デミオの新車
新車価格: 135〜227 万円 2014年9月26日発売〜2019年7月販売終了
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自動車 > マツダ > デミオ 2014年モデル
ご存知の様にフォルクスワーゲンのディーゼルエンジンの不正が発覚して、世界的な大問題となっています。
マツダもその影響で株価が下がっています。
そもそもフォルクスワーゲン社のディーゼルエンジンと、マツダ社のディーゼルエンジンの窒素酸化物対策方法は違うとは言え、同じディーゼルエンジンなので、マツダのディーゼルエンジン戦略への影響が危惧されます。
今後のディーゼルエンジン開発の展望はどうなると予想されますか?
因みに私は、マツダには一時的な影響だけだと予想します。
書込番号:19171053 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
街のサンドイッチマンさん
>ご存知の様にフォルクスワーゲンのディーゼルエンジンの不正が発覚して、世界的な大問題となっています。
トヨタの時と同様にトップに君臨するとモグラ叩きにあう様ですね。
国内ではディーゼルのマーケットは小さいですし、マツダへの影響は一時的ではないでしょうか。
書込番号:19171154
6点
街のサンドイッチマンさん
マツダがディーゼルの排ガス規制を逃れるような不正を行っていなかったと証明されたら、逆にマツダのディーゼルの優秀さを世界にアピール出来る事になるでしょう。
つまり、マツダの技術力の高さが証明出来る事になるので、将来的にはマツダの企業価値が向上する可能性も考えられます。
書込番号:19171158
29点
私は世界一の企業のディーゼルエンジンが全否定された影響は大きいと思います。
今やBMWにも飛び火しており、他のメルセデスなどがディーゼルのイメージアップを展開しなければ、マツダのような世界シェアが1%のような企業は風評被害に巻き込まれるだけかと思います。
書込番号:19171192 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
国内販売ついてはブームによるものではなく信者に支えられている模様ですので変化は少ないと思います。
書込番号:19171197 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
早速のコメントありがとうございます。
そうですね、好きな人が乗る車を作るマツダは、フォルクスワーゲンみたいな不正をしてまで売上高を伸ばす必要が無く、問題が落ち着けば、反ってマツダの技術力の高さがヨーロッパや日本で再認識されると思います。
今朝のニュースでも、フォルクスワーゲンはヨーロッパでの不正を認める発言をした様ですから、ディーゼル車が市民権を得ているヨーロッパでは、マツダに更に熱い眼差しが向けられるカモ知れないですね。
安信しました。
書込番号:19171201 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
マツダはNOxを減らす装置がないので地域限定です。
っていうか欧で売れなくなると、今の強気の販売価格で持ちこたえられるのでしょうか?
書込番号:19171209
11点
ありません
書込番号:19171210 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
JC08モードと実燃費の乖離が大きい車は、全部、VWやアウディと同じように、ハンドル操作の信号によってテストと実走行の区別をしている可能性を感じるが。
書込番号:19171211 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
ディーゼルが市民権を得てる欧州ですが、マツダの株価が下がっているように意味もなく連想するもので‥、
例えマツダの正当性が証明できても‥クリーンディーゼルの評価は下がっていて、体力のないマツダは戦略を変えないと生き残れない可能性があると思います。
書込番号:19171233 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
風評被害
これが適切ですね
書込番号:19171302 スマートフォンサイトからの書き込み
17点
早速マスコミが「クリーンディーゼルは本当にクリーンなのか?」と騒ぎ立てています。
国内では一匹狼?のマツダはぜひ頑張ってほしいです。
書込番号:19171366 スマートフォンサイトからの書き込み
16点
今回の事件はマツダにとってピンチであり、またチャンスでもあります。どのようにして信頼を勝ち得て行くのか見守りたいと思います。
頑張れマツダ!
書込番号:19171378 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
BMWのX3もなんかねぇ…
せっかくディーゼルに傾きかけていたのにね。
ついに欧州でもEVやハイブリッドの波が来るんじゃない?
書込番号:19171389
5点
〉マツダはNOxを減らす装置がないので地域限定です。
マツダは、NOxの発生量を多くしないために、圧縮比を下げています。
圧縮比を下げるのは、燃焼温度を高過ぎないようにする為です。
燃焼温度を適切な値にするとNOxは少なく、PMの発生量も後処理が出来る程度になるようです。
EGR(排気再循環)などいろいろ組み合わせて達成しているようです。
NOxを減らすのが最重要なのか、二酸化炭素の排出を減らすのが重要なのか・・・
VWを擁護する気は全くないが、不正プログラムではNOxが過大に増え、二酸化炭素の排出量は結果的少なかったように思えます。
早期に事の詳細が知りたいですね。
書込番号:19171625
4点
BMW、言っちゃいましたね!
>BMWも基準上回る排ガスも不正は否定「テスト車のエンジンが古かっただけ」
> 「自動車産業史上最大のスキャンダル」に発展したVW排気ガス不正事件。今度は同じくドイツの高級自動車ライバル、BMWにも飛び火したようだ。
> ドイツ最大の自動車専門誌『Autobild』は24日、「クリーン・ディーゼル・エンジン搭載をウリにしたBMWのディーゼル車、『X3』だが、欧州の規制基準の11倍を上回る排ガス量というテスト結果がでた」と報じた。
> この実走テストは英調査機関が国際クリーン搬送協議会(ICCT)と共同で実施したもので、米合衆国環境保護庁(EPA)が訴えているよりも、排気ガス不正の実態が更に酷いことを示唆している。実際、今回のテスト中に測量されたX3の窒素酸化物排出量は、VWパサートなどと比較すると遥かに多いことになる。
>BMWは「今回のテストについては関知していなかった」と、やや弱気なコメント。しかし「テストに使用された車のエンジンが古くて、実際の道路走行と同じレベルのガスを排出してしまっただけでしょう」と反撃。
要するに、クリーン・ディーゼルは、新車時のみ!なおかつ、検査時のみクリーンで、実際の走行時や中古車になると、ダメディーゼルになるっていうこと?
書込番号:19171772 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>JC08モードと実燃費の乖離が大きい車は、全部、VWやアウディと同じように、ハンドル操作の信号によってテストと実走行の区別をしている可能性を感じるが。
逆でしょう。
不正プログラムを利用すると、実燃費が落ちないんだよ。
不正プログラムの目的が、実走行時の燃費とパワーの両立ですからね。
(もう一つ、耐久性も含まれるかな)
それはさておき
>マツダもその影響で株価が下がっています。
株価の話なら、そうなるでしょうね。
マツダのディーゼルが、もしVWと同じようなことをやっていたとしたら、
会社の規模を考えると、株券が紙切れになってしまう。
(実際には電子だけど・・・)
ディーゼルエンジンの将来性を疑問視しての売りじゃなくて、
リスク回避の売りだと思いますよ。
そもそも
マツダ株を持っていない人が、株価を心配しても意味が無いような気が・・・
書込番号:19171783
15点
マツダ株、持ってます(笑)、含み損はありますが、今後に期待して、当面は持っています。
日本市場に限って言えば、マツダはほぼ影響は無いと考えてます。
むしろ、輸入車のコンパクト市場でディーゼル展開を進めようとしているボルボがもろに影響を受けるのではないかと思います。
書込番号:19171932
6点
欧州でのディーゼル人気は確かにすごい(国もバックアップしているし)、でも若干かげりが見えてきているのも事実。
そんな中でのVWの不正。
これがきっかけで、他メーカーは大丈夫なの? となるのは当然の流れで、再テストもしかり、実走行での評価も進められている。
で、問題はここから。
結局、不正なしの真っ向勝負でテストでは合格するのだが、実走行においては常にクリーンな状態(規制値内)を維持することができてない、
つまり、日常使用では規制値をオーバーするのが常である。と、
VWは当然ながら他の全メーカーのディーゼル車の結果もそうなったとき、
「燃費の話と同じで、カタログ値(テスト時の値)と実走行は違うんだ」
「燃費はカタログ値と実走行の値が違うのは理解するが、環境面はそうはいかないよね。なんたって規制の話だから」
「結局、クリーンディーゼルなんて夢の存在だったんだ」
こういう評価になってしまう可能性がある。
となると、規制を緩和するか、なんとしてでも、いかなる環境下での実走行においても規制値内におさめる手段をとるかの2択かなぁと。
規制値を緩和するとは思えないし、またしても「ディーゼルはダメ、環境悪の根源」という評価になりかねない。
欧州メーカーのみならずマツダもこれを危惧しているのでないだろうか。
書込番号:19171948
9点
VW の排ガス規制の偽装に関して、
マスコミやネットの反応をみていると、
ポイントがズレている人が多いと思います。
モード走行では規制値に収まっているが、
モード走行のパターンを外れると規制値を超えてしまう。
↓
これは、技術的な問題。
将来的には解消した方がイイに決まっているけど、
現状では違法では無いですね。
モード走行していて、尚且つ、シャシダイでテストしている時に限って、
隠しプログラムが作動して排ガスを規制値以内に収める。
モード走行していても、実際に走っていれば排ガスを慣れ流し。
↓
これは排ガス規制に対しての偽装工作です。
悪質だと問題視されているのはコッチだよ。
書込番号:19171951
12点
今まではベンチテストの評価で、誰も気にしていなかっただけです。
こういう問題が出るとメーカーも大変です。
実走行ではクリア出来ないので、やはりディーゼルは縮小の方向だな
書込番号:19171973
8点
本当に分かっていないのかなぁ????(困)
実走行で排ガス量が増えるのはガソリンも同じだよ。
問題なのは、VWがベンチテストで不正をしたことなんだってば。
書込番号:19172163
19点
ぽんぽん 船さん
>問題なのは、VWがベンチテストで不正をしたことなんだってば。
これは、皆さん百も承知のことじゃないかな。
でもって、皆さん気にしているのがクリーンディーゼルの今後のことであったり、マツダのことであったり、
ここらへんを気にされているのではないでしょうか?
VWの不正を発端にして、この影響度というか『波紋』かな。
つまり、現状では「問題なし」としていた部分を「問題あり」に話が変わってしまうことの恐れではないかと。
ぽんぽん船さんも書かれているように、
>実走行で排ガス量が増えるのはガソリンも同じだよ。
ここを、わかってはいたが今までは「問題なし」と扱っていたのに、今回の件が発端になり「やっぱり問題ありだわ」と世論がそう判断しだすとたちが悪いって話じゃなかろかと思ってます。
何せ環境問題に直結する話なので妥協はできない、なんてことになって、実走行でも規制値はクリアしないとダメ ともなれば、
執行までの猶予が与えられたとしても、また、技術的な課題はクリアできたとしても、
直近(いやいやたぶん当面かも)のディーゼル車に対する世論の見方は変わるだろうし車の販売にも必ず影響でるだろうなぁと。
ことマツダに至っては、クリーンディーゼルで好調になってきただけにダメージはでかくなるだろうなぁと。
書込番号:19172255
17点
分かりやすい記事があったので、リンク貼ります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000003-wordleaf-ind
書込番号:19172472 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
確かに解りやすい。身代わり受験と言えば、思い出すのが、なべやかんかな。
書込番号:19172534 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
マツダのディーゼル技術について
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html
以下抜粋
>夢は、「触媒なしで米国基準(カリフォルニア州規制値)をクリアすることと、カタログデータではない実用30km/Lの燃費の実現」と話します。
現状は米国基準を満たせないから米国で売ってないわけですね。
VWと違ってまじめな対応です。
フルパワーでの排ガスはどうなのでしょうかね?
書込番号:19172535
6点
どんなに頑張っても、ディーゼルはガソリンと比べて環境に悪いのは明らか。
書込番号:19172681 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
技術のマツダは、更に魅力的なデミオを販売するでしょう。
燃費、トルク、加速、インテリア、安全性等、何れを取っても他社に負けないデミオディーゼルを作り続けると思います。
書込番号:19172712 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
何もディーゼルにこだわり続ける必要ないのに。
書込番号:19172754 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
マツダは、こだわりの技術会社だから。
ガソリンエンジンでも、勿論すばらしい。
書込番号:19172886 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
BMWに飛び火した事で、全世界で疑心暗鬼になっております。
日本でも、国が輸入業者も含め全メーカーを調査するとの事。
ディーゼルは、排ガス浄化装置の耐久性に問題があるとか、浄化自体が難しいとかNHKのニュースで言っておられました。
乗用車は強いてディーゼルエンジンである必要はありませんからね。
安価で上質なガソリンエンジンで充分です。
これで、トヨタや三菱等はこれ以上ディーゼルはやらないでしょう。
マツダはどうでしょうかね。
逆風のディーゼルを売り続ける体力がありますかねぇ。
デミオは、MCでディーゼルのグレード整理、次期モデルはガソリンオンリーってところかな。
国にクリーンディゼルの梯子を外されない事を、祈らずにはおられませんね。
書込番号:19172904
6点
「技術のマツダ」が本物なら、今からでもHVやEVでも作って生き残れることでしょう。
マツダが何故自社のエコカーにディーゼルを選択したのか? あるいは選択肢が他になかったのか?
書込番号:19172964 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
パターン青 関ドコです。
書込番号:19173025 スマートフォンサイトからの書き込み
20点
どんなに頑張っても,ガソリンエンジンは熱効率が劣るのでディーゼルよりもCO2の排出量が多くなります。
そもそもディーゼルはバイオマス燃料を出発点としているので,脱化石燃料の将来性があります。
世の中,モノトーンになったらつまらんです。
マツダはすでに水素自動車やEVをリリースしています。
書込番号:19173049
13点
まさかと思うが、CO2だけで優劣付けてないよね?
書込番号:19173062 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
〉世の中,モノトーンになったらつまらんです。
ディーゼルによるヨーロッパの深刻な大気汚染よりモノトーンの空のほうがましだ。
書込番号:19173080 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>まさかと思うが、CO2だけで優劣付けてないよね?
あったりマエダのクラッカー。
環境問題を考えると,ディーゼルはNOxやPMは多いけれど,ヨーロッパでディーゼルが支持されるのはCO2が少ないから。いろんな視点があるのだからトータルで考えなければダメ,ということ。
書込番号:19173087
8点
〉マツダはすでに水素自動車やEVをリリースしています。
早く実用化してね。
書込番号:19173093 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
〉トータルで考えなければダメ,ということ。
そんなに良いものなら、国内他メーカーがディーゼルを推してると思うけど。
書込番号:19173110 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
あ、ヨーロッパではね。
もうディーゼル信仰のメッキ、VWが剥がしちゃったけどね。
書込番号:19173128 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
この問題、欧州では常識化したテクニックだったんですかね?
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/264450/092400010/?P=1
今回は相手(USA)が悪かったですね。
日本がやると、なんかいやらしい目で見られそうですが(笑)
マツダがこのテストにクリアする事を願ってます。
クリーンで安価で燃費も良い、マツダのディーゼルは最高!
ってなれば、勝機になるかも?
書込番号:19173257
8点
日本でのディーゼルを語る時、トラックや工業用機械などを考慮に入れないといけませんよ。
乗用自動車の軽油消費割合なんかほんとに微々たるものでしょう。
だいたい現状でディーゼル廃止論を言えば、日本のあらゆる産業を否定するようなもんですよ。
大型輸送を電気やHVでまかなえないことは自明のことです。産業用機械もそうです。
環境問題としてマツダのディーゼルの排ガスを心配するなら、大型トラック等の過積載(最近は本当にひどい)や
10年以上前の未対策の大型機械の更新促進などの方が、数万〜数十万倍の空気清浄効果が見込めるでしょう。
書込番号:19173329
18点
おやおや,沢山の返信,ご苦労さん。
>ディーゼルによるヨーロッパの深刻な大気汚染よりモノトーンの空のほうがましだ。
写真を趣味としている身としては何を言いたいのか理解できませんでした。「モノトーンの空」は青空という意味かな? 普通は曇り空とかスモッグでどんよりした空のことだと思いますが?
そもそも文脈を理解できないようですね。
>早く実用化してね。
社員でない私に言われてもねぇ。って言うか,市販されていることは実用化されていると言うことじゃないのかなあ? 上記と言い,不思議な言葉使いをするんですね。
>そんなに良いものなら、国内他メーカーがディーゼルを推してると思うけど。
尿素SCRを使わないとか,安価になるとかになればやるんじゃないの?
ところで,「脱化石燃料の将来性があります。」や「いろんな視点があるのだからトータルで考えなければダメ,ということ。」には反論はないの?
書込番号:19173341
8点
>ましましからめさん
テクニックじゃないと思います。
検査時と通常時に明らかに制御を変えている事が不正行為です。
同じ制御で数値が悪化するのはバラツキで仕方ないと暗黙の了解の範囲内とされているのかも知れません。BMWはこれに相当するのかな?
水泳選手も毎日毎日ベストタイムで泳げません。
ただしドーピングは違反です。
書込番号:19173366 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>大型トラック等の過積載(最近は本当にひどい)
そうかな〜?
普通トラック、特に産廃トラックはいるが大型は少ないと思いますよ。
トラックより船舶ディーゼルエンジンの排ガスは規制がかなり緩く気になります。排気量もデカいし環境への影響は大きい!
書込番号:19173407 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>環境問題としてマツダのディーゼルの排ガスを心配するなら、
kurobenohimoさんのおっしゃることはその通りだと思いますが,視点を変えて言ううと...
40年程前まで,日本の工業地帯では大気汚染がひどかったです。大都市では“死の川”と言われていました。しかし今日では青空が戻り,清流を取り戻しています。
なぜでしょう? 規制値を決めたりして技術発展により対策が進めたから,というのに異を唱える人はいないと思います。ディーゼルだってその方向に進んでいるわけでしょう? ガソリンエンジンも同じじゃないですか。
今回のVWの問題は,その「社会同意」を裏切ったということであり,ディーゼルが本質的問題ではないでしょう。なお問題のシステムはボッシュが作ったそうですね。
書込番号:19173408
10点
>ところで,「脱化石燃料の将来性があります。」や「いろんな視点があるのだからトータルで考えなければダメ,ということ。」には反論はないの?
反論はない。というか、トータルで考えるのは大賛成。
トータルで考えた結果、ディーゼルは、HVやEVと比べてニッチだと思う。(HVやEVもまだまだ完璧ではない)
ディーゼルは、脱化石燃料の将来性のため、商用で代替えがきかない場合に限ったほうがいいと思う。環境保全のため。
デミオ等軽い乗用車に乗せる必要性は全く感じない。ディーゼルを武器にしているマツダには悪いが。
書込番号:19173412
7点
原油の精製においてガソリンだけを突出して多く精製できません。
日本では普通車のディーゼル車が少ないために軽油を国内では使用しきれず、わざわざ赤字価格で再輸出しているという話です。
商用だけでは使いきれないということですね。
輸出するということは輸送しなくてはいけません。
輸送の際にも当然CO2が排出されます。
普通車のディーゼル車の比率が増えれば、わざわざ遠い中東から輸入した原油から作った軽油を再輸出するなどという無駄がでません。
その分ガソリンの必要量が減りますから、原油の輸入量も減ります。
原油の精製にもCO2は排出されますから、CO2の点では相当違ってくると思います。
資源の有効活用という点から、ある程度の比率でディーゼル車があってよいと思います。
現状の日本では増えるのが望ましいです。
ヨーロッパなみに増えるとガソリンが余ってしまうので駄目ですね。
ヨーロッパでは軽油を輸入しているようですから。
技術は進歩します。
将来的には化石燃料を使わないディーゼル博士が夢見たディーゼルが登場するでしょうね。
そのためにも多くの会社が研究開発して欲しいものです。
また、研究だけでは技術の進歩は早まりません。
実際に市場に出すことで多くのフィードバックが得られますし、技術的な問題点も明らかになります。
ガソリンにもディーゼルにもメリット、デメリットはあります。
不正はよくないですが、どちらも進化して、よりクリーンな内燃機関として発展して欲しいと思っています。
ガソリンの高回転まで回す楽しさもいいし、低回転からトルクフルでぐいぐい坂道を加速するディーゼルも楽しいです。
どちらも楽しいエンジンですよ!
書込番号:19173572
28点
>ウリボーライダーさん
そうですね。やってはいけない不正、裏切り行為で、許されない事だと思います。
でもそれが、何年もの間続けられるうちに罪悪感が薄れ、
常識、技術と捉えるようになってしまったのかなと想像して、
このような書き方をしました。紛らわしくてすみません。
書込番号:19173663
1点
デミオ乗りですが、短期的には影響大きいと思います。風評被害は避けられないでしょう。
ガソリンもディーゼルも排ガスの検査と実走行は全く別です。JC08が何で欧州並にコールドスタートの比率を上げていないか、そんな事したら規制をクリアできないからです。条件変わったら、規制値超えても仕方無いレベルです。
今後のWLTPの導入でどちらにしろ、各メーカーは排ガス浄化やり直す事になるでしょう。
ディーゼルが巷で言われるほどクリーンとは思ってはいませんが、以前から直噴ガソリンのPMも深刻な問題になってます(正確にはpm2.5の粒子数)、そのため、2017年からEUでは規制されます。今でもPM出しているのにガソリン車はフィルター無しですから。
規制が始まれば、ガソリン車もフィルターを装着するようになると言われています。
日本は規制の予定が無いので垂れ流しのままになるのでしょうか?メーカーの良識とユーザーにコストを負担させてでもクリーンな車を作って欲しいですね。
書込番号:19173692
7点
ある程度影響はあると思いますが、まっとうにやってるマツダのクリーンディーゼルが見直されることになるのでは?
と願ってます
けど、ディーゼルを目の敵にしてる人には、きたーって感じでしょうかね(関電さん)
風評被害〜マツダなら心配ないと思います
書込番号:19174215 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
今回の、VWによる「ディーゼル不祥事」。
マツダにとっては、まさに千歳一隅のチャンスですね。
誰もついて来ないディーゼルエンジンから、「距離を置く」ね。
深入りしてしまうと撤退しても、ディーゼルエンジンメーカーのイメージが残ってしまいます。
ガソリンに注力しても「マツダのガソリンエンジン」大丈夫?になってしまいます。
経営陣は、どう判断するのでしょうかね。
書込番号:19174294
4点
次世代ではディーゼルは出ないって話をマツダのディーラーで聞きました。
これ以上の伸びシロは無いんろうね。
書込番号:19174317 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
さすが反応早いねー関電さん
また生き甲斐みつけて良かったね。でもいつもよりマイルドになってるけど?
書込番号:19174470 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
関電ドコモさんがマツダの心配しなくでも大丈夫ですよ。
どうして「マツダのガソリンエンジンは大丈夫?」になってしまうのかがわからないし。
書込番号:19174529 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
今回のVWディーゼルの不祥事にボッシュが絡んでるようですね(単にVW側の依頼を渋々受けたのかも知れませんが……)マツダの燃料噴射はボルボ同様デンソーなんで、ひと安心だし、そこもアピールしないと(日本製であること)
書込番号:19174534 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
BOSHIは不正プログラムの作成そして納品は認めているそうですね。
でもそのプログラムを使ったVWに責任があると言い訳しているそうです。
苦しい言い訳ですね!
書込番号:19174560 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
すみません!スペルが間違えていました、BOSCHです。
書込番号:19174567 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
少なからず影響はあると思います。
せっかく国内でもクリーンディーゼルが選択肢として認知されてきたのに・・・
今回の件は残念でなりません。
マツダのクリーンディーゼルはほんと素晴らしいと思うのでこのまま乗り続けたい。
さらに今のマツダ車の魅力はディーゼルだけじゃないですしね。
やっぱりデザインも素晴らしいので。
書込番号:19174930
13点
マツダは変なお家騒動がないだけに安泰でしょう。
VWはようやくピエヒ〜ヴィンターコルン系の迷走が終焉しそうだけど、これからどうなるものか・・・
書込番号:19174972 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>mc2520さん
マツダは、NOxの発生量を多くしないために、圧縮比を下げています。
圧縮比を下げるのは、燃焼温度を高過ぎないようにする為です。
ですね、あとPMフィルターもつけてます。
なので、燃料の元素的な問題で、VWの場合、そもそも無理があったんでしょうね。
1500回転以上はターボで圧縮比変えられるので、今の状態で問題があるのであれば、それこそソフトウエアのバージョンアップで対応出来ますね。
現状で、欧州の基準はクリア出来てないはずです。今必死になってますのでなんとかなるような気もします。
マツダにとっては転機かな??
ここでうまく行ったとして、エンジン供給をTOYOTAにしたとしても、影ならずマツダとしてアピールできるチャンスと思われます。
書込番号:19175267 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
日本人はイメージやブランドで物を買う人が多いですからね〜
知らない人にいくら優秀なエンジンと説明したところで聞く耳を
持ってもらえるかな。営業マンも大変だ。
マツダの販売台数、かなりの落ち込みが予想されます。
しかしこの問題、ディーゼルのみならずガソリン車を含む車全般
の排ガス規制見直しにまで話が広がりそうな勢いですね。
旅はみちずれ状態。
本来は騙した事が一番の大問題なんですけどね。
書込番号:19175320
6点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150926-00022054-hankyoreh-kr
ボルボ、ルノー、現代自動車も不合格でした!
マツダは?
書込番号:19175440 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
合否判定前の気分ですね。
さあーマツダどうでしょうか?
風は西から〜追い風に乗れ
書込番号:19175602 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>今回のVWディーゼルの不祥事にボッシュが絡んでるようですね(単にVW側の依頼を渋々受けたのかも知れませんが……)マツダの燃料噴射はボルボ同様デンソーなんで、ひと安心だし、そこもアピールしないと(日本製であること)
ボッシュだからダメというような雰囲気でしたが、デンソー使ってるボルボはアウトでしたね。
同じくデンソーのマツダは・・・。
書込番号:19175693
8点
ニヒマルGTさんのリンク先よく見てなかったが、リンク先では、
「フォルクスワーゲンの排出ガス不正操作の波紋が拡大する中で、2017年に導入されるさらに厳格な排出ガステストに現代自動車はボルボ、ルノーとともに通過が困難とする国際非営利団体の研究結果が出た。」
つまり2017年に強化されるEURO6に現代自動車、ボルボ、ルノーが通過困難ということで、現行の規制についてはクリアしてると読める。
>ボルボ、ルノー、現代自動車も不合格でした!
↑現行基準に不合格かと勘違いしたよ。
書込番号:19175866
6点
>Takutyanさん
>これは、皆さん百も承知のことじゃないかな。
分かっていない人の方が多いから、わざわざ書いているんですよ。
ガソリンだろうがディーゼルだろうが、
モード走行(決められたパターンの走行)をすれば、
ベンチデータと実走行データは、同じくらいクリーンな排ガスになる。
ガソリンだろうがディーゼルだろうが、
モード走行(決められたパターンの走行)から外れた走行パターンを行うと、
ベンチデータも実走行データも排ガスが汚れる。
ここまでは、不正をしていない場合です。
不正をしていた VW のディーゼルは、
モード走行(決められたパターンの走行)をしていたら、
ベンチデータはクリーンだが、実走行では排ガス垂れ流し。
モード走行(決められたパターンの走行)から外れた走行パターンを行うと、
ベンチデータの排ガスは汚れるが、実走行では排ガス垂れ流し。
要するに、実走行では常に排ガス垂れ流し状態。
何故そんなことをするのか?
排ガスを垂れ流した方が、
燃費が良くって、パワーが出て、浄化装置の耐久性も良いから垂れ流す。
そんなことが何故可能だったのか?
排ガス試験で不正をしていたから。
VW の技術力が高いから、
実走行で燃費が良くって、パワーが出て、耐久性も高いんだと思っていたのに
不正をして排ガスを垂れ流していただけだなんて・・・・
正直、ショックです。マジで。
書込番号:19175897
12点
このままでは2017年のテストに確実に不合格、でしたね失礼しました。
ボッシュだからダメなのではなく、ボッシュの製作した不正なプログラムを使用すると、今回VWのような不祥事になりますよ、という事ですね。
書込番号:19175898 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
http://europe.autonews.com/article/20150922/ANE/150929960?template=mobile02&X-IgnoreUserAgent=1
ちなみに、ボッシュが不正プログラムを作った事は認めるが使ったVWが悪い、というリンク先です。
書込番号:19175941 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
マツダのディーゼルに関して心配されている方がいらっしゃいますが、少なくとも不正はしていないと思いますよ。
数を追わないと明言しているマツダですから。
アメリカ市場でアテンザが人気なのにディーゼルを導入していないのも不正していないから導入できない(アメリカのNOxの規制値は日本やユーロ6の2倍厳しいので対応できていない)のでしょう。
アメリカ市場ではディーゼルは人気がありませんから、コストをかけて対応してまで導入しなくてもよいという判断(不正は論外)だと思います。
VWは販売世界一を目標に掲げていたこと、アメリカでの販売が長年に渡って苦戦が続いていたことなどから、アメリカでは不人気ゆえに他社が力を入れていないディーゼルエンジンを目玉に販売拡大を狙って不正してしまったのでしょうね。
それからディーゼルに頼っているとおっしゃってマツダの将来を心配されている方がいらっしゃいますが、マツダはガソリンも他社にない高圧縮比で先進的です(自動車評論家もガソリンエンジンの先進性ももっと評価すべきと言っていますね)し、次の一手(第二世代SKYACTIVE)はHCCI技術のガソリンエンジンが目玉です。
2016年から2019年に導入し、2020年から本格的に広げていくと明言しています。
HCCI(予混合圧縮着火)では、さらに圧縮比を上げてなんと圧縮比18だそうです。
HCCIは世界中のメーカーが研究していますが、私はマツダは実用化に向けて他社をリードしていると思っています。
なぜなら、HCCI技術で燃焼できる領域が狭いという問題点を、その他の領域を現在のマツダのSKYACTIVE-Gの技術でカバーすることで限定的ながら市場に導入できると考えるからです(全域HCCIの実現はまだ先でしょう)。
2016年から導入できるのかはわかりませんが、期待しています。
今度のことで風評被害による販売の落ち込みから試乗導入を焦ってマツコネのようなことにならないことを心配もしていますが(^_^;)
私は今度のことは短期的にはピンチかも知れませんが、中長期的にはチャンスだと思っています。
ディーラーが今まで以上に商品説明を詳しく丁寧に行うことで、マツダが狙う10%の熱心なファンを獲得して欲しいと思いますね。
書込番号:19176321
13点
アメリカ市場がというより、規制の緩いヨーロッパ市場、ドイツでもVWの不正が発覚しているわけだが。BMWの件もあるし。
だからマツダ含めディーゼル車をヨーロッパで販売しているメーカーはどうなんだろうという流れになっている。
書込番号:19176414
5点
VW はクリーンディーゼルを信じた私の心に深い痛手を負わせました。
マツダには、その傷を癒して欲しいと願うばかりです。
書込番号:19178142 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
四つ角さん、本当にそう思います。
今回の件で全てのディーゼルエンジンが改めて調査されると思いますが、そうなれば、マツダのディーゼルエンジンの優秀さが更に広く知れ渡る信じます。
書込番号:19178280 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
マ>ツダのディーゼルエンジンの優秀さ
アメリカの規制クリアして販売できるのかなぁ?
そうなってからだよね、自分のこと褒めるの。w
書込番号:19179200
12点
>isuruさん
デミオ大好きだなあこの人
書込番号:19179438 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
NEDOプロジェクトのホームページにSKYACTIVE-D(2.2の方ですが)の開発ストーリーが掲載されています。
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html
ナノ触媒の研究開発も同時に行っていたようです。
その気になれば触媒を付けて導入できるのかも知れません。
北米では軽油がガソリンよりも高くディーゼルが不人気なので、高価なディーゼル車を導入していないということなのかも知れませんね。
書込番号:19179460
2点
>isuruさん
私が運転するのは日本国内です。
マツダ車は日本の規制値をクリアしているわけですが、その信頼性すらVW社が揺るがしているのですから嘆いているのです。
書込番号:19179463 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
〉マツダ車は日本の規制値をクリアしているわけですが、その信頼性すらVW社が揺るがしているのですから嘆いているのです。
日本国内は全く心配してないが。
車検毎に廃ガスチェックされるからね。
VWの不正方法だと車検が通らない。
ちなみにデミオディーゼルオーナーです。
書込番号:19179562 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
マツダよりボルボの方がダメージでかそうですね。
社運をかけて自身を持って出してきたディーゼルが基準の8倍もオーバーしてるとか。。
マツダに関しては自慢のSKYACTIVE-Gがあるし、今のところ基準オーバーしてる情報もないし、
即行で売る、購入に躊躇するユーザーとか多くいるとは思えません。
未だに黒鉛吐いて走ってるハイエースとか愛用してる人いますしね。
ドイツでも、ガソリン燃料より高いディーゼル燃料の車が人気なのは燃費がいいのと
安い灯油を混ぜて走れるというのもあるみたいなので、
経済的理由で環境には目をつむりそうな気がします。
ただし、他の国ではどうかわかりませんが。
マツダにおいては、欧州で人気いうてもドイツでしか売れてないので問題なさそうです。
書込番号:19179698
4点
知らない人がいるかもしれないので念のため。
今のボルボは中国に売られた中国資本のメーカーだからね。
個人的には今のボルボに過去のブランドイメージはない。
書込番号:19179748 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
えっ、欧州では灯油混ぜて走るの?
日本ではそれは脱税な上、硫黄分の除去が純正軽油ほど完璧じゃないから
モロ黒煙の原因になるからって禁止じゃなかったっけ
書込番号:19179813
0点
そもそも実走行で基準値を超えるのはディーゼル車もガソリン車も
同じじゃないでしょうか?
燃費10モードのカタログ表示が実走行と、かなり違うのと同じで。
メーカーが検査にパスするように車を作るのは当たり前。
「実走行時が違うと言われても・・・?
そう言うのなら最初から実走行的な検査をしろよ!」
でしょ?
なんだかディーゼル車だけが、ヤリ玉に上がってる。
書込番号:19180610
8点
今時のガソリン車の排ガス技術なんてどのメーカーもそれほど違わないレベルになっている。
ヨーロッパ市場は、エコ車について、当時トヨタの初代プリウスHVのような技術がなかったため、HVやEVの代わりにディーゼルをエコ車を展開することとした。しかし実態はヨーロッパメーカーの技術力の無さから、検査時と実走行時の数値が何十倍も違っていた。つまりディーゼルのエコ仕様を作る技術が甘かった。
予想だが、ガソリンは検査時と実走行時の数値はそんなに違わないはず。
ディーゼル車だけが、ヤリ玉に上がるには理由がある。
アメリカだけなら政治的なものも感じるが、ヨーロッパでも不正をしていたわけだからね。
書込番号:19180688
1点
〉「実走行時が違うと言われても・・・?
そう言うのなら最初から実走行的な検査をしろよ!」
アメリカもヨーロッパも次の基準からそうすると言ってるよ。
書込番号:19180700 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
おやおや,推測の話がまだ続いているのですね。
推測の話ならば...
>アメリカの規制クリアして販売できるのかなぁ?
不正をしたとは言えVWがクリアできたので,SKY-ACTIVEに尿素SCRをかませれば容易にクリアできるだろう,ってことはだれでも推測できるでしょう。でも個人的にはアメリカの粗悪な軽油では販売しないほうが得策だと思う。
>なんだかディーゼル車だけが、ヤリ玉に上がってる。
そうですね。なんでガソリンエンジンにも排ガス規制があるのか,無視されていますよね。トータルで考えたら,ガソリンとディーゼル,どちらが環境負荷が小さいのでしょうね。
ヒント1:現在日本の規制値はどうなっているの?
ヒント2:その規制値にCO2は含まれているの?
なんかハイブリッドのことを盛んに持ち上げている人がいますが,どこで見たのか忘れたので引用できなくて申し訳ないが,最近トヨタの社長が「ハイブリッド化を急ぎすぎた」みたいなことを言っていたと思います。さてどういう意味なんでしょうね。
書込番号:19180710
5点
>アメリカもヨーロッパも次の基準からそうすると言ってるよ。
そううね,ダブルスタンダードなアメリカならやるかもね。
でも日本でできるのかなあ? 試験時の自然環境の違いはどうするのだろう? 例えばAは“追い風”で合格したけれど,B者は“向かい風”で不合格になった,なんてことになったら不公平だよね。
そんなことがないように,実走行をシミュレートして検査モードが決められているんじゃないのかな? でもゴマンとある実走行パターンを網羅するのは不可能だから,乖離が生じるのは当たり前だと思うけど。
書込番号:19180742
8点
>メーカーが検査にパスするように車を作るのは当たり前。
>「実走行時が違うと言われても・・・?
>そう言うのなら最初から実走行的な検査をしろよ!」
>でしょ?
またか・・・
問題の本質が分かっていない。
VW は、ディーゼルエンジンの排ガス試験で不正をしていたから叩かれているんだよ。
VW 自身も不正を認めて謝罪している。
どんな不正をしていたか?と言うと、
普段は汚い排ガスを垂れ流していて、
シャシダイ(検査台)に乗せられた時だけ、
排ガス浄化装置がフル稼働して排ガスをキレイにする。
国(検査機関)は、この替え玉受験みたいなインチキに騙された。
ユーザーは、「 実走行では燃費が良くってパワーもあるね。VWの技術力は大したもんだ! 」 と騙された。
騙したヤツが悪いんです。
書込番号:19181128
10点
報道を見てたらいろいろ出てきていますね。
・不正ソフトを作成したのはBOSCH
・ただし、このソフトは車両開発用に提供しているものであって、量産車に使ってはダメ(違法になる)とちゃんと警告していた。
はてさて、意図的に量産車にも使ったのか、もしくは、情報伝達ミスか何かでそのまま置き去りになって量産車にも
搭載されたままになってしまった?
これが事実なら、少なからず「意図的」なのかどうかが、今後の一つの焦点ですね。
不正ソフトを搭載した量産車を世の中に送り出し、ユーザーを騙した事実は変えようがないですが、
VWとしては何としてでも「意図的ではない」としたいところでしょうね。
書込番号:19181225
1点
もしもフォルクスワーゲンがソフトを意図的でないと発言したら、フォルクスワーゲンはその時点で終わるでしょうね。
フォルクスワーゲンは全ての非を認めた上であらゆる賠償問題に真摯に対応すれば、同社の再生への可能性は残されます。
あれだけの技術と歴史をもつ会社が今回の事で終わるとすれば、車社会全体の損失になります。
ですから何とか踏ん張って貰いたい。
書込番号:19181337 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>これが事実なら、少なからず「意図的」なのかどうかが、今後の一つの焦点ですね。
そんなモンは焦点にならないと思う。
世界トップクラスの自動車メーカーなんだから・・・
排ガス試験の時だけ、別プログラムを作動させてインチキしちゃダメだったの?
知らなかった。 テヘペロ!
・・・なんて言い訳が通用する訳が無い。
そもそも
不正で得をするのは VW なんだから意図的に決まっている。
焦点は今後の対応でしょう。
書込番号:19181403
4点
ドイツでテヘペロなんて言うかな・・・?その疑問を除き、同意。
書込番号:19181413 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>日本国内は全く心配してないが。
>車検毎に廃ガスチェックされるからね。
>VWの不正方法だと車検が通らない。
VW の不正技術を甘く見てはいけない。
VW の不正方法なら、日本の車検制度でも排ガス試験をパスしてしまうでしょう。
いざ検査を始めると 「 検査されている 」 と制御コンピュータが認識して、
その時だけは排ガス浄化装置を全開にしますからね。
書込番号:19181450
2点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000019-bloom_st-bus_all
メルセデスが日本でのディーゼル車の販売を倍増するようです。
マツダと一緒にイメージアップですね。
書込番号:19181520 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
無理やり売上を伸ばそうとすると、何処かに無理が生じるんですね。
マツダの様に、マツダ車が好きな人が買ってくれれば良いと言うスタンスの販売であれば、今回の不正は起こらなかったかも知れません。
トヨタの利益率は10%に対してフォルクスワーゲンは2%と聞きましたが、フォルクスワーゲンは薄利多売で行こうとしたのかも知れません。
コレが不正に通じた様な気がします。
書込番号:19181706 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
世間一般ではクリーンディーゼルが本当はクリーンじゃなかった。
という認識になってきてますね(VWに限らず)
今回の不正(騙し)問題とクリーンディーゼルを一緒くたにしてほしく
ないですね。
これじゃ不正とディーゼルが同じレベルのように思われてしまう。
書込番号:19181732
6点
クリーンディーゼルが実走行でも本当にクリーンかは証明していく必要がありますね。
マツダ・ディーゼルも試験台の上だけでなく、
路上の全開走行でもガソリン車レベルのクリーンさが維持されているのかどうか?
書込番号:19181736
4点
トヨタとVWの部品単体の品質をみれば、そんなに変わらないように見えるが、本質はVWのほうが上です。
ネジをとっても、JIS規格のほうがガタが多い。
トヨタのEUでのシェアは、VWのアメリカ並みです、そのためのイメージアップ戦略でF1参戦したが、1勝できずに撤退。
VWがF1という噂も0%になったでしょう、アウディ・デェーゼルターボの耐久マシンはどうなる、そういえばWECフジもうすぐです。
書込番号:19181773
1点
どの様にして試験と実走を判別しているか考えてみました。
試験場での排ガス検査は、ローラーの上で車輪だけを回している。
ローラーの抵抗は小さく、簡単に回転する。
これが前提です。
静止状態から等速状態へのタイヤに掛かる力の変化を見れば、試験中か実走中かは比較的簡単に判別可能です。
実走なら慣性が付くまでは加速度と車重とで大きな力が車輪に加わります。
特に、静止摩擦から転がり摩擦に移るまでに大きな力が必要です。
それに加え、等速運動での力も速度的変化量として掛かります。
等速運動に移ったら、転がり摩擦と空気抵抗と車輪の遠心力が車輪に加わります。
ローラーの上では、車輪に掛かる加速度による力は、車重を移動させる必要が無いので大幅に小さくなります。
当然、静止摩擦から転がり摩擦に移るのに、車は動かさないでローラーを回すだけなので、力はそれほど要らないでしょう。
等速運動時は、小さい転がり摩擦と車輪の遠心力だけて、空気抵抗はゼロです。
現在の測定値と両者の測定値とを比較すれば、今は実走中か試験中かの判別が行えます。
この差は大きいので、簡単に判別可能です。
ローラーの上なら、不正プログラムを使わなくても、抵抗が少ないので、排ガスは綺麗だと思うけれど、よっぽど汚かったのだろうか。
書込番号:19181828
1点
※クリーンディーゼルが実走行でも本当にクリーンかは証明していく必要がありますね。
全くその通りですね。
「排気ガステストに合格しているんだから問題無いだろ」では納得できない位、全世界の人々は不安になっております。
「JC08モードの乖離と同じ」と言う訳にはいきません。
環境汚染は、人民の健康や深刻になれば、命にもかかわる事ですからね。
マツダには是非とも自らすすんで、検証し公開して欲しいものです。
書込番号:19181846
4点
>試験場での排ガス検査は、ローラーの上で車輪だけを回している。
>ローラーの抵抗は小さく、簡単に回転する。
>これが前提です。
どこの機関の検査方法なんですか?
http://jvia.or.jp/gyomu5.htm
↑のとこだとローラーに負荷かけて、
なるべく道路走行状態に近づけて測定してるけど?
まぁ、どんな検査方法でも、必ずイチャモンつける人はいるだろうね。
抜き打ちで、道路走ってるクルマで測定するくらいじゃないとね。
書込番号:19181920
3点
想像だけでローラー設備を見たことないのですね。
いまどき、大きいスーパーオートバックスにもあります(正確にはシャーシダイナモ)。
負荷がないのは、自転車のローラーと勘違いしてませんか。
電動パワステの入力をモニターしていれば簡単にわかります。
書込番号:19181977
1点
>クリーンディーゼルが実走行でも本当にクリーンかは証明していく必要がありますね。
ディーゼルに限った話じゃないし、測定環境を統一する必要もあるので一メーカーが云々する話じゃないと思います。
必要なら公的機関なりが条件を定め直さなければなりません。
今回の問題はVWが不正な手段で検査をパスした事であり、
検査時と実走行時の解離を埋めるのは今後の課題でしょう。
書込番号:19181982 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>試験場での排ガス検査は、ローラーの上で車輪だけを回している。
>ローラーの抵抗は小さく、簡単に回転する。
>これが前提です。
前提が間違ってるじゃん。
シャシダイ上で実走行と同じだけの抵抗を与えるのがモード試験だよ。
(全く同じは無理だけど・・・)
シャシダイの抵抗が小さければ、そもそも試験にならないよ。
不正の為の認識方法は・・・
ハンドル操作が無い
サスペンションがストロークしていない
・・・と予想してみる。
書込番号:19182008
0点
スイフトに乗っている者ですがこんなニュースが有りました。
がんばれマツダ。
carview
【池原照雄の単眼複眼】VWショックで再認識…NOx後処理装置がないマツダのディーゼル技術
http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20150928-10230655-carview/
書込番号:19182011
3点
〉「JC08モードの乖離と同じ」と言う訳にはいきません。
モード燃費より実走燃費が悪いってことは CO2排出量が多いってことと同義だと思います。
根本を同じくする問題ではありませんか?
それに直噴ガソリンエンジンだってPMを排出してます。
筒内で混合してるんだから。
(間違ってたらツッコんで下さい)
そもそもこの不正の本質は排出ガス試験突破用のプログラムを別途忍ばせてたことでしょう。
法的には試験時と実走時の差異は問題にされないと思いますが・・・
ただ、この不正問題が解決した後「国の試験は信用ならぬ」って風潮だけが根付いて 乗用ディーゼルのマーケットが無くなることが心配です。
この不正は 往年のペットボトルパフォーマンスより はるかに強烈なインパクトであると感じてます。
書込番号:19182018 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>クリーンディーゼルが実走行でも本当にクリーンかは証明していく必要がありますね。
それを言うなら排ガス規制があるという意味では同じなのだから,「ガソリンエンジンも実走行でも本当にクリーンかは証明していく必要がありますね。」になりますね。
そもそも,ガソリンの方がディーゼルよりクリーンだ,という先入観があるんじゃないのかなあ?
排ガス規制に合格したもの同士で比べたら,どっちも同じようなものじゃないのかなあ?
現在の規制値 1台当たりの上限値(形式当たりの平均値) ガソリン−ディーゼル
CO 1.92(1.15)−0.84(0.63)
NMHC 0.08(0.05)−0.032(0.024)
NOx 0.08(0.05)−0.11(0.08)
PM 0.007(0.005)−0.007(0.005)
出典:http://www.env.go.jp/air/car/gas_kisei/kisei.pdf
NOxはディーゼルの方が多い(約1.5倍)けれど,COとNMHCはガソリンの方がほぼ2倍以上。さてトータルで考えたら,どっちがクリーンなのでしょうね。
さらにCO2はガソリンの方が多いはず。その上ガソリンと軽油の消費比率は石油の精製比率に近づける方が石油の消費量が少なくて済むので,よりエコ&エコ。
マクロでみたら,現状ではディーゼルの比率を上げる方が,環境にとっては良いと思うのだけれど...
書込番号:19182025
7点
>「排気ガステストに合格しているんだから問題無いだろ」では納得できない位、全世界の人々は不安になっております。
科学的根拠もなく,ただ煽っている輩がいっぱいいるからね。
書込番号:19182062
8点
>クリーンディーゼルが実走行でも本当にクリーンかは証明していく必要がありますね。
それはミスリードだよ。
まず、やらなきゃいけないことは、
他社が同様の不正を行っていないかの調査でしょうに。
モード試験をいくら実走行に近づけても、
肝心のモード試験で不正があれば、元も子の無いですから。
不正の摘発及び制裁
再犯の防止
これが重要です。
誰も不正をしていないのに実走行の排ガスが汚すぎて、
モード試験が形だけのものになっているのなら、
それはそれでルールの改正が必要でしょう。
(計測方法の変更が必要)
しかし、
実際には VW だけが不正をしていたんです。
ルール改正(計測方法の変更)以前の話です。
書込番号:19182064
8点
当然ガソリンエンジンも検証する必要がありますね。
仰るとおりです。
書込番号:19182080
3点
不整プログラムで何を変えるのか? と不思議だったのですが、もしかしたら燃料噴射のタイミングかも知れないですね。
http://aonikike.blogspot.jp/2012/04/blog-post.html
これまでのディーゼルエンジンは、NOx対策で(煤が出ても、これを優先してきた)燃焼温度が上がらないように、ピストンが上死点をかなり過ぎた時点で燃料が噴射されていた。つまり、圧縮比は小さい状態だ。これではせっかくの大きな膨張比も宝の持ち腐れ。当然燃費もトルクも十分に発揮できない。
VWのプログラムは、排ガス試験か、実走行かを判別し、
排ガス試験では上死点を過ぎてから噴射して、実走行では上死点で噴射していたのかも?
ディーゼルの技術者に解説してもらいたいものです。
マツダディーゼルは欧州車ほどターボの過給圧を高めておらず(1.7bar)、パワーに振っていないようなので
実走行でも排ガスクリーンは期待できそうかな?
書込番号:19182126
4点
> NOxはディーゼルの方が多い(約1.5倍)けれど,COとNMHCはガソリンの方がほぼ2倍以上。さてトータルで考えたら,どっちがクリーンなのでしょうね。
> さらにCO2はガソリンの方が多いはず。その上ガソリンと軽油の消費比率は石油の精製比率に近づける方が石油の消費量が少なくて済むので,よりエコ&エコ。
> マクロでみたら,現状ではディーゼルの比率を上げる方が,環境にとっては良いと思うのだけれど...
どれも机上の論理に過ぎない。
確かにガソリンのほうがディーゼルより二酸化炭素排出量が多く、NOxはディーゼルの方が多い。
しかし二酸化炭素排出量が増えることによりおきる地球温暖化は科学的に実証されていない。二酸化炭素と地球温暖化は無関係という学者もいる。
一方ディーゼルのNOxは、大気汚染、光化学スモッグの原因となることが証明されており、毎年死者を出している。
さてさて、ガソリンとディーゼルどっちがクリーンなのか。
最初にも書いたが、どんなに頑張っても、ディーゼルはガソリンと比べて環境に悪いのは明らか。
書込番号:19182172
3点
>最初にも書いたが、どんなに頑張っても、ディーゼルはガソリンと比べて環境に悪いのは明らか。
なんでCOとNMHCを無視するの。COは濃度が高いと人を死に至らせる気体。NMHCはNOx とともに光化学オキシダント生成の原因物質の一つ。
>二酸化炭素排出量が増えることによりおきる地球温暖化は科学的に実証されていない。二酸化炭素と地球温暖化は無関係という学者もいる。
「科学的に実証されていない」と「科学的には間違い」というのは同意語ではない。かつて,20年位前だったか,確か科学朝日かニュートンだったと思うが,科学雑誌で,「(アルツハイマー型だったか)認知症の原因は科学的には立証できていないがアルミニュウムイオンが原因であることにほぼ間違いない」と書いてあったのを記憶しています。
科学的に立証されていなくても,「かなりあやしい」ことには配慮すべきだと思う。
書込番号:19182222
3点
>ローラーの抵抗は小さく、簡単に回転する
の間違いに皆さんのご意見を頂き有難うございました。
改めて、どの様にローラを制御しているかを調べて見ました。
車の慣性質量と加速度から求まる慣性抵抗分のトルクをローラに与えていました。
実走との違いは空気抵抗ぐらいですね。
先に調べるべきでした。
失礼しました。
書込番号:19182230
1点
二酸化炭素が温暖化に影響しないと言う考え方は、恐らく少数意見だと思われますし、果たしてその学説の信憑性は分からない。
一般には影響すると考えるべきだろう。
又、単位距離を走る事により発生する二酸化炭素量や窒素酸化物量を考えた場合、果たしてガソリンエンジンの方が多いか、それともディーゼルエンジンの方が多いかも考慮する必要がありそうだ。
今までガソリンエンジンの方が先行していたのは、ディーゼルエンジンから発生する、窒素酸化物の排出を抑える技術が確立されていなかったからだと思います。
今のガソリンエンジンは殆んど完成形と言われるなか、マタマダ改良の余地が残されているディーゼルエンジンの方が面白味がある。
今後更に窒素酸化物の排出量が抑えられれば、二酸化炭素を排出しないディーゼルエンジンの方がクリーンと言える様になる。
書込番号:19182247 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
スレ主さん。今後の希望は散々書いてあるからよく分かったよ。
質問スレのスレタイに沿ってやってくれ。
書込番号:19182281 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
で,
>なんでCOとNMHCを無視するの。
はどうなったの?
書込番号:19182371
2点
環境ということで言うなら、日本では自動車の利用におけるコールドスタート状態での使用比率が多いので、ちょい乗りしかしない人には電気自動車のリース使用を官民あげて推奨していくのがいいかもしれないですね。
ガソリン車でも温まるまでは触媒が十分に機能しません。
日本の検査では暖気後の試験だったと記憶していますので、検査を改めるのであれば、実走行に加えて冷間時の検査も必要になってくるでしょうね。
それとマツダのディーゼルに関して言えば、低圧縮化によってNOxは後処理が必要ない(日本、ユーロでは)レベルです。
PMはDPFで捕えますので、PMを処理していない直噴ガソリン車に比べれば総合的に見てもクリーンなのではないかと想像します。
それからスレに関して言うと、ガソリン、ディーゼルを問わず、全ての自動車が不信の目で見られています。
この点はユーロが先んじて検査を実施しそうですので、こちらを見守るしかなさそうです。
各メーカーが自主的に検査を行っても信用されることはないほどの問題と考えます。
迅速かつ公正な検査を希望します。
ディーゼルの展開ですが、メルセデスは日本での販売を強化するとの報道です。
マツダも第二世代の投入まで変わらないと考えますが、販売比率はガソリンが増えるかも知れませんね。
会社の方針がどうあれ、これは消費者の選択です。
一時的に世界的に自動車の販売は減少するでしょうが、急に必要なくなるものではありませんので、すぐに回復すると思います。
その時にはVWのシェアは相当落ちるでしょう。
日本車では、マツダ、スバルあたりがかなりVWのシェアを奪うのではないかと思います。
書込番号:19182396
3点
>二酸化炭素が温暖化に影響しないと言う考え方は、恐らく少数意見だと思われますし、
CO2が温暖化の原因かもしれないので今から対策を立てておこう,でも孫子の代になって温暖化の原因はほかにあった,なんだ無駄な努力をしたなあ。
となるのと,
CO2が温暖化の原因だと断定されていないからどんどん出しちゃえ,って孫子の代になったら日本が熱帯砂漠化してしまった。
となるのと,どっちが良いのでしょう?
世界は前者の方向で動いていると思います。
書込番号:19182417
5点
地球温暖化を断定的に言うこと自体胡散臭い。
俺は地球温暖化は一部の国が考えたビジネスだと思っている。断定的には言わないが。
書込番号:19182476 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
で,
>なんでCOとNMHCを無視するの。
はどうなったの?
NMHCは,「大気汚染、光化学スモッグの原因となることが証明されており、毎年死者を出している。」物質なんだけれど。
書込番号:19182517
4点
ディーゼルもガソリンも大差なしでしょ。
不正行為をしたVW車は買いたくないけど排気ガス規制なんか検査をパスしてりゃいいじゃん。
そもそも環境負荷を重視して車を選んでる訳じゃないし。
まぁ 世間一般的にはこんな考えじゃないのかな。
書込番号:19182722 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
↑偏見かと思います。
環境を考えた車選びしてる方は多くいます。
書込番号:19182880 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
そうですか、不届き者ですみません。
デザイン、質感、エンジンスペック、乗り心地、装備、燃費、価格 これらの後に環境は?という位プライオリティが下になってます。ダメダメですね。
書込番号:19183038 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
スレタイとは少し外れますが、地球温暖化の原因は確かに二酸化炭素だけでなく、化石燃料の消費から発生する熱や、アスファルト舗装やコンクリート舗装、そして室内のエアコンの使用もその一つと考えます。
何れにしても、モノを燃焼させる文明や工業の進歩が根本原因だと思います。
ディーゼルエンジンは、温暖化の原因の一つである二酸化炭素の排出を無くすと表現した方が正解だと思います。
書込番号:19183233 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ぽんぽん 船さん
>そんなモンは焦点にならないと思う。
>世界トップクラスの自動車メーカーなんだから・・・
>排ガス試験の時だけ、別プログラムを作動させてインチキしちゃダメだったの?
>知らなかった。 テヘペロ!
>・・・なんて言い訳が通用する訳が無い。
そう言いたくなる気持ちはわかるんですが、そんな単純な話ではないように思うんですよ。
もちろん、不正があったことは事実で、そこを曲げるようなことは絶対にしないでしょうし、
賠償問題や制裁金対応なども真摯に対応するでしょう。
つまりは、「意図的」なのかどうかが今後の一つの焦点、と書いたのは、
これら賠償問題などを避けたいがための焦点ではなく、
賠償問題など今回の不正に対する責任(対応など)を一通りまっとうした後の『VWの今後』に対しての「焦点」という意味で、
これでかなり左右されてくると思うんですが、違いますかね?
書込番号:19183362
1点
逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ
書込番号:19183373 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
やっと本題に入れるかな?
>デミオディーゼル車に対する影響は?
エネルギーバランスや環境対応を総合的に考えて,いろんなタイプの動力源を適材適所に選択する(選択できる状況にする)必要があるのに,デミオ(に限らず)ディーゼル叩きが一方的に行われる,というのが図らずも証明されてしまいました。
参考:http://www.hkd.meti.go.jp/hokis/20140331/pd.pdf#page=4
今回VWがやったことは明らかに不正ですが,日本では法令違反ではないはずです。たしか日本でも大型車のディーゼルで同じようなことが行われ,大型車では禁止されたけれど,乗用車については法律化されなかったのじゃないかな。
したがってマツダ(に限らず他のメーカーも)がやっているかどうかについては,国交省が調査するそうですから,その結果を待たないと何とも言えません。その結果,やっているということになれば法律違反ではないかもしれませんが,モラルを問われることにはなると思います。
と書けば,またぞろアンチディーゼル派が大声をあげてくることになるかもしれませんが,その時はガソリンエンジン(やその他)についてはどういうことになっているのかも,合わせて発言してもらいたいものだと思います。
書込番号:19184225
7点
ディーゼルエンジンは、Co2を出さないのではなく、ガソリンエンジンに比べると、少ないとされています。
ガスタービンはちょっとわかりません。
Co2にくらべて23倍の温室効果があるのはメタンガスです、牛のゲップに多量に含まれていています。
ハンスウする偶蹄目も同様です、あと湿地などからも発生しますが、Co2だけを温室効果ガスとして特化しています。
書込番号:19184727
0点
以下リンクのpdfの14ページがドイツ自動車連盟によってテストされたEURO6適合各車のNOx分布。
番号が振られてますが、これは9〜10ページに掲載されている番号。
マツダ車のデータもありますよ。
http://www.theicct.org/sites/default/files/publications/ICCT_NOx-control-tech_revised%2009152015.pdf
書込番号:19185853
5点
>(ーдー;)さん
よい情報ありがとうございます。
さすが低圧縮SKYACTIVE-Dですね。
NOx後処理なしで他社のクリーンディーゼル同等の結果です。
やはり低圧縮のためにコールドスタートでは排出量が多いですね。
ディーゼルの特性かつ後処理なしでは仕方ないのでしょう。
しかし、通常使用で重要な低中速部分の排出量が少ないようで評価できます。
推測ですが、マツダは実際の使用で多用されるであろう低中速の排出量を低く抑えるように狙って設計したと思います。
もっとデータが出てくれば、さらにマツダのディーゼルの評価は上がるのではないでしょうか。
書込番号:19186210
6点
資料ありがとうございます。
EGRはマツダだけ、という点も誇らしいですね!
ところで、VWの値はそれほど悪くないようにみえましたが。。
どう解釈したら良いのでしょうね(^_^;)
書込番号:19186233
2点
>Takutyanさん
>そう言いたくなる気持ちはわかるんですが、そんな単純な話ではないように思うんですよ。
簡単な話です。
不正をして得をしたヤツが悪い!
>賠償問題など今回の不正に対する責任(対応など)を一通りまっとうした後の『VWの今後』に対しての「焦点」という意味で、
>これでかなり左右されてくると思うんですが、違いますかね?
不正をして得をしてたんだから、
ヘタな言い逃れをしたら、返ってマイナスになります。
VW は、Takutyanさんのようにヘタな言い逃れはしないと思いますよ。
書込番号:19186985
2点
VWは約一年前から数値がおかしいことに対する説明を求められていて、とうとう言い訳ができないまでに追い込まれたから発覚したんでしょ。
今更言い訳なんてせんわな。
書込番号:19188027 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>デミオディーゼル車に対する影響は?
かなりダメージを食らうと思っています。
VWは新型のイカサマがないEURO6対応車を持っていて、
イカサマ車種はコンピュータ書き換えでクリーン&燃費と出力が悪くなる改修をする予定なので、
VWは他社への流出を防ぐために、有利な下取りでの新型車提供を推進せざるを得ません。
この結果中古車市場にあふれた車は、
デミオを含む、より小型かより安価な車と競合していくことになります。
これはマツダの性能が悪いという事を意味するものではなく(むしろ良い)、
各社の小型車全般がだぶついた改修中古VW車によるダメージを食らうイメージです。
書込番号:19188131
0点
>この結果中古車市場にあふれた車は、
>デミオを含む、より小型かより安価な車と競合していくことになります。
VW 不正対象車(対策済み)の超不人気ディーゼルを積んだ中古車が溢れるから、
新車のデミオディーゼルが大打撃を受けると。
ん〜ん。
なんか無理やりのような・・・
って言うか、どこの国の話だ?
書込番号:19189610
1点
>二酸化炭素が温暖化に影響しないと言う考え方は、恐らく少数意見だと思われますし、果たしてその学説の信憑性は分からない。
中には二酸化炭素による地球温暖化が学説だと信じている人もいるでしょうから一応説明しますが、元々プロパガンダに過ぎません。
ただこの説を唱えると補助金が貰えたり出世出来るので尻馬に乗っている学者も多く一応学説の態をとっていますが内容的には学問的に否定されるものばかりです。
ではこのプロパガンダを誰が広めているかと言えば原子力関係者です。原子力の元であるウランは元々化石燃料に比べると貧弱な資源ですし、それによって生み出される放射性廃棄物は何万年も保管する以外の手段が無いのでエネルギーとして使えない事はとっくに判っていましたが、それでも原子力を続ける為に考え出された嘘なのです。
何故そうまでして原子力を続けなければならないかと言えば、現在の世界は核兵器によって支配されているからです。
これまで原子力と書きましたが、原子力と核兵器を区別しているのは日本だけで元々ニュークリアという一つの言葉なのを二次大戦で被爆した国民を欺くために核と分けただけなのです。
国連と言うと中立的な立派な組織の様に思わされていますが、元々は二次大戦の連合国を中心とした軍事同盟であり、常任理事国は核兵器保有国で占められています。つまり核兵器の力を源として世界を牛耳る事を目的とした組織なのです。
そして日本は常々理事国入りを口にして国連に媚びていますから原子力も推進しなければならないのです。
その最たるものが「水素社会」ですね。福島原発事故の記憶が生々しい現段階では大っぴらに口にしませんが、原発をフル稼働して水を電気分解し水素を発生させたいというのが目的です。
温暖化という点では原子力発電も大きな原因の一つです。
二酸化炭素発生という点では建設に大量に使用されるコンクリートを石灰岩から作る過程で二酸化炭素が大量に発生するのですがそれは置くとして、原子力発電過程では核燃料から発生する熱の1/3しか電気に変換出来ず、電気に変換出来なかった2/3の熱は海を温める事に費やされます。風呂などの体験から容易に判る事ですが、気温が上がっても比熱の関係で水温はほとんど影響を受けませんが海水温が上がれば気温は容易に影響を受けます。
しかしこの温暖化説推進派にとって都合の悪い事実はほとんどマスコミに流される事はありません。
書込番号:19189951
1点
ここで、地球温暖化の話しをしたところで何になる? (もっとふさわしいところがあるだろうし)
国としての規制がある以上、それに従うだけのこと。または、ルールに従った考え方をとるだけ。
地球温暖化の主な原因が「温室効果ガス(二酸化炭素、メタンなど)」によるものかどうかは、専門家に任せておけばいい。
我々は、ネットや文献で見聞きした情報をもとに「あうだこうだ」と想像して言ってるだけで、それが正しいのかどうかなど、
一個人で実証/検証できるはずもないし、この手の話で一個人の見解を信じる方がおかしいし。
書込番号:19190019
5点
>ぽんぽん 船さん
>ん〜ん。
>なんか無理やりのような・・・
他社乗り換えで中古市場に、でも良いのですが、
いずれにしろ当面は従来より多量のVW中古車が市場にあふれる形になるので、
性能そこそこでもトータルコストが安くなることを望む層には選択肢が増える一方、
小型車、低価格車はメーカー問わずその影響を受けると考えます。
>って言うか、どこの国の話だ?
主にEUを想定しましたが基本的には世界。
何しろ対象車両数がVWやトヨタグループの世界年間生産台数に匹敵する規模ですので、
影響がないとする方が不自然と自分は考えました。
書込番号:19190166
1点
http://blogos.com/article/136615/
『VWディーゼル排ガス問題 マツダの「不正ない」公式声明を検証する』
技術的な話しは詳しくないですが、このリンク先を読むと「マツダ凄いな」と思えました。
書込番号:19190254
7点
デミオネラーさん、車作りに対するマツダの姿勢はみごとですね。(^o^)
書込番号:19190582 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
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