新車価格: 360〜440 万円 2022年5月27日発売
中古車価格: 20〜744 万円 (3,838物件) ステップワゴン スパーダの中古車を見る
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ステップワゴン スパーダ 2022年モデル | 2615件 | ![]() ![]() |
ステップワゴン スパーダ 2015年モデル | 17654件 | ![]() ![]() |
ステップワゴン スパーダ 2009年モデル | 992件 | ![]() ![]() |
ステップワゴン スパーダ 2005年モデル | 40件 | ![]() ![]() |
ステップワゴン スパーダ(モデル指定なし) | 5835件 | ![]() ![]() |


自動車 > ホンダ > ステップワゴン スパーダ
ようやく納車になりました。
2日ですが、総じて良く出来た車だと思います。
いくつかは、同じホンダでHBのタイプが違う、前車フリードHBと比較します。
【走行】
走りやすくて静かで疲れの少ない車だと思います。
飛ばす運転はしないので、フル加速の速い遅いは試していません。
高速道路において。
上り坂で80キロ→100キロの加速を試したが、なめらかで静か。
(ボクシーHBではうなるような排気音・フリードHBではかん高いエンジン音がした)。
アクティブクルコン・車線自動キープは、フリードよりも自然な感じで働く。
平地において。
平たいところで定速走行すると、60キロを超えてもEV走行を続ける。
(ボクシーHBでは50キロあたりまで、フリードHBでは60キロあたりまで)。
流れに乗った加速では、アクセルを少し踏み込むと30キロでもエンジンが動き、アクセルを戻すとすぐにEV走行に戻る。
おそらく加速の際にモータが必要とする電力に比べ、リチュウム電池の瞬発力が足りないために、発電機をまわして補うためと思われる。
EV走行しているときにエンジンがかかってもショックは無く静かだが、全く気付かないほどではない。
(ボクシーHBやフリードHBと同じくらい)。
フリードHBではEV走行中に微妙な速度変動があり不快だったが、ステップHBではそれが起きなくて良い。
山道において。
フリードHBではどんどん加速を続ける下り坂で、Dレンジのままでもそこそこ回生ブレーキが効いてブレーキを踏まなかった。
よってSレンジは使わなかった。
【照明】
LED室内灯は、フィラメント電球と変わらないくらいの明るさ。内装が黒いだけ、よけいに暗く感じる。
「LED=明るい」と思っていると少しガッカリします。
カーゴスペースの天井灯は、フリードと同じ器具にT10のLED電球がさしてあったので、フリードで使っていた明るいLED基板に差し替えた。
スライドドアの開閉電灯も、T10のLED電球がさしてあったので、少し明るいLED電球に交換した。
バックドアの開閉電灯も同じだと思うのだが、カバーが固くて外れなかったので確認していない。
【内装】
質感にはぜいたく言わないし、家にある家具よりもピカピカなので充分だと思う。
運転席前の物入れの蓋は、ダンパーでゆっくりしまるので良い。
(フリードはダンパーなしで、パタン!としまった)。
三角表示板は、3列目の足下にベルトで固定することになっているのが、ちょっとなぁ・・・。
3列目を折りたたんだときにできる隙間にゴミがたまりそうだった、折りたたんだ上からかぶせる社外品マットを注文した。
【燃費】
片道30キロ、高度差600mを往復して、リッター20キロくらい。下りだけでいうとリッター56キロ。
リチュウム電池には厳しい寒さの中を、安い冬タイヤはいて、数センチの積雪区間があったので、夏にはもう少し伸びるかな。
メータ燃費なので単純比較はできないが、印象としてはボクシーHBを超えていないと感じた。
【その他】
アクセサリモードからパワーONにしても、電源が途切れなくて良い。
(フリードHBではエンジン車と同じように、電源が途切れてナビがリセットした)。
エンジンが冷えていても、パワーON後はしばらくEV走行出来るので、駐車場で少し移動するくらいならエンジンはかからない。
助手席下にあるパンク修理キットの取り出しには、指先の力とコツが必要。
いざとなってあわてないように、事前に試しておいた方が良いですよ。
書込番号:21376987
17点

納車おめでとうございます!
ちなみにHBではなく、HV(Hybrid Vehicle)です^_^
書込番号:21377013 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

HBってなんだろう?としばらくわからなかったけど、HV(ハイブリッド)のことですね...(^^;)
ホンダのシリーズハイブリッド(i-MMD)は、中低速時はモーターのみですがそれがかえって力強い加速に繋がるようですね。
トヨタのTHSもそのままの機構でi-MMDと同じような作動をさせれば良いのに、と思ってるんですが、難しいのかな?
先日対向車線を走ってきたのを見て、「おお!カッコええやん!」とつぶやいてしまいました。
LEDのデイライト(?)が素敵ですね。(^^)
書込番号:21377022
10点

>かず@きたきゅうさん
ご指摘ありがとうございます。
実は昨日までは、「HV」、と書いていたのですが、
この書き込みを揚げる前に、ハイブリッドの綴りを確認したところ、
「Hybrid」 でしたので、「HB」、に変えてみました。
後ろに、「Vehicle」、が付いていたとは知りませんでした。
何しろ私が学生のころは、「敵国言語」だからと、英語は習いませんでした。
勉強になりました。
書込番号:21377051
7点

>ダンニャバードさん
自分はまだ、自分以外のステップHVを見かけていないので、
実際光って走ってるのを見たことがありません。
でも、担当のD営業さんが、ディライトになることを知らなかったので、
知ったかぶりをして、教えてあげました(笑)。
トヨタは、
HVは、力の弱いニッケル水素電池ですが、
PHVでは、協力なリチュウムイオン電池を積んで、
駆動用モータと発電用モータの両方を使ってEV走行させている
と聞いています。
書込番号:21377078
6点

出辛子さん
おめでとうございます!
私も25日に納車になります^^
もう既にアフターパーツを入手していて
年内の土日は車イジリに全て費やしてしまいそうです^^;
うちの営業も把握してなかったのですが
HVはガソリン車とメーターのレイアウトが違うので無理だと思っていたのですが
ガソリン車同様にメーターの色とウインカーの音色が選べるみたいですね!
書込番号:21377316
4点

>monta0223さん
すごい!。準備万端ですね。
>年内の土日は車イジリに全て費やしてしまいそうです^^;
それ、うらやましいです。
私は日本海側で青空駐車なんですが、これから3月までは雪や雨。
寒くて冷たくて、あんまり長い間はいじっていられません。
メータ色の設定に「乗るたびに変わる」というのがあるので、
設定してみようと思っています。
書込番号:21379372
1点

だれも見ていないと思いますが、
新しいスレを立てるまでもないことので、ここに自己レスします。
納車2週間になって、ようやく遠乗りしました。
下道を流れに乗って片道120キロくらい。
冬タイヤ、暖房OFF。
メータ燃費で21.8。
メータ誤差を確認していないが、満タン燃費で20qくらいか。
印象としては、ヴォクシーHVと比べて、
信号のない平地では伸びるけど、
信号が多い道やゆるい上り下りがある道では燃費が落ちるようだ。
冷えに弱いリチュウム電池の特性か、最初の20qくらいは燃費が伸びない。
そのほか気付いたこと。
・運転疲れが少ないので、じじいには良い車だ。
・フリードHVよりも視界は広い。ヴォクシーHVと同じくらい。
・助手席に座ってみたら、足下が狭くて足を伸ばせす、膝の下が浮いた。
・真ん中にある引き出し式のドリンクホルダに、缶コーヒーを入れたら、カラカラ鳴ってやかましい。
・純正のスピーカーの音質は、フリードHVの2段落ち。じじいは耳が遠いので許す。
・LEDフォグランプの明るさは、16Wハロゲン電球程度で暗い。
・他にも書いたとおりルームランプは暗い。
書込番号:21408718
6点

>出辛子さん
見てますよ〜(^^)
購入検討中の方には参考になるレビューです。
LEDヘッドライトは暗いですか?
私の場合、軽はハロゲン、普通車はHID、バイクがLEDなんですが、皆さん言われるように雨の日や路面が濡れているとLEDやHIDは見にくいですね。(-_-;)
書込番号:21408744
2点

>ダンニャバードさん
しまった!
見つかってしまった!。(笑)
ヘッドランプは、フリードHVのほうが良かったです。
ローは、上下方向は真ん中は帯状に明るいけど、上下方向が暗くて、横一線に照らしている,という感じ。
下方向(車に近い路面)の暗さを、フォグも充分に照らす光量がないため、全体として暗い印象です。
同じことがヴォクシーHVでもありましたが、フォグランプを社外品の明るいLEDに交換したら、道路や横方向が明るくなって問題は解決しました。
ところがスパーダHVのLEDフォグは交換できないので、打つ手がありません。
ハイは、ローの明るい帯の上側に、ちょこっと光が追加される感じです。
今までの車のように、ローに加えて丸くスポット状に照らすのではありません。
ちょっと物足りない感じがします。
ぜひ、夜に試乗されることをお勧めします。
書込番号:21408780
4点

山登りに行くのに乗りました。
自己レスを追加します。
・ナビスペの純正バックカメラは、バックドアの真ん中にあるので、画面に見える左右のアンバランスがない。
今までの車では、左側に寄っていた。
・わくわくドアは思っていたよりも役に立つ。
・そのかわりに、わくわくドアのためにバックドアの上下が長くて、後ろに壁がある駐車場では(ヴォクシーやフリードに比べ)車をずいぶん前に出さないと、バックドアが開けられない。
・2列目シートの下の前半分がアーケード状に空いていて、傘や雪落し棒などの長いものは、左右に寝かせればシート下に隠れて邪魔にならない。
・2列目キャプテンシートは中央に寄せられない。前堰から着替えなどを2列目に投げると、左右のシートの間の床に落ちてしまう。(ヴォクシーでは2列目を左右に動かすことが出来た)
・物入れ(グローブボックスや運転席前のアッパーボックス)のフタはダンパー付き。(フリードはダンパーが無くバタンと閉まって安っぽかった)。
・(再度になりますが)三角表示板の入れ場所が無く、床にくくり付けろというのは、何度見てもみすぼらしい。涙が出そう。
・運転席側、助手席側の窓ガラスを少し開いて走ると、段差でカタカタと鳴く。神田川の世界(←古い!)。
・純正スピーカーは、音量を上げると良く鳴るタイプ。静かな室内に合わせて、小さな音量で鳴らすとさえない音になる。
・助手席前にあるサイドビューミラーは意外とよく見える。
・シートヒータは、今まで乗った車のよりも、上品な暖かさがある。
・燃料メータ半分を切ったときの走行距離が480q。
ただし、満タンで納車してもらったが、どの程度満タンだったかは分からない。
書込番号:21417679
3点

>出辛子さん
こんばんは、ステハイのリポート、中々いいところを突かれていますね。私も納車して1ヶ月位たったところです。グレードがGなので今更ながらG EXにしとけば良かったかなと多少後悔しております。
また、もっとモーターだけで走る距離が長いのかなと思っておりましたが、すぐにエンジンがかかってしまいますね。チャージメーターで言うとメモリの3と4を行ったり来たりしてる感じです。
長い坂道でバッテリー満タンにして、その後の平地でEVボタン押してどの位走るか試したところ、1.8キロ位でエンジンがかかりました。チャージメーターひとメモリ400mちょっと位ですかね。買う時に営業の人から、かなりモーターで走りますよと聞いていたので、ちょっとガッカリです。
この車、短距離ではやはり燃費はそんなに良くなくて、距離が伸びて行くと燃費も伸びていく感じですね。
とは言っても一回目の給油で実測18km/リッター以上走ったので大したもんです。今まで乗っていたミニバンの倍以上です。まだ長距離は乗ってないので、その内行こうと思っています。長距離だけだともっと伸びますかね?
出辛子さんのステハイリポートこれからも期待しております。また、燃費伸ばす秘策がありましたら御教授下さい。よろしくお願いします。
書込番号:21418782 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ZL400SPさん
ありがとうございます。
EV走行の距離は1.8キロでしたか。。
リチュウム電池だから、もう少し長いのかと思っていました。
(8年前のプリウスは、ニッケル水素電池で2キロでした)
ステップHVが発売になった頃、「バッテリーに電気があれば、時速70qまではモーターで加速する」と聞いてました。
確かにモーターは強力で、ぬれた道路で発進するときに、ちょっと踏み込むと、一瞬タイヤは空転します。
ところが、流れに乗って加速すると時速20qくらいで、エンジンが回り始めます。
あれあれ?、電気自動車みたいにモーターとバッテリーで加速するのじゃないの?。
これ、大きな勘違いでした。
強力なモーターに比べて、バッテリーは非力で、モーターを強力に回転させる電力を供給できないようです。
(それでもヴォクシーHVのニッケル水素電池よりも強力な、リチュウム電池を積んでいる)
それでバッテリーはあきらめて、エンジンで発電機を回して直接モーターに送って(ついでに充電もして)いるのですよ。
結局はエンジンの力で加速していることになります。
HVの燃費はどれだけバッテリーで走ったか、裏を返すと、どれだけエンジンを止めていたか、です。
どうせエンジンが回るのなら、強めにアクセルを踏み込んで、早めに巡航速度に上げてEV走行するのが良いのでしょう。
話は変わりますが、私にも質問があります。
ヴォクシーHVは、もっと弱いエンジン・モーター・電池を積んでいますが、アクセルを踏み込むとエンジンとモーターが同時に力を出して、意外と身軽な走りをします。
ステップHVのカタログなどを見たのですが、バッテリーと発電機の両方の電気を同時にモーターに送る、という記述が見当たりません。
また、スピードの速いエンジン直結時に、モーターもいっしょに回してパワーを出す、という記述も見当たりません。
私の見落としているかもしれないので、知っている方がいたら教えてください。
書込番号:21419332
3点

実際に走ってみて、重要だと思ったこと。
急な下り坂で、回生ブレーキが効かなくなる件。
(取説に書いてあるとおりだが、実際に起きるとちょっと大変)
山登りの帰り急な下り坂で、変速を「S」に入れて回生ブレーキを使って下りていた。
距離で200mほど下りたところで、急に回生ブレーキが抜けてスピードが上がり始めた。
メータを見たらバッテリは満充電。
試しに変速を「D」に入れたり「S]に戻したりしてみたが、差は無くて回生ブレーキは全然効いていない。
回生放棄が始まった!。
そこからはフットブレーキを使って下りた。
冬は里山しか登らないが、夏になって高い山に登った帰りはどうなるんだろう。。。
ちょっと気になっています。
e−powerはどうなのか調べたら、満充電でも回生ブレーキは効くそうです。
方法は、モータで回生発電した電気を発電機に送って、発電機をモータにしてエンジンを空回ししてエネルギーを消費させる。
発売前に「ステップワゴンのHVは、e-powerの上位互換」という評判はありましたが、回生ブレーキ(エンジンブレーキ)に関しては、e−powerが一枚上だったようです。
トヨタのHVも、回生ブレーキで不十分な場合はエンジンを空回ししてエンジンブレーキをかけます。
書込番号:21427501
4点

>出辛子さん
使用レポート、参考になりました。
「回生放棄」ですか。なるほど、上手いこと言いますね。(^^)
私はエスティマHVなのですが、同じように長い下りで満充電後の回生ブレーキが効かなくなるのを体験しています。
THSの場合はおっしゃるとおり、エンジンブレーキを使うようになりますね。
「S」や「B」レンジでエンジンブレーキが使えないとなると、場合によっては少し困ってしまいますね。
>バッテリーと発電機の両方の電気を同時にモーターに送る、という記述が見当たりません。
想像ですが、電気の流れは常に、発電機で発電→バッテリー→モーターとなるでしょうから、エンジンが回っていれば常に両方の電気を使っていることになるのではないでしょうか。
>また、スピードの速いエンジン直結時に、モーターもいっしょに回してパワーを出す、という記述も見当たりません。
ホンダ i-MMDは高速走行時はクラッチを切り替えてエンジン直結モードとなり、モーターからは切り離される仕組みになっていると思います。これは高回転時はモーターの効率が悪くなるため、むしろモーターが抵抗になってしまうからではないかと。
トヨタのTHSも同様で、高回転時はモーターの動力補助はほぼなくなります。
レクサスなどのスポーツハイブリッドはこれを補うため、モーター出力以降にトランスミッションを追加し、高速走行時もモーター出力を利用できるようにしていたと思います。その代償として高価になります。
書込番号:21427918
2点

>出辛子さん
アコードハイブリッドだと,エンジンについている発電機をモーターとして回すことでエンジンブレーキとしての作用をさせることができるのですが,ステップワゴンにはそのモードはないでしょうか?
ホンダのホームページをちょっと見ただけではわかりませんでしたが,私の旧型のアコードハイブリッドでは,シフトレバーをBの位置にするとそうなるようです。 今のモデルではシフトのところはちょっと変わっているようですが,機能としてエンジンブレーキモードというのがないですかね?
ところで,長い下りでバッテリーが満充電になると途端に燃費が悪化して,上りの悪い燃費を取り返そうと思っていたのが当てが外れで残念ですよね。その上,回生ブレーキが効かなくなるとブレーキの効きが悪くなったように感じてちょっと怖い感じさえします。回生ブレーキは結構強力ですよね。
書込番号:21428231
4点

>ダンニャバードさん
「回生放棄」という言葉は、10年近く前にプリウスの掲示板で勉強しました。
そちらでは、かなり突っ込んだ情報交換がされていて、たとえば「標高差1000mを上がるためには、水平距離にかかわらず1.1リットルのガソリンを多く消費する」なんて研究報告もありました。
「B」と「L]と「S」、なぜ言葉がバラバラなのかと思ったら、運転してわかりました。
「B」はヴォクシーHVですが、回生ブレーキとエンジンブレーキを組み合わせてなめらかに減速する。
「L」はフリードHVですが、7速ミッションをはさんでタイヤとエンジンがつながりっぱなしとなる(ガソリンのAT車の「L」に似ている)。
「S」はステップHVですが、加速と減速にメリハリが出るスポーツモード。なめらかだが満充電では減速が弱い。
>エンジンが回っていれば常に両方の電気を使っていることになるのでは
実は私もそれを期待しています。
ただ、メータに表示される電気の流れ図でも、エンジンとバッテリーの両方から、モーターへ電流が流れる場面がないのです。
メーター表示がしょぼいだけだと良いのですけど。。
(ヴォクシーHVのメーターでは表示された)
>ホンダ i-MMDは高速走行時はクラッチを切り替えてエンジン直結モードとなり、モーターからは切り離される仕組みになっていると思います。
運転した感じでは、エンジン直結モードの切り替えはとてもスムーズでショックもありません。
それで私の認識では、クラッチはエンジンをつなげるだけで、モーターの切り離しは行っていないと思っています。
電流を流さないモーターは回転抵抗がほとんどありませんので。
でなければ、エンジンにもモータにもつながっていない状態が発生して、何らかのショックがあるでしょう。
トヨタのTHSUですが、急坂の上りでも、高速道路運転でも、踏み込めばモーターのアシストが入り、意外と身軽に走ります。
その状態はメーターにも表示されました。
ただ、ひ弱なニッケル水素電池が空になると、とたんに1800CCの加速に戻ります。
(意見がぶつかることも書きましたが、気を悪くなさらないでくださいませ)
書込番号:21428434
1点

>梶原さん
>アコードハイブリッドだと,エンジンについている発電機をモーターとして回すことでエンジンブレーキとしての作用をさせる
ステップHVを注文したとき、当然そのような機能が付いていて、エンジンを空回しすることでエンジンブレーキがかかると思って(想像して)いました。
実際に運転してみて「アレ〜!」で、カタログや取説を読み返してみても、そのような記述がないのです。
梶原さんのアコードHVでは「B]、ステップHVでは「S」、その差ではないかと想像します。
念にためホンダの問い合わせ窓口へ、「満充電で回生ブレーキが効かなくなったが、フットブレーキを多用してもフェード現象が起きないのか?」と質問を投げています。
>長い下りでバッテリーが満充電になると途端に燃費が悪化して,上りの悪い燃費を取り返そうと思っていたのが当てが外れで残念ですよね。
はい、全くその通りです。
しかも、上りの時にエンジンを吹かして登っていたら、バッテリーが結構充電された状態になっていました。
梶原さんなら、私が何を言いたいか分かるでしょう?。
バッテリーには、坂を下り始めたときにすでにいっぱい電気があったので、少しの下りで満充電になっちゃったのですわ。
>回生ブレーキは結構強力ですよね。
はい、効いているときは強力で運転しやすいです。
書込番号:21428486
3点

Sレンジの回生ブレーキについて、ホンダに問い合わせた回答がきました。
要点は次のとおり。
(1)ステップHVのハイブリッドシステム「i−MMD」は、エンジンブレーキの代わりに「回生ブレーキ」を利用している。
(2)満充電になると、過充電を防ぐ制御が働き回生ブレーキは弱まる。
(3)その代わり、バッテリーの電力を消費させる「廃電制御」が働き、その消費分を回生ブレーキ力として確保する。
(4)Sレンジでは回生ブレーキが強くかかるが、長い下り坂を走行し続け満充電になると、廃電制御だけではより少ない減速度となる。
(5)そこで、廃電制御に加えてブレーキを自動で作動させて、Sレンジ時の回生ブレーキ同等の減速度を得る。
(6)一連のシステム作動プロセスは下記のとおり。
@長い下り坂をSレンジ時の回生ブレーキを使って走行
Aバッテリーが満充電になるとエンジンが始動し、廃電制御による回生ブレーキに切り替わる
B廃電制御の開始と同時にブレーキを自動で作動させ、Sレンジ時同等の減速度を再現させる
(7)ブレーキの自動作動時にはブレーキランプは点灯する。
(8)ブレーキの自動作動時には、車載コンピュータによってブレーキパッドが一定温度に達しないかどうかを監視し、ブレーキ作動を自動制御する。
(9)通常の使用においては充分な制動力を保持してると考えているが、坂道では充分減速して、適宜フットブレーキも使ってほしい。
回答は以上でした。
なんというか・・
「長い坂道では、ブレーキパッドの温度が上がったらブレーキを緩めるから、ご自身でブレーキを踏んでください」
みたいな表現が気になった。
配電制御やブレーキを自動でかけてくれなくていいから、エンジンの空回しをしてくれたほうが、安心できると思いました。
書込番号:21428887
5点

廃電制御というのはおそらくエンジンから回しのことかと思います
私自身もステハイ乗ってますが箱根に行った際に長い下り坂で満充電の際に途中からエンジンが回っている音がしていました
燃料消費は無く回生中よりエンブレ感が少なくなります
おそらくエンブレ感が少ない事がブレーキの踏み増しの回答に繋がるのかなぁと
後はエンジン直結の歯車マークが表示されたままでもバッテリーからモーターへのエネルギーフロー表示も見た事があるので直結でもモーターアシストがあるように思えます
書込番号:21445874 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

連投失礼します
廃電制御がエンジンが空回しの事は書いてありましたね
申し訳ございません
エンジンの空回しの時の音は軽く踏み込んで加速した時と同じくらいの音を出していたのでステハイのエンジンの限界なのかもしれません
書込番号:21445887 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ともかずあるふぁさん
コメントありがとうございます。
前回のホンダからの回答の中に、「廃電制御」の説明が無かったので、再度問い合わせました。
その結果、「廃電制御」とは、
「発電機に電気を送ることでモータとして動かしエンジンを空回しすることで消費させる制御法」
と回答をもらいました。
前回の回答と合わせますと次のようになります。
@長い下り坂でSレンジに入れると、回生ブレーキを使った減速になる。
Aバッテリーが満充電になると、発電機に電気を送りエンジンを空回しする「廃電制御」による回生ブレーキに切り替わる。
B廃電制御だけではSレンジ時の回生ブレーキより少ない減速度となるため、廃電制御の開始と同時にブレーキを自動で作動させ、Sレンジ時同等の減速度を再現させる。
今回の回答でちょっと安心しました。
私がもう少し長いを下りていたら、エンジンの空回しが始まったものと思います。
また、
>エンジン直結の歯車マークが表示されたままでもバッテリーからモーターへの
>エネルギーフロー表示も見た事があるので直結でもモーターアシストがあるように思えます
実は昨日Youtubeで、たまたまそのような動画を見ました。
こちらもちょっと安心しました。
どうも皆さん、お騒がせしました。
書込番号:21446944
3点

私も長い坂道でエンジンがエンブレみたいな感じで回り出すので不思議に思っていました。なるほど廃電制御と言うやつなんですね。
この車はシリーズハイブリッドなので、高速時の直結以外はモーター駆動のはずなのに何故だろうと。そう言う訳だったのですね、納得です。
ところで最近高速道路を往復で300kmほど走ったのですが、
行きでリッター15km、帰りでリッター14kmとあまり良くありません。
元々アップダウンの多い高速道路なのでですが、上りで使ったガソリンを下りで回収しきれてないためだと思われます。もしかして80km位のスピードでクルコンセットして走ればもっと燃費も伸びそうですが、、、。
その辺、出辛子さんの車はいかがですか?
書込番号:21450758 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ZL400SPさん
エンブレの謎が解けて何よりです。
こちらは北陸で、高速道路は1本通っているんですが、隣の県に行くくらいは信号が少ない下道を走れば充分なんですわ。
山越えをして太平洋側に行くときも、300キロくらいなら下道を走ってます。
それでETCの動作確認のために1区間を走っただけで、まだ燃費は分かりませんが、満タン燃費でリッター18ほど走ってくれると嬉しいのですけど。。
雪が溶けて暖かくなったら長距離ドライブに出ますので、高速燃費を確認したいです。
書込番号:21452499
0点

初めての燃費測定。
満タンで納車してもらってから、12月26日に初めての給油。
納車時にどの程度満タンにしてもらったかは不明なので、あくまで参考記録です。
走行条件は、信号の少ない下道が7割、田舎の市街地3割、高速道路1区間のみ。
ガソリン計=4本残し
給油量=40.53 L
距離計=734 Km
満タン燃費=18.1 Km/L
メータ燃費計=19.5 Km/L
メータ燃費計の誤差=8%
これまでの車の12月の燃費。
前車(フリードプラスHV)
満タン燃費=16.0 Km/L
メータ燃費計=17.8 Km/L
メータ燃費計の誤差=11%
2前車(VOXY HV)
満タン燃費=19.1 Km/L
メータ燃費計=20.8 Km/L
メータ燃費計の誤差=9%
4前車(初代ステップワゴン)
満タン燃費=9.1 Km/L
メータ燃費計はなし。
書込番号:21463635
3点

>出辛子さん
こんばんは、さすがに下道多いと結構燃費伸びますね。
VOXY HVの燃費が結構伸びているのが少々驚きです。JC08モードはスパーダHVの方が良いので、てっきり実燃費もスパーダ HVの方が良いと勝手に思っていました。VOXY HVも走行条件は一緒だったのでしょうか?
私は、さすがに購入してからの試し走りという名のドライブもあまり行かなくなって日常使用になりつつあるので、短距離が多くなってきました。
毎回2kmから4kmの走行を繰り返すと、今の時期暖房を入れなくても暖気運転でエンジンが余計にまわり、気を付けて運転してても燃費計読みで11km/リッター前後になりますね。これでも今までの車ビアンテより2倍くらいは走っていると思いますが、、、早く暖かくならないかなー(笑)
良いお年を。
書込番号:21474654 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ZL400SPさん
2キロから4キロの走行だと、燃費はきついでしょう。
私は趣味が山登りなので、街中でも3キロくらいなら歩きます。
それで燃費が伸びているのもありそうです。
>VOXY HVも走行条件は一緒だったのでしょうか?
スパーダHVでは、下道を使って100キロ以上離れた隣県へ往復しており、それがなかったらもう少し燃費が落ちていたと思います。
そのほかは同じような使い方をしていますので、意外なことですが燃費とは逆に、走行条件はスパーダHVのほうが良いです。
車両重量は、VOXY−HVよりもスパーダHVのほうが、200kgほど重たいです。
この重さのせいなのか、信号が多く停止と加速を繰り返す道や、勾配のある道(私の場合は山の登山口への道)を往復するような場合は、VOXY−HVよりも燃費が悪いように感じています。
逆に海岸沿いの勾配がない道を走るときは、VOXY−HVと大差ないように感じます。
VOXY−HVのときは、4月から11月まで燃費が上がり、メータ燃費で22、満タン燃費で20、が普通で、1000キロ走行毎に50リットル弱を給油していました。
また高速道路では、北陸から主に高速道路を使って九州四国を一周して3340キロを走ったことがありますが、その時のメータ燃費は20.2、満タン燃費で18.7、でした。
スパーダHVは冷えに弱いリチュウム電池を積んでいるので、暖かくなると燃費が改善することを期待したいです。
書込番号:21475046
1点


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「ホンダ > ステップワゴン スパーダ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 2024/08/18 21:57:30 |
ステップワゴンスパーダの中古車 (全4モデル/3,838物件)
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- 支払総額
- 64.0万円
- 車両価格
- 46.8万円
- 諸費用
- 17.2万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 11.6万km
-
- 支払総額
- 160.4万円
- 車両価格
- 151.8万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 13.3万km
-
- 支払総額
- 45.0万円
- 車両価格
- 35.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 14.0万km
-
- 支払総額
- 167.5万円
- 車両価格
- 153.1万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.6万km
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- 支払総額
- 126.5万円
- 車両価格
- 116.6万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.4万km
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18〜499万円
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