『なぜディーゼルはないの？』 の クチコミ掲示板

[こーけもー]

ハイブリッド車のエンジンにディーゼルを採用しない理由は何故なんでしょうか？

同じエンジンならディーゼルの方が燃費良さそうだと思うのですが。

書込番号：20190183　スマートフォンサイトからの書き込み

[at_freed]

松田からそのうち出ます。

書込番号：20190191

[スーパーアルテッツァ]

こーけもーさん

ハイブリッドに力を入れているトヨタでは、ディーゼルは四駆のプラドに搭載されているだけです。

又、同じくハイブリッドに力を入れているホンダは、ディーゼルを搭載した車種を持っていません。

つまり、トヨタやホンダはハイブリッドに組み合わせ出来るようなディーゼルエンジンを持っていない事が、ディーゼルハイブリッドが現時点で発売されていない一因と考えています。


因みに国内メーカーではディーゼルはマツダから多くの車種に搭載されています。

このマツダから来年発売の新型アテンザにディーゼルハイブリッドが搭載されるという話はあるようです。

書込番号：20190221

[norimonobaka]

個人的に考えた結果、
まず価格面。もともとハイブリッドカー自体同じ車格の他車に比べると高いです。さらにディーゼルはどうしてもガソリンエンジンに比べ高額化します。
となるとハイブリッドカーの価格がさらに上がってしまい、ユーザーから敬遠される原因になってしまいます。

次に、ディーゼルエンジンは重いです。エンジン自体が重いのに加え、ディーゼルエンジンで始動・停止を繰り返すならば後処理装置も強化しなければならないでしょう。0.1km/Lを必死伸ばそうとするメーカーにとって、この重量増は致命的ではないでしょうか？

あとは騒音？静かさを売りにするハイブリッドカーで、エンジンがかかったらガラガラしたら・・・。


上記はトヨタのようなモーター主体の場合を考えており、エンジン主体の場合やマイルドハイブリッドならディーゼルもありかもしれません。

書込番号：20190244　スマートフォンサイトからの書き込み

[Jailbird]

レースカーだとAUDIのディーゼルハイブリッドが数年前から耐久レースで席巻していますが、目的と使用技術が違いますからね。

やはりエンジンの単価、大きさ、重量が、市販車で求められている内容と違うのが理由だと思います。
マツダ以外、アドブルーに頼らざるえない現状で、モーター・バッテリー付いています、尿素タンクありますでは、何の車なのか分かりません。

DEの方も、マツダを含め将来的に尿素SCR必須になると予想できますので、今後の発展は厳しいのではと思います。

日産がじきに出す（であろう）と噂されている、フロントに1.0-1.2Lのガソリンエンジンを積んだ、レンジエクステンダー式のHEVの方がはるかに現実味がありますね。以前、AUDIがやっていた0.8L程度のロータリーエンジンより、説得力はあります。

これももっとエンジンとバッテリーを小さく、モーター出力を大きくに変化するのでは？ と思います。

書込番号：20190428

[マイペェジ]

ガソリンで十分以上の性能が出せるからでは？
http://toyota.jp/technology/powerunit/gasoline/

書込番号：20190499

[まきたろう]

レンジエクステンダー式にするなら、軽自動車のエンジン積んで、ＰＨＥＶにすれば言うことない気がしますが？
ん？リーフに軽自動車のエンジン・・・ん発電機積んどきゃいいじゃん！
あ！ごめんなさいっ・・・・・・なんか言っちゃいけないこと言った気が・・・

上のも、ハイブリッド車のエンジンにディーゼルを採用しない理由も、コストがかかりすぎて高くなって？高くするしかなくて？
売れないんじゃないかというオトナの事情のような気がします・・・

書込番号：20190544

[こーけもー]

＞まきたろうさん
＞マイペェジさん
＞Jailbirdさん
＞norimonobakaさん
＞スーパーアルテッツァさん
＞at_freedさん

ありがとうございました。
マツダからディーゼルハイブリッドが出るんですね。
楽しみです。

また、ディーゼルが無い理由に各メーカーがディーゼルを持ってないと言うのがありましたが、納得です。
ハイブリッドのためにわざわざ小型ディーゼルを開発したらコストがかかり過ぎますもんねww

書込番号：20190620　スマートフォンサイトからの書き込み

[Ｇｏｅ。]

＞こーけもーさん

私個人の私見ですが、ディーゼルエンジンの特性があると考えます。

まず、他の方がおっしゃっていますがディーゼルエンジンは同排気量のガソリンエンジンと比較すると重量が嵩む点が挙げられます。

また、ディーゼルエンジンは製造コストもガソリンエンジンより高くなります。
ハイブリッド車はそれでなくても価格が高めの車ですから、燃費向上してもユーザー受けが良くないとメーカーが判断しているのかもしれません。

最後にディーゼルエンジンの性質上、小排気量には向かないのも要因かもしれません。
実はマツダが小排気量ディーゼルエンジンを市販したのは画期的なのです！

それを除くとある程度大きい2000超の排気量の車しかディーゼルエンジンはありません。
ハイブリッド車のエンジンは一部を除くと2000以下ですから、ハイブリッドに適したエンジンではないのでしょう。

そして、ディーゼルエンジンの出力特性は元々が低速から高トルクを出す（トラックにディーゼルが使われている理由の一つ）ので、ハイブリッドのメリットが出にくいのも理由の一つかもしれませんね。

書込番号：20190691　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＡＳ−Ｐ]

マツダの１．５Dはリコールする欠陥エンジンでしたしね。

書込番号：20190938

[ヤンマー2772]

鉄道のハイブリッドカーは構造上の違いはあるけどディーゼルエンジンなんですがね。
まあ低速トルクがありすぎるのがクルマ用ハイブリッドには向かないのかな。
鉄道ハイブリッドカーは乗ってて結構ギクシャクしたショックがありますからね。
発電機用に徹するならディーゼルエンジンの方が燃料費安いし向いてるような気がしないでもないです。

書込番号：20191253　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＪＦＥ]

停止始動を繰り返すハイブリッドシステムのエンジンにディーゼルは不向き。

スス溜まっちゃう‥、ただでさえ溜まるのに…

書込番号：20191540

[こーけもー]

＞Ｇｏｅ。さん
＞ＡＳ−Ｐさん
＞ヤンマー2772さん
＞ＪＦＥさん

ありがとうございます。

マツダのディーゼルについては、初物なので仕方ないですね。
リコールで改善されるなら私個人としては、OKと思います。
オーナーの方においては、大変御愁傷様です。

ディーゼルはハイブリッドに不向きなんですね。
それなのに、実用化できるマツダは結構すごいメーカーなんですね。

書込番号：20193728　スマートフォンサイトからの書き込み

[RGM079]

ベンツのSクラスがディーゼルハイブリッドですよ。
他社やベンツの下位クラスに展開しないのはコスト問題だけ。

なお、トヨタやホンダも欧州向けにはディーゼルを市販化します。
技術的には可能でしょうね。

書込番号：20193821　スマートフォンサイトからの書き込み