UD-505-B [ブラック]
- 旭化成エレクトロニクス製AKM「VERITA AK4497」を左右に1基ずつ搭載したデュアルモノーラル構成のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitのハイサンプリングレート・ハイレゾ音源に対応している。
- 独自の電流伝送強化型出力バッファー回路「TEAC-HCLD回路」を4回路搭載している。
ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
Twitteレベルなのでスルーして下さい
比較対象でないかもしれないがPCMサンプリング周波数以外は、SONY TA-ZH1ESの機能面をほぼ上回っている
■好意的な要素
・DACが自社製
・アップコンバート機能(TA-ZH1ESとどちら自然か気になる)
・XLR OUTPUT(ヘッドホンアンプと繋がる)
・USB INPUT(PC AUDIOが可能)
・S/PDIF(PS4, PS5と繋がる)
・多彩なNetwork対応機能
・Bulk Pet(しかも!転送モードを4つ装備)
・TEAC HR Audio Player無償配布(Bulk Pet対応)
・MADE IN JAPAN(サポート面で安心)
・TA-ZH1ESより高機能なのに価格は48,000円しか高くない。
■気がかりな要素
・旭化成工場火災によってAKチップの供給が途絶えたことが本当の理由ではないのか?
・TEACサイトに記載された「ディスクリートだからこそ実現できる広大で澄み渡る音場表現はTEACが求めていたサウンドの到達点と言える仕上がりです」が本当ならば、なぜ今まで、旭化成押しでAKチップを使い続けてきたのか矛盾しますね。
・AKを使い続けるコストを自社開発DACにあてがえばもっと早く「TEACが求めていたサウンドの到達点」のDACを発売できたと思うのですが邪推でしょうか…
・そして今までは、パワーアンプ等の製品では2台を使ってBTLドライブする構成をとっていたにもかかわらず1台の小さな筐体にBTLバランス駆動を搭載してきたのも気になりますね。
※説明文にはデュアルモノーラルと記載してますが構造的にはBTLバランス駆動ではないでしょうか?
・DAC部もアンプ部も今までのTEACの思想とは反対な構成になったと感じます。
・UD505とTA-ZH1ESが比較されることがUD505を押すユーザの多くがDAC部分を理由していたように思えますが、こんどはTEACがAKを離れSONYとおなじ自家製へと切り替えたということは、UD701NがTA-ZH1ESよりDACで評価されたならSONYのお家芸的な自家製DACの立ち位置がとても微妙になりそう。SONYの時期製品も気になる所です。
個人的には好意的な要素がとても多いのですが何かひっかかり気なってしまいました。
■もっとも気になる要素
・ヘッドホンアンプ部のコストって348,000円のどれくらいの割合占めてますか?
書込番号:24022927
3点
音之葉さん、こんばんは。
>説明文にはデュアルモノーラルと記載してますが構造的にはBTLバランス駆動ではないでしょうか?
AP-701の内部写真から、使っているNcoreモジュールはモノラルが2台です。
ですので、出力はBTLx2構成ではありません。
だからこそ、わざわざ「全段においてデュアルモノーラル設計」と「入力ステージはフルバランス設計」
というように説明が分かれているのではないですか。
出力もBTLなら「全段フルバランス設計」という説明で済むので。
UD-701は、可能性としてはAK4499もしくはAK4191+AK4498の予定が、
火災によってチップが入手できなくなってFPGAに変更はあるかもですね。
ディスクリートDACはESOTERICで製品化していますから、
FPGAの開発自体に時間をかけたかどうかはわからないですね。
書込番号:24023172
2点
>blackbird1212さん
返信ありがとうございます。
以下のサイトに
https://teac.jp/jp/product/ud-701n/feature
「全段フルバランス伝送 L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで〜」と記載されているので、blackbird1212さんの仰る”出力もBTLなら「全段フルバランス設計」という説明で済むので。”に当てはまっているように思えるのですが、やはり違うのでしょうか?
あまり詳しくないので恐縮ですが「左右・正負 (L+、L?、R+、R?) に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームを使った『TEAC-QVCS』(Quad Volume Control System)」 …と記載されて画像をみるとRLの+―で1個づつ計4個で駆動してるように見えたのですが、これはBTLとは違うのでしょうか?
浅知恵で恥ずかしいのですが、宜しくお願い致します。
>ディスクリートDACはESOTERICで製品化していますから
ESOTERICはTEACと関係があるのですね。つまりそれで技術共有できるはずということなのですね。
知りませんでした。ありがとうございます。
書込番号:24023405
1点
音之葉さん、こんばんは。
>そして今までは、パワーアンプ等の製品では2台を使ってBTLドライブする構成をとっていたにもかかわらず
>1台の小さな筐体にBTLバランス駆動を搭載してきたのも気になりますね。
この文章から、パワーアンプのAP-701のことだと思って書いてます。
なぜなら、すでにUD-503/505が共にヘッドホンアンプはバランス対応、つまりBTLなので、
UD-701がバランス対応でBTLなのも引き続きなので、あえて言及する必要がないからです。
そこをわざわざ言及しているので、AP-701のことかと思ったのです。
UD-701Nのことなら、ヘッドホンアンプはバランス対応でBTL出力です。
書込番号:24023449
0点
>blackbird1212さん
なるほど!
私はてっきりUD-505単なるデュアルモノーラルのバランス出力であってBTLではないのかと勘違いしていました。
ありがとうございます!
書込番号:24023638
1点
音之葉さんへ
はじめましてクワトロロレーナと申します。私も購入前にソニーTA-ZH1ESとの比較視聴しました。もう半年以上前になりますので記憶がだいぶ曖昧になっておりますが、私の記憶が確かならTA-ZH1ESはレンジが広く高温から低音まで広域に広がってくタイプのアンプだったのではないかと記憶してます。対するUD505はレンジはTA-ZH1ESほど広くはありませんが、その分音が凝縮されてるとでも言うのでしょうか、言葉に言い表すのは難しいですが音が濃い感じがしました。
本当に曖昧な記憶になってしまい申し訳ありませんが、TA-ZH1ESが好みという方も確実にいらっしゃると思いますのでぜひ視聴して選んで頂きたいですね(^^)
視聴してくれと言ってしまえば、掲示板への書き込みの意味が薄れてしまいますが、それでも音之葉さんが後悔しないためにもぜひ聴き比べして貰いたいですね!ちなみにチップがどこ製等はあまり参考にはしない方がよろしいかと^^;
そこを判断基準にしてしまいますと失敗する可能性が高いです。自分の経験上、素材は素材。素材で味は決まりません。使われてる素材の特長はあくまで参考。私の場合、過去先入観による決めつけによってかえって選択肢を狭めてしまいました。どこのチップを選ぼうがその素材を料理するのは料理人(メーカー)で味つけ次第でまるで変わりますし、営業上の宣伝文句も多分に含まれてる事と思われます^^;
かえって旧式のチップを採用されてるからこそ使いこなしを把握していて120%その素材の旨味を引き出せる場合もあります。
我々は完成された料理を聴きそれが好みかそうではないのかを判断するのが後悔しないポイントではないかと思ってます^^;
またお使いになられるヘッドホンによっても印象は変わると思います。
私が視聴したヘッドホンはゼンハイザーHD650です
書込番号:24099685 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
追記です
バーブラウン全盛の頃、大手ショップがバーブラウン社製の同じ型番のチップが使われたCDプレーヤーを視聴会に参加しました。記憶が曖昧ですがナカミチ、マッキントッシュ、パイオニア、ダイヤトーンetcなどが出店されてたと思いますが記憶違いならすみません^^;
全て当時素人の私にも同じチップでも音はまるで方向性が違うのだとわかりましたよ。長々とごめんなさい。音之葉さんの参考になれば幸いです。
書込番号:24099696 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>クワトロロレーナさん
初めまして。音之葉と申します。
貴重なご意見ありがとうございます!
選定の参考にさせていただきたいと思います。
仰る通り、他の板でもチップで選ぶのは・・・という同じ意見をいただいております、私も以前にES9018が全盛だったころES9018搭載のポタアンを4台くらい購入し徹底的に比較しまくったこともあり、DAC以外のファクター(アナログ設計の部分)がDAC製品の音色を支配しているでは?というのは、経験則として理解できるので、本人にとって間違いのない製品探しというのであれば試聴が必須というのは同意です。
そのような経緯から、DAC選びは一旦先送りにして、先ずはDAC非搭載のヘッドホンアップを導入し、のちに、DAC製品を再選定しようと考えて、ヘッドホンアンプを幾つか購入してしまったので、出来ればDAC専用製品、もしくは、より高性能なヘッドホンアンプ接続を想定したDAC搭載ヘッドホンアンプが欲ししと考えているところにTEACの新製品情報を見つけてしまい、気になってこちらへツィートレベルの書き込みをしてしまいました。
ちなみにTA-ZH1ESはLINE-OUTがRC-OUTのみなので製品単体での運用でのみ性能が発揮されるように設計されているのかな?と感じています。LINE-OUT->ヘッドホンアンプでの運用レビューも見かけたことがないですし、そういった使われ方は殆ど無いのでしょうね。
書込番号:24099838
1点
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