『トヨタのハイブリッド技術は他社に追いつかれると思いますか？』のクチコミ掲示板

[シーチキンデラックス]

今はトヨタのハイブリッド技術は他社よりも１０年進んでいるとある雑誌で見たことがあるのですが、いずれ他社さんに追いつかれて追い抜かれる日が来るのでしょうか？

書込番号：19592555

[norimonobaka]

誰にもわかりませんよ。

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[かっちゃんです]

＞シーチキンデラックスさん

追いつかれるも何も、トヨタと他社とは同じハイブリッドでも構造・システム等が全然違いますから、一概には言えないのでは？

書込番号：19592573

[ＪＦＥ]

そんなことが分かるなら、その会社の株 買うわ ^ ^;

現状、トヨタハイブリッドシステムは超素晴らしいです！

長い間培ったことを簡単には追い越せないと思いますが‥、先のことは誰にも分かりませんがな ^ ^;

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[ゴールドマウンテン（金山）]

ハイブリッド技術の特許はとっくに切れていますね。

いくら世界初や日本初の最先端技術の車の寿命ですら、フルモデルチェンジで、たったの６年なんですから…

開発技術者が、もし天狗になって血の滲むような努力を少しでも怠ったり手を抜いたりしたなら、他の会社にアッサリ簡単に直ぐに抜かれてしまい、あっと言う間に会社の存続や継続が危なくなってしまう時代です。

昔、世界初の技術ばかりで全盛期を謳歌した今の電機業界を見ますと、つくづく感じますね。

正に今は栄枯盛衰が物凄く素早い時代です。

トヨタ自動車とて全く同じですね。
最近のアップルでも毎年の開発力が無くなれば直ぐに終わります。

書込番号：19592621

[蕎麦人]

発電と駆動の方法により、シリーズ・パラレル・スプリット方式に分別できるので世界のスタンダードになった方式で勝ち残れなければ簡単に抜かれるでしょう。因みにハイブリッドエンジンはトヨタが発明したものではありません、念のため。

書込番号：19592626

[ゴールドマウンテン（金山）]

追伸

当たり前の話ですが自動車メーカーが売れない車や特徴も無い車作りをしていたら、もう直ぐに終わりが近いです。

ですから自動車業界も技術力や開発力の無い会社は大編成や技術提携を繰り返していますね。

書込番号：19592635

[ＪＦＥ]

＞蕎麦人さん

＞因みにハイブリッドエンジンはトヨタが発明したものではありません、念のため。

ハイブリッドエンジンて何ですか？

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[akapri]

プリウス生みの親、トヨタの内山田副会長が「2016年度からＨＶ関連特許群が切れて行く」と発言されてます。

昨年のＷＥＣでハイブリッドの始祖ポルシェに大敗北しましたし、技術競争は熾烈です。
市販車の世界では、７年前ホンダがインサイトで返り討ちに遭って以来、真っ向競合する車種は存在しませんが、
また新たな好敵手が現れて欲しいものだと思います。

書込番号：19592672

[ＴＲＡＩＮ]

ハイブリッドの心配より、電池の進化によりEVに抜かれる可能性の方がありそうですね。
10年あれば、レアメタル未使用、高速充電などの技術が量産レベルで確立されそうな気がします。

書込番号：19592719　スマートフォンサイトからの書き込み

[ゴールドマウンテン（金山）]

まさかまさか現代のプリウスハンターのアイオニック

アイオニックはＨＶ＆ＥＶ＆ＰＨＶを出すそうです…

まあ、それは全くの全く心配無いか〜〜〜！！！

書込番号：19592724

[ピノキッス]

私はハイブリッドにしても、ＰＨＶ・電気自動車・ダウンサイジングターボ等も、過渡期の製品だと思っています。

トヨタの答えは、環境破壊”０”の燃料電池車の「ＭＩＲＡＩ」です。もっともオーダーから納車まで3年以上かかる車ですが。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

そして、トヨタの究極の選択は、この燃料電池車の特許を2020年まで開放したことです。（水素供給・製造など水素ステーション関連は無期限）。

狙いはインフラの整備の為、他社の参入を促進し、市場を拡げるためでしょうね。

書込番号：19592745

[スーパーアルテッツァ]

シーチキンデラックスさん

切磋琢磨しながら各メーカーがハイブリッドの技術をアップして行けば良いのではと思いますよ。

つまり、トヨタが他社に追い付かれるというよりかは、各メーカーが更に高いレベルのハイブリッド技術を構築していくのです。

書込番号：19592754

[万世橋のアライグマ]

追いつかれる時には、ガソリンではなく水素でしょう。2代ぐらい先は
14年ぐらいの未来だから。時間的には可能でしょう。
あとは、今の原油安が続く期間と、石油メジャーの嫌がらせがどう影響するかで
インフラがどの程度進むかでしょう。
ハイブリッドはそれまでの過渡的なものでしょう。
もっとも、トヨタはノーマルのガソリンエンジンを辞めるといったので
しばらくはハイブリッドは続くかもしれませんね。

ハイブリッドの膨大なデータベースが基幹だから、エンジンとモーター作っても
おいそれとは作れないでしょう。
マイルドハイブリッドとかワンモーターは仕組みは簡単だから
作れるでしょうが、動力分配型は至極複雑なアルゴリズムでしょう。
どこぞの国のハッカー軍隊に持ち出されなければしばらくは安泰、

日産もハッカーにやられそうになり、ダウンさせることで難を逃れたようですね。
日本はハッカーやスパイに鈍感だから気をつけないとね。

書込番号：19592763

[つぼろじん]

だいじょうぶ・・・トヨタの敵は　トヨタだから

書込番号：19592811

[ぽんぽん 船]

追付く（追い越す）とすれば欧州メーカーでしょうが、
プリウスの性能（燃費重視でパワー不足）だと
本国欧州で受け入れられないので、
プリウス的なクルマは作らないかも知れません。
（そもそも作る気も無い）

プリウスは、そこそこ値段の高いクルマですから、
アウトバーンのある国で 120馬力程度じゃバカらしくって買えないでしょう。
（燃費以外でコストパフォーマンスが余りにも低すぎる）

日本国内だと良いクルマなんですけどね

書込番号：19593049

[RGM079]

トヨタ、ホンダ以外の企業はHVをやる気は無さそうです。
HVを飛ばし、欧州メーカーはPHV、アメリカはEV、FCVへと、一気に追い越したいようですね。

それが正しいのかはわかりませんが。

書込番号：19593069　スマートフォンサイトからの書き込み

[I can do it]

ハイブリッドの面倒な所はアナログなエンジンと電気的なモーターの調整です
この微調整が、上手く行かず海外勢は簡単なEVなどへ逃げたんでしょう
モーターの車なら、エンジン車より簡単に参入出来ますから。
まぁその辺りも結局はデカく重い車に大量のバッテリー積んで長距離走れますと言う海外らしい発想です。小型化微調整など面倒な事は嫌なんでしょうね。この辺りは日本企業の素晴らしさと凄さです。

書込番号：19593366

[vitamin-boya]

リーディングカンパニーの座をハイブリッド車のカテゴリーで譲る事は革命的な仕組みを他社が開発しない限りないのでは？

ただし、燃料電池車やEV車が当たり前の時代がやってくる予感が・・・いつになるやら？

ハイブリッドシステムにしろ電池にしろ、自動運行システム、IOT、他に次世代の技術でもよその国のメーカーには負けないでもらいたいですね(⌒▽⌒)

アメリカやドイツメーカーとは切磋琢磨、中韓にはただ勝つだけでなく「圧勝」し続けてほしい(⌒▽⌒)

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[うましゃん]

今から世界のトヨタHVに対抗するメーカーは出てこないと思いますよ

投資額も半端ないし、利益も見込めないですからね

書込番号：19594952

[シーチキンデラックス]

１人のクレーマーを除いた皆様とてもためになる書き込みどうもありがとうございました。やはりトヨタの社運がかかったプリウスは凄いですね。

書込番号：19595177

[サイタマダイスキ]

アウトバーンのある国で 120馬力程度じゃバカらしくって買えないでしょう。
〉
エンジンのトルク配分や剛性・足廻りなどを指摘するなら分かりますが、120馬力前後のドイツ車は色々あるでしょう。
貴方の意見ならポロやゴルフも馬鹿らしくって買えませんね（笑）。

書込番号：19600755

[vitamin-boya]

トヨタは欧州を意識していないんでない（どうでもいい）？

北米>=国内>中国>東南アジア>>>>>>>>>欧州

日米欧亜では自動車にたいする考え方や文化がだいぶ違うような気が・・・あちらを立てればこちらが立たず

今後のインドの攻略がトヨタ発展のカギになりそうですね
(⌒▽⌒)

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[たるんだ腹]

プリウスのニッケル〜電池は、恐らくはパナソニックです。松下電池。今はパナソニックエナジー？
もう25年くらい共に研究してたと思いますよ。
車メーカーだけでなく、各関係メーカーの技術力もカギを握ると思います。
普及品で見たら、私はまだまだトヨタハイブリッド車天下かな〜と思います。。

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[万世橋のアライグマ]

電池はこちらの企業が生産していると思います。
http://www.peve.jp/product/index.html


現在はトヨタが株式の８０％を握っています。電池開発がHVや燃料電池車の肝になると
トヨタは20年ぐらい前から取り組んでいたのですね。

書込番号：19601789

[たるんだ腹]

＞万世橋のアライグマさん
パナソニックエナジー、旧名 松下電池工業株式会社の浜名湖工場ですね。
松下には、トヨタ専門の営業部もいくつかありました。ラブ4で実験してたような(^^;1994年くらい。さりげなくプリウスの話もしてたような(^^;
確か高卒で現場から叩き上げ！ここの工場長もこのあと出世して、松下電池の社長になり、大阪の本社に帰られました。元 松下電器の組合の偉いさん。
ここ行ったことあるのです。懐かしい。。守秘義務の固まりですよ。
今はトヨタの傘下なのですね。ありがとうございました！脱線申し訳ありませんm(__)m

書込番号：19601994　スマートフォンサイトからの書き込み

[たるんだ腹]

追記お許しください。
プリウスの目処が出来たから出世して、大阪守口の松下電池社長になったのでしょうね。私行ってから二年くらい後に、プリウス発売！！でした。
浜名湖工場、半分はトヨタの工場みたいでした。

裏話として、電気自動車も作ろうとしてたみたいです。何度もお許しくださいね。

書込番号：19602018　スマートフォンサイトからの書き込み

[たるんだ腹]

http://www.peve.jp/corpolate/history/index.html

会社の沿革をよんで、懐かしくなりました。
パナソニックの名前が消えると、何処の会社？になりました。これで書き込み最後にします。

技術者、死にそうな？顔をしてて必死な感じでした。
スレ主さま、皆様、お許しください。

書込番号：19602028　スマートフォンサイトからの書き込み

[kazu2372]

＞シーチキンデラックスさん
こんばんは。私は業界の者でもなければ、その筋に詳しい訳ではなく、ただトヨタ車を愛するイチ、ユーザーですが、トヨタの考え方は、ハイブリッドシステムをイチ、トヨタ自動車という会社のみの技術として抱え込み、独占するのではなく、どんどんと世界に技術提供して、社会全体の技術の底上げを目指そうとして各メーカーにハイブリッドシステムの技術を提供しています。
ですから、近い将来、追いつく追い越されるというか、同じレベルにはなるでしょう。
また、ダイハツを完全子会社化とか、スズキとの提携とか、メーカー各社の構図も今後はこれまでとは全く違うものになります。
考え方を変えれば、みんな、同じよう車になってしまうようなことが起きるかも…ですが、これが時代の流れなんでしょう。
いずれにしても、トヨタの技術が入った素晴らしい車が今後もどんどんとたくさん社会に出てくることを期待したいですV(^_^)V

書込番号：19615682　スマートフォンサイトからの書き込み