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ポタ研レポ ポタアン編

2014/02/09 21:04(1年以上前)


ヘッドホンアンプ・DAC

クチコミ投稿数:1621件

chordのhugo

soundroidBT

TEACのデジタル出しポタアンHA-P50

ORBのjade next

ポタアン目線ですがそこら辺ご容赦ください。

<chod hugo>
よくもこんなものできましたね。
ハイインピ用標準ヘッドホンジャック、ヘッドホン用ミニジャック×2、RCAアンバランス出力、同軸デジタル入力、光入力(角型)、USB入力(microUSB)class1.0(主にポータブルデバイス用で48khz、16bit)と2.0(主にpc用で384khz、32bit)各1つ、Bluetooth
などの多彩な入出力、バッテリー継続時間も10時間前後。

AK120から光出力して聴きましたが雑みのない「聴きやすい音」だなと感じました。発表会でも説明していましたがコンセプトとして音場、定位の表現を大切にしているようでそのためにも僅かなノイズの除去やなめらかな原音再生に注力しているようです。個人的に発表会とても勉強になりました。
3月には発売だそうです。
値段は20万前半


<soudroidBT>
venturecraftのBluetoothポタアンです。ポタアンなのにBluetooth?そうです、本機とヘッドホンは有線です、DAPとの2段を回避するためのポタアンで192khz、24bitまでアップサンプリング、bit拡張できます。(確かラインアウトもついていた)

結構コンパクトで胸ポケットにも入りそう。軽くなりがちなbluetooth音源を腰の据わったどっしりとしたtyhoonの音にしあげています。正直言って音質の改善度という意味では(ipod→tyhoonとbluetooth音源→soundroid BTの比較)tyhoonを上回っていましたね。
まぁそれでも結局は有線ですが選択肢としてはあってもよいとは思います。
価格も確か3万台だったような。試聴機は上記サンプリング周波数、bit深度固定でしたが完成機はひょっとしたら変えられるかもとのこと。
ガワのケースも検討中で変わるかもとのことです。


<TEAC HA-P50>
位置づけとしてはHP-P1やPHA-1と同じデジタル入力可能なアンプになりますが安くて多彩な入出力が魅力。iosデバイスだけでなくアンドロイド端末やPCからのデジタル入力も可能、ほかにも光入力(丸型)、アナログ入力(ミニジャック)もあり。今までありそうでなかった2万後半と廉価でお徳感のあるアンプ。

音質はやや硬めでカッチリした音を出します。TEACだけあってbeyerとはなかなか相性良かったです。
ゲインは2種類で8時間駆動。
よい選択肢が増えましたね。


<jade next>
ORBらしい楽しくノリよく聴けるアナログポタアン。
togoが低音モリモリだったのが少しフラットに近づきました。といっても相変わらず低音多めでベースのラインがしっかり聴き取れます。
同社のcasaをご存知の人にはわかると思いますが、casaのノーマルモードがnext、ダイナミックモードがtogoといった感じです。

単4二本で駆動、ハイインピモードでは600Ωまで対応で13〜14v位で駆動、ecoモードでは8v位で駆動と話してました。20k後半でtogoより安いのが魅力。


とまぁポタアンだけですがレポしました。今回発表会ばかり回っていてあっという間に終わってしまいましたがざっとみただけでもこれだけありました。
個人的にはHA-P50の出来がよくて結構売り上げ上位にランクされてくるんじゃないかなと感じます。


書込番号:17171602

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