GO-DAP BXD [シルバー]
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題名のような構成だと、このヘッドホンアンプとの相性は、どうでしょうか?
また、違う相性でおすすめがあれば教えてください!!
よろしくお願い致します!!
書込番号:18233115 スマートフォンサイトからの書き込み
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デジタルで繋ぐならfiio X3の方が安上がりな気はしますが。
フラットなバランスの音、HD25ならホワイトノイズも感じない(ハズ)、HD25用のケーブルも市販されているとこらで言えば、Ratocのkeb-02akと組み合わせるのも良いかと思います。
RatocでHD25用のバランスケーブル、小柳出のミジンコsignatureかArtmusicのviable辺りのcoaxのデジタルケーブルと、fiio x3だと5万円ちょいで収まる気が。
一時期keb-02akが一万円弱だった事考えると今の値段は高く感じますが、それでも2万円弱だとまぁまぁかな?
書込番号:18233152 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ViableじゃなくてViablueでした。
http://www.artmusic-store.com/shopdetail/000000004915/
私は使っていませんが、Akのopticalだと音切れが…とか聞くのでその辺りはcoaxで繋ぐ方が安心な気はします。
書込番号:18233157 スマートフォンサイトからの書き込み
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PSO2さん、こんばんは。
下のスレにも書き込みしていた、Fiio X5+GO-DAP BXD ユーザーです。
丸椅子さんが他の組み合わせについて例を挙げてくださっているので、私は自分の構成から感じたことを少しばかり。
FiiO X5はDAC部分にPCM1792を用いているので、基本的には他のものに比べてS/N比がよく、そのせいかどうかは分からないですが気持ち情報量が多いかな、と。アナログのLINE OUTを使うというのであれば大概のDACよりはIC単体の性能で見れば上位ですね。
ただ、X5とBXDの悲しいところは、BXD側のDACがPCM5102。別に悪くは無いのですが、自分のような「性能高いほうがいいんじゃないか」とか思う人にとってはこれが悲しいもので。せっかくの同軸デジタル接続でアナログ接続より損失を減らしているのに、それを変換するDACがX5側より下という。これがどうも納得いかなくて、普通であれば同軸デジタル接続するところを普段はLINE OUT/INで接続してます。いうほど大差ないような気もしてるんですけどね。(バランス試せていないんですが、バランスだとその違いも明確にわかってくるのかな・・・?)
さて、本題の相性というか音ですね。この組み合わせだと、X5側からアナログで出した際もデジタルで出した際も基本的には同じですが、X5自体が素性のいいDAPなので基本的にはフラットで全帯域で情報量は必要十分。BXD側も大して味付けをする機種でもないですから、出音は割合フラット。どちらかというと使用する出力の性質に合わせた音が出るかと。(低音が多い出力機であれば、分離の高さでそれを他の帯域に被らせることを避けつつ、情報量の多さでより量と質を強くするといった具合)
丸椅子さんがおっしゃる通り、同軸デジタルでの接続が主であればX3でも十分かと思います。もしもアナログも視野に入れるというのであれば、X5もよろしいかと思います。ただ、確かX3はDSD再生に非対応だったような・・・。AK100mk2はその点、X5と同様DSD対応ということですので、光接続がいいか、同軸接続がいいか、アナログ接続がいいか、この3点で考えればいいかと思います。
同軸接続ならX3(コスト的に、但しDSD非対応),アナログ接続ならX5(同軸接続も可),光接続ならAK100mk2(アナログも当然可能)と言った感じです。勿論、それぞれ他の接続が悪いとか、極端に劣るということは無いですが、特徴という点でみるとそういうくくりになるのかなと。
因みに、丸椅子さんがおススメしているRATOCは値段が崩れていて手に入れやすいのですが、オペアンプの交換がBXDに比べて手間ですので、そちらも考えてみてはいかがでしょうか。
RATOCのREX-KEB02AKは音質的にはクリアで高域が気持ちよく伸びるタイプと聞いております。BXDはそれと比べると可もなく不可もなくフラット。寧ろ、相対的には低音の量感があると感じるかも。それが気に入らないのであればオペアンプ交換という手もありますが。また、RATOCのREX-KEB02AKはDACにES9018K2MというES9018のモバイル版(2ch版、正確にはES9012のほうが9018の純粋な2ch版のはずなんだが・・・良くわからん)を搭載しています。DACの性能としてはこちらもPCM1792に並ぶ高性能DACですね。どちらを選んでも悪くは無いと思います。ここら辺は最終的には自分の好みとアンプ交換可能か否かで選ぶようでしょう。
とりあえず、こんな感じでしょうか。長文乱文で申し訳ないです。少しでもお役にたてればと思います。
書込番号:18234545
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4点
追記です。
RATOCの奴はフルバランスです。こちらはレビューにもある通り半バランスといった具合ですので、そちらを気にするようであれば間違いなくRATOCを選んだほうがコスト的にも精神的にもよろしいかと思います。
ここら辺は聞いてみなければ何とも言えませんけどね・・・。見聞きして得られた情報はあくまで参考程度に、実機の視聴をおススメします。
書込番号:18234588
0点
X3は,X5と比べてサウンドステージ,音場の表現力が落ちてしまって立体感の表現力が悪い。
此の手の出方は定位が悪いからであり,定位が悪い,甘い音からは,綺麗なアーティストイメージは出て来ません。
無駄金を使わず,FiiO機ならX5の方が佳いでしょう。
書込番号:18234598
2点
丸椅子さんへ>
ご説明ありがとうございます!!
ちなみにバランスケーブルとは、何処に使用しどういった物になるのでしょうか(T-T)?
よろしくお願い致します(._.)
書込番号:18235577 スマートフォンサイトからの書き込み
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アスラルドさんへ>
ご説明ありがとうございます!!
いくつか質問がございます。
まず、同軸・アナログ・デジタルそれぞれ接続があるようですが、それがある事によって何か違いがあるのでしょうか?
またDSDについて調べた所、ハイレゾの事を言うみたいですが、x3でハイレゾ使えるようにかかれていますが、どういう事なんでしょうか?
またフルバランスと半バランスの違いとRATOCでのオペアンプの交換方法がどのような感じなのか教えて下さい!!
最後にx3の構成とx5の構成を比べた場合、どちらがよいでしょうか?
色々質問事項がありますが、よろしくお願い致します!!
書込番号:18235593 スマートフォンサイトからの書き込み
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この機種を選定されてるのでバランスを前提かと思いましたが、特にそういう訳ではない感じですかね。
バランスはヘッドホン〜アンプ間のケーブルのアンプ側の端子が通常の3.5mmのプラグとは異なるため、ヘッドホンのケーブルごと取り替える必要があるので記載しましたが、
普通に3.5mmのミニプラグで繋ぐ前提なら忘れて下さい。
http://www.phileweb.com/sp/review/article/201304/26/794.html
難しい事抜きにするなら、下手に外部のアンプ繋ぐよりはX5単体で運用する事を考えられた方が良いと思います。
書込番号:18235609 スマートフォンサイトからの書き込み
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丸椅子さんへ>
分かりやすいサイトまで教えて頂きありがとうございます!!
ちなみに私は中高音が大好きですし、ヴォーカルの声が綺麗な音がすきです!!
私は、サイトを見て解釈したのはバランス接続するとノイズ等が少なくなって品質向上の部分で良いと解釈しました。
ただ、私の好きな中高音とヴォーカルの声が綺麗に聞こえるという観点として、バランス接続よりアンバランスの方が良いとか、選択するのが違うとなると分からなくなってきます(._.)
実際、新宿もしくは秋葉原で聞いてきますが、ご教授願いたいです!!
書込番号:18236160 スマートフォンサイトからの書き込み
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秋葉原行かれるのであればeイヤホンでじっくり聴けると思います(曜日、時間にもよるでしょうけど)
上手くいけばバランス、アンバランス両方試聴できるかも。
個人的にはアンバランスの方が手軽で選択肢も多く、他のイヤホン・ヘッドホン買われても使い回しが効く点ではオススメです。
書込番号:18236225 スマートフォンサイトからの書き込み
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★接続方法について。
デジタルとアナログの2つがあります。詳しい理屈は抜きにしますが、基本的にはデジタル>アナログの関係です。これは信号損失等の観点から見てということだそうです。なので、可能であればデジタルで損失を減らした状態で各機器を繋いで、最後の最後にアナログに変換して出力機器(イヤホンとか)に通すのが良いと言われています。
で、デジタルと単に言っても、接続方法は2種類、更にありまして、それが『光』と『同軸』となるわけです。
『光デジタル』は同軸に比べて対応機種が多いです(OPTICALと呼ばれるポートがそれに当たります)が、対ノイズ性能は同軸のほうが上手とされています。なので、ノイズは同軸に比べて乗りやすいという事でしょうかね。また、光は取り回しがやや悪く、あんまり無茶な結線をすると、所謂光ファイバーですから光の反射等の関係で情報が飛んだり余計なノイズが入ります。ケーブルも光のが必要になるはずです。加えてジャックの形状も四角と丸型がありますので注意が必要です。
『同軸デジタル』は光に比べると対応機種が少ないです。本来は高級オーディオ、据え置きの高価格機に備えられていたもので、対ノイズ性能が良いことから採用されていたようです。こちらはRCAケーブルと呼ばれる同軸ケーブルを使用するのが常ですが、機種によっては通常のミニミニも使用可能です。(BXDは通常良く使われる3.5mmステレオミニプラグのミニミニに対応)こちらもジャックの形状、コードの対応には注意を払う必要があります。私はオーグケーブル(金と銀の合金ケーブル)のミニミニを普通に使用しています。
★X3について
こちらの情報が遅れていたようで、申し訳ないです。5月の時点でDSDのPCM変換に対応していたようですね。なので、DSD再生可能云々に関してはAK100mk2,X5,X3の全てが対応済みということになりますね。
★DSDとは
DSDはPCMとは全く異なる音のデータの表し方(記録方法)と言えます。これに関しては少し探すと出てくると思いますが、PCMが区分求積法のように音の波形を細かな長方形の連続で表しているのに対し、DSDは物理でやったような疎密波(縦波の原理)の考えを元に波形を表す方法です。一般論としては、DSD>PCMとされていますが、私にはわからないです。(DSD音源自体が絶対数がまださほどない上、私は音源を持ちあわせていません)
3機種全てが再生可能なようなので、気軽に手に入れるようになってから、より全体の構成をレベルアップしてからでも全然問題ないでしょう。
★フルバランス・半バランス
バランスについて言及する前に、アンバランスについて話をしないといけないらしいです。
アンバランスは良く使われている3.5mmステレオミニプラグとかオーディオプラグとかが用いられている奴です(ザックリいうと)
このアンバランスという奴は音のデータをヘッドホンが音としてならせる形でケーブルを通して伝送する際に、アースと呼ばれる部分を右、左共通にしていることです。これをすると、どうやら右と左それぞれの音のデータが途中でまざってしまうらしく(全て混ざったらステレオではないですが)、それが右に左のデータ、左に右のデータという具合に入ると音の広がりが悪くなったり(分離感が減少するとでもいうのでしょうか)、定位(どこにどういう楽器があるのかとかいう程度の認識でいいです)がうまくつかめなくなったりします(悪くなるともいう)。
こいつをどうにかしてくれるとされているのがバランス方式と言われているものらしいです(漸く本題)
で、半バランスというのは、そもそも一度DAPから受けたデータをアンプ側で増幅したりできるように一度はDACに通すのですが、そこで通したデータをあらかじめバランス用に処理せず、一度は通常と同じように処理してしまったものを、最後の出力部分で右と左に完全に分けた形にするものを言います。
DAP⇒アンプ部分[DAC→諸々(省略)→出力部分(オペアンプとか)]<(右、左が完全別のデータ)⇒出力機器
それに対してフルバランスは文字通り、アンプのDAC部分から全てバランス用として回路が組まれ、右左が一度もまざったり、一緒にされることなく出力部から再生機器へ流すものです。
DAP⇒アンプ部分[DAC <(この時点ですでに右左完全別)⇒諸々⇒出力部分]⇒出力機器
書込番号:18236869
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★X5の内蔵アンプについて
これはあまりいいとは言えません。味付けはしないので普通に聞いていてフラットなことにはフラットですが、せっかくのPCM1792の威力が生かされてはいないので、へたなアンプを通すのはもってのほかですが、かといってアンプを通さなくても完璧とはとても言えません。
★アンプ選び
主様の話と丸椅子さんの話を見てる限りだと、バランスだからという感じには確かに見えないですので、あえてこれを選ぶ必要もないかと思います。これを仮に買うのであれば、追加でバランス化の費用がかかりますし、バランスにも欠点はあります。(音質とかとは別の点で)
バランスは音の良さは明確にわかる!とおっしゃるかたが多いような気もしますが、それ以前に対応機種が少なく、再生側は依然としてアンバランスのみという具合ですので、自力で電子工作可能であればはんだ付けをしたり、出来なければ業者に頼むなり、手間が多いです。又、各社が発売しているバランス機はフルバランス、半バランスどちらか明確にしていないものもあったり、そもそもバランス用のジャックが統一されていないので、RATOCだと(2.5mmモノラルマイクロ)使えたのに、BXDだと(2.5mm4極マイクロ)使えないなんてことはザラですから、一度改造したからもう心配なし、というわけでもないのです。(それをどうにかするために変換プラグ作り始めたりする人もいますが)
なんにしても、バランスは敷居が高いというか、面倒なことが多いので、それと音質向上を天秤にはかった時に主様にとって、どちらに比重があるかにゆだねられるでしょう。
アンバランスのほうが手軽で種類も豊富ですから、どうしてもHD25-1をバランス化して使いたいという訳でなければ、これらのバランスは選ばないほうが吉かとおもいます。
★RATOCのアンプ交換
これ、色々自分も調べたんですが、まずTPA6111(バランス),TPA6138A(アンバランス)共に本来は交換を前提として造られてはいません。ですから、交換して不具合が生じても自己責任ですし、恐らく中を弄った時点でメーカーからの保証は受けられなくなります。やるのであれば、それを覚悟の上で行ってください。因みに、当方も責任は負いません(現に自分もオペアンプお陀仏にしたりしてますが)
さて、こいつに乗っかってる上記2種のアンプはそれぞれEMP8と呼ばれる小型基盤実装用のパッケージとなっています。ですから、よくブログに乗っているような足が8本はえててそこそこでかい(2cm弱くらいのIC)DIP8のようなものは扱えません(無理に乗っけることは恐らく可能)
また、BXDと違ってソケット式ではないので、一々8本すべてのハンダを取り除く必要があります。間違って基盤溶かしたり、他の半田線をひっつけたり、はがしたりしたら使い物にならなくなりますのでご注意を。
これらのICにはピンアサインと呼ばれるものがありまして、これはそれぞれの足がどういう役割を果たしているのかっていうのを示しています。製造メーカーによって異なる場合がありますから、仮に交換したいEMP8のオペアンプを持ってきても変換基盤が必要になったりすることもありますのでこちらも注意です。
加えて、オペアンプには正常動作を保証する電圧幅があります。これもネットで調べるか自分でテスターで測る必要がありますので、そういう知識や経験がない方にはとてもじゃないですがお勧めできません(自爆行為です)
と、上のすべてを乗り越えて交換を終えても、オペアンプというものにはその使用機器(導入したいアンプ)との相性があります。相性が悪いと発振という問題が発生することもありますので、変えたら絶対使えるとか、良くなるとかいうことはありません。これらの問題はコンデンサの追加や抵抗の追加、位相をずらすなどで対処可能ですが、ここまでくると玄人向け過ぎて私も含め、大概の人は手出しできません。以上、様々な課題がありますが、乗り越えられる自信と能力をお持ちでしたら是非トライを。新しい世界を体感できるでしょう。
とんでもなく長くなりましたが、上にある情報が正しいとは限りませんし、あえて分かり易くするために端折ったり、本義とは異なることを書いていますので、詳しいことはご自分でお調べください。
面倒なことも多いですが、オーディオの世界は楽しいことにあふれていますので、お財布と暇と相談しつつ、ゆっくりじっくり楽しんでください。(アンプ選びについては丸椅子さんがおっしゃる通り、自分で聞きに行くのがやっぱり一番でしょう)
長文乱文、駄文、失礼いたしました。
書込番号:18236871
2点
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