HA-2
- ESS Technology社製のDACチップ「Sabre32 Reference ES9018K2M」を採用したハイレゾ対応のUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ。
- 384kHz/32bitまでのPCMデータおよび11.2MHz(DSD256)までのDSDデータの再生が可能で、あらゆるハイレゾ音源に対応。
- USB入力からのD/A変換で、iPod、iPhone、iPad、USB OTG機能搭載のスマホ、PC、Macなど多様なデバイスをサポートする。
ヘッドホンアンプ・DAC > OPPO > HA-2
私はこのHA-2以外にもONKYOやSONYの製品も購入候補に加えていましたが、
今日になって製品紹介ページがアップデートされていて驚きました。
ヘッドホン出力がGNDセパレート構造になっているではありませんか!
いろいろ情報をブラウズしたつもりでしたが、こんな大きなセールスポイントを
いままで知りませんでした。
普及価格帯で4極市場が広がるのは本当に喜ばしいと感激しております。
この新情報で、私の中では一気にOPPOにシフトしつつあります。
ホワイトノイズなどの情報もありますが、実際に試聴してみて妥協できるレベルであれば、
購入と同時に手持ちのIE800(SENHEISER)のバランス化を進めたいと思います。
ご存知の方もおられましょうが、私的に大ニュースでしたので書き込ませていただきました、
失礼します。
書込番号:18596737
5点
こんにちは
>購入と同時に手持ちのIE800(SENHEISER)のバランス化を進めたいと思います。
スレ主さんはどうやってバランス化するんですか?Y字の分岐の上でハサミを入れるんですか?
書込番号:18599693 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
> wadapapaさん
こんにちは。
そうなりますね。Y字コネクタ自体のバランス化は難しいと思われます。
もっとも私自身は極めて不器用ですので、専門店に依頼する前提なんですけどね。
「IE800バランス化」も、eイヤホンのスタッフさんとお話ししていたときに「そういう依頼もありましたよ」と伺い、元々あの途中コネクタの重さがストレスだったので「ならば私も」という訳で。
(※ただ、そのスタッフさんもIE800オーナーでケーブルやコネクタを含めて気に入ってるので「自分はしませんけどね」と言われてしまいました;)
Estronというデンマークのケーブル/コネクタメーカーがあるのですが、そこのケーブルが異常なくらい細く軽いんです。私はポータブルではそれも最重要ファクターの一つなので、まずはそこのリケーブルを入手してから、になります。
書込番号:18599961
2点
スレ主さん こんにちは。
このポタアンは、バランス接続が可能なのですか?
それとも、グランド分離接続(4極の擬似バランス)の事ですか?
書込番号:18600085 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
フェニックス7さん
多分あのホームページの書き方だとバランス駆動じゃないと思いますよ。スピーカーみたく、ただグラウンドがLとRをわけるってことじゃない?
イヤホンやヘッドホンはバランス駆動までしなくても、グラウンドをわけるだけで、よくなるよね。
書込番号:18600260 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
wadapapaさん こんにちは。
文章からするとそんな感じですよね。
やっぱりグランド分離接続(4極の擬似バランス)みたいな感じですね。
それでも、クロストーク低減等により、音質向上の効果は有るようですね。
一応、PHAー3とかも所持しているのですが、小型の分でスペックも良さそうなので、気になってまして…
やはり、iOSディバイスとかでしたら、カメラコネクションキッドプラスUSBケーブルを使用しないとハイレゾ出力、DSD出力が出来ないんですかね。
ライト二ングケーブルだけでは、最大48/16のデジタル接続なんでしょうね。
書込番号:18600476 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
LightningケーブルだけでハイレゾとDSD出力可能ってeイヤホンTVで言ってましたよ。
書込番号:18600492 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ずるずるむけポンさん こんにちは。
そうなんですか。
なら、onkyoポタアンとかTEACポタアンみたいにカメラコネクションキッドと同等の物が内蔵型ポタアンと言う事になりますよね。
なら、凄いですよね。
音が気に入ればの話ですが…
出力も高いんでしょうかね。
書込番号:18600516 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> フェニックス7さん
すみません、私の表現が拙かったです。
私の認識は、wadapapaさんのご推察と同じく「グランド分離」の意味でして、バランス駆動の情報はないだろうと思っています。
私にとって大ニュースだったのも、オーディオチェックで偶然クロストークの信号の大きさに驚いて3極接続が信じられなくなったからです。Macとヘッドホンアンプ(AMI MUSIK DDH-1)でほぼ同じ結果だったので、個人的にせめてスピーカー並みのチャンネルセパレーションが欲しかったのです。
ハイレゾ出力については、OPPOのサポートからメールをいただきまして、iOSデバイスでは直結(カメラアダプタ等なし)で32/384kHz、DoPで5.6MHzの対応を確認しているそうです(もちろんアプリは要りますが)。
本日実際に触ってきまして、Lightning直結&ONKYO HF Playerで24bit/176.4kHzまでは確認しました(192kHzとDSDは単に確認漏れです、すみません;)。
ONKYOがインタビューで「モード切替の裏技(ソフトウェアで実現)」をカミングアウトしていましたが、OPPOとともにSONYのPHA-1Aでも同じ手法が取り入れられたのだと思います(こちらは直結で24/96を公称していて、実際にも確認しました)。iOSにおけるデバイスモード制限の「抜け道」は、もはや公然の秘密になっていくのでしょうね。
で、音質音量ですが、ゼンハイザーIE800(32Ω)では十分な音量を取れます。が、ゲイン切り換えをHigh側にしても危険な音量には達しませんでした(イヤホン的にも聴覚的にも)。今日はハイインピーダンスのヘッドホンを試させてもらえそうな雰囲気ではなかったのでどなたかにお任せします。
音質については、個人的には解像感が高く感じられました。非常に繊細な音も出せる気がします。一方で、響きの減衰はかなり早めで、これは恐らくかと特性の良さゆえなんでしょうけれども、普段ファットな音を聴いている方には「愛想ない音」と感じられるかもしれません。その点では、ONKYOのDAC-HA200はMUSES8920のキャラがうまく出ていて、正確さとは別のレイヤーでの心地よさを感じます。
ちなみにPHA-1Aも聴いてきましたが、WM8740+LME49860+TPA6120を前面に出している通り非常に安定感があります。辛口な見方をすれば、「鉄板アイテムを並べたらそりゃ失敗しない感」も感じられます。なんでもかんでも自社開発してた頃の「とんがったソニー」とは一線を画すアプローチですね。
あと個人的には甚だ懐疑的だったHA-2のBass Boostですが、「ディスクリート構成の完全アナログ回路」を全面に謳うだけの事はあるな、と感心しました。Bassとは言えない中音域までだいぶ持ち上げてくるのはご愛嬌として、本当にいい意味でアナログライクな音調になります。低音域の立ち上がり・鋭さを求めるならアプリ側のリニアFIRで調整したほうが好みに近づきそうです。元々が割と腰高でタイトな鳴り方をするので、私は買ったらほとんどの曲でBass Boostを使いそうです。
いささか拙文で情報も足りないので現時点でレビューには挙げませんが、こんなインプレッションでもご参考になれば幸いです。私は買う事に決めましたが、価格面に淡い期待を抱いて予約は留保してきました(WestoneのUM56とかリケーブルとか、出費が深刻です…)。
※蛇足ながら、今日の試聴ではじめてHF Player(iOS版, ver.2.0)の「アップサンプリング機能」を使ってみました(元データ:AAC, 44.1/320k)。こんなに聴感が改善されるとは!と驚きました。数年前に聴いたDENONの「AL32Processing」の印象がかなり悪かったため、こういう『盛り系(ハイビット化・アップサンプル)』には関わるまいと思ってたのですが、少なくともBGMでは積極的に使おうと思うくらいに感心しました。
CD黎明期は「16bit/44100HzのPCMで音楽を完全にデジタル化!」の謳い文句で感動してたんですけどねぇ…
書込番号:18601270
5点
Fegefeuerさん 返信、有り難うございます。
ライトニングケーブル1本で、そのレベルまでデジタル接続出来るのは素晴らしいですね。
小型で可搬性に優れていて、グランド分離接続が可能と言うのも魅力的ですね。
そのポタアンに興味を持ったのは、スペックもそうですがONKYO HF player 課金(¥1000円) Unlock key でリアルタイムDSD変換再生のグランド分離接続が可能なのかなと思ったからです。
イアホン側のプラグを4極に変更する必要が有りますが…
なかなか良い感じですね。詳しくレポ有り難うございます。
私も一度、時間が取れたらeイアホンまで試聴に行ってみたいと思います。
購入されたら、Fegefeuerさんのレビュー楽しみにしておきます。
有り難うございました。
書込番号:18601716
2点
Fegefeuerさんへ
突然、横からの割り込みお許し下さい。
ヘッドホン等のバランス接続に興味があり、PM-3をAK240のバランス出力で聴く
事を考えていましたが、HA-2の出力端子が4極と発表されたことから
急遽、こちらに注目しています。理由は2.5mmの端子より3.5mmの
端子の方が、導通抵抗は低くなると思います。
皆さん、HA-2の出力は疑似バランスと想定していますが、私の解釈では
純粋なバランス出力と思っています。
バランス出力の問題点として、3極プラグが挿入された場合、L-とR-がショート
となる事ですが、シリコンバレーの技術力があれば、ショートを検出し、LとRの
アンフ出力をバランス型からアンバラに変更することも可能だと思います。
確認方法として、HA-2のL-とR-を導通テスターで確認しショートしていなければ
バランス型の可能性が大です。
以上、私の独り言でした。
書込番号:18609430
2点
> N-STARさん
非常に興味深いご見解をお聴かせいただきありがとうございます。
私も少しだけAKシリーズに惹かれたのですが、完全非互換(排他的)な規格のジャックと、何より価格について私の価値観とは相容れませんでした。私は「ポータブルオーディオバブル」の膨満には乗りたくないという思いが強く、このHA-2が出なければポタアン購入も諦めていたと思います。OPPO社という会社は何かしらブレイクスルーを成し遂げてくれそうなので、期待を込めて今回購入に踏み切りました。
話が逸れてすみません、
おっしゃるように「短絡を瞬時に検知して動作を変える」といった事はたしかにあり得る話ですね。
技術レベルは異なるかもしれませんが、このHA-2もiPodと接続できた瞬間に「一方的にホスト/クライアントをスワップする」という裏技を使っているからこそハイレゾ受けができる訳ですから、おっしゃる技術は不可能な訳はないでしょうね。
ただ(そこで私の知識のなさがまた露呈するのですが)2チャンネルの音声信号のバランス出力となると6極が必要な気がするのですが(GND共通なら5極?)、4極端子でバランス接続となると「コールド、かつグラウンド」とかになる訳ですか?
本当にごめんなさい、基本的なところが分かってないかもしれません。
ともあれ、私が強く言いたいのは、
「アンバランスで妥協しなければならない時代はとうに終わったはず」
という事です。
音楽をリリースする人間は、基本的に「ちゃんとした2チャンネル」を前提に作っている訳で(「ちゃんとした方は」ですが)、3極接続というのはその音作りをある意味台無しにしていると言っても過言ではない、「信号の混線」がある事を最近体験して愕然としました。
2.5mmプラグでさえ4極端子が安全に動作する製品が溢れている時代に、3極接続はもはや百害あって一利無しと感じます。「膨大な市場=既得権益」があるおかげで、世界中の数十億という人々が「制作者の意図通りに再生されていないモノ」を音楽だと思って聴いている訳です。
既得権益も規格の支配権争いも会社としては重大なものでしょうが、4極伝送の普及・標準化を業界・消費者ともにもっと積極的に進めていくべき時代になったと思います。
はなはだ非力ですが、自分のできる範囲で「従来規格の欠点」を訴えてゆきたいと思います。
書込番号:18611101
1点
>ただ(そこで私の知識のなさがまた露呈するのですが)2チャンネルの音声信号のバランス出力となると6極が必要な気がするのですが(GND共通なら5極?)、4極端子でバランス接続となると「コールド、かつグラウンド」とかになる訳ですか?
ヘッドホン、イヤホンのバランス駆動はGNDは使ってないよ。ヘッドホン、イヤホン自体にGNDつなぐ所がないから、じゃあなぜ3ピンキャノンにGNDがあるのか?使い道はシールド線を機器の方だけGNDに繋ぐとかですかね?
書込番号:18611261 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スレ主さん こんにちは。
先日、私もOPPOの新作ヘッドホンの試聴と一緒にHAー2も試聴して来ました。
凄いですね。
ライト二ングケーブル一本でiPhone5s 課金 HF playerにてリアルタイムDSD変換再生5.64MHzまで再生出来ました。
ヘッドホンの接続を考慮しての音造りなのか、音場は狭い感じでしたが、OPPOらしい優等生的な真面目な音造りだと思いました。
音場の広めなIE800の様なイアホンと相性が良さそうだなと言った印象でした。
イアホン選びさえ間違えなければ良い製品だと思いました。
音場の広めのEX1000、XBAーA3、H3、FX850、FX1100、CKR9ltdなんかとも相性が良いかもと思いました。
私はデジタルポタアンは、PHAー3とTEAC HAーP50、ONKYO DAC HA200を所持していますので4極のケーブルの改造の費用を考えるとPHAー3のバランスケーブルに費用をかけた方が良いのではと言う結論に達し、他の2機は3極ノーマルで自由に使用して行こうと思いました。よって今回は見送る事にしましたが小型のポタアンでは、かなり良い製品だと思いました。
4極擬似バランス化のご健闘を祈ります。
書込番号:18611337 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
> wadapapaさん
すみません、「グラウンド」というのは私の文中では「マイナス(-)極」と同義で使いました。
無知で恥ずかしいのですが、私はバランス接続というのは1チャンネルあたり「HOT, COLD, GND」があってこそ成立するものだと認識しているのですが、だから「疑似バランス」という言葉もキチンと理解できないまま読んでいたのですが(すみません)、4極だけでステレオバランス出力できる理屈が判らないのです…
XLR端子やTRSフォーン端子のバランス接続では、接続機器間のグラウンドがすべて接続された上でアースに落ちるようになっているはずですよね。2極式の接続では基本的にマイナス極(N極)が接地する役割も兼務するので、上記の「4極バランス」でCOLD信号はドコに行ったの?となってしまうのです…興味はあるんですが理解が及ばずすみません…
書込番号:18612984
0点
Fegefeuerさん
バランス接続、バランス駆動の話は私達素人には難しいですよね。
機器と機器をつなぐバランス接続の場合は1チャンネルあたりにHOT, COLD, GND がありますね。でもイヤホン、ヘッドホンをバランス駆動する場合は、機器の方はGNDが繋げてもヘッドホン、イヤホンの方はGNDが繋ぐ所がありまさせんので…。スピーカーの場合もバランス駆動する場合はHOT, COLDのスピーカーケーブルをつなぐだけです。
>4極だけでステレオバランス出力できる理屈が判らないのです…
正直 私達素人には理屈を理解するのは、不可能な領域かと…。私の場合は そう言うもんだと思って受け止めてます。理屈は考えてもわからないので(*^_^*)
書込番号:18613349 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
私もイヤホン、ヘッドホンでバランス駆動が流行りだしてから、慌てて自作ケーブルを覚えたくちです。私も初めはバランスケーブルを作る際にCOLD, GNDを混同してました(汗
アンバランスのケーブルを作る時は気にしなくて良いのですが、ヘッドホン、イヤホンのバランスケーブルを作る際は一番注意しないといけない重要なポイントです。
COLDとGNDをショートさせては絶対いけないと言う事です。
私達ユーザーとしてはイヤホン、ヘッドホンのバランス駆動の流行で、いろいろな選択肢が増えた!?と言う意味では非常にうれしいかぎりです(≧∇≦)
しかし理屈や理論、内部構造の話しとなると素人にはお手上げです(笑
>「4極バランス」でCOLD信号はドコに行ったの?となってしまうのです…興味はあるんですが理解が及ばずすみません…
これに関しては、COLD信号はドコに行ったのではなく、GNDを使ってないと言った所です。
書込番号:18613495 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
PHA-3の特徴からの引用です。
バランス出力とはL/Rそれぞれのチャンネルを正相、逆相の出力を2つのアンプで構成する事でグランドから信号ラインを完全分離し、ノイズ、セパレーションを改善。また電源ラインノイズの影響を低減する事によりS/N比を向上、解像感と定位感を実現させる技術。これによりヘッドフォン出力とは桁外れの圧倒的な音質で音楽を楽しむ事が出来ます。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&cad=rja&uact=8&ved=0CDMQFjAD&url=http%3A%2F%2Fyagumo-camera.blog.so-net.ne.jp%2F2014-09-28&ei=DOMRVef4O-HSmAX8roCgAQ&usg=AFQjCNGUOTcj9B2LOSu8ia2SOLMmTDzfGA&sig2=e2GhDz4zzylI1qKWL48gtQ&bvm=bv.89184060,d.dGY
よって、アンプ部がダブルアンプ構造のバランスアンプの物がバランス接続用のアンプだと思っています。
ZX2もイアホンジャックは4極になっている様ですが、アンプはS-MASTER HXなのでアンプがバランスアンプでは無いのでグランド分離接続(擬似バランス)なんて言われていたと記憶しています。
確か、AK240もダブルDAC,ダブルアンプ構造だったと思うのですが…
ですから、HA-2がダブルアンプ構造だとバランスアンプ、シングルだとノーマルと言う事になりグランド分離接続となるのかな!?と思っています。
他、詳しい方おられましたらお願いします。
書込番号:18613584
0点
> フェニックス7さん
ありがとうございます。
PHA-3はよく知らなかったんですが、ご紹介のページを拝見した上で、MUC-B20BL1のピン構成を見ると単なるグランド分離でなく狭義の「バランス接続(片チャンネル極×2チャンネル)」になっていそうです。他のPHA-3用バランスケーブルを見ても3極×2になっていますので、PHA-3自体は規格として逆相とグラウンドを独立して処理しているのではないでしょうか。
翻ってHA-2ですが、サイトの説明に
「HA-2のステレオヘッドホン出力はアンプ回路から4極タイプのジャック部に至るまでGNDを左右で完全に分離した設計を採用」
と謳っていますので、アンプレベルから左右は分離されているものの、4極の説明にとどまり「逆相信号」には言及していませんので、(私にはこれが疑似か正式か判断できませんが)少なくともPHA-3の規格とは違いそうです。
ただ、PHA-3が「本当のバランス伝送」でHA-2が「疑似バランス」だったとしても、2つの伝送方法に有意な優劣はないと思います。アンプから発振体まで多めに見積もっても2mの距離で、本当のバランス伝送が必要なほどにノイズを受けてるとしたら、今まで私達が聴いていたものは何だったのかという事になります。ProCableさんではないですが、PHA-3のバランス構成は失礼ながら高価格設定のための方便(実利のほぼない付加価値)のような印象を受けます。
ただ、従来の3極接続におけるクロストークの弊害は深刻なので、イヤホン・ヘッドホンのみならずホームユースの音響製品すべてで、GND分離は当たり前の事になってほしいな、と切実に思います。中学生でも想像できるような「信号の混線」ありきの規格は、もう本当に卒業したいですね。
書込番号:18613842
2点
フェニックス7さん
そうですね。私の場合はケーブルを作るレベルくらいの事しかわかりません(笑
内部構造の事までお詳しい方に回答いただけると良いですね。私も勉強させていただきます。
書込番号:18613845 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
先ほどは時間がなかったので、
フェニックス7さん が紹介していただいたソニーのヘッドホンを見ると これはヘッドホン側も3極になってますね。知りませんでした(汗
私もてきとうな事を、言うつもりはなかったのですが、結果的にウソをついてしまった事を訂正しておわびします。本当にゴメンなさい。
私が 今思う事は、いろいろなメーカーからバランス駆動対応のヘッドホンアンプなどが出てきて嬉しいかぎりなのですが、これだけジャクがバラバラだと私達ユーザーは大変ですよね。それぞれに対応したメーカー品のケーブルを購入すると散財が凄くなります。そこで私の場合は、自作ケーブルを作るようになりました。
アンプの 内部構造、バランス駆動の仕組みは私は素人なので理解できませんが、それぞれのメーカーに対応したピンアサインを理解しショートさせてはいけないところは、ショートさせないと言う事さえ出来れば、自作ケーブルは作れると思うんです。それだけ出来れば、いろいろなメーカーのアンプを取っ替え引っ換え楽しめるので(≧∇≦)
ま〜 でも本当は、素人がハンダ付けするような事をしなくても良いように、すべてのメーカーで 統一してくれれば良いんですけどね(苦笑
書込番号:18614227 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
> wadapapaさん
いえいえとんでもない、私の拙文が咎めたようにお感じになったのなら本意ではないです、こちらこそごめんなさい。
自作、いいですねぇ。
私も元々「イジリたい人」なんですが、器用さのアビリティが極端に低いために、半田ごてで熱し過ぎてさんざんパーツを壊して「自分はしないほうがいい」と悟りました↓
コネクタに限らず、規格については消費者ってただただ被害者ですもんね。そりゃメーカーにとって自社規格がスタンダードになる利益って途轍もないんでしょうけど、目先の覇権を争うせいで結果的に普及が遅れてるんですが。
記憶装置のインターフェイスのように開発段階から規格の策定をしてくれればいいんですが…。
その点では、このHA-2で(一応の、ですが)3極プラグとの互換性を持ってきたOPPO社については高く評価したいです。ZX2も同じピンアサインなのでしょうか?
PHA-3の完全バランスはともかく、AKシリーズやその他のプラグを採用してるメーカーでも絶対に不可能だったはずないんですけどね。
2チャンネルの音楽再生が定着して半世紀以上たつのに、イヤホン・ヘッドホンがいまだに「原理的に必ず混線する」規格から脱却できない事は本当に残念に思われますね…
書込番号:18614394
0点
wadapapaさん こんにちは。
いいえ、一つだけヘッドホン側が4極のものが存在します。
MDRー1A用のバランスケーブルです。
先程のURLのMUCーS20BL1がそれになります。
アンプがバランス接続に対応したアンプであるかは別として、グランド分離接続は、それを応用してクロストーク低減等の音質向上をはかるものの様な感じはします。
書込番号:18614430 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
フェニックス7さん
MDRー1A側が4極になってるのは、ケーブルが片方出しだからですよね?
結局このヘッドホンは1チャンに対して、2極になってるよね?
Fegefeuerさん
HA-2とZX2のピンアサインの件は、ソニーの方は正式に発表してないのでは?互換性と言う話しで言えば、もしどちらの商品もアンバランスなら、GNDがどちらに落ちても問題ないと思うんですが 、もしHA-2がバランス駆動だったらヤバイからてきとうな事は言えませんよね(汗
書込番号:18614505 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
> wadapapaさん
ZX2は特に後悔してないのですね。※もう最近はソニーの情報に疎くなってしまって…
そうなんですよね>HA-2バランス。
ショートの事を考えると、N-STARさんの仮説(ショート検知でモード自動切り換え)が当たってるような気がするのです。というか、そうでないと「3極プラグも使えますが」とは書けないかと。
MUCーS20BL1ですが、アンプ側が3極×2になってるので「PHA-3完全バランス説」の裏付けになると思うんですが、その「第3極」がどう処理されてるんでしょうかね?(GND同士が4極プラグ内で繋がっててアンプにループしてる、とか…?)
書込番号:18614547
0点
wadapapaさん
ごめんなさい。仰るとおりですね。なんだか頭がこんがらがってきました。
バランス接続もメーカーでプラグの規格が違うので、バランス接続はSONYの方で楽しみたいと思います。
出来れば、規格をある程度統一してほしいのですが…
それとピンアサインの件で何か良い情報が有りましたら、また書き込まさせて頂きます。
書込番号:18614633
0点
Fegefeuerさん
(GND同士が4極プラグ内で繋がっててアンプにループしてる、とか…?)
実際このケーブルを持ってる方が、テスターで調べてくれたらGNDがどう処理されてるか、すぐわかるのですが
私の知っている知識では、GND線とゴールド線はヘッドホン側のプラグでは絶対ショートさせませんね。しかし私は素人ですので もし
これと同じケーブルを 見本のケーブルなしで自分で作るとしたら、メーカーに電話かメールをして確認をとってから作りますが。
フェニックス7さん
いえいえ謝るほどの事じゃないですよ
私はバランス駆動、バランス接続の話しって素人には非常に難しい話しだと思います。バランスの話しを始めると、私なんかより はるかに知識のある人同士でも、意見がぶつかってもめてる事がよくあります。
私は ここの書き込みに集う人達は、同じ趣味を持った仲間だと思ってます。私にとっては同じ趣味をもつ仲間達とお話出来る楽しい時間です。
書込番号:18614693 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
プリアンプとメインアンプ、或いはCDプレーヤー(出力段にアナログアンプがある)とプリアンプなど、アンプとアンプの間のバランス接続の話と、スピーカーやヘッドフォンなど、元々バランス機器であるものの接続線の話がごちゃ混ぜになっていますね。
私がHA-1についてレビューに書いたバランス接続というのは、アンプとアンプの間の話です。アンプというのは、ゼロ点(グラウンド)に対する入力電圧を増幅するものなので、単体ではアンバランス機器ですが、これを逆位相で二つ並べることで、バランス増幅が出来ます(図の上)。この場合、正相側のアンプはグラウンド(GND)に対して正相の入力を受け、逆相側のアンプは逆位相の入力を受けます。グラウンドは絶対に必要です。受け側は互いに逆相で増幅する二つのアンプの出力を足すので、途中でケーブルやアンプの回路に入ってきた(コモンモードの)ノイズは打ち消されて消えます。
バランスアンプの出力(例えばXLRケーブルで伝送)をアンバランス(例えばRCAピンケーブルで伝送)に変えるには、一方の出力の位相を逆転させて足し算する回路が余計に必要になるのです(「変換プラグ」は、本当はあり得ません)。だから、本当のバランスアンプのアンバランス出力は、歪みやノイスが増えます。これが、HA-1について私が書いたことです。
一方、スピーカーやヘッドフォンは元々バランス機器で、そのケーブルは電流が「行く」線と「還る」線(だけ)なのです(図の下)。グラウンドは必要ありません。
バランス機器であるスピーカーやヘッドフォンを駆動するアンプは、必ずしもバランスアンプである必要はありません。例えば、真空管アンプなどで出力トランスを使えば、トランスの出力素子側はアンバランス(シングル)であっても、トランスを通るとバランス出力になります。トランスの出力側はどこにもアースする必要はないし、出力巻き線はそのまま「行く」線と「還る」線だけなのです。
トランジスタアンプの場合は、AB級プッシュプルなら出力はアンバランスになります。出力はアースに対するものになるからです。でも、同一のパワーアンプを二つ並べて互いに逆相で駆動すれば、正相側と逆相側の出力端子をスピーカーに繋げることで、バランス駆動が出来ます。これが、アンプのバランス伝送の話です。
一方、ヘッドフォンの4極(バランス)出力と言うのは、本来左右の4本必要な出力線を、一本共用にするかしないかと言う話です。アンプ部分がバランスアンプかどうかは、全く関係ありません。
普通のスピーカーなら、左右に分けてケーブルを配線するので、当然合計4本の電線が必要です。それに対して、ヘッドフォンの場合は、元々モノラル(片耳)で2極(行く線と還る線)だったプラグを、ステレオに対応するため3極にしたのです。2極のプラグを二つ並べても良かったのですが、モノラルのヘッドフォンとの互換性を保つため、本来は左右独立伝送で4本の線が必要なところ、一本を共通にしてしまって、右と左が独立している部分を(モノラル用の)プラグでショートさせると、左右の出力が足し算されてモノラルとして聴けるようにした訳です。歴史的要請だったのです。
これは、モノラルプラグとステレオプラグの互換性のための妥協です。何が問題かというと、図の下の右側を見て貰えばわかりますが、本来左右のスピーカーに流れるべき電流は混じる筈がないのですが(下の左側)、一本の線を共通にしてしまうと、右のスピーカーにだけ流れるべき電流の一部が、逆位相で左のスピーカーとアンプを通って、右のアンプに戻って来ます(赤の線)。勿論左のスピーカーについても同じことが起こります。つまり、左右のクロストークを生じてしまう訳です。
原理的には、アンプのインピーダンスが高ければ赤で示す電流は小さいのですが、普通はスピーカーを駆動するアンプの出力インピーダンスは低いですよね。従って、左右の音が(逆位相で)混じることになります。これを防ぐには、ヘッドフォンの端子を4極にすれば良い訳です。
良く「バランス出力」と言われるヘッドフォン端子は、このように真っ当な左右独立出力になっていると言うことで、HA-1など据え置き型のアンプでは、アンプのバランス接続のためのXLR端子と似た端子が使われていますが、上記のようにその本質は全く異なるのです。
この辺が、私のように普段スピーカで音楽を聴いている人間と、ヘッドフォンをお使いの皆さんで、例えば「バランス接続」の話をすると噛み合わなくなったり、DSDとPCMの音の拡がりに関する評価が食い違ったりする理由だと思います。
書込番号:18632861
1点
済みません、自己レス+一部訂正+追記です。
ステレオプラグがモノラルのフォーンプラグとの互換性を持って開発されたというのは、昔私の持っていたモノラルヘッドフォンのプラグがそのような構造になっていた(今回の図のTipとRingが一体になる構造だった)ことからの誤解で、実際には元々のモノラルフォーンプラグ(2極)は、ステレオ3極プラグとは互換性がなかったのですね。歴史的にはプラグのTipの形状もメーカーによって統一されておらず、これが統一されたのはむしろ3極Tip-Ring-Sleeve構造が使われるようになってからで、それは最初モノラルのバランスケーブル(+/-/GND)として普及し、その後ステレオ用に使われるようになったようです。
私が昔持っていた、ステレオ3極ジャックと互換性のあるプラグの付いたモノラルヘッドフォンというのは、上記TRS3極構造の規格が統一されたことを逆手に取ったものだったようです。従って、通常のモノラルヘッドフォンをステレオ3極ジャックに挿すと、右チャンネルがショートする(だから、そういうことをしてはいけない)というのが正解です。
そこで、HA-2の4極プラグですが、図のようになっています(Oppoサイトの説明による)。左の、通常の3極ステレオプラグで共通cold側となっているsleeve部分を二つに分け、左のcold側と右のcold側を分離している訳です。ですから、通常の3極プラグを挿入すれば左右のcold側がショートされて、3線で左右に繋がります。4線で繋げる場合は、4極プラグを挿せば良い訳です。別に、電気回路で何かをやっている(ハイテク?)訳ではないのです。
但し、これが有効かどうかは、アンプ側で左右のcoldが分かれていることが前提です。前回の口コミの図で、アンプの出力は左右独立で2本ずつの線が出ているように描きましたが、これはスピーカー用のパワーアンプの場合です。一般に、少なくと高級ステレオ装置ではパワーアンプは左右別々の筐体か、一つの筐体に入っていても、電源部を含めて左右別回路です。それぞれのスピーカー端子(のcold側)がどこかで繋がっているということはありません。でも、左右のアンプが1枚の基板に載っていて、或いは別基板でも電源部が共通なら、AB級プッシュプルのようにシングルエンドの出力段の場合、左右のスピーカー出力のcold側は電気的に共通になってしまいます。前回の図の下の右の状態が、アンプのレベルで生じてしまっている訳です。これだと、ヘッドフォンプラグ(とケーブル)だけ4本に分けても意味はありません。 Oppo社のサイトにある記述を読むと、アンプのレベルで左右の出力は独立(内部でcold側が繋がったりはしていない)と読めますが、あの小さい筐体で電源部まで独立にしているのでしょうか?それとも、出力段まで完全バランス構成になっているのでしょうか? ここで初めて、アンプ自体が出力段まで完全バランス構成なのかということが問題になり得ます。電源部が別(筐体は一つでも、内部で左右のcold側は繋がっていない)なら、別にバランス構成でなくても出力を4極にする意味があるのですが。
書込番号:18634688
1点
梨畑さん、こんばんは。
最後の段落
>但し、これが有効かどうかは、〜
以下の説明は正しくないです。
シングルエンド出力とバランス(BTL)出力とプッシュプル出力構造の理解、
またCOLDとGNDの理解がごちゃ混ぜになっています。
COLDは逆相アンプの+側のことであってGNDではありません。
「HOT=正相アンプの+側」「COLD=逆相アンプの+側」「GND=アンプの−側」です。
よく、HOT-COLD-GNDと+−の区別がつかずに間違えている人が多いのですが、
この説明では+−をHOTとCOLDに置き換えただけで、間違ったままです。
>それぞれのスピーカー端子(のcold側)がどこかで繋がっているということはありません。
これは、アンプの出力がBTLの場合だけ正しい表現です。
>AB級プッシュプルのようにシングルエンドの出力段の場合、
>左右のスピーカー出力のcold側は電気的に共通になってしまいます。
ここに「COLD」という表現を使うのは間違いです。
共通なのは「GND」です。
その前のレスでも、
>良く「バランス出力」と言われるヘッドフォン端子は、〜
この部分はおかしいです。
ヘッドホンアンプでバランス出力と書いてあれば、そのアンプ部分はBTL出力です。
HA-1もU-05もバランス出力はBTL接続になっています。
書込番号:18634732
2点
blackbird1212さん、ご指摘ありがとうございます。
済みません、ヘッドフォンアンプでも「バランス出力」と書いてあれば本当にBTLなんですね。知りませんでした。そうすると、ポータブルヘッドフォンアンプもBTL回路を使っているんですか?今はそういう時代なんですね。だったら「バランス端子」の話は納得です。
書込番号:18634839
0点
> 梨畑さん、blackbird1212さん
詳細な情報をありがとうございます。
私の残念な頭ではなかなか理解が及びませんが、コンシューマオーディオの分野において「BTL接続」が極めてマイナーである事は認識しております。
そんな中でソニーが出してきたPHA-3およびMDR-Z7が(ただのグラウンド分離だけでない)バランス接続を実装してきた事に衝撃を受けましたが、PHA-3の価格とサイズ・重さが私のポータブル携帯には馴染まないので「別世界の出来事」でした。
バブリーなプレイヤーばかり喧伝される片隅で、せめてグラウンド分離したポータブルアンプがほしいと思ってた矢先のHA-2でしたので、大げさですが「神に私の声は届いているのか?」と思ったくらいです(苦笑)。
さておき、やはり「バランス接続」はコンシューマには縁遠いため「cold(逆相)」の概念を正しく理解するのは難しいですよね。某ケーブル専門店HPによれば超大手オーディオメーカーですら「coldなし(=ピン1本はダミー)」という事もあるそうなので、真偽はともかく接続方式の認知度の低さを端的に象徴するエピソードだと思います。
何はともあれ、HA-2の「アンプ回路から一貫したグラウンド分離」は諸手を上げて歓迎されます。OPPO社はパーツのペアマッチングまで行うこだわりを見せてくれますが、私に限って言えば両耳の周波数特性がまるで違うのでそこまでしてもらっても判らないんですけどね(苦笑)
それぞれ独立している事が大前提の2チャンネル録音を聴くのに、「左右が独立した再生装置」が当たり前になってくれる事をともかく私は願います。リモコンマイクも普及してるためHA-2の4極がスタンダードになるのは難しそうですが、とにかく規格がちゃんと固まってほしいですね。
厳しい言い方をすれば、「クロストークの問題を棚上げしといて、やれ『ハイレゾ』などとはチャンチャラおかしい」とさえ思います。
書込番号:18634884
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