『エンジンオイル 白濁化』のクチコミ掲示板

[masadono]

お世話になります。オイルに関する質問です。

１２月１０日、６か月点検の際にオイル（ＮＥＸＴ）とフィルターを交換しました。

その後、無限のオイルフィラーキャップをネットで購入し取り付けました。
普段はオイルの給油口など開けないのですが、キャップの締り具合の確認等のため外してみると、オイルが白濁化し薄いコーヒー牛乳が少し固まった感じでべっとりと付いていました。

ネットで調べると、短距離走行が多いと（私が該当します。２〜３kmちょい乗りが結構多いです）内部で結露が発生しやすく、水とオイルが混ざり白濁化の現象がおきるとの説明を見つけました。

北海道に住んでおり、今朝の気温は氷点下１０度くらい。特にフタの部分は冷たく、当然そういた環境も影響していると思います。

ゲージで確認した限りでは、中のオイルはまだ問題ないようでしたが、走行環境によっては時間が経つにつれオイル全体がそうなってしまうのでしょうか？　車には当然良くありませんよね？

知識のある方ご教授ください。
また、寒冷地にお住みの方、試しにフタを開けてみてください。これが普通の状態なのか気になりますので、皆さんの状態教えて頂けると判断材料となり助かります。

よろしくお願いいたします。

書込番号：18309129

[神戸みなと]

よくあることだと聞く、対処は早期のオイル交換しかないね。
ブローバイガスの処理でエアクリーナー部分もベチャベチャになっているのではと気になります。

書込番号：18309162

[麻呂犬]

オイルキャップの結露はよくあることです
温暖地域でもね気にしなくて良いです。
ホンダのピストンリングユルユル過ぎるかもですね
それで若干多いかも。
>>走行環境によっては時間が経つにつれオイル全体がそうなってしまうのでしょうか？　車には当然良くありませんよね？
そんなの見たことないです、いくらメンテの悪い車でも。
ピストンリングの隙間をすり抜けて若干の燃焼ガスとして水分がクランク室に入ってきます。
気体として入ってきますが多くはegrとして処理されます
それに液体のエンジンオイルとはそれほど撹拌されないので吸収されにくいです。
混入した分も結構早く蒸発するとか・・・
でも、ヘッドカバーとオイルキャップ付近はオイル飛沫が少なく
流されにくいので結露分が乳化もしやすく視覚的に多く見えるだけ。
気になるなら小まめな点検をお勧めします。
でも水分によるエンジンオイルの変化は見られないと思いますよ。
異常を感じ取られたならオイル交換で対処すれば宜しいかと。

書込番号：18309207

[ＡＲＸ_８]

ほい！撮り立て。

こちらは北海道の函館市。

２月納車のＧＰ６Ｆパケ。現在総距離１６０００キロ。

７月に総６７００キロで６ヶ月点検ついでにオイル交換してます。ウルトラグリーンオイルです。

使用状況、ほぼ毎日でチョイ乗りではありません。

書込番号：18309210

[あさとちん]

オイルの温度が上がれば水分は蒸発します。
チョイ乗りだと蒸発しきれない場合もあるので、水温計の針が安定する程度までエンジンを切らない方が良いのです。
そうしておけばオイル全体がダメになることはありません。
ふたの部分に結露するのは仕方ないと思います。

バイクだとこんな例もありますね。
http://www.mega-speed.info/page/jirei/motorcycle-jirei/motorcycle-jirei-engine/motorcycle-engine-oil-001.html

書込番号：18309214

[masadono]

皆様
親切にご回答くださり、ありがとうございます。

良くある例で、フタの結露は仕方がなく、さほど心配はいらないようですね。

ただ、どうしても通勤も買物も近くで、チョイ乗りが多いので、オイルの件も
含め気を遣っていく必要性はありそうですね。

あさどちんさんが上げてくれたサイトをたまたま私も見つけて、ちょっと心配になっていたところです。

ＡＲＸ＿８さん、写真ありがとうございます。
全く心配のない綺麗さですね。気温も違うと思いますが、乗り方の差が大きいようですね。

ありがとうございました。

書込番号：18309274

[機械オタク]

オイル白濁化は初めて聞くので、
自分も少し調べてみました。

バイクでの事例が多いことから、主にバイクで発生しているみたいですが、雨水の侵入とかによるもののようです。
車の場合は、水の侵入は考えにくいので、やはりチョイノリが要因のようです。

今の時期、ハイブリッド車ではエンジンの稼働・停止で水温の上がり下がりが多いですから…

書込番号：18309291

[masadono]

機会オタクさん
お調べ頂きありがとうございます。

通勤は、実は妻のパート通勤で片道１．５kmくらいです。超シビアコンディションですね。北海道の人間は、これくらいの距離でも車を使っちゃうんですよ。特に冬は仕方がないです。

とりあえず、私が休みの日は、妻を職場まで送って行き、そのまま数十キロドライブして戻るようにしています。これくらいの対策しかできませんね。

話はズレますが、妻の運転だけだと今時期の燃費は１０ｋｍ／ｌ位とひどいもんです。スターターで暖機もしますし。（ちなみにスターターの自動停止時間２０分は北海道だけの設定ですかね。取説には１０分と書かれています。実際２０分も使いませんが）
今朝は妻を送ってから３０ｋｍほど乗りましたが、２３ｋｍ／ｌ位走れました。車はＧＰ６です。少し走れば冬でもこれくらいの燃費出るので、やはりフィットは素晴らしいです。（横道逸れてスミマセン）

書込番号：18309386

[JTB48]

父親のマーチもちょい乗りが多かったせいか白濁化していました。今は主に私が乗っていますので定期点検でも異常ありませんでした。点検で指摘された時は父親が変な添加剤でも入れたのかと疑われましたが、どうやらちょい乗りが原因みたいです。

書込番号：18309405

[masadono]

ＪＴＢ48さん

書き込みありがとうございます。
やはりチョイ乗り多い事が原因になるんですね。

その時は、通常のオイル交換だけで対処できたんですか？

書込番号：18309555

[masadono]

あさとちんさん

スミマセン。「あさどちん」さんと書いてしまいました。大変失礼いたしました。

書込番号：18309580

[佐竹54万石]

masadonoさん、こんにちは。

短距離走行や低温など、オイルにとっては厳しい環境のようですね。
いわゆるシビアコンディションに該当します。
http://www.honda.co.jp/auto-parts/severe/

よくあることなんて書いている人もいますが、良いことではありません。
また、エンジンオイルの性能劣化につながりますから長期間オイルを交換しないと、
オイル全体がダメになることもあり得ます。

対処方法としてはエンジンオイル交換を指定更油間隔の半分くらいで
取り換えることでしょう。
詳細はディーラーに相談してみてください。

昨今のエンジンやオイル性能からすると過剰に交換する必要もありませんが、
使用状況に応じて適切な管理・交換が必要です。

書込番号：18309856

[masadono]

佐竹54万石 さん

書き込みありがとうございます。
最終的には自分の責任・判断で対処しなければなりませんね。

点検パックに入っていて、交換は半年ごと（走行距離はたぶん３５００〜４０００ｋｍ位）６月と１２月です。
特に１２月〜６月の間でどうすべきか、ディーラーに相談してみたいと思います。

書込番号：18309981

[JTB48]

＞その時は、通常のオイル交換だけで対処できたんですか？

そんなに走らないで気が付いたのでエンジン自体にダメージはありませんでした。オイルを交換してしばらく走らせ、またオイルを交換してもらいましたがその後は白濁も無かったので現在は至って快調です。クルマは走らせてなんぼを痛感しました。

書込番号：18310175

[tukubamon]

友人の整備士のブログにはオイルの白濁化はよく書かれていました。
チョイ乗りの軽トラックの記事でしたが、車検までオイル交換しないからエンジン壊れていましたね。
2年間の走行距離は3000kmくらいだったと思いますがオイルは完全にコーヒー牛乳色でした。

1.5kmとは短いですね、降雪地域は仕方が無いですが。
半年事にオイル交換されればなんとか大丈夫と思いますよ。

書込番号：18310361

[RA6乗り]

シルンダーヘッドカバー内面が結露した結果ですね。通常ブローバイガスは負圧で排出されます。
インテークマニホールドの負圧がクランクケースに作用しているか点検してください。

オイルの白濁がなければ問題ないと思います。
もし白濁していたならオイルの交換サイクルを短くするしかないでしょう。でも交換後まもなく濁ります。

余談ですが水分で白濁したオイルでも毎日油温を上げてやると次第に濁りは消えます。

書込番号：18310520

[masadono]

皆さん、色々と書き込みありがとうございます。

専門用語が出てくると（本当は常識なのかも知れませんが）私はちょっと？？なので、スミマセン。

いずれにしても、実際オイルがどういう状態になっているのか、エンジンへの影響はどうなのか、気を遣って見ていく必要がありそうですね。

今のフィットとは長く付き合いたいと考えているので、ディーラーに相談しながら対応していきたいと思います。

ありがとうございました。

書込番号：18310584

[ウッカリボンヤリ]

すでに解決の様ですが、、、、。

私瀬戸内海沿岸に住んでます。

で、書き込みの現象は我が軽トラにも冬季になると出来ます。
マヨネーズ、カニ味噌状態です。

別に珍しくもなんとも有りません。但し、エンジンに良いとは思いませんが。

チョイノリ専門なら、どのメーカーでも発生します。私の所有歴の日産、トヨタ、ホンダ、ダイハツ、三菱すべて発生しました。
エンジンオイルの温度が上昇せず、水分が、エンジン上部に上がって、オイルと混ざり、乳化したものだと思います。
そのまま、３０分以上走行すると消え去ることあります。
対策は、エンジンルームの温度低下を防ぐしかないかと思います。
フロントグリルを完全に塞ぐ位しか手段ないのかなと思います。
だけどラジエータを防ぐのはダメですが、水温計が有れば、ラジエータを半分以上塞いでも問題ないけど、、、邪道でしょう。
エンジンオイルもレベルゲージで、Lかそれより少し上で使用する場合も有ります。

書込番号：18311009

[masadono]

ウッカリボンヤリ さん

冬季なら北国に限らずとういうことですね。
経験談ありがとうございました。

書込番号：18312106