フリード 2016年モデル
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フリードの新車
新車価格: 188〜333 万円 2016年9月16日発売〜2024年6月販売終了
中古車価格: 59〜320 万円 (2,448物件) フリード 2016年モデルの中古車を見る

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自動車 > ホンダ > フリード 2016年モデル
ハイブリッド車は 発進時、加速時、登坂時等に モーターがエンジンのアシストをしますが、
ダラダラの登り坂が長く続く時や、高速運転を長時間続けている時に、バッテリーの畜電量が
ある量まで減ったら モーターによるアシストはお休みになり、そこからはエンジンのパワーだ
けで 走らざるを得ないのではないか と考えています。
そうした時 ハイブリッド車の方がガソリン車より 車両重量が60kg重いのに ガソリン車より
出力が小さいエンジンが使われているので なんでかなと思います。
ネットを読むと LEBエンジンとの方が相性がいい、他車でも使用実績があり信頼性が高い、
L15B直噴エンジンでなくても LEBエンジンで十分な走行性能が得られる、とか書いてありま
すが、何故L15B直噴エンジンを使わないのか、エンジンとの相性とは何なのか等 分からな
いことが多いです。
どなたか 詳しい方に解説して頂けると スッキリしますので よろしくお願いします。
書込番号:20330810
7点

>ネコとホンダが大好きちゃんさん
ホンダに電話して直接聞けばいいんじゃないですか
メーカーに聞く、それが一番確実ですよ。
聞いたら ココに書き込みをお願いします。
書込番号:20330993
6点

>ダラダラの登り坂が長く続く時や、高速運転を長時間続けている時に
多分、ハイブリッドの経験がないと思いますが、その状態では充電し続ける状態になるんですよ。
面白いでしょ〜〜
もちろんモーターアシストしながらとなるわけですが、バッテリーを消耗し続ける状態ではEV状態ですが、緩やかな上り坂や下り坂、平地が殆んどで、アクセルを踏まないといけない様な上り坂や高速道路では充電状態が常ですから、バッテリーが極端な消耗を極力抑えながらアシスト状態が続きますので、EV走行が終わったらガソリン走行といった様な切り替えが起こるわけではありません。
これはトヨタのハイブリッドであっても同じです。
なので、心配されている様な状況に遭遇する事は全く無いとは言えませんが、ほぼ遭遇する事は無いと思います。
書込番号:20331255 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>>ダラダラの登り坂が長く続く時や、高速運転を長時間続けている時
トヨタのハイブリッド車しか乗った事がないですが、上り坂や高速ではバッテリーが満タン近い状態まで充電され続け、その満タン近い状態のまま現状維持しながら余った電気がモーターに回されるような感じです(エンジン+モーター)。
畜電量が減る事が無いですね。
一般道などでフラットな道を40〜60km/hで走っている時はバッテリーが満タンの状態で走り出しても、最低値までバッテリーが使われて無くなると今度はエンジン駆動になります。またちょっとバッテリーが貯まるとモーター駆動です。
東名で御殿場から下って来るような長く強い下り坂の場合はバッテリーを消費するよりも貯まる方が多いので、ずっと満タンの状態でモーター駆動になります(アクセルを少し強く踏めばエンジンも回る)。
書込番号:20331339
7点

> ハイブリッド車の方がガソリン車より 車両重量が60kg重いのに
> ガソリン車より出力が小さいエンジンが使われているので なんでかなと思います。
ホンダもトヨタも、エンジンパワーは落としていますし、トルクも小さく、その発生回転数も低い。
これは、常用回転域、ガソリン燃費(効率的燃焼)を考えた設計の為だと思います。
だけど、すでに他の方が述べられたように、バッテリーは充電していますので、
加速力を求めたい場合は、エンジンパワーとモーターアシスト合算の出力は、ガソリン車よりもはるかにハイパワーです。
モーターのトルク極性から、低速域では、さらにガソリン車よりもハイパワーです。
尚、ホンダもとトヨタの設計には大きな違いが有ります。
ホンダのモーター出力は、トヨタの1/3程度です。
書込番号:20331877
4点

60kgの重量差は大人一人分。
あまり変わらない(気付かない)と思いますよ。
このクルマではありませんが、同じくハイブリッドで長い急坂を登ってる途中で、バッテリーが完全に放電したときは、エアコンが作動したかのようなトルクダウンを体感するくらいでしたが。
普段一人或いは二人で乗車していると気付かないと思います。
敏感な人は「ん?重いな!」と言う位かと。
書込番号:20331932
2点

>ガソリン車より出力が小さいエンジンが使われている
走行性能(パワー)の観点ではなく、燃費向上のためそのようにしています。
より効率(燃費)が良いアトキンソンサイクルエンジンを使っているので、出力が小さいのです。
アクセル全開時などパワーが欲しい時は、モータの力で補っています。
性能の良いアトキンソンサイクルエンジンは、ディーゼル並みの効率だそうですよ。
>ホンダのモーター出力は、トヨタの1/3程度です
燃費ハンターの間では有名な話ですが、
トヨタのハイブリッドではモータ単独のパワーに比べて、バッテリの力が追い付かないので、モータをフルパワーで動かすことができないのです。
またプリウスではモータは2台使っているとはいうものの、通常は1台は駆動用で、もう1台は発電や遊星歯車変速機の回転制御に割り当てるので、その意味でもモータ2台分のパワーは出せません。
関係のない余談ですが・・・ソリオのフルハイブリッドが11月に発売になるそうです。
トヨタともホンダとも異なるメカニズムらしいです。
これでソリオは、ガソリン、マイルドハイブリッド、フルハイブリッドの3種類になります。
書込番号:20332970
5点

エンジンについてご説明します。
ハイブリッドのエンジンは「アトキンソンサイクル」エンジンです。
ご存知のように混合気が燃焼するとその容積は元の数倍に膨張しますが、
通常エンジンでは爆発工程の後半でまだ働ける大量の膨張ガスを排気します。
このアトキンソンサイクルは通常エンジンに較べて混合気を排気量より少なめに
吸い込み、爆発膨張はしっかりさせて働ける膨張ガスの排出ロスを最小限に
するエンジンです。 燃焼エネルギーの排出ロスを最小限にするエンジンですね。
仕事量に対する燃料消費は最小のエンジンになります。 燃費最優先の
ハイブリッド車ではこれが一番かと思います。
上記のように、アトキンソンサイクルエンジンは同じ排気量では吸入混合気が少なく
なるので、最大トルクや馬力は当然落ちます。
ちなみに、同じエンジン排気量の場合、混合気をシリンダー内に送り込む量は
単純に言いますと
ターボエンジン > 直噴エンジン >= 通常エンジン > アトキンソンサイクルエンジン
の順になると思います。
書込番号:20332977
5点

いろいろ教えて頂き 有り難うございました。ハイブリッド車のエンジンは ガソリン車のエンジンとは
全く別物で、素晴らしいものだ ということが何となく分かりました。
これだから バッテリーの蓄電量が少なくて モーターアシストが得られない場合も、エンジン車より
重い車体をグイグイ引っ張り、アシストモーターも充電のため 発電機として回しつつ、エンジンは静
か そしてパワフルに走る訳ですか。
ガソリン車の直噴エンジンは 試乗レポートでは 走行性能は良いが、アクセルを踏み込んだ時に
音が大きいとか カラカラ音がするとか 書かれています。
ハイブリッド車用に それ程良いエンジンがあるのなら、それを改造すらとかして ガソリン車の方
にも使うえばよいのに と思いたくなりますが。 そこはエンジンの向き/不向き(相性?)とか 製造
コストのアップとか 諸々の事情があるのでしょうね。
書込番号:20333495
5点


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