BluEarth-XT AE61 225/50R18 95V
- 高いハンドリング性能とすぐれた静粛性を備えたクロスオーバーSUV専用サマータイヤ。SUVで発生しがちな偏摩耗を抑制することでロングライフに貢献。
- 専用の非対称トレッドパターンを採用し、耐偏摩耗性、ハンドリング性能、静粛性の3つの性能を高いレベルでバランスさせている。
- プロファイルはなめらかな接地形状と接地圧を均一化する「マウンド・プロファイル」の採用により、直進安定性と耐偏摩耗性能を発揮する。
BluEarth-XT AE61 225/50R18 95VYOKOHAMA
最安価格(税込):¥15,180
(前週比:±0 )
発売日:2020年 2月 1日



タイヤ > YOKOHAMA > BluEarth-XT AE61 225/50R18 95V
ガソリンスタンドで薦められて初めて知ったタイヤなんですが、走行性能と静粛性という売りに惹かれてます。
ただ、ネットのレビューを見ていると走り出しからクルマが軽くなったと皆さん言っています。
私はあまりクルマが軽いのは好きではなく、むしろ重厚感を楽しみたい派なのですが、このタイヤの「軽さ」
とはどの程度のものなのでしょう?
なかなか主観的なものなので言葉で説明していただけるものではないかも知れませんが、お尋ねします。
やはりこのタイヤ履くとクルマが軽いですか? 曲がる時などもあまり接地感なく曲がって行く感じでしょうか。
ちなみに旧モデルVEZELのハイブリッドRSに乗っています。純正のエナセーブEC503を履いています。
一般にダンロップはふにゃふにゃして接地感がなく嫌いなのですが、このタイヤにはそこそこ満足しています。
次もエナセーブのEC204にしようかと考えているのですが、回頭性と静粛性に不満があるためブルーアース
XTにも興味を持っています。
書込番号:24872542
20点

RD20Eさん
先ずBluEarth-XT AE61は下記のように欧州ラベリングでの静粛性は68dBですから、確かに静粛性が高いと言えます。
・BluEarth-XT AE61 225/50R18 95V:省燃費性能C、ウエット性能A、静粛性68dB
次にBluEarth-XT AE61等で225/50R18というサイズのタイヤの重量は下記の通りです。
・BluEarth-XT AE61 225/50R18 95V:11.2kg
・BluEarth-RV RV03 225/50R18 95V:11.6kg
・BluEarth-Es ES32C 225/50R18 95V:10.0kg
・BluEarth-GT AE51 225/50R18 95W:10.7kg
・GEOLANDAR CV G058 225/50R18 95V:11.8kg
・Pilot Sport 4 S 225/50ZR18 (99Y) XL:10.4kg
上記のようにBluEarth-XT AE61は11.2kgですから、特段軽いという事はありません。
タイヤが軽いとクルマが軽くなったと感じる訳でもありませんが、BluEarth-XT AE61のタイヤ重量自体は軽くはありません。
最後に下記のBluEarth-XT AE61に関するパーツレビューも参考にしてみて下さい。
https://minkara.carview.co.jp/partsreview/review.aspx?kw=+BluEarth-XT+AE61&trm=0&srt=0
書込番号:24872761
4点

>スーパーアルテッツァさん
大変ご丁寧な解説を有難うございました。
タイヤ自体はPilot Sportより重いんですね。(Pilot Sport 3は以前、別のクルマで履いていて
とてもいいタイヤでした。)
レビューも高評価ですね。
書込番号:24873505
3点

>RD20Eさん
BluEarth-XT AE61は装着していませんが、初期型VEZELハイブリッドZ乗りですので意見させてください。
>走り出しからクルマが軽くなった
新品タイヤあるあるかもしれませんが、ひび割れや摩耗など経年劣化したタイヤから新品に交換すると、転がり感が良くなり、ゴムも柔らかいので乗り心地も改善して感じることを、クルマが軽くなった=軽やかに感じる、と考えましたがいかがでしょう。
EC503については、専門家のコメントも参照ください。
https://gazoo.com/car/impression/res/20/08/13/r337436/
1,純正装着のEC503は、ハーシュネス、ロードノイズが強めに出るタイヤ。トレッドパターンが10年くらい前の「RV503」とほぼ同一なので、それをベースとしたOEM品と思われる。(ショルダー部の剛性が高いのだと思います)
2,EC503、グリップは悪くないしパターンノイズもそこそこ静かなのだが、ドライブフィールは変形を抑えて燃費を稼ぐ前世代のエコタイヤという感じで、サイドウォール、トレッド面ともかなり固い感触だった。225/50R18はアフターマーケットでリプレイス品が豊富に存在するサイズなので、交換のときにはもう1段コンフォート寄りのものにするのも一興。
悩みに悩んで、自車はPROXES CL1 SUV(215/55R17)を装着しています。この選択は個人的には大正解でした。交換前のBluEarth RV02(ショルダー部の剛性が高い)より乗り心地は良化し(硬すぎず柔らかすぎず)、古い舗装でのロードノイズも大きく減少しました。旧モデルのPROXES CF2 SUVの車外通過音が69dB、PROXES CL1 SUVにおいてはパターンノイズが22%減少、BluEarth-XT AE61の静粛性に近いものがあると思っています。
コンフォートなのでドライでのグリップ感は高くありませんが、速度域の高い山坂道でも不安感なく、非常に気持ち良く走行できます。
ダイナミックテーパーと、バレルルーフリブという、ロスのない接地状態を得られるテクノロジーの成果かもしれません。
ウェットグリップはBluEarth-XT AE61に譲りますが(ウェットaとbの違いは、水深2ミリ時速100キロからのフルブレーキングでおよそ5メートルの制動距離差)、ヴェゼルとの相性とコスパが良いですので、よろしければ検討ください。
https://response.jp/feature/proxes-cl1-suv/
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00126/06.pdf
書込番号:24873673
3点

>銀色なヴェゼルさん
有難うございます。
ヴェゼルハイブリッドRSのエナセーブは、どうも自分の知っているエナセーブとは違うぞ
と思って来たのですが、RVシリーズのOEMだったんですね。ならばEC204に替えて
みるのも面白そうだと思いました。おそらく硬さはやわらぐ気がします。
「軽さ」というのはなるほどそういう意味でしょうか。とにかく軽々しい走りになってしまう
のは嫌だと思っていました。杞憂かも知れません。
TOYOのプロクセスは評判を聞いていましたが、具体的におすすめのモデルを紹介して
いただき有難うございます。検討候補に入れます。
書込番号:24874060
7点

>RD20Eさん
BluEarth-XT AE61も、PROXES CL1 SUVも、どちらも背の高いSUVにも適するよう剛性高めの設計だと思います。そのためフワフワした走行感ではなく、フラつきは抑制でき、右左折やコーナーは苦手にしないものと思います。
ゴムの経年劣化による性能低下は、YOKOHAMAの方がゆっくり、という評価をTire Navigatorというサイトで見かけたことはありますが、青空駐車で年間5,000キロ走行のBluEarth RV-02は、3年半でトレッド縦溝に全周近くひび割れ、低速域でも微振動を感じていました。走行が少なすぎたかもしれませんが、特別に長寿命ではありませんでした。
TOYOは装着からまだ半年、今は絶好調で耐久性は未知数です。昔にTEO PLUSという銘柄を使用したときは、特にTOYOの寿命が短いとは感じませんでした。
いずれにせよ走行距離が多くないため、早めに交換しても後悔が無い、コスパの良い銘柄から選択するようになりました。
満足の得られるタイヤ選びが出来ると良いですね。
書込番号:24874115
3点

>銀色なヴェゼルさん
私も走行距離が少ないので、溝が浅くなる経験は一度もない代わりにひび割れします。
今のエナセーブも5年乗って最近ガソリンスタンドでひびを言われるようになりました。
もっともタイヤキャンペーンの時にしか言われないので怪しいですが。(ディーラーから
言われたことはありません。)
どうしてもひび割れは早いので、おっしゃる通りコスパの良いタイヤを選びたいです。
書込番号:24875125
4点

>RD20Eさん
別車種でダンロップのVEURO(旧モデル)も2セット使った経験がありますが、ひび割れが先に訪れてました。青空駐車だとやむを得ないですね。
自身の場合、オイル交換時などクルマがリフトアップされる際は必ず整備場に立ち入って、タイヤの状態を点検しています。1ヶ月に1度、水性のタイヤワックスを塗布することでも、おのずと点検に繋がります。
なおリフトアップに立ち会うと、足回りのブッシュ類の経年劣化、アンダーカバーが外れていればDCTフルードとクラッチフルードの漏れや滲みの点検も可能です。フルードの点検は、個人的にi-dcdにおける最重要事項と思ってます。デュアルドライクラッチ(DDC)の保証期間が登録から9年間へ延長されてましたよね。
先日4日間で1,500キロをイッキ乗りしましたが、高速でも山坂道でも快適で少燃費(総合燃費22~23km/L)に駆け抜けてくれました。高速で豪雨にも遭遇しましたが、不安は感じませんでした。PROXES CL1 SUVとヴェゼルハイブリッドの相性はいいと感じてます。
参考になれば幸いです。
書込番号:24875300
1点

>銀色なヴェゼルさん
かなりの本格派でいらっしゃいますね。私はディーラーとガソリンスタンドに任せっきりなので
恥ずかしいです。
DDCの保証期間のことも知りませんでした。教えてくださり有難うございます。
プロクセスはイチオシなのですね。候補に入れて検討します。
書込番号:24875371
1点

>次もエナセーブのEC204にしようかと考えているのですが
エナセーブは正直やめた方が良いです。
ヴェゼルならなおさら。
しっかり感という事で、トーヨーのMP7をお勧めします。
書込番号:24876342
4点

>Evil poisonさん
有難うございます。
いま標準装着のエナセーブEC503を履いていてそこそこ満足しているのでいいかと思ったのですが
EC204はしっかり感に欠けますか。たしかに私の知っているエナセーブはふにゃふにゃです。
実質RV503の標準エナセーブとは別物なのでしょうか。
皆さんTOYOを薦められるんですね。
書込番号:24876885
0点

>RD20Eさん
TOYOは安いながらも充分以上の性能がある、というイメージです。残溝を多く残してひび割れで交換する場合は、コスパを優先してはいかがでしょう。
純正装着のEC503は、トレッドパターンが10年くらい前の「RV503」とほぼ同一、それをベースとしたOEM品と思われる、という専門家のコメントをお知らせしましたが、そのRV503の後継はRV505だと思います。
RV505であれば、背の高い車にありがちなフラつきや偏摩耗を抑制するよう、ショルダー部の剛性が高められているはずで、EC204に比較するとしっかり目の乗り心地と思います。
柔らかさを求めると、突き上げが減って凸凹や段差では乗り心地が良化するでしょう。
一方で柔らかさを求めすぎると、ステアリング操作に対する応答性が落ち、RSのもつ走行性能がスポイルされることが危惧されます。
何を求めるかで選択なさるといいと思います。
書込番号:24877046
5点

>銀色なヴェゼルさん
ヨコハマの掲示板でここまで皆さんからToyoを薦められるとは思いませんでした。コスパに
優れるんですね。勉強になりました。
タイヤにはしなやかさを期待するのですが柔らかいのは避けたいところです。以前アテンザで
SP Sportを、フィットでエナセーブを履きましたが、どちらもふにゃふにゃして不満でした。
書込番号:24877639
1点

「軽い」=転がり抵抗が少ないですかね。
どっしりしたほうがいいならスポーツタイヤのほうが良いですよ。
書込番号:24879068
1点

ばね下重量 で検索。
軽量ホイール で検索。
効果のほどは乗っててわからないかもしれない。
スタッドレス必要地域だと、履き替えるときにその軽さに感動しますよ。
トーヨーが安いのはシェアが低いから。
シェアが高いとブリザックのように安くはしなくてもそこそこ売れる。
低いので安くしないと売れない、という事もあります。
足回りに強いチューニングショップがトーヨーとミシュランを強く勧めていました。
ただ、トーヨーはモデルチェンジが遅い。
性能ラベリングも他社よりちょっと劣っている(ナノエナジー3とか)。
昔はテオプラスというタイヤが安すぎる割に良すぎッていう高評価でした。
書込番号:24879345
2点

>いぬゆずさん
どっしりを求めるならエコよりスポーツですか。
またPilot Sportを履くかな?
有難うございました。
>Evil poisonさん
ミシュランは皆さん声をそろえて薦めますね。それと並んでToyoですか。
相当いいんですね。
書込番号:24879811
0点

皆さま多数のレスを有難うございました。皆さんにGood Answerを付けられずすみません。
お陰さまでトーヨータイヤ プロクセスCL1 SUVが良いことと、VEZELハイブリッドRSの純正タイヤが
エナセーブRV503のOEMであることなどが分かりました。
その後、ヨコハマブルーアースAを履いた現行フィットに50キロほど乗る機会があったのですが
これが素晴らしく、やはりブルーアースXTに決めようかと思いました。
静かでステアリングフィールはクイック、そして問題の軽さは全くありませんでした。あまり重くない
フィットのはずなのですが、どっしり、しっとり、いい走り味でした。
書込番号:24887701
5点

ライズハイブリッドに、先日、ヨコハマタイヤ ブルーアースXT AE61を履かせました。
以前のタイヤは、DUNLOPのEC300+で、コーナーで外に膨らんで行く感覚と、グリップの無さ、高速時の安定感の無さで悩んでいました。今回タイヤの劣化で色々なメーカーを見て悩みました。本当は、トーヨータイヤのプロクセスCL1が良かったのですが、入荷が4月中旬との事で、上記を選択しました。
車によると思われますが、アクセルの踏み出し時の感覚は、タイヤが路面を掴んでいる感じで、しっかりグリップしているため、軽く感じていると思われます。
直進性は抜群、サイドウォールがしっかりしており、ふらつきが無い為、運転が楽になりました。
コーナーでのふらつき、膨らみも皆無になりました。その分、道路の継ぎ目は確実に衝撃戴きます。
国道から自宅に入る道路に進入する際、大きくハンドルを切り、車体が傾いた際、サイドウォールがしっかりしているため、ゴツゴツ感がちょっと気になる(笑)
あと、住んでいる街の道路は、道悪く道路から僅かにマンホールが突き出ているところがあり、衝撃を緩衝しなくなったのは、辛い。
あと、致命的というと、燃費がスタッドレスタイヤ並みに悪い。大概、スタッドレスタイヤからDUNLOPに履き替えると、直ぐ1km/hは燃費上がって来ますが、+0.1〜0.25km/hしか上がって来ない。
燃費を取るか、安全性を重視するかではないでしょうか。
でも、-1km/hは辛いかな。
書込番号:26148016 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


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