セレナの新車
新車価格: 271〜393 万円 2022年12月22日発売
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| セレナ 1991年モデル | 0件 | |
| セレナ(モデル指定なし) | 29953件 |
Jパッケージ納車待ちです。パンフも見飽きて、「セレナのすべて」を買ってきて読んでます。写真が少なくてやや不満…。
その中のくだりで、立体駐車場のスロープでもアイストさせることを目指していて、だからヒルスタートが必要で、そのためVDCをつけた、という内容があります。
VDCの概念としては、前輪トラクションコントロールと、全輪ABS(ん?ABSはついてるからTCだけかな?)で、車体を安定させる、と認識してます。
それがヒルスタートとつながらないのですが、VDCにお詳しい方、どんな機能か、どんな部品がどんな動きをするのか、教えてもらえませんでしょうか?
書込番号:12658263
1点
VDCは、横滑りやタイヤ空転を防止する為、エンジン回転数を落とす機構だと思います。
ヒルスタート時、アクセル踏み込み過ぎによるタイヤ空転や暴走を防止する目的で取り付けてあると思います。
書込番号:12658573
1点
日産・セレナ公式HPより転載
VDC(ビークルダイナミクスコントロール[TCS機能を含む])
各種センサーにより、ドライバーの運転操作や車速などを検知し、ブレーキ圧やエンジン出力を自動的に制御。滑りやすい路面やコーナリング、障害物を回避する際に発生する横滑りを軽減し、車両の安定性を向上させ、走行時の安心感を高めます。
説明に「ブレーキ圧(中略)を自動的に制御」と書いてあるのでお判りかと思いますが、ヒルアシストスタートはVDCのブレーキ制御を活用したシステムです。
もちろん、単独でヒルアシストスタートを装着するのは技術的に難しくないと思いますが、たぶんコスト的に割高となるんでしょうね。
書込番号:12658691
0点
>VDCの概念としては、前輪トラクションコントロールと、全輪ABS(ん?ABSはついてるからTCだけかな?)で、車体を安定させる、と認識してます。
それに、ブレーキLSDが付いています。
片輪が空転すると、デフの影響で空転する車輪にトルクが流れて進めなくなってしまいます。
これを防ぐのに、今までは、メカニカルなLSDを搭載するしかありませんでした。
ブレーキLSDは、その空転している車輪にブレーキを掛けることで、トルクが逃げるのを防いで進めるようにする仕組みです。
で、トラクションコントロールは、トルクを掛けなくする仕組みです
ABSは、ブレーキを断続的に解除する仕組みです。
もう一つ、ブレーキアシストもありますが、これはあくまでブレーキの踏む力を倍増する仕組みです。
これらには、ブレーキを自動でかける仕組みがありません。
で、このブレーキLSDの登場です。
ブレーキLSDは、電子制御でブレーキををかける事ができるシステムなので、
このシステムを使えば、ヒルスタート時のブレーキとして使えます。
・VDCがあるからヒルスタートもできるのか?
・ヒルスタートをしたいから、VDCをつけたのか?
おそらく、ヒルスタート「だけ」なら、他の方法でブレキーを保持できます。
ヒルスタートは、いすゞのトラックで採用された坂道発進補助装置HSA(Hill Start Aid)が最初だと思います。
電気的に電磁弁を作動させ、ブレーキ力を保持するだけの仕組みですから簡単です。
なのに、あえてVDCに絡めているというのは、VDCをヒルスタートに流用したと考えるのが正しいと思います。
書込番号:12658768
![]()
2点
こんばんは〜♪
まず、
ヒルスタートアシストですが、ブレーキを離したときアクセルを
踏むまでの数秒間ブレーキを保持する物です。
ブレーキLSDとは、別物です。
http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/hsa.html
これは、ATに比べCVTは、坂道をずり落ちやすい為でしょうか・・・
昔のマニュアル車は、半クラッチでどきどきしたものですが・・・
なお、セレナにはLSDはありません。
VDC(ESP)ですが、ビークルダイナミクスコントロールの略で
トラクションコントロール、エンジン出力制御、片輪ごとのブレーキ制御が
可能となり横滑り(スピン)を防止します。
ブレーキをコンピュータで制御(自動で油圧をかける)する機能がABSには、
無いため、機構的にVDCをつけるとヒルスタートアシストも付けやすいのだと思います。
ABSは、あくまでタイヤがロックしそうになると、ブレーキを断続的に
解除する(油圧を抜く)制御となります。
ちなみに、VDCはまず左右輪の回転差が生まれるとエンジン制御が働きます。
そのため、雪道等で抜かったり滑ると全く前に進めなくなります。
また、片輪のブレーキ制御の恩恵を受けるには、法定速度を予想以上にオーバーした
速度で進入し、スピンする程度のハンドル操作をとらないとほぼ、制御が入らないと
思います。(欧州にくらべ法定速度が低いためです。)
父がエスティマハイブリッドに乗っているんでたまに乗るのですが、
エスティマハイブリッドには、VDIMという制御があります。
凍結路面では、トラクションコントロールが効き過ぎて進むのにコツがいります。
私、C25に乗っているのですが法定速度で走る分には、不要な装置だと思います。
オフにも出来るので無いよりは、有った方が良いと思いますがよほど速度を出して
カーブを曲がらない限りは、ほぼ制御が入ることは無いでしょう。
個人的な感想ですが凍結路ではタイヤが滑ってしまえばない方が良いかもしれません。
(くずれている姿勢の反対側片輪に対角線でブレーキをかけるため、カウンターステア
等をあてると逆に危ないそうです。)
書込番号:12660373
![]()
2点
actfactsoftさん
>個人的な感想ですが凍結路ではタイヤが滑ってしまえばない方が良いかもしれません。
(くずれている姿勢の反対側片輪に対角線でブレーキをかけるため、カウンターステア
等をあてると逆に危ないそうです。)
本当なのですか!だったら、私にはVDCはいらないな。こういう情報をもっと早く得ておくべきだった。
書込番号:12661109
0点
VDCはドライバーのブレーキ操作によらずブレーキ力を発生させることができるデバイスになります。なので、コーナリング中にスピンしそうになったときなど、特定の車輪にブレーキをかけ、ヨーモーメントを発生させてスピン回避したりすることができます。
VDCのオプション機能としては、ヒルスタートアシストや、ブレーキLSDがあります。
ヒルスタートアシストは、坂道停車時に、ドライバーがブレーキをリリースした後も2秒間、ブレーキ液圧を保持し、車両後退を防止する機能になります。
ブレーキLSDとは、ぬかるみなどで片輪が空転したとき、デフの作用によってもう片輪に駆動力が伝わらなくなってしまうのを防止するために、空転している車輪にブレーキをかけ、LSDのような作用を持たせる機能のことです。
VDC有無で同じ速度、同じカーブの低μ路を旋回走行したときに、VDCなしだと速度が大して出ていなくても人間の微妙なハンドル操作のブレ等によってスピンすることがありますが、VDCがあるとそういったスピンを回避することができます。
コーナリングの限界速度を上げるためのデバイス、と考えるのは危険だと思います。
書込番号:12661186
1点
こんばんは〜♪
凍結路のESC(日産ではVDC)に関してはあくまで、私の個人的な感想です。
滑っている状態で走りますので、滑り出したらとかそんなレベルじゃないです。
急に後ろが流れたりしますよね?
(この際、ESCがあるとカウンターステアを当てない方がよいそうです。
ハンドルの切れ角と車の角度を判断しブレーキ量を決める為だそうですが。
なお、トヨタのS−VSCは、自動でカウンターを当てる様に制御するそうです。)
雪道がなれていない人、初心者の人、高齢者などには、有効な装置です。
>コーナリングの限界速度を上げるためのデバイス、と考えるのは危険だと思います。
私もその通りだと思います。
ただし、法定速度内で走る事においては、ウェット路面でもよほど無理な急ハンドルを
しない限り、その機能を実感することはないと思います。
オフにも出来るので、家族が運転することを考えて設定があるなら選ぶべきじゃないでしょうか。
C25にも設定があれば良かったのですが・・・
書込番号:12661655
1点
皆さん解りやすい説明をありがとうございます。
e12368さん
〉VDCに絡めているというのは、VDCをヒルスタートに流用したと考えるのが正しいと思います。
なるほど、納得ですね、制御の手法に共通するものがあるんですね。
actfactsoftさん
具体的な説明ありがとうございます、わかりやすいです。
峠を攻めると、アンダーステアが出る前に車速が抑えられる、て感じでしょうか。
〉くずれている姿勢の反対側片輪に対角線でブレーキをかけるため
そうなんですね、下り凍結路でギリギリでグリップしている場合に、このブレーキングで全輪滑り出したらたまりませんね。代わるがわる四方のタイヤがブレーキングされる?それでちゃんと進めばいいですが、人間の制御感覚を超えてますねぇ。
ABSはスタッドレスなら下り道凍結路で姿勢が乱れてもハンドル操作で進行方向を目指せますが、VDCが制御するとなると…、体験するしかなさそうですね。
登坂圧雪時は、空転しだすと、ジグザグにハンドルをきって、ジワジワ行きますが、トラクションコントロールが効くと、そうもいかなさそうですね。横ブレもなくじっと止まってるんでしょうか、後続車はイライラするかもしれませんね。
あらゆる状況を考えて設計されているでしょうから、多くの場面でドライバーをラクにさせてくれるでしょうけど、自然界をどこまで分析し尽しているかも不明ですし、当然、事故は自己責任、気をつけて野性の感覚を忘れないよう運転しなければいけないですね。
皆様の知見に敬意を表します、ありがとうございました。
書込番号:12661758
0点
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