


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
来年28年末に新築一戸建て完成予定です。
建築事務所に依頼し、現在間取り図作成中です。
電気代の補充と停電時などに備えて、パナソニックのHIT10kwを余剰でのせようと考えてい ます。南向きの屋根に一面でのせれます。和歌山県で遮る建物もなく、日当たりはとてもいいです。
質問です。
1.2016年度に買い取り価格が下がることで、太陽光導入の利益は見込めるのか。今後の動向が分からず、のせない選択肢もありかと考えています。
2.主婦で赤ちゃんがいるため、昼間自宅に居ることが殆んどです。余剰で合っているか
3.太陽光を乗せる為の屋根の補強は、どのくらい資金が掛かるのか
太陽光の費用においては、ローンに含まず貯蓄より支払おうと考えています。どうぞ宜しくお願いします。
書込番号:19393416 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ベビープーさんさん
>1.2016年度に買い取り価格が下がることで、太陽光導入の利益は見込めるのか。
>今後の動向が分からず、のせない選択肢もありかと考えています。
導入価格次第だと思います。乗せられる準備だけしておいて来年の価格が決まってから考えても
良いと思います
>2.主婦で赤ちゃんがいるため、昼間自宅に居ることが殆んどです。余剰で合っているか
オール電化なら余剰、そうでないなら全量と個人的には思います。
これも乗せることになってから考えれば良いです。
>3.太陽光を乗せる為の屋根の補強は、どのくらい資金が掛かるのか
新築時に用意できるのであればあまり変わらないと思います。野地板12mmクラスでスレートの
屋根が後からパネルを乗せるのに適しています。(安価です)
あと、パワコンの導入場所や電線引き込み容易性、分電盤位置、ネットワーク等をあらかじめ
考慮しておくと良いです。
2016年の建築が決まっているならあせる必要はありません。家の設計に注力されると良いです。
では
書込番号:19393562
1点

ベビープーさんさん
一つ言える事は再エネに関しては太陽光発電よりも地熱発電等にシフトすることが国策として決まっている様ですから売電単価は今より期待薄かもしれませんね。しかしながら、10kw以上は余剰でも全量でも20年間の固定価格買取制度が適用されますのでその期間内にイニシャルコストを回集出来ないということは無いと思います。
また、来春から電力の完全自由化が始まりますのでそちらも気にかるところですね。
書込番号:19393650
0点

スレ主さん
来年度買い取り価格が全くもって不明ですが、何の根拠もなく20円くらいとして、収支イメージを得るため試算してみましょう。(全量の場合)
1,300KWh×10×20円×1.08≒28万円(年間売電収入)
機器購入価格(無理かもしれませんが、1kW当り税込36万円で購入できたら)
36万円×10≒360万円
回収年月
360万円÷28万円≒13年目
14年目以降の売電収入(経年劣化無しとして計算)
28万円×7年≒196万円(機器代回収後の純利益)
10kW超え買い取り単価20円というのは、低い設定値であり、実際は24円くらいを期待したいですし、年間20万円を超える雑所得は確定申告する必要があること、また系統電力事情によっては、トランス代が十数万円ほど請求されるなど、諸々の条件が上記試算に場合によっては加わってきますので、そのための補正計算が必要ですが、要は
>太陽光導入の利益は見込めるのか
と問われれば、その多寡の印象については、個人の考え方でもありますが、実利益分が出ることは間違いないかと思います。
次期買い取り単価やシステム調達価格で大きく左右されるので、それらが確定的になった時点で、綿密なシミュレーションをする必要があるかと思います。
余剰売電だと、利益率としては全量に一歩譲るだろうとは思われますが、将来は電気代については、工場や企業等の一部高圧案件の需要家以外は、高騰することが予想されています。
そうすると、余剰売電で20年という選択肢も悪くはないかも、と思っています。
信頼できる業者さんより、全量・余剰それぞれの詳細なシミュレーションを出してもらって精査・御検討なさるとよろしいかと思います。
書込番号:19394174
3点

スレ主 様
今後の買い取り価格の論議は、10月と11月に経済産業省の「再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会」で論議されています。
報道によりますと、どの規模から分かりませんが、ヨーロッパ各国が取り入れている「入札方式」が2017年度から採用されるような雲行きです。「入札方式」をどの規模、価格決定の方法等、見当も付きませんが2016年度は、間違いなく、現行27円より下がると思います。2017年度からは、10KW程度が入札とは考えられませんが、メガソーラーが入札で買取価格が下がるのは明白ですから、全量、余剰とも10kw以上は影響受けると思います。
導入を決定されるのは、2016年度の買取価格次第ですね。どうなるのでしょう。2012年度から下がりぱなしです。現在でも「欧米の2倍程度の価格」と言われています。今後、投資目的で導入というのは、よほど大規模じゃないと、むづかしいのかもしれませんね。
書込番号:19394317
3点

>晴れhareさん
回答ありがとうございます。やはり導入価格ですね、昨日依頼先の建設会社に見積もりお願いしました。慎重に考えてみます。
あと、現在間取り図作成中ですが、太陽光乗せる乗せないで図面は変わってくるのでしょうか。屋根の形状ぐらいでしょうか。早く決めて伝えないとと焦っていました。オール電化なので、余剰大丈夫ですね。
>湯〜迷人さん
回答ありがとうございます。10kwは20年の固定価格買い取りが強みですね。6kwも考えましたが、、どうなのでしょうか。慎重に判断しようと思います。
>CIS愛好家さん
回答ありがとうございます。分かりやすい試算助かります。総合してプラスが予想されますね、2016年度の買い取り価格と導入価格が明確になれば、シュミレーションして判断します。
>西の果てからさん
回答ありがとうございます。2016年度以降の動きが不透明な分、本当に導入して後で大変な事にならないかとばかり考えててしまいます。投資目的ですとリスキーですね。我が家は家族5人で電気代が高く、その補充目的が主です。6kWも考えましたが、10年の固定価格買い取りではどうなのでしょうか。
書込番号:19397397
0点

>ベビープーさんさん
和歌山なら関電管内ですね。
関電のオール電化(4kW契約と仮定)の場合の基本料金を余剰と全量で試算してみました。オール電化の割引は含んでいません。
基本料金は全量配線の方が安くなります。全量配線後、余剰配線に変更はできますが、逆はできません。
なお、来年4月から料金体系が大幅変更になりそうですから参考にしてください。(オール電化の優遇は無くなりそうです)
【余剰買取】
第2深夜電力4kW:216円×4kW=864円
従量電灯B:388.8円×11kVA=4276.8円
合計 5,141円/月
【全量買取】
第2深夜電力4kW:216円×4kW=864円
従量電灯A:373.73円/契約
太陽光発電(全量配線)
定額電灯 小型機器料金50VAまで(発電モニターは従量電灯Aの配線から供給)
227.63円×パワコン2台=455.26円
合計 1,693円/月
書込番号:19397587
0点

ベビープーさんさん
先日ソーラーパトナーズさんから届いたメルマガの切り抜きですがプロの目線ですから参考になさって下さい。
平成28年度の売電価格(予想)
10kW未満の売電価格 今年度(平成27年度) 来年度(平成28年度)
出力制御なし 33円/kWh 27〜29円/kWh※予測
出力制御あり 35円/kWh 29〜30円/kWh※予測
予測の根拠はこちらの記事をご覧ください。
2016年度(平成28年度)の太陽光発電の売電価格はいくら?
http://www.solar-partners.jp/pv-eco-informations-43333.html
書込番号:19398020
1点

ベビープーさんさん
>回答ありがとうございます。やはり導入価格ですね、昨日依頼先の建設会社に見積もりお願いしました。
とりあえずの目安として30万円/kW位となっています。新築で一緒にできればもう少し頑張ってもらっても
良いとも思いますがまあもめない様にしてください。
>あと、現在間取り図作成中ですが、太陽光乗せる乗せないで図面は変わってくるのでしょうか。
>屋根の形状ぐらいでしょうか。
構造体は通常変わりません。今時、太陽光パネル(旧SF除く)を乗せた位でどうこうなる様な設計はしない筈ですし。
この辺りは建設会社さんに考えてもらえば良いです。
そういう意味では、「太陽光設置のため大幅に割り増し!」とか言われたらホントですかと聞いてみてください。
>オール電化なので、余剰大丈夫ですね。
私の感覚だと余剰です。因みに電気料金メニューの契約内容は決まっていますか?
(予定でも良いですが)
--
gyongさん
あくまで個人的な感覚で以下を書きます。電力会社のこれからとか良くわかっていません。
☆オール電化の方の現況を大募集! (^^)/
>基本料金は全量配線の方が安くなります。
書かれている例であればその通りですね。
ただ、オール電化+太陽光(余剰)の場合は「はぴeプラン」が間に合わなくても「はぴeタイム」を
検討して良いのではありませんか?(「はぴeプラン」が間に合えばなお可)
→別途の第2深夜電力契約不要で「はぴeタイム」の基本契約11kVAで2550円ですかね。全量試算との
差額は約900円。(で合ってますか?)
仰る通り従量Bは基本料金高いです。余剰太陽光だと基本的に使用量が減るので従量Aというのも
なくはないですが、オール電化だと使用量が増える方向なので割に合わないかと思います。
(基本契約料って従量Aは不要なんですね。ちょっと驚きでした。)
さて、電気使用料金の検討ですが、10kWが乗る屋根の家でオール電化だと、月平均500kWhでは済まない様に
思います。
(建坪40坪程度でガス併用+エアコンが動力契約の当家でも年間6500kWh位使用しています。日中は皆出かけ
ています。節電意識は私も含めて皆無です。(^^;) )
関電HPの例では670kWhで、内、64kWhがデイタイム(38円/kWh)とあります。
その部分だけでは9円/kWhの差額があっても大したことはありませんが、日中のエアコン冷暖房を
鑑みると私的には余剰選択をお勧めしたいですね。
>全量配線後、余剰配線に変更はできますが、逆はできません。
それもその通り。ただ、全量で設置する際の負担金は余剰に変更しても戻りません。(10万単位かも?)
余剰の結果が現時点で想定できるなら、保険レベルとはいえ、全量スタートは意味ないと思います。
と私的意見まとめてみました。
では
書込番号:19398049
2点

>晴れhareさん
関電の「はぴeタイム」の提案、やっぱりきましたか!
私、関電管内にいないので、HPみて計算しました。
太陽光発電は【余剰買取】として、はぴeタイム(最初の10kVAまで) 1契約:2,160円
1kVA追加 388.8円/kVA(太陽光出力は11kVA契約のため1kVA追加)
合計 2,549円になります。ただし、割引は入れてません。
たしかに、【全量買取】基本料金1,693円/月 との差は855円に縮まりましたが、月額855円の差は年間10,269円、20年で205,392円となり無視できないです。
関電、中国電、四国電はサービスブレーカーが無いんで最大6kVAまで料金が変わらない従量電灯A:373.73円/契約を有効に使いたいところです。
全量配線から余剰配線への切替は最小限のコストで切替工事ができるよう、パワコンの交流集電箱を分電盤の近くに設置しておくといいです。
うちは、東電従量電灯B 30A契約でオール電化無し、2.9kWの太陽光入っていますが、2014年実績で
発電量3,111kWh
消費量2,253kWh
買電量1,574kWh
売電量2,432kWh
でした。徹底的な節電はしてませんが、LED照明を推進してます。
書込番号:19398184
1点

オール電化で「はぴeタイム」の場合、余剰太陽光導入していてもしていなくても基本料金は変わりません。
対して、全量にするとはぴeタイムの基本料金とは別にパワコンの基本料金がかかってきます。
簡単に言えば余剰の場合、太陽光発電に対しての基本料金は無料です。
関西電力で12,2余剰している実体験です。
書込番号:19398611 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

gyongさん
>たしかに、【全量買取】基本料金1,693円/月 との差は855円に縮まりましたが、
>月額855円の差は年間10,269円、>20年で205,392円となり無視できないです。
全量は家庭とは別線ですから、家庭で使った分はそれだけ電気代かかります。全量の例にある
従量Aは月300kWhを越えると33.3円ですから売電の27円との差額がそのまま支払増加となりますね。
(売電価格が下がるとさらに差が増えます。)
因みに、オール電化でもなくエアコン負担も無い当家でも、全体発電量のうち年間1500kWh程度が
自家消費されています。3年前の契約ですから売った方が良いのですが、余剰(5.1kW)しか選択でき
ませんでしたのでしょうが無いです。
オール電化で通常エアコンも使用、家も結構大きそうとなればこんなものでは済まないでしょう。
日中家におられるとのであれば尚更にです。
そうであれば余剰で自家消費して、支払い分を少なくする方が得と思います。
#現時点で確定している内容ではありませんが、この先の電気料金単価は、
#上がっても下がることは無いでしょうし。
#・・・さがるかな?・・・電力自由化になるし・・・多分無理だろうなぁ(苦笑)・・・。
そうそう、余剰だと蓄電池のプランも将来的に可能ですね。(今はまだ高い・・?)
そうなれば、「はぴeタイム」のリビングタイムもカバーできそうで、さらに
拡張の余地があるかな。(あまり関係ないですかね。)
--
こととたつさん
導入例のご紹介ありがとうございます。
オール電化だと「はぴeタイム」の導入は必然なのかもしれませんね。
(もともとその先の「はぴeプラン」が前提だったわけですし。)
では
書込番号:19398932
1点

ちなみにオール電化ではぴeプラン12.2余剰ですが、契約は導入前の6kVAのままですよ。
全量の方が基本料金は余分にかかります。
書込番号:19399087 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>オール電化で通常エアコンも使用、家も結構大きそうとなればこんなものでは済まないでしょう。
>日中家におられるとのであれば尚更にです。
>そうであれば余剰で自家消費して、支払い分を少なくする方が得と思います。
>#現時点で確定している内容ではありませんが、この先の電気料金単価は、
>#上がっても下がることは無いでしょうし。
全量か余剰か?
その論議は過去にもたくさんされてきました。
私の結論としては、「どっちもどっち」という無責任な答え方かな。(笑)
30kWとか50kWとかのレベルのソーラーなら全量一択しかない。
10kW程度のレベルなら、使用電力の状況にもよるだろうから、なるべく詳細なシミュレーションを信頼できる業者さんかプロのプランナーさんに立ててもらって納得して決めるべきでしょう。
それと晴れhareさんがおっしゃる通り、電気料金はまず間違いなく上がって行くと思います。
但し、企業とか工場とかの高圧案件の需要家に関しては抑えられるはずです。というか、もともと電力会社が利益の対象としているのは、高圧需要家などではなく、我々一般家庭レベルの需要家のはずですから。
電力自由化が来年度からいよいよ本格的始動します。
PPS各社とかがキャンペーン的に一時的に多少下げたり、抱き合わせの「ダマし作戦」などをしても、大きな流れ的には高騰して行く、というのがエネルギー流通の専門家が述べている通り、当たり前的な考え方です。
そうなると、高い(または将来高くなる)電気料金の負担を抑えるための余剰売電の有効性というものも十分ありだと思います。
目先の現在の電気料金の多寡だけで判断するのは短絡的かもしれません。
プロのソーラープランナーの中には、たとえダブル発電になって単価を落としても、10kWレベルなら蓄電池導入をして実売電分を増やし、消費電力を抑える余剰が得策かもしれない、という言い方をする人もいます。さすがにこれはその時が来ないとどうかな?と懐疑的な感じもしますが、要は将来を見通して考えることが大切であり、それだけにまた難しい問題でもあるかと思います。
よって上記のように「どっちもどっち」という無責任なコメントになってしまいますが、やはりこの問題は難しくて、その方その方の状況に照らし合わせて、いろいろと考えを巡らせながらシミュレーションしつつ決定して行くしかない、というのが当方の結論です。
書込番号:19399175
0点

>gyongさん
回答ありがとうございます。全量と余剰試算助かります。2015年度の買い取り価格であれ全量と考えていましたが、2016年度はさらに下がる事、家族が5人に増えた事などで余剰が我が家には適していると考えています。関電のはぴeタイムというものがあるのですね、勉強します。
>湯〜迷人さん
回答ありがとうございます。記事参考になりました。10kw未満余剰だと固定価格買い取り期間10年で、何年目で元が取れるものなのでしょうか。最低何kwは乗せるべきですか。勉強不足ですみません。
>晴れhareさん
回答ありがとうございます。30万円/kwですね、訳あって義父の知り合いの建設会社にお願いする事になっていまして、卸値で見積もってくれるそうですが、いくらになるか、、導入価格次第では太陽光は諦めようかと考えています。設計図は心配なさそうなので、安心しました。電気料金メニューは、まだ何も決まっていません。
今後の蓄電池の活用、関電のはぴeタイムなど、晴れhareさんの分かりやすい説明で、余剰で決定になりそうです。
>こととたつさん
回答ありがとうございます。余剰は基本料金がかからないんですね、大変参考になりました。太陽光余剰で乗せられてるんですね、電気代金は賄えていますか。どんな感じですか。
>西の果てからさん
回答ありがとうございます。どっちもどっち、、いつ考えてもこの結論でしたが、現在は余剰で納得しております。ですが、西の果てからさんの仰るとうり、慎重にシュミレーションしていきます。導入価格が分かれば進めるのですが、建設会社の回答待ちです。担当の方が太陽光にあまり詳しくないので、不安でありますが、、。
書込番号:19402228
0点

ベビープーさんさん
>10kw未満余剰だと固定価格買い取り期間10年で、何年目で元が取れるものなのでしょうか。最低何kwは乗せるべきですか。
広い屋根の様ですけど10kw未満にする場合、パワコンが1台で済む6kw程のシステムをパナでは無く実発電量が期待出来コストも安く済むソーラーフロンティアで組まれる事をお勧めします。
元を回収できる年数に付きましては、来年度の売電価格、太陽光発電が稼働中の自家消費割合と電力会社との契約内容(来春から大きく変わります)等に関わってきますので新築計画中の現時点では今年度と違い電卓を叩くことは難しいです。
屋根一体型でなければ設計もやり易く太陽光発電の後付けも容易かと思いますけど、現時点で出来るメーカーと施工店の選択の準備だけは継続されると良いですね。
書込番号:19402583
0点

スレ主さん
>10kw未満余剰だと固定価格買い取り期間10年で、何年目で元が取れるものなのでしょうか。最低何kwは乗せるべきですか
せっかく10kW超えを載せられる大きな屋根をお持ちなのに、10kW未満の10年で終わる売電では、それこそもったいない限りです。
私ならそのようなもったいないことはしません。
というのも、当方も最初は5kWちょっとの余剰でスタートしました。
ローンを組んでいたこともあり、確かに年間の電気代は安くなりましたが、実質的な利益分は5kWではあまりなく、メリット的な部分は感じませんでした。
ところが、もう5kWを翌年プラスして(野立て設置)10kW超えにしてからは、どんぶり勘定ではありますが、感覚的に言うと余剰と言えども売電料がおよそ2倍になり、そこから電気代と2基分のソーラーローン分を差し引いても年間で十数万円の実利益となります。
当初はソーラー導入など、お金持ちのすること!と反対していた家族も、年間18万円かかっていた電気代を支払う必要のない生活に大喜びしています。
私のザックリの計算では、年間18万円の電気代が実質かからず、さらに一切のソーラーローン、電気代関係、売り電料の収支をまとめた通帳に1年間で十数万円(今月現在では18万円)ありますので、20年間の経済効果は、およそ600万円程度と考えています。
これを5kW程度の余剰10年売電で可能になるか?と言えば、まず無理なお話しです。
収支的には、容量2倍で買い取り期間が2倍ですから、本当にザックリですが、4倍の威力を発揮すると思います。
我が家は、5kWのシステムが異種メーカーで2基ですので、モニターをそれぞれ独立して見ることができますが、5kW分で家庭用電力分をカバーしながら、もう片方の5kWシステムの発電量全てが電力会社に売電されているのが分かります。
これを見る時、5kW→10kW超えにして良かったとしみじみ思います。
スレ主さんの場合は、我が家のような40円単価ではないですが、月々のソーラーローンが月々25,000円も落ちて行く当方のようなことがないだけに、確かに来年度単価の動向は気になりますが、それでも10kW超えなら、かなり楽しいソーラーライフが望めるのではないか、と推察します。
10kW未満のシステムにして、10年で終わってしまうグレードダウンのプランでは、誠にもったいない限りだと思います。
とは言え、来年度の単価が確定した時点で、それらを含めて細かくシミュレーション・精査して決めて行かれるしかないでしょう。
書込番号:19402907
0点

ベビープーさんさん
太陽光発電の目的がオール電化の家庭使用分の補填であるならば、
6kWでも不足はないと思います。短期回収を目指すのであれば、ある意味
正しい選択とも言えます。
ただ、投資と考えて行動が可能であるならば、10kWを越えて20年の方が有利です。
10kW未満でも払った分の回収は、まだ問題ありません。ただ、回収後が不透明
(10年後移行)というのは前レスあるいは過去スレで語られている通り。
・・・と、ここまでで終わってはつまらないので、違った観点で書いてみます。
(オール電化が対象の場合、ちょっとした違いがあります。)
--
10kW未満の場合で不透明と書いた部分については、オール電化の場合状況が変わります。
家庭使用分の補填が10年過ぎても続くからです。
そして、家庭使用分が比較的大きいなら、10年過ぎて単価が下がったとしても
影響度合いは少なくなり、相対的に損失面が小さくなります。
この先の蓄電設備の開発状況によっては売電せずに、全部自家使用することも
あるんじゃないかなと思ったりもします。(足りない分だけ買う。)
#ちょっと考え過ぎかな(^^;) 可能性としてね。
・・・と、またまたここまで言っておいてですが、
初期投資に問題ないなら10kW越えた方が有利というのは変わりません。
その点踏まえて方針決めて頂けたらと考えます。
どっちつかずの回答ですみません。ここからはご自身の判断になりますので。
☆導入価格が基準位であれば、日当たり良いとのことなので、規模は別として
導入して損はないと思いますよ。(漠然とした落ちですみません。)
因みに、屋根が焼けないので夏季のエアコン代も節約になってます。
p.s
私はローンが嫌い(さすがにマイホームは仕方なかったですが・・)なので、
パネル設置は自由にできる現金を使用範囲と決めてました。
補助金も考慮して短期回収(5年)を目標に組み入れて、結果5kWで落ち着きました。
#3年前に10kW設置するとなると安くても400万位かかったので、さすがに
#その勇気も(財布も(^^;))なかったです。今から思えば勿体なかったかもとなりますが、
#当時の判断に納得はしています。百万円台の投資費用として家族振り切って出した勇気
#(小っちゃいとは言わないで)をほめてあげます。→自分
では。
書込番号:19405322
0点


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