


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
こんにちは
住宅を建築予定ですが太陽光パネルの設置を検討しています。
屋根は片流れか切妻どちらでもいいと思っています。
5KW程度の計画ですがパネルを乗せるのに一番適した屋根材はなんでしょうか?
パネルの寿命は長期となりますので瓦がいいのかと思いますが重量的に重くなってしまいます。
建築屋さんにはガルバリウムの瓦棒葺きを進められています。
雨漏りの心配もしましたが、今は屋根に穴をあけずに設置できるとも聞きました。
おすすめの屋根材と理由を教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
書込番号:18054512
0点

>建築屋さんにはガルバリウムの瓦棒葺きを進められています。
金属屋根で暑さ対策などに問題無ければ、現実ではこれが一番でしょう。
ガルバ屋根材は非常に長持ちですし、瓦棒ぶきなら、屋根下地に穴を開けないで済みますので雨漏りトラブルが起きにくいので。
見栄えを気にされるなら、パネル部分のみ瓦棒で、屋根板が見える部分は長尺横葺きにする方法もあります(わが家はコレ)。
なお、(縦横の)平葺きでも、穴を開けないキャッチ工法というのも有ります。
ただしパネル重量によっては台風など強風による不安もありそう。
http://www.sekino-reform.jp/solar/yaneshindan/kouhou_02.html
書込番号:18054573
1点

こんにちは
ウチの会社もガリふき屋根です。
太陽光発電を自家用として趣味としておやりになるならかまいませんが、このところ電力各社が相次いで買電中止のメッセージを出し始めました。
従って、これで採算をとることは今後難しくなると考えます。
書込番号:18054607
2点

ツキサムanパンさんありがとうございます。
>見栄えを気にされるなら、パネル部分のみ瓦棒で、屋根板が見える部分は長尺横葺きにする方法もあります(わが家は
コレ)。
そんなことが出来るのですか、私の好みは瓦棒葺きより横葺き屋根の方なんですよね。
変則的な葺き方ですが金額的にあがってしまうのでしょうか?
里いもさんへ
買電中止の件はビックリしましたが10KW以下の住宅用は大丈夫なのではないでしょうか。
10年後の買い取り価格は分かりませんがそれまでには元は取れそうに思いますが私の認識が甘いですかね。
書込番号:18054931
1点

金属屋根は緩い勾配が多いのですが、ウェルビーさんの屋根の勾配は何寸ですか?
関東地方なら6寸(30度)勾配が最も良く発電します。
屋根材、屋根の向き以外に勾配も検討条件に入れてください。
書込番号:18055314
1点

瓦棒葺きのほうが安いくらいなので、横葺き単独より上がることは無いと思われます。
両方併用のわが家の屋根画像をUPしておきます、参考になるでしょうか?。
10年で元を取れなくても、地球のエコに貢献している、と長い目で見ましょう。 (^ ^;
うちも15年以上掛かりそうです。
書込番号:18055862
1点

>屋根材、屋根の向き以外に勾配も検討条件に入れてください。
はい、南向きの屋根で3〜4寸でと考えています。
30度ですと6寸ですが家の外観のこともありますのでこれくらいでいいかなと思っています。
ツキサムanパンさん画像まで付けていただき感謝します。
まだ屋根材決めていないので建築屋さんに一度相談してみます。
書込番号:18056381
0点

余談で失礼いたします。
> 10年後の買い取り価格は分かりませんがそれまでには元は取れそうに思いますが私の認識が甘いですかね。
考えれば当たり前ですが、「いかに自家の電気を使わないか」にかかっていると思います。
元々が大量消費なら売電自体が出ないか少なくなります。
本来かかるはずの物がかからないことを想定すれば良いとは言うものの、売電が無いか少ないのは気になると思いますし。
おおよそ導入宅では、設置により自らの消費の多さと節約を意識する様になると言われています。
(モニターが出ていますから意識しない訳は無いですが。。。)
あと、念のためであれば、個別用件で確認しておく必要があるのは、設置宅の発変電所からの線路長、最下流はどこに位置するかと、連系点での電圧でしょうか。
おおよそ売電には、パワコンの電圧抑制が発生し難い下流側が有利です。
上流ですと、系統の電圧が規格内で高めである場合があり、これが抑制電圧を上回るといくらカンカン照りでも売電が止まります。
まさかの最上流、しかも日中の電圧が高めとかなったら、電圧抑制発生覚悟の導入になる場合もあるかと思います。
書込番号:18056740
1点

なにやら今太陽光発電の余剰電力の買取の見直しが入っているようです
念のために情報として乗せてNHKのニュースリンクですが貼り付けておきます
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141015/k10015423771000.html
書込番号:18058013
3点

今の状況からすると、10年間の買取の約束はそれ以前に破棄される可能性もあります。
書込番号:18058081
1点

>上流ですと、系統の電圧が規格内で高めである場合があり、これが抑制電圧を上回るといくらカンカン照りでも売電が止
まります。
売電が止まることなんてあるんですか。
このあたりの話になると全然わかっていませんので導入するときは確認したいと思います。
モカチョクさん、里いもさん情報ありがとうございます。
太陽光発電もなんだか雲行きが怪しくなってきましたね。
書込番号:18058133
0点

一昨日夜7時のNHKニュースで電力5社が買電受け入れ中止発表と。
翌朝新聞にも大きく取り上げられてました。
今のまま買電を続けると、
1 日中だけの買電となるため、電力供給が不安定になる。
2 買電を貯めておくことができない。
これが建前上の理由ですが、本音は買電コストが高過ぎて経営を圧迫するからです、それを国民に負担させるにしても
膨大な資料を政府に提出して審査を受けなければならず、そんなことまでして買わなくてもいいということです。
高い燃料代払って火力で発電してますが、この方がコスト計算もしやすく、資料も簡単で済みます。
自家用のために趣味でおやりになるのはかまいません。
書込番号:18061139
0点

>NHKニュースで電力5社が買電受け入れ中止発表と。
殆どの電力会社は「住宅用の太陽光発電(10kw未満)は影響は少ないため買い取りを続ける」はずですよ。
マスコミでは『報道しない自由』が[また]発動されているようですが。
http://hardware.slashdot.jp/story/14/10/03/0416251/
各電力会社のHPで確認されると、各社の方針がわかります。
例えば九電では、住宅用(10kw未満)は新規も受け付け中。
http://www.kyuden.co.jp/rate_purchase_index.html
北海道の極端な過疎地などでは、10kw未満ですら断られるところがあるらしいですけど(北電)。 orz
書込番号:18061700
2点

マスコミの上手な利用法
買電は中止しますと流す〜知らなかった、聞いていない〜前にも報道されてるようにお断りしていますと言える。
書込番号:18061764
0点

いろいろ教えていただきありがとうございました。
思い切って質問してみてよかったです。
買電中止の問題ですが、ニュースを見る限り住宅用10KW以下は今の所大丈夫そうですね。
毎日のように情報が出てきている状態なのでもう少し判断を送らせてみようと思います。
書込番号:18062878
0点

ウェルビーさん
> 売電が止まることなんてあるんですか。
あり得ます。
http://sunsunruru.exblog.jp/tags/%E9%9B%BB%E5%9C%A7%E4%B8%8A%E6%98%87%E6%8A%91%E5%88%B6/
水が高いところから低いところへ流れる時に勾配が必要であることに似て、送配電網(系統)の線路内には電線抵抗を考慮した電圧勾配を持って運用されています。
最下流が低くなり過ぎない様に上流の電圧を高めにするとかです。
当然ながら、地域の消費電力が昼夜平均して少ないところではそもそもの電線抵抗による電圧変動が小さいですから問題となりませんが、地域内に大きな工場とか工業団地があると、昼夜の変動が大きくなる場合があって、これを考慮して振り(れ)幅が大きくなり、電圧上昇の場合、抑制機能が働いてしまうのです。
近隣にやたら太陽光発電の売電宅があると「取り合い」ということにもなり得る訳ですね。
電力会社側の対応として、たとえばトランスのタップ調整で下げてもらうことが可能であれば、この問題は回避か緩和可能です。
ただ、、、「売電制度休止」とかいったことが裏にあると、たとえ物理的に可能でも、経営的に不可といった対応が為されるケースもあるのではないかという気がしますね。
(売電制度への無言の圧力≒それこそパワハラ)
それゆえにこういった機能が追加されることになるのです。
http://www.omron.co.jp/press/2014/02/c0207_2.html
果たしてどれだけ期待できるのかは微妙な気もしますが、「元を取る」という点ではこのあたりも念頭に置いておいた方が無難と思って記しました。
昨今多い「太陽光発電はバラ色」セールスは、いつでもどこでも「売らんかなの行け行けどんどん」ですから、お尋ねしてもほとんど認識は無いかもしれませんが。。。
書込番号:18063899
2点

○10kW未満の住宅用はすでに設置済みのもの、現在検討済みのものも影響なし
○産業用(10kW以上)は既に設置済みのものに影響はなし
○産業用(10kW以上)で現在検討中のものには一部影響あり
という見方が妥当だと思います。
いやらしい言い方ですが、よく言われる「買い取り制度は早い者勝ち」と言われるのは、その通りだと思います。
家庭用はこれからも増えていくと思いますし、買い取り契約をしたものや既に稼働中のものを途中で反故にするようなことはありえないと思います。書面で契約されたものを反故にすれば、債務不履行で損害賠償を支払うことになります。
国内100万件とも言われる発電所相手に、電力会社がそのような愚かな道を選ぶわけがありません。常識的に考えても分かることです。
>電力会社側の対応として、たとえばトランスのタップ調整で下げてもらうことが可能であれば、この問題は回避か緩和可能
自分の発電所は、中部電力管内ですが、まずタップ調整での系統電圧調整はやってくれません。PCSのAVRの変更か、自費でのトランス設置、自費でのトランスまでのケーブル交換しかありません。(※)
>果たしてどれだけ期待できるのかは微妙な気もしますが、「元を取る」という点ではこのあたりも念頭に置いておいた方が無難と思って
無効電力制御の場合は、まず売電量に影響しません。有効電力制御の場合は売電量に影響します。なので、有効電力制御レベルの電圧抑制では、電力会社と協議の上で上記の(※)の方法で対処する必要があります。
ウチの産業用の三相PCSも電圧抑制がかかる場合が多いですが、無効電力制御レベルですので、売電量に問題はありません。(発電量はキレイな放物線のグラフを描きます。抑制が大きくかかるとそのような発電グラフになりません)
書込番号:18066749
2点

CIS愛好家さん
有意義な知識をお持ちの方の登場で頼もしいです。
電力会社側の系統電圧の調整は、何らかの力関係などの状況によるとは思います。
以下、外している大ボケがあるかもしれませんが、
> PCSのAVRの変更
運用の規格外にする訳には行かないと思いますが、具体的にどの様な電圧値の変更をなさった?のでしょうか?
> 自費でのトランス設置、自費でのトランスまでのケーブル交換
結局トランスの先の受電(連系)点で上昇することになって問題解決にはならないのではないでしょうか?
書込番号:18067286
1点

>電力会社側の系統電圧の調整は、何らかの力関係などの状況によるとは思います
電力会社の担当者は、電圧抑制に関しては、かなり細かく電圧測定調査をして、需給者の状況と周辺系統電圧との関係を精査し、発電事業者にAVR整定値を通達します。(※)
当然ながら通達した(許可した)AVR値も、周辺需給者の増減や電気使用状況や発電所の増加から鑑みて、厳密には変動する可能性もありだと思います。
いずれにしても、発電事業者は電力会社からの指示値に従い、周辺需給者への(電気的な)損害を与えないように務めることは言うまでもないかと思います。
>運用の規格外にする訳には行かないと思いますが、具体的にどの様な電圧値の変更をなさった?のでしょうか?
失礼ながら、具体的な整定値に関しては、コメントを控えさせて頂きます。
理由としては、(※)で述べました通り、全国それぞれの発電所において、周辺の電気の需給状況や発電所の有無、連携しているトランスの容量や連携点までの距離等、千差万別かと思います。
それら全てを考慮して整定値を決定できるのは電力会社だけであり、私のいち発電所のAVR整定値を具体的に示しても意味がないからです。
この板は不特定多数の方が閲覧しているかと思います。私の書き込みを読んだ方が、ご自分の管内の電力会社の担当者の方に○○発電所はAVR値が○○Vに許可されているそうだけど、自分の発電所はなぜ○○Vまでしか上げられないのか!などと言われても全くナンセンスだからです。(聞いた話しですと、実際にどこかの発電所ブログ等を見て、自分の発電所とAVR値を比較して電力会社に詰め寄る方がおられるそうです)
なので、自分の発電所ブログでも整定値に関しては具体的に開示しておりません。
勝手ながら御理解下さい。
>結局トランスの先の受電(連系)点で上昇することになって問題解決にはならないのでは
言うまでもなく、抑制は発電所側が送り出す電圧よりも送電網側の電圧が高くなり売電できなくなる状態のことです。その解消のためトランス関係を調整して電圧を下げることになると思いますが、そのトランスにその他の施設が接続しているとその影響を受けることになります。
しかしその発電所専用のトランスを設置し、電圧調整してもらうことで、かなりの確率で常時安定した電圧で売電できるはずかと思います。つまり場合によりますが、万が一AVR値変更やケーブル交換によって抑制が改善されなければ、その発電所用に交換したトランスであれば、タップ調整により解決する可能性が高いかと思います。
まあ、実際には発電所設置する際に、その容量によって既存のトランスからその容量に見合うだけのトランスへと交換することになるかと思いますが。
私の自宅の家庭用発電所は、昨年設置の5.1kWに加えて今年夏にもう5.4kW増設して買い取り20年の余剰へとシステムアップしましたが、増設分は土地の関係で産業用の発電所に隣接するしかなく、PCSから分電盤までの距離が約40メートル以上もありました。
当然並みのケーブルでは電圧降下さらに抑制がかかることは目に見えていました。(実際に既存の5.1kWは設置当初は抑制が月に何十時間発生という系統環境でした。現在は解決済みです)
そこで電設業者と相談して、かなり太いケーブルを引きまわして接続し、分電盤からトランスまでの引き込み線も10kW超え対応のものに替えました。その結果、増設分のシステムは今日まで抑制は1分たりとも起こっていません。(AVR値はここでも伏せさせて頂きます。すみません)
ケーブルを40メートル這わす工事だけで別途15万円ほどかかりましたが、20年間の売電が抑制により損失する分を考慮すれば収支を鑑みても当然の処置かと思っています。
単相PCSであれば、電圧降下と抑制を防ぐためには、条件によってはケーブル交換は不可欠かと思います。
なお、電気事業法においては、標準電圧100Vでは101V±6V、標準電圧200Vでは202V±20Vが維持すべき電圧範囲として定められていますので、電力会社は系統電圧に関してはそれを厳しく遵守しますので、その系統に影響が出ないだけのAVR値であることは当然のことです。
書込番号:18067406
2点


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