プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 100〜429 万円 (618物件) プリウスPHV 2017年モデルの中古車を見る

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自動車 > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル
省エネ、エコを目標にしているクルマというのに、レクサス並みの車両価格にびっくりです。
諸費用諸々入れたら、500万円前後とは?
毎日通勤で乗る人たちにとっては、燃料費が少なくて済むメリットがありますが、
一週間に1回、2回しか乗らない人たちにとっては、財布に厳しい価格です。
普通のプリウスを含めたハイブリッド系は乗り心地が固く、タイヤのロードノイズも耳障りで、
マークX、クラウンクラスに比べたら、天と地獄くらい違います。
ハイブリッドを造るなら、せいぜい諸経費込みで300万円以下に設定しないと一般人はメリットを受けられません。
土日しか乗らないオーナーなら、20年以上乗り続けないと、元が取れないし、費用対効果は無いですね。
書込番号:20741128
43点

省エネ、エコと車両価格は必ずしもイコールになるものではないと思います。
省エネ、エコ=低価格ならテスラの800万以上の価格であることがおかしいですね。
どうスレ主さんは考えられますか?
あとここのクチコミを読んで、先進技術に触れるのを楽しみにした方
これから先のメインとなる技術(PHV)への投資としての購入をしている方を
見ていないのでしょうか?
人それぞれに用途や使い勝手、車に求めるものは違います。
プリウスPHVを「買わないといけない」わけではないので綾小路みのるちゃんさんの
用途に合った車を探されるのがいいですよ
書込番号:20741209
48点

PHV Aプレミアムとレクサスを比べるのはナンセンスです。
レクサス買う人は500万のものは買いませんよ!
レクサスを下げないで下さい。
書込番号:20741242
32点

100均全てが同じ原価はないのは、ご存知ですよね?
もう一つ。物の値付けは、大雑把に関わる費用を販売台数で割ったモノ。
つまり プリウスPHVが100万円高なのは、 PHV分の上乗せもありましょうがプリウス程販売台数が見込めないから。
或は、プリウスがバーゲンプライスだったとも考えられます。
元が取れない?
確かに元を取るのは不可能に近い。ただしクルマには、使用する喜びの他に所有する喜びもあります。
日々の燃費の良さ(近距離ならガソリンを使う事はないでしょう)や、上位モデルに乗っている満足感。
それらに価値を見い出せれば・・・もしかして?
書込番号:20741245
14点

”一週間に1回、2回しか乗らない人たちにとっては、財布に厳しい価格です。”
と言う人たちは週末の近所のチョイ乗りも多いでしょうから、ハイブリット車の燃費面でのメリットは活かせないでしょう。自宅に専用の充電設備も必用でしょうし。
我が家は前の型のプリウスを家内が乗っていましたが、冬場の燃費は暖房の為か悪く、燃料タンク容量も大きくないので足が短くなり、スタンドに行く回数も夏場より多くなっていました。住んでいる場所、使い方によっては決して便利ではありません。例の震災後のガソリン不足には良かったですが。
”ハイブリッドを造るなら、せいぜい諸経費込みで300万円以下に設定しないと一般人はメリットを受けられません”
と言う方々はヴィッツ、アクアクラスで十分だと思いますが・・・。
”省エネ、エコを目標にしているクルマというのに、レクサス並みの車両価格にびっくりです。”
それを言っちゃ水素自動車は最たるものです。
PHVは多分”新し物好き系”にウケ狙いの面もあると思いますし、販売予想台数から考えて製造コストも高いのでしょう。買わなければ済む話です。
書込番号:20741250
32点


HVが省エネ、エコなんて本気で信じてるの?
トヨタが売らんが為に流した、プロパガンダだよ。
無理してまで、HVを買う必要性は全く無いね。
書込番号:20741392
25点

>・・・、レクサス並みの車両価格にびっくりです。
プリウスと思うと、確かに高いですね。
名前を変えて、レクサスで販売していたら、もっと高くてもクレーム無し ですね?
カーボンパーツを使ったり、色々変えて良くなっているらしいから?
試乗してそれでも高いと評価されるなら、まあ、買わないで済むことですね。
http://www.webcg.net/articles/-/36000
書込番号:20741394
5点

HVやPHVで元を取ろうって考えは止めた方が良いです
実際燃料費は安価になりますが、HVでも年間1万km〜2万kmを10年間走ると元が取れるって感じです
土日しか乗らない方が元を取るなんて20年乗っても不可能です
HVやPHVの良さは、乗り味とか燃費の良いエコな車に乗ってるって意識のみと言っても良いと思います
例えばノート e-POWERですが、実燃費は20km/L前後でそんなに凄い燃費ではないけどクラスレスのモーターパワーに衝撃を受けますよ。
書込番号:20741493
16点

エコカーの「エコ」はエコノミーの「エコ」ではありません。
エコロジーの「エコ」です。
環境を守るために対価を支払うということです。
財布に厳しくて当然です。
余計に支払うわけですから。
元を取ろう、燃費を浮かそうと思って購入する車ではありませんよ。
書込番号:20741518
38点

>エコカーの「エコ」はエコノミーの「エコ」ではありません。
>エコロジーの「エコ」です。
同じことを書き込もうと思ったら、すでにBerry Berryさんが書いてくれてました。
"エコ"と短縮表現される場合がほとんどなので、勘違いされるのは無理もないと思いますね。
書込番号:20741547
14点

>綾小路みのるちゃんさん
上位グレードなら値引きもせず、オプションてんこ盛りにしたら500万なんて直ぐに行きますよ
PHV300万円以下に設定したら普通のプリウスが高くなります 価格設定のバランスが崩れますけど
書込番号:20741609
12点

綾小路みのるちゃんさん のご意見はごもっともですね。
まぁ、買いたい人が買えばよいかと思います。
トヨタは、月販2500台とか目標らしいけど、3か月後にはレアカーだよね。
外観は差別化されましたので購入者は満足と思いますよ。
書込番号:20741661
11点

レクサスisと比較して今回はこのPHVを契約しました。ですのでレクサスを下げないで下さいとかいう人もいますが真剣にレクサスのis以外の車種とも比較してそれ以上の価値を感じて今回のPHVを選択していますのでレクサス以上ものがPHVには有ると感性で感じている人もいる事も忘れないで下さい。
書込番号:20741698
25点

レクサスで気にいったの買おうと思ったらもっと高いだろう
だいぶプリウスPHVのほうが安くつくよ
でもあれだけ金出すならBMW買います(買えるけどw)
それらにない魅力を感じてPHVを買います
書込番号:20741752
11点

元々燃費の良いプリウスをPHVにしても、費用対効果が無いのは子供でもわかる。
だからプリウスPHVはプリウスの上級グレードとして、デザインや装備も含めて変えてます。
費用対効果なら標準プリウス、さらに言えば普通のガソリン車をどうぞ。
書込番号:20741754 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>綾小路みのるちゃんさん
全くの同意見です。 プリウスHVよりPHVがよいのは値段相応ですから。
HVより100万ほど高くなりますから確かにその分の内容はよくなりますよね。
ですからPHVが、その価格分の価値があるのは理解できますし実際に製造コストもかかりますから。
みんな一様にエコロジーをとなえますが私生活において質素な食事や質素な洋服など本当に心がけているんでしょかねー?
プリウスPHVをさっと買える人は少なくとも、それなりの所得があるでしょし、それなりの贅沢生活もしてるんじゃないですか?
確かに500万でレクイサスは難しいですが少し足せばレクイサス買えます。
そしてインテリ、エクステリア、走行性能、快適性、質感・・・燃費以外どれもレクサスのほうがいいですよね。
サイズ的にレクサスのISあたりが相当するようで私もコッチがいいです。
ユーザーにとってPHVの値段なら他に選択肢は沢山あってPHVでなければならない理由はメーカーの方にあります。
EVかPHV、水素でないと今後アメリカで売れなくなるのはメーカーなのです。
PHVを造って売らなければならないのはトヨタであってユーザーにとって買わなければならない理由はありません。
だから買う理由としてエコロジーを唱えるしかないと思っています。 うーん、つつかれるかなー。 あしからず
書込番号:20741901
8点

GOODーBOYさん
スレ主は、価格が普及帯にないと言う事かと思いますが・・・。
全込(諸経費+OP)300万だとノートe-POWERレベルか?
まぁ、この車が300万円である必要はないと思います。 トヨタなりに技術を突っ込めるものをすべて突っ込んだと思いますから。
普及帯は、下位の車でやればよいかと思います。
CクラスのPHVは、シンプルにEVベースから自己チャージ機能を持つPHEVのほうが合理的な気がします(構造が簡単)。
例えば、ノート e-POWERをプラグイン化すれば、本体300万以下できるのではないでしょうか。
書込番号:20742202
5点

ノートのプラグインは無理でしょう
意外とプラグインは燃費よくするのは難しい
スズキは盛んに研究して実車を販売する直前までいったけど
高いわりに中途半端で上層部のダメ出しで中止の憂き目にあい
しょうがないのでその技術を応用してマイルドハイブリッドを作りました
私はスイフトのプラグインを買おうと思って期待してたんだけとw
そういう意味じゃ割り切ったノートは素晴らしいし、良いものは売れてます
プリウスは何でもありだから高いけどね
書込番号:20742591
8点

結局、一番エコ(ノミー)なのは
税制含めると、NAの軽の質素なグレードを、弄らずに乗り潰すのか一番
誰がエコカーの意味を取り違えてるんだ(°_°)
書込番号:20742644 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

仮にもっと安い値段で販売できるとしても、安い値段では売らないでしょう。
海外はともかく、国内でのHVは好調ですし、これからの将来の事を考えると技術は小出しにしたいはず。
HVよりもお得感を出すようなことは、今のトヨタではまず考えられないと思います。
それに日本の自動車業界では、環境よりも高齢者社会のほうが切実な問題でしょう。
ますます高齢化が進み若者の車離れが話題になるような日本で、今後も高齢者に車を買ってもらわないと行けないので
エコよりも自動運転優先でしばらく競争していくのではないでしょうか。
高齢者に車を運転させるな!という方向には絶対に持って行きたくないはずなので、トヨタも国も。
とはいえ世界のトップクラスの会社としての姿勢は示さないといけませんので、本気度は別としてPHV、EV、そしてFCV?の
開発もアピールしていかなければならないでしょうね。
書込番号:20742716
1点

スレチの極みですが。。。
地球規模的に考えて、本当に温暖化しているのかな?
単に、熱の伝播が地域により100年前と比べて変化しているだけじゃないの?と。
現に、これまで比較的温暖だったEU等で大寒波とか毎年のように報じられているし。
資本主義が飽和しつつある現在、なにか飯のタネがないかと考え付いたことが「温暖化」。
危機感を煽ることで経済を活性化させようと。
トヨタはうまく時流に乗りました。資本主義のお手本のようで大変上手だと思います。
国のインフレ誘導ゆえ、大きな影響がある車の価格は下げられません。上げなきゃいけないんです。
買える方は積極に買いましょう。
以上、妄想癖のあるネトサヨの書き込み。
書込番号:20742957
7点

私は、プリウスPHVのデザインや機能が好きですし、プリウスより100万高いところにも、ちょっとステータス的なものを感じますよ。好みの問題なので、スレ主の意見に反対もありません!
書込番号:20743431 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

街の中などで石を投げれば当たるくらいにプリウス、アクアのハイブリッド車オンパレードですね。
個人的な意見では、ユーザーがメーカー側の戦略に引っかかってるんじゃないでしょうか。
環境保護とか、燃費が良い!良い!と、宣伝するもんだから、車両価格があんなに高いのに不思議に売れていますね。
米国ではガソリン価格も安くなり、ハイブリッド車からガソリン車に乗り換える原点回帰現象が起こってます。
今後、原油は世界的ダブついてくるので、高騰することはないでしょう。(米国シェールオイル増産のため)
私も月に6〜8回しか車に乗らないので、ハイブリッド車は必要としませんね。
レギュラーガソリンの価格も150円/位までなら大した影響もありません。
価格で満足、省エネで満足、燃費で満足すると思うと、
将来ハイブリッドに乗り換えるとしても豪華な内装は必要ないので、諸費用込みで250万まででしょうね。
このくらいの価格が庶民的です。
書込番号:20743463
4点

わたしも最初、プリウスに400万!?と思い、500でクラウンhvかレクサスISかbmw523dを考えましたが、プリウスより静粛性が高くモーターで気持ちのいい加速と高速走行もでき、発電も出来、充電もできる新しく、今後のスタンダードになるであろうものと思い決めました。元を取るなどの考えは300万以上の車ではどれも無理ですし、自分に合ったもの、気に入ったもの、価値観は人それぞれでしょうですから、自分が納得できるもので宜しいんじゃないでしょうか。わたしは相応の価格だと思ってます
書込番号:20744118 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>地球規模的に考えて、本当に温暖化しているのかな?
>単に、熱の伝播が地域により100年前と比べて変化しているだけじゃないの?と
氷は確実に溶けて来てるので温暖化はしていると思いますが、CO2が原因というのはどうでしょうかね・・・
否定できない一つの説でありますが、都合よく使われているような気がします。
私の素人考えでは、氷河期からどんどん暖かくなっているから、温暖化なんて当たり前じゃないか?と
思ってしまうのですが、それだけの理由では考えられず、CO2が一番の要因って事になってるみたいですね。
逆に太陽の活動が停滞して氷河期襲来説もありますが、こちらもどこまで信憑性があるのか?
>資本主義が飽和しつつある現在、なにか飯のタネがないかと考え付いたことが「温暖化」。
>危機感を煽ることで経済を活性化させようと。
CO2説が正しいどうこうは別として、あきらかにいいように利用されていますね。
自動車、原発はともかく、CO2排出取引ってのはどうなんでしょうかね・・・
書込番号:20744250
3点

プリウスPHVは本当に高いのか?
EVやPHVは補助金を受けると6年間の保有義務が生じます.
(売却もできるが,補助金の一部返還が必要).
そこで,月間1000km,年間12000kmという日本での平均的な乗り方をして
6年後に売却する場合のコストをプリウスPHVとカローラ (ガソリン車)で比較してみます.
(1)
計算には次の値を用います.
ガソリン価格130円/L,カローラ アクシオの実燃費:13.3km/L(e燃費データ)
PHVは8.8kWhの自宅充電で1回あたり48kmのEV走行ができるとする.
充電に要する深夜の電気料金は関西電力の13.1円/kWhとする.
充電すると3年間ポイント付与されるのでそれも換算しました.
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1612/06/news033.html
電気の深夜料金は電力会社により異なりますが,関西電力の価格はほぼ日本の平均価格です.
(2)
トヨタの公式サイトで見積もりシミュレーションをすると
PHV-Sグレード:3,461,297円
カローラアクシオ 1.5G(ガソリン車):2,204,285円
どちらもパールホワイト,ETC,サイドバイザー,フロアマット付き
PHV(S)と装備を同等にするためにカローラにはLEDヘッドライト,15インチアルミ,スマートエントリーを付けました.
ナビは社外ナビの持ち込みを仮定します.
PHVはカローラには無いシートヒーター,ステアリングヒーターが標準装備(3万円相当).
またカローラはTSSCであるのに対し,PHVはTSSPでこれはオプション価格で7万円の差です.
つまりPHVには合計10万円分の装備が付いており,また補助金が20万円適用されるので,
これらを考慮すればカローラとの比較としてのPHV-Sグレードの実質価格は3,161,297円になります.
(3)
カーセンサーを見ると,6年落ち7万km走行の中古のプリウスの平均的な価格は約100万円です.
そこで6年後に新車時の30%の価格で下取りされると仮定すると,
クルマ代=新車価格-売却価格はPHV(S)212万円,カローラ154万円
6年間で72000km走行したときのの電気代は14.9万円,ガソリン代は70.4万円
クルマ代と燃料代を合計するとPHV(S)は227.1万円,カローラは224.7万円
従って,PHV(S)はカローラよりも25,000円しか高くありません.
また,PHVにはHVと比較してゼロ発進時の加速性能がHVよりも良く
アクセルを踏み込んでもエンジンがかからないから
静粛性が高い状態がいつまでも継続するという付加価値もあります.
もしもこの性能がプリウスやカローラHVにオプション価格10万円で選べるとしたら
選択する人も多いのではないでしょうか?
「EV走行ができる」という付加価値が25,000円以上に相当すると考えれば,
日本の平均的な乗り方でもカローラとの比較で6年間で元が取れることになります.
10年以上乗って乗りつぶすつもりなら差額が完全に逆転し,PHVの方が経済的になります.
こう考えると,プリウスPHVの価格設定はぜんぜん高くないですね.
カローラのガソリン車を買うくらいならプリウスPHVを買ったほうがずっと得です(笑)
書込番号:20744411
18点

プリウスPHVの車格って
カローラより上だと思ってたけど、
同じだったんだ。
書込番号:20744860 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

地方在住の私はエコとか燃費とかじゃなくてガソリンスタンドに行く回数が減る事だと思ってたわ
仕事から帰宅途中にガソリンない事に気付いたらバイパスから名阪国道から降りなきゃならんし
書込番号:20746600
2点

EV走行率か…、EV 走行が周辺買い物等ぐらいで、走行距離がドライブとかの長距離が主体だと、全体的に5%以下なんだよな。
いや、こういうパターンでは、トータルメリットなさそうでHVで足りるだろうけど、実態は、使う機会の多い普段はEV走行なんですよね。一回の走行距離短いだけで…
書込番号:20746735 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

EVは走行時にCO2を発生しませんが、充電する電力を供給する発電所はCO2を発生します。
しかも多数増設予定の環境アセスメント不要の11万1000KW以下の石炭火力発電所です。
書込番号:20746839
3点

> nsxxさん
> EVは走行時にCO2を発生しませんが、充電する電力を供給する発電所はCO2を発生します。
> しかも多数増設予定の環境アセスメント不要の11万1000KW以下の石炭火力発電所です。
おっしゃる通りですね.
エネルギー供給全体を見たときに
再生可能エネルギーだけでまかなうのは無理で,原子力発電も反対する人が多いです.
そのような条件下で低炭素化を目指すなら,
化石燃料の発電所でのCO2回収と貯留(CCS)をやらないと無理なのです.
CCS込みで考えると,実は褐炭から水素を製造して発電するのが
総合的な評価でもっとも低コストになるらしいです(図1).
オーストラリアには利用価値がなくこれまで放置されていた褐炭が膨大にあります.
これを利用して現地で水素の製造とCCSを行い,
タンカーで日本に輸入する計画が着々と進んでいます.
↓NHK時論公論による解説
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/209806.html
日本で輸入石炭を使って火力発電とCCSをするよりも
オーストラリアで現地の褐炭を利用して発電とCCSをした方が発電コストが安くなります(資料1,図1).
そのため,2020年代後半から既存の石炭火力発電所が更新時期に入るので
その後は順次,水素発電所に置き換えていく予定になっています.
(資料2,3,4)
「今は水素は高くつくからやっても無駄」などと批判するのは簡単ですが,それは建設的な考え方ではありません.
例えば,天然ガスは現在の日本の発電電源構成比で4割を超える重要な役割を果たしています.
ところが,天然ガスも導入初期(1970年以前)は石油よりも高くつき,
コスト的にペイするまでに15年掛かったそうです.
ちなみに現段階でもすでに,褐炭由来水素は原油と比較して十分に競争力がある状態のようです.
(資料3の27ページ)
今はまだ水素社会など夢物語と思っている人が多いかもしれませんが
意外と実現してしまうかもしれません(笑)
国際エネルギー機関によるCO2排出量削減計画でもFCVの普及を前提としたものになっています.
こういった理由があるからトヨタやホンダはFCVの開発に力を入れているのですよ.
資料1:http://www.nedo.go.jp/content/100765860.pdf
資料2:https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00409649
資料3:http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment/ondanka_platform/kaigai_tenkai/pdf/002_04_00.pdf
資料4:http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji08_hh_000051.html
書込番号:20747090
5点

前回のPHVはモデル後期にあまりにあまりに売れず、値下げしたかとか。
(先に買った人は憤慨。)
http://news.livedoor.com/article/detail/10346418/
来年、新型リーフ(EV走行550Km)がカッコよくなって登場したら、販売に直撃しますし。
https://carbikenews.xyz/2018-lafe/
売れなければ、また値下げするのではないのでしょうか?
書込番号:20754599
3点

800万円のテスラで得られるのは、ステータスや最安モデルでも5秒台を誇る0-100キロ加速などの非日常です。少なくとも、米国消費者がプリウスPHVを同列に扱うことは考えられません。
プリウスPHVは、米国価格のようにノーマルの30~40万円高が適正価格ではないでしょうか。シボレーVOLT等のPHVの競合やEVが各種揃う米国市場では、補助金込みでノーマルより安く買える「エコノミー」なクルマという位置づけで、ディーラー関係者も予想外という好調な売れ行きを見せています。代わりにノーマルは前年比25%減と、兄弟のPHVに流れているのかもしれません。。
書込番号:20755788
2点

米国1,2月のプリウス販売台数は、ノーマルが前年比3,531台減の9,971台でPHVが2,728台。
ディーラーから増産要請が出ているそうで、プリウスファンの乗り換え需要を掴めば、プラグイン車として異例の大ヒット車になる可能性があります。
米国ではノーマルとの価格差が$3,000の補助金が$4,500と、これから供給が増えれば、ノーマルを抜いてプリウスで最も売れ筋のグレードになっても全く不思議ではありません。そうなるとまさに、内山田さんの「これからのエコカーの大本命」がいきなり実現することになります。
米国は競合のVOLTの$6,000安、補助金入れて$3,000安。VOLTのスペックはEV航続距離が倍以上でモーター出力が50%増しと、プリウスPHVに高い値札を付けられない市場環境であり、国内とは大きく事情が異なるのですが。ZEV規制の罰金制度も含めて。
書込番号:20757657
1点

Ford C-MAX Energiというプリウスと同車格の5人乗りPHVがあります。ベースモデルは新プリウスPHV (Prius Prime) とほぼ同じ$27,995。発売が2012年とやや古いため、実売価格は$24,000台の後半。
スペックは電池が7.6kWh、モーター出力が68kW。ハイブリッド・システムはアイシン製で、トヨタの旧世代のものにかなり近いそうです。
AudiやBMW等の高級ブランドを除けば、このあたりが米国でのPHVの相場です。年内にはHyundai IoniqのPHVが、恐らくHV版がそうだったように、Prius Primeを$2,000前後下回る価格で登場します。
プリウスPHVと似たシステムと予想されるスバルのPHVなど、国内市場でもPHVの選択肢が増えてくれば、PHVに高いプレミアが付く時期はいずれ終わると予想します。
書込番号:20762472
0点

>フォリオさん
全社PHVのおもしろい見通しをありがとう。
将来FCVに移行する?まで、しばらくはPHVとEVが主流になる気配がしました。
書込番号:20762804
1点

>フォリオさん
米国ではノーマルとの価格差が$3,000というのは安すぎませんかね。まさかZEVの割合を確保するために利益を度外視して安売りし、その分日本で高く売って帳尻を合わせている、ということはないのでしょうね。
書込番号:20773238 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

QPTさん、
以下は、同じ車格のライバルのベースモデルの価格です。
Hyundai Ioniq
HV $22,100
PHV (8.9kWh) 未発表 $26,000前後?
EV (28kWh) $29,500
Ford C-Max (HV/PHV) and Ford Focus Electric (EV)
HV $24,120
PHV (7.6kWh) $27,120
EV (33.5kWh) $29,120
これを見ると、ノーマルとの差額=$3000が唯一の落としどころというトヨタの事情がよく分かります。利益度外視のチキンレースなのか適正価格なのか、なんとも言えないところです。
18.4kWhを積むVOLTを$33,200で売るGMが、一番の商売上手だと思います。HV燃費では大きく劣りますが、EV航続距離と110kWのモーター出力で差別化をしています。
書込番号:20773429
1点


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内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/712物件)
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プリウスPHV Aユーティリティプラス PHV ドラレコ バックモニター スマートキー 純正ナビ フルセグTV ETC
- 支払総額
- 160.5万円
- 車両価格
- 149.8万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.2万km
-
- 支払総額
- 159.9万円
- 車両価格
- 141.8万円
- 諸費用
- 18.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 9.8万km
-
- 支払総額
- 268.1万円
- 車両価格
- 245.8万円
- 諸費用
- 22.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 235.1万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.1万km
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