


私のエスティマHVは、ハイブリッドシステムONの状態でもシフトが「N」になっているとエンジン始動しないと取説に書かれています。
また、OFFの状態からブレーキを踏まずにパワースイッチを押すと、1回でACC、2回でイグニッションONとなりますが、その場合でもエンジンは始動しないことになっています。
その場合でもエアコンは稼働していますので、そのまま放置すれば比較的短時間で駆動用バッテリーの残量がなくなり上がってしまうと思いますが、経験された方はいらっしゃいますか?
駆動用バッテリーが完全に上がってしまうとエンジン始動ができないはずです。補機バッテリーの電力ではジェネレーターを駆動できないでしょうから。
そうなると外部から充電もできず、かなり困った状況になると思いますが、ググってみても補機バッテリー上がりに関する情報ばかりで見つけられませんでした。
おそらくエンジン始動できるだけの残量は残して強制シャットダウンするのかな?とは思うのですが、情報お持ちの方いらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。
書込番号:26019343
3点

高圧バッテリーは放電しないように、管理されてます。
もうすぐ8年になるFIT3HVに乗ってますが、50%以下になったことはない。
高圧バッテリーが上がってしまうのは、故障です。
書込番号:26019365
1点

>RBNSXさん
ありがとうございます。
トヨタの場合ですが、走行中はもちろん「D」や「P」レンジであればバッテリー残量が減れば自動でエンジンが始動し充電されます。それは分かっています。
しかし「N」レンジや「READY」表示のないシステムON時には、バッテリーが枯渇してもエンジン始動しないとされています。
簡単なのはその状態で放置してみれば良いのですが、万一エンジン始動不能になった場合が怖くて試すことができません。駆動用の高圧バッテリーは簡単には外部充電できないでしょうから。
でも中にはやっちゃった人もいるんじゃないかなぁ?と思いますので質問しました。
なお、補機バッテリー上がりのことではありません。
駆動用バッテリー上がりについて、情報をいただけますと幸いです。
書込番号:26019380
2点

>ダンニャバードさん
高電圧バッテリーは、「完全放電しないように制御されているのではないか」、と考えます。
そう考える根拠は
補機用の鉛バッテリーとは異なり、ニッケル水素やリチウムイオンのバッテリーは、
過放電により大きなダメージを受けますから、そうならないように、
「放電終止電圧」を設定して、それ以上の放電を止めているのではないでしょうか?。
したがって、完全に放電して、エンジン始動が出来なくなるような事例は発生していないのではないか、と。
>その場合でもエアコンは稼働していますので、
>そのまま放置すれば比較的短時間で駆動用バッテリーの残量がなくなり上がってしまう、
と、ご心配されているようですが、
エンジンを起動できるだけの電力(電圧)を残した状態で、エアコンを止める制御をプログラムすることは容易いことだと思います。
書込番号:26019434 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tarokond2001さん
ありがとうございます。
やはりそうですよね。
完全放電までいっちゃわないよう、キチンと考えられているのだろうとは思います。
知りたかったのはその具体的な挙動なんですが、なかなか情報が見つかりません。
おっしゃる通り、まずはエアコンのコンプレッサーは停止されそうですね。
しかしそれでも電力は消費し続けますので、いずれ強制シャットダウンになるのでしょうね。
その場合、ユーザーがパワーボタンを押すだけで復帰できるのか?
それともトヨタエンジニアによる再起動プロセスが必要なのか?
興味があります。
書込番号:26019442
1点

ChatGPTに食い下がってみましたが、最終的に「トヨタに聞け」と投げられてしまいました。σ(^_^;)
=====
バッテリー切れになる前に強制シャットダウンなどのフェイルセーフはないのでしょうか
トヨタのハイブリッド車には、バッテリーが完全に放電してしまう前に保護機能が働くフェイルセーフ機能がいくつか搭載されています。ただし、Nポジションにおいては、通常の走行中のような再充電が行われないため、エンジンが自動的に始動することはありません。
例えば、走行中であれば、エンジンは駆動用バッテリーの充電が低下した際に自動的に始動して再充電を行います。しかし、Nポジションではこのプロセスが行われないため、バッテリーの残量が減少し続けます。このため、長時間Nポジションに置くことは推奨されません。
安全な運転と車両の保護のためには、車両の使用方法とフェイルセーフ機能について取扱説明書を確認することをお勧めします。さらに詳しい情報が必要であれば、トヨタのサービスセンターに相談するのも良いでしょう。
他にご不明な点やご質問があれば、どうぞお知らせください。
書込番号:26019445
1点

>RBNSXさん
>FIT3HVに乗ってますが、50%以下になったことはない
私も FIT3HV に10年弱乗っていた頃に、OBD2 経由で高電圧バッテリーの残量を見ていましたが、普通に50%以下になりましたよ?
基本的にはインパネで残量が2メモリ(SOC 22%)になると強制的にエンジンを始動して発電して充電、残量が4目盛(SOC 56%)になるとエンジンを停止するサイクルです。
ちゃんと止まっているならNでも発電できるシステムですが、夏場の登坂がらみで SOC 4% まで減少した経験はあります。
まあ FIT3HV の場合、1モーターであり従来のセルモーターがあるので、高電圧バッテリーがあがっても自力でなんとかなりますが、ディーラーで点検を受けてくださいどの文言はあります。
>ダンニャバードさん
質問と関係ない前置きが長くなって申し訳ありません。
で、e-POWER とか e:HEV にはセルモーターが無いので、万一高電圧バッテリーが完全にあがったときは、ディーラー等で他のクルマか外部電源を利用して、発電用モーターを回してエンジンを始動するでしょうから、次の点検時に雑談として整備士さんから情報を仕入れて、それを発信したらいかがかと。
e:HEV の場合・・・
高電圧バッテリーの特性
高電圧バッテリーが放電しすぎないように注
意をしてください。充電量が0の状態で長期間
放置するとエンジンが始動できなくなるおそがあります。
・・・とあるので、インパネの残量計が0でもエンジンを始動する余力はあるにしても、そのまま放置すれば自然放電で。
e-POWER の場合・・・
万一、リチウムイオンバッテリーがあがり、e-POWERシステムを始動できない場合は、日産販売会社にご連絡ください。
・・・とも明記されており、トヨタも同様かと思います。
書込番号:26019446 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>チビ号さん
日産の注釈が簡潔でわかりやすいですね。
即ち、上がってしまったらユーザーにはどうしようもできません、ということですね。
tarokond2001さんも言われてますが、恐らくそれ以前の段階として、エンジン始動はなんとかできる電力を残してフェイルセーフに入ると思うんですよ。いえ、想像ですよ。
ただしその場合の、再起動の手順などがどこにも明示されてません(見つけられない)ので、やはりメーカースタッフによるプロセスが必須なように思えてきました。
なんでこんなことを思ったかというと、長男がスキー行くのに私のクルマを貸して欲しいと言い出しまして、うっかり出先で失敗したりしないか?と心配になったからです。
でもまあ、これだけ情報が見つからないと言うことは、そんな事例はほとんどない、ということでしょうから心配無用かもしれませんね。
書込番号:26019471
1点

何も知識もないですが、答え持ち合わせてる方は出てこないように思いますので、私も別の意味で興味あるので、失礼します。
私は、アイドリングストップ車に乗ってますが、
バッテリーが弱ってたら、アイドリングストップしなくなります。
当然再始動できなくなるくらいの弱ったら大変ですので、そういう制御されてて当然でしょう。
再始動できなくなるまで、頑なにアイドリングストップ続ける車あったら怖いですね。
前置き失礼しました。
トヨタのハイブリッド車が、副業のエアコンとか電気関係に、電力使い果たし、本業の走行の不能になる使い方をコントロールできないような車を設計したのか、まさかトヨタが、そんなおマヌケな車作らないと思いますが、
ここをみてる方で多分どなたも具体的な事は経験なさそうで、スレ主様が一度試してみて頂けません
か。
もし、始動できなくなるなら、
トヨタにとって貴重な情報になりますし、
問題なければ、やっぱりトヨタ、おマヌケでないと確認できますし、
論より証拠で、お願いします。
ご自分害されましたらすみません。
書込番号:26019494 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

一般論ですが。
回復手順
1. 12Vバッテリーの場合
ジャンパーケーブルまたは携帯用ジャンプスターターを使用して車両をジャンプスタートさせます。
12Vバッテリーが完全に消耗して充電できなくなった場合は交換。
2. HVバッテリーの場合
HVバッテリーが完全放電した場合は専門家の処置が必要です。車両をサービスセンターへ搬入し専用の装置で充電します。
ただしほとんどのマイルドハイブリッドシステムは完全な放電を避けるためにHVバッテリーの最低充電量を維持するように設計されています。
書込番号:26019497
2点

>バニラ0525さん
ありがとうございます。
ご自身で実験を、と言われますが、私の愛車はもう老体で、バッテリーに負担を掛けて交換せざる得なくなれば40〜50万円コースですからちょっと・・・です。すみません。
>SMLO&Rさん
>完全な放電を避けるためにHVバッテリーの最低充電量を維持するように設計されています。
その通りだと思います。
ほぼ問題ないと思いますが、その方法に個人的な興味を持っています。
最低充電量を維持するために、
1.強制シャットダウンするのか?
2.それともイレギュラーだがエンジン始動させるのか?
たぶん2.は安全上の理由から可能性は低いと思うので、1.でしょうね。
その場合いきなりプツンと切れるのか、事前にアラートが出るのか?
そして復帰の手順はメーカーによるのか、またはユーザーがなんとかできるのか?くらいでしょうか。
単なる興味本位で、実際には特に困っていませんので、情報をお持ちの方がもしいらっしゃれば・・・というところです。
コメントありがとうございました。
書込番号:26019514
1点

>ダンニャバードさん
何らかの理由でNにしていても、充電が必要になったらマルチインフォメーションディスプレイに、何らかのメッセージが表示されるでしょうから、それに従えは心配無いと思いますよ。
そもそも通常時でも、高電圧バッテリーの残量が少ないときはエアコンの効きが悪いなる・・・と書かれているでしょうし、以前 FIT3HV のサービスマニュアルの画像をアップしてくれた人がいましたが、具体的な数値は無いものの、低 SOC 領域でアシスト禁止とかエアコン停止の文言があったはず。
おそらくエアコン停止して、エンジンを始動する余力を残した時点でシャットダウンする制御があるでしょうし、Pにしてからシャットダウンするでしょうから、ユーザーはそのまま再起動すればPで充電しながら「高電圧バッテリーの残量が回復するまでお待ちください」的なメッセージが出るだけかとは思いますよ。
それでも長期間放置すれば自然放電してしまうので、多くのハイブリッド車には3ヶ月で30分程度は走行させて充電せよとありますが。
書込番号:26019522 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

完全放電を防止する一般的なメカニズム
1. バッテリー管理システム(BMS):
BMSはHVバッテリーの充電状態(SOC: State Of Charge)、電圧、温度を継続的に監視。
必要でないシステムへの電力供給を遮断したり必要に応じて車両の推進システムをシャットダウンしたりすることで、SOCが臨界レベル以下に低下するのを防ぐ。
ユーザーがアクセスできない「予備充電」を維持しバッテリーが深放電を防ぐのに十分なエネルギーを保持するようにする。
2. ハイブリッド・システム制御:
HVバッテリーのSOCが一定の閾値を下回るとエンジンが自動的に始動しHVバッテリーを確実に充電。
回生ブレーキはSOCが低いときにHVバッテリーの充電を優先。
3. 低減電力モード:
一部のシステムではバッテリーの電力を節約しさらなる放電を防ぐために、車両の性能を制限することがある(加速を抑えたり電気のみの運転を無効にするなど)。
4. シャットダウン:
HVバッテリーが危機的に低いSOCに達した場合、ハイブリッドシステムは完全にシャットダウンし残りの充電量を維持。 この時点で車両の修理が必要になる。
ユーザーがこのような状況を知る方法
1. ダッシュボードの警告
2. パフォーマンスの低下
書込番号:26019543
2点

>ダンニャバードさん
参考にならないかと思いますがダンニャバードさんの前のエスティマHVで
電池が少ない状態で長期間放置(おそらく2年以上)していたために駆動用バッテリーが完全放電してしまいました。
補機バッテリーを交換してもうんともすんとも言わず
海外でHV知識を持った人がだれもおらず電気系統の故障だと車を全部ばばらしても起動することができませんでした
数か月たっても修理できず駆動バッテリーが死んだので交換が必要との診断。
その後トヨタでHVに詳しい人が現れ結果はエンジンルームに駆動バッテリーを充電する端子があることがわかり
簡単に復帰しました‥‥
数か月の時間の無駄とばらばらにしたので完全に元に戻らずあちこちで異音発生という結果に…
知っていれば即治ったのに知らないということは恐ろしい
書込番号:26019618
5点

>チビ号さん
ありがとうございます。
そうですよね。私のエスティマHVは古いのでインフォメーションディスプレイもショボいですが、それでも何らかのメッセージが出そうですね。
心配しすぎだったかもしれません。
>SMLO&Rさん
詳しくありがとうございます。
こちらの情報はどこかの公式に書かれていたりするのでしょうか。
参考にさせていただきます。
>ミヤノイさん
なかなか豪快な経験談、ありがとうございます。
2年も放置してたら確かに完全放電してしまいそうですね。
再充電しても復帰は難しいかも知れませんね。
充電はボンネットからアクセスできるんですね。
考えてみれば、そうでしょうね〜
とはいえ素人がどうにかできる電圧でもないですし、充電端子の在処が分かってもどうしようもないか…
書込番号:26019671
1点

トヨタのQ&Aによると、駆動用バッテリーが上がってしまったら、専用機器での充電または交換とあります。
駆動用バッテリーも上がる事 想定してるのかな?
書込番号:26019704 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>香瑩と信宏さん
トヨタQAにあったのですね。
情報ありがとうございます。
充電または交換…って、交換になったらメッチャ高くつくので恐ろしい…σ(^_^;)
書込番号:26019718
1点

>ダンニャバードさん
> こちらの情報はどこかの公式に書かれていたりするのでしょうか。
「その先」の事はユーザー向け取説には記載されていない事が一般的だと思います。
サービスマニュアルを見せてもらうかディーラーで聞くか、ですが、トヨタとはご縁が無いので上の私の投稿はネット調査です。数々得られた各々の情報の合理性・論理性・整合性を総合評価しまとめたものです。
>香瑩と信宏さん
>駆動用バッテリーも上がる事 想定してるのかな?
「まれには特に車両を長期間始動せず駐車したままにした場合に高電圧(HV)バッテリーの放電で起動不可能になる事があり得る」との事ですから、上述の通り各社とも何重もの対策をしているとは言え、最悪の事態としては想定している様です。
技術的には充電器で充電するという話ですが、以下の様なことを考慮するそうです。
1. 安全確認
絶縁: 必要に応じて、HVバッテリが車両の他のシステムから絶縁されていることを確認する。
PPE(個人防護具): 技術者は絶縁手袋、ゴーグル、その他の保護具を着用する。
適切な工具: 高電圧用の絶縁工具のみを使用する。
2. バッテリー状態評価
充電状態(SOC): 過充電やバッテリーの損傷を防ぐため、充電前に現在のSOCを決定する。
健全性チェック: バッテリーパックに物理的な損傷、過熱、漏れがないことを確認する。
3. 充電装置
メーカー認定の充電器: 互換性を確保するため車両メーカーが承認した充電器および機器を使用。
環境: 充電エリアは換気がよく温度が管理され可燃物がない場所でなければならない。
4. 充電プロセス
充電モード: バッテリーが低速充電、急速充電、バランシング充電のいずれを必要とするかを確認する。
モニタリング: 充電中の電圧、電流、温度を継続的に監視する。
較正: システムによっては、充電後に再校正またはシステムの初期化が必要な場合がある。
5. ソフトウェア更新
バッテリー管理システム(BMS):充電とバッテリー性能を最適化するために、BMSソフトウェアを更新または検証。
診断ツール: 必要に応じてメーカー固有の診断ツールを使用して充電パラメータを監視および調整する。
6. 規制など
コンプライアンス
廃棄
書込番号:26019864
1点


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