GA-P55A-UD5 Rev.1.0
Intel P55 Expressチップセットを搭載したLGA1156ソケット対応ATXマザーボード(USB3.0・SATA3.0・IEEE1394a搭載/12フェーズ電源回路/PCI-Express2.0 x16スロット×3)。価格はオープン
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先日このボード+Corei7 860で組みました。正常に作動していると思いましたが、タスクマネージャーでCPU伸しよう履歴を確認したとろ、1〜8まで8つの枠が表示されていて、1・3・5・7の枠のみCPUが働いています。2・4・6・8はグラフが表示されません。動いていないようです。Biosの設定ではCPU Multi-ThreadingはEnableになっています。ほかに何か設定があるのでしょうか?教えてください。
書込番号:11726697
1点
>1〜8まで8つの枠が表示されていて、1・3・5・7の枠のみCPUが働いています。2・4・6・8はグラフが表示されません。
表示されていて、表示されないとは、意味がわからないのですか?
活発に使用されるモノと使用されないモノとがあるであればわかりますけど。
書込番号:11726779
0点
BIOS/Windowsでの電源設定は? あとは高負荷ソフト(Prime95など)を動かしてみる。
単に他のコア/スレッドがすべてのジョブをこなしてるから昼寝してるだけじゃないの。
書込番号:11726826
1点
パーシモン1w さん
Hippo-crates さん
ご指導有難う御座います。
高負荷ソフト【フォトショップCS4】など起動しても、ハイパースレッドは働いていないようです。
しかし、Prime95を作動させたら、すべて100%になりました。
試しにRAW画像の変換をしたところ、ハイパースレッドが働きました。
以前の板は頻繁にハイパースレッドが働いていたような気がするのですが・・・
気のせいでしょうか?
書込番号:11726889
0点
HTは、マルチスレッドの範疇とは言え。2割分くらいしか効能がない上に、非HT状態より効率が下がる場合があります。
HT分はマルチスレッドに含まない選択をする場合があることは、私も確認していますが(FFベンチとかストリートファイターベンチとか)。ソフトとOSどちらでこの区別をしているのかは不明。
結論として。4つ動いているのなら気にする必要ないです。
書込番号:11727049
0点
Windows7だとHTによる論理コアと物理コアを別けて認識するため、通常は飛び石状態で動きます。
これは、他の物理コアが空いてるのに関わらず、同じ物理コア内の2つの論理コアにスレッドを割り振る事で起こる、性能低下を防止するためです。
Vistaでは論理コアを認識はするが、物理コアとの区別をしないため、こういうことが頻繁に起こっていました。
その為、HTを使うと性能が落ちる場合があると言われていました。
7ではほとんど起こらないはずです。
起こったとしても1-2%程度の低下でしょう。
私も、何十個かのベンチマークテストをHT ONとOFFで走らせたテストを行いましたが、速度低下を起こしたのは、ほとんど有りませんでしたね。
結論としてはHTによって速度低下を起こすことは殆どなく、起きたとしてもごく僅かで、パフォーマンスは最大3割程度上がるという事です。
七代目さんの例だと4コア分で処理が賄えていたため、論理コアにスレッドを割り振る必要がなかったのでしょう。
書込番号:11727463
1点
必要なときは稼動して、それほど負荷がなければ稼動しないというのであれば、問題ないと思いますy
書込番号:11727491
0点
例えばHTで、コア当たり1.2倍の性能が出るとして。
1つのコアで2つのスレッドを実行しているとき、2つ目のスレッドが0.2倍…というわけではなく。2つのスレッドそれぞれで0.6倍ずつといった処理速度になります。
片方の処理が終わったら、、もう片方は1.0倍で動き出します。
つまり、スレッドから見た場合に、物理/論理という区別がされているわけではなく、OSからコアにスレッドを振り分けるときの数に配慮がされているだけかと思います。
少なくとも。1.3.5.6のCPU使用率がそうとう高くならない限り、HT分への発行はされないかと思います。
1.3.5.6だけ使うという選択…というより、現在の環境で何スレッドを発行するかは、ソフト側で決定しますが(別に20でも30でも、発行する分には構わない。同時に処理されるわけでも処理速度が上がるわけでもないけど)。
先の書き込みで「分からない」と書いたのは、合計8コアある場合、全部が物理なのか、HT込みなのか?という情報を、どこで取得しているか?ということです。
ソフトのOSに対する互換性を考えると、ソフト側で実測して判断しているのか?とも思ったのですが。ブルージンボーイさんの書き込みを見るに、OS側からも情報として提供されているようですね。
どちらの手法で検出するかは、ソフトが作られた時期によるのでしょうか。
>ブルージンボーイさん
私も、HTはわざわざ切るほど問題が起きる場面は少ないと思います。
ついでに。AVIUTLとDivXのエンコードで、6割ほどHTで速度が上がったことがあります。どういう計算場面で効率が上がるのかは不明ですが。処理によっては、非常に有効なようです。
書込番号:11727815
0点
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