『一脚使用時のズーム操作のしかた』のクチコミ掲示板

[六三]

現在シグマのAPO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSMを使用しています
シグマはすばらしいレンズなのですが近距離のAFに問題があって当レンズを検討しています

70-200 F2.8導入検討時、当レンズとシグマをレンタルし結果シグマを選択しました

一番の理由はズームリングの位置です
当レンズは手持ちのとき三脚座を手のひらに載せるとズームリングがその上になり操作しやすいとおもいました

しかしながら舞台撮影専門の私は必ず一脚を使用します
一脚使用時、三脚座の下に雲台がくるためズーム操作は上から手を添えるカタチになります
レンズは下から支えるほうが持ちやすいので一脚使用時ズームリングは前にあったほうが操作しやすいのです
よく純正と逆なのが・・・という言い方する人もいますがシグマを選択した理由はそこにあります

そこで

１．三脚座を前後反対にしてズーム操作を下支えでできるようになるか
　　記憶が定かでないがラチェットのような機構が組み込まれていたので組み替えはできないような気が・・・
　　F4のほうは逆向きに組んだ画像を見たことがある
　　
２．三脚座を回して真下ではなく横位置とかで・・・使い方の工夫はできないか

３．ボディに一脚を組み付け・・・ちょっとバランス悪いがやはりこれか

４．三脚座の下に空間が取れるよう一脚に薄いステーを取り付けオフセット

５．その他、一脚使用時の皆さんの使い方は

ご意見お聞かせください

書込番号：15705328

[魔法が使いたい]

一脚使用時は

上から押さえつけながら

使用していますけど、

そんなに使いづらいですか？

キャノンは使ったことありませんが…

書込番号：15705423　スマートフォンサイトからの書き込み

[カメカメポッポ]

使い方次第だけど、下からにすれば。

がっちりした３脚でもない限り、押さえ込むことはしないな・・・・。

書込番号：15705934

[魔法が使いたい]

あれー、

使い方間違えてる？

安定する気がするんだけど…

書込番号：15706002　スマートフォンサイトからの書き込み

[六三]

話が通じてないようなので・・・
このレンズはズームリングが三脚座の上にあるため三脚座を使って一脚に設置するとレンズを左手で 下から支えた状態でズームリングを 操作できない(あるいはしづらい)と言っています
シグマは三脚座より前にズームリング、フォーカスリングがあるので一脚に据えた場合、レンズを左手で下から支えた状態で操作が容易です

書込番号：15706826

[GrapeFruits]

ズームリングを前に持ってくる方がコストが安く済むので、シグマなどのレンズメーカーは
その方式を採用することが多いです。

キヤノンやニコンは手持ち時の操作性を考え、コストが高くなってもズームリングを
あえて後ろに持ってきています。

六三さんが、一脚使用時にどうしてもズームリングを下から持ちたいのであれば
シグマにするしかないでしょう。当レンズでは三脚座の反転が出来ませんので。

ただ、自分の操作方法を変えることは本当に無理でしょうか？
一脚や三脚使用時は、左手の親指を下にしてズームリングを操作するのが一般的ですよ。

ボディに一脚を付けるのは、縦横の切換がスムーズに出来ないので不可ですね。
横位置専門なら良いでしょうが。

薄いステーを付けたらグラグラして、かえってブレるのでは？

また、私も舞台を良く撮りますが、手ブレ限界よりも被写体ブレの方が早く来るので
このレンズに一脚は使っていません。舞台撮影で、撮影位置が決まっているのなら
左手のヒジが置けるような細長いテーブルのような物を用意して、そこにヒジをつき
手持ちで撮ってる人もおられますよ。

書込番号：15707992

[六三]

GrapeFruitsさん、私の意図を理解していただいた回答をありがとうございます

ニコンもズームリングが手前ですが三脚座の前にズームリングがありAFのスイッチ類が三脚座の上に設置されています
これなら一脚つけても左手で下から抱えてのズーム操作が可能

やはりこのレンズは手持ち撮影優先の設計ですね
手持ちの場合、ボディをつけると三脚座のあたりが重心となり左手で下から保持でズーム操作しやすい
これは先でも述べたようにレンタルで確認しています

前後反転はできませんか、F4のほうは反転して使っているユーザーさんがいたのでもしやと思いましたが

一般的かどうか知りませんがカメラを保持するとき左手でレンズを下から抱えるようにする
そのほうが脇が閉まり安定する（私の場合）
カメラ重量は一脚にあずけ、その姿勢でズーム操作したい（というのが私の希望）
左手親指を下にすると左手はズーム回転操作がメインでレンズを保持するという行為は弱くなる

シグマのレンズでは重いレンズ＋カメラ本体重量を一脚で支え安定した手の保持、持ち替え無しでズーム操作が行える
なので長時間の撮影に有利
逆に手持ちでは重心とズームリング位置が離れているので操作しづらい

GrapeFruitsさんは手持ちで舞台撮影されているのでしょうか
舞台撮影における被写体に対する考え方は同意です、しかしなるだけ手ブレは避けたい、そのためのレンズ下持ち

もしこのレンズしか無い！というのなら撮影方法を変えることは苦とは思いません
ですが手持ちは重量的につらい、できることなら一脚を使用して左手は下から抱えた状態でズーム操作したい
そのためになにか工夫されている方がおられればと思って質問してみたのですがやはり手持ちですかね
手持ち優先の設計のようなので

＃参考までに私が撮影する舞台では三脚は禁止、もちろん台を用意するなど不可です（他のお客様に迷惑なので）

書込番号：15708454

[GrapeFruits]

私は舞台・舞踏の撮影では、全て手持ちです。
一脚による安定・保持よりも、レンズを向ける自由度が高いという事を優先しています。
例えば１時間の舞台でも、ずっと構えているわけではありませんので。

サンニッパ以上ならレンズを水平に保持する為、一脚を使う場合もありますが
70-200mmならレンズを下に向けて舞台を見ている時間の方が多いです。

このレンズに一脚を使う場合、カメラ後方から見て三脚座を右側に持ってきて、
一脚には小さな自由雲台を付けて９０度クランクさせて使う方法があるかも。
六三さんが最初に書かれた２の方法です。

実際に試したところ、個人的感想では「使えないことはない」と感じました。
六三さんも店頭やＳＣで操作感を試してみて下さい。

このレンズの最大の魅力は、開放からビシッとシャープに写る点です。
暗さに悩まされる舞台撮影では大きな武器となるので、Ｉ型から速攻で買い換えました。
シグマの開放での写りは知りませんが、操作を優先してこのレンズの写りを手放すのは
ちょっともったいないような気はします。

書込番号：15709818

[めるせんぬ]

BENRO GH1

こんなのどうでしょう？ちょっと大げさかな ^^;

左右だけではなく上下にも振れ、三脚座のロックを緩めておけば、横に振って一脚が傾いたときでも水平が出せます ^^)

書込番号：15710122

[くらなる]

ズームは下から操作	レンズの上から手を添える	シンバル雲台は三脚座が右側へセットします。

一脚を使っていても、ズームは画角調整する時だけ回せればいいので、どこに手を添えていてもそんなに問題にはなりませんが。
徒競走とか撮っていて、ズームしながら追っかける場合は別として。

一脚を付けていても、下からズーム操作は出来ます。（写真１）
雲台を使うかどうかによっても違いますが、基本は脚に手を添えて倒れないようにしながら指をズームリングにもっていきます。

またはレンズを上から添える方法。（写真２）
質量は脚が支えているので、上から軽く添えて上げるだけでズームにもピントにも指がかかります。
TVカメラはズームしながらピントやアイリスにも指を添える必要があるのでこういった使い方です。

めるせんぬさんの、シンバル雲台は、１本支持の物は三脚座が左に来るようにセットします。
右側はカメラグリップがくるので、形状によってはグリップを握れません。

書込番号：15710689

[くらなる]

画像３の文章が間違っていました。
「三脚座が左側へセット」ですね。

書込番号：15710700

[Nやっくん]

こんなのはどうですか？
リンクできない時はコピペして下さい。

http://www.yodobashi.com/マンフロット-Manfrotto-393-望遠レンズ用一脚ブラケット/pd/100000001000745661/

書込番号：15711188

[パティの父ちゃん]

今までEF70-200F2.8�Uは手持ちでしか使用してなかったのですが、一脚を付けてみました。

一脚：Manfrotto681B
雲台：Manfrotto498RC2

くらなるさんが仰ってるように、よほど手が小さい方でないかぎりは下からズーム操作できます。

書込番号：15711933

[六三]

本日も舞台撮影に行っておりました
多くの返信ありがとうございます

まず、この質問に至った背景です
7D+APO 70-200でこの２年ほど撮影してきましたが１月に5Dmk3を導入しました
画質および解像感には満足しております

画角の関係からこれまで舞台から離れて撮影していたのですがフルサイズ化によって寄れるようになったのです

実は購入時からAPO 70-200は5m以内のAFで迷ってピントが固定されないという不具合がありました
すぐ調整に出せばよかったのですがほとんどの舞台で被写体が7m以上離れており実戦での影響が無いこと
またほぼ毎週撮影しており調整に短くて２週間かかると聞いてメーカー送りを先延ばししておりました
参考までに被写体は広島神楽です

カメラの個体差かも、5Dではもしかして・・・との期待もむなしく同様の状態
また寄れるようになったため今後接近して撮影する機会があった場合のことを考えると
7D+EF-Sレンズ+APO70-200を下取りに当レンズを導入してもいいかなと検討しておりました

さて返信は次の書き込みへ

書込番号：15713711

[六三]

GrapeFruitsさん

撮影状態が似ています。わたしもずっと構えているわけではありません
舞台を直視しているときは一脚を杖のごとく左手で持っています

また一脚使用では上下の動きが追いづらくなります
そこは舞台の進行を頭に入れ上の動きを追う（というよりワイドよりにして画角を広げる）ようにしています
それでもアタマが切れることがあります

三脚座の使い方いろいろ試していただいたようで工夫のしかたはあるようですね


めるせんぬさん、Nやっくんさん

おぉ、こんな製品もあるのですね、ブラケット、ステー・・・自身でも検索したのですが見つけられませんでした
私は目的が果たせるなら見た目やメーカーは拘りません、当初シグマを選択した理由もそこにあります
検討機材の１つに入れておきます


くらなるさん、パティの父ちゃんさん

当方の機材は以下です
一脚：Velbon ULTRA STICK V50
雲台：Manfrotto234RC2

Manfrottoってほんといい製品ですよね、剛性があり使っていて安心感があります

本日の撮影でもう一度確認してみたのですがレンズを下から支えるというより
手のひらの小指側を雲台に押し当てて保持し、ズームリングは下から添えるようにしていました
当レンズを使用するなら、くらなるさんの左の写真のように雲台に手のひらを当てるようにすればズーム操作はできそうですね
店で試させてもらえそうなら自分を一脚を持っていって装着してみたいとおもいました

ご回答いただいた皆様どうもありがとうございました

書込番号：15713734

[ブラックバ〜ド’００]

解決済みですが．．．

私もこのレンズで時々一脚(NEO POD8)直着けで使いますがホールド＆ズームリング操作は
くらなるさんの1枚目の写真とほぼ同じです。

私の場合は親指と中指、あるいは親指1本でリング操作しています。
慣れの問題でしょうけどあまり違和感は感じませんよ

書込番号：15718882

[六三]

ブラックバ〜ド’００さん

一脚に直付けですか、参考になります
操作性も慣れで解決できるかも
貴重なご意見ありがとうございました

書込番号：15721762