毎日のように交通死亡事故のニュースが報道されますね。特にネットだとほぼ毎日どこかで誰かが亡くなっています。
で、どんだけお亡くなりになってるんだ。って思ったら、昨年(2018)の全国の交通事故死亡者数は3532人だったそうです。
この数字には正直驚きました。
だって50代の私たちが運転免許を取得した頃は1万人を突破するかしないかってとこで、免許取って乗ってる頃は1万人突破もちらほらあったように思います。それが今は半分以下ってことに驚きました。
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikokoutsu
これによると、21世紀に入ってからどんどん減少してます。
で、ここで質問ですが、私らが免許取った頃に比べて何が影響して死亡事故が減ってると思われますか?
書込番号:23114824
2点
>KIMONOSTEREOさん
こんにちは、エアーバック、ブレーキの性能(スリップしない)
自動車自体の構造(自動車が壊れて運転者及び同乗者を守る)
もっとあると思うけど。
書込番号:23114831
5点
医療設備や技術が進歩して、事故発生から24時間以内に死亡される方が減っているのも要因かもしれません。
書込番号:23114840
12点
交通戦争への対策
書込番号:23114843 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
エアバッグはそういえば無かったですね。今は当たり前のように運転席助手席には標準装備ですが、昔は運転席用でもオプションだったかも?で、ちょっといつから義務化だったのか調べてみました。
すると、、、義務化はされてないみたいですね。
そしてエアバッグはシートベルト着用が前提の安全装置であること。で、シートベルトの義務化はどうか調べてみました。
「1985年(昭和60年)9月1日施行の改定道路交通 法により自動車高速道・自動車専用道において前席でのシートベルト着用が罰則付きで義務付けられた。(一般自動車道については翌年11月1日から)」
「2007年6月14日に「改正道路交通法」が成立し、2008年6月1日から、一部の特殊な例外を除いては、従来「努めなければならない」とされていた後部座席のシートベルト着用が 運転席・助手席と同様に義務化された。」
とありました。シートベルトは私が免許取得した頃には義務づけられてましたので、義務づけからスタートしたドライバーが年齢的に社会的に落ち着く年代(30代〜)になった頃、つまり2000年代ってことですかね?
やはりシートベルトの義務づけが大きいのでしょうね。複数人数の乗車で後部座席の死亡者のニュースが目に付くのは、まだ反則金を伴なわない義務付けだからでしょうか?
書込番号:23114857
0点
>KIMONOSTEREOさん
まずはシートベルトかなぁ
書込番号:23114858 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
事故死亡者の統計は、警察が集計した事故による被害者が事故発生から24時間以内に死亡した場合のものが主に用いられており、下記の人数も基本的には24時間以内死者数である。警察の統計としては、その他に30日以内に死亡した場合のものもあり、厚生労働省の統計としては、1年以内に死亡した場合のものもある←ウキペディアより引用
医療の進歩で24時間以上(生命維持装置などで)生きていても最終的に死亡した数は含まれていないので実際はもっと多くの人が亡くなっていると推測されます。
所詮、統計は当局に都合のいいように解釈されるので実際のところは減っているのかどうかは一般人にはわかりませんよ。私は減っているとは思いません。心肺停止なんて事実上お亡くなりになっているんですから。
書込番号:23114861
2点
>KIMONOSTEREOさん
確か運転手や同乗者の死亡者数は減少しているけど、事故数は変わらないか増えているんじゃなかったでしたっけ?
ひとえに自動車の乗員保護性能が向上したことが大きいと思います。
(エアバッグなどはもちろん、衝撃吸収、乗員空間の強度向上など)
また、医療技術の向上もあるかもしれませんね。
書込番号:23114874
3点
道具やインフラ整備はもちろんですが
今の現役世代は
子供の頃から交通安全教育を受けてるのが
一番の要因だと思います。
50年前の日本って
大人のほとんどは
交通安全教育など受けてなく
急激なモータリゼーションで
大人になってから
急に車社会になってしまった。
今の現役世代は
生まれた時から車社会で育ってる
新興国の交通事情を見ると
こりゃぁ事故起きるわぁ!
って思いますよね
書込番号:23114886 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
24時間以内の話は知ってます。知ってますが、統計は昔から同じ基準で取られていると思います。その上で減少している要因を探っているだけです。統計の取り方を厳密に考える必要は無いと思います。
とにかく技術的な革新なのか法的な革新なのかはたまた、、、ってところですね。
やはりシートベルト着用の義務化がダントツ要因でしょうね。原付バイクのヘルメット義務化も同様でしょう。私が免許取得したときはノーヘルOKでしたが、ヘルメットかぶった方が格好いいと思い現在に至ります。かぶってない、もしくは安全基準を満たしてないものをかぶってったら今頃ここには居ない事故の経験もあります。ヘルメットの額部分に深い傷が入ってましたので、、、
書込番号:23114891
3点
車は、シートベルト・エアバッグ・車体構造(衝突安全ボディー)ですかね、緊張感が薄れてスマホ持つ人間は増えていますが。
原付バイクのヘルメット装着が義務になったのが1986年、51cc以上の義務化は1978年ですからその前はバイクでも相当死んでたんじゃないかと思います。私も義務化前の天気の良い日はヘルメットを腕に通して乗っていましたが、なんとも怖いことをやってたと思います…今やプロテクターで体中固めないと怖くて乗れません。
書込番号:23114904
![]()
2点
公害(主に大気汚染)で亡くなる人も相当いたのですから。
人口透析が全国に普及したのも、70年代ではなかったですか、祖母は尿毒症で亡くなっています(小学生だったので顔すら覚えていない)
心臓と糖尿は、遺伝するそうです。
書込番号:23114962
0点
私の学生時代は、シートベルトが義務だったのは前席だけだったし、
アンチロックブレーキとかエアバッグとかも無かったし、
ドアのビーム(横の突っ張り棒)も無くて車体も華奢だったしな、、
お役所の取り組み(規制)の賜物ですね。
昔はバイク、特にスクーターが遥かに多かった影響もあるかも?
書込番号:23115160 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
KIMONOSTEREOさん
死亡事故の減少には、車の強度も大きく影響しているでしょうね。
例えば1980年前後に販売されていたコンパクトカーの具体的な車両重量は、下記のように現在の軽自動車程度だったのです。
・ホンダ シティ:車両重量635〜675kg
・三菱 ミラージュ:車両重量760〜885kg
・トヨタ カローラFX:車両重量820〜960kg
これが軽自動車になると当然ながら更に軽くなり、下記のような車両重量でした。
・三菱 ミニカ:車両重量555〜580kg
つまり、車体の強度が低かったから、衝突した際には車体が大きく潰れて搭乗者が命を失うなんて事も多かったのでしょう。
勿論、シートベルトの義務化やエアバックの標準装備、更には警察の取り締まりの強化やドライバーの安全運転意識の向上も死亡事故減少の要因となるでしょう。
最近では衝突被害軽減ブレーキの登場、及び衝突被害軽減ブレーキの義務化により今後更に死亡事故は減少して行く事になりそうですね。
書込番号:23115163
![]()
0点
別の視点(寄与がどの程度かはわからない)は,
若年ドライバーの減少
という説があります.ご存知の通り,若年者の任意保険料は異様に高いです.それだけ事故が多いと考えられますが,その若年ドライバーが減っている
関係者は自分の手柄のように表現しますが,単純な人口構造の変化も寄与しているかもしれませんよ.
書込番号:23115252
1点
連投恐縮です.
念頭にあるのは,若年者の無茶な運転による死亡事故です.ひどい事故が減り,壮年,老年ドライバーによる軽微な事故に移っている,という可能性です.
書込番号:23115258
1点
要因は1つではないと思いますが、救急救命の進歩が一番大きいのではないかと思います。
書込番号:23115777 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
歩車分離がすすんでる。
二輪車の減少。
若者のクルマ離れ
子供や若年層のインドア化。
>所詮、統計は当局に都合のいいように解釈されるので実際のところは減っているのかどうかは一般人にはわかりませんよ。
それは関係ない
だって昭和の時代だって当局は都合の良い数字作ってた筈。
書込番号:23116593 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
安全ボディは確かにあるかもしれませんね。車体が壊れて乗車してる人を救う技術が発達してますもんね。
私のイメージですが、バイクは大型バイクでの死者が目立つように感じます。これはやはり免許取得が簡単になったことにより、経験の浅い人が無茶な運転をした結果でしょう。多くの場合、単独事故なのが不幸中の幸いかとは思っております。まぁ、かくいう私も死んでもおかしくない単独事故経験しておりますので、運が良かったのでしょうね。但し昔のバイクに比べると最近のバイクは電子制御の発達で乗りやすくなったのに事故が増えているように見えるのが解せません。
便利簡単にが、ドライバーライダーの安全意識を低下させる結果になってるのかもしれません。
書込番号:23116781 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
80年代くらいと比較すると、車でもバイクでも無茶をする若者がめっきり少なくなったと思います。
また若い世代のバイク人口自体が激減で、私の若い頃だとバイクに乗らないほうが少数派でしたが。
今は周囲でもバイク乗りはおっさんばっかりです。
またここ20年くらいで、飲酒運転での死亡事故も大きく減りました。
あるデータによると、飲酒死亡事故件数は1998年に1268件だったのが、2018年が198件との事。
「件数」ですのでイコール死者数では無いですが、全体数以上の減少率かと。
書込番号:23116885
0点
小泉内閣の時に「交通事故死者数半減達成に関する内閣総理大臣(中央交通安全対策会議会長)の談話」を公表し、今後10 年間を目途に、交通事故死者数を更に半減し、「世界一安全」な道路交通の実現を目指す。
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h21kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s1_3.html
・シートベルト着用者率の向上
・飲酒運転等悪質・危険性の高い事故の減少
・高速走行の事故の減少
・法令違反の歩行者の減少
・車両の安全性向上が挙げられる
書込番号:23117196
0点
>KIMONOSTEREOさん
一番はシートベルトでしょうね
あとエアバッグ
24時間云々は
医療技術の向上で、24時間は持つ
高齢者医療をみてもわかりませんか
以前だったらお亡くなりになっているような方が
生存し続けていますよね
次が運転技術の向上と車の性能向上(ブレーキやタイヤ含む)
これで大多数だと思います
書込番号:23119681
1点
飲酒運転撲滅対策や安全運転への意識向上でしょう
書込番号:23120370 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
昨日も 50年間無免許の男が捕まっていたな
免許証も携帯にCOPYして位置情報で管理したりする時代が来るかな?
まあ 田舎の夜間の歩行者も 懐中電灯や発光する服を義務化すれば 少しは事故が減るかもしれない
書込番号:23121028
0点
せっかく免許更新手数料を値上げして、ICカードにしたのだから、車にICカードスロットを付けて、持ち点により起動停止できる。
ICカードは期限を設けて、たとえば半年でカード情報を更新しないと、起動停止。
飲酒運転の前歴があると、アルコール検知インターロックをパスしないと、エンジン起動停止(検知器は前歴有りで義務化)
免許証をICカードにしたのがなんのためか意味わからん。
書込番号:23121607
1点
スレ主様
あとは、クルマのパッシブセーフティ化と、交差点での信号を全赤化したのも死亡件数の低下に寄与していると思いますす。
書込番号:23156765 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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