に真似出来ませんよ。
どちらが良いも、勘違いもないです、そのような得意分野違いをいかに活かし切れるかです。
製品が成長するも大切ですが、それを使いこなすユーザー側のレベルが上がることも大事なのですよ。
良い音のタイプ・可能性は一つではない、それぞれ別の道に分岐し成長しつつある両タイプの製品を末永く見守りたいものです。
書込番号:13473759
9点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「SHURE > SE215-CL」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
2 | 2019/08/10 22:11:09 |
![]() ![]() |
4 | 2018/06/17 22:14:55 |
![]() ![]() |
12 | 2018/06/15 23:03:48 |
![]() ![]() |
0 | 2018/05/07 15:01:36 |
![]() ![]() |
4 | 2018/05/06 22:01:29 |
![]() ![]() |
0 | 2017/10/24 22:43:47 |
![]() ![]() |
2 | 2017/07/25 13:02:33 |
![]() ![]() |
2 | 2017/07/23 2:39:59 |
![]() ![]() |
9 | 2017/06/28 16:45:36 |
![]() ![]() |
2 | 2017/01/22 0:54:52 |
クチコミ掲示板検索
最適な製品選びをサポート!
[イヤホン・ヘッドホン]
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】S様向けPC構成
-
【Myコレクション】部長PC
-
【欲しいものリスト】新PC2025
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)





