マザーボード > GIGABYTE > GA-Z170X-UD3 [Rev.1.0]
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予想を遥かに下回る小ささ! この大きさで512GBもラインナップされてるのがスゴイ! |
圧巻のスピード! 一番遅い128GBです |
参考 Samsung950Pro用NVMeドライバ |
参考 これまでお世話になってたSamsung840 READは十分 |
このマザーのM2スロット(32Gbps)が活かせるSamsung SM951 NVMe版128GB(MZVPV128HDGM)をとりあえず1枚入手しました。
目標はもう一枚仕入れてM2x2でのストライピングです。これは追々。実現したら追加でアップします。
とりあえず1枚を組み込んでOSインストール前にベンチを取ってみました。
公称スピードを上回る結果で満足です!
128GBなのでWRITEが遅いんですが、それでも今まで使っていたSamsung840の6倍なので十分速いです。
ただSM951が速くても、読込先がそこまで速くないので実体験はあまり変化ないです。(OSやアプリインストール等では)
READが2GB/sいくので、これまた書込み先が追い付かないんですが、OSインストール後にバックアップを取った際、激っパヤでした。
バックアップ先はRaid5のHDDで500MB/s程度の能力なんですが、あっという間にバックアップ終了しました。
OS起動時は、Raidカード(ASR-8405)が時間食うのと、追加投入したPCIe SATA増設カード(AREA SD-PESA3ES2L)の認識時間でトントンか僅かに遅いくらいです。
Raidカードが40秒弱起動を遅らせてるので、もう諦めてます。それでも1分程度で起動するので、まだ待てます。
これまでOSのキャッシュにRAMDISKを導入してましたが(DDR4になって超高速になりました)、SM951なら普通にシステムドライブで受け持っても問題無いと思い、RAMDISKを廃止しました。
MTBFも通常使用なら5年以上でしょうし、SSD出始めの頃にハイバネート、ページングファイルはSSD以外にとか、色々やってたおまじないももう必要なくなりました。
これまで使ってた840は3年保証でしたが、保証期間内に現役を終えてしまったのでちょっともったいないくらいです。これまで動作に全く問題無かったです。
950Proは5年保証ですし、SM951は公称されてませんが、海外のショップでは2年保証で販売しているところがありました。
840が2年10か月ノートラブルの実績から言って、SM951は3年もってくれると思います。ハードな使い方して無いのでもっともつんでしょうね。
950Proが128GBラインナップしてくれればそっちに傾いたかも知れないですが、ちょっとマニアックなSM951に決めました♪
このマザーは制約が多くて、M2スロットのCPU側を使用するとSATAポート6つの内4つが使えなくなります。さらにM2 Raidの際はSATAポート6つの内5つが使えなくなります。さすがに1本だとブルーレイつないで終了してしまうので、SATA増設カードを導入しました。
増設カードにブルーレイとバックアップ用HDDをつないで、一番上のPCIe x1(PCIEX1_1)に組んだんですが、HDDのWRITEが激遅のトラブルがあり、カードのファームを変えてみたり、ドライバを変えてみたりしましたが改善せず、PCIEX1_2に組むことで改善できました。
またドライバを制御チップメーカーの最新にすると、ブルーレイでCD-RWがフォーマットできないトラブルがあり、こちらはWin10の標準SATA AHCIコントローラーを適用することで事なきを得ました。
PCIEX8に組むと、PCIEX16がX8動作になったり、PCIEX1_3に組むと、PCIEX4がX1動作になったりと制約だらけで、GTX960(x16)、ASR-8405(x4)、SD-PESA3ES2L(x1)、TVキャプチャカード(x1)の4点でイッパイイッパイになりました。
拡張カードを導入の際にはご注意を!
あと、AHCIな840のWin10をNVMeなSM951へコピーすると、Bootは上手くいったように見せかけて、最後のデスクトップにたどり着けませんでした。壁紙が高速点滅してました。。。なんか惜しい!
結局、OSをクリーンインストールするはめに。Win7導入時以来のOSクリーンインストールで、Win7で使えてたPhotoshop7.0がWin10ではインストール出来なかったり、色々大変でした。まぁそのおかげでPhotoshopCS2が無料配布されているのを知ったんですが。。。
書込番号:19378042
4点
世の中猛者は居るもので、既にM.2 RAID0の情報がアップされてました。
・Z170X-UD5 & XP941 RAID0
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/mreview/buy/20151126_732364.html
・Asrock Z170 Extream 7+ & SM951 RAID0
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/304973/
2記事共とっても興味深い内容でした。
UD5で上手く動作している事は、UD3でも期待が持てます。NVMeでどうなるかですが。。。
SM951の方は単体が速すぎてM.2 RAID0だと制御回路の帯域が足りないようで、Asrockマザーだと2倍にはならないようです。
とりあえず解ったこと
@M.2 RAID0だと3.3GB/s辺りに壁がありそう(Asrockマザー)
AQ=1 ランダムR&WがRAID0でも据え置きになっている
Z170X-UD3でM.2 RAID0 NVMe を実現できればどのような結果になるか楽しみですが、Aの問題はストライプサイズ変更することで改善しそうな気がするので、じっくりチャレンジしたいと思います!
もう1枚なかなか良い出物が見つかりません。。。256GBの方が人気あるみたいですね。速いし! 128GBは希少。
実現するのはいつになることやら。。。
あ、それと余談ですが、SM951 NVMe スゴク稀にプチフリしますね。
稀すぎてホントにプチフリ?と疑いたくなりますが、今のところそれっぽいのが2回ありました。
書込番号:19396474
0点
Crystal Disk Info 6.7.0 でついにNVMe対応しました!!
開発者さま ありがとうございます!
やっぱりSMART情報が見れると安心しますね。
気になってた温度、、、やっぱりすごかったです。。。
CDM開始直後からみるみる上昇し、終了間際にはなんと65℃!!
こんな温度で壊れないのだろうか。。。
将来的にRAIDを組みたいんですが、RAIDになるとCDI機能しなくなるかな〜?
書込番号:19501655
0点
RAID0にしても数GBのディスク内容をメモリーに転送するもしくはその逆の様な特殊な用途以外では速度が上がりません。
理由は単純でメモリー以外にその速度に追い付けるデバイスがないからです。
また細かいファイルのアクセスは転送時間より、それ以外の処理時間が遥かに長いので高速化しません。
街乗りの為にスーパーカーを買う様なものです。
金持ちの道楽、もしくはオーバークロッカーと同じでスポーツの様に一番を目指す、そういった特殊な世界でしょう。
道楽でない方は、スポーツ選手と一緒で、一番にならないと損するだけの辛い世界ですよ。
書込番号:19502649
0点
やっと2枚目入手できました! 目標のRAID0達成です♪
最初M2Dスロットに2枚目を挿したのですが、BIOSで認識されず。。。
新品だったので初期不良か?と思い、M2Aと入れ替えると無事認識!
SM951が大丈夫ということはマザーのM2Dスロットが不良か?というところで、BIOSをLoad Optimized Defaultsしてみたら何もなかったかのように両スロットとも認識されました。
取りあえずストライプサイズを検討するため、Samsung840のWin10Proから起動し、SM951のストライプサイズを全てベンチ取りました。
データストレージに使用しているAdaptecの時はストライプサイズで痛い目を見たので、慎重になりましたが、4KB、8KBは数値が低めでしたが、それ以上はあまり差が無く、クセのない結果でした。
OSが入るSSDなので、ストライプサイズは小さめの方が良いかと思い、ハイスコアを叩き出した32KBに決定しました。
予想通り、Crystal Disk InfoがRAIDでは動作せず、SMART情報が読めなくなりました。
一通りベンチを取り終えた後、一度RAIDを解除し、M2AスロットとM2Dスロットで差があるのか見てみました。
M2DスロットはCPU下に配置されていることがあり、CPUクーラー(空冷)で風が流れているおかげか、アイドル時34℃、ベンチ時52℃とM2Aスロット(アイドル時40℃、ベンチ時67℃)と比べ冷却効果が高いことが解りました。
たまたまM2Dスロットの認識不良の為、もともと使用していたSM951をM2A⇒M2Dに移設した為、SM951の個体差ではありません。(同じSM951で計測)
1枚挿しの場合、温度だけに注目するとM2Dスロットの方が優位性ありますが、SATAポートを4個食いつぶす為(排他使用)、SATAを多く使う人には苦しい選択になりそうです。
RAID0にするとどのくらい速度アップするの?が気になるところですが、Readに関しては概ね1.6倍(2000⇒3300)、Writeは概ね2倍(680⇒1380)になりました。
ただ全てが速度アップというわけではなく、項目によっては単体の方が速かったり(Q=1 4K Random Write 単体200 RAID160)、ほぼ同等(4K Random Read)だったりします。
原因は今のところ不明ですが、Crystal Disk Markとの相性だったり、RAIDコントローラーのドライバだったりするんでしょうかね〜??
両方とも今後アップデートしていくでしょうから、進化するのを楽しみにしようと思います。
〜続く〜
書込番号:19522802
0点
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Win10標準RAIDドライバ_M2RAID認識しない |
最新INTEL_RSTドライバ |
SATA Mode SelectionをAHCIにしたり、CSMを有効にするのはご法度! |
Intel Rapid Storage Technologyが無効になるとRAIDが壊れる!! |
今回、苦労はしましたが、これまでの環境を引き継ぐ形でRAIDに移行できました。
参考にさせてもらったHP
http://mitaka1954.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/windows-881-sat.html
セーフモードで起動するとOSのSATAモードが変更される様です。
ただWindows10Pro(Build10586 Th2)の標準Intel RAID ドライバがM2(NVMe)を認識してくれず、このドライバを最新Intel RSTドライバで置き換えてやる必要があります。
この作業はRAID移行後では出来ず(やり方を知らないだけかも)、SM951 1枚(NVMe)にOSがインストールされている状態でBIOSを操作することで出来ました。
@SM951 1枚にWindows10がインストールされている状態。SATA Mode SelectionはAHCI。Intel Rapid Storage Technologyは未出現。
ASATA Mode SelectionをRAIDにし、保存、再起動(この時点でOS起動不可)。 Intel Rapid Storage Technology出現。RAIDはビルドしない。
BCSMを有効にし保存、再起動。Win10をセーフモードで起動する。その後の通常起動でOSがRAIDモードで起動出来るはず。
CWin10標準 Intel RAIDドライバを置き換える。(現時点最新14.8.0.1042 NVMeサポート f6flpy-x64.zipを使用 https://downloadcenter.intel.com/ja/download/25165/-RST-RAID-)
Dディスクバックアップを取り、BIOSでRAIDをビルドし、バックアップを復元させる。
ERAIDでOSが起動するはず。
色々実験した結果、特定のBIOSの設定を変更すると、RAIDが壊れることが解りました。
Intel Rapid Storage Technologyが一度無効になると、その後有効にしてもRAID0はFailedとなり、復旧できません。(一度Deleteして再ビルドしなければならない=データ消失)
〜してはいけない操作〜
・SATA Mode Selection を AHCI にする
・CSM を 有効 にする
・Load Optimized Defaults(BIOSのデフォルト設定)
・BIOSのアップデート(試して無いがアップデート後デフォルト設定に戻るのでアウトかと)
・CMOSクリア(試してません。OC等CMOSクリアの可能性がある場合は事前にバックアップを)
これらの操作を行なう場合は、事前にディスクバックアップを取り、RAIDの再ビルドに備えるしかないと思います。
現時点最新のBIOS F5d での話です。ベータBIOSということもあり、今後挙動が変わるかも??
個人的にはDOS起動する際必要な CSM 有効 ではIntel Rapid Storage Technologyを無効にしないで欲しい。。。
書込番号:19522899
0点
先ほどたまたまインテルRSTを開いてみたら、SM951 Raid0のキャッシュモードが”なし”に設定されていることに気が付きました。
これを”ライトバック”に変更すると、シングルよりRAIDの方が遅くなっていたQ=1 4K ランダムライトが飛躍的に向上しました。
OSが入ったのでリードが遅めになっていますが。。。
4K ランダムリードが相変わらず50ちょいなのが納得いきません。
他の方や950PROでも同等の数値なのでここは仕方がないんですかね〜。。。
書込番号:19547604
1点
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|---|---|---|---|
1号機 しばらく使用していた為慣らし済 Thread違い |
2号機 新品の為慣らしが必要 SEQ Readが遅い |
慣らし後RAID0ビルド OS無し SEQ Readが改善された |
慣らし後RAID0ビルド OS有 SEQ Read低下無し ストライプサイズ128KB |
http://crystaldew.info/2015/04/30/crystaldiskmark-4-0-0/
キュー数とスレッド数を変更してベンチマークを行う機能を追加
⇒ 最新の NVMe 対応 SSD など 32 キュー 1 スレッドではピーク性能が得られないデバイスも増えてきているため。
上記記事を見てスレッドを変えてテストしてみました。
キューは変えてもほとんどベンチ結果に影響しない為32で固定。
4Kランダムリードが6スレッドでピーク有り。
シーケンシャルはスレッド増加するほど速度アップします。単体の2倍以上の数値になるのでバグっぽい!?
4スレッドで少しピークが見られたので4としました。
SM951単体ではスレッドを変化させてもQ32 4Kランダムリードくらいしか影響しないのに、RAIDになると影響が大きくなります。
SM951単体で計測した際、新品の2号機のシーケンシャルリードが遅いのが気になっていました。
どうも慣らし運転が必要らしいです。
Secure Erase(Format NVM)をしたかったがツールが見つからず断念。。。
Windowsのクイックではない通常フォーマットを5回かけた後、LinuxのErase Disk(0で上書き)を3回かけたら、1号機同等の速度が出るようになりました!
2号機の慣らし済の状態でRAID0をビルドした結果、Q1シーケンシャルリードが2500⇒3200に改善!
OS有/無に関わらず安定した数値になりました。
Q1T1 4Kランダムリード改善の為、ストライプサイズを32⇒128KBに変更したが、効果無し。。。
単体の方がわずかに速いんですよね〜。。。 ちょっと悔しい。。。
書込番号:19551233
0点
既に書いておきましたが、小さいファイルの読み書きは速くならないというのは、ランダムアクセスが速くならないということです。
書込番号:19553498
0点
>uPD70116さん
いつもコメントありがとうございます。
>小さいファイルの読み書きは速くならないというのは、ランダムアクセスが速くならないということです。
4K Readはおっしゃる通り速くならないんですが、4K WriteはRAIDで2倍近く高速化できてるんですよね。
Readはダメ、WriteはOKなのが理解に苦しみます。。。
書込番号:19554208
0点
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