B650 Steel Legend WiFi
- B650チップセットを搭載したATXマザーボード(ソケットAM5)。Ryzen 8000および7000シリーズCPUに対応。
- CPUへのスムーズな電力供給機能を備えた14+2+1電源フェーズ設計。表面実装テクノロジーを備えたPCIe Gen5により、高速動作時の安定性を高める。
- 高速転送が可能なPCIe 5.0対応M.2ソケットを装備。Dragon 2.5GB/s LANを備え、Wi-Fi 6E+Bluetooth対応モジュールを搭載。



マザーボード > ASRock > B650 Steel Legend WiFi
最近RYZEN7 7700から9950Xに乗り換えました。
BIOSなどを弄って、
PBO Curve Optimizer 85℃ -20mvに設定しました。
使っている空冷がAK500Sということもあり、できるだけ温度を上げずに性能を向上させたいと思いこの設定に行き着きました。
メモリは5600の定格運用です。
そこで心配になったのが最近話題に上がっているSoC電圧によってCPUが焼損するというものです。
9800X3Dと9950Xで起こっていると書かれており、このまま運用していいものかと心配になってきました。
今の所は安定動作しているのですが、元の設定に戻した方がいいのでしょうか?それともマザーボードを変えた方がいいのでしょうか?
有識者の方どうかお力添えをよろしくお願いします。
書込番号:26191768 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

CurveOptimizerとSOC電圧は基本的には無関係です。
CurveOptiwizerはコア電圧の制御を高周波数時に電圧を下げてTDP枠を広げる技術で、SOC電圧は文字通りSOCの電圧制御でメモリーの速度を上げたい時に電圧を上げることでメモリーの速度を通しやすくするために上げます。
因みに、メモリーの速度制御の中でASRockがSOC電圧を上げて通しやすくしていたのか、BIOSの制御の中で間違ったコードにより異常に電圧を上げてしまう制御をしているのかは不明です。
マザーは怖いなら変えても良いと思います。
書込番号:26191853 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

なるほど、Curve OptimizerとSOCは別なんですね。
そのSOC電圧はなんのアプリを入れれば確認できるのでしょうか?
書込番号:26191945 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

HWInfo64やHWMonitorで見られます。
HWInfo64の方が自分は好きです。
書込番号:26191968 スマートフォンサイトからの書き込み
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そもそもあの焼失問題はSoc電圧が原因なのかもわからずAsRockがダントツに多いのでBIOSとかも言われてますね。
原因とか対策とか明確にされてないので、詳しいところは不明ですがSoc電圧はBIOSにあるので気になるなら1.2V以下に手打ちで入力しても良いと思います。
書込番号:26191981
1点

Ryzen 7000や9000でのSoCはCPUと外部の通信を行う部分と解釈してください。
CPUコアとは別々に作られてCPUパッケージに封入されています。
電源供給も別です。
従ってCPUコアの電圧を変えてもSoC電圧は変わりません。
書込番号:26192819
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https://biggo.jp/news/202505281052_ASRock_Admits_PBO_Settings_Caused_Ryzen_9000_Failures
Ryzen 9000シリーズのCPU故障問題とASRockマザーボードの関与について
■問題の規模
200件を超えるCPU故障が報告されており、Ryzen 7 9800X3D などの高価格帯プロセッサーが特に影響を受けている。問題は主に ASRock製マザーボードとの組み合わせで発生しており、海外の著名技術系YouTuber「Tech Yes City」の報告により広く注目を集めた。
■影響の範囲
故障報告数:200件以上
対象CPU:Ryzen 9000シリーズ(特に9800X3Dなど高価格SKU)
発生期間:数ヶ月にわたって継続中
主な影響:CPUが破損し、RMA(返品・交換手続き)が必要になるケース多発
■技術的な原因
●Precision Boost Overdrive(PBO)の過剰設定
ASRockの一部マザーボードにおいて、**EDC(Electric Design Current)とTDC(Thermal Design Current)**の設定がAMD推奨値を大きく超えていた。これにより、CPUが長時間にわたり過度の電流ストレスを受け、恒久的な損傷を被るリスクが高まっていた。
●シャドウ電圧の影響
EDC/TDCに加えて、BIOS内で表示されない「シャドウ電圧」の調整が不適切であることも問題の一因とされている。
●高性能な冷却環境による副作用
冷却性能の高い環境ではCPUが高負荷を長時間維持できてしまい、結果として電力引き込みが持続し、損傷を早めるケースが多い。
■影響を受けたASRockマザーボードモデル(例)
B650Eシリーズ
X670E Taichi
B850 Steel Legend
その他ミドル〜ハイエンドAM5ボード
■AMDの責任とソフトウェア挙動
AMDの公式ユーティリティ「Ryzen Master」が、起動時にPBOモードを自動的に有効化する仕様も、事態を複雑化させている。ユーザーがBIOSだけでPBOを完全に無効化することができず、理解しづらいユーザー体験を生んでいる。
■ASRockの対応
ASRockは、EDCおよびTDCの設定値を修正したBIOSアップデートをリリース。加えて、内部的に「シャドウ電圧」の調整も行ったとされる。ただし、ASRockもAMDも本件に対する公式声明を発表していない。
■消費者と業界への影響
初期のユーザー報告をASRockが軽視したことは、信頼性に疑問を投げかけている。
AMDとマザーボードメーカー間の責任分担や仕様管理のあり方が問題視されている。
消費者は対応策や補償について明確な情報を得られておらず、不安定な状況に置かれている。
■今後の対応と推奨策
ASRockは修正済みBIOSにより問題は解決されたと主張しているが、その有効性は引き続き監視が必要である。現時点での推奨アクションは以下の通り:
最新BIOSへの更新
Ryzen MasterによるPBO設定の明示的な無効化(手動設定)
システム動作の監視と定期的な安定性チェック
CPU温度・電力・クロック挙動の記録と分析
書込番号:26195172
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