新車価格帯(メーカー希望価格)
SYM RV125のコンテンツ
みなさま、こんばんは。
以前、常識外れの純正フィルターの水洗い洗浄を行った記憶も新しいのですが、流石に2度目は止めた方が良いだろうという判断の下、自作する事にしました。
余談ですが、前回一度水洗いしたフィルターですが、走行距離相応の汚れがあるだけで、特に破れなどの破損は見受けられませんでした。
たぶん問題は、水洗いした事により乾燥の課程で素材自体の縮などか起き、エアーの透過率は減少していたのかと思います。
準備したものは純正のエアークリーナーの枠、フェルト生地(百円ショップ)、ステン網、グルーガン(ホットボンド)です。
ステン網は以前ジャンクから外しておいた物ですし、フェルト生地とグルーガンはダイソー品ですので、作製に関してはかなりローコストです。
作り方です
・純正のエアークリーナーの濾紙を外して枠だけにします。細かなカスまできれいに取った方が良いかと思います。
・フェルトを枠に合わせて切りますが、透過面積を稼ぐために純正の濾紙のように折り曲げた際に必要な長さにします。純正のエアークリーナーの内枠は87mm*117mmですので、フェルトのサイズは86mm(網を巻く事を考えて少なめ)*約500mm(手持ちの網のサイズ)としました。
ちなみに純正の濾紙は87mm*約1500mmですが、フェルトの方が透過抵抗が大幅に少ないので、寧ろ効率が良い事を期待しております。
・フェルトに網を折り込みます。(網でフェルトを包む)
・それを純正の濾紙のように折り込んでいき、純正のエアークリーナーの内枠にフィッテングさせます。
・グルーガンで接着固定します。ガンの先が短いので少々コツが必要です。配置のバランスに熟練を要しそうです。難しい!
以上で完成です。
直ぐに取り付けたかったのですが、雨足が強くなってしまいましたので、インプレは後日にしたいと思います。
長々と失礼しました。
書込番号:9599433
0点
みなさま、こんばんは。
普通エアークリーナーは買う物であり、作るものではありませんね。
中には作りたいという奇特な方もおられるかも知れませんので、インプレをしてみたいと思います。
今日初めて試走しましたが、特に変化は感じられませんでした。
幾分伸びが良くなったかなと感じておりますが、交換した事による気分の影響かと思います。(笑)
しかし、それで良いのです。
純正に引けをとらなければ自作としては成功ですし、どんなに効率の良いエアークリーナーを入れたとしても殆ど体感など出来ないはずですから。
話は少々飛躍しますが、吸入システムをラムエアーにすれば若干効果が感じられるのかも知れません。
ですが原2スクーターの速度域では殆ど効果はないでしょうね。
待てよ!・・・ラムエアはかなり面白そうです。
効果は無くてもやってみる価値はあるかもしれない。
何方か原2スクーターでラムエアーにしている方はいらっしゃいますか?
効果の程をお聞きしてみたいです。(いる訳ない)
念のためベルヌーイの定理で単純計算してみたところ60km/hで0.2%の風圧上昇です。
これって馬力換算したら僅かだというのは察しておりますが、やってみない事にはわかりません。
次はラムエアーにトライしてみます。
書込番号:9608944
0点
ラムエアーフィルターは原チャ2種で使われる事の方が多いのではないでしょうか。
原チャ2種でも2stが多数でしょう。
2stの場合、吸気量が4stより多くなるため吸気効率を高めたくなります。
ビックキャブを付けた場合にガソリン吸い上げに負圧不足になるためMJ番手を
上げたりします。
ただ、RV125EFIの場合ですと負圧センサーが上手く対応しているかになるでしょう。
書き込みを見ますと、吸気効率イコールパワーアップに受け取れます。
多くのエンジンはエアクリボックスの吸気抵抗を想定して燃焼ガスの濃さを制御
していますので、吸気抵抗が少なくなることで調子を下げることが多いです。
通常、吸気効率を高めビックキャブ&ラムエアーフィルター&カムプロフィール
&マフラーのトータルで考えます。
RVはEFIなので、吸気温センサーハーネスにコントローラーを噛ませてリターンバリュー
電圧の増減を加えることが多いです。
ただ、武川のようにエンジン回転に対しての燃料増減セッティングが出来ないと
良い結果がでない事が非常に多いです。
とは言え、テストは遊びは大切だし楽しめると良いですね。
>水洗いした事により乾燥の課程で素材自体の縮などか起き、エアーの透過率は減少
そうなんです。
乾式フィルターの場合はエアーコンプレサーでゴミを飛ばさないといけません。
洗うと目がつぶれて吸気効率が悪くなります。
書込番号:9614213
1点
jyamamataさん
こんばんは。
いつも大変参考になるご返信ありがとうございます。
流量が増えるに従い機械的に増量をしてくれるキャブと違い、圧力等も判断要素にしているECUの場合、単純に加圧しても正の効果が得られにくいという事ですね。
確かに正確・精密な制御を考えた場合、メーカは車両の特性に合わせた最適なデータからマッピングしているはずなので、何かが変わればバランスが崩れてしまう恐れがあるのかと思います。
ですので吸気系の改良なども例外でなく、メーカーが割り出したマッピングのままでは最適な性能が得られないという事かと判断出来ます。
結局のところECUの書き換え(マッピングの変更)をしないと本来の性能が引き出せないという事ですよね。
私はバイク歴は短いので良く知りませんが、4輪ではECUノーマルのままブーストUPやタービン交換を行ったりする事があります。
また極端な例ですと、EUCノーマルのままNA(自然吸気)車にターボやスーパーチャージャーを付ける事もあります。(あまり推奨はできませんが)
良く言われる事はノーマルECUでは性能が引き出せないないから交換が必須などご教示頂きますが、実際施してみると純正状態よりも性能が上がり良いフィールになる事も多いです。
安全マージンを考えずに壊してしまうのは論外ですが、理論上問題がない事を確認した上で施工し、「案ずるより産むが易し」の精神でやってみると結構良い結果が得られる事があります。
ただしバイクに四輪の考えが通じるとは限らないと考え直しております。
今回ご教示頂いた事を十分に念頭におきながら施工を楽しんでみいたと思います。
自作派の誰もがそのプロセスを楽しむ事に大きな喜びを感じていると思います。
たぶん私もそうなのかと思います。
バイク初心者なので、また有用な情報がございましたら宜しくお願いします。
書込番号:9618622
0点
みなさま、こんばんは。
スレの主旨とは異なりますが、途中で話題が出た「ラムエアー」システムを試作してみましたのでご報告いたします。
効果を確認するための試作ですのでファンネルBOXは耐久性を無視した木製とし、ファンネル本体にはダイソーの衣類消臭剤(ファブリーズのような物)の一部分をカットして使いました。
また、エアークリーナーまでの導入ホースは内径30mmのフレキホース(古いジャンク掃除機のホース)を使い、コストダウンをしました。
内径30mmというのは純正のエアークリーナーで使用されているホースとほぼ同径ですので、そのまま純正のエアークリーナーBOXへ接続可能なところがgoodです。
また取り回しを考慮するとホースは1m以上必要なので、ラムエアー効果が見込めない低速時の吸入抵抗を懸念しておりましたが、四輪ですと2000ccのターボ車のインタークーラーホースでさえ50mm程度ですので、NAの125ccエンジンなら十分という判断に至りこの内径に決定しました。
施工の方ですが、ファンネルBOXは効果と付けやすさを考え、右Fサイドバイザー部に付けました。
ホースの取り回しは、アンダーガード部の中に通す際に穴開け加工を要する場所があり、少々苦労しましたが、それ以外は簡単に取り回す事ができました。
肝心のラムエアーの効果ですが、高速域で僅かにトルクUPした感がありますし、伸びも確実に良くなっているのではないかと思います。
原2の速度域では気流を加圧する効果までは得られないかと思いますが、少なくとも吸気抵抗の減少の効果はあるようで、その結果は燃費にも表れているのかも知れません。
まだ、施工後1回だけの給油ですので断定は禁物ですが、今回の燃費は過去1ヶ月で一番良いです。
決して燃費走行をしている訳ではなく、加速時は常にフルスロットルの値で、走法は全て同等で平等に比較出来るかと思います。
また、燃費は気温により上下はするのですが、今回はここ最近の曇天続き(寒冷な北東気流の流入)により気温は高いとは言えませんので、気象的には特に燃費に有利な条件ではない事を付け加えておきます。
燃料消費率 km/L
05/06 26.0
05/13 25.6
05/19 26.1
05/23 25.9
06/01 26.8(ラムエアー導入後)
ただ、良い事ばかりではなく、エアークリーナーが汚れやすくなる事や、雨天時の雨の吸い込みの懸念が残ります。
純正のエアークリーナーBOXをそのまま使用しているので、構造上そのような問題(雨の吸い込み)は出ないかと思いますが、今後も入念なチェック等は必要かと思います。
今のところ雨の日は2日ほど走行しておりますが、特に問題は見受けられません。
このラムエアーですが、効果が見込める事を確認できたため、試作を改め本格的に導入してみたいと思います。
その際もう少しファンネルを大きくして導風面積を増加させる事と、見た目を考えラジエターグリル内に入れてスッキリさせようかと計画しております。
ラジエターグリル内に遮蔽物があるとラジエターへの風量が少々減少してしまいますが、冬場の水温低下問題もありますのでかえって効果的かと考えております。
(逆に夏場は少々心配な面もございますが、たぶん大丈夫かと楽観視しております)
書込番号:9657731
1点
前レスに訂正がございます。
追加及び一部の燃費の値と日付に間違いがありましたので、下記に訂正させていただきます。
燃料消費率 km/L
05/06 26.0
05/13 25.6
05/19 26.1
05/23 25.9
06/01 25.3
06/05 26.8(ラムエアー導入後)
大変失礼いたしました。
書込番号:9657768
0点
なるほど、ラムエアーフィルターを使用するのではなく走行時の風圧を使うのですね。
これは通常は行いません。
負圧とガソリン吸い上げ量狂うため調子が悪くなるためです。
また、気候に左右されやすいし。
RVでは良くなったようで良かったですね。
書込番号:9657878
0点
jyamamataさん
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。
>負圧とガソリン吸い上げ量狂うため調子が悪くなるためです。
キャブの場合は仰る通りかも知れませんね。
たぶんインジェクションなら大丈夫でしょう。
バイクは良くわからないので、4輪のインジェクションNA車での例ですが、ボルトオンターボの場合ブーストを上げて出力アップを狙った時に起こる燃料不足以外の不具合は特にないのかと思います。
ブーストを上げない超ロープレッシャー仕様なら問題を起こさずにトルクUPなどの良い面だけを享受できるのかと思います。
4輪の例がそのままバイクにあてはまるかとうか分かりませんが、ターボよりも効果が薄いラムエアーですので更に問題は起きにくいのかと考えております。
ラムエアー付きの大型バイク(キャブ仕様)にも乗るのですが、どうも高速道路の巡航などでは80km/h以下の低速よりか、それ以上の速度の方が燃費が良いと感じます。
単にエンジンの効率特性なのも知れませんが、ラムエアーの効果もあるのかも知れません。
ですがRVについてはたまたま良かったという事もあり得ますので、今後も燃費の値に注視したいと思います。
書込番号:9658480
0点
みなさま、こんばんは。
特殊な改造であまり参考にならないかとは思いますが、一応進捗をご報告致します。
写真の通りですが、従来よりも大径化したファンネルをラジエターグリルへ移設いたしました。
ラジエターグリル内は外から見ると広いようですが、取り外してマジマジ見ると狭いので、多少取り付けに苦労しました。
走行テストの第一印象ですが、ファンネルが近くなった為か、今まで聞こえなかったやや太い吸気音がヘルメット越しでも微かに届くようになりました。
チューニングしたという雰囲気がGoodです。
燃費の方はまだ走行が少ないので後日のご報告となる予定ですが、少し乗った感じでは同じ速度でもスロットル開度がやや少ない印象です。(気のせいでしょうか?)
もしその現象が本当なら確実に燃費値へ表れるはずですので、今後の動向に期待したいと思います。
書込番号:9671535
1点
みなさま、こんばんは。
その後の燃費になりますが、確実に効果が上がっているように見受けられます。
また、加速性の向上により高速域のスロットルが少し軽くなったような印象です。
ターボ車は過給圧が掛かり始めるとアクセルが軽くなるような感覚がありますが、それと似ております。(少々大袈裟な表現ですが)
もちろんターボほど効果がある訳ではありませんが、感性としては類似しております。
以下は燃費経過です。
06/13はいつもと異なりタンデム(大人2名)の条件で都内の渋滞が2割ほど含まれております。
直接比較は出来ませんが、条件等を考慮すれば良い傾向でないかと思われます。
燃料消費率 km/L
05/06 26.0
05/13 25.6
05/19 26.1
05/23 25.9
06/01 25.3
06/05 26.8(ラムエアー試作)
06/11 27.0(ラムエアー常設)
06/13 27.4( 〃 )
書込番号:9694898
0点
みなさま、こんばんは。
今日、ラムエアーにしてから初めてのエアークリーナー洗浄を行いました。
エアークリーナーBOX内は想定通り雨水が吸い込まれた形跡がありましたが、大量に吸い込んでいると思われた小さな虫などの死骸は皆無でした。
これは不思議な事です。
Fカウルには小虫の死骸が無数に付着しているのに、エアークリーナーBOX内はもちろん、クリーナー自体にも全く虫が付着しておりません。
これは想定外の出来事でしたが、今後エアークリーナーの洗浄頻度は少なくて済みそうなので、まずは一安心です。
書込番号:9700257
0点
スレタイトルは
「洗えるエアークリーナー作製」
から
「迷えるエアークリーナー作製」
にした方が良さそうです。
書込番号:9700409
0点
こんばんは。
確かにそうかも知れませんね(笑)
まあ、新しい試みというものは試行錯誤を繰り返すものです。
プロセスとしては
パワーUP>燃費向上>汚れの懸念なし
という事で一通りの確認が出来ました。
残る問題は水温です。
ラジエターの前面にファンネルがあるので遮蔽により水温への影響が懸念されるところですが、気温25℃(夏日)の都内の渋滞でも基本2ブロック(水温計)でしたので問題はないかと思います。
35℃以上の酷暑日にどうなるかは今後試したいと思います。
今後、予期せぬ問題や効果についても長期的な確認が必要かと思います。
ですのでもうしばらく「迷えるエアークリーナー作製」になるのかと思います(笑)
書込番号:9701023
0点
みなさま、こんばんは。
ラムエアー導入後の走行性能について確認(クローズドコースにて)しましたのでご報告いたします。
まず最高速はメーター読みで118km/hの大台(ノーマル時の最高)を突破して約123km/hまで上がりました。
気象的な意味での一般風や他車の走行風などの恩恵を全く受けない状況(自力)での記録です。
加速力も70km/h以上の領域ではラムエアー導入前より明らかにパワフルに感じます。
速度的には公道で恩恵を受ける機会は非常に少ないとは思いますが・・・
(燃費については公道でも十分な恩恵が受けられます)
と言っても公道の速度域でも恩恵が受けられるようにしてみたいですね。
以前、電動ファンをミニバイクの吸気側に付けてパワーを稼ぐ怪しげな製品(風神?、電動ターボ)がありましたが、今回の体験からすると期待が持てるような気がします。
もしこれらの効果が見込めるならラムエアーとは異なり速度とは関係なくパワーや燃費が向上するはずですよね。
ただ、問題があるとすれば電動ファンの消費電力と稼働音でしょか。
(バッテリが上がり走行不能になってしまったら付ける意味がありませんから)
また、初期投資も少々掛かりそうです。
ラムエアーのよに廃品集めて即導入という訳にはいきませんので、しばらく検討してみたいと思います。
何方か風神や電動ターボを入れた経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?
宜しければインプレお願いいたします。
書込番号:9721345
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「SYM > RV125」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 21 | 2023/09/13 10:00:50 | |
| 0 | 2023/05/16 13:34:41 | |
| 1 | 2022/05/24 19:29:15 | |
| 10 | 2022/06/06 1:40:22 | |
| 3 | 2022/02/04 23:01:13 | |
| 9 | 2022/02/05 12:25:52 | |
| 23 | 2021/04/26 12:27:24 | |
| 6 | 2020/10/19 15:55:39 | |
| 1 | 2020/02/25 6:58:00 | |
| 13 | 2019/12/31 15:48:29 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
価格.comマガジン
注目トピックス
(バイク)
バイク(本体)
(最近1年以内の投票)


















