HD 660 S
- インピーダンスを150オームに抑えることで汎用性を向上させており、ハイレゾプレーヤーでも快適なリスニングが可能なダイナミックヘッドホン。
- 全面改良された新しいトランスデューサー設計により、高調波ひずみを大幅に低減。
- 伝導性のあるOFC銅線によりハンドリングノイズを効果的に抑え、パラアラミドによって強度を高めた着脱式ケーブルを採用している。
イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD 660 S
使いだしたばかりですが、左側のボリュームが若干、弱いというか、聞こえてくる音楽の中央が右に寄って聞こえるような気がするのですが、気のせいでしょうか?
このたび大枚をはたいて(私にとっては)、ifiのZEN Signature setとHD660Sを同時に購入し、
デスクトップパソコン → ZEN DAC Signature → (ifi 4.4mmケーブル) → ZEN CAN Signature → HD660S
という環境で音楽を聴き始めました。
ZEN CAN Signature には付属のアダプターではなく、ifiの iPower5vで給電しています。
左が弱くなるのはボリュームを絞って、小さな音にしたときにとくに顕著ですが、小さくせずとも快適な音量でも、やや左が小さくなるような気がします。
ボリュームを上げると緩和するので、ZEN CAN Signatureのゲイン設定を最大の18dBにはせず、12dBか6dBにして、ボリュームを上げると、かなり”まし”になります。それでも音の鳴り方が右寄りな感じは残ります。
何しろヘッドフォンで音楽を聴き始めたばかりで、ほかのヘッドフォンも持っていないのでHD660S以外を試せず、もしかしたら自分の左耳の聴力が弱いのかもしれないと思いながら、ほかにもこのような現象に遭遇した方がいないかと思い、書き込みさせていただきました。
うーん、ここに書き込むよりも、やっぱりメーカーに聞いてみるべきでしょうか。
書込番号:24107954
0点
書き込んでおいて、すみません。解決しました…(>_<)
音源は、アマゾンミュージックHDを使っているのですが、その排他モードを有効にするのを忘れていました。
排他モードを有効にしたとたん、左の弱さも、右に寄る感じもなくなりました。
書込番号:24107968
0点
1.音量を搾った時に発生。
2.zen can はアナログボリューム
この2点から導き出される答えは、「ギャングエラー」です。ギャングエラーとは小音量時に左右の音量差にバラツキがおきる現象です。
詳細については割愛しますが(自分で調べてください)これはアナログボリュームの構造上しかたのないことで、数十万円のアンプに搭載されているアナログボリュームでもギャングエラーは多かれ少なかれ起こります。
(ここからは個人的な意見が含まれているので読み飛ばして頂いてokです。)
ではなぜそんな欠陥を持つアナログボリュームが広くアンプに使われているのか?それは音がいいから。今現在ボリュームには大きく分けて以下の3種類があります。
1.アナログボリューム
2.デジタルボリューム
3.電子ボリューム
まず1.アナログボリュームについて
可変抵抗器のことです。本格的なオーディオ製品に広く使われており抵抗体の上を滑るブラシを手で操作し抵抗値の大小で音量を調整。デジタルボリュームに比べ音楽信号を削ることがないのでフル解像度で聴けるのが特徴。反面ギャングエラーや価格によるクオリティ差、経年劣化でガリノイズが出るなど安定感に欠ける。
2.デジタルボリューム
音楽データを削り音量を減少させ調整。ソフトウェア上で実行可能なので経年劣化も左右の音のバラツキもなく安定感抜群で安価です。しかし音楽データそのものを削る(ビット落ち)ことから全ての音を聞くにはフルボリューム最大音量にせねばならずその音源を隅々まで聞きたいと言う用途には向かずオーディオマニアは嫌います。Windowsのボリュームやスマホのボリューム、AmazonMusicの音量調整がそれです。(だから排他モードではボリュームが最大で固定される。)
3.電子ボリューム
何百もの抵抗器をワンチップに詰め込みそれをチップ内で切り替えることで音量を調整します。抵抗値の大小で音量調整するアナログボリュームの一種ですが、デジタルボリュームのような操作感(製品よる)や安定感(機械構造が無くサビなども起きない)があるため区別されています。最近安価になってきたばかりなので普及率はイマイチですがハイクラススピーカーアンプやAVアンプ・一部のDAPに採用されています。
代表的なものを紹介しましたが(間違ってたらごめんなさい)他にもボリュームはメーカー独自のものなど種類があり奥が深いです。
私も初めて高級DACヘッドホンアンプを買った時ギャングエラーを知らずに店に交換してもらったことがあります。交換品もギャングエラーはありましたのでそういうものか…と学習し(諦め)ました。懐かしい思い出です。今ではアナログボリュームの音が大好きです。
書込番号:24112287 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
追伸:ボリューム位置が12時以降でも左右音量のバラツキが気になる場合はさすがに交換してもらうのがいいかもしれません。
書込番号:24112300 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ギャングエラーはもちろんあると思うのですが、排他モードを有効にした途端バラツキが消えたというのは不自然です。
通常ギャングエラーを回避しようとするとアナログボリュームをギャングエラーが起きない位置まで回してプレイヤー側のデジタルボリュームを下げて調整するのが(音質的には良くないですが)セオリーです。
もしかするとWindowsのデバイス設定で左右の音量バランスが異なる設定になっておりAmazon Musicの排他モードによりWindowsのボリュームを回避したことで左右バランスの設定も回避された可能性があります。(私も試してみましたが再現性ありました)
一度オーディオデバイスの設定を確認したほうがいいかもしれません。
書込番号:24112350
1点
>大量価格破壊兵器さま
たいへん丁寧なご返答、本当にありがとうございました。とてもても参考&勉強になりました。
amazon music hd の排他モードにしたらすごく(ほとんど)改善したので、勢いよく「解決済み」としたのですが、実はその後もよくよくじっくり聴いてみると、やっぱり若干、左が弱いのが残るような気がして(…とくに音量を絞ると…)いたので、どうしたものかと思っていたところでした。
ギャングエラーという言葉は聞いたことがあったのですが、自分の事例がそれに当たるとは考えもしませんでした。
たいへんわかりやすいご説明で、とてもよく納得できました。
大量価格破壊兵さまのご指摘を読んで、さっそくWindowsのオーディオ設定などを見直してみましたが、左右ともレベル100となっており、アンバランスはありませんでした。
ですので、zen can のゲイン設定を6dBに下げて、アナログボリュームをギャングエラーの起きないレベルにまで上げたところ、ほぼ気にならない程度にすることができました。
余談ですが、Windowsやamazon music hdの設定を見直す過程で、24bit/48kHz設定になっていたのを発見し、192kHzに上げたりと、音質全体の改善にもつながりました。
いろいろご教示、ありがとうございました。
書込番号:24114854
1点
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