『SEL85F14GMより重たくて１ＫＧを超えるレンズ』のクチコミ掲示板

[青りんご飴]

新しいのにＧＭより重いのはなぜですか？ＧＭが素晴らしく完成されているからなのでしょうか？

書込番号：21853097

[謎の写真家]

＞青りんご飴さん

新しいのにＧＭより重いのはなぜですか？

⇒124000円と言う価格で
凄く軽かったら
客が腹を立てるからです。

書込番号：21853148　スマートフォンサイトからの書き込み

[holorin]

新しいもののほうが軽い、という法則はありません。
何をどのレベルまで狙うかによって大きさ重さを含めて、設計が異なってきます。
シグマのほうが全長が長くて前玉が大きいですが、ディストーションと非点収差の補正によりパワーをかけてるんでしょうかね。正確なことはわかりませんが。

書込番号：21853274

[コメントキング]

＞青りんご飴さん

謎の写真家さんのご意見に半分賛成です。値段が安いからです。無理せずに作ったから大きくなったんではないでしょうか。（小さく作ろうと無理すると値段が高くなる）

＞謎の写真家さん
安くて写りもよくて小さくなったら、喜ぶ人の方が圧倒的に多いと思いますが。

書込番号：21854060

[もとラボマン ２]

青りんご飴さん　こんにちは

レンズの設計メーカーにより　方向性は違いますが　最近のシグマのレンズの傾向を見ると　レンズの重さよりも　レンズの性能を重視して設計しているように見えます。

書込番号：21854182

[遮光器土偶]

＞青りんご飴さん

　私も、もとラボマン ２さんと同意見です。

　シグマにしても事前のマーケットリサーチで、どのくらいのコストをかけることができるかくらいは考えていると思います。その中で、とくにARTレンズの場合は、そのコストを解像度だとか収差の補正といった性能部分につぎ込んでいて軽量化というのは、ある程度の重さに収まっていれば、それ以上追及していないように思います。

　それによって、純正にはないレンズ、あるいは純正にあっても、割安で純正に匹敵するか、ある面ではそれを上回るようなレンズを販売する方針のように感じます。

書込番号：21854902

[okioma]

新しいから軽いとか関係無いかと、
新しいものが出てくるたびに軽くなったら将来どんな重さになるのかな・・・
と考えてしまう・・・
未来の技術革新に期待かな・・・


単純にスペック比較だけでも
レンズ口径、レンズの構成数、外寸も違うしね。

書込番号：21854947

[lssrt]

Sigma85/1.4A EF	SEL85F14GM

GMは「欠点」として周辺光量落ちがありますね。
添付画像はLenstipからの引用ですがF2.8の比較です。

https://www.lenstip.com/484.8-Lens_review-Sony_FE_85_mm_f_1.4_GM_Vignetting.html
https://www.lenstip.com/491.8-Lens_review-Sigma_A_85_mm_f_1.4_DG_HSM_Vignetting.html

この点はシグマが優れているというより、このクラスのレンズでF4で
しっかり周辺光量落ちが残るというのが割と珍しいかなと思います。

例えばニコン85/1.4GはGMよりずっと軽いですが、普通にF2.8-4でフラットになります。
ただし色収差はより許容していて、要するに昔ながらのダブルガウスです。

GMは色収差はまあまあなんとかしたけども、周辺光量落ちはより強い(たぶん口径食も出る)し、
それでもかなり重くなっちゃった、ということのように見えます。
85/1.4ARTはいずれの点もかなり解決しているので、あの程度の重さは仕方ないんじゃないか
と個人的には思っています。

書込番号：21859519

[♪Jin007]

＞青りんご飴さん
このレンズの描写力はプロの写真家や皆さんが仰っる様に文句無しですよね♪
ただ、個人的に気に入らないのは、レンズのシルエットとフロントヘビーなボディとのバランスです！
重さはこのシリーズの掟なので致し方ない♪（笑）

秋冬ごろからartシリーズの単焦点を仕入れていこうかと思いますが、35mm(タム?)、135mm、24mm、14mm(未定)の後に成りそうです！（笑）

書込番号：21874589　スマートフォンサイトからの書き込み

[A-805]

Art85mmF1.4は鏡筒の重量バランスがよく、フロントヘビーではありません。

書込番号：21892782