新車価格帯(メーカー希望価格)
SYM RV125のコンテンツ
RV125JPに乗っています。
1週間まえに一度バッテリーが上がってしまい、充電するもまた再発…
初めはキックでエンジンもかかっていたのですが
今朝はキックでもかからなくなりました…
近々バイクやに持って行こうと思いますが
予想される故障としてどの様な事が考えられるでしょうか[
修理費用も気になります…
ちなみにバッテリーが上がった状態で走っているときは
ウインカーも点灯せず当然ベッドライトも点かず
ポジションランプとメーターの液晶のバックライト(液晶自体は表示されず)が
申し訳程度につくくらいでした。
よろしくお願いします。
書込番号:9988057
1点
一度、バッテリーが上がると、バッテリー電力容量は減ります。
バッテリーの交換が手早いです。
書込番号:9988079
2点
書き込み番号5388274を見てください。
参考になります。
バッテリーは5000円以内であるようですね^^。
書込番号:9988100
4点
こんにちは
症状からしますと、バッテリーが空っぽのようですね。
外気温が高いこの時期、液の蒸発が考えられます。
ご自分でチェック出来れば、不足してたらカーショップで蒸留水を買って、上のレベルまで各セルごとに入れてください。
その後、充電が必要ですが、走行では足りません、ショップでやってもらってください。
ご自分でチェック出来ない時はショップへどうぞ。
書込番号:9988139
2点
エンジンが回転している時は、発電機ーレギュレターーバッテリーと電気が流れています。
レギュレターや発電機の不良だと高額な修理費になります。
バッテリーを充電してもすぐに上がるということなのでレギュレターの不良だと思われます、テスターで各部の電圧をチェックするとすぐにわかります。
書込番号:9988182
![]()
4点
書き込み内容から考えるとバッテリーの電気が空っぽになっている様です。
開放型のバッテリーであれば一応バッテリー液のチェックが必要ですが、
MFタイプのバッテリーなら充電してその状態なら寿命を迎えていると思います。
恐らく内部でサルフェーションが発生して充電しても内部に電気を溜める力が
無くなっている(著しく容量が低下)可能性があります。
セルを回す力はなくてもキックで始動出来たとしても走行中も電気は使います。
尚、充電系統(オルタネータやレギュレータ)に異常があるとバッテリーを殺して
しまうので合わせてチェックが必要です。
書込番号:9988318
![]()
7点
> ちなみにバッテリーが上がった状態で走っているときは
> ウインカーも点灯せず当然ベッドライトも点かず
JPなら、発電されてないのです。(EFIは走らなくなる)
バッテリを充電してもダメです。
故障の可能性が高いのが、オルタネーター、レギュレーターの順です。
初期型のJPはオルタネーターのハーネス皮膜が貧弱でショートしやすいのです。
対策部品、後期のJP以降は皮膜を強化しています。
この場合の修理費は4〜4.5万円くらいかと。(部品2万円工賃1.5〜2万円その他0.5)
1時間程度の簡単な作業で直せるのですが、バイク屋だと商売ですから相応に掛かりますね。
サイドクランクのガスケット交換にクーラント交換、オイル交換も必要になります。
バッテリーまで新品にされると1〜2万円加算されます。
バッテリーの充電で使えるかバイク屋に確認し新品バッテリー交換が必要と
言われたら家に新品バッテリーがあると言いヤフオクで急いで入手しましょう。
バイク屋のバッテリーは異常に高い物が定価販売だったりします。
可能性は低いですが、レギュレーターで済めば2.5万円前後かと思います。
(RVはレギュレーター故障は無いか非常に少ない)
カンバックさん の仰るとおり充電して乗り回しているとバッテリーは昇天し
使い物にならなくなります。
書込番号:9989441
3点
みなさん
ご回答ありがとうございます。
レスポンスが早くてびっくりしています。
とりあえず止まった所からバイクを押して帰ってきました...
エンジンは相変わらずキックで一瞬かかっても
センタースタンドを戻すと止まってしまいます。
まずはバイク屋にどうにか持って行って
どこが異常か見て貰おうと思います。
そこでもしレギュレーター、オルタネーター等の異常だった場合、
自分で取り替え等は出来そうな場所でしょうか?
とりあえずカウル外したりメットインボックス外したりは出来るのですが...
何度も質問で申し訳ありません。
書込番号:9990674
0点
写真1,2枚はスカイウェイブのエンジンですが、RVも同じような感じになっています。
(RVは3台ほどステーターベース交換修理をしたのですが写真に撮ってなかった)
3枚目はRV125JPのエンジンの腰上修理をした写真です。
写真に向かって左側のボルトが1本緩んで出っ張ってますね。
この関連するボルトを外していきます。
クーラントは抜かなくても出来たような気がしてきました。
写真のRVエンジンは修理の為に降ろしましたが、今回の修理は降ろす必要はありません。
マフラーを外して右脇のサイドクランクカバーを止めているM6ネジを全て
外して木槌で上手く叩くとガスケットが破けずに外れます。
RVのステーターベースは0.3Lほどオイルにつかる様になっていて
外すときにドバッとオイルがこぼれます。
(オイル交換時0.7Lで全容量が1Lなのはこのポケット部によるもの)
あとは、写真にある銅線を巻いたステーターベースを外して交換するだけです。
一応、液体ガスケット、サイドクランク用のガスケットを購入しておきましょう。
RVのエンジンはオイル滲みがちの個体が多く見られるので化学合成100%の
オイルはやめておいた方が良いかも知れません。(化学合成オイル対応でないかも)
修理後は良さげな鉱物油をつかって様子をみましょう。
トルク管理がキチンし新品ガスケットを使うなら大丈夫でしょう。
個人的にはカウルとか外す方が面倒だし難しいと思いますが・・
難しい修理ではありませんが自信が無かったらやめておきましょう。
一般的でないSYMのパーツは納期1ヶ月なんてことがあったりします。
オルタネーター(ステーターベース)は高いので中古の物を探しておくとよいです。
しかし、これまた出物が少なかったりします。
偶然にも関東で私の近くにお住まいなら直しますが。
ステーターベース、レギュレーターも確かあったかと。
書込番号:9990854
![]()
2点
思い出しました。
話は逸れますが、RVに多い故障なので追記します。
写真3枚目のRVエンジンは良く起こりがちなヘッドガスケット抜けの修理です。
エンジンを止め数時間おくと始動困難になりプラグが濡れている、リザーバーが
オーバーフローしラジエター(冷却経路)ないのクーラント不足になる等の故障
を修理依頼された時の写真です。
写真左のシリンダーヘッドに4つの長穴があります。
これは冷却水の循環経路です。
写真左のシリンダーヘッド手前側の長穴と燃焼室に黒い汚れがあります。
写真右のシリンダー上部にも黒い汚れで燃焼機関部と丸い冷却経路へつながっています。
ここから、クーラントが機関に流れ込むのです。
シリンダーの天(上)がクーラントの進入してきている部分なので下に少しずつ
流れてきます。
そうすると、直下にはプラグがあり濡れて始動困難になるメカニズムです。
では、なぜ流れるのかというと。
未燃焼ガスが圧縮され爆発したときに燃焼ガスが圧力に耐えられず冷却経路に
逃げ込みます。
冷却経路は圧が高まりラジエターキャップの圧力弁が限界に達しリザーバーにクーラントを
逃がします。(これによりリザーバーがフローする)
エンジンを止めると冷却経路に残っている圧が逃げ場を失いガスケット抜けしている
シリンダーないに流れ込むのです。
修理方法は、シリンダーヘッド面、シリンダー上部面を大きい砥石で平面を出して
新品ヘッドガスケットに液体ガスケットを塗り規定トルクで締めます。
原因はシリンダーボルトの強度不足(細くて柔らかすぎです・・)、基幹部品の平面
が出ていない、ヘッドガスケットの厚みがありすぎる、初めに塗られているヘッドガスケット
の塗料?(液体ガスケット)の質が良くない・等かと。
こりゃダメじゃんっと思われるはシリンダーボルトの強度不足です。
致命的です。
クーラントが機関へ進入する位置が左右、下部の場合は始動困難になりませんで、クーラント
不足で他症状は同様です。
書込番号:9990940
6点
jyamamataさん
分かりやすいご回答ありがとうございます。
関東に住んでないのが残念ですw
エンジン周りをバラスのはちょっと心配なんで
バイク屋に任せようかと思います。
中途半端にやってしまってまた故障の原因作ってしまっては元も子もないんで...
気に入ってるバイクなんで長く乗りたいと思っています。
また何か問題出てきたらよろしくお願いします。
書込番号:9998800
1点
jyamamataさんへ
はじめまして。
RV125からRV180に乗り継いだ者です。
私の車両ですが、jyamamataさんの説明どおりにRV125は初期型の為か、
オルタネーターのハーネス皮膜が原因で不動になり、
修理後約8万k走行した後に180に乗り換えましたが、これも
>「RVエンジンは良く起こりがちなヘッドガスケット抜け」の為に現在不調。
症状は全く書かれているとおりです(泣)
1H以内の走行ではリザーブのオーバーフローは起きませんが、
1hを超えると一気にオーバーフローします。
「プラグの濡れ」はほぼ毎日乗っているのでなんとか始動できますが、
1日でも乗らない時間があるとプラグが濡れて始動できずにいました。
換えのプラグとペットボトルに入れたクーラントを常に常備してます(泣)
実は他サイト等でガスケット抜けの点検の仕方がのっており、
その通りにチェックして問題がなかったので、別の原因かと思っていたのですが、
今日たまたまこちらのサイトを除いたら、まさに自分の車両に当てはまる内容が・・・
jyamamataさんはSHOPの方でしょうか?
ヘッド面研+ガスケットその他パーツ代+工賃ですと¥5万〜でしょうか?
現在、4万k過ぎたあたりなので国産(スカイウェブあたり)に
乗り換えを検討しておりますが、トラブルさえなければ
RVのフラットステップ、収納力、走行も魅力があるので悩みどころです。
さすがに3代目もRVを購入して、このような症状がおきると参ってしまいますので。。。
因みに、ガスケット抜けの症状は180EFIでは改善されているのでしょうか?
スレ主さん個人的な内容すいません。
書込番号:9999930
0点
私は素人です。(趣味でチューニングショップ的な事はしています)
バイク屋の時間単価8,000円で概算しています。
この修理は部品代3,000円前後+工賃4万円〜6万円くらいでしょう。
JPなら多少簡単なため3〜4時間で直ります。
以前、SYM RV125はつまらない故障が多いとの投稿がありました。
私もそう思っています。
これだけのエンジンを作る技術がありながら、メーターワイヤー切れ、ブレーキスイッチ接触不良
などつまらない故障が頻発します。
では、国産が良いのかというと、もっと壊れやすく一般の方には致命的な故障が多いです。
エンジンについては、RVと比べものにならないほど壊れやすいです。
RVは4、5万キロ走ってもシリンダー、ピストンにはキズ一つ付いた個体を見たことがありません。
国産車はオイル管理をキチンとしていても2〜3千キロでシリンダー、ピストンにキズが
確認でき、いずれオイル上がりを始めそうなエンジンを多く目にします。
(ボアアップの為、問題のないエンジンを開くことが多い)
>現在、4万k過ぎたあたりなので国産(スカイウェブあたり)に乗り換えを検討しておりますが
国産車は故障が少ないとの思い込みなら間違いです。
もし、hd1999さんが国産車に乗り1台目8万キロ、2台目4万キロ(計12万キロ)を国産車
で乗ったとしたら3〜4台は乗り継がないといけなかったでしょう。
そして、その時のメンテ、修理費は現在の数倍くらい掛かったと思います。
さらなる、楽しみを求めてスカイウェイブに乗り換えるなら話は別です。
ただし、購入するならCJ&CK44A,CJ45A以降でないとオイル上がりによる故障が2〜4万キロ
で訪れエンジン修理をすることになります。
加えて、RVよりエンジン寿命が短く、メンテ、修理費は格段に掛かることを覚悟しないといけません。
ガスケット抜けはRV180EFIでも解決していません。
RVのヘッドガスケット抜けは125JP、125EFI、180EFI合計で10件ほど直しました。
(自車両で3回ほど)
写真を見るとシリンダーボルト付近のシリンダートップには黒いスラッジが付いていません。
これは、締め付けトルクが適正だったであろうことで平面を確保できてない可能性があります。
このシリンダーはセラミックコートなのでライナー(スリーブ)を打ち込んでなくアルミ一体の燃焼室
にコートしています。
シリンダーヘッドのようにシリンダーも4カ所の長穴にしてあれば歪みの少ないシリンダーに
なったのでしょう。
冷却水がシリンダー全周になっているので歪みが起きているのかもしれません。
発生のメカニズムは、オーナーが気づかない程度の排ガスが冷却経路に流れ始めます。
隙間が小さいときはスラッジ、カーボンが詰まったりして症状が収まったような調子になったり
し、ある時に高圧でスラッジをも飛ばし再発、緩和を繰り返して写真のように酷い状態になっていきます。
ある程度から常時排気が流れると高温になるため加速度的に液体ガスケットを焼き、ヘッド、シリンダー
ハイトに歪みを作ります。
RVのベアリングは丈夫なため多くのエンジンがこの症状で焼き付きを起こして寿命を迎えると思います。
(ベアリングが丈夫と言うよりクランク軸の合格出荷基準が高いので結果的に壊れにくいと考える)
新型のエンジンでも解決してないでしょう。
新型のエンジンをのぞき込んだときに同じような感じでしたし、スクーターのエンジンは
4,5万キロ使えれば良いと考えたときにヘッドガスケット抜けは消耗品交換修理のたぐい
と考えても良いと思っています。
国産車の様にシリンダー、ピストンに傷が付くよりは良いので喜ぶべき程度の故障かと
思うこともあります。
この乗り物の排気量エンジン、国産車スクーターの寿命を考えたときの発生率を考えれば十分
なのかと思います。
現在も乗っているのでしょうから不便していることでしょう。
クーラントが流れ込むのは、冷却経路にボムホースが多用しておりエンジンを止めても圧が冷却経路に
残りやすいことにあります。
長い時間走行したら、やけどをしないようにラジエターキャップを外しておくとシリンダー内に流し込む
力がなくなります。
ただ、隙間の程度により圧が掛からなくても流れてしまう様では無理ですが。
>換えのプラグとペットボトルに入れたクーラントを常に常備してます(泣)
走行距離、2台目のRVに乗っていて頑張っているのですね。
この掲示板はメールアドレスと書くと消されてしまうことがあるので、hd1999さんが別の掲示板に書いた
記事にレスします。
エンジンを開かなくても直せるかも知れません。
方法はメールや電話でお伝えします。
書込番号:10004208
3点
そういえば、22日(土)に千葉勝浦方面に向かっていた友人の前を走っていた
タンデムのRV180が走行中リアタイヤ付近から白い煙を吐いていたと言ってました。
ステーターベースが焼けてブローバイガスホースから白煙を吹いたのでしょう。
充電できなくなるパターンです。
書込番号:10060633
0点
〉jyamamataさん
そのブローバイガスホースと言うのは
エンジンの下から出ている黒いホースですか?
そう言えば充電が出来なくなって
キックでエンジンがかろうじて掛かるくらいの状態で
下を見るとその黒いホースから煙らしきものが出ていたような…
その後バッテリーを交換して電圧を計りましたが
エンジン停止→13V
エンジンアイドリング→13V
エンジンの回転を上げる→13V
と全く電圧が変わりませんでした。
で症状を伝えた結果バイク屋に取りに来てもらう様にしました。
まぁ エンジン掛かってもいざ走ろうとするとエンストして走らないんで
取りに来て貰うしかないのですが…
中古で買って症状が出たのが1ヶ月とちょっと。
500キロも走ってないのに…
修理代が怖いです。
書込番号:10061827
0点
RVのエンジン内で白煙が発生するのはステーターベースのショートによるエンジンオイル燃え
しかありません。
残念ながら、先に書いた4〜4.5万円くらいの修理とバッテリーが死んでいれば
新品バッテリー+オイル交換です。
国産車だと、ブローバイガスはエアクリBOXに戻され再燃焼されるので気がつきません。
台湾車なので、ガスは大気解放なんです。
書込番号:10062299
0点
hd1999さんの車両を修理したところ、ヘッドガスケット抜けが進行してヘッド自体
も熱によるアルミの浸食がありました。
機関室きわまで浸食されているの為、ガスケット交換のみでは直りません。
今回の車両はヘッドを交換しました。
写真で見るとEX側のガスケット抜けなので、エンジンの始動性は極端に悪く
なっていないとの事でした。
(数週間前に直した車両はエンジン上部(インマニ側)から、わずかにガスケット
抜けがあったため始動性が悪かった)
ヘッドガスケット抜けを起こし長く乗ると熱によりヘッドまで逝かれるので注意が必要です。
写真向かって左IN側バルブステムシールが、かなり痛んでそうです。
(たぶん右IN側も)
オイルは経るようでしたから、オイル下がりしていたようです。
トップリング、セカンドリングのスリットも20度位置まで近づいていたのでオイル上がりも
併発していたかも知れません。
ピストン、シリンダーは綺麗でした。
シリンダーナットの締め付けトルクが3.5Kgくらいしかなかったので、締め付けトルク
不足によるヘッドガスケット抜けが発生したのかも知れません。
書込番号:10217167
0点
修理に出して無事帰ってきました。
オルタネーター自体の故障ではなくて配線がやられていたらしいです。
配線修理、ガスケット交換、オイル交換等で
合計12000程で直りました。
今の所順調に走ってます。
書込番号:10243868
0点
スレ主さん。
直ってよかったですね〜。
しかし、配線とは・・・。
書込番号:10261998
0点
jyamamataさん
私もRV125JPに乗っているのですが、数時間経つとエンジンがかからない、プラグが湿っている等、同じ症状があります。一通り見させていただき、自分でヘッドガスケットを交換しようと思い発注いたしました。
そこで、作業の注意点が知りたいのですが。写真を見たところ、シリンダーヘッドのサイドの穴からチェンがでていますけど、チェンは外さないとダメなのでしょうか?その際、位置あわせとか、微妙な物なのでしょうか?エンジンに手を付けるのは初めてで、要点がわかりにくくて申し訳ございませんがご指導の程お願い致します。
ちなみに、私のバイクいじりのレベルとして、
プーリー、ベルト交換、タイヤ交換は自分でしています。それと、オルタネーター、レギュレターも自分で交換できました。
シリンダー部分は神の領域だと思っていましたが、なんか出来そうな感じなので、挑戦してみようかと。
書込番号:10270156
0点
ガスケット交換程度なら、さほど難しいことでは無いと思います。
しかし、ここ掲示板で説明できるほど簡単ではありません。
4stエンジンの組付けを出来る人に対してRV125の組み付け注意点を書くことは出来ます。
2stエンジンと同じレベルではありません。
>チェンは外さないとダメなのでしょうか?
残念ながら、この質問が出てくるあたりで作業は厳しいと思います。
RV125サービスマニュアルを手に入れるのは困難なので、エンジン構造の近い
マジェスティ4HCかSG03J,5GMのサービスマニュアルを見て参考にした方が良いです。
他車種のサービスマニュアルを見ても困るであろう点は、フライホイールの圧縮上死点
マークが非常に分かりにくい点です。
これは、カムギヤの合いマークから上死点を探り当てる方が早いです。
構造的には簡単で作業性の良いエンジンですが、RVはバイク屋さんが組んだエンジンでも
バルブタイミングがずれている事がありました。
2件ほどあり、とんでも無いことだと思いますが、それだけバルタイ合わせが分かりづらいのです。
エンジンをダメにしても良いのでしたら、貴重な体験になると思います。
書込番号:10272090
0点
jyamamataさん
早速のご返答ありがとうございます。やっぱりタイミング合わせしないといけないのですね。とりあえず、作業は保留にいたします。
とりあえず、気晴らしに、ラジエター漏れ防止剤を入れてみます。
エンジンを止めた際に、ラジエターキャップをあけ圧力をすぐに逃がせば、シリンダーヘッドに行きにくくなるような事が書いてありましたが、エンジン止めて早ければ早い程効果あるのでしょうか?
書込番号:10274320
0点
エンジンを止めた後にラジエターキャップを早めに外すと機関内にクーラントが入る
圧が無くなりますので始動性は良くなります。
(早ければ早い方がよい)
違う見方をすれば、始動性の悪いRV125は走行後にラジエターキャップを外すと翌日の
エンジン始動性が良くなります。
根本的な直しにはなりませんが。
シリンダーヘッドナット4本にマジックで合いマークを付けます。
そして、90度だけ増し締めします。
出来れば、トルクレンチで現在のトルクを確認してから4,7Kgまで締め付けてやります。
締め付けは、対角状に行います。
私は圧縮比を上げているため6Kgまで締めています。
これでも、症状は緩和するでしょう。
残念ながら、RVのガスケット抜けは例外無いほどの確率で発生すると思います。
その時期は何万キロか分かりませんが・・
(始動性は、ガスケットが抜ける位置によって悪くならない場合もあります)
今回の修理で分かったのですが。
ガスケット抜けを起こしている状態で長い期間乗っているとガスケットだけでなく
シリンダーヘッドまで腐食してしまうようです。
今回は手持ちのEFIのシリンダーガスケットをJPに取り付けて修理しています。
高熱の燃焼ガスが冷却経路に流れヘッドのエッヂを高熱にします。
クーラントが不足がちになっているため、高熱になったヘッドのエッヂを時おり急激な
冷却を繰り返し腐食(と言うか浸食)してしまうようです。
ラジエター漏れ防止剤で直ると良いですね。
ラジエターだと絶大な効果を出しますしね。
書込番号:10274533
0点
jyamamataさん
素早いご返答有り難うございます。週末にでも締め付けしてみます。
それと、エンジン掛け始めはタジエター内の圧は高く無いんですよね?
一日の最後の時に、エンジン止めてから冷えた頃見計らって、一度エンジンを掛け、プラグやシリンダ内の水分を飛ばしてすぐにエンジン切れば、圧が少ないので、ラジエターキャップ外さなくても効果ありますかね?ちょっとそれも試してみます。
走行距離は6万超えぐらいだと思います。メーター交換1度、メーターギアアッシの交換数回、ホイルの方も数回直していまして、メーターケーブル使わずに、サイクリングコンピューターを付けてスピードメーターにしています。
始動性が極端に悪くなったのは2ヶ月位前からでしょうか、同時に、クーラントポンプからシリンダーヘッドに繋がっているラジエターホース(S字型)に亀裂が入っていた様でそこからすこしづつ漏れていたみたいで、クラーント液のヘリがガスケット抜けなのかは、ハッキリとしていません。数ヶ月亀裂に気がつきませんでした、暖まるとクーラント液の焼ける匂いはしていて、時折白煙とともにクーラント液が道路に、あわててエンジンを止めて測道によせても、漏れてる場所がわからず、(ポンプの後ろのホースなのでエンジン止めてると漏れてこないのに気がつきませんでした。)だから、ホースのつなぎ目のホースバンド等を閉めましぐらいで、次に水温計が点滅状態になるようになってから、やっぱりおかしいという事でホース全部しらべて、そこで気がつき、ホースは交換しました。
ですので、ガスケット交換したい反面、中を開けてみるのが怖い感じです。^^;
半年に一度、キャブからエンジン内を綺麗にして、水抜き効果もあるガソリン添加剤を使っています。
音もかなり静かだとは思います。
キャブはCVK30(早さ追求ではなく、キャブヒーター目当てです)に交換してありますが、80kmぐらいまでスムーズに加速してくれますし、引っ張れば105km位まで伸びます。
補足ですが、もともと付いていたキャブCVKなんですが、ダイヤフラムの破れ、ニードルシートの爪が削れやすいみたいでバネの間に入り込んでしまう事がありました。
書込番号:10274782
0点
エンジンを始動したばかりはラジエター内は圧が高まっていません。
と言うより、ラジエター液が温まれば液体が膨張し内部に残っているエアーが膨らむため
圧が高まります。
その圧が残っているから機関内にクーラントを押し出しているのです。
エンジンを止めて冷えたときには、クーラントは機関内に流れています。
もし、暖まったエンジンが冷えても始動性が良いときにはシリンダー上部ではなく両サイドか
下のあたりのガスケット抜けが考えられます。
夜から朝にかけて長時間停止しているとエンジンの始動性が悪くなるとのことでしょうか。
このガスケット抜け不具合を増長させている原因の1つにクーラント不足もあるかも知れません。
熱によってメタルガスケットに塗ってある液体ガスケット(塗料?)を焼いて抜けやすくなるのかと。
京浜CVK(RVに限らず各車種全般)のダイアフラムASSYは伸びてしまいセットしにくくなるのですが
穴あきはミクニキャブより少ないです。
ただ、ニードルピン、ニードルクリップの不具合は京浜が多いです。
確かにストッパーは弱いですね。
あれは、ガソリンに対して耐久の高い部品を使ってないから摩耗、腐食破損しやすいのです。
RVはこのようなエンジン不具合はあるのですが、国産車だともっと致命的で高額な修理費を
6万キロも走る前に1〜2回は起こしているでしょう。
つまらない不具合は多いですが、エンジンは非常に丈夫な車両です。
書込番号:10274984
0点
jyamamataさん
本日時間があったので、シリンダーヘッドナットの締め増しをいたしました。マジックで印を付けおこなったのですが、
トルクレンチないので正確なトルクはわかりませんが、90度までは回せませんでした。回せるんでしょうが怖くてためらい真下^^;。ナットの山一つ分回したのですが、サーモスタットがわの2本は簡単に回せてこちらがわは、90度ぐらい行けそうでした。反対側の2本は硬く、山一つ分動かすのに、パキッ、パキッと嫌な音を聞きながら締め込みました。
ラジエターファンが廻らないのにも気がつき、サーモスイッチが壊れている様でした、とりあえず、分岐させて直結のスイッチを増設して、始動でうごかしてみます。
ラジエターキャップって、2〜3年でダメになるものなんでしょうか?
書込番号:10287950
0点
jyamamataさん
シリンダヘッドナットを少しですが締め込んでから、乗らないで今日、セルを回しました。一発でエンジンかかりました!!まだ早いのかもしれませんが、アドバイス有り難うございました。
またなにか問題でましたら教えて下さい。
書込番号:10298826
0点
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| 21 | 2023/09/13 10:00:50 | |
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