AORUS GA-AX370-Gaming 5 [Rev.1.0]
- X370チップセット搭載のAMD製CPU向けATXマザーボード。Ryzenにも対応している。
- イルミネーション機能「RGB FUSION」を搭載。音声出力やCPU温度に連動させてLEDの色を制御することができる。
- 日本ケミコン製の音響用コンデンサを使用しており、高品質の音響解像度と深い音質を提供。音響ツール「Sound Blaster X-Fi MB5」にも対応。
AORUS GA-AX370-Gaming 5 [Rev.1.0]GIGABYTE
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 3月



マザーボード > GIGABYTE > AORUS GA-AX370-Gaming 5 [Rev.1.0]
1700Xとともに運用しております。常用OCを狙っているのですが、BIOSやRyzen MasterからOCするとクロック及び電圧が常に固定化されてしまいます(電圧はAutoにしようがDVIDを調整しようが常に一定です)。電源プランから最小プロセッサ状態を下げても一切変化はありません。Cool' n' QuietはもちろんEnableにしております。ネットに転がっているのはあらかた試したと思いますが、このマザーはPstateの変更項目がないので諦めるしかないのでしょうか?
書込番号:21559986
0点

AMD機ではないので的外れでしたらすみません。
>電源プランから最小プロセッサ状態を下げても一切変化はありません。
最小プロセッサ状態の%だけ下げても仰るように変わりないようです。
電源プランそのものを高パフォーマンス(Ryzenなら他のことも)をバランスにしないとクロックは下がってくれません。
INTELのEISTを無効にした感じになりますね。
ただ電圧が固定化の件はVID電圧でしょうか? V.Core電圧でしょうか?
以前にH87マザー時に一時期OCができてた頃に私もV.Core電圧が一定の症状がありました。
OCやめて定格ならその問題は無かったです。
いろいろとここでお聞きしながら勉強しましたが、BIOSの変更でOCできなくなったりマザー変えたりでうやむやになりました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000516918/SortID=16532822/#tab
書込番号:21560179
0点

最初の画像:
「最小プロセッサを100%→1%にしたとき」 というのは高パフォーマンス状態の電源の詳細です。
バランスなら5%になってますね。
書込番号:21560207
0点

RyzenはPstateが変更出来るマザーで無いとAGESA1.0.0.6位から確か変更が出来ないと思います。
唯AMDの言い分はRyzen Balancedで電源管理をしてねと言うことなので。
Bioster 等も当初はありましたが今は無いです。
今できるのはAsrockとAsusの上位機種のみだと思いますよ。
私はC6Hを使っていますが今現在はPstateは使っていません。
書込番号:21560245
1点

>美作さんさん
こんにちは
確か固定化に関しては以前どこかのスレッドで語られてたかと思いますが、
現在の仕様だとRyzen各モデルの許容範囲内の電圧(1700XだとMax 1.365v近辺)を超える設定
例えば、OC 4.0Ghz 1.400vとかだとクロック、電圧とも固定化されるかと思われます
細かい所はマザーによるかもしれませんが、逆に許容範囲内、OC 3.8Ghz 電圧Autoぐらいの設定でしたら
OS電源設定は通常のバランス、C&Q Enable、 C6 State Auto でクロック、電圧とも可変しますよ
書込番号:21560331
1点

えっと、電圧が固定になるのは1.35Vだったか、忘れましたが、それを超えてもbalancedで動作出来るのは、P stateが弄れると言うよりは電圧のオフセット設定が出来るマザーになります
まあ、やっぱりASROCKとASUSのハイエンドマザーに限定されますが
それ以外は、電圧が、Xの定格を超えない事が条件です
まあ、RYZEN BLANCEDの設定があるので、超えるOCならそちらを使うしか無いです
書込番号:21560481 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

追記
P stateが弄れるマザー=電圧オフセットが出来るマザーなので、複合条件かもしれませんが、どちらも出来ないと定格電圧以上は電圧固定されます
書込番号:21560497 スマートフォンサイトからの書き込み
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>あずたろうさん
ご返答ありがとうございます
私も以前インテル機を運用していまして(6700K+Z170X Gaming5)、そのときはクロック、電圧ともにマニュアル調整であっても電源プ ランをバランスにすればアイドル状態では定格時と同様に低下するのを確認しました。今回のRyzenもGigabyteで同等クラスのマザーだったので自動で調整してくれるのかなと踏んだところです。どうもクロック制御はインテルのTBの方が優れてるみたいですね、RyzenはOCすると独自のターボ技術であるXFRが働かなくなってしまいます。
>電源プランそのものを高パフォーマンス(Ryzenなら他のことも)をバランスにしないとクロックは下がってくれません。
Ryzen BalancedというAMDが提供したプランを主に使っていて定格ではアイドル状態で2Ghzほどにダウンクロックします。バランスの方も試しましたがRyzenの当環境では意味ないようですね。
>ただ電圧が固定化の件はVID電圧でしょうか? V.Core電圧でしょうか?
Vcoreですね、定格では変動します
書込番号:21560681
0点

>Toshi1967さん
BIOSはF10(AGESA 1.0.7.2a)です。購入したときから1.0.0.6は適応されていたので分かりませんが、それ以前は変動していたのでしょうか?ただこのモデルは以前からPstateの調整はできなかったようです。調べてみたらGigabyteだとK7の方はできるみたいです。
>spritzerさん
3.7 GHz(マニュアルでVcore 1.275 V、AUTOで1.35 V)のようなかなり緩いOCでも固定化されてしまうようです。むしろ常用範囲内でと考えていたのできつい条件は試していません。さらにRyzen MasterでOCしたのを定格に戻すという作業でさえ固定のままですので、色々試したところクロック、電圧が可変になる条件は”BIOSで電圧等をデフォルト値のAUTO設定にした上で、OS上のRyzen Masterの数値を一切弄らない”というものです。OS上で一度いじってしまうと再起動しなければ不変のままです。電源設定はRyzen Balancedで定格ならアイドル状態では2GHz程度まで下降し電圧も0.85Vほどになります,バランスでも変化はないようです。
>揚げかつパンさん
ありがとうございます。定格は1.220Vと設定されていました。これを超えないOCは難しいので諦めた方が良さそうですかね...
書込番号:21560732
0点

>美作さんさん
>色々試したところクロック、電圧が可変になる条件は”BIOSで電圧等をデフォルト値のAUTO設定
ああ、自分言ってるのはこれで、
この状態でクロックだけ3.8GhzにOC設定すれば行けるはずですが、
先ほど書きましたが1700Xだと3.8GhzでMax 1.365v近辺まで上がりますし可変にもなります
基本的に電圧をAuto以外、固定値で設定、弄るとクロック固定になってしまうということです
OCする場合はBIOSの設定とRyzen Masterとの併用は競合しますからどちらかに絞る方法にした方が良いかと思います
書込番号:21560772
0点

>美作さんさん
それ違います。1700Xでの定格(XFR使用時)電圧は1.35Vです。AUTOで設定された電圧です。
1.2Vは1700です。
RyzenはCStateでの電圧変動がありますから、定格はAMDの仕様を確認するで合ってます。
取り敢えず、AUTOのままでのOCではBalancedが使えます
書込番号:21560793
0点

>spritzerさん
電圧AUTO、クロック手動(3.8GHz)→電圧は変動しクロックは固定
電圧手動(1.30V)、クロックAUTO→電圧は固定されクロックは変動
という結果になりました。手動で入力した側が固定化するようです。個人的にはクロックはどうでもいいですが電圧は下がってほしかったのでこれで妥協するのもありかなと思ってます。
>揚げかつパンさん
ご指摘ありがとうございます。リファレンスとして右に表示されてる数値かと思ってました
上述の検証からやはりAUTOではないと変動しないようで、定格以下の1.3V未満についても同様でした。
書込番号:21560829
0点

>美作さんさん
>電圧AUTO、クロック手動(3.8GHz)→電圧は変動しクロックは固定
>電圧手動(1.30V)、クロックAUTO→電圧は固定されクロックは変動
少し妙な感じの動作に見えます、他の設定が気になりますね
まず、OS電源設定が高パフォーマンス時なのかどうか確認したほうがいいです
C&Q Enable, C6 State Autoの状態でさらにOS電源設定が通常のBalanceやRyzen Balance時でしたら
かなり不思議な動作に見えますがいかがでしょうか?
書込番号:21560880
0点

追記しますが気になった点がもう1点ありました
>電源設定はRyzen Balancedで定格ならアイドル状態では2GHz程度まで下降
不思議なのですが、定格動作でもRyzen Balancedプランではアイドルは90%指定になっていますから2Ghzまで確実に下がらないはずです
これが正しいとするとRyzen Balancedは機能していません
通常のバランスと見間違えていませんか?
書込番号:21560909
0点

>spritzerさん
現行のBIOSではC6 Modeの項目がなくなっており代わりにCstate controlという項目があるのですがそちらはAUTOになっております。C&Qはもとから有効です。他にデフォルトから変えた項目はHPETの無効化くらいしかありませんが、こちら有効にしても特に変化はありませんでした。
電源プランはRyzen Balancedの最小プロセッサ状態90%→50%に下げているために定格で2GHzに下がります。
書込番号:21561025
0点

>美作さんさん
>Ryzen Balancedの最小プロセッサ状態90%→50%に下げているために定格で2GHzに下がります
意図的に下げてた、ということですね、了解しました
そうなると質問内容のOCでの固定化の件は今回のBIOS変更でさらに仕様が変わった(もしくはOC系の不具合の可能性)、ということになるかと思いますね
私の場合はAGESA1.0.0.6a基準で話しています
現状のBIOSでしたら追加されたCstate ControlをDisableにして試すという方法もありますが、
おそらく別要因もありそうな気がします
もしくはAGESA1.0.0.6a適用BIOSに戻してやるか、になるかと思います
AGESA1.0.7.2の変更はMSI ForumのModeratorの話だと、やや問題点がある為AGESA1.0.7.2はスルーして次期AGESA 1.1.0.0の提供に移る話をしておりました。
ここで上記問題点が解決するか、さらに弄れなくなるか、今後の様子を見た方がいいかもしれません
書込番号:21561118
0点

>spritzerさん
OC関連以外は特に問題は見当たらないですし、定格でも支障はないのでしばらくはこのまま運用を続けようと思います。次期BIOSの結果次第ですかね...自作歴1.5年なもので知識不足な面は多々あったと思いますが色々とありがとうございました
書込番号:21561144
0点

昨日C6HでRyzen balancedとBIOS設定した感じでは
BIOSで3.7GHz固定にして電圧をAUTOでOffsetを+0.05Vで設定してRyzen BalancedでCPUを30%に設定したところ1.5Gから3.7Gで変動し電圧は0.93位から1.25Vで変動しましだ。
まあCPU-Zが合っていればですが
ただCPUが1700でマザーのBIOSが3502(AGESA1.0.0.0a多分)でした。
一応ですかね。
書込番号:21566994 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

まぁそもそもRyzen Balanced使う理由として最小プロセッサの状態が90%になってる理由と仕組みを考えると
Ryzen Balancedでこの値を下げると意味ないんですけどね
下げるとP-State1前後以下が機能するようになるので通常のBalanced扱いになります
ただ、現在のBalancedでもCore Parkingは無効になってるのでどちらでも良い、ということになるかもしれません
書込番号:21568213
0点

BIOSをF20(AGESA 1.0.0.0a )にしてOCしたところ電圧、クロックの可変を確認しました。どうやらP-stateの設定項目が追加されていたようでそれが影響しているようです。どうもありがとうございました。
書込番号:21579206
2点

>美作さんさん
スレは閉めてますが情報提供しておきます
最近MSIの方でBIOSのアップ(AGESA1.1.0.1)があったのでそちらで少し遊んでるんですが、
どうやら可変に関してP-Stateの有無は関係無いようです。
おそらくAGESA1.0.7.2以前の仕様かバグ(Core Voltageを固定値で読んでしまう)であり、
P-Stateで定格以上の電圧要求に対処療法的に可変にできる、ということだったようです
X370 Carbon使用で試しましたが、このマザーはAGESA1.1.0.1でもP-State設定項目はありません
しかし、OC 4.0Ghz Core Voltage 1.410vでクロック・電圧とも可変しているのを確認しました
電源プランは通常のバランスです
Core Voltageを"完全な固定値"、もしくは"最大値"で読んでるか、
この違いだけだったようです
MSI独自かは分かりませんが、AGESA1.1.0.1では後者である最大値を読むようになっているようで可変で動くようになっています
書込番号:21581993
1点


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