デミオの新車
新車価格: 135〜227 万円 2014年9月26日発売〜2019年7月販売終了
中古車価格: 14〜184 万円 (1,897物件) デミオの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | クチコミ件数 | 投稿する |
|---|---|---|
| デミオ 2014年モデル | 32279件 | |
| デミオ 2007年モデル | 1450件 | |
| デミオ 2002年モデル | 67件 | |
| デミオ 1996年モデル | 4件 | |
| デミオ(モデル指定なし) | 15123件 |
お世話になっております。
こちらの板ですみませんが、尿素を吹き掛けるディーゼルエンジンは、煤はエンジン内に溜まらないのでしょうか?
BMWやアウディ、ベンツなど。
皆ディーゼルは同じでしょうか?
また煤がガンガンに溜まった状態でも問題なく走れるのでしょうか?(10万km位)
以上よろしくお願いいたします。
書込番号:20820090
11点
煤は出ます、それをDPFと言われるフィルターで捕集してある程度溜まれば再生と言われる燃焼状態で運転中等で煤を取り除きます。
尿素は別でNOxの対策です。
マツダのディーゼルはNOxが発生しないので(だった筈)尿素を搭載していません。
書込番号:20820170 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
BMW 320dに3年半、この間約28000km乗っています。購入時、BMWのディーゼルはアドブルーは不要のエンジンと言われましたのでBMWを買ったのですが。
現時点でエンジンフィーリングに新車時と比べ特に違和感は感じていませんが、昨年秋のエンジンオイル交換時に、アイドリング時間が多くなる寒い時期は「煤」は溜まりやすくなるので、この走行距離でその心配があるのなら、BMW純正の燃料添加剤を一度入れるか、又は時速130km以上で30分以上走り続ければ、煤は焼き切ることが出来ます、とサービスフロントの方から言われました。
この話を聞いていたので、先週BMW純正のディーゼル専用の添加剤をamazonnで購入し満タン時入れました。国産、欧州メーカーそれぞれこの問題については各メーカーの考え方やエンジンの構造もあるでしょうから一概には言えないでしょうが、基本はメーカー又は正規ディーラーの推奨するメインテナンスを行っていくしかないでしょう。
それで万が一不具合が出ればメーカー保証で対応してもらえば良いのですから。
書込番号:20820194
19点
煤と窒素酸化物はトレードオフの関係にあります。
大雑把に言えば燃焼温度が高ければ窒素酸化物が多くなり、燃焼温度が低ければ煤が発生します。
尿素を吹き掛けるディーゼルエンジンは燃焼温度を高く設定して煤の発生を減らし多量に発生する窒素酸化物は尿素で処理する方向性で作られており、マツダは逆に燃焼温度を低めにして窒素酸化物の発生を少なくし多量に発生する煤はフィルターで処理する方式というわけです。
>また煤がガンガンに溜まった状態でも問題なく走れるのでしょうか?
問題があるから壊れたりしているわけですね。
書込番号:20820327
21点
尿素SCRはNOxに対しての後処理にあたりますので、シリンダー内とは無関係です(多分そういう意味ではないと思いますが)
ディーゼル(圧縮した高温の空気に燃料を吹いて自己着火)である限り、PM(粒状物質)の発生は避ける事は出来ません。
これはディーゼルに限らず直噴ガソリンエンジンでも顕著になります。DPFが無い分、エンジンの温度によって酷い時間帯があります。
簡単にマツダのDEは低圧縮とする事でシリンダー内の温度コントロールをし易い条件としています。
ただ混合気ではなく、圧縮高温の大気に燃料吹き付けなのは変わりませんので、シリンダー内には必ず温度ムラが発生します。
噴射に近い部分の燃焼と、その周辺の気化熱による温度低下、瞬間的な酸素不足によるPM(燃え損ない)の発生。
逆に遠い(燃料が薄く酸素が多いまま、より高温で燃焼が始まる)ではNOx(窒素と酸素の結びつき)が発生します。
つまり平たく言えば上でPM、周辺でNOxと考えていいと思います。
(シリンダーに付着した燃料は燃え損ないとしてPMを発生させます)
これらはトレードオフなのでどちらかを叩くと反対が持ち上がるという関係です。
マツダのシステムは双方に上手くバランスを取っていますが、どちらかと言えばNOx叩きに効果があると思えます。
燃えカスは燃焼と共に排出されていきますが、経年によって内部に堆積する可能性があります。この間一騒ぎとなったアレです。
インジェクション周りは避けられないですし、メンテナンスフリーとはならないと思います。
ケミカルで解決出来ればいいのですが、最悪ヘッド開けて作業という事になるでしょうね。
これもガソリンでも起こり得る話ですよ。
残念ながら次の(ドS的な)EU排出ガス規制では、このシステムが通用しないということです。
書込番号:20820374 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
14点
ありがとうございます。皆さんお詳しいですね。
>Jailbirdさん
>猫の座布団さん
>YS-2さん
>麻呂犬さん
近い将来みんな電気自動車になってしまったら、悲しいですね。今のうちにディーゼルを楽しみたいと、思います。
書込番号:20821282
3点
解決済みのようですが、一言だけ。
>大雑把に言えば燃焼温度が高ければ窒素酸化物が多くなり、燃焼温度が低ければ煤が発生します。
これは一般論として正しいですが
>尿素を吹き掛けるディーゼルエンジンは燃焼温度を高く設定して煤の発生を減らし多量に発生する窒素酸化物は尿素で処理する方向性で作られており
これはミスリードっぽいですね。因果関係が逆になっています。
燃焼温度が高い、等からNOx後処理装置(尿素やNOx触媒など)が必要なのであって、ススの発生を減らすのが主目的ではありません。この言い方だと、まるでDPFがいらないかのように聞こえますが、DPFを搭載していないクリーンディーゼルはありません。尿素搭載/非搭載に関わらず、トルクを要するシーンではススはしっかり出ます。調べた限りではDPF再生インターバルも同じくらいのようです。
また、NOx処理を尿素に頼りきると、尿素タンクがバカでかくなる上に、燃費ならぬ尿素費や補給インターバルが悪化してユーザーから苦情がでます。「ススを減らして多量のNOxを尿素で処理する方向性」はもっともらしく聞こえますが、実際にはあり得ないです。
Jailbirdさんが「マツダのシステムは双方に上手くバランスを取っています」と書かれているように、トレードオフになりやすいこの二つを、プリ/メイン/アフターをさらに細かくして最大9回噴射する制御などにより、周辺酸素濃度をコントロールしながらうまく燃やしているのがSKYACTIV-Dだと思います。最近はどのメーカーも圧縮比を下げてきているので、将来はどこも同じようなところに収斂するはずです。
なお、ガソリンも将来はDPFならぬGPF搭載が必須になりますし、NOx規制が厳しいユーロ7ではNOx後処理なしは不可能なのも仕方がないところでしょうか。新型CX-5も、軽油給油口のとなりに(使っていませんが)尿素補給口がありますね。(一言が長くなりました)
書込番号:20823117
11点
Kayzさんが触れていますが
>新型CX-5も、軽油給油口のとなりに(使っていませんが)尿素補給口がありますね。
アメリカで投入が発表されたCX-5の2.2Dは尿素SCR搭載になるようです。
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1030/751/html/05.jpg.html
書込番号:20927812
1点
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