


昔のエンジンはタイミングベルトだったので
タイミングベルト交換時期に一緒にウォーターポンプも交換するのが定説になってましたが
今の車はタイミングチェーンになっていて、それ自体は交換しませんよね。
そうなるとウォーターポンプだけを交換すること人るわけですが
やはり100,000qが目安なんでしょうか?
そもそもウォーターポンプって壊れやすいものなのでしょうか?
もしくは消耗部品なのでしょうか?
交換しないとどうなりますか?
書込番号:14309632
25点

無難に行くなら10万kmで交換でしょうね。
いきなり故障して冷却不能となる事も予想されますので・・・。
ウォーターポンプ自体は1万円位でしょうけど、工賃やクーラントを
含めると3万円近くになると思われます。
書込番号:14309685
30点

ベルト交換後に生じやすいウォーターポンプの故障で工賃を2度支払わないようにというのがタイミングベルトと同時に交換する意義ですね。
通常はテンショナーも交換するのでベルトの張りが強くなるので弱っているウォータポンプに異常が出やすいというのがその理由。
交換しない耐久力のあるチェーンの場合はウォーターポンプに異常が出た際に交換する。
音が出たり水漏れすると交換するのが一般的でしょう。
ウォーターポンプは消耗品ですが当たり外れが多いので交換時期については壊れてからですね。
オイルシールが破けるとあっという間にベアリングがいかれます。
オイルポンプの製造時の組み立ての問題というのもありですね。
書込番号:14309698
29点

ありがとうございます。
ということは、今回の車検(5月)で交換しておいた方がいいかもしれませんね。
なにせ、140,000kmくらいにはなりますから。
前回の車検は93,000q
わずか2年で47,000qになる計算です。
(イッタイドコニイッタンダロウ???^^)
書込番号:14309705
16点

みなみだよさん、お久しぶりです。
>そもそもウォーターポンプって壊れやすいものなのでしょうか?
もしくは消耗部品なのでしょうか?
壊れやすいかどうかは冷却水の管理次第だと思いますが、消耗品です。
タイミングベルトと交換するのが推奨されているのは、ウォーターポンプがタイミングベルトで
駆動されているからです。
>交換しないとどうなりますか?
ウォーターポンプから冷却水の漏れがないかぎりは大丈夫ですが、漏れていて冷却水が減ってしまったら、
オーバーヒートを起こしてしまいエンジンにダメージを与えますので修理代が高くつきます。
ちなみにタイミングチェーンは切れることはありませんが、伸びてしまい周辺部品を含めて交換が必要なこともあります。
先代マーチでよく問題になりましたね。
書込番号:14309741
17点

神戸みなとさんは、壊れてから交換という立場なのですね。
ウォーターポンプの異常って
普通に乗っていても気が付くものでしょうか?
前回の車検でファンベルトの交換はしています。
(ファンベルトって書くと、それは違うって言われちゃいますけど、ほかの言葉を知らないものであしからず)
書込番号:14309756
16点

佐竹54万石さん
回答ありがとうございます
>ウォーターポンプから冷却水の漏れがないかぎりは大丈夫ですが、
ウォーターポンプって、そもそもどれ?(笑)っていう素人なんですが
水漏れって簡単に分かりますよね?
あとは、どれがウォーターポンプなのかが分かればいいのかな?
車検前の簡単な見積もりで
「あとは開けて見ないとわからないけど、
見える範囲では交換しないといけなさそうなのはなさそう」
という見積もりをいただきまして・・・
ウォーターポンプの交換は、どう考えればいいのかなと思いまして。
3年めの車検時にプラグを交換して、そろそろ100,000qになるので
プラグは交換しないといけないだろうな、とは思っているのですが。
書込番号:14309792
10点

シールのトラブルから始まるので水漏れが現れます、始めはほんの少量です。
漏れがわかるように小さな穴が開いているので、クーラントが着色されているので気が付くと思います。
怖いのはホースの破れです、これは一気に冷却水が噴出すので走行不能になります。
昔は補修用のテープや針金などを積んでいたこともあります。
今はホースの耐久性が向上しているので滅多に起こりませんが、ホースも硬くなってきたら交換しています。
15万キロ走るなら一度交換すると良い計算かな。
書込番号:14309854
14点

タイミングチェーンが主流となった今、ウォーターポンプはVベルトで駆動するタイプが多くなりました。
一部の車種では電動もあります。
交換サイクルとしては10万キロを目安にしていただければ問題ありません。
金額としては技術料を含め、3万円弱が妥当でしょう。
書込番号:14309908
16点

みなみだよさん こんばんは。
>そもそもウォーターポンプって壊れやすいものなのでしょうか?
滅多に壊れませんが、工業製品ですので壊れます。
>もしくは消耗部品なのでしょうか?
消耗品と考えるべきかどうかは、広義狭義ありますから、そうだとも言い切れない(考え方次第)です。
>交換しないとどうなりますか?
冷却水が循環しませんので、オーバーヒートします。
シールのゴム部から冷却水が漏れます。
>ウォーターポンプの異常って
>普通に乗っていても気が付くものでしょうか?
前兆として異音がすることが多いですが、気付くとは限りません。
>ファンベルト
Vベルトですね。
>水漏れって簡単に分かりますよね?
エンジンルームをまじまじと見ていれば気付きますが、水が漏れて駐車場が濡れていたとすると、雨の残りかエアコンドレンの排水かって思うのが普通ですね。
冷却水には色が付いているので、これもよく見ればいいのですが、そこまで気にする人は少ないです。
書込番号:14309923
11点

>ウォーターポンプから冷却水の漏れがないかぎりは大丈夫ですが、漏れていて冷却水が減ってしまったら、
>オーバーヒートを起こしてしまいエンジンにダメージを与えますので修理代が高くつきます。
漏れていなくても走行を続ければオーバーヒートします。
>ファンベルト
みなみだよさんが乗られている車はウイッシュですよね?
だとするとファンベルトは付いていません。ファンはモーターで駆動しています。
書込番号:14309991
6点

タイミングベルトの場合は10万キロを目安に交換します、同時にテンショナーとウォーターポンプも交換。
チェーンの場合は先ほど書いたように漏れは見つけやすいのとすぐには多量に漏れる経験がないので漏れたらウォーターポンプを交換。古い話しだが定期交換はしたことがない。
この20年ほどはタイミングベルトの車だけになっている。
ホースのほうが一気に破れるので掴んで柔軟性で硬くなってきたら交換、冷却水を7万キロぐらいで交換するのでホースも同時に交換したこともある。
最近のホースは丈夫だけれど、10年経ったらかまわずに交換かな。
オーバーヒートでスタックの原因はホースの破れとウォーターポンプの故障が一番。
サーモスタットも安い部品なので冷却水を交換するときには一緒に交換している。
車2台とスクーターがあるので1台当たりの走行距離は少なくなっている。
書込番号:14310068
12点

お乗りの車の弱点で無い限りは・・・タイミングベルト交換時期が目安だと思います。
別々に交換すると工賃を倍かける事になると思います。
ついでに、冷却系のホース類、サーモ、エンジンマウント等々。
問題の少ない車であれば・・・そのまま使いきれるかも?
駄目な車は、軸受け部分の早期摩耗で循環しなくなる、または、ガタが大きくなりケースを削ってしまう。・・・オーバーヒート?
樹脂製の羽だったりすると・・・割れちゃうとか? 問題だったのか? 鋳鉄製に切り替わったのも有ります。
音でもすればわかるのでしょうけど・・・時期が悪いと異音が出ても、オーバーヒートしてエンジンお陀仏、ATミッションまで絵御釈迦しちゃう場合もあるでしょうね?(樹脂フィルターを溶かしてしまう。点検をし損ねると、高速走行中にミッションブロー。)
書込番号:14310093
5点

>あとは、どれがウォーターポンプなのかが分かればいいのかな?
普段はカバーがしてあって直接は見えません。
ウィッシュのエンジンルームは良くわからないのですが、エンジンの運転席側にあります。
http://www.syaken-parts.com/index.php?%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97
書込番号:14310148
5点

わぉっ、多くの書き込みありがとうございます。
安心して乗るためには交換しておいた方がよさそうな・・・
壊れるまでいってもよさそうな・・・
交換する部品もありません、って見積もりもらっているので
今回は交換してもらっておいた方が安心ですね。
となるとLLCも交換ですね。
前回は補充だったので。
(トヨタ純正LLCはSLLCで100,000q交換不要ということで交換してませんし。)
ブレーキはフロントパッドは去年115,000q時に初めて交換しましたが
リア(ドラム)はまだなので、その分も入れておいた方がいいですね。
書込番号:14310297
4点

冷却水が漏れていると独特な匂いがします。
水温が高いときに漏れた冷却水はとくに匂いが強くなります。
水温が高くなると圧が上がり漏れる事が多いのでわからないとは思えませんが・・・
水温が低いときにリザーバータンクの蓋を開けて匂いを覚えるのも漏れの早期発見には必要かもしれないですね。
書込番号:14310381
6点

>交換する部品もありません、って見積もりもらっているので
>今回は交換してもらっておいた方が安心ですね。
安心です。
が、ベルトは再使用できないと思います・・・。
>LLCも交換ですね。
>(トヨタ純正LLCはSLLCで100,000q交換不要ということで交換してませんし。)
7年もしくは16万qではないですか?
http://toyota.jp/after_service/tenken/maintenance/engine/index.html
サーモスタットはどうします?
>リア(ドラム)はまだなので、その分も入れておいた方がいいですね。
シューの残量から判断しましょう。
リヤはそんなに減るものでもないですから。
年間走行距離から、残り寿命距離(推測)を割り出してもらい、交換の判断をするということでも構わないかと思います。
書込番号:14310393
1点

>前回ベルト交換してもらったんですけど無理ですかね?
おそらく。
聞くだけならタダですので、ダメ元で聞いてみてはいかがでしょう。
いい返事は期待しないでください。
書込番号:14310692
2点

初回車検時にディーラーのサービスからウォーターポンプから音が出ているので保証修理で交換したいと申し出がありました。
私は音に気が付きませんでしたが2万キロくらいでした。
消耗品とまでは言えないでしょうがシールがあるので材質や組み付けの不良で寿命が短くなる事は考えられます。
トラブルが起こりやすいかどうかはその車種に慣れていてデータも沢山持っているディーラーのサービス部門に相談するのが良いのでは。
書込番号:14312863
3点

まず先に ディラーでチェックしてもらうべきです
悪くもないパーツ(ウォータポンプ)を交換する必要は全くありません。
走行距離が14万km位 走っていれば 時機に他の部品が傷んで交換が必要に
なってくるかもしれません・・・
必要な時に必要な費用をかけて 楽しいカーライフを送ってくださいませ
書込番号:14320689
9点

一応車検前に交換しておいた方がいい部品としては
何も言われませんでした。
(事前見積もり段階で)
あとは開けて見ないとわからないと。
(エンジンとかリアブレーキとか)
ウォーターポンプのことは何も言われていませんが・・・
整備士さんというか、みる人が見たら交換時期に来ているのかどうかは分かるものなのでしょうか?
書込番号:14320948
1点

みなみだよさん、ちょっと失礼します。
名無しのゴン蔵さん お久しぶりです。
いつぞやの件(添加剤、レギュラー・ハイオク、暖機運転・・・etc.)では御世話になりました。
さてと、
>整備士さんというか、みる人が見たら交換時期に来ているのかどうかは分かるものなのでしょうか?
クーラントの滲みとかがあれば判断できますが、そうでない場合は判断できないのでは・・・。
予防措置としての見解になると私は思います。
書込番号:14321342
1点

これまでに10数台乗り換えたうち、ウォータポンプの故障が2度あって交換した経験から一言。
普段乗っていても全く故障には気づけず、普通に乗れてました。(オーバーヒートなどの警告灯が表示したりエンジンなどからの異音も全くなかった)
気づいた原因は2回共ですが、冬場になってヒーター温風が全く出ておらず冷気しか出ないのでおかしいと思って見てもらってそれが故障していると初めて気づいた次第。
いつ時点から壊れてたのか定かでないですが、少なくとも2度共冷房時には問題なく効いてました。
知り合いの整備士曰く、ウォーターポンプは当たり外れもあるようで、早いと数万kmで故障する場合もあり一概には言えないが、およそ10万km前後かな?とのことでした。壊れてからでも問題ないようなことは言ってましたけど、実際壊れたまま乗っててもヒーターが効かずに寒い以外は何の支障もなかったです。普通に考えるとオーバーヒートしそうな気がしたのですが?
書込番号:14321768
4点

スレ主さま 失礼させて頂きます
Berry Berryさん こちらこそ お久しぶりでございます。
それでこの場をお借りして・・・
以前のレスで私が書きこみました内容に誤りがあった事が レス後 数週間で
判明しまして 訂正をしようと思いつつそのままになっていたので
大変恐縮ではありますが 訂正とお詫びをさせて頂ければと思います・・・
内容につきましては
私が 文章を打ち込む事が非常に苦手で 時間が大幅にかかってしまいますので
間がかなり開いてしまうと思いますので ご了承してください
それでこのスレはウォータポンプの件ですので
先にウォータポンプについての話をさせて頂きます
では 後ほど
書込番号:14325596
1点

名無しのゴン蔵さん こんばんは。
>大変恐縮ではありますが 訂正とお詫びをさせて頂ければと思います・・・
お詫びは結構ですよ。こちらこそ恐縮です。いろいろと御教授いただけたご恩がありますので。
>間がかなり開いてしまうと思いますので ご了承してください
はい。大丈夫です。よろしくお願いします。
書込番号:14325693
0点

ベルトですが、私も事故起こしてベルト交換しましたが、その後に、クラッチ交換しましたので、ついでにタイミングベルト交換してもらいましたら
全部のベルト新しくなってました
実質、事故から一年しか使いませんでしたが、全部交換でしたね〜
書込番号:14327468
1点

ウォータポンプの件
まず私が 悪くもない部品を急ぎ交換する必要は無いと言った件ですが
皆さんご存知のように タイミングベルト式のエンジンではウォータポンプが
タイミングベルトで駆動されているモデルが多いですね
各メーカータイミングベルトは定期交換部品に指定されていましたので
10万キロを目安に交換を進められています
タイミングベルト交換時にディーラー工場や一般整備工場などでウォータポンプの
交換を強く勧め、ユーザーは交換をお願いすると思います
店側が勧める理由として
1、タイミングベルトとウォータポンプを別な時期に実施すると
交換の為の工賃が別々にかかり お金が勿体ないから。
(店側はビジネスなのでその方が利益になりなすよね?)
2、これが一番の理由です
佐竹54万石さんがリンクして頂いている資料の中にもありますが
タイミングベルト交換時にウォータポンプが現時点悪くなくても
メカニックの立場からして交換せずにはいられない状況があるからです
ウォータポンプはタイミングベルトで駆動されます
駆動タイプは2種類です
タイミングベルトの背面で駆動されるタイプ → ウォータポンプのプーりーは
表面がツルツルの円筒状
タイミングベルトのギザギザ面(歯面)→ ウォータポンプのプーりーは
で駆動されるタイプ 表面がギザギザの歯面状(リンク先の写真)
タイミングベルト交換時に問題が無いと言う事でウォータポンプの交換をしなかったとします
タイミングベルト交換後にウォータポンプが悪くなりました、車のユーザーはその事に
気が付きませんでした 次第にポンプの状態は悪くなりベアリングは焼付きポンプは
回転しなくなりました・・・
ポンプが回転しなくなると歯面でポンプを駆動するタイプエンジンでは一瞬で
タイミングベルトが切れてしまいます
背面でポンプを駆動するタイプもタイミングベルトが切れるのは時間の問題です。
タイミングベルトが切れるとどうなるか?
皆さんお判りだと思いますがエンジンの致命傷になります・・・
何の為に10万キロでタイミングベルトを交換したのか意味が無くなります
だから整備工場は定期交換部品でも無いウォータポンプをタイミングベルト交換時に
一緒に交換して貰うようにユーザーに勧めるわけです。
今現時点でタイミングベルトを使用したエンジンの数も少なくなってきました
ただタイミングベルトの歴史が長かった事もありユーザーの方々でウォータポンプが
定期交換的な気持ちになる事は理解が出来なくもありませんが・・・
ウォータポンプは定期交換部品では無いと言う事はもう一度ご理解ください。
工業部品ですのでアタリもあればハズレもあります
メーカー品での質の違いもあるでしょう・・・
ポンプが2〜3万キロで壊れてしまう事もあれば
25万キロ走行しても壊れないポンプだってあります。
やはり私は診断が大事だと思います
まず優秀な整備工場での診断を私はお勧めしたいです。
ウォータポンプの点検をしてほしいとメカニックにお願いすれば
ます第一にメカニックは音で判断すると思います(一般のユーザーの方々はエンジンの経年変化でおこる
エンジン音でそれが異常か正常かの判断がつきにくい場合が多い)
ディーラーや一般整備工場ではサウンドスコープと言った診断機を大体持っていると思います
大した物ではなく 聴診器の先に金属の棒が付いているだけの物です
(お金をかければもっといい物がありますが、ディーラーや整備工場では必要はありません)
その棒状の物を回転している部品のベアリングが挿入されているであろう部位に当てて音を確認します。
その音が正常か異常かを判断します。
一般の方々でも簡単に出来る方法があります
ホームセンター(ショッピング)で50Cm位のマイナスかプラスのドライバーを購入して
ドライバーの先を部位に当てます グリップ側を耳の近くの骨に当てます、音が聞こえます。
ただしエンジン回転時の作業ですので気を付けないと大変な事になります。
あと オルタネーターは回転時 磁気を発生させていますので金属を持っていくと大変危険ですし
発電機ですのでショートの可能性もありますので触らない事です。
音での判断の次は触手での判断です
ベルト(Vベルトまたはリブベルト)を外しプーりーを握りポンプ軸の軸に対して垂直方向のガタつきを
確認します、その後プーりーを手でゆっくりと回転させベアリングやメカニカルシールの点検を
行います、
その他の点検方法は音の点検の前でも後でも良いのですが 漏れの点検です
それと冷却水の量と色合いの点検です(熱い時は危険です)
この様な内容で点検をして貰えると思います
点検の結果 メカニックの方が不審に思う点がなければ 80%ポンプは現時点正常だと言えます
書込番号:14335288
5点

続きです
ただし・・・特例があります
一部のメーカーで まれに発生する事例があります(メーカー名は公表できません)
DRY PHANTOMさんが経験された内容が 私の言う特例の故障かもしれません
(DRY PHANTOMさんの車が水漏れを起こしていない事が前提ですが)
特例の故障はちょっと厄介なんです。
上記に書いた 点検内容では判断する事が難しいです
水漏れ無し、異音無し、ガタつき無し、手回し回転のひっかかり無し、
冷却水が濁り有り(LLCの経年変化や他の原因も考えられる為)
ではどうするか?
DRY PHANTOMさんの書込みにもありますが、メカニックへ全ての事柄を話す、
メカニックはユーザーに対して十二分に問診をする。(メカニックの熟練が必要)
前置きが長くなりましたが
特例の故障とは ウォータポンプのインペラが無くなる現象です。
エンジンからポンプを取外せば一目瞭然です、
ポンプの内側(冷却水側)には7枚前後の羽を持ったインペラがあるのですが
その約7枚の羽のうち半分以上が無い事や全ての羽が無くなっている事(シャフトのみ)が起きてしまう
事例がまれに発生しているのです。
ポンプを取外す前の車両での点検はどうするか?
DRY PHANTOMさんの書き込みに有るような症状が出ます
ユーザーが気になる点では やはりヒーターの効きが悪くなります
(ポンプの原因より、他の原因で起こる事の方が圧倒的に多いですが)
エンジンの点検では冷却水が循環していないんじゃないかと思われる諸症状が現れます
循環していないと感じたら 手っ取り早く確認するためにヒーターホースを外します
外したホース口とパイプ口を手でふさぎ、ラジエータへ水を入れ、そのままエンジンを始動します
外した口(ホースまたはパイプ)から勢いよく水が出ればポンプは正常。
勢いが弱い場合はポンプの異常です。(パイプの詰まりも考えられる)
自分自身 いったい何を皆さんへお伝えしたいのか解らなくなってきた・・・・??
最後に皆さんが予防措置としてポンプを交換したい気持ちはよく解りますが、
皆さんが恐れているのはオーバーヒートですよね?
オーバーヒートで一番性質が悪いのは水漏れによる冷却水不足によるオーバーヒートです
一般の方々がウォータポンプの点検をする事は少々難しい事かも知れません・・・
ですが冷却水の点検をする事は容易です、エンジンが十分冷えている状態で
ラジエータのリザーブタンクのレベルを見て、ラジエータキャップを開けてラジエータの内の
冷却水の量の点検もします、色や汚れ具合も確認できますね、 簡単です。
(必ず冷えている時にラジエータ内の冷却水の量を確認してください、リザーブタンクに
十分冷却水が入っているのでラジエータ内にもあるに決まってる、 と思われる事は厳禁です。
リザーブタンクは適量だけどラジエータ内は空っぽ。 なんて事も考えられます。
冷却水が少なくなっていると感じたら 整備工場で点検して貰う。
その結果としてウォータポンプを交換するでも遅くないと思うのですが・・・
オーバーヒートが万が一起きてしまったら その時に適切な処置をすれば
ガソリンエンジンであれば最低限のダメージで済みます。
(ディーゼルエンジンの場合はオーバーヒートの度合いによりますが、シリンダヘッドのガスケットの
交換が必要になる場合が多くあります)
うーん 何だか良く解らないレスになってしまった・・・
ごめんなさい・・・
ゴン蔵
書込番号:14335303
10点

名無しのゴン蔵さん こんばんは。
相変わらず素晴らしい解説で、勉強になりました。
タイミングベルト車であれば、タイミングベルト交換と同時に交換したほうが良い。
タイミングチェーン車は、点検の結果次第。
ということですね。
私の車はスバル車で、タイミングベルト駆動ですので、ベルト交換と同時に予防措置として交換するようにします。
書込番号:14335498
1点

今回 私の古いセドリック(チェーンベルト駆動式)にて ウォータポンプの故障が発生しました。
症状は DRY PHANTOMさんのレスと同じ 名無しのゴン蔵さんの特例の解説のレスと同じ
私の場合も 去年の11月末に車検が済 その12月の末頃 丁度 初雪が降り始める時期に エアコンの効きが悪い症状が出てました。運転席側は 弱い温風 助手席側は冷風。
オーバーヒートとか 水漏れとか 異音に気づく事も 全く有りません。
1月末に 整備工場に持っていきました。その時エンジンかけた状態のまま 危険を承知で 整備士がラジエターのフタを開けました。(ラジエター液は通常量入ってました。)
ラジエター液が吹き出るぞと見ていましたが そんな事も無く 立ち湯煙程度でした。その後 整備士がラジエター口へ ホース水してました。
差し水で 吹き出すこともないままでした。車内エアコンへ配管してあるホース側を触ると 暑い状態で エアコンから戻ってくるエンジンルーム側のホースは 冷たいままでした。
エアコン温度設定30度の車内は 冷たい空気しか出ていません。
それで その時の修理は エアコンのサーモ交換のみ 弱い温風は出る状態 で戻ってきました。しかし その温風も1週間後には 冷風に〜。
中々 修理に出すタイミングが無く 3月 初めに エアコン本体、他にも修理の可能性などもあったため こちらから ウォータポンプ交換 循環ホースの清掃 を申し出て修理に出しました。
この間も オーバーヒートとか 水漏れとか 全く有りません。この寒い時期に ただ 寒いエアコンだけの症状です。
その後 やっと温風が出るようになりました。
今思えば エンジン ONで ラジエター口から 水が勢い良く出てないのだから ポンプを初めから交換してくれていれば という話でした。
書込番号:14342873
3点

Berry Berryさん 申し訳ありません趣味の世界にハマってました・・・^^;
それで大変遅くなりましたが 訂正内容です
細かな内容までは覚えてないんですけど・・・
確かオイル交換に関する内容で、高速道路の走行はシビアコンディションに
なりますと言った書き込みをした覚えがあります。
それで正解は、高速道路の走行はシビアコンディションに含まれない。
が 各メーカーの主張です。
ちょっと本意ではありませんが、訂正させて頂きます。
この内容に気付かされたのは 上記の内容でレスをさせて頂いた後
約一カ月位後 あるメーカー(車)の方とお話しする機会がありまして
その時に高速道路での走行はシビアコンディション・・・といった話をした時
メーカーの方が言った事が、
随分古い話ですね・・・もう何年も経ちますが、メーカーとしては
高速道路の走行はシビアコンディションになるとはユーザーには公開していません
との事、
(はいはい、どうせ私は年寄ですよ・・・)
理由は納得のいく内容です
今国内で道路環境が著しく発展しています、高速道路、都市高速、有料道路にバイパス等々・・
通勤や仕事で毎日のように高速を利用される方も大勢おられます、
車も高性能化が進み高速道路走行=エンジン高負荷では無くなってきました、
もちろんオイルの高品質化も影響しています・・・ 等々の話
なるほど、確かに
ただ少々納得がいかない点もあるので、私が質問、
高速道路の長距離ドライブは?
高速道路を制限速度以上で走行している車両は?
フル定員(乗車定員)での高速走行は?
地方の高速の様に起伏が激しい高速では?
と言った 少々意地悪な問いかけをしてみますと
返答として
長距離ドライブをされる方は、比較的走行距離が多くなる方が多いと思います
そうすると私共が指定するオイル交換推奨距離に早く到達すると思います、
スピードを出される運転では・・・無謀運転には対応していません
定員乗車では通常運転して頂ければ問題はありません
高速が起伏の激しい地域にお住まいのお客様は、シビアコンディションの登坂車線の走行が
多い使用、の項目に当てはまると思います
と言った内容です
結論として
メーカーの方も仰っていましたが
シビアコンディションはあくまでも目安です(メーカーが指定する部品、油脂類も同じ)
最終的に交換の判断をされるのは ユーザー自身です
ユーザー独自のシビアコンディションを決定し愛車を自己管理する事は大切だと思います。
Berry Berryさん
愛車はスバルですか 良いですね〜 私も一度は水平対向エンジンの車を自己所有してみたいです
独特のエンジン音と震動が私は好きです。
余計なお世話かもしれませんが、
スバルの車種でラジエータがサイドドラフトのタイプはこまめに冷却水を交換する事をお勧めします
(スバルに限った事ではありませんが、サイドドラフトタイプのラジエータは詰り易い)
書込番号:14347492
1点

名無しのゴン蔵さん
>シビアコンディションはあくまでも目安です(メーカーが指定する部品、油脂類も同じ)
>最終的に交換の判断をされるのは ユーザー自身です
>ユーザー独自のシビアコンディションを決定し愛車を自己管理する事は大切だと思います。
納得です。御教授ありがとうございます。
>独特のエンジン音と震動が私は好きです。
今では不等長エキマニでなくなりつつあります。残念なことにあのエンジン音は一部の車種にしか残っていません。
排気干渉=効率悪い スムーズさ・パワー・燃費の観点からすると、よろしくないですから。
>スバルの車種でラジエータがサイドドラフトのタイプはこまめに冷却水を交換する事をお勧めします
取扱説明書では、交換指定は初回は22万qです。スーパークーラントって一体・・・。
だから、
>最終的に交換の判断をされるのは ユーザー自身です
と言う訳なのですね。
ありがとうございました。
書込番号:14347911
0点

Berry Berryさん 参考まで
お車は スーパークーラントが使われている訳ですね・・・ 失礼しました。
>取扱説明書では、交換指定は初回は22万qです。スーパークーラントって一体・・・
このスーパークーラントって最高ですよ
先々月位に依頼がありまして 25万キロ走行のエンジン(T社、2.4L)を
セミオーバーホールした時ですが、ラジエータ 汚れ無し、ホース内部 汚れ無し、
ウォータポンプ内部 新品同様、各部ウォータジャケット 汚れ無し、
通常のクーラントを使用している車ではありえない事
短期間で25万キロ・・・どこをどの様に走ったの?って車ですが、
クーリングシステムに大きな問題はありませんでした、(ホースの取付部のにじみ有り)
取説も嘘は書いていないと思います、ただ一般的に22万キロ走行しようと思うと
平均的に10年以上必要だと思いますので、経年変化を考えれば10年目に交換が
お勧めかもしれませんね
ちなみに最悪なお店を知っています・・・(以前は親しく付き合っていましたが・・・)
悲しい事にそれもディーラーなのですが、
初回、もしくは2回目の車検時にスーパークーラントの車であっても
スーパークーラントの交換実施、、(早すぎ、利益主義!!)
(以前の通常のクーラントを使用している車のメンテナンスと同じ事を繰り返している)
私もその事を知った時はスーパークーラントの実力をまだ知らなかったですが
その時にフロントマンに問うと
いや〜スーパークーラントっていっても信用できないでしょう? って?
そんなこと言うお前の方が信用できねーよ!!
その頃から段々 その店と疎遠になったような・・・
せめてディーラーなら実績を取って判断しろよ。
先月頃 私が見たスーパークーラントの効果はそのフロントマンに伝えましたが
その後その店がどの様に対応を変更したかは不明です・・・
その店から頼られたりしてましたが・・・出来る事なら関わりたくない・・・
書込番号:14357313
2点

SLLCというものを私がまだ知らなかった前回の車検時
私はクーラントの交換を普通に頼みました。
でも、最近のクーラントはSLLCになっているから
100,000q位前は無交換ですよ、って
ディーラーでもカーショップでも言われました。
(私の方が、本当にそれでいいの?って思ったくらいですから)
ディーラーはともかく
カーショップだと売り上げをあげたいだろうし
何も知らないお客をだまそうとすればだませるのに
きちんと説明してくれて
信用できる人だと思いました。
名無しのゴン蔵さんのような対応をされたら
交換しなくてもいいものを勝手に交換した、ということで
私なら、払わない、と言ったと思います。
以前、車検時に
オイルだったかワイパーだったか勝手に交換されて
その分は払いたくない、と伝えたことを思い出しました。
その時には何かを値引きしてもらったはずです。
書込番号:14357601
1点

名無しのゴン蔵さん おはようございます
ホッとしました。
SLLCであれば、かなりもちそうですね。
私はエンジンオイル以外の油脂(デフ・ATF等)は、交換指定の3/4の距離で交換しています。
半分だともったいない気がしますし、交換指定だと あと何q・・・と余裕がない気がします。
>経年変化を考えれば10年目に交換が
>お勧めかもしれませんね
そうです。記載漏れがありましたが、22万qもしくは11年という年数指定がありました。
交換は9年目の車検時を狙っています。
>最悪なお店
誠実なところがいいです。
正直に対応してくれれば、値引きはいりません。
ちょっとぐらい高くても、そこで買います。
みなみだよさん おはようございます。
私はディーラーに恵まれていて、必要ないものは必要ないと言ってくれます。
デフオイルの交換を依頼すると、「まだ早いです。1万q後でいいです。」と言ってくれますし(新車の慣らしで1000kmで1回目をしようとしていました。)、リモコンキーの電池を交換依頼(ツメを壊すのが嫌でした。)したら、「今在庫がないので、交換方法を教えます。電池は電気屋の方が安いですから。」と目の前でバラしてくれました。
いろいろと相談にも乗ってくれますし、お互い気を遣わないような関係でいると思っています。
ですので、タイヤもディーラーで買うようにしていますし、損して得取れと言ったところでしょうか。
名無しのゴン蔵さん
今回も勉強になりました。ありがとうございました。
書込番号:14357783
0点

私に文章力が無い為にまたまたご迷惑を・・・
みなみだよさん、 Berry Berryさん、ご心配をおかけしましたが
車検の件は私事ではありません
その店でサービスマン(メカニック)と雑談をしている時に
工場の中で新しい車の車検整備をしていまして、LLCの交換作業をしている光景が
目に入ったのでフロントマンにその事を聞いてみたら・・・
そういった事だったのです・・・
ちなみに私 車を2台所有していますが、1台はこの店で購入して
もう1台は違うディーラーで購入しています。
この店(最悪)で購入した車の車検は、私が本当はダメなのですが分解整備をして
毎回ユーザー車検をしています。
この車の車検意外と、もう1台の車検やメンテナンスはこの車を購入した
ディーラーのサービスの方々にお願いしています。
お二人が仰っている事の様に このディーラーには誠実さがあります
気持ちの良い対応が出来るスタッフの方々が大勢います。
Berry Berryさん
油脂類でATFは気を付けて下さい、オイルの交換を全量交換するか、
一部交換かで先々での交換要領にかかわってきます、
(トルクコンバータがあるATに限る、近頃はCVTでもトルクコンバータ付きがあります)
オイルの一部交換ばかり実施の場合、年数が経ち走行距離が増えた状態で
オイルの全量交換を実施して貰おうと思っても、ディーラーに断られる事が多いです
費用は高くなりますが、毎回オイルの全量交換を実施している場合には
年数が経ち走行距離が増えても全量交換できる期間が長くなり ATの寿命を
伸ばす事が出来やすくなります
今 お付き合いしているディーラーが信頼のおけるスタッフの方々が多いみたいですので
この様な事も 私よりもっと詳しく説明して頂けると思います
今後も適切なカーメンテナンスを行って、より良いカーライフをお楽しみください。
書込番号:14366257
1点

名無しのゴン蔵さん
ATFは全量交換がいい・・・ということですね。
分かりました。重ね重ねアドバイスありがとうございます。
書込番号:14366694
0点

ATFの交換について
私が聞いているのは
短い距離で定期的に交換するときには全量交換
比較的距離を走った後に交換する場合には、半量交換がいいと。
距離を走った後で交換する場合に、全量交換すると、
ギアなどにこびりついたスラッジが剥がれて
ミッションに悪戯しかねないから、と。
80,000qくらい無交換で走ってしまった場合
もうATF交換なんてしないほうがいい場合もあるんだとか。
(スラッジがはがれやすいから?)
全量交換できるタイミング
半量間で交換するタイミング
交換できなくなるタイミングが、それぞれどのくらいの距離なのかについては
細かい距離については、言ってもらえませんでしたが・・・
書込番号:14374521
0点

その後ディーラーに行って、ATF交換について聞いてきました。
ここでは、オイルチェンジャーを通し、オイルポンプの負圧を利用して、新油を送り込みつつ排油する方法だそうです。(循環方式?)
完全に全てを新油にすることはできないが、80%位は交換できますとのことでした。
最近の車ではCVTになっていますのでCVTフルードなのでしょうが、これは無交換になってきているとのことです。
潤滑が目的でないものは、全てそうなりつつあるそうです。
実際に、新型(現行)インプレッサのCVTフルードは交換しないと言っていました。
ちなみに私の車は交換指定10万qですが、燃費やコンディションの観点から、5万qぐらいで考えた方がよいとアドバイスをもらっています。
書込番号:14374828
0点

みなみだよさん こんにちは
>短い距離で定期的に交換するときには全量交換
比較的距離を走った後に交換する場合には、半量交換がいいと
私の文章力が無いので分かりにくかったかも知れませんんが、
そういう事です。
ATには油圧クラッチが幾つも使われており その摩擦、摩耗によるスラッジが
主な汚れの原因です。
(当然 ギヤの摩擦、摩耗による汚れもあります)
走行距離が多い状態(今までATF無交換)の場合、トランスミッションの中の
オイルに多量のスラッジが漂っている状態です、
その状態で、Berry Berryさんが紹介してくれた機械(オイルチェンジャー)で
全量交換を行いますと、オイル循環方式の為、漂っていたスラッジが油路に大量に集まり
そのスラッジの為オイル通路を遮断されたり、油路が狭くなり機能障害を引き起こします
良かれと思って行った全量交換が、ATの寿命を短くしたり、最悪壊れてしまう為
ディーラーや一般整備工場などでは走行距離の多い車では全量交換を行いません(店も高リスク)
※簡単な補足説明(CVTは一部分、除く)
エンジンと違い、ATFには作動油としての働きがあります
ATでは各社構造が多少違いますが油圧制御です。
古い車では機械式油圧制御ですが、数十年前から電子式油圧制御が主流です
AT内にあるオイルポンプで油圧を作り、迷路の様に張り巡らされた油路を
各ソレノイドバルブ(電磁弁)で切り替えを行い各ギヤの油圧クラッチに導き
変速を切り替えを行います。
>80,000qくらい無交換で走ってしまった場合
もうATF交換なんてしないほうがいい場合もあるんだとか
交換しない方が良い・・・なんて事はありえません。
この話をディーラーがしたとすれば問題があると思います・・・
全量交換をしない方が良い事は上にも書きましたが、オイルパンにドレンが付いていれば
そこから古いオイルを抜き(半量)レベルゲージ穴から新油を注入する交換が出来ます、
オイルパンにドレンが付いていないタイプではレベルゲージ穴から細い管を通し
古いオイルを吸引する機械があります。
親切な整備工場では依頼すればオイルパンを外しオイルポンプが吸込む所に簡単な
ストレーナや磁石(鉄粉等をとる)等まで清掃しオイル交換を行ってくれます(全量交換は出来ません)
>細かい距離については、言ってもらえませんでしたが・・・
上にも書きましたが基本的に油圧制御なもので 交換タイミングと言う話は難しいです・・・
エンジンと違いオイル交換でATを壊しかねないので責任問題があります
ここからの話はあくまでも参考までにしてください
全量交換推奨距離、 新車時〜4万キロ前後(前後とは±5000キロを目安にしてください)
2回目以降は3万キロ前後をお勧めします
ただし 4、5回目以降は半量交換へ移行した方が良いと思います。
半量交換推奨距離、 新車時〜メーカーの交換指定距離
上記の私の文と矛盾しているように思えると思いますが、私が言いたいのは
最低でも交換指定距離までには交換してほしい、との事からです。
ただし 使用状況や使用環境に左右されます(シビアコンディション)
急加速(キックダウン)を多く行う運転、登坂車線を走る事が多い(団地住い)
積載、乗車人数の多い運転(多家族)等の使用が多い場合は 上記の走行距離の
70%〜80%を目安にしてください。
なかなかこれを判断する事は難しいと思いますので
近い走行距離になったらディーラーや整備工場でオイルの状態を確認してもらう
事をお勧めします。
書込番号:14379741
0点

Berry Berryさん こんにちは
>完全に全てを新油にすることはできないが、80%位は交換できますとのことでした
そうですね、なかなか100%交換する事は難しいです。
私的には85%以上交換できると思っています、
交換量的にはATの全油量の約1.2〜1.5倍の新油を使用します
(例)全油量8Lの場合 交換量は9.5〜12.0L使用する事が多い
>最近の車ではCVTになっていますのでCVTフルードなのでしょうが、これは無交換になってきているとのことです。
潤滑が目的でないものは、全てそうなりつつあるそうです。
>実際に、新型(現行)インプレッサのCVTフルードは交換しないと言っていました
この件については少々疑問があります
スバルのCVTが他車と大きく違う構造なのかもしれませんが?
基本的にCVTは伝達効率が悪いのです・・・
例えば、MTが1対1で回転すると想定して
MT>AT>CVTと言った順番になります
ここで疑問に思う所があると思います・・・
燃費を追及する車には各社CVTを採用しているはずなのに・・・?
これについてはこの様にお考えください
(デメリット)伝達効率<無段階変速(メリット)
話がそれましたが この様に各社伝達効率を高める為にCVTの中の作動油圧が非常に高くなっています
それでも伝達ロスが発生します、伝達ロスとは簡単に言うと 滑っている。と言ったところです
滑りが発生すると、摩擦による粉塵が発生します そうするとオイルが汚れます・・・
スバルがCVTのメイン部分(プーりー、ベルト部)とそれを作動させる制御部分のオイルを
分離しているのかもしれませんが・・・?
もしそうであれば多少は交換サイクルが長くなっても不思議ではありませんが、
無交換と言うのは正直 理解できません・・・
近年オイルの質は飛躍的に向上していますが、オイルである限り酸化、劣化します
熱や空気にふれて酸化、空気中の水分、結露による劣化等、質は年々変化します・・・
この様に考えるとやはり交換は必要では、と思えるのです
すみません・・・この様に書くとまるでBerry Berryさんやディーラーの方々を
疑っているような書き方になってしまいましたが・・・
ただ単純に私の知識不足だけかもしれません・・・
失礼します・・・m(__)m
書込番号:14379749
0点

>近年オイルの質は飛躍的に向上していますが、オイルである限り酸化、劣化します
>熱や空気にふれて酸化、空気中の水分、結露による劣化等、質は年々変化します・・・
コレに関しては基本的に空気ポンプであり、燃焼も行われるエンジンオイルに比べれば密閉構造のトランスミッションでは負担は遥かに少ないでしょう。
近年はエンジンオイルも1万キロ無交換は珍しくないですから。
加えて
>ATには油圧クラッチが幾つも使われており その摩擦、摩耗によるスラッジが
>主な汚れの原因です。
>(当然 ギヤの摩擦、摩耗による汚れもあります)
と書かれている油圧クラッチによる切り替えが無いのがCVTの特徴ですし、ギヤに比べると摩耗の原因となる面圧も低いですね。
とは言え寿命が永遠な訳ではなくCVT本体と同等という事では。
書込番号:14380591
0点

訂正します
>スバルがCVTのメイン部分(プーりー、ベルト部)とそれを作動させる制御部分のオイルを
分離しているのかもしれませんが・
すいません 寝てたら思い出しました・・・
各社ベルト方式のCVTの場合プーリー、ベルト部は非分解式だったと思います
すなわち、分離、分室しています。
と言う事は作動油としてあまりオイルは汚れませんね・・・
ただし 全く汚れない訳ではなく、酸化、劣化等は走行距離、年数と共に進みますので
私的には交換が必要だと思います。
大変失礼いたしました・・・
書込番号:14380632
0点

猫の座布団さん はじめまして こんにちは
>基本的に空気ポンプであり、燃焼も行われるエンジンオイルに比べれば密閉構造の
トランスミッションでは負担は遥かに少ないでしょう。
近年はエンジンオイルも1万キロ無交換は珍しくないですから
そうですね オイルに対して過酷なエンジンと比べてはいけません・・・
私も最初からエンジンと同じような事を言ったつもりは無かったんですが・・・
誤解をするような書き込みになったかもしれません
>熱や空気に触れて酸化
この件は ミッション内で燃焼が行われる訳ではないので
エンジンの様にオイルが高い温度にさらされる事はありませんが、
部品が作動したり、回転したりすれば十分温度は上がります、
ATもCVTもオイルクーラー(水冷式が一般的)が付いてますから・・・
>空気中の水分、結露による劣化等
この件は やはりエンジンの様に大量の空気が入ってくる訳ではありませんが
完全密閉構造ではありませんので、空気の出入りは避けられません・・・
熱が発生する限り、熱膨張と収縮は必ず起こります
密閉構造ですと内圧が大きく変化しますので すぐオイル漏れが発生します
ですので 必ずトランスミッションやトランスファ、ディファレンシャルには
通気口が設けられています
通気口とは言っても ただの穴ではありません・・・
水分や塵、埃が入りにくい作りにはなってます。
しかし エンジンに比べてATやCVTのオイルの負担が少ない事は、事実です。
しかしメーカーの表記には少々問題があるかと思います・・・
>近年はエンジンオイルも1万キロ無交換は珍しくないですから
1万5千キロと言うのもありますね・・・
ユーザーの中には走行距離ばかりに目が行く方も大勢おられます
(猫の座布団さんの事を言っている訳ではありません)
指定交換時期について車のメンテナンスガイドにはこの様に書いてあると思います。
エンジンオイル交換時期 → 走行距離10000km(15000km)
又は6ヶ月(1年)
※どちらか早い時期で交換。
多少 メーカーによって書き方が違うかもしれませんが、内容は同じだと思います
1万キロ交換を例にとって話しますと、
6ヶ月間で10000km以上を走行される方は、走行距離優先で交換してください。
6ヶ月間で例え10kmしか走行されない場合でも、6ヶ月の時期が来たら交換してください。
意味的にはこの様に書いてある訳です
お分かり頂けたと思いますが、オイルは時間と共に劣化していきます・・・
参考にならないかもしれませんが
6ヶ月間で5000km走ったエンジンオイルと、6ヶ月間で10000km走行した
エンジンオイルの汚れ具合だけを比べると、あまり大きな違いは見られません
ですが、6ヶ月間で10000km走行したエンジンオイルと、1年間で5000km
走行したエンジンオイルとでは 明らかな差が出ます
1年間で5000kmしか走行してないユーザーのエンジンオイルはとても汚れています。
オイルフィルターの交換時期でなくても交換したくなるぐらい・・・
ただこれは 時間と共に劣化と言うよりは、運転(使用)状況の違いが大きいですが・・・
>油圧クラッチによる切り替えが無いのがCVTの特徴ですし、ギヤに比べると摩耗の原因となる面圧も低いですね。
面圧は残念ながら非常に高いんですよ・・・(CVT本体部分)
訂正しましたように、確かCVT本体(プーリー、ベルト部)は分離、分室しているはずです
通常CVTオイルが入っている部分はギヤの数も少ないですので汚れは少ないかもしれません・・・
>寿命が永遠な訳ではなくCVT本体と同等という事では
オイルを交換する時はCVT本体の交換も必要? と言う事でしょうか?
CVTの交換 = 車の代替 の方が良いかもしれないですね。
書込番号:14382754
0点

名無しのゴン蔵さん
>やはり交換は必要では、と思えるのです
>全く汚れない訳ではなく、酸化、劣化等は走行距離、年数と共に進みますので
>私的には交換が必要だと思います。
私もそう思いますので、6万qぐらいで交換するつもりでいますよ。(^ ^;)
書込番号:14383228
0点

Berry Berryさん どうもです
あれ? あれれれれ??
Berry Berryさんの車は通常のATじゃなかったんですか?
それでATFの交換は必要で、新型のインプはCVTでオイル交換が不要で・・・
あれれ
それで私がオイル交換は不要では無いでしょう・・・
って 一人大騒ぎして・・・ うーん よう解らん??
だいたい スレ題(ウォータポンプ)の話と全然違う話しよるし・・・
いったい誰が悪いん ほんまに!!
はい それは私、ゴン蔵でございます・・・・・・(T_T)
スレ主様、皆さんどうもすいませんでした・・・m(__)m m(__)m m(__)m
書込番号:14383590
0点

名無しのゴン蔵さん
大変申し訳ありません。話がこんがらがってしまいましたね。
>Berry Berryさんの車は通常のATじゃなかったんですか?
>それでATFの交換は必要で、新型のインプはCVTでオイル交換が不要で・・・
そうです。私の車は初期型エクシーガ、4ATです。(10万q指定、1万qで既に1回交換済み)
嫁のがスバル ステラ(オリジナル、ダイハツOEMでない)CVTです。(10万q指定、4万5千q、未交換)
この前、ディーラーで聞いた話が「インプレッサのCVTはフルードを交換指定なし。」
です。
脳内で話を進めてしまいました。
御迷惑をおかけしました。
書込番号:14383830
0点


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