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今から10kW以上を一般家庭の屋根に設置する場合
余剰買取か全量買取か、どっちが得ですか?
今の電気代は月平均5000円から6000円です。
書込番号:19138061 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

shin-jiさん
>今の電気代は月平均5000円から6000円です。
電気代が比較的安いですし全量売電が良いでしょう。
全量の場合トランスの改修等付帯費用も事前に調べておくと良いですよ。
書込番号:19138310
1点

スレ主さん
>余剰買取か全量買取か、どっちが得ですか
我が家も家庭用ソーラーは10kW超えですが、最初に5kWの余剰から始め、1年後にもう5kWちょっと増設しての10kW超えなので、余剰という選択肢しかありませんでしたが、もし最初から10kW超えだったら全量だったかな〜とは思います。
利益率の比較が必要なら、信頼できる業者さん等に、それぞれの場合のシミュレーションを細かく算出してもらい、納得の上、決定されるのがベストかと思います。
まあ、余剰というのもエコへの意識とか持てて、それなりに楽しいものではあります。
それから10kW超えの場合、うちもそうでしたが、特別な場合以外はおそらくトランス交換等の連携費用が発生することになります。余剰であってももちろん同様です。
もしその費用を捻出したくない場合は、契約を上げることにより、その連携費用を電力会社負担にしてもらうという手もありますが、10数年でその増額分が連携費用を上回ることになりますので、得になるわけではないことを承知しておくことが必要です。
(当方はその増額分を10kWソーラーの売電分から出せばまあいいか〜と安直に考えて良しとしてしまいましたが 笑)
当方では10kW超えの家庭用ソーラーで、売電分から電気代とソーラーローン分を差し引いても、年間で軽く10数万円の純利益が出ます。
電気代完全フリーでさらに20年間に渡り純利益も上がり、エコにも貢献できるので、10kW超えソーラーはやはり楽しい限りですね。
書込番号:19138695
3点

連絡ありがとうございます。
やはり利益メリットで考えると、全量だと私も思うのですが
業者の方が、今後は電気代金が値上がりするので
余剰にした方がメリットが高いと・・・話があり、
素人ですのでよく分からず書き込みをさせて頂きました。
この辺りは未来の話なので誰にも分からないことだと
思うのですが、業者さんにとっては、余剰の方がメリットがあるの
かな〜など考えたり。
如何でしょうか?
書込番号:19138753
0点

shin-jiさん
今後電気代は上がる可能性がありますね。
しかしながら主さん宅は毎日の使用量が多くはないし太陽光発電を導入しますと今以上にエコ意識が働きますので全量を勧めた次第です。
書込番号:19138943 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

業者さんが全量配線を選択できる10kW超えでも余剰配線を勧めるのは、今後ゼロエネルギーハウスの主役である蓄電システムを売り込もうとしているからです。
全量配線の設備後は余剰配線への契約切替はできますが、余剰配線設備後に全量配線への契約切替はできません。
なので最初は全量配線を強くお勧めします。
安倍心臓さんが携帯利用料の引き下げを最近指示しました。電気料金が高くなったら、携帯利用料と同じように電気料金引き下げを指示するでしょう。電気料金は今後も極端には高くしないと思います。
書込番号:19139062 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

もし我が家の家庭用ソーラーが全量だったら、純粋にどのくらいの利益になるのかざっくり算出してみました。(1kWh当り単価40円で)
すると驚くことに、売電の収入分と電気代やローン代といった支出分とで相殺すると、下手すると今の余剰のほうが純利益としては残るんじゃないか?という感じになりました。
別に余剰を推奨するわけでも何でもありませんが、やはりそれぞれの電気消費等の形態に即して、余剰と全量とでシミュレーションをしっかりやってみるのも良いかとは思います。
我が家は、年老いた親達が冬期にかなり暖房関係で電気を使用するし、極寒のため凍結防止帯もかなり電気代に響く関係で、使用料が多い感じです。
こうなると全量よりも余剰という形が利益的には良いのかもしれません。
それから、将来の電気代の値上げ幅ですが、私も売電事業者であると共に需要家の一人でもありますので、gyongさんがおっしゃるように極端な高騰がないことを祈るばかりですが、認定済みのソーラーがこの先も続々と稼働し始めてくるとすれば、そのための賦課金が国の電気代を押し上げてくる可能性は低くないと思っています。
再エネ先進国のドイツなど西欧諸国は昨今、電気代高騰が社会的な大問題の様相を呈していますが、日本が同じ道を踏まないことを切に祈るばかりです。
書込番号:19139453
1点

shin-jiさん
お宅の現在の電気使用量から考えると、全量売電がお得なように思います。
20年もの間、固定売電が約束されるわけですから・・・。
現時点、どこの電力会社も10年以降の買い取り詳細を明言されてるところはありません。
安くても買い取ってくれるかも知れないし、買い取り廃止になるかも知れません。
ただはっきり言えるのは、今後の政策(28年度の予算組みがされていますが)、企業などを中心に「自家消費型の太陽光発電の設置に補助金を出す」と謳われています。
掛かった経費の1/3か、kw当たり11万円とのこと。かなり優遇されてきそうですね。
家庭用が今後どのような方向に向くかはわかりませんが、同じような自家消費型を奨励してきそうな気が個人的にはします。
内閣も「電気を下げろ」という前に「蓄電池の製造コスト下げろ」というのが先なような・・・・。
脱線してしまいましたが、shin-jiさん宅が現在の環境のまま将来も推移しそうなら全量をお勧めします。
ただ、CIS愛好家さんがシミュして頂いたように、生活環境次第では逆転もあり得るということです。
長期に渡って視野してご検討されることをお願いします。
書込番号:19139539
0点

話が少々脱線しますがすみません。
FIT開始後の42円、36円買取時代に申請のみして、太陽光発電の価格が安くなるまで運転開始を待っている案件が相当数あるようです。
これらが今後すべて稼働したら私たちが負担している再生エネルギー賦課金がとんでもない金額になります。
なので、安部総理は42円、36円の申請をしていて工事費負担金も払っていない案件はすべてご破算にするよう今後指示するかもしれません。こうすれば電気料金の増大が抑止できます。
書込番号:19139799
0点

>42円、36円の申請をしていて工事費負担金も払っていない案件はすべてご破算にするよう今後指示するかもしれません。こうすれば電気料金の増大が抑止できます
既に経産省では、認定だけとって事業を開始しないような、いわゆる「形ばかりの事業者」から認定の取り消しをするような方向性の検討をしているようですね。
個人的には大いに賛成です。やはり我々売電事業者は、地域にエコでクリーンな太陽光エネルギーにより作られた電気を供給していく、という大義があります。当然ながら事業ですから、個々人の利益の追求はなされて当然です。しかし、FITの制度の盲点を突き、いたずらに事業開始を引き延ばし、発電という最も大切な仕事をせずに差額の利益のみを追求していくような姿勢が本来許されてよいとは思いません。
まさに再生エネルギー事業者としては本末転倒も甚だしい限りだと思います。
政府・経産省はこのような事業者に対しては、毅然として厳しい対応を取り、速やかな事業開始をする意志がなければ、即刻認定を取り消すくらいの厳しい姿勢をお願いしたいものです。
書込番号:19140332
0点

収益の観点からですが、太陽光発電システムの事業用償却資産としての固定資産税も無視できないかと思います。
これについては、各自治体間で見解と対応がかなりばらついていますが、
・10KW以上全量⇒事業用として償却資産残存価格分に固定資産税1.4%毎年課税。(残存価格50万円未満になるまで)
・10KW以上余剰⇒売電分に、全量と同様にみなされて課税されている市町村と、余剰は10KW未満と同様に取り扱って、20万以上の売電収益がある場合に雑所得申告を求められるのみの市町村もある。
以上の現状のです。
これについては、市町村と国税が連携してますので、全量売電で確定申告を税務署で行った場合、経費として設置費用の償却資産分を控除しますと、この償却資産控除が、居住市町村に連絡する(この逆ももちろんあり)ことになって、情報を共有してますので、一応参考までに。もちろん売電収益も申告課税されます。
仮に1KW30万円で10KW全量300万の場合、初年度4万円〜3万円、償却減分減額され残存価格が50万円未満になるまで課税されるので、ご参考まで
書込番号:19141557
2点

皆さん返信ありがとうございます。
一旦は、業者さんへ全量・余剰の両方の金額シュミレーションを
出してもらって決めようと思います。
また、金額分かりましたら相談させて頂きます。
書込番号:19141905
2点

>shin-jiさん
こんにちは。
ウチは5月から連携開始で、10kw以上の余剰で売電しています。
元の電気料金が平均¥21000で、オール電化のために昼間の電気料金が高く、また家族全員在宅のために電気使用量も多かったです。
余剰にしたので電気料金は60%以下になりました。
支払い末で記録をつけて全量と余剰の違いを見ましたが、6〜8月で全量の方が¥4300ほど収入がよくなる計算ですが、全量のPCRの電気料金や配線工事費用などにも費用が必要ですし、将来全量から余剰に切り替える時の工事代金などを考え、最初から余剰で配線しました。
事前に自分でシミュレーションしましたが、月に¥500くらいの違いだと思っていましたが、実際にはもう少し差が多かったようですね。
主さんのところは電気料金が低いので非オール電化と思いますが、全量での契約をお勧めします。
余剰ですと10kw以上の電力契約になりますから、基本料金などが上がります。
オール電化と一緒なら余剰でも収支は大きくは変わらないと思いますよ。
一番の心配は全量配線のトランス費用が幾らになるかになりますね。
書込番号:19142275
0点

うちは北陸電力、オール電化で10KVA契約にしましたので、太陽光は10kw余剰です。
電力会社には、売電メーターの箱代(14,000円)だけ取られました。
・月々の基本料金
・所得税
・固定資産税
なども考慮されてはいかがでしょうか?
また、昼間の売電単価、買電単価はほとんど同じなので発電分を使ってもそんなに損はしません。
書込番号:19182663
0点

>チャリンコちえみさん
余剰10kVAの基本料金を教えてください<m(__)m>
書込番号:19182749
0点

うちの管内電力会社の場合は、従量電灯Cの基本料金は、ひと月1kVAにつき280.8円ですので、10kVAでは2,808円になります。
家庭用ソーラーが5kWだった昨年までは、60A契約で1,700円弱でしたので、月に千円ちょっと上がり年間で13,000円程度の上昇です。
が、10kW超えソーラーにして電気代と家庭用2基のソーラーローンが引き落とされても、同じ通帳に今までの2倍近い売電料が入りますので純利益が年間10万円以上となりました。(5kWではとてもそこまで無理)
書込番号:19183684
0点


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