太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
太陽光発電の見積価格が適正かご教示ください。
設置場所:東京都
使用電気量:月平均540kWh
見積内容
推定発電量:年間2049kWh
総容量:1.82kW
モジュール:長州産業cs-364b91 5枚 923000円
蓄電池:can-p164m05a 3345600円
ハイブリッドセット:hyb05a1-z7b-p2-try 1271000円
エコキュート:eqx37xfv 352051円
工事費:1100000円
割引:-2541651円
総額税込:4950000円
補助金:2400000円
疑問点は以下です。
1.
推定発電量が使用量に満たないのに導入に意味があるのか
2.
使用量未満の発電量にも関わらず、16.4kWhの蓄電池に意味があるのか
3.
価格が適正か
書込番号:26171306 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>すぎもんさんさん
>1 推定発電量が使用量に満たないのに導入に意味があるのか
購入電力量を減らす意味はある。
災害停電時に最低限必要な電力を賄う意味はある。
太陽光出力が小さく工事費が高めのため経済性は劣る。
>2.使用量未満の発電量にも関わらず、16.4kWhの蓄電池に意味があるのか
発電量に対してどれだけ自家消費するかの割合を自家消費率と呼び、経済効果を計算するときの指標として利用する。
太陽光出力が1.82kWで小さいため蓄電池6.5kWhでも自家消費率90%以上あり、経済効果からは16.4kWhの意味はない。
災害停電時のために少し大きめで蓄電池9.8kWhとしておく考え方はある。
東京都助成金はR7から蓄電池に対して単価制120千円/kWh(詳細5月中旬公表予定)が導入される予定であり、蓄電池の実売価格が容量が大きいほどkWh当たりの単価が低いことから、容量の大きい蓄電池を選んだ方が自己負担額が少なく済むことが起こりうる。
太陽光出力と自家消費率の関係は下記orange-sanaaaさんから紹介いただいた論文のグラフ(但し消費モデルが世帯人数3人の戸建て住宅、年間消費電力量約6000kWh)よる。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24990111/#24991348
>3. 価格が適正か
薄利多売の販売店に対する目標価格
太陽光 1.82kW、パワーコンディショナ含まず 税込0.5百万円
蓄電池 16.4kWh、全負荷、保証15年、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む 税込2.1百万円
エコキュート 370l 税込み0.4百万円
合計 税込3.0百万円程度
なお
蓄電池 9.8kWh、全負荷、保証15年、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む 税込1.6百万円
蓄電池 6.5kWh、全負荷、保証15年、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む 税込1.4百万円
書込番号:26171362
![]()
0点
>すぎもんさんさん
はじめまして
どちらの業者の見積ですか?
”訪販スピリッツ”企業であれば非正規営業の完全成功報酬歩合100万円プラス”訪販スピリッツ”企業のてら銭数十万円が450万円の見積に埋め込まれるのが通常です。そういう意味では適正です。
364Wパネルの仕入れ価格は2万円程度ですから、ここでしっかり粗利を取っていることがわかります。
なお、タイナビなどの一括見積サイトを活用して複数業者の見積をとれば、非正規営業の完全成功報酬歩合100万円が含まれていないことに気づくはずです。
私は20社相見積もりしました。
参考ください。
書込番号:26171462
1点
>すぎもんさんさん
おはようございます。
総額495万円は、建設業許法の認可要件これ以上高くできない上限額見積額、
補助金がほぼ全て業者の懐に入る見積で、かかわってはいけない業者と思います。
昨年度は国の補助金と併用することで、消費税分程度負担の見積、多く見かけました。
今年度は支給基準が変わって少し減るようですが、販売価格も低減していることもあり
50万円前後自己負担(太陽光+蓄電池)の相場観と思いました。
>推定発電量が使用量に満たないのに導入に意味があるのか
>推定発電量:年間2049kWh
>総容量:1.82kW
>モジュール:長州産業cs-364b91 5枚
寸法幅1544(mm)とのこと
こちらカナディアンソーラーでサイズ容量違いのパネル
幅1762mmの450W、幅1334mmの340W、高767mmの300Wがあり
サイズフィットすれば5枚から6枚で2.2kWh、年間発電量:2500kWh超も見込める可能性も・・・
相見積もりしてみたいと思いました。
年間発電量:2500kWh発電で、電気代年8万円程度削減見込めると思います。
(主に今の季節から真夏のエアコン消費、割高な第三段階料金削減)
50万円前後で設置できれば、8年で元が取れ、以後、保証期間15年目まで
8万円削減可能かもしれません。
適切な業者で相見積もりですね。
-------------
>エコキュート:eqx37xfv 352051円
について
年間発電量:2500kWh発電の場合、太陽光で湯沸かしできる余剰が無く、
深夜料金も値上げにより、買電するとガス料金と変わらず、給湯費用削減にはならないと思います。
以下余談ですが
我が家の例ですが、年間3700kWh発電で、蓄電池+電気・ガスどちらでも沸かせるハイブリッド給湯器に昨年、
都と国の補助金活用して更新、いろいろ試しているところです。
添付グラフは今月の湯沸かし消費量(上段)と、電気・ガス・太陽光余剰単価を乗じた金額で比較した(下段)グラフです。
太陽光余剰(黄色):単価13.8円/kWh
東京ガス(茶色):単価168円/m3(kW単位で12.5kW分)⇒13.44円/kWh
電気買電(橙色):単価30円から33円/kWh(市場連動プラン)
今の中間期(春・秋)で雨の日と晴れの日を比較例ですが
◆主に買電で湯沸かし
2日雨の日、太陽光余剰無く、電気を買って湯沸かし(橙色)ですが、下段、単価が高いので65円分と多くなっています。
◆主にガス給湯(エコジョーズ)
5日、翌日雨の予報もあり試しに同量分ガス給湯(茶色)、電気代は上がらないものの同額程度ガス代が発生
◆蓄電池で湯沸かしとガス給湯併用
6日、雨の日で太陽光余剰無いものの、前日太陽光余剰(黄色)から充電した蓄電池で湯沸かし不足分をガス給湯(茶色)
◆主に太陽光湯沸かし
それ以外は、太陽光余剰(黄色)で湯沸かしと、微量10円分程度ガス消費、
これは意図的に電気で沸かしたタンクの湯を使い切り湯切れ分をガス給湯するハイブリッド給湯器ならではの動作をした例です。
(その分を電気で常時多く沸かすのがエコキュートですが、保温ロス分も沸かすので効率が落ちる仕組み)
比べると、消費量は電気が1/3になり効率良いのですが、単価差により
太陽光余剰で湯沸かししない限り、東京ガスの料金と電気を買って沸かす料金と差が少ない感じです。
給湯費用今月3500円程度が1000円程度になり差額がメリットになる目論見です。
他の季節については給湯器カテゴリで投稿しました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25956944/
書込番号:26171507
0点
みなさま、ご教示いただき、ありがとうございます。
さくらココ様からいただいた価格は工事費込みという認識で正しいでしょうか?
別の場合は、私の見積もり額もさほど高くないということになりますため、確認させてください。
また、月540kWh使用で当システムを見積もり通りに導入した場合、17年でペイできる認識です。
※補助金240万見込み。
償却期間を考えると導入メリットは低めという判断ですが、認識は正しいでしょうか。
書込番号:26171789 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>すぎもんさんさん
はじめまして!
まず、太陽光が1.8kWといった時点で採算性はありません。蓄電池に充電するどころか自家消費もままなりません。
1.8kWは定格容量であって、実用では春夏で1.3kW、秋冬では1kWを切るでしょう。
待機電力、最低限の生活消費で約0.5kWh程度。ここにエアコン1台、またはホットカーペットを付けた時点で太陽光の消費は無くなります。
蓄電池どころか太陽光分の投資回収も無理でしょう。
10社あれば9社がこの屋根への太陽光提案はしてこないてましょう。
gyong先生がおっしゃる訪販ならではの提案となります
ちなみに都内なら横浜yh社や藤沢のトレシスあたりが激安業者で有名ですが、この屋根では見積りすら断られること必死です。
相場ですが、前述したようにこのサイズのシステムを構築される方が少ないので相場はありません。
残念ですが諦めも選択肢のひとつです。
書込番号:26172019 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
0点
>すぎもんさんさん
>さくらココ様からいただいた価格は工事費込みという認識で正しいでしょうか?
工事費込です。
>また、月540kWh使用で当システムを見積もり通りに導入した場合、17年でペイできる認識です。
>※補助金240万見込み。
自家消費率から太陽光、蓄電池の経済効果を計算すると年間68千円程度である。エコキュートは深夜電力で運転した場合は、経済効果は少ない。
経済効果計算
蓄電池16.4kWhのとき自家消費率95%
蓄電池なしのとき自家消費率60%
充放電効率85%、買電単価35円/kWhとすると
購入電力量の減少による年間経済効果
=買電単価(35円/kWh)×年間購入電力量の減少(発電電力量2049kWh/年×自家消費率0.95)
=35円/kWh×1950kWh/年
=68千円/年
残り5%は、蓄電池充放電損失(2049×(0.95-0.6)×0.15=100kWh)として失われるため<、売電はなし
>償却期間を考えると導入メリットは低めという判断ですが、認識は正しいでしょうか。
見積書どおりの場合は費用回収困難と思われる。
書込番号:26172158
![]()
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「太陽光発電 なんでも掲示板」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 2 | 2025/10/29 12:33:49 | |
| 4 | 2025/10/22 18:02:08 | |
| 4 | 2025/10/13 20:22:23 | |
| 2 | 2025/10/11 21:46:51 | |
| 5 | 2025/10/22 18:11:22 | |
| 7 | 2025/10/08 10:21:03 | |
| 10 | 2025/10/02 11:17:54 | |
| 6 | 2025/09/25 18:01:59 | |
| 4 | 2025/09/17 9:50:03 | |
| 4 | 2025/09/11 18:49:34 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(太陽光発電)



