


そもそもの話ですが、世に出回っているハイレゾ音源は、本当に「ハイレゾ」の定義に適合した機材や録音環境で録音されているのでしょうか?
ハイレゾの定義による「40kHz以上の周波数を録音できるマイク」自体、ほとんど存在しません。
また、SACDやハイレゾFLACデータにも、そのようなハイレゾに適合した機材や録音環境で録音されていることが、明確に表示されていません。
極端な話、従来のCDのデータをハイレゾのサンプリング周波数に変換して「ハイレゾ」と名乗っても、それがまかり通ってしまうようなものです。
日本オーディオ協会は先日「ハイレゾ」の定義を以下のとおり発表しました。
http://www.jas-audio.or.jp/jas-cms/wp-content/uploads/2014/06/doc14061201.pdf
http://home.jeita.or.jp/page_file/20140328095728_rhsiN0Pz8x.pdf
その中で、以下のような定めがあります。
「録音マイクの高域周波数性能:40kHz以上が録音可能であること。」
「各社の評価基準にづき、聴感を行い「ハイレゾ」に相応しい商品と最終判断されていること。」
「CDスペック(44.1kHz 16bit)を超えるディジタルオーディオであること」
そもそも、40kHz以上の周波数を録音できるマイク自体が、今現在ほとんど存在しません。earthworksやゼンハイザーの出しているごく一部のマイクだけです。
一般的な業務用録音マイクは15kHzや20kHzが周波数上限であるものがほとんどです。
よって、ハイレゾとして売られている音源が、その録音時に「40kHz以上の周波数を録音できるマイク」を使用しているのか、甚だ疑問です。「ハイレゾ音源」と称しておきながら録音機材がハイレゾ仕様でなければ本末転倒です。
しかも、現在売られているSACDやハイレゾFLACデータは、その音源がハイレゾに適合した機材や録音環境で録音されていることを、明確に表示していません。本当に40kHzまでの周波数が録音されているのか、怪しいところです。
また、これもそもそもの話ですが、、人間の耳では、ハイレゾの音とCDの音の区別はおろか、320kbps圧縮音源の音でも聴き分けることは出来ないことが、研究者によって証明されてしまっています(以下ご参照)。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16146081/#tab
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16120321/#tab
要するに、人間の耳ではハイレゾの音、40kHZの周波数の音を聴き分けることは不可能なのです。
それなのに「各社の評価基準にづき、聴感を行い「ハイレゾ」に相応しい商品と最終判断されていること。」をどうやって聴感で判断できるのでしょうか?全く絵空事のルールのように思われます。
音源の条件も「CDスペック(44.1kHz 16bit)を超えるディジタルオーディオであること」というだけというのは、とても杜撰なルールです。
極論ですが、従来のCDのデータをハイレゾのサンプリング周波数に変換して「ハイレゾ」と名乗っても、このルールではそれが「ハイレゾ」としてまかり通ってしまいます。
今現在存在する「ハイレゾ音源」は、実はそのほとんどがハイレゾを名乗るには不適格なのではないでしょうか?
少なくとも、以下の3点が十分に説明できない限り、「ハイレゾ音源」有名無実で虚構の規格だと思います。
@本当にハイレゾの定義に適合している機材や環境で録音されているのでしょうか?またそれを証明できるのでしょうか?
Aそのハイレゾ音源は、ただ単にCDの音源データをハイレゾのサンプリング周波数に変換して焼き直したものではないと、どのように証明できるのでしょうか?
Bそもそも、その録音機材はどのように聴感判定を行って「ハイレゾ」に相応しい商品と判断されたのでしょうか?人間の耳にはハイレゾの音とCDの音の区別はおろか、320kbps圧縮音源の音でも聴き分けることは出来ないことが、研究者によって証明されてしまっているのにもかかわらず。。
書込番号:17751575
9点

こんにちは
「ハイレゾは高音質」の嘘〜広がる高額な“ニセレゾ”、本物の見分け方と正しい鑑賞法は?
http://biz-journal.jp/2014/04/post_4630.html
でわ、失礼します
書込番号:17751589
2点

JBL大好きさん
返信有難うございます。
録音日が2000年より前のものは偽のハイレゾ、つまりニセレゾですか。。
それでは、今世の中に出回っているSACDやハイレゾ音源データはそのほとんどが偽物、ニセレゾということになりそうですね。
書込番号:17751617
5点

SACDがニセレゾかは語弊があるかもしれませんが
SACDとCDの差は、わずかですし
マニアに聴き分けられる程度で、普通の人は分からないかと
ネタスレ大好き@JBL大好き
書込番号:17751681
0点

さすが、Mz-R2さん
いつもあなたのスレを楽しく拝見しているものです。
良い質問だと思います。
ニセレゾ増えてきましたよね。でもね、それでもニセレゾ買う人がいる。
なんでか。それは従来のCDよりニセレゾのほうが聴きやすいということ。実をいうと音質は対したことがないんですよ、むしろ元のまんまですからね笑。DACでアップサンプリングしたのものとそう変わらない。ただ音を聴くのではなく、音楽を聴く人ならニセレゾはありです。昔の音源なんかは古くさい感じが多少は薄れてくれますよ。
書込番号:17751776 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ん?昔のような一発録りがいいの?
それより三行でよろ
書込番号:17751885 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

アナログ録音で埋もれていた音源が、デジタル再編集でノイズと分離して低音域や高音域が取りやすくなった。
またかつてのデジタル録音でカットされていた周波数を「補正」して自然な音に近づける。
アナログ音源をただデジタルに取り込むだけでなく、音とノイズを分離させたり、当時の録音の雰囲気を再現する等、編集者の技術と感性、使用機器で「ハイレゾ」を目指すのでしょう。
生歌でガッカリしてしまう音も、編集者の努力で聴きやすい音に直すのも近いと思います。
マイクによる録音は、メーカーの周波数特性を取り上げられても測定器上の話で、録音機器の状態でノイズに埋もれながら入っている可能性もあります。
音源自体は編集者が直しやすいモノばかりで無く、直すのに苦労するモノも多いのでしょう。
録音テープが無かった時代、レコード盤に直接カッティングする録音があったそうですが、今の技術で再現出来れば、最高の「ハイレゾ」音源かもしれません。
書込番号:17751905 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


ニセレゾっていい響きですね♪
これだけスレ主にしっくりくる言葉もめずらしい。
書込番号:17752260
4点

阪神タイガース殿、今回のMZ-R2さんのスレは比較的まともだと思うが?
書込番号:17752345 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

誰もが嫉妬するイケメンさん、JBL大好きさん
このスレッドの趣旨にご賛同いただき有難うございます。
この問題を整理出来なければ、ハイレゾそのものが成り立たなくなります。とても重要な話だと思います。
書込番号:17752522
3点

時々疑問に思うけど、人によって掲示板をどう思っているかかなり違うよね。
まるで掲示板を「学会」みたいに思っている人が時々いるように思う。
この手のお題は掲示板レベルじゃ解決しないの想像つくだろ〜、といったお題のスレッドを考えなしに立てられたら、そのスレッドは後はグダグダになるしか行き着く先はないんだよね。
グダグダになるしかない、と分かっていてそれを楽しむのだったら好き好きなのかもしれないけど、掲示板の空気が悪くなるのは請け合いだから、先が想像出来るようなスレッドはやっぱり立てるのは控えた方がいいのかも。
書込番号:17752572
9点

まあ、実際のところは今売られているSACDもハイレゾFLACもそのほとんどは偽のハイレゾ「ニセレゾ」なのでしょう。
業務用録音マイクで40kHz以上まで録音可能なものなんて、まず滅多に無いでしょうし、普及もしていないでしょうからね。
CD音源のデータをアップサンプリングして無理矢理ハイレゾにしたものすら存在しますが、当然論外です。
消費者の利益を考えずに売り手の儲けだけを追い求めて無理矢理「ハイレゾ」という規格をでっち上げたところで、現実は全く中身が伴わなくなるでしょう。
やっぱり、「ハイレゾ」なんてものはやめるべきだと思います。そもそも、人間の耳では、ハイレゾの音とCDの音の区別はおろか、320kbps圧縮音源の音でも聴き分けることは出来ないことが、研究機関によって証明されてしまっていますから。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16146081/#tab
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16120321/#tab
書込番号:17752597
2点

>ハイレゾそのものが成り立たなくなります
まあ、ハイレゾは、メーカーが売りたいだけの、売り口上ってところか
ハイレゾ対応?アンプ
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=17549942/#tab
書込番号:17752601
1点

今回の「日本オーディオ協会」の発表したハイレゾの定義の痛いところは、「今までのSACDはハイレゾじゃないです、ニセレゾです」ということを認めちゃっている自爆感でしょうか。どう後始末するのでしょうかね?
40kHz以上の録音能力を持つマイクでなければハイレゾにならないなんてルールを作ったら、過去のSACDがその条件に適合しているなんて証明できるわけがないですからね。
書込番号:17752617
2点

古い音源はもう仕方ないんだよ。ハイレゾって言われて飛び付く奴が悪いだけだし。今、飛び付いてくれる方もいなくなれば新しいハイレゾ音源もなくなってしまうよ。
ここは、にわかに良い音だよって買わせることに自分は何の疑問も持たないようにしてる。現に知り合いが新しいウォークマンを買ってハイレゾに興味を持っているが、余計なことは一切言っていない。
これから良い音源を増やす為にも投資してくれる人は必要なんよ。
書込番号:17752630 スマートフォンサイトからの書き込み
5点


ダイナミックレンジが広いのは意味あるね♪
一曲いくらだから買えないけどw
書込番号:17752956 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

音原はハイレゾでも付加価値はないんだから、MP3、FLAC、ハイレゾ、同一価格でいいだろうな
書込番号:17752966
3点

>@本当にハイレゾの定義に適合している機材や環境で録音されているのでしょうか?またそれを証明できるのでしょうか?
SACDはDSD録音でHDDで収めています、SACDパッケージを見れば判るでしょう
>Aそのハイレゾ音源は、ただ単にCDの音源データをハイレゾのサンプリング周波数に変換して焼き直したものではないと、どのように証明できるのでしょうか?
上に同じく最新の設備であればだいだいそうなる
>Bそもそも、その録音機材はどのように聴感判定を行って「ハイレゾ」に相応しい商品と判断されたのでしょうか?人間の耳にはハイレゾの音とCDの音の区別はおろか、320kbps圧縮音源の音でも聴き分けることは出来ないことが、研究者によって証明されてしまっているのにもかかわらず。。
聴感なんて頼ってない、データが増える=解像度を高めるのは確かですから
CD規格は30年以上前で録音機材や設備は変わらないのは可笑しいほどバカは気づかないかな
ハイレゾは携帯主体での規格ですから今更という人が多いはず
書込番号:17752979
0点

日本オーディオ協会が勝手に決めちゃったので
「ハイレゾ」の定義を以下のとおり発表しました。
http://www.jas-audio.or.jp/jas-cms/wp-content/uploads/2014/06/doc14061201.pdf
http://home.jeita.or.jp/page_file/20140328095728_rhsiN0Pz8x.pdf
その中で、以下のような定めがあります。
「録音マイクの高域周波数性能:40kHz以上が録音可能であること。」
書込番号:17752995
1点

>SACDはDSD録音でHDDで収めています、SACDパッケージを見れば判るでしょう
「DSD録音」=「ハイレゾの定義に定められている40kHz以上の周波数を録音できるマイクで収録されている」ということになるのでしょうか?
>最新の設備であればだいだいそうなる
では、そのハイレゾ音源が(ハイレゾの定義に定められている機材を保有している)「最新の設備」で収録されたことはどのように確認できるのでしょうか?
>聴感なんて頼ってない、データが増える=解像度を高めるのは確かですから
「各社の評価基準にづき、聴感を行い「ハイレゾ」に相応しい商品と最終判断されていること。」は日本オーディオ協会が定めたハイレゾの定義に規定されています。よってメーカーはハイレゾ製品を作るなら「聴感」によって性能を判断しなければならない決まりごとなのです。
書込番号:17753017
2点

俺がハイレゾと言ってるんだからハイレゾだ!・・・でもいいが静かに、誰も気づかない様にやればいいんだ
書込番号:17753030
1点

>「DSD録音」=「ハイレゾの定義に定められている40kHz以上の周波数を録音できるマイクで収録されている」ということになるのでしょうか?
豊かな自然と上質なピアノから生まれた極上のインプロビゼーション
− パイオニア特別DSDディスク制作の裏側(前編)
http://www.phileweb.com/review/article/201212/20/696.html
>オンとオフで2ペアずつ用意したのはスタジオのように予測で録音ができないので
>後々良い方を選べるようにとの配慮もあってのこと。40kHzまでの特性を持つ「PM-40」は
>部屋のかぶりや響きを考えず安定して録れるので、奥田さんも普段から愛用しているそうだ。
>もう一つのオンマイク「CO-100K」は100kHzまで収録できる、
>ハイレゾ音源には必須ともいえる最新の傑作マイクだ。
>オフマイクでは空気感を重要視したDSD録音を行うために普段から使っているというバイノーラルな「BS-3D」に加え「KFM6」も立てたという。
書込番号:17753119
1点

ああ、まりもはばかだから気にしになくていいよ。
こいつ基本的なことしらないから。
ハイレゾっていい音ですよねーって合わせてあげてください。ジャンジャン、投資させましょう。
こーゆーやつが僕は必要だと言っとるわけです。彼に合わせてあげてくださいませ。
書込番号:17753138 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

今、日本オーディオ協会のリンク先を読みましたが
聴感はあくまで最終判断であってテストの意味を込めてます
テストに不合格ならこの世には出ませんですね
少なくともMZ-R2くんの素人判断よりはプロの判断は確かと言えますね
書込番号:17753201
8点

ちなみにMZ-R2さんが素人かどうかもわからず、プロと言ってもどんな経験の持ち主かも把握してないんだろうに。
やはりばかだな。
ハイレゾが良い音と感じて好きになったのなら好きに買っておけよ。
こーゆーところに顔を出すなって。
書込番号:17753234 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

誰もが嫉妬するイケメンくんはアホなの?
MZ-R2くんはSACDとMP3の聴き比べで区別出来ないことを自ら言ってるのはバカでも判るから
そんなんでプロでも何でもないですし、自分から証明出来たことが過去にないから
書込番号:17753411
8点

じゃあ言うけど君は、SACDとMP3が確実に認識できる証拠はあるのかい?
まりも氏が認識できた、あるいは認識出来ませんでした。どちらの発言でもいいが共にネットの中の話である。
認識出来なくても認識できたというかもしれないし、認識出来たとしても認識するのは無理だったっていうかもしれない。
ちなみに僕なら百パーセント認識できたとしても、認識は無理というからね笑
君が利口なら分かるだろ。
だからどちらだって構わないが、良い音だと思っているならジャンジャンハイレゾをかって未来に貢献してくれと言っているわけ。
理論的なことなど考える必要ないだろ?とね。
書込番号:17753480 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>じゃあ言うけど君は、SACDとMP3が確実に認識できる証拠はあるのかい?
証拠ではない、有効であるかどうかだね
ネットの中で探すなら認識出来るしか見つからないだろうから有効ということだよ
ハイレゾは良い音だよ、悪い所はないに等しいですからね
人工臭いとか、不自然とかは勝手な主観で感想でしかない、技術的には有効は多いにアリだよ
書込番号:17753605
6点

それならいいじゃないか。
僕から何も言うことはない。
これで終わりにしよう。
書込番号:17753625 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

SACDとMP3の音の違い……2CHか5.1CHで再生可能な録音が可能か否か??とか
そして無視されるDVD-Audio(T^T)
書込番号:17753659
1点

いやいや笑
ほら、ハイブリッドっていうのも出ているし。
そこは2CHで考えてくださいませ。
DVDaudioも馬鹿にしてるわけじゃありませんよ。
音良いですし。
書込番号:17753672 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ニセレゾにて空間感を出そうとした処で,USB伝送路が疎かで,44.1&48Kの音源から空気感が出て来ない,乏しい様じゃ,ニセレゾを鳴らした処で,ロクな音は出て来ない。
現状,下位の音源を巧く鳴らさせて居るのかい。
甚だ疑問だし,何人位鳴らさせて居るのか。
書込番号:17753677
4点

どらさん
こんばんわ。
どのUSBがニセレゾを奏でるUSBに相応しいでしょうか。
まりも氏も書き込んでおられることもあります、御教授お願い致します。と言っても宜しいでしょうか。
書込番号:17753747 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ハイレゾにした所で空間は変わるわけでもない
元々はステレオなんだから当然であり、解像度とは別であり、音とは問われる所でもあるでしょうか
D氏が煽るのは音の在り方について煽ってるでしょうね
書込番号:17753782
1点

JBL大好きさん
ご紹介いただいた記事、参考になりました。
さすがパイオニア、真面目にやっているところはちゃんとした機材で録音しているのですね。
ありがとうございます。
書込番号:17754425
3点

JBL大好きさんご紹介のパイオニアの例のように、真面目にハイレゾの定義に適応した録音機材を使用しているケースもありますが、現在ハイレゾ音源として売られているもののほとんどは、日本オーディオ協会のハイレゾの定義から見て「ハイレゾ音源」と見なせるかを確認できない状況にあります(録音環境などの説明表示が無いから)。
中には「ハイレゾ音源」と見なせないものもあるでしょう。後付で「40kHz以上の周波数を録音できるマイク」という条件が出来てしまったのでなおさらです。もしかしたら実態として大半はハイレゾ音源として不適格なものかもしれません。
既に買ってしまったユーザーにはちょっと残酷な話になるかもしれませんが、いま「ハイレゾ音源」として売られているSACDや配信データについては、全て日本オーディオ協会のハイレゾの定義に適合した機材で録音されたものか、その他定義を満たしているかを改めて調査して公表すべきだと私は思います。
そうでなければ、今売られているものは全て「ニセレゾ」と見做されても仕方ないでしょう。市場の健全化のために、しっかりとルールに適合しているかふるいにかけるべきです。皆さまはどう思われますでしょうか?
書込番号:17757020
5点

古い音源はサンプリング周波数を上げるより、リマスター&リミックスでノイズ低減や音域ごとの音量調整などをした方が音質の変化は大きいでしょうね。変化であって良くなるかは個人の感覚でしょうがデジタルリマスター盤て昔からありますけど差は明確ですよね。
音質の差を楽しむならデジタルリマスター盤の方が万人受けなんだけど、聴感じゃわからないくらい効果が小さいとわかっていてもハイレゾという看板があると高額商品に出来るからサンプリング周波数をわざわざ上げてる音源は多い気がしますね。
古い音源のハイレゾに対して個人的に抱いているイメージですけど。
差がわかる人が買えば良い製品ですね。効果を否定する気はないですが協会の定義にそわない音源はけっこうありそうですね。
書込番号:17757652 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ま、ニセレゾかホンレゾかの論議もあろうかと思いますが、昨今はアップサンプリング流行りで、、、
16bit/44.1KHzの音源をアップサンプリングする機能なんて普通に付いてるし。
ニセレゾもそうだけど、元がどうあれ、ハイレゾ化は時代の波でしょうかね。
因みに我が家のCDP で、アップサンプリングをonにすると、音像の線は細かく、ちょっと細いけど、繊細な感じには聴こえます。
書込番号:17757873 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

アップサンプリング流行ですか
デノンのAdvanced AL32 Processingもそうですか
on/offできませんが
1650RE持ってますが、確かに良いなあと感じますが
プレイバック・デザインズのMPS-5は、
CDの44.1KHz/16ビットをDSD5.6MHz/1ビットに変換してるそうですが
http://naspecaudio.com/playback-designs/mps-5/
滑らかで、ワイドレンジで、艶やかな音だそうですが
ハイレゾ音源もある程度、高価な機器で再生しないと、良さは感じられないのかもしれませんが
でわ、失礼します
書込番号:17758172
0点

市販品のニセレゾ?,ホンレゾ?,96K24B-WAVE音源(メディア:DVD)を,ADL ESPRITにてループバック取り込みをして視ました。
実際にDLしての視聴はして居りませんが,二つのサンプル音源は如何でしょう。
http://fast-uploader.com/file/6961563459459/
http://fast-uploader.com/file/6961563851036/
パスワード:dora
書込番号:17759427
0点

音原から、日本オーディオ協会のハイレゾの定義に適合した機材で録音されたものか判明できると嬉しいらしい。
書込番号:17759481
1点

俺的には、音像のディテールがキリリと見えるのは好みだから、割りと質の良いと感じるアップサンプリングは好み。
で、この辺りは聴いてみないとわからないんですよね。
まずは、実機を聴いて気に入ればアリかと。
でも、普通に訊いたほうか疲れない音源もあるのが、これまた、悩んでしまうところ。
エソのK01も新しいバージョン出たので、皆さん興味本意でも聴いてみないとみられたら?
私的には、K01のアップサンプリングは良くできてると思う。
ま、買っちまった物は可愛さもあるからね。
書込番号:17759772 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

話しがちょっと横道にそれてアップサンプリングの件ですけど、、
アップサンプリング(正確に言うと「オーバーサンプリングによるインターポレーション(補間処理)」かな?)は、CDプレーヤーには昔から搭載されていた機能で、denon、teac、luxmanは確か8倍もオーバーサンプリングするものがあったと記憶しています。
DACチップもテキサスインスツルメンツの代表的なものとかの仕様を見ると8倍オーバーサンプリング処理や刄ミ変調処理をしているので、要するにアップサンプリングってそんなに目新しい機能じゃない気がしますけどどうでしょう?
書込番号:17759841
0点

K1たかっw
1500REとマランツのコンポ(CS4398?)ではマランツが好みですね。
書込番号:17759906 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

オーバーサンプリング
http://ednjapan.com/edn/articles/1204/23/news001_3.html
ハイサンプリング
http://ednjapan.com/edn/articles/1205/21/news001.html
書込番号:17759942
1点

話はさらに、横道に〜
ほにょVer2さん、K01ですかー
新型K01Xは、よさそうですよねー
音もさることながら、トレイが鏡面仕上げなのがいい感じです
メカのVRDS-NEO、いいですねー
音の重心が低くなりますからねー
でわ、失礼します
書込番号:17760098
1点


議論する話は出尽くした感がありますので、スレッドは一旦閉じさせていただきますが、その他ご意見等ございましたらぜひ書き込みお願いいたします。
日本オーディオ協会策定の「ハイレゾの定義」には、ロゴを提供したソニーも深くかかわっていると思いますが、1999年にSACDを発表した当時は(ハイレゾの定義に定められている)「40kHz以上の周波数を録音できるマイク」やそれを十分に備えているスタジオなんて無いに等しいものだったはず、、後になって自分の首が締まるようなルールを作るのは不可解なところではありますが。。
書込番号:17767685
2点

今更ではあるけれど、80年代にデジタルレコーディングが始まってからの業界標準レコーダーである3348は16bit、44.1kHzないし48kHzで大抵44.1kHzが選択されていたといいますから、つまりCDスペックと全く同じということになります。(3348HRというアップグレード版も一応ありましたが…)
その後プロトゥールスの時代が来て、それが24bitに対応したのは97年ごろ、プロトゥールスが広まってきた2002年にようやく96kHzや192kHzのレコーディングに対応しました。
つまりそれより前の時代に録音された音楽は基本的にハイレゾと言えないのです。マスターテープだけハーフインチアナログテープにして音の向上を図ったアーティストもいますが、宇多田ヒカルファーストのハイレゾのように、波形を分析した方がいますがやはり高音の成分はバッサリ切られていました。
ハイレゾ音源の提供元のレコード会社は「録音がどういうスペックでなされたか」をしっかり明記して欲しいものです。
書込番号:19854256 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

http://blog.mora.jp/2015/12/11/yamaha-popcon2.html
http://blog.mora.jp/2016/02/12/yamaha-popcon3.html
ポプコンアーティストの作品類は,44.1K16Bitからハイレゾ音源を起こしてますからね。
書込番号:19854882
0点


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