CX-5の新車
新車価格: 281〜413 万円 2017年2月2日発売
中古車価格: 103〜461 万円 (3,033物件) CX-5 2017年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込み絞り込みを解除すると全てのクチコミが表示されます。
選択中のモデル:CX-5 2017年モデル絞り込みを解除する
自動車 > マツダ > CX-5 2017年モデル
今度マツダから直列6気筒エンジン搭載車が発売されるそうです。
過去に直列6気筒車は古いところから日産L20ローレル、スカイラインR32GTR、GTS4 、トヨタチェイサー、アリスト、ランクル100ディーゼル、BMWWと乗りました。
V6は32Z、アウディA4、A6、100系クラウンを所有しました。
6気筒車は4気筒と比べエンジンの吹け上がりの滑らかさでは確実に上回ると感じますが、直列6とV6の違いはあまり感じたことがありません。逆にふけ上がりのシャープ感ではV6に好感を感じました。ちまたで言われるほど直6の優位性は感じませんでした。
直6がもてはやされていたころにはV6エンジンが少なく十分に成熟されていなかったのかなとも思います。
皆様が購入された直列6気筒車で、官能的なエンジン性能(例えば高回転時の振動特性、静粛性など)を誇る車を教えてください。BMWアルピナとかでしょうかね?
もちろん感覚の問題なので主観でかまいませんが比較対象としたV6エンジン搭載車も教えてください。
書込番号:22676321
2点
語れるほど乗ってませんがR32スカイラインとアルテッツァの6気筒に乗ってました。
アルテッツァも良かったですよ。
書込番号:22676484
7点
RRoo11さん、こんにちは。
最近のV6と昔のL6の違いがわからない、というのはエンジンダンパーやマウントが良くなったからじゃないですかね。
以前はゴムだけの制振ダンパでマウントしてるだけだったものが、より効果的なオイルや液体を封入したものに置き換ってますし。
CX-5のXDにはトルクロッドの様なダンパが付いてますね。ディーゼルエンジンなのに振動は抑え込まれてます。
最近のエンジンダンパは凄いなぁと感心します。
基本的な部分では、V6やV8はバランサーシャフトを追加しないと微振動が出てしまうレイアウトなので、性質は何も要らないL6が上質でしょう。
スレの本題では、、、、私はV6もL6も所有した事がありません。
H6(水平対向6気筒)ならスバルのものを3世代乗ってました。アルシオーネSVXのEG33、ランカスター6のEZ30、アウトバックのEZ30Rです。
これもL6同じく、何も付けなくても完全バランスのレイアウトです。アイドリングしているのが分からないくらいの静かなエンジンでした。
特に、EZ30Rは可変バルタイとバリオカムと同じ可変リフトバルブが付いていたんで3Lなのによく回りましたねぇ。
コストが掛かるエンジンなんでスバル、残念ながら止めてしまいました。
書込番号:22676552
12点
ベンツの 6気筒直列ガソリンエンジンM 256 が復活として話題になったと思います。
以前は、衝突安全基準の対応から、V6になって行ったようですが。
今度は
●直6エンジンが導入される最も大きな要因は、欧州の排ガスおよびCO2排出量規制
●・・・排ガス処理システムをV6エンジンで使用した場合、バンクごとに装置が必要
●直6では、エンジン自体がスリムな上、排気が集約されており、排気温度を下げずに触媒に送り込める
http://mercedes-benz365.com/mercedes-benz-six-cylinder
主に、コストとスペースの関係から、直6になって行くのでは?
〉逆にふけ上がりのシャープ感ではV6に好感・・・
メーカーとして、存続の観点からは環境性能が非常に重要ですから、目的が異なるのでしょうね?
前車がB4 3.0R(BLE-D)水平対向6気筒エンジンで、アイドリングが非常に滑らかでした。(通常)
他社の V6に試乗したときに、アイドリングは非常にラフで、エンジンの違いは面白いと思いました。
個人的には、マツダが直6を選択したのは正しいと思います。
書込番号:22676606
13点
>kyonkiさん
スカイライン僕とかぶりますね。32のGTR、GTS4に乗っていましたが、それよりも素のGTS(ノンターボ)のフィーリングが良かった記憶があります。
アルテッツァ、そうそう直6搭載していましたね。アルテッツァは4気筒しか運転したことなかったのですが.6気筒モデルの方が大人びていたような気がします。当時日産もトヨタも直6が主流で懐かしいです。
>大和鹿丸さん
エンジンダンパーマウントの進化でv6でもがさつ感が押さえられていたのですね。私も過去に空冷6乗っていました。
エンジンの吹け上がりと緻密な回転は素敵でした。でもスポーツカーなので官能的な回り方、滑らかというよりシャープなふけ上がりが印象的でした。スバルも6気筒モデルがなくなりさみしく思います。
>mc2520さん
マツダはコストダウンのための直6のようですね。またはハイブリッドモデル車の補機類の設置スペースの確保なのでしょうか。
v型エンジンは今後高級車のみv8モデルになっていくようですね。アウディ、ポルシェのv6は廃止されるのかな。
書込番号:22677653
2点
V6って元々は直6を寸法を小さくする為のもので、部品点数が増えたり、エンジン性能としては特にメリットのないものだと思ってました。寸法が小さくなると重心がいくらか低くなったり、衝突安全性に有利だったりしそうですが、それ以外にどういったメリットがあるのでしょうか。
書込番号:22679082 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>M1NEutさん
僕の想像ですがFFベース車だと直列6は相当車幅広げないと搭載出来ないからだと思います。
水平対向6は整備性に難がある気がします。
書込番号:22679384
1点
>RRoo11さん
FFベースの横置L6はボルボのV60/S60にありますね。エンジン幅の為、トランスミッションは同軸上ではなく、裏側にレイアウトされてる用です。
車幅はCX-5とそんなに変わらないと思いますよ。
水平対向6気筒はスバルに限っては必ずしも整備性は悪く無いですね。
主にプラグ交換の事を指しているんだと思いますが、ジャッキUPして下からやれば容易です。
それに純正のイリジウムプラグなんて10万キロメンテフリーですし。
重整備に限っては寧ろ整備性はとてもいい。
EZ系の6気筒はタイミングチェーンでメンテフリーですが、EJ系やEG系は10万キロ毎交換のベルトです。
ラジエータをミツバチの巣箱棚の様に上に引き抜けばベルトにもウォーターポンプにも簡単にアクセス出来ます。
オルタやコンプレッサ駆動の補機ベルトも前面にあるので簡単なんすよ。
補機のベルトは5年位で定期交換が必要ですが、Kカーのちっこい横置エンジンでもスペースが無くてココは超面倒です。
大変なのは横置のV6エンジン。
アルファードなどのミニバンのV6なんてリアバンクのプラグ交換など、ワイパーアームやら色々バルクヘッドを総分解しないと触れれませんから。
オルタや補機のベルト交換なんて気が遠くなりますね。リフトUPしてサブメンバなんかもバラさないと手が入らないんじゃないかなぁ。
まぁ、オーナーはセルフでしませんわね。工賃払って工場整備依頼しますね。
書込番号:22679841 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
新中期経営計画で明言されましたね。
以前私も新たなプラットフォームの計画やマツダの経営計画などを根拠に直6が準備されるとここの掲示板で主張したのですが、
いろいろと反論されてしまいました。
ほらな、やっぱりそうだろう?という感じです(笑)
上質でハイパフォーマンスなモデルが再びラインナップされると嬉しいです。
書込番号:22682057
7点
ATについても6速で十分、必要ないからマツダは設定しないんだとか盛んに書き込みがあってましたが直6と同時期ぐらいに多段化が進むと嬉しいです。
書込番号:22699106 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
6気筒には8速ですよね
アテンザの今の価格からだけど、マツダ6で、私は400から450で出せると思いますよ
根拠のない妄想だけど
心配なのはBMWを意識してると新聞で明言してた事
ドイツの後追いじゃなくジャパンプレミアムの新境地を切り開いてもらいたい
手頃で素敵をキーワードに
書込番号:22699694 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>昭和おじさんさん
実際、8速が必要な理由って何でしょうか?
という質問に、燃費と答えていながら、段数を増やしても燃費がさほど良くならないと指摘されたら、あーでもないとかこーでもないとか喚き散らす人が出てきて毎回荒れるのは残念です。
中には「ギヤ比さえ上げれば後はメーカーが魔法でも使って燃費を良くしてくれるに違いない」とまで言い出す人がいましたからね。
実際のところ、技術的にも、横置きATで、今の広いロックアップ領域を維持したまま段数を増やすのは難しいでしょう。
多段AT信仰
https://minkara.carview.co.jp/userid/2738704/blog/42292617/
しかしながら、直6 FR用ATなら、寸法や重量の縛りは緩くなりますから、多段化のデメリットは少なく、さして具体的な理由もないけど多段化してほしいという要求にも答えやすくなるとは思います。
書込番号:22700293
2点
>aquablauさん
理由はないですね。なんとなくかっこいいからです。
理屈ばかり考えても楽しくないですし。
書込番号:22700727 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
藤原副社長が、必要なエンジンが出たときに多段化すると明言しているので、
直6に多段化ミッションはほぼ確実です。
書込番号:22701618
5点
>多段AT信仰
https://minkara.carview.co.jp/userid/2738704/blog/42292617/
なんど読み返しても,何故L4横置きFFに8ATが不必要なのか,その理由が理解できない。
「今の広いロックアップ領域を維持したまま段数を増やすのは難しいでしょう。」ということと,“ユーザーが求める理想”は別問題だと思う。
書込番号:22704662
5点
>Tomotomo-Papaさん
万人向けに書き下ろした教科書な様なものでも、理解できない人は理解できませんからね。
書込番号:22704784
3点
>世の中には根強い多段AT信仰があるらしい。
またの名を "ギヤ比さえ上げれば後はメーカーが魔法でも使って燃費を良くしてくれるに違いない"教。
(本当にそう言っている人がいて驚いた)
と,
>今の広いロックアップ領域を維持したまま段数を増やすのは難しいでしょう。
とでは,言ってることの中身が全然違う。
ところで,「低回転ではNOxが増える」はどこへ行った?
書込番号:22704853
3点
>Tomotomo-Papaさん
>ところで,「低回転ではNOxが増える」はどこへ行った?
はあ、まだ理解できていないんですか。
書込番号:22704873
3点
https://minkara.carview.co.jp/userid/2738704/blog/42292617/
のどこに「低回転ではNOxが増える」と書いてある? と言う意味が理解できないみたい。orz
書込番号:22704895
3点
>Tomotomo-Papaさん
まずはご自分で学んでみてはいかがでしょうか。
私も魔法使いではないので、四則演算を理解できない人が三角関数を理解できる様になるまで解説する義務も能力もありません(例え話です)。
書込番号:22704944
4点
>Tomotomo-Papaさん
以下のサイトにマツダのディーゼルのエンジントルクとNOxの関係を表したグラフが掲載されています。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00281/051500005/
グラフ
https://cdn-tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00281/051500005/Image2.jpg
グラフを見ると発生するトルクが一定以上になると急激にNOxが増加していることがわかります。
出力=回転数 X トルクですから、同じ出力を出すためには低回転ではより大きなトルクが必要となり、
一定以下の回転数で走行しようとするとNOxも増加することがわかります。
大排気量となりトルクに余裕ができればより低回転の常用も可能なので6気筒で8速以上のATも可能となるのかもしれません。
書込番号:22705833
3点
>エスパルサさん
過去のやり取りを理解されていないと思いますので...
ご指摘のグラフ,恐らく青い丸がNOxの排出量を示していると思います。
例えば約33馬力(HP)の出力は,120Nm×2000rpmあるいは150Nm×1600rpmとなります。グラフでどちらの丸が小さいかは,150Nmは推測しなければなりませんが一目瞭然だと思います。
書込番号:22705883
1点
>Tomotomo-Papaさん
私が引用したのは左側のグラフです。
右側のグラフはEGRの量を示す赤い領域が1.8Lでは広くなり、
NOxが1.5Lより下げられる領域が広くなったことを示しているようです。
青い丸はよくわかりませんがどちらというと排気ガスがきれいなことを示していると思われます。
書込番号:22705921
2点
>エスパルサさん
>私が引用したのは左側のグラフです。
縦軸の単位に注意してください。g/hは1時間当たりの重さを表します。同じ1時間の運転では,1600rpmより2000rpmのほうが,5/4倍多くの仕事をすることになります。当然その分NOxの排出が多くなります。
書込番号:22705933
1点
>Tomotomo-Papaさん
失礼しました。
青い○はRDEの試験で使用される割合を示していると思われます。
1.8Lでは青い○の領域ではEGRを働かせることができるのでNOxを下げられるという説明の図と思われます。
書込番号:22705934
2点
>Tomotomo-Papaさん
>縦軸の単位に注意してください。g/hは1時間当たりの重さを表します。同じ1時間の運転では,
>1600rpmより2000rpmのほうが,5/4倍多くの仕事をすることになります。当然その分NOxの排出が多くなります。
速度が0Km/hのときは機械抵抗のためそうなりますが、100Km/hでは必要な出力のなかで空気抵抗が支配的になっているので両者の仕事はそれほど差がなく1600rpmの方がより大きなトルクが必要になりNOxが多くなることになります。
また、マツダが気にしているのはNOxが急激に増加する部分でそこまでの余裕がないと100Km/hからの追い越し加速時にNOxが跳ね上がってしまい、RDE規制をクリアできないため高速では高付加となる低回転で走行させることを避けていると思われます。
書込番号:22706677
3点
>エスパルサさん
言葉足らずでしたが,グラフの意味をよくよく考えてみてください。g/hはあくまでも1時間エンジンを回したときの排出量(重さ)です。同じトルクで1時間回したときの排出量が,1600rpm(1時間で96,000回転)と2000rpm(1時間で120,000回転)が同じになると思われますか?
あのグラフには書いてありませんが,ある特定の回転数(恐らく2000rpm)の時のデータだと思いますよ。それから他の回転数のデータを推測するのには,無理があります。仮に2000rpmのデータだとすると,1600rpmと比較するには1600rpmの時のデータが必要です。
書込番号:22706724
1点
>Tomotomo-Papaさん
前回も述べたように100km/hの2000rpmと1600rpm ではほぼ同じ出力が必要となるので1600rpm の方が大きなトルクが必要です。負荷が小さいのでより多くのEGRが可能でNOxが下げられます。
また、D2.2では最大トルクが2000rpmで発生されます。大抵のエンジンでは最も効率よく燃焼がトルクに変換できる回転数ということになるので、同じトルクなら1600rpm よりも少ない燃料で済み発生するNOxも2000rpm の方が少なくなると思われます。
書込番号:22710368 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
追加です。
100km /hで負荷が小さいのは2000 rpm の方です。
書込番号:22710498 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>エスパルサさん
>前回も述べたように100km/hの2000rpmと1600rpm ではほぼ同じ出力が必要となるので1600rpm の方が大きなトルクが必要です。
私はそのことを否定はしていませんよ。何km/hで走行しようとすると,定速を仮定すると必要な仕事率は同じです。上で例に挙げましたが,約33HPが必要だとすると,例えば120Nm×2000rpm=33.703HP,150Nm×1600rpm=33.703HPです。回転数が低いと高トルクが必要なのは理解していますよ。
だけど,高トルクが必要でもNOxが増えるとは限らない,ということです。
件の左側のグラフは1時間当たりの排出量を表していて,回転数は同じはずだから仮に2000rpm時のデータだとすると,150Nm×2000rpm=42.129HPですから,120Nmの時は約33HP時の仕事量,150Nm時には約42HP時の仕事量をこなしたときのNOx排出量を表しています。150Nm時にはより多くの仕事をしているので,値が大きくなりグラフが右上がりになるのは当然です。
だからこのグラフから高トルクの方がNOxの排出量が多くなる,との結論は導き出せません。むしろこの記事が言っているのはグラフの変曲点より左側ではグラフが緩やかなのでトルクとNOxの間には相関が低いから,その部分を利用することで排ガス対策に有効だと言っているのです。
ただ2.2Dはその有効範囲が広いのに対して,1.5Dは狭く新しく始まる規制に対して不利なので,排気量を増すことによってその範囲を広げた,とこの記事は説明しているのです。
一般論として「内燃機関に同じ仕事をさせる場合,その方式に関わらず(つまりガソリンエンジンでもディーゼルでも)低速高トルクである方がNOxの排出量が少なくなる」という論文を,複数読んだ記憶が私にはあります。これを確かめるためには,回転数-トルク-NOxの3次元データが必要になります。
書込番号:22710509
3点
>エスパルサさん
誰かさんが“なんとかの一つ覚えのイチャモン”をつけるかもしれないけれど...
>これを確かめるためには,回転数-トルク-NOxの3次元データが必要になります。
について補足をしておきます。
添付画像は,こちらの論文(現在は内容が見れなくなっているかもしれません)から引用したものです。
「高過給ディーゼル機関における予混合圧縮着火燃焼の研究」(大分大学) https://opac.lib.oita-u.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=v3search_view_main_init&op_param=gcattp_flag%3Dall%26holar_flag%3Dall%26hollc%3D%26srhclm1%3Dwords%26valclm1%3D%26optclm1%3DAND%26srhclm2%3Dtitle%26valclm2%3D%26optclm2%3DAND%26srhclm3%3Dauth%26valclm3%3D%26optclm3%3DAND%26srhclm4%3Dpub%26valclm4%3D%26year%3D%26year2%3D%26code_type%3D%26code%3D%26isbn_issn%3D%26cntry%3D%26ncid%3D%26lang%3D%26bibid%3DTD00000106%26cls%3D%26rgtn%3D%26holph%3D%26lenid%3D%26cln%3D%26sortkey%3Dsyear%252Csauth%252FDESC%26listcnt%3D20%26startpos%3D%26fromDsp%3Dcatsrd%26searchDsp%3Dcatsrd%26initFlg%3D_RESULT_SET%26hitcnt%3D%26searchsql%3D%26combsearch%3D%26searchhis%3D%26akey%3D%26sdi%3D%26fct_gcattp%3D%26fct_auth%3D%26fct_pub%3D%26fct_year%3D%26fct_cls%3D%26fct_sh%3D%26fct_lang%3D%26fct_holar%3D%26fct_campus%3D%26fct_tag%3D%26fct_range_year%3D%26fct_stamp%3D%26fct_user1%3D%26fct_user2%3D%26fct_user3%3D%26fct_user4%3D%26fct_user5%3D%26fct_holstat%3D%26words%3D%26title%3D%26auth%3D%26pub%3D%26sh%3D%26rev%3D%26tag%3D%26user1%3D%26user2%3D%26user3%3D%26user4%3D%26user5%3D%26hollc_l%3D%26holph_l%3D%26holsc_l%3D%26year_y%3D%26year_m%3D%26year_d%3D&block_id=296&tab_num=0&search_mode=detail#catdbl-TD00000106
縦軸のBMEPはトルクと比例する値ですから,BMEP×rpmが同じならば同じ出力になります。そこで図の白線ように0.4MPa×1600rpmと0.32MPa×2000rpmを比較すると,その時のNOxの排出量は前者が約1.7g/kWh,後者が約4g/kWhと,高トルク低速回転の方が少なくなっているのです。
残念ながら私は「回転数-トルク-NOxの3次元データ」はこれ以外を知りませんし,このエンジンは実験用で極端なデータですが,上で述べたように内燃機関の形式に関わらずこのような傾向になるということです。
書込番号:22711242
5点
エスパルサさんの返信がないのは,理解できたからなのかそれとも理解できないからなのか分からないので,補足と結論というか最初に言いたかったことを書きます。
まずNOxの件,「高トルクの方が生成量が多くなる」は回転数が一定の場合に言えることです。上で上げたグラフで回転数を一定にすると上,つまり高トルクになると多くなっています。ただ2000rpmの時は0.25MPa位にピークがあって,それより上では減少していますので,単純ではありませんが...
一方NOxの生成には,燃焼温度も深くかかわっています。低速回転の方が温度上昇が緩やかになり,温度の方が圧力より大きなファクターとして働くので,実用域では一般的には高トルク低回転のほうがNOxの生成が少なくなるのです。NOxはそのほとんどが空気中のNとOから生成されますから,この傾向は燃料には関係ないのです。
したがって,
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000929499/SortID=22285898/#22323263
>マツダ技法の旧型2.2Dの Fig.6 Fuel Efficiency and NOx Discharge Characteristic を読んでください。
グラフは 2000rpm時ですが、1500rpm時に大きく変化するということはありません。
100km/h時40馬力と仮定した場合、BMEPは 約800kPa@2000rpm、約1100kPa@1500rpm ですから、燃料消費率の低下はわずかで、NOx の増加は大きいとグラフを読めれば理解できるかと思います。
(注)マツダ技報は https://www.mazda.com/contentassets/c9c12efa86a64ebab4353fb441ff3b9c/files/2012_no003.pdf Fig.6は Fig.9の間違い このグラフもNOxの単位はg/hであることに注目
の「NOx の増加は大きい」というのは大間違いです。
ところが,
https://minkara.carview.co.jp/userid/2738704/blog/42292617/
ではNOxの話は出てきません。何故なんでしょうね? 「NOx の増加は大きい」が間違いであると認め,まずはそれを言うべきだと思うんですね。
書込番号:22722294
2点
すみません
>ただ2000rpmの時は0.25MPa位にピークがあって,それより上では減少していますので,単純ではありませんが...
は,0.15MPa位にピーク の間違いです。
書込番号:22722330
1点
>エスパルサさんの返信がないのは,理解できたからなのかそれとも理解できないからなのか分からないので,
みんな、あなたが理解できるように説明するのは無理だと諦めるんじゃないですかね。
私は諦めた一人ですが。
書込番号:22722463
4点
>みんな、あなたが理解できるように説明するのは無理だと諦めるんじゃないですかね。
私は諦めた一人ですが。
なるほどねぇ〜
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000929499/SortID=22285898/#22323263
で,
>NOx の増加は大きい
と言っておきながら,
https://minkara.carview.co.jp/userid/2738704/blog/42292617/
ではNOxの話は出てこないのは何故?
と言っている意味が理解できないのだとしたら,それはそれで大問題!(笑)
書込番号:22722850
6点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「マツダ > CX-5 2017年モデル」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 14 | 2025/12/03 8:30:30 | |
| 25 | 2025/10/31 13:45:04 | |
| 4 | 2025/10/20 12:51:00 | |
| 9 | 2025/10/24 20:27:36 | |
| 2 | 2025/09/29 14:24:14 | |
| 11 | 2025/09/30 2:43:11 | |
| 7 | 2025/10/22 21:24:22 | |
| 6 | 2025/09/19 7:43:43 | |
| 11 | 2025/09/25 13:16:30 | |
| 15 | 2025/09/08 2:51:46 |
CX-5の中古車 (全2モデル/3,697物件)
-
- 支払総額
- 92.0万円
- 車両価格
- 80.9万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.6万km
-
- 支払総額
- 261.9万円
- 車両価格
- 244.0万円
- 諸費用
- 17.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 224.7万円
- 車両価格
- 214.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.3万km
-
CX−5 XD 純正メーカーナビ・バック&サイドカメラ・スマートキー・スペアキー・BSM・LEDヘッドライト・後席充電用USBソケット・ETC・クリアランスソナー・アダプティブクルーズコントロール
- 支払総額
- 195.8万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 179.9万円
- 車両価格
- 163.6万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
44〜440万円
-
20〜194万円
-
25〜268万円
-
11〜184万円
-
33〜629万円
-
39〜1028万円
-
34〜278万円
-
64〜329万円
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】今、自作PCを作るなら
-
【欲しいものリスト】canon移行案
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
価格.comマガジン
注目トピックス
(自動車)
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)
















