M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
https://www.dpreview.com/samples/8662000176/sample-gallery-olympus-150-400mm-f4-5-tc1-25x-gallery
シャープさはすばらしいです。これらは手持ち撮影なんでしょうか?
テレコンをかましても、解像感はほとんど変わりません。
2線ボケは気になりますが、オリンパスの望遠はボケよりシャープさを優先させたものが多いので、これは想定内でしょうか。
書込番号:23795347
11点

300mmの単焦点レンズをF4.5にした場合とこれの300mmでの写真を比べたらどちらが綺麗なんでしょうね。やはり単焦点の方が勝るのか、それともこのスーパーズームレンズが勝るのか、あるいは引き分けか。
書込番号:23795482
6点

300mmは凄いレンズなんだけれど、もしこのレンズを買ったら出番は減るだろうな〜。
300mmを里子に出してこのレンズを買うか、我慢するか。我慢すると蕁麻疹出そう。
鳥撮りには最高のレンズっぽい。
単焦点ですばしっこい小鳥を撮るのはムズいけど、これならズーミングで的を絞れるからいいだろうな〜。
このレンズだとボディ、特に今のセンサーでは役不足かな。
このレンズにα7R4とかα7S3を付けられたらな〜。
書込番号:23795743
5点

以前、オリンパスはHG/SHGレンズがどのくらいの画素数まで行けるか、て質問に対し、お茶を濁していましたけど、現状20MPでもまだ余力のある所を見せてくれています。
マイクロフォーサーズのPROレンズはハイレゾショットでも破綻していませんよね。
この価格だと、レンズが主、です。
書込番号:23795827
9点

達磨夕陽に使いたいんだよね…贅沢かなぁ?
年末ジャンボよ…当たれ!
あ…嫁が怖くて手を出せない…(T0T)(T0T)(T0T)
書込番号:23795958 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>松永弾正さん
>達磨夕陽に使いたいんだよね…贅沢かなぁ?
コロナで時化た時代に、いいねぇ、そういう贅沢。
このレンズで野鳥を撮るのも贅沢。1枚目は100万円也。
>年末ジャンボよ…当たれ!
11月24日発売!
書込番号:23796109
5点

私は既に通販で購入手続きを済ませてあります。>ジャンボ宝くじ。
前後賞が当たればいいので、いつも買うのはバラです。
書込番号:23796532
4点

https://www.photographyblog.com/previews/olympus_m_zuiko_digital_ed_150_400mm_f4_5_tc1_25x_is_pro_photos
スレ主さんが、ご紹介のサンプルでも、こちらのサンプルでも、眠い画像ですね。
コントラスト、解像度、ともにサンヨンにはるかに及ばないのではないでしょうか。
便利望遠と、とらえればよいのかもしれませんが、それにしては高価。
書込番号:23797061
4点

>お気楽趣味人さん
私にはどちらもキレキレに見えますが。
どういうモニターを使っているのでしょうか?
私はBenQの安いQHD27インチモニターですが、とてもシャープに見えます。
もちろんピン甘や動体ブレなどの写真は、シャープさに欠けます。
Dpreviewのほうはコントラストは浅いですね。
というより もう一つのサイトの方はコントラストが高くて加工しているのかなと思いました。
書込番号:23797230
10点

>お気楽趣味人さん
数100x数100ピクセルに縮小した画像で、その数十倍の元画像の精細度が見られるのですか?
高精細な印刷物には350dpi(約14ドット/mm)が必要です。パソコンのモニターはせいぜい4ドット/mm前後です。
Retinaディスプレイをお持ちなら、300ppi前後だからモニターでも精細度はわかるでしょう。
オリンパスにとって、今は将来につなげられるか否かのとても大事な時期です。万を持して出してきたフラグシップレンズが悪かろうはずはありません。ズームであることを差し引いても100万円のレンズが40万円より悪かったら、それこそオリンパスはオワです。
ごく最近E-M1Xの価格をE-M1mk3より安くしました。これも決意の表れと推察します。
書込番号:23797745
9点

>woodpecker.meさん
クリックする、ダウンロードする、で大きい画像が見えますよ。
書込番号:23797819 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>お気楽趣味人さん
なるほど、原画がみられますね。ただ、正確に比べるなら、同じ被写体を同時刻に同じモデルのボディで撮らないといけませんね。
オリンパスのウェブサイトで300/4と150-400のMTFを抜き出してみました。ほとんど違いが無いと判断しました。異なるメーカー間で、メーカーの発表するMTFを比べるのは正確さを欠きますが(信頼できないと言い換えてもよい)、同じメーカーの中では比べられると思います。
お気楽趣味人さんに言われてMTFを調べましたが、個人的にはいっそう150-400が欲しくなりました。
書込番号:23798128
4点

眠く見えるかキレキレに見えるかは個人の感想でしょうから良いのですが、このレンズの発表で気になった部分としては、手ぶれ補正、8.0を謳った事でしょうか・・・
ハード的に進化したのかプログラム的な部分で進化したのかが気になります。
プログラム的な物なのであれば、レンズのファームアップ後、今現在よりも0.5アップの可能性のあるレンズがあるかも知れませんし・・・
閑話休題(ご本人が所蔵している、実画像が見たいです)
個人的にはトンボの複眼や羽の翅脈を見る限り、当方の見解としては十分キレの良い画像に感じました。
それでも眠く感じるという方は居るとは思いますが、出来れば、切れの良い画像の基準としている物をUPして、ご教授していただけると助かります、今後の写真および購入するメーカーの参照にしたいですから_(._.)_
無知な私への、ご指導、ご鞭撻をお願いいたします。
書込番号:23798323
3点

昔、300mmF4を購入して試し撮りしましたが、ものすごくシャープで、2000万画素センサーを余裕でカバーしていると感じました。
単焦点は使いづらさもあったので、すでに手放してしまいました。
現状では、300mmF4と同等の解像度があれば十分だと思います。
いづれにせよ買えませんが(^^;
書込番号:23798339
4点

>黒革さん
オリンパスファンですが今出ているサンプルがこのレンズの実力ならば、使いたいと思わないです。
自分は、野鳥をキャノンのAPS-C機と単焦点500mm、つまり換算800mm相当で、100%手持ち撮影しています。
(このレンズと同じ画角ですね)
添付の画像は、
・7Dmark2 6年前発売の20M機
・EF500mmIS L 2型 8年前発売の現行モデル
での、Jpeg撮って出しです。
いま、レンズを更新するなら、価格40万円台、重量1500gぐらいのニコンの500mmF5.6を使ってみたいなあと、思います。
閑話休題ということで、ゆるーく、とらえてくださいね
書込番号:23798968
4点

お気楽趣味人さんの作例は、距離がかなり近いのではないでしょうか。
それと、これは三脚を使用したのではないでしょうか?
Imaging-resource にレビューが載っていますが、テレコンを使っても使わなくてもすばらしい画質だと称賛していますね。
https://www.imaging-resource.com/lenses/olympus/150-400mm-f4.5-tc1.25x-is-pro-m.zuiko-digital-ed/review/
薄曇りだったみたいで、好条件の作例は少ないですが、下記の写真なんかは お気楽趣味人さんの作例と同レベルの解像感はあると思います。
https://www.imaging-resource.com/PRODS/olympus-e-m1x/FULLRES/Y-WB-400-PB080680.HTM
しかも、おそらくこれらの作例はすべて手持ちだと思われます。
オリンパス150-400mmの最大の魅力は、手持ちで1000mm相当が実用的に使えることですね。
残念なのはセンサー性能です。ISO500を超えると解像感は徐々になくなってしまいます。
林の中で鳥を撮る人にとっては、ISO1600くらいまでは解像感を保ってほしいところです。
来年でるという、SONY製のM43センサーに期待したいと思います。
書込番号:23799205
10点

>お気楽趣味人さん
私はもう10年野鳥を追いかけていますが、 taka0730さんの感想:「お気楽趣味人さんの作例は、距離がかなり近いのではないでしょうか」に全く同じことを感じています。
Pentax→Nikon→Olympusとシステムを乗り換えてきた経験として、野鳥を高精細に撮すコツは、「カメラやレンズの差を超えて野鳥との距離がもっとも肝腎である」と悟っています。お気楽趣味人さんのルリビタキはトリミングせずにあれだけ大きく写るのですから、通常野鳥に接する距離よりはるかに近いことでしょう。より客観的な比較をするなら、センサーのピクセルピッチと羽毛の筋のピッチの相対関係を同じにして議論するべきでしょうね。
私のウェブサイト(http://www.woodpecker.me/index.html)では、野鳥の大きさがほぼ同程度になるようにトリミングした後、全ての画像を800x566にリサイズしているので高精細にはなりえませんが、ご笑覧ください。
書込番号:23799335
12点

ISO低めでもえらくノイズが乗っているのでレンズ性能が分からない印象ですね。
センサー性能が上がらないとこの価格のレンズは勿体ない気がしてしまいます。
書込番号:23799689 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>taka0730さん
imaging-resouceの画像は、結構いいですね!
これなら、値段相応かもしれません。
鉄道とか、鉄鳥とか、明るいシーンで、かつズームで構図を調整したい人にはよいかも。
自分は野鳥専門なので、スレ主さんが言われるように、ISO1600ぐらいまでは先鋭度を維持してほしいなあ、って感じ。
センサー性能って、ここ5年ぐらい、さして進化してない気がするんですよね。
最近、フルサイズのEOS R6を購入したのですけど、6年前の7Dmark2と比べて、センサーの面積分以上の改善はありませんでした。
そうすると、F4レンズでISO1600ぐらいがほしい環境で、ISO500に抑えて撮影するためにはF2.8とかF2とかのレンズが必要なわけで、
超重くなっちゃて、手持ち出来なくなっちゃうし、M43に似合わないですよね。
あと、掲載したサンプル画像は、もちろん手持ちです。シャッター速度が1/600ぐらいなので、余裕です。
書込番号:23799766
2点

綺麗なルリビタキですね…ですよね(^^)/
羽毛がきっちり映っていて素晴らしいです。
レンズの特性的には300F4+MC-14で撮影したものが同性能でしょうか(^^)/
私自身も300F4はつかっていますが、単焦点の超望遠レンズを使いこなせずにいたところ、今回の製品発表をうけ、今ならば多少無理をすれば購入可能かと活き込んでいるところです。
ゆる〜く、楽しく語り合いましょう(^_-)-☆
書込番号:23799834
5点

なんと3キロ以上のレンズを手持ちで。。。
私にはそれをじっと構える腕力も、持ち歩く体力もないです。。。
書込番号:23800065
3点

お気楽趣味人さん がUPされた画像って
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortID=23795347/ImageID=3468428/
良くも悪くも、ブラーフィルターでレンズの解像度を4〜9ピクセル相当まで落としてから、シャープネスを思いっきり掛けた硬めの描写ですよね。
2000万画素のeos7Dmk2と1600万画素のE-M1にSIGAMAの50-500mmを付けて撮り比べたことがあるのですが、ピクセル等倍でのチェックでは解像の限界を越えるとeos7Dmk2の方がノッペリとした感じに写るのが気になっていました。
あと、内蔵テレコン有りで500mm/F5,6にした上でx1.4のテレコンを付けて700mm/F8にした場合と、内蔵テレコン無しでx2のテレコンを付けて700mm/F9にした場合の、画質の差が気になっていたのですが、どうやら後者の方が非点収差が少なくなるようですね。
テレコンは2段重ねしない方が良いのではと思っていたのですが、チャートでチェックしたワケではないので断言はできないものの、500mmを越える超望遠で撮影する場合はx2のテレコンの方が良いんでしょうかね?
収差の少なさではこのレンズで300mm/F4.5の画像より、単焦点の300mm/F4の方が良いようですけど、150mm、200mm、300mm、400mm、500mmを買い揃えることを考えると、このレンズ1本に絞った方が割安なような気がしますし、単焦点では不可能な撮影が可能なわけですから、私としては待ちに待ったレンズです。
ちなみにライカ判では300-800mm相当、nikonのaps-cでは200-533mm相当、canonのaps-cでは188-500mm相当ですから、180-400mm/F4や200-400mm/F4で対抗するのは厳しそうですね。
ちなみに、手ブレ補正も500mmで6段ということですが、E-3時代からSIGMAの50-500mm/F4-6.3の500mmで1/15秒がOKでしたから、手ブレに自信がない人でもスローシャッターが切れるでしょうね。
E-M1mk2+パナソニックの100-400mm/F4-6.3の400mmでも1/4秒が実用範囲内でしたし…
後は被写体ブレの心配だけですね。
書込番号:23800349
5点

>ポロあんどダハさん
撮って出しのカメラJpegです。
小細工無しで十分シャープな画像がでますよ。
書込番号:23801413 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

羽毛の描写がカタくてカサカサに見えます。
キャノンは他機種の作例でも同様に感じたことがあります。仕様でしょうか。
書込番号:23801544
6点

この150-400mmは単焦点並みの鮮明さに加えて、ズームの利便性と、軽量性と、強力な手振れ補正が付いてくるのが魅力ですね。
書込番号:23801549
4点

それにクチバシを見ると、イマイチきっちりしていない。光沢がない。甘い。ここは重要なんです。他はシャープネスで改善できても、ここは効かないから。
書込番号:23801663
2点

>お気楽趣味人さん
>撮って出しのカメラJpegです。
>小細工無しで十分シャープな画像がでますよ。
???
eos7Dmk2は光学ローパスフィルターを採用していて、そのボケた画像をcanonの画像エンジンはデフォルトで解像感を上げるようになっています。
それがエッジングのような[小細工]を含む画像作りになっていて、限界近くに来ると破綻すると言っているのですが…
動画の処理を軽くするためなんでしょうかね?
ちなみに、パナソニックも、像面位相差用のピクセルを使う事による補間処理をしなくてもよいようにしており、偽色・モアレの除去処理にかかる画像エンジンの負荷を軽くし高速処理させるために光学ローパスフィルターを採用していますけど、eos7Dmk2よりは進んでいるんじゃないでしょうか。
ハウレットチャートを撮影して、ピクセル等倍にしてから更に400%拡大してチェックすると差が分かりますよ。
オリンパスの場合、E-5から実質的な光学ローパスフィルターレスにしており、同じ画素数でも解像度が高くなっています。
一目で解像度・コントラスト・鮮鋭度・エッジ処理が判断できるのがハウレットチャートですから皆さんも自作して試し撮りする事をお勧めします。
撮像素子のピッチやサイズで数値はバラバラですが、縦横何ピクセルでドーナッツが解像できているかで、撮像素子・レンズ・画像エンジンの画質が判断できます。
E-3とE-5のピクセル単位で4倍に拡大画像で光学ローパスフィルターの有無とそれに対応した画像エンジンの差が良く分かると思いますが、E-3の方がエッジングがきつめで、雑な気がします。
E-M1Xにパナの100-400mm/F4-6.3を付け150mm、F4.5で撮影してみましたけど、元のレンズの画質が悪いので、撮って出しのJpeg画像だと、見栄えが良いようにデフォルトでエッジを効かせてしまうようです。
canonは更にどぎついですから、チェックすると面白いですよ。
来年発売される150-400mm/F4.5+EXがパナの100-400mm/F4-6.3とどのくらい差を付けてくれるのか今から楽しみです。
書込番号:23801766
6点

ルリビタキの色もなんか変だなあ、と見てましたが、これ暖色かぶりしてないですかね。
書込番号:23801896
2点

>ポロあんどダハさん
>???
eos7Dmk2は光学ローパスフィルターを採用していて、そのボケた画像をcanonの画像エンジンはデフォルトで
解像感を上げるようになっています。
それがエッジングのような[小細工]を含む画像作りになっていて、限界近くに来ると破綻すると言っているのですが…???
と以下、ポロあんどダハさんの言葉は続きますが、その言葉に沿った写真を載せておきます。
・E−30で撮った写真はE−1の下位機種ですが、多分センサーは同じかと思います。
この当時はエッジが強調されていましたねー。
・E−5になると、白馬三山の山並みのエッジは自然な表現に変わっています。
そして早朝4時から日の出とガス出現を待ってと撮りましたが、手前の日影部分も表現されています。
さーてと、7DUは問題の多い機種で、購入早々ピント調整で入院。
昼間の撮影はまだ良いのですが、・ISO640以上は使えない ・光量不足の夕刻になると
AFは効かない ・エッジ強調が目立つなどなどで使えず半年で売却した機種です。
この当時は警戒心の強い猛禽、特にハイチュウを主に撮っていたので、車中からの手持ち撮影も
多く428U(3.85kg)は重すぎで、しかも前後バランスは最悪。600f4と同じフードでデカ過ぎたー。
150−400f4.5は手持ち撮影を前提に大きさ・重さ・バランスも考えて、f4.5という明るさに決めた
よく考えられた筒だと思っています。
書込番号:23802095
7点


この辺りで馬脚を現しはじめてますね。 |
この辺のディテールがもっとあれば良いんですけど… 4倍 |
滑らかで高解像度な画質だと思います。 |
4倍で見ると色相、明度の僅かな差をキープしているのが分かると思います。 |
>岩魚くんさん
7DUを結構試されていたんですね。
私は、7Dと7DUを同じSIGMAの50-500mm/F4-6.3で試したんですけど、肝心の画質が駄目だったので購入してまで検証しようとは思いませんでした。
nikonも初段階からコンデジ並みにノイズリダクションを派手に掛けてから、解像感を出していたので、中判のような滑らかな画質が得られないのが気になっていました。
オリンパスの画像エンジンは、中判のように、ノイズ除去と細かなディテールの確保のバランスを上手くとっているように思います。
書込番号:23802705
3点

>岩魚くんさん
閑話休題その2
7D2は、自分もだいぶてこずりました。
撮ってもとってもピン甘量産、キヤノンに調整に出してもサッパリ改善しない。
7D、7D2ってキヤノンにとってのチャレンジというか、試作品だと思うんです。フルサイズ並みにでかくて高いAPSは受け入れられるか、とか、DPをとりあえず載せてみたとか。
AFユニットだって、その後の機種では使われていないので、APS用の多点AFの試作品にちがいない。
そもそも、キヤノンは1系は別格としても、すくなくともAPS機では、長玉でのジャスピンを提供していないようです。何度、調整に出しても、規定内で正常ですができる限り調整しました、で治らない。
自分のボディは、不注意で大きな力がマウントにかかって、ピントが大幅に狂ってしまったのを修理したら、たまたま、長玉ジャスピンボディに変身してかえってきました。
岩魚さんの画像は、自分が前ピンでくるしんでいた時ににています。
そんなキヤノン機もR6の登場でピント調整のためのサービスセンター通いが不要な時代がやって来ました。しかも1Dより安くて軽い。
もう一度、キヤノンに戻ってみてはいかがでしょう。まだヨンニッパがあるなら、生き返りますよ。
書込番号:23804727 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

キャノンって試作品を売りつけるメーカーなの?
書込番号:23804791
6点

>すくなくともAPS機では、長玉でのジャスピンを提供していないようです。
それって結構悪質じゃないの?
書込番号:23804797
7点

>岩魚さんの画像は、自分が前ピンでくるしんでいた時ににています。
岩魚さんの画像、バチピンにしか見えないけど、どこが前ピンなの?
書込番号:23804815
4点

閑話休題その1
茶々入れて申し訳ないとは思うけど、あまりにツッコミどころがあったので。ついでに率直な感想も。
どなたか書かれてましたけど、アップの作例でドヤ顔はおかしいでしょ。大きく写せれば、エントリー機でもかなり解像する。問題は小さく写った鳥をトリミングした時に、どこまで解像が残っているかで、だからこそ高額なレンズを物色する。そこへアップの作例出してドヤ顔ってなに?
初心者スレで、この手の「控えおろー」をやられたことがありましたけど、ここのレンズに興味を持つのは、ベテランの鳥屋さんとかでしょ。そういう人たちが見るんだってことが分かってないらしい。
書込番号:23805163
3点

閑話休題その2
作例もさ…色が一見しておかしい。何年も撮ってたら、普通は色にだんだんと敏感になるじゃない。それに気付かないって、どういうレベルだよ、と思うよな。
解像だって、この大きさで撮ったにしてはイマイチ。解像度合いのチェックはクチバシを拡大するとわかりやすいが、この作例は結構ガッカリする。でもそこまで見ていないんでしょう。
シャープネスが強いらしいのは、このクチバシ付近を拡大してもわかる。クチバシのイマイチ感と、羽毛の解像がアンバランス。シャープネスを強めると羽毛のような細い線は強く影響を受けるが、クチバシのような光沢のある平坦面は差が出にくい。だからアンバランスなんだと思う。
ルリビタキって綺麗な色で見たら感動するじゃない。それをくすんだ色で、剥製標本みたいなカサカサ感で描写してさあ。愛はどこにあるのよ。
書込番号:23805165
2点

閑話休題その3
それに画質がいかにも古い感じがする。画質傾向は年々変わりつつあると思う。よりキレのある、より透明感のある描写に。EFマウントのゴーヨンは8年前の発売で蛍石を2枚使っているが、ここのレンズはスーパーEDレンズ4枚、EDレンズ2枚を使って色収差を抑え込んでいる。
EDを多用するようになった傾向は各社に共通していて、5年前発売のニコンのゴーヨンは蛍石2枚、EDレンズ3枚を使用、2年前のソニーのヨンニッパは蛍石3枚、EDレンズ1枚となっている。色収差を抑えないと透明感のある画質にならないという認識があるのだと思う。そういうのがワカラナイわけだろ。
書込番号:23805166
1点

「ここのレンズに興味を持つのは、ベテランの鳥屋さんとかでしょ。そういう人たちが見るんだってことが分かってないらしい。」
そういう前提がそもそもないと思うけどな。
メーカの人から、こういうところをたまに見て笑ってる、てな話は聞いた事がある。
例えば、最近のレンズはAFの高速化、レンズ加工技術の進化、等々、色々変化しているのに、素人さんが、やれ蛍石が何枚、とかEDレンズが何枚、とか言っちゃってるのとかさ。
オリンパスの技術者インタビューなんかでも、レンズの設計の考え方が変わってきているってのは時々触れられているのにね。
EDレンズってのは難加工光学部材で、それが克服されてきて使われ方も変わってきている、とかさ。色々あるんだよな。
書込番号:23805236
6点

>風に吹かれるままにさん
何か、過去にひどい目にあわれたのでしょうか?
おだいじに。
書込番号:23806595 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>風に吹かれるままにさん
>ここのレンズに興味を持つのは、ベテランの鳥屋さんとかでしょ。
プロのカメラマンの熱視線が最も強烈だと思いますが、私のように撮影以外の仕事で(
も)収入を得ているカメラマンでも、ライカ判で300-800mm/F4.5、375-1000mm/F5.6クラスのレンズが必要だったら興味を持たざるを得ないでしょうね。
https://www.imaging-resource.com/lenses/olympus/150-400mm-f4.5-tc1.25x-is-pro-m.zuiko-digital-ed/review/
https://digicame-info.com/2020/11/ed150-400mm-f45-tc125x-is-pro-2.html <日本語
にも書かれていますけど(何故かデジカメinfo では省かれている)、「オリンパスは300mmF4で野生生物の世界を驚かせ…」、「crucial long telephoto reach(重要な長い望遠リーチ}]≒「遠くの被写体を引き寄せられる事が重要」な撮影で、競合他社であるライカ判+600mm/F4と比較し非常に安く小型であるだけではなく、reach(引き寄せ)と機動性が必要な撮影現場では[a great lens]≒「凄いレンズ」だったし、今でも「凄いレンズ」ということですね。
其処に、この150-400mm/F4.5+EXという[the ultimate wildlife and nature supertelephoto lens]≒「野生生物とネイチャー・フォト撮影用の究極の超望遠レンズ」を全ての[stops]を引き抜いて製品化したというニュアンスですね。
この[stops]って、皆さんなら何て訳します?
書込番号:23806625
1点

自動翻訳ではなく、意味を考えて訳せば、以下のようになると思います。
Yet now, Olympus has pulled out all the stops and finally unveiled the ultimate wildlife and nature supertelephoto lens: the 150-400mm f/4.5 TC1.25x IS PRO.
オリンパスは、今できる事を最大限織り込んで、最高の野生の生物と自然(撮影向き)の超望遠レンズを発表するに至った。(それが)150-400mm f/4.5 TC1.25x IS PROである。
辞書を引いて意味を拾うと分かる事:
"pulld out all the stops"
→やるべき事は全てやった
(ひとまとまりの言い回しです。自動翻訳の辞書にはないんですかね?)
"crucial long telephoto reach"
→必要な長い(→超)望遠域
(自動翻訳ではうまく訳せないようですね)
書込番号:23806839
1点

>ポロあんどダハさん
pull out all the stops = 最大限の努力をする
ですね。
ひょっとしたら、すべての‘段’において(開放から絞り込んででも)・・の意をかけているのかとも思いましたが。
書込番号:23806847
2点

>Ken Yidongさん
>pull out all the stops = 最大限の努力をする ですね。
由来を英英辞典などで調べられたんでしょうか?
≫「オルガンの全音栓を出して演奏する」の意から
パイプオルガンのストップって、何十種類もあるパイプに空気を送らせなくするように止める弁の事なんですよね。
オリンパスの上層部のお利口さん達って内視鏡を開発した頃のパイオニア精神など微塵も受け継げずに、自社の可能性の弁を閉じて、貧弱なサウンドしか出せなかったんじゃないでしょうかね。
I pulled out all the stops.
I did everything I should do.
I made the utmost effort.
どれも、単純に訳すと同じような日本語になっちゃいますけどね。
書込番号:23806930
1点

>モモくっきいさん
ほぼ、どうでもい事ですけど、
REACH って、どう訳します?
stretch out an arm in a specified direction in order to touch or grasp something
という意味合いって、野生生物やネーチャーフォト(自然写真って不自然?)の撮影に反映するとどうなりますかね。
自動翻訳の【直訳】って逆に参考になりますよ。
書込番号:23806986
1点

手許の英和辞典には以下の記述があります。
stop[名詞]
〔オルガン,管楽器の〕ストップ,音栓.
pull out all (the) stopps 音栓全部を用いてオルガンを弾く;(転じて)最大限の努力をする,ありとあらゆる手段を用いる.
>ポロあんどダハさん
>其処に、この150-400mm/F4.5+EXという[the ultimate wildlife and nature supertelephoto lens]≒「野生生物とネイチャー・フォト撮影用の究極の超望遠レンズ」を全ての[stops]を引き抜いて製品化したというニュアンスですね。
この[stops]って、皆さんなら何て訳します?
根本的に間違ってますね。誤訳もいいところです。
"stops"は「〔オルガン,管楽器の〕ストップ,音栓.」ですから。
無論、「全ての[stops]を引き抜いて製品化したというニュアンス」は全くありません。
私の訳と見比べてみてくださいな。
"reach"には「区域,範囲」という意味もありますよ。
"crucial long telephoto reach"は直訳すると「重要な長い望遠域」です。
自動翻訳では適当な繋がりが見つからないのか、カタカナ語(外来語)扱いして翻訳を放棄しています。
>自動翻訳の【直訳】って逆に参考になりますよ。
誤訳に気づかない人は、安易に「参考」にすべきではないと思いますけどね。
書込番号:23807032
1点

>風に吹かれるままにさん
蛍石のような異常分散性の強い硝子素材の場合、枚数より他の硝子との組み合わせや設計の方が重要になっているようですよ。
蛍石とペアーを組ませる硝子(相玉)にはショット社のKzF5というベストマッチな硝子素材がありましたけど、重金属が含まれているという事で、特性が等価なエコガラスのKzFN5が開発されたものの、非常に高価という事で、せっかく蛍石レンズが以前よりは一般的になってきているのに、使いにくくなっちゃってますね。
天体望遠鏡では、EDレンズのような、もっと安い硝子素材を多用するように変化してきているようです。
SIGMAは敢えて蛍石を使うメリットを否定していますね。
蛍石 屈折率:1.43384 アッベ数:95.26 分散:0.004554
HOYA:FCD10A 屈折率:1.45860 アッベ数:90.187 分散:0.005085
HOYA:FCD100 屈折率:1.43700 アッベ数:95.103 分散:0.004595
オハラ:S-FPL53 屈折率:1.43875 アッベ数:94.93 分散:0.004622
住田:K-FIR100UV 屈折率:1.41390 アッベ数:101 分散:0.00410
最近ではSIGMAもオリンパスも多用しているスーパーEDレンズはHOYAのFCD100あたりでしょうね。
オハラのS-FPL53は加工性がかなり悪いようですし、蛍石より高性能な住田のK-FIR100UVは高価な上、まだ設計・製造が難しいんでしょうかね。
岩魚くんさんが指摘されたように、1世代前のEF400mm F2.8L IS II USMだと、1〜3群の集光系の厚めの大口径レンズが先端部に集中して使われている為、重心が前に行き過ぎで、EF400mm F2.8L IS III USMになって、やっと前玉を大口径の一般的な分散特性のレンズ1枚だけにし、1kgの軽量化をし、重心も手元に持ってくることに成功してますね。
それでもオリンパスの150-400mm/F4.5+EXより1kg重いですが…
オリンパスは100-400mm/F4.5も設計したようですけど、変倍系のレンズ群があまり先端の方に行かないようにして、重量・バランスを良くし、短焦点側の画質をキープしたようです。
書込番号:23807538
3点

オリンパスはEDガラスを難加工だと言っています。
研磨に水を使うと割れてしまうとか、結構具体的に述べていますね。
あと、DSAレンズですね。
難加工形状です。
私はレンズの技術者とも話をしますが、光学系の設計自体はそんなに難しくはないんですよ。
要求される性能、機能、製造条件のウエイトが大きくなっています。
インナーフォーカスにしたい、且つ収差変動、焦点距離変動は抑えたい、テレコンを入れたい、ズームによる焦点移動は抑えたい、AFを高速化したいので焦点系は小さく軽くしたい、レンズの移動カムや駆動機構が組み込めなければならない、実際に製造・加工・組立できなければならない‥‥。
レンズとして設計はできても、没になったものは山ほどあると思います。
その中には、素人さんが容易に思いつくようなものも当然あったでしょう。
レンズ構成の変更の陰には、要求の内容が変わったりとか、製造技術の向上という側面があったりします。
私がレンズに関わっていて思った事は、デジタルになって四隅まで妥協できなくなった、て事です。
銀塩と違って簡単に拡大できるようになった、てのは大きいと思います。
オリンパスではプレミアムレンズでその傾向が強くなったように思います。
中心付近の解像力を追うのではなく、周辺まで均一な描写をする、という考え方です。
F1.2シリーズではボケ味を重視して構成を考えた、てな事を言っていたりします。
書込番号:23807596
2点

理解できるようになるといいですね。
おだいじに。
書込番号:23807598
3点


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