MAZDA3 ファストバックの新車
新車価格: 260〜399 万円 2019年5月24日発売
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自動車 > マツダ > MAZDA3 ファストバック 2019年モデル
ユーザーの方はご存知かもしれませんけど・・・
MAZDA3のskyactiv-X、awdモデルではデビュー時から、前後駆動系の減速比に1%の回転差を設定して後輪駆動寄り(50%以上)のトルク配分を可能にしている。
以上は、中谷明彦氏が2021年3月に書いた記事の要点です。
詳しくは https://www.webcartop.jp/2021/03/668030/ をご覧下さい。
CX-30のskyactiv-X、awdのユーザーですが、20Sのawdと明らかに異なるFRのような動きをするので、不思議に思い調べていてこの記事を見つけました。
ディーラーを通してメーカーに問い合わせたら、CX-30でもMAZDA3と同じ機構を取り入れているとの事でした。
それと、この記事以後にも改良を加え、現在はよりリファインされているそうです。
書込番号:25504394
4点
そんなに単純ではないと思います。
モードによっても、空転タイヤの場所によっても違うでしょう。
↓ tflcarのSLIP TESTを参考にして下さい
https://www.youtube.com/watch?v=glWDH29Zp0A
書込番号:25504431
1点
>高い機材ほどむずかしいさん
動画で示されるSLIP TESTとは異なる制御システムだと思います。
書込番号:25504581
3点
マツダ技報でも調べてみたらどうでしょ。
CX-30向けの新世代 i-ACTIV AWD の紹介
https://www.mazda.com/globalassets/ja/assets/innovation/technology/gihou/2020/files/2020_no006.pdf
書込番号:25504588
3点
>BREWHEARTさん
マツダ技報によると、1%の差回転はskyactiv-X独自とは書かれていないですね。
私の早合点で偽情報になってしまいました、失礼しました。
そうすると、中谷明彦氏に配られた資料の「MAZDA3のSKYACTIV-Xモデルではi-ACTIV AWDのシステムに特別な制御を取り入れていて・・・」とはどんな制御なんでしょうか。
マツダ技報が2020年発行、上記の資料はその翌年の話なので新たに開発された技術だと思いますが公表出来ないのかな。
そして、その後も改良が加えられているとは驚きです。
既存のユーザーにもアップデート可能であればうれしいですね。
skyactiv-Xではハンドルをきってアクセルを踏むとグイグイ曲がっていく、もっと踏み込むとオーバーステア気味にもなる、やろうと思えばタックインもする、アクセルで操作出来る楽しい車です。
書込番号:25505931
0点
>live_freeさん
> ユーザーの方はご存知かもしれませんけど・・・
これですかね
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001159813/SortID=24008982/
書込番号:25506080
0点
>SMLO&Rさん
既にこちらのカキコミで報告されていたのですね、気がつかなかった。
それを読んでみると「1%の回転差」の有効性を誤解している方が多い。
マツダが公表に消極的な理由が分かりました。
書込番号:25506302
1点
>live_freeさん
まぁ誤解であっても、それで幸せに感じるなら、それでいいんじゃないかな。
マツダのAWDは設計思想として、4WDであっても実用燃費への影響を可能な限り小さくすること。そのために、重量増も抑えたものとしているんだよね。
そのため、油圧多板クラッチによるカップリングの容量、リアデフのサイズも、デフオイルの容量、そしてリアドライブシャフト径も必要最小限に抑える。それが設計思想でもあり、足枷でもあるのは事実なんだよね。
それが悪いって言うんじゃないよ。
それがトレンドなんだから。
ハルデックスを使いながら、ただのポン付けじゃないと言い張ってきたAudiだって、今後は見直すと、当時言っていたし。…どうなったか知らんけど^_^
書込番号:25507152 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>live_freeさん
> それを読んでみると「1%の回転差」の有効性を誤解している方が多い。
タイヤの径が四輪同じとして「1%の回転差」は何処がどのようなメカニズムで吸収しているのでしょうか、よく分かりません。現実には全く同じタイヤを装着していても摩耗差で各タイヤの大きさは微妙に違うでしょうから余計に複雑です。
一般的には各輪の回転差(軌跡長さの差)はデフ等で吸収される訳ですが、必ず「1%の回転差」が保たれているとその輪は所定量より1%多めに路面を蹴っている事になりますが、車は一個の構造物でタイヤ4輪の相対的位置関係は固定されていますから、その1%がどこにどう吸収されるのか、ちょっと気になります。
書込番号:25507379
0点
>SMLO&Rさん
>タイヤの径が四輪同じとして「1%の回転差」は何処がどのようなメカニズムで吸収しているのでしょうか
リンクされた「マツダ技報」の論文を読む限り、構造的に回転差は、「多板クラッチ」が吸収していると思われます。
つまりは、クラッチを滑らせてる、ということだと思います。
この、マツダのAWDシステムは
クラッチを滑らせることで、リアデフ(つまりは後輪)へ伝達されるトルクの割合を
コントロールする仕組みですから、少しだけトルクを伝えるということなら、
クラッチの締結力を極めて弱くして、「少しづつ(=1%分)滑らせている」ということでしょう。
このシステムでは、クラッチを滑らすことによる発熱、そして摩耗が心配されるところですが、
それに対しては
湿式多板クラッチの中を満たしているフルードの温度をセンサーを置いて測っているようなので、
クラッチを滑らせることによる発熱はフルードを通じて放熱し、さらに高温となった際には、
締結を解除するよう制御することで、システムの過熱や損耗、損傷を防いでいると考えます。
書込番号:25507513 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>SMLO&Rさん
直線を定速走行している場合、1%の回転差は走行抵抗になりますので多板クラッチを緩く結合して回転差を吸収しています。
ご質問の意味は「カーブを走行中、1%の回転差を発生させた時にそれがどの様に影響しているか」だと思います。
タイヤのスリップ率を調べていただくと分かると思いますが、タイヤはスリップすることで駆動力や制動力が発生します。
グリップ力が最大になるのがスリップ率20%程度で、1%の回転差によるグリップ力の差はそれ程大きくありません。
車は安定走行(直進安定性など)するように作られておりますので、カーブではハンドルをきるなどして不安定状態を作り出して曲がるしかありません。
そうすると4輪がそれぞれ別々のスリップ状態になります。
その時の前後タイヤのスリップ率の差は、速度やハンドルの切り角によって違うでしょうがおそらく1%を超えていると思います。
カーブ、特にターンインやターンアウトの時に車の姿勢を変えるのがタイヤのグリップ力ですが、それはスリップ率より接地圧の影響の方がはるかに大きいです。
荷重を移動させる、それによって望ましいタイヤの接地圧を上げて駆動力をかける。
それが1%の回転差の効果だと思います。
書込番号:25507592
1点
>live_freeさん
>荷重を移動させる、それによって望ましいタイヤの接地圧を上げて駆動力をかける。
これは、GVCとAWDの協調制御により実現している、とマツダ技報には記されてます。
以下の部分です。
『「新世代 i-ACTIV AWD」では, ドライバーの操舵に合わせてエンジントルクを制御し,
4輪の荷重状態を最適化して操舵応答性を改善する「G- ベクタリングコントロール(GVC)」と AWD の協調システムを構築し,
曲がりやすさと安定性をさらに高次元で両立。』
(マツダ技報では、この記述の後の部分に詳細な説明があります。)
したがって、タイヤの接地圧のコントロールは
1%の回転差の目的とはちがうのではないでしょうか?
そして
1%の回転差については、これもリンクされた「マツダ技報」の引用ですが、
『パワーテイクオフ(PTO)とリヤデファレン シャルユニット(RDU)にギヤ比差を設定することで,常に AWDユニットの前後に差回転が生じる状態をつくり,より正確で確実な後輪トルク配分を可能とした』
1%の回転差は、「正確さ」と「確実さ」の改善が目的だ、と読むことができますね。
書込番号:25507815 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>live_freeさん
>tarokond2001さん
ご説明ありがとうございます。
この仕掛けについての私の理解は「常時FFベースのAWDで後輪も駆動する必要性が発生した時点で後輪へのトルク伝達遅延を小さくする為に、常時微小トルクで後輪を前輪よりほんの少し速く回しておく事で駆動系の遊び(謂わばバックラッシュ)を予め潰しておく」メカニズムです。
原理的に常時四駆車には不必要なプリローディングということになります。
私の疑問は「ではその1%差は何処で吸収しているのか」です。タイヤと路面のスリップか後輪駆動機構(差動機構やクラッチ等)のスリップなのか、両方なのか、です。
tarokond2001さんのお答えではクラッチだとの事ですね。駆動軸としては後輪が1%高速回転する設定だがその1%はクラッチで吸収されタイヤと路面のスリップではない、と解釈しました。
書込番号:25507938
0点
>tarokond2001さん
>SMLO&Rさん
急いでいたので最後の部分は説明不足になってしまいました、ごめんなさい。
前荷重状態でハンドルをきってフロントがイン側に向いたら、荷重を後輪へ移動して定角速度の走行へ移行し、後輪寄りの駆動で安定走行状態になります。
その荷重移動も含め(1%の回転差による)より正確で確実な後輪トルク配分が可能となり、安定した定角速度の走行が可能になった。
そういう事だと思います。
20SのAWDに試乗した時、ブレーキを踏んで曲がるカーブではブレーキを離す前にアクセルを踏み始めるとアンダーが出ずにスムーズに曲がれました。
アクセルを踏んでAWDの協調システムが働いたのでしょうが、Xと比較してトルクアップするタイムラグが大きくトルク自体も細いので、早めのアクセルONの効果があったのだと思います。
Xではブレーキとアクセルの同時踏みはしていないと思います、多分。
そのあたりから「XとADWの組み合わせは何が違うの?」とネットで調べ始めた次第です。
書込番号:25507973
0点
>SMLO&Rさん
>駆動軸としては後輪が1%高速回転する設定だが
マツダ技報のFig.13 Gap in Rotation between Front and Rear Wheels には
Front side is faster と書いてありますが。
書込番号:25508037
0点
>live_freeさん
前輪の方が高回転なのですか。私は勘違いしてますかね。
元々FFベースのオンデマンドAWDの話と理解していて、その場合は一般的な方式だと通常時の後輪駆動力はゼロで、必要な時にオンデマンドで後輪にもトルクが伝達されると思っています。
しかしこの仕掛けではあえて後輪も常時微小トルクで前輪より高回転させておくことで後輪を予備駆動しバックラッシュをゼロにしておき、必要な瞬間に後輪トルクが路面に対して即座に立ち上がる様にしているのだとばかり思っていました。
前輪の方が高回転なら後輪は引きずられている形でしょうからわざわざバックラッシュを作っている、あるいは端的には一般的な方法と実態同じに見えます。何処に秘密があるのか分かりません。
書込番号:25508223
0点
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