86の新車
新車価格: 204〜648 万円 2012年4月6日発売〜2021年10月販売終了
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とても初心者なので教えてください。
86/BRZについての雑載を読むと、内容の中でよく重量配分他車比較53:47
重量配分でコーナーなどでの自動車の挙動変化が変わるのかなあ?良く知っている方は読むだけで想像出来るのかと思いますが
この手の車は初めて真剣に考える初心者として、後ろにパンク修理材ではなくスペアータイヤにしてもらい洗車道具・緊急時の牽引ロープ・スタッグ用毛布・寒さ対策用防寒着などを乗せていたら50:50位にならないのかな、よく書かれている理想なスポーツカーの重量配分になるのでは??だとしても50:50そんなに重要なのでしょうか??
今更ほんと、初心者的質問ですいません。
書込番号:14510250
2点
>50:50そんなに重要なのでしょうか??
拘る人は拘るけど、私なんかはそんなものは気にしないです。例えば燃費がいいのは誰でも理解できますが、サーキットのラップタイムが速いのを気にするのはクルマが足ではなく自己表現の方法と捉えてる人だけです。ライバル車なんかが(ラップタイムを)更新すると目の上のたんこぶみたいに思う人は気にしている人もいるみたいですが。
因みに「53:47」という比は大昔のサバンナRX-7で使っていたような記憶があります。
書込番号:14510297
2点
JTB48様
早速の回答ありがとうございます。
最近の雑誌を読んでいると、必ずロードスターがいくつで・RX-8がいくつで・・と記事が多く目に付き
普通に乗る分では、何も支障はない事は理解しているのですが、そんなにスポーツカーにはその様な情報が必要なのでしょうかな・・と思いまして。
よくご存知な方に、ご教授していただけたらと思いましたので。
書込番号:14510349
2点
実戦的な話だと後ろの重量配分が大きい方がリアステア使っても踏ん張りが利くんです
トラクションを大きくする方法は大まかに2つあります
タイヤを太くしたりハイグリップな物を履いて摩擦力を上げる方法
もう1つは押さえつける力で面圧を上げる方法です
前者はサイズUPによる重量増や走行抵抗の増大等のデメリットもありますが後者は車自体の重さをトラクションに有効利用できる最良の手段と言う訳です
書込番号:14510726
2点
基本的な話ですが、
車はタイヤが
前に2コと後ろに2コ
ついています。
速く走る(高い速度で車をコントロールする)ためには
この4コのタイヤのグリップ(地面に貼りつく力)が均等にかかることが理想的です。
わかりますか?
↓自論
実は
リア駆動だと発進加速時は後ろの駆動輪に荷重が乗った方が良いです。
また
減速時も4輪のグリップを引き出し早く止めるには後荷重が多いほうが良いです。
しかし、コーナーになると話は別です。基本的に後荷重が多いほど振り子作用でリアが外側に流れ安く、スピンしやすくなります。
50対50に近くなるほど、コーナーでは余計な振り子作用がなくなりコーナーで加減速しても思い通りのハンドリングになります。
一般的にスポーツカーを作る時は、この車のコントロール性が一番重要視されます。
だから86や世界のFRスポーツカーは50対50あたりにこだって設計するようになったんだと思います。
書込番号:14510955
![]()
5点
ポメマニア様・AYUSTET787様
ご教授、ありがとうございます。
車の挙動ごとの解説、とてもよくわかりました。
書込番号:14511666
0点
この車に関して言えば荷重がどうとかコーナリングがどうとかそんな理論で53:47になってません。
要はトヨタ86の名前の由来となったAE86がこの重量配分だったからです。
関係なさそうだけどココが1番重要です。
高尚な目的なんか一切有りません。
書込番号:14513286
1点
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tHVhaTNRk8E#t=313s
多田チーフエンジニアご本人が明快に答えてくれています。
明確な目的と実践的なテストの積み重ねの結果がこの配分であることが分かります。
書込番号:14514289
6点
tameemon様
動画付きですと、とても理解しやすいですね。
自動車の重量配分の取り方・意味がとても勉強になりました。
ありがとうございます。
書込番号:14514626
0点
サスペンションのセッティングなんかと同じで、前後の重量配分にも明確な解答がないというのが私の考えです。
目指す乗り味によって前後の重量配分も変わり、それをサスペンションで微調整するイメージです。
サスのセッティングは目指すものによって違うことが普通だと思われているのに、重量配分は50:50だけが
正しいっていうのは乱暴な意見だと思いますよ。
F-1でも2011年から規則で前後重量バランスが規定されましたが、それまではチームによってまちまちでした。
書込番号:14516082
1点
おっしゃる通り53:47の車のトランクにスペアタイヤを入れるなり、リアバンパーの中に重りを取り付ければバランスは50:50になります。しかし重りの分だけ重量が増える点については明らかにデメリットになると思います。
あとは、まったく同じ重量で、いずれも前後50:50の車が2種類あったとします。1つは重い部品が車の中心に全部集まっている状態で50:50を達成している車。もう一つは重い部品が車の前後の端っこに搭載されていて50:50を達成している車。この2つをイメージしてコーナリングを想像してみてください。おそらく後者の方が慣性の影響を受けてコーナリングの限界が低い印象を受けるはずです。
従いまして、静止状態で50:50であれば優れているというわけでもなく場合によると思います。
書込番号:14574183
2点
理想的な前後重量配分については「何に重点性を置くか」によって変わるので、スポーツカーであっても本当の答えはどこにもありません。
例えば、50:50の場合にコーナリングでニュートラルステアになるか?と言われると全くそうではありません。
進入速度とハンドルの切り具合、車の重心点がどこにあるのか、など多くの要素に左右されるのでオーバーが出ることもあればアンダーになることもあります。
また、一番理想的とされるMR車やRR車(ポルシェ等)は後輪に偏った加重がかかっているため、スタートダッシュは速くて良いですが、
コーナリングでは公道走行でさえ、ちょっとミスするとスピンして事故ります。特に雨の日は軽自動車レベルのスピードを保った安全運転が求められます。
逆に、フロントヘビーと言われる車はあまり良い印象がないかもしれませんが、コーナリングで危ない思いをすることはほぼありません。
スピンすることはほぼないので。ただ、アンダーステアになりやすいわけなので、そこが弱点です。
ただし、BRZの開発者が言っている「弱アンダーが理想的」というのはアンダーステアは実際にそれが起こった後での修正がとても簡単だからです。ブレーキを踏む力を増すだけでOKです。なので、BRZは若干フロントヘビーという重量配分になっているわけです。
安定志向のスバルらしい発想ですね。
ですから、どういう重量配分が理想なのかは乗り手の好み次第としか言いようがありません。
ジャスト50:50にしている車については「スペック上50:50にするために何かしらの部分を犠牲にしている」わけですから。
だって、何もかもを理想通りに作ったらそれがたまたまジャスト50:50になった、というわけがないでしょう?
どこかしらの部品を軽量化するために強度を下げたり、「50:50」にするために何かしらの犠牲を払っているわけです。
書込番号:25136667
3点
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