M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
皆さーん、こんばんは。
1/22レンズ入手後、3/初までテスト撮影してきた結果は「岩魚レポート」でご報告して
きました。今回はその後の本番撮影で評価に変化があったのか?無かったのか?
纏めてみました。
私としてはこのレンズ1本あれば良し、今のところ300f4の出番は無くなってしまいました。
鳥のみならず、我が家の狭〜い箱庭に咲く山野草を接写したりと、全てこのレンズで
賄っている状態です。
今まで超望遠レンズと言えば解像力が良い「単焦点」のみ使ってきたため、最初は
ズームレンズの操作性に戸惑ったものの漸く使い慣れてきました。
改めて、
このズームは安定した解像力を持ち合わせた操作性抜群なレンズだという認識に
至っています。
季節の移ろいと共に、鳥の世界は冬鳥から夏鳥に変わり繁殖期を迎えています。
来月は鳥撮りの佳境に入る時期、早くこのレンズを持ったカメラマンが増えることを
願うばかりです。
書込番号:24099113
20点

300m先で発見するも陽炎でピント合わず、150mぐらいから連写開始 |
カメラマンを認識 方向転換し、土手の反対側に向かう |
今度は左手の土手法面を飛ぶ |
土手法面にぶつかった上昇気流に乗ってスゥーっとあっという間に去っていく |
今回はもう北に帰ってしまった「ハイイロチュウヒ♀」です。
地球温暖化に因る生態系の狂いでしょうか?
3年前から極端に飛来数が少なくなってしまいました。特に真っ白な♂の飛来数は
激減です。
一般的なチュウヒとは違い、鷹紋状の美しい羽根が特徴です。
特に3枚目はピントばっちり!日没真近の薄暗さが表現された「お気に入り」の1ショットです。
左下の黄色は土手に咲く菜の花ですが、もう少し入ってくれれば最高だったのですが・・・
1枚目の前に数カット撮っていますが、これも含めて4枚目まで全て16:38台でシャッターを
切っています。
書込番号:24099225
11点

>岩魚くんさん
チュウヒのお写真とても素晴らしいですね。
今日ハヤブサ撮影している時に近くに居たご老人とお話ししていたのですが
このレンズとE-M1Xをお使いでとても羨ましかったです。(自分は持っていません)
初めて実物見ましたが想像していたより遥かに小さくて使いやすそうですね。
そのご老人も昔はキヤノンのデカいレンズ振り回しておられたようですが
今はとても無理でMFTに買い替えられたようです。
このレンズが出るまでは300F4だったとのことで、そういう方多そうですね。
書込番号:24099499
2点

>Seagullsさん
お褒めの言葉を頂きありがとうございます。
SeagullsさんのHPを見させて頂きました。
素晴らしい、美しい写真を撮られていますね。
このチュウヒを撮った日は、今シーズン最後の撮影と気合を入れていたのですが、
5時間半なんにも撮れずで最後の最後にワンチャンスが訪れたという日でした。
>このレンズとE-M1Xをお使いでとても羨ましかったです。(自分は持っていません)
初めて実物見ましたが想像していたより遥かに小さくて使いやすそうですね。
そのご老人も昔はキヤノンのデカいレンズ振り回しておられたようですが
今はとても無理でMFTに買い替えられたようです。
一眼レフ1DX+600f4+ジッツオ5型+ザハトラーのシステムだと約10kg、250万円超え。
対して、私のようにM1X+150-400mm F4.5 の手持ちシステムだと約3kg、100万円で十分に
済みますし、容量ともなると比較にならない程ですからねー。
私の場合、小型・軽量システムを99%手持ち撮影というタイプなので、純正フードに代り
オリジナル金属フード(25mm)を装着しています。
よって、見た目はさらに小型で、上述のように3kg内のシステムとなっています。
書込番号:24100511
6点

↑の写真はさらに続きます。
以前の「岩魚のレポート」でも書き込みましたが、
このレンズは「AFに関するレンズを軽量化して速やかな動きにした」というオリの
言葉通り、ピント精度は向上していると思います。
でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
まだまだ甘さを多いに感じます。
ジャスピン率の向上は
●レンズ内のAFレンズ駆動を速くする
と共に
●カメラ本体のAF演算処理アップが必要。
と私は解釈していますが、今度は年末の新機種の改革に期待しています。
書込番号:24100556
7点

>岩魚くんさん
ノートリミングのアオサギ(?)さすがですね。
超望遠ズームレンズだったら、いざとなれば短焦点側にズームアウトする事も可能ですから比較的近距離でもトライすることは可能ですけど、換算1000mmの超望遠単焦点レンズで撮ろうとすると、トリミングを前提にあらかじめ距離を取るか、フレーミングは時の運に任せるしかなさそうです。
>でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
>まだまだ甘さを多いに感じます。
私もE-500の800万画素時代からチェックしてますけど、動き物に関しては、画素数のUPに比例して、シャッタースピードもUPする必要があると感じています。
現在では1/1000秒が基準ですけど、1/2000秒以上の高速シャッターだったら、よりシャープになるのではと予想しています。
ピクセル単位でチェックすると被写体ブレがあるのではという気がします。
仮に、より高速のシャッターが必要だとしたら、高感度の画質UPも必要になりますよね。
書込番号:24100993
3点

>岩魚くんさん
HP設定しているPanaの投稿サイト見て頂いたとのこと有難うございます。
こちらこそ岩魚くんさんの普段の口コミや画像や設定等、参考にさせて頂いております。
5時間半も撮れずで最後にあの写りであればそれまでの我慢が報われますね。
当方は連れ合いと出掛けるので1箇所でMAX2時間です。
確かにフルサイズで鳥を撮られる方は体力も財力も要りますね。
自分はどちらも無いので持てる装備で頑張ります。
>でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
OMDもパナもミラーレス先行組の意地を見せて欲しいものです。
書込番号:24102368
4点

>ポロあんどダハさん
>ノートリミングのアオサギ(?)さすがですね。
(久々の)偶然ですよ。
この偶然は8年前にもあったんですよ。(写真1枚目 カラス)
2012.2 ファインダー内臓ミラーレスM5の発売を契機に、将来を見据えて
レフ機Eー5+150f2+2.0テレコンの鳥撮りシステムを思い切って処分。
処分して自ら苦境に追い込んみましたが、MFボーグを使いこなすのに1年強掛かったというより
止まり物以外に撮れなかったと言うのが正しいかも知れません。
この時に今の手持ち撮影スタイル(斜に構えたスタンス、腰の折り・回転)が決まったと思っています。
この方法だと鳥の飛翔にカメラも同調し易いし、咄嗟の応用もし易いと感じています。
こんな感じで、よく飛ぶサギ・カルガモなどを相手にして飛翔同調練習をしています。
ただ、300f4・840mとこのレンズ・1400mmとでは余りにも距離が違うため、レンズの先が大きく
ブレるので、レンズを支える左手の位置・方法は三脚座の有無をも含め試行錯誤しました。
>現在では1/1000秒が基準ですけど、1/2000秒以上の高速シャッターだったら、よりシャープになるのではと予想しています。
流石!鋭いご指摘。
私が画質優先するばかりのSS1000で弊害が出ていることを認識しています。
2枚目 豪快な水しぶきを揚げて離水するカワセミ
本来ならば水しぶきがもっとキラキラと輝くはずですが、輝きが足らないようです。
この原因は正しくSS不足で、倍の2000以上に上げるべきでしょうね。
3枚目 こちらはss2000の高速・ジャスピン撮影。どんなに拡大してもエビの目もハッキリ見えます。
先ほどサギ・カルガモ相手に撮影練習すると書きましたが、この時15連写ぐらいしてピントチェックも
しています。
300f4の時もなんですが、AFゾーンを外していないのに微妙にピントを外してはすぐ復活するケースが
2〜3回あり、SS不足だけではないような気がしているので、年末の新機種改革をお願いしたいと
書き込みました。
書込番号:24102417
3点

>ポロあんどダハさん
この画像は土手向こうに日は沈み、もうチュウヒも見難い状況でしたが、
このレンズテストという意味合いで撮ってみました。
薄暗い状況下、ISO2500となりましたがチュウヒの目はしっかり捉えています。
かなりザラツキ感はありますが、次期M1XはISO1600ぐらいまでの画質になってくれれば
いいのですが・・・
書込番号:24102580
2点

>Seagullsさん
このレンズは発売前からどう見ても逸品に違いないと感じていましたので、
買うことに躊躇はありませんでした。
それに買わなかった場合、(人生の)最後の最後まで後悔が付きまとうと強く感じました。
買うと決めたお蔭でヘビースモーカー人生と11/8にお別れも出来ました。
タバコの煙と共に毎月20,000〜22,000も消えていたので、後2年半でレンズが
そして永遠(???)の健康が得られるとの計算です。
このチュウヒを撮るため、3日前に私も夫婦で行ったのですが、成果は沢山の菜の花だけでした。
暖冬の折、北に帰るのも早いはず、最後のチャンスに賭けるしかないと一人で行ってきたのです。
今度はノートリ画像を添付します。
今シーズン最後、しかも近距離ど真ん中に捉えられて最高の締めくくりになりました。
書込番号:24102674
6点



>岩魚くんさん
マクロレンズ顔負けの超高画質ですねよね。
書込番号:24104884
4点

>ポロあんどダハさん
>マクロレンズ顔負けの超高画質ですねよね。
本当にこのレンズはワイド〜テレ端まで均一解像力あるので、鳥の出没待ちに
花などパチリ! 庭先でパチリ! と大活躍です。
書込番号:24106508
3点

またハヤブサの連続(抜粋)写真を貼っておきます。
今までISO感度を上げたくないという思いの方が強かったようで、ポロあんどダハさんの
ご指摘通りもう少しSSを上げてみたいと思っています。
書込番号:24106529
3点

ED 150-400mm f4.5 TC1.25x ファンの皆さん、こんばんは。
この白レンズ、鳥撮りフィールドでもだいぶ見かけるようになってきました♪
夏鳥の季節となり、GWにお山を歩き回ってきました。
今までこのシチュエーションでは、ED 300mm f4 の出番でした。
今回、2日間にわたって、ED 150-400mm f4.5 で歩き回りましたが、
E-M1Xとのコンビで何ら問題ありませんでした。
書込番号:24118289
10点

ツバメが飛ぶ小さな沼という風景を切り取ってみました |
グライダーのような羽根を広げ、画角からはみ出した大サギ |
70m強の対岸にヤマセミ発見!1400m砲での記念写真 |
カワセミの止まり木からカラスがホバリング。カワセミの魚取りを見て真似をしたのか? |
皆さん、こんにちは。
GWに入ってから急にアクセスが多くなってきました。
このレンズに対しての評価は抜群に良いようですし、他メーカーシステムを使っている方も
興味を持っていられるようです。
>K まつきちさん
夏鳥の代表格コマドリ・オオルリ・キビタキを始めとし、このレンズでの撮影を楽しまれて
いるようですね。
私も色々と計画はあるものの、取りあえずはGWが終わってから「もぞもぞ」と動き始めたいと
思っています。
先月末、コマドリの生息地を新たに開拓しようとして不発だったものの、ふと見上げた目線の
先にクマタカのディスプレイを発見!
約1km先の営巣地探しという楽しみが加わりました。
書込番号:24120133
3点


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