レンズ > CANON > EF50mm F1.2L USM
一眼レフの位相差AFではなく、像面位相差のDPCAです。ピント微調整の概念すらありません。
AFの問題の多いこのレンズでもきちんとピントが合うことになるのでしょうか?
書込番号:22173601 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>ピント微調整の概念すらありません。
これが問題と考えているのですか?
位相差AFと像面位相差AFは、
それぞれどこの部分にピントを合わせているのか承知していますか?
書込番号:22173668
8点
文字通り 像面 なので 仮想面 よりも わかり易いのでは?
書込番号:22173731
6点
合うシーンと
合わないシーンが有る。
100% AFで合うなら
ピントリングが不要になります。
書込番号:22173769 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
開放ピントの像が甘過ぎると外すんじゃないですか。
書込番号:22173795 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
確かにDPCMOSでは 従来の位相差AFと比較して、光路差に起因する測距誤差の減少と、AF画素の高密度化が期待できます。
反面、DPCMOS AFでは測距エリアを『一点』にしても、上位レフ機のスポット一点よりかなり大きな範囲となりますから、
大外しは減るかもしれませんが、ピントの芯が出るかどうかは微妙かも…。
書込番号:22173986
5点
>ミノルタファンになりましたさん
既存のレフ機でライブビューで撮影すれば良いだけでは?
書込番号:22174010
4点
このレンズで指摘されている問題は、絞りによるピント位置の移動(フォーカスシフト)のはずです。
要するに実絞りで測距できるか次第だと思います。
EOS R(一眼レフのLVモード)で実絞り測距は、AFではできたかな?できなかった気が?
キヤノンの場合、MFでも、テザリングしないと実絞りホールドは実用的ではないと思います。
書込番号:22174041
5点
みなさん、ありがとうございます^_^
やはり難しいようですね。
5D4のライブビューだと、SIGMAレンズでも周辺測距点でもきちんと合焦します。だけど昼間の撮影ではライブビューは使えません。それからEF50mmF1.2Lは持っていません。
RのEVFで本レンズが意図した通りに合焦するなら、レンズも合わせて購入しようと思いました。
書込番号:22174437 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ピントが合うってどう言う現象を言うのか、素人なので解らないのですが、レンズは微動だにせずそこに止まったままなのだから、光学的な意味での合焦点が動くはずが無いと思うのは変でしょうか。
絞る事で変化するのは被写界深度のハズ。
絞る事で各種の収差が改善されるハズ。
このレンズの特徴で、絞る事で変化する被写界深度は前方にはほとんど広がらず、後方へ後方へと広がって行きます。
なぜなのか理由は分からないが、コントラスト最大点も後方へ移動する。
このレンズの特徴である、開放で何処にもピントが合っていないかのように見える甘さはF2.0位まではそれほど改善さない。
ピントが合うって何だろう。
書込番号:22174740
4点
>花いっぱいさん
> 絞る事で変化するのは被写界深度のハズ。
> 絞る事で各種の収差が改善されるハズ。
絞りの変化で収差が変動することで、焦点面の位置が移動します。
ご参考
http://tatsumo77.hatenablog.com/entry/2018/03/26/175747
なぜか、キヤノンは、LVでも、実絞りホールドの設定ができない…(´・_・`)
書込番号:22174779 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
どーもヾ(´・ω・`)ノ
問題ありません♪(´・ω・`)b
書込番号:22174838
0点
>あれこれどれさん
教えて頂いて有り難う御座います。
どこかの書き込みで見たのですが、問い合わせに対して、キヤノンさんは合焦点は動いていないと言っていたとの事ですので、ピントが合うって何だろなて言う疑問が湧いて来たわけです。
学術的意味を持つ実証実験をしたわけではないので、本当のところは解らないのですが、開放でピントが合っている部分を観察すると(絞る事で発生するフォーカスシフトを観察してみると)コントラストは薄くなるのですが、ピント外れによるピンボケは無いように見えるのです。
で、「コントラスト最大点も後方へ移動する」と書きました。
位相差AFは光学的合焦点に合わせ、コントラストAFはコントラスト最大点に合わせる、と言う解説を見てピントが合うって色々あるのだなって思ったわけです。
実際の撮影では、絞込みボタンを押して被写界深度を確認し、前ボケ後ボケを確認し、場合によってはマニュアルで撮影をしています。
>ひろ君ひろ君さん
で、あなたのピントの合うという定義は?
そうですよね、ピントが合うって何だろ?
書込番号:22174938
2点
ピントが合うとは科学的には最小錯乱円の範囲が肉眼の分解能以下の範囲に収まる状態を言います。
光の波長(色)によっても違いが出ますので一定の条件をそろえた上で計測する必要があり、短波長(紫外線に近い)の方が条件が厳しくなります。(一oの物をカットするときの誤差と1mの物をカットするときの誤差と同じ)
従って、CCDのサイズや写真をどの程度に引き伸ばして観賞するかによっても変わってきますので、許容錯乱円という形でピントの合っている範囲を決めています。 こちらを参照されたい https://fujifilm.jp/business/material/cctv/info/techguide/index.html
レンズによっては絞りを絞ることによって焦点距離が変動する(周辺部まで使うときと、中心部だけを使うときでピントの合うように見える範囲が変動する)こともあり得ます。
どのレンズもカラーで撮影するときより単色で撮影するときの方がピントがはっきりして見える(カラーだと色収差のせいでピントの合う位置がずれる)ので、レンズをよりシャープに見せたいとき、レンズの作例写真をわざとモノトーンにするのはよく知られたテクニックです。
書込番号:22177559
1点
>Robert Capaさん
>ピントが合うとは科学的には最小錯乱円の範囲が肉眼の分解能以下の範囲に収まる状態を言います。
教えて頂いて有り難う御座います。
このレンズの、開放または開放付近で起きる現象で、
ピントが合っていると思われる部分でさえぼやけて、
まるで、何処にもピントが合っていないかのように見える現象は、
なぜ起きるのか、て言うか、そもそも何?
「最小錯乱円の面積が大きくて、肉眼の分解能以下の範囲に収まらない。」からでしょうか。
「最小錯乱円径」がレンズ固有のものならば、カメラ側で出来る事はあるのでしょうか。
光学は全く素人なのでよく解りません。
書込番号:22187971
0点
>花いっぱいさん
>> まるで、何処にもピントが合っていないかのように見える現象は、
多くの理由がありますが、
・適正露出よりオーバー
・拡大しすぎ
ではありませんか?
このレンズは非常に優秀ですが、開放での解像度は公開されているMTF曲線の通りで、
たとえば100マクロの開放なんかと比べたら、解像感は悪いです。
私のリンク先のアルバムに キヤノンの 85mmf1.2、50mmf1.0 それに ニコンの 50mmf1.2 を比較しています。
「ニコンの大口径は開放からカリカリで、キヤノンの大口径は開放だとどこにピントが合っているのか分からない程あまい。
女性のポートレートなんかを撮影していると、柔らかく撮れるキヤノンユーザーが羨ましい。」
という記事を読んで、ニコンのレンズを購入してマウントアダプターで取付けて比較してみました。
結果は逆になりましたけど。
まあ、大口径は絵作りの関係で 「どこにピントが合っているのかわからない」 と感じるのかもしれません。
あくまで個人の感想です。 全然違ったらごめんなさい。
書込番号:22187991
1点
>スースエさん
>・適正露出よりオーバー
後加工では、とばない範囲内で時々やります。
理由:明るく見える写真が好き。特に食べ物系。
http://photohito.com/tag/50mmf1.2/?o=recent&p=1
開放で撮った写真がいっぱいありますので参考にして下さい。
ひたすらF1.2で撮り続けています。時々例外有り。
違う名前で出ています。
書込番号:22188117
1点
>スースエさん
>寄りすぎ・・・
あ、誤解無きように・・
私はこの写りが大好きなのです。
ただ、どうしてこんな素敵な写りになるのか、知りたいだけなのです。
書込番号:22188232
1点
花いっぱいさん
>開放でピントが合っている部分を観察すると(絞る事で発生するフォーカスシフトを観察してみると)コントラストは薄くなるのですが、ピント外れによるピンボケは無いように見えるのです。
フォーカスシフトの問題でしたら 絞ることで ピント位置が変わってしまうと言う事で 開放では起こらないと思いますよ。
書込番号:22188305
1点
>花いっぱいさん
このレンズの最短は一応 0.45 m となっていますけど、やはりその付近ではアマくならざるを
えないかと思います。
レンズもクセがあるので一概には言えませんが、最短よりは少し離れたところからピントが
キチっと来ると思います。
ピント面から、なだらかにボケていくのはキヤノンの大口径が世界的に評価が高いところと
思います。(EOS学園の講師曰く、です。)
85mmF1.2 のMTF曲線が特徴的なのですが、周辺に向かって解像度が下がるなか、一旦
持ち上がるような特性があるレンズがあります。そういうレンズはとても味のある描写となる
ような気がします。
書込番号:22188340
1点
>もとラボマン 2さん
>フォーカスシフトの問題でしたら 絞ることで ピント位置が変わってしまうと言う事で 開放では起こらないと思いますよ。
はい、開放では起きません。
>(絞る事で発生するフォーカスシフトを観察してみると)
開放でピントが合っている箇所が、絞った時にどう変化するのかを観察すると、と言う意味です。
分かりづらい表現で申し訳ありませんでした。
>スースエさん
>このレンズの最短は一応 0.45 m となっていますけど、やはりその付近ではアマくならざるを
えないかと思います。
その甘さが甘党には魅力的な描写になります。(笑
書込番号:22188461
2点
こういうのってメーカーに聴いても正確な回答は得られないですかね?
書込番号:22199064
0点
この甘さは球面収差によるもので、絞りを絞ればある程度は改善されます。
が、キャノンのこのレンズの解像度はこの程度の物であり、この描写の甘さを必要とするカメラマンが使うレンズです。
したがって、きりっとしたピントがほしいのであれば、わざわざ高い金出してこんな大きくて重いレンズを買う必要はないと思いますが、、、
そもそも、このレンズを使う目的が違っているのですから。
書込番号:22203354
4点
絞れば普通のレンズですね。
ただ、少し普通でないところがあって解像感は無いのだけれども、何故かしっかり解像していたりするのでよく解らないレンズです。
他のレンズでは遠くの電線が空に溶け込んで消えたりするのですが、このレンズは電線がそこそこ見えている。
それから遠くの道路標識とか看板の文字がそこそこ読めたりするのです。
もちろん解像「感」は見劣りしていますが「解像」では全然負けていません。
立体感があると言う人もいますが、立体感のほうはよく解りません。
変なレンズです。
書込番号:22205535
4点
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